JPS59166307A - 継目なし鋼管を製造する圧延装置と方法 - Google Patents
継目なし鋼管を製造する圧延装置と方法Info
- Publication number
- JPS59166307A JPS59166307A JP23960083A JP23960083A JPS59166307A JP S59166307 A JPS59166307 A JP S59166307A JP 23960083 A JP23960083 A JP 23960083A JP 23960083 A JP23960083 A JP 23960083A JP S59166307 A JPS59166307 A JP S59166307A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rolling
- roll
- seamless steel
- roll device
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 title claims description 33
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 25
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 11
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 title claims description 10
- 239000010959 steel Substances 0.000 title claims description 10
- 238000005553 drilling Methods 0.000 claims description 7
- 238000004513 sizing Methods 0.000 claims description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 238000003303 reheating Methods 0.000 description 2
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 2
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 230000018109 developmental process Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
- 239000003129 oil well Substances 0.000 description 1
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B19/00—Tube-rolling by rollers arranged outside the work and having their axes not perpendicular to the axis of the work
- B21B19/02—Tube-rolling by rollers arranged outside the work and having their axes not perpendicular to the axis of the work the axes of the rollers being arranged essentially diagonally to the axis of the work, e.g. "cross" tube-rolling ; Diescher mills, Stiefel disc piercers or Stiefel rotary piercers
- B21B19/06—Rolling hollow basic material, e.g. Assel mills
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B19/00—Tube-rolling by rollers arranged outside the work and having their axes not perpendicular to the axis of the work
- B21B19/02—Tube-rolling by rollers arranged outside the work and having their axes not perpendicular to the axis of the work the axes of the rollers being arranged essentially diagonally to the axis of the work, e.g. "cross" tube-rolling ; Diescher mills, Stiefel disc piercers or Stiefel rotary piercers
- B21B19/04—Rolling basic material of solid, i.e. non-hollow, structure; Piercing, e.g. rotary piercing mills
