JPS59166077A - 焼酎蒸留器 - Google Patents
焼酎蒸留器Info
- Publication number
- JPS59166077A JPS59166077A JP58041289A JP4128983A JPS59166077A JP S59166077 A JPS59166077 A JP S59166077A JP 58041289 A JP58041289 A JP 58041289A JP 4128983 A JP4128983 A JP 4128983A JP S59166077 A JPS59166077 A JP S59166077A
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- JP
- Japan
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- shochu
- copper
- flavor
- pipe
- distillation
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12H—PASTEURISATION, STERILISATION, PRESERVATION, PURIFICATION, CLARIFICATION OR AGEING OF ALCOHOLIC BEVERAGES; METHODS FOR ALTERING THE ALCOHOL CONTENT OF FERMENTED SOLUTIONS OR ALCOHOLIC BEVERAGES
- C12H6/00—Methods for increasing the alcohol content of fermented solutions or alcoholic beverages
- C12H6/02—Methods for increasing the alcohol content of fermented solutions or alcoholic beverages by distillation
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Wood Science & Technology (AREA)
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- Alcoholic Beverages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発明は、蒸留缶上部に連設の精留塔から延設しtパイ
プを凝縮器に接続しである焼酎蒸留器に関する。
プを凝縮器に接続しである焼酎蒸留器に関する。
不発明の目的は、設備的にもコスト的にもごく簡単な対
策を施すのみで、従来の焼酎蒸留器で製造されている焼
酎よりも香味の良い焼酎をつくることができるようにす
ることである。
策を施すのみで、従来の焼酎蒸留器で製造されている焼
酎よりも香味の良い焼酎をつくることができるようにす
ることである。
この目的全意識するに至った背景には次のような事情が
ある。
ある。
旧来は、蒸留缶や精留塔が銅製であったが、耐熱性、耐
腐食性の向上を指向して近時では、そ几らがステンレス
鋼でつくられるようになってきた。 そして、とnに伴
って焼酎の香味が低下してきたという事笑がある。 不
発明者は、このことにいち早く気付いた。
腐食性の向上を指向して近時では、そ几らがステンレス
鋼でつくられるようになってきた。 そして、とnに伴
って焼酎の香味が低下してきたという事笑がある。 不
発明者は、このことにいち早く気付いた。
銅には、焼酎の香味を高める特殊な作用がある。 例え
ば、蒸留に伴って、不快臭のある含硫化合物が生じるが
、これが銅と化合して取り除かれる。
ば、蒸留に伴って、不快臭のある含硫化合物が生じるが
、これが銅と化合して取り除かれる。
香味を向上するためには、蒸留缶や精留塔を銅製に戻せ
ばすむのであるが、こnでは、高価につくのにもとより
、耐熱性や耐腐食性に問題が生じるので、解決策にはな
らない。
ばすむのであるが、こnでは、高価につくのにもとより
、耐熱性や耐腐食性に問題が生じるので、解決策にはな
らない。
そこで、不発明者は、精留塔と凝縮器とをつなぐパイプ
お工び精留塔に着目した。
お工び精留塔に着目した。
このバイグヲIR製にすることには、上記と同様に、や
はり耐熱性、耐腐食性に問題が残るし、パイプ内を通過
するアルコール蒸気との有効接触率が、銅使用量の割に
は低すぎ、香味の改善には不適当であることが判った。
はり耐熱性、耐腐食性に問題が残るし、パイプ内を通過