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B23/00—Tube-rolling not restricted to methods provided for in only one of groups B21B17/00, B21B19/00, B21B21/00, e.g. combined processes planetary tube rolling, auxiliary arrangements, e.g. lubricating, special tube blanks, continuous casting combined with tube rolling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
- Heat Treatment Of Steel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、継目なし鋼管を製造する圧延装置とこの圧延
装置で継目なし鋼管を圧延する方法に関する。
装置で継目なし鋼管を圧延する方法に関する。
圧延加工により継目なし鋼管を製造する方法としてすで
にいろいろな方法が知られており、このうちもつとも古
い方法がマンネスマン社により開発されたピルガ−法で
ある。これより遅れて開発されたものにブツシュ・ベン
チ法、ピアシング・ミル法、アラセル法、連続パイプ「
１延法等を挙げることができる。一般にパイプは３つの
工程、すなわち穴あけとストレッチ加工と仕上げ圧延の
諸工程をへて作られているが、２つのストレッチ加工の
工程を順々に実施させるようにしてもよい。たとえば、
直径の大きいインゴットを使用するピルガ−・プラント
では上述のように２つのストレッチ加工の工程が採用さ
れている。インゴットは穴あけプレスで穴あけされてか
ら、マンネスマン式傾斜ロール装置でストレッチ加工さ
れ、ピルガ−・ミルで再度ストレッチ加工され、最後に
寸法ぎめロール装置で仕上げ圧延される。
にいろいろな方法が知られており、このうちもつとも古
い方法がマンネスマン社により開発されたピルガ−法で
ある。これより遅れて開発されたものにブツシュ・ベン
チ法、ピアシング・ミル法、アラセル法、連続パイプ「
１延法等を挙げることができる。一般にパイプは３つの
工程、すなわち穴あけとストレッチ加工と仕上げ圧延の
諸工程をへて作られているが、２つのストレッチ加工の
工程を順々に実施させるようにしてもよい。たとえば、
直径の大きいインゴットを使用するピルガ−・プラント
では上述のように２つのストレッチ加工の工程が採用さ
れている。インゴットは穴あけプレスで穴あけされてか
ら、マンネスマン式傾斜ロール装置でストレッチ加工さ
れ、ピルガ−・ミルで再度ストレッチ加工され、最後に
寸法ぎめロール装置で仕上げ圧延される。
圧延方法に応じて圧延装置の使用分野は異なる。ブツシ
ュ・ペンチはパイプの直径が小さいものにしか使用に適
していないが、ピルガ−・ミルは現在主と−して直径６
６０ｍ＋ｎ（２６インチ）＆ｃも及ぶ直径が非常に大き
いパイプの製造に採用されている。一方１．ピアシング
・ミルの直径の限界は約４０６個（１６インチ）までで
ある。
ュ・ペンチはパイプの直径が小さいものにしか使用に適
していないが、ピルガ−・ミルは現在主と−して直径６
６０ｍ＋ｎ（２６インチ）＆ｃも及ぶ直径が非常に大き
いパイプの製造に採用されている。一方１．ピアシング
・ミルの直径の限界は約４０６個（１６インチ）までで
ある。
圧延法のいま１つの限界は製造能力、すなわち、一定の
期間内に製造することができるパイプの量である。製造
能力と製造可能なパイプ直径の範囲と必要女投資コスト
が圧延プラントの経済性を判定するうえで重要なファク
ターである。別の１賛なファクターは製造業者を国際的
な市場に進出させることを可能ならしめることである。
期間内に製造することができるパイプの量である。製造
能力と製造可能なパイプ直径の範囲と必要女投資コスト
が圧延プラントの経済性を判定するうえで重要なファク
ターである。別の１賛なファクターは製造業者を国際的
な市場に進出させることを可能ならしめることである。
なぜなら、近年、油井用パイプの需要が大幅に増大して
いるからである。そのほか、パイプの生産が伝統的な輸
出国から石油供給国へしだいに移りつつあることも見逃
がすことができないことである。この場合、年間生産能
力は比較的低く、投資規模が小さいパイプ製造プランド
が要求される。しかし、従来公知の圧延方法はほとんど
上述の要件を満たすことはできない。
いるからである。そのほか、パイプの生産が伝統的な輸
出国から石油供給国へしだいに移りつつあることも見逃
がすことができないことである。この場合、年間生産能
力は比較的低く、投資規模が小さいパイプ製造プランド
が要求される。しかし、従来公知の圧延方法はほとんど
上述の要件を満たすことはできない。
たとえば、従来公知のピアシング・ミル・プラントは、
２つの傾斜ロール装置と、ピアシング・ミル・スタンド
と、２つの仕上げロール装置と、寸法ぎめロール装置と
から構成されている。そのほか、工程が長いため、パイ
プを中間加熱することが必要である。このためこのプラ
ントの投資コストは非常に大きなものになる。
２つの傾斜ロール装置と、ピアシング・ミル・スタンド
と、２つの仕上げロール装置と、寸法ぎめロール装置と
から構成されている。そのほか、工程が長いため、パイ
プを中間加熱することが必要である。このためこのプラ
ントの投資コストは非常に大きなものになる。
したがって、本発明の目的は、中間加熱を行なうことな
く最短の工程をへてパイプを製造することができる投資
コストの低いパイプ圧延プラントを提供することである
。
く最短の工程をへてパイプを製造することができる投資
コストの低いパイプ圧延プラントを提供することである
。
上記の目的を達成するため、継目なし鋼管を製造する圧
延装置であって、回転式案内ディスクを備えたインゴッ
トを穴あけする傾斜ロール装置と、回転式案内ディスク
を備えたストレッチ加工を行なう傾斜ロール装置と、パ
イプを仕上げ圧延加工する経線ロール装置または寸法ぎ
めロール装置とが順々に配設されていることを特徴とす
る圧延装置が本発明に従って提案されたのである。
延装置であって、回転式案内ディスクを備えたインゴッ
トを穴あけする傾斜ロール装置と、回転式案内ディスク
を備えたストレッチ加工を行なう傾斜ロール装置と、パ
イプを仕上げ圧延加工する経線ロール装置または寸法ぎ
めロール装置とが順々に配設されていることを特徴とす
る圧延装置が本発明に従って提案されたのである。
上述の３つのロール装置を上述のように組み合わせるこ
とにより投資コストを最小程度に引き下げることができ
る。本発明に係る圧延装置はボーりフグ穴をライニング
するパイプブである、いわゆる、ケーシング・パイプの
生産に好適している。最小パイプ長さは一般市販のもの
と同じ長さであるが、倍の長さのパイプを製造すること
も可能である。
とにより投資コストを最小程度に引き下げることができ
る。本発明に係る圧延装置はボーりフグ穴をライニング
するパイプブである、いわゆる、ケーシング・パイプの
生産に好適している。最小パイプ長さは一般市販のもの
と同じ長さであるが、倍の長さのパイプを製造すること
も可能である。
本発明の好適した実施態様によれば１穴あけ加工を行な
う傾斜ロール装置とストレッチ加工を行なう傾斜ロール
装置を同じ構造に作ることが提案されている。
う傾斜ロール装置とストレッチ加工を行なう傾斜ロール
装置を同じ構造に作ることが提案されている。
本発明の別の実施態様によれば、パイプをストレッチ加
工する傾斜ロール製置ががたつかないよう案内されてい
るロール・ロンドを備えていることが提案されている。
工する傾斜ロール製置ががたつかないよう案内されてい
るロール・ロンドを備えていることが提案されている。
傾斜ロール装置は従来の固定されたガイド・シュの代わ
りに回転成案内ディスクを備えていて、比較的肉厚の薄
いパイプを上述の要領で高品質に製造することができる
ことが明らかにされている。軸方向に移動しないロール
・マンドレルを備えた傾斜ロール装置については、ロー
ル・マンドレルが急速加熱されるので、過熱のため不具
合が発生しやすいから、中空ブロックまたは素管の長さ
に制約をうけることが欠点として指摘されている。
りに回転成案内ディスクを備えていて、比較的肉厚の薄
いパイプを上述の要領で高品質に製造することができる
ことが明らかにされている。軸方向に移動しないロール
・マンドレルを備えた傾斜ロール装置については、ロー
ル・マンドレルが急速加熱されるので、過熱のため不具
合が発生しやすいから、中空ブロックまたは素管の長さ
に制約をうけることが欠点として指摘されている。
傾斜ロール装置については、固定のマンドレルの代わり
に、圧延のあと素管から引き出すことができる可動ロッ
ドを内設治工具として使用することがすでに知られてい
る。この可動ロットの欠点として、ロッドを戻すために
引っばり装置と移送装置を補足的に必要とすることと、
パイプの直径が大きくなり、長さが長くなるに従ってロ
ットが重くなるためコストが高くなること等を挙げるこ
とができる。内股ロットが熱を取り出すので、補足的に
パイプを中間加熱することが必要である。本発明によれ
ば、傾斜ロール装置の中でロッドを保持した状態で圧延
加工を行なうようにされているので、再加熱を行なうこ
となくパイプを高温の状態で仕上げ加工することが可能
である。
に、圧延のあと素管から引き出すことができる可動ロッ
ドを内設治工具として使用することがすでに知られてい
る。この可動ロットの欠点として、ロッドを戻すために
引っばり装置と移送装置を補足的に必要とすることと、
パイプの直径が大きくなり、長さが長くなるに従ってロ
ットが重くなるためコストが高くなること等を挙げるこ
とができる。内股ロットが熱を取り出すので、補足的に
パイプを中間加熱することが必要である。本発明によれ
ば、傾斜ロール装置の中でロッドを保持した状態で圧延
加工を行なうようにされているので、再加熱を行なうこ
となくパイプを高温の状態で仕上げ加工することが可能
である。
継目なし鋼管を圧延する本発明に係る方法によれば、被
圧延物が傾斜ロール装置から退出する速度より小さい速
度でロール・ロットを案内するようにされている。本発
明方法の別の実施態様によれば、ストレッチ加工が終っ
たあとロール・ロットを引き戻すことが提案されている
とともに、ストレッチ加工が終るまえにロール・ロット
を引き戻すことが提案されている。ロットを元り位置に
引き戻すようにすることによりロットを後退させるため
に補足的に必要な引き出し装置と移送装置をなしですま
すことができる。素管を反対の方向に運び出すようにし
てもよい。ロットはがたつかないよう案内されているの
で、ロットを短く設計することができ、したがって、軽
量かつ安価にロットを作為ことができる。制御しながら
傾斜ロール装置の中でロットを案内するようにされてい
るので、再加熱を必要とすることなくパイプを仕上げ加
工することが可能であるから、圧延プラントを安価に設
備することができる。
圧延物が傾斜ロール装置から退出する速度より小さい速
度でロール・ロットを案内するようにされている。本発
明方法の別の実施態様によれば、ストレッチ加工が終っ
たあとロール・ロットを引き戻すことが提案されている
とともに、ストレッチ加工が終るまえにロール・ロット
を引き戻すことが提案されている。ロットを元り位置に
引き戻すようにすることによりロットを後退させるため
に補足的に必要な引き出し装置と移送装置をなしですま
すことができる。素管を反対の方向に運び出すようにし
てもよい。ロットはがたつかないよう案内されているの
で、ロットを短く設計することができ、したがって、軽
量かつ安価にロットを作為ことができる。制御しながら
傾斜ロール装置の中でロットを案内するようにされてい
るので、再加熱を必要とすることなくパイプを仕上げ加
工することが可能であるから、圧延プラントを安価に設
備することができる。
以下、本発明の実施例を図解した添付図面を参照しなが
ら、本発明の詳細な説明する。
ら、本発明の詳細な説明する。
第１図の参照数字１はインゴットを加熱する炉を表わす
。参照数字２はスケール除去装置であって、インゴット
は横移動により該スケール除去装置２から穴あけ加工を
行なう第１の傾斜ロール装置３に移送される。予成形さ
れた材料は傾斜ロール装置３に退出したあと、別の新し
い横移動により穴あけ加工を行なう第２の傾斜ロール装
置４ Ｖｃ移送されて、圧延加工をうける。
。参照数字２はスケール除去装置であって、インゴット
は横移動により該スケール除去装置２から穴あけ加工を
行なう第１の傾斜ロール装置３に移送される。予成形さ
れた材料は傾斜ロール装置３に退出したあと、別の新し
い横移動により穴あけ加工を行なう第２の傾斜ロール装
置４ Ｖｃ移送されて、圧延加工をうける。
参照数字５は寸法ぎめロール装置であって、前記第２の
傾斜・−ル装置４で予圧延加工をうけ ′たパイプは
寸法ぎめロール装置５に移送されて、仕上げ圧延加工を
うける。参照数字６は、仕上がったパイプを冷却する冷
却ベッドである。
傾斜・−ル装置４で予圧延加工をうけ ′たパイプは
寸法ぎめロール装置５に移送されて、仕上げ圧延加工を
うける。参照数字６は、仕上がったパイプを冷却する冷
却ベッドである。
パイプをストレッチ加工する傾斜ロール装置が第２図に
平面図で示されている。後退した位置にあるロール・ロ
ッド１３が第２図の上半分に示されており、また作業位
置にあるロール・ロッド１３が第２図の下半分に示され
ている。各ロール・スタンドが参照数字７により表示さ
れており、また作業ロールは参照数字８ Ｋより表示さ
れている。参照数字９は回転式案内ディスクである。ロ
ール・ロッド１３の保持装置が参照数字１０により表示
されていて、ロール・ロット１３はロッド・ヘッド１１
の中で圧延方向に案内されるようになっている。付設の
駆動装置が参照数字１２により表示されている。参照数
字１４はロール・ロットの動作部材を示す。傾斜ロール
装置の出口側が参照数字１５により表示されている。
平面図で示されている。後退した位置にあるロール・ロ
ッド１３が第２図の上半分に示されており、また作業位
置にあるロール・ロッド１３が第２図の下半分に示され
ている。各ロール・スタンドが参照数字７により表示さ
れており、また作業ロールは参照数字８ Ｋより表示さ
れている。参照数字９は回転式案内ディスクである。ロ
ール・ロッド１３の保持装置が参照数字１０により表示
されていて、ロール・ロット１３はロッド・ヘッド１１
の中で圧延方向に案内されるようになっている。付設の
駆動装置が参照数字１２により表示されている。参照数
字１４はロール・ロットの動作部材を示す。傾斜ロール
装置の出口側が参照数字１５により表示されている。
第１図は、本発明に係る圧延装置の平面図、第２図は、
傾斜ストレッチ・ロール装置の配置状態を２つの異なっ
た作業工程について概念的に図解した平面図。 １・・・・・・加熱炉、 ２・・曲スケール除去装
置、３・・・・第１の傾斜ロール装置、 ４・・・・・第２の傾斜ロール装置、 ５・・・・・・寸法ぎめロール装置、 ６・・・・・・冷却ヘッド、 ７・・・・・・ロール
・スタンド、８・・・・・・作業ロール、 ９・・・
・・・回転式案内ディスク、１０・・・・・・ロール・
ロッド保持’ｄＮ、１】・・・・・ロツ７ド・ヘッド、
１３・・・・・ロール・ロッド、■・１・・・・・・動
作部材、
傾斜ストレッチ・ロール装置の配置状態を２つの異なっ
た作業工程について概念的に図解した平面図。 １・・・・・・加熱炉、 ２・・曲スケール除去装
置、３・・・・第１の傾斜ロール装置、 ４・・・・・第２の傾斜ロール装置、 ５・・・・・・寸法ぎめロール装置、 ６・・・・・・冷却ヘッド、 ７・・・・・・ロール
・スタンド、８・・・・・・作業ロール、 ９・・・
・・・回転式案内ディスク、１０・・・・・・ロール・
ロッド保持’ｄＮ、１】・・・・・ロツ７ド・ヘッド、
１３・・・・・ロール・ロッド、■・１・・・・・・動
作部材、
Claims (6)
- （１）継目なし鋼管を製造する圧延装置であって、回転
式案内ディスクを備えたインゴット’４穴あけする傾斜
ロール装置３と、回転式案内ディスクを備えたストレッ
チ加工を行なう傾斜ロール装置４と、パイプを仕上げ圧
延加工する経縮加エロール装置または寸法きめロール装
置５が順々に配設されていることを特徴とする圧延装置
。 - （２） 穴あけ加工を行なう傾斜ロール装置３とスト
レッチ加工を行なう傾斜ロール装置４が同じ構造に作ら
れていることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
圧延装置。 - （３） パイプをストレッチ加工する傾斜ロール装置
４ががたつかないよう案内されているロール・ロッド１
３を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第１項
記載の圧延装置。 - （４）被圧延物が傾斜ロール装置４から退出する速度よ
り低い速度でロール・ロッド１３が案内されることを特
徴とする特許請求の範囲第１項より第３項までめいずれ
か１項記載の圧延装置で継目なし鋼管を圧延する方法。 - （５） ストレッチ加工が終ったあとロール・ロッド
１３を引き戻すことを特徴とする特許請求の範囲第４項
記載の継目なし鋼管を圧延する方法。 - （６） ストレッチ加工が終るまえにロール・ロッド
１３を引き戻すことを特徴とする特許請求の範囲第４項
記載の継目なし鋼管を圧延する方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE33087822 | 1983-03-10 | ||
| DE19833308782 DE3308782A1 (de) | 1983-03-10 | 1983-03-10 | Walzwerksanordnung zur herstellung von nahtlosen stahlrohren |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59166307A true JPS59166307A (ja) | 1984-09-19 |
Family
ID=6193244
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23960083A Pending JPS59166307A (ja) | 1983-03-10 | 1983-12-19 | 継目なし鋼管を製造する圧延装置と方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0119154A3 (ja) |
| JP (1) | JPS59166307A (ja) |
| DE (1) | DE3308782A1 (ja) |
| ES (1) | ES530452A0 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3717698A1 (de) * | 1986-06-25 | 1988-01-14 | Kocks Technik | Verfahren und anlage zum herstellen nahtloser rohre |
| DE68909176T2 (de) * | 1988-11-18 | 1994-01-13 | Sumitomo Metal Ind | Verfahren zur Herstellung nahtloser Rohre aus Titan. |
| US5699690A (en) * | 1995-06-19 | 1997-12-23 | Sumitomo Metal Industries, Ltd. | Method and apparatus for manufacturing hollow steel bars |
| CN114833201A (zh) * | 2022-05-10 | 2022-08-02 | 鑫鹏源(聊城)智能科技有限公司 | 一种无缝钢管生产用穿孔机的后置小车 |
| DE202023100646U1 (de) | 2023-02-10 | 2023-03-03 | GMT Gesellschaft für metallurgische Technologie- und Softwareentwicklung mbH | Dreiwalzen-Schrägwalzgerüst für die Herstellung rotationssymmetrischer Langprodukte in einem einstufigen Walzverfahren |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE7639923U1 (de) * | 1979-09-20 | Schloemann-Siemag Ag, 4000 Duesseldorf | Walzwerk zum Vorwalzen von Hohlblöcken zu nahtlosen Rohren, die anschließend in einem Streckreduzierwalzwerk zu Fertigrohren auswalzbar sind | |
| DE550633C (de) * | 1930-07-19 | 1932-05-12 | Wilhelm Widuch | Schraegwalzwerk |
| US1951348A (en) * | 1932-09-02 | 1934-03-20 | Diescher Tube Mills Inc | Method of cross-rolling |
| US2204491A (en) * | 1938-05-16 | 1940-06-11 | Heetkamp Heinrich | Rolling mill plant for the manufacture of seamless tubes |
| DE2156595C3 (de) * | 1971-11-11 | 1980-01-24 | Mannesmannroehren-Werke Ag, 4000 Duesseldorf | Rohrschrägwalzwerk |
| FR2443884A1 (fr) * | 1978-12-15 | 1980-07-11 | Vallourec | Fabrication de tubes sans soudure de forts diametres |
-
1983
- 1983-03-10 DE DE19833308782 patent/DE3308782A1/de not_active Ceased
- 1983-12-19 JP JP23960083A patent/JPS59166307A/ja active Pending
-
1984
- 1984-01-09 EP EP84730003A patent/EP0119154A3/de not_active Withdrawn
- 1984-03-09 ES ES530452A patent/ES530452A0/es active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ES8500773A1 (es) | 1984-11-01 |
| ES530452A0 (es) | 1984-11-01 |
| EP0119154A3 (de) | 1985-01-09 |
| DE3308782A1 (de) | 1984-09-13 |
| EP0119154A2 (de) | 1984-09-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN102179681B (zh) | 一种采用连铸坯周期锻轧毛坯的管模制造工艺 | |
| JPS6326209A (ja) | 継目無鋼管を造るための方法およびこの方法を行うための設備 | |
| JP4698946B2 (ja) | 金属管の製造方法 | |
| RU2003101009A (ru) | Способ производства горячекатаных передельных труб большого и среднего диаметров из труднодеформируемых марок стали и сплавов на трубопрокатных установках с пилигримовыми станами | |
| US3685475A (en) | Process for producing cup-shaped thin-walled metal wares | |
| JPS59166307A (ja) | 継目なし鋼管を製造する圧延装置と方法 | |
| US4445354A (en) | Procedure and equipment for the manufacture of pipes with external and internal diameters varying in stages | |
| CN106636591A (zh) | 一种大规格高碳铬轴承钢的控轧控冷方法 | |
| CN107971706A (zh) | 一种超大口径钛合金无缝管的生产方法 | |
| JPS5970409A (ja) | 肉薄継目なし管を製造する圧延設備 | |
| CN105057478B (zh) | 生产变厚度变直径钢管的方法 | |
| RU2274503C2 (ru) | Способ и прокатная установка для изготовления проволоки, прутков или бесшовных труб | |
| JP5615938B2 (ja) | 管圧延プラント | |
| CN1281348C (zh) | 一种精密超长铜合金管的制造方法 | |
| US2074271A (en) | Method and apparatus for the production of seamless tubing | |
| JP4603707B2 (ja) | 継目無管の製造方法 | |
| JPS6174713A (ja) | 継目無鋼管の管端減肉方法および装置 | |
| JP3082678B2 (ja) | 小径継目無金属管の製造方法 | |
| US1810886A (en) | Method of and apparatus for working metal | |
| US1516153A (en) | Process and apparatus for producing hollow steel bars | |
| JP2662122B2 (ja) | 円形断面材の製造方法 | |
| US2803154A (en) | Manufacture of metal hollows and apparatus therefor | |
| JPS5913284B2 (ja) | 管材の穿孔圧延法 | |
| US1888401A (en) | Tube drawing process | |
| JPS5973113A (ja) | 引抜管の製造方法 |