するアルコール蒸気との有効接触率が、銅使用量の割に
は低すぎ、香味の改善には不適当であることが判った。
次いで、銅製物質(細線材、細粉、細粒など)を、アル
コール蒸気の通過を許す状態で内装してみたとこる香味
の改善が認められた。 又、銅製物質を精留塔に内装し
てみたところ、同様に香味の改善が認めらf′L念。
コール蒸気の通過を許す状態で内装してみたとこる香味
の改善が認められた。 又、銅製物質を精留塔に内装し
てみたところ、同様に香味の改善が認めらf′L念。
更に、香味の改善を得るに必要な銅製物剪の量は、比較
的少量でよいこと、つまり、接触効率の高い少借の銅製
物質で、香味が顕著に改善されることが判った。
的少量でよいこと、つまり、接触効率の高い少借の銅製
物質で、香味が顕著に改善されることが判った。
又、旧来の焼酎蒸留器では、焼酎を所定の良好な香味ま
で熟成するために、長期間貯蔵する必要があったのに対
し、上述のように、銅製物質を、精留塔あるいは精留塔
と凝縮器をつなぐパイプに内蔵した場合には、前記所定
の良好な香味の焼酎が、凝縮器の次段の受槽に受は入れ
た時点ですでに得られることが認めらn fC。
で熟成するために、長期間貯蔵する必要があったのに対
し、上述のように、銅製物質を、精留塔あるいは精留塔
と凝縮器をつなぐパイプに内蔵した場合には、前記所定
の良好な香味の焼酎が、凝縮器の次段の受槽に受は入れ
た時点ですでに得られることが認めらn fC。
つまり、旧来の場合ではびん詰めするまでに、長い熟成
期間金製するのに対し、銅製物質全内装した場合では凝
縮後直ちにびん詰めしてもよいことが判った。
期間金製するのに対し、銅製物質全内装した場合では凝
縮後直ちにびん詰めしてもよいことが判った。
同、蒸留缶や精留塔やパイプをステンレス製とし次場合
の、上記焼酎の香味についてb特性は、蒸留缶、精留塔
、パイプ全アルミニウム製とした場合でも殆ど同じ程度
であることも判った0 かくして、不発明は、その要旨に係る構成を、精留塔と
凝縮器とをつなぐパイプあるいは前記精留塔に、銅又は
銅を含な物質からなる香味改善剤全内装しである焼酎蒸
留器、とするものである。
の、上記焼酎の香味についてb特性は、蒸留缶、精留塔
、パイプ全アルミニウム製とした場合でも殆ど同じ程度
であることも判った0 かくして、不発明は、その要旨に係る構成を、精留塔と
凝縮器とをつなぐパイプあるいは前記精留塔に、銅又は
銅を含な物質からなる香味改善剤全内装しである焼酎蒸
留器、とするものである。
この構成の本発明によれば、前記のパイプあるいは精留
塔に、上記の香味改善剤を内装するだけの、設備面でも
コスト面でもごく簡単な対策を施すのみで、焼酎の香味
全改善することができる。
塔に、上記の香味改善剤を内装するだけの、設備面でも
コスト面でもごく簡単な対策を施すのみで、焼酎の香味
全改善することができる。
即ち、蒸留缶や精留塔やパイプを、ステンレス製とかア
ルミニウム製として、そnらの耐熱性、耐腐食性を高く
保つこと全可能としながら、上述のようなごく簡単な対
策で焼酎の香味全改善できたのである。
ルミニウム製として、そnらの耐熱性、耐腐食性を高く
保つこと全可能としながら、上述のようなごく簡単な対
策で焼酎の香味全改善できたのである。
加えて、所定の良好な香味の焼酎とするまでに熟成の時
間番殆ど要しないですみ、生産性の著しい向上を図るこ
とをも可能としたのである0以下、不発明の実施例を図
面に基いて説明する0 〔第1笑施例〕第1図および第2図参照。
間番殆ど要しないですみ、生産性の著しい向上を図るこ
とをも可能としたのである0以下、不発明の実施例を図
面に基いて説明する0 〔第1笑施例〕第1図および第2図参照。
この例は、常圧式蒸留器ひて関するものである。
図中、(1)は蒸留缶、(2) 、 (3)はスチーム
ノくイブ、(4)は熱交換器、(5)は精留塔、(6)
はアルリコール蒸気送り用のパイプ、(7)に凝縮器、
(8)は凝縮液送り用のパイプ、(9)は焼酎受槽、(
1G 、 (IOfd冷却水パイプである。
ノくイブ、(4)は熱交換器、(5)は精留塔、(6)
はアルリコール蒸気送り用のパイプ、(7)に凝縮器、
(8)は凝縮液送り用のパイプ、(9)は焼酎受槽、(
1G 、 (IOfd冷却水パイプである。
精留塔(5)と凝縮器(7)とを連絡するノくイブ(6
)において、(P)で示す部分に銅又は銅を含む物質か
らなる香味改善剤(ロ)を内装しである。 即ち、香味
改善剤(11)は、両端に網0■、θつを張っである筒
体側の中に充填されており、この筒体α3をノくイブ(
6)に内嵌し、一対の止めリング0滲、α滲で固定して
ちる。
)において、(P)で示す部分に銅又は銅を含む物質か
らなる香味改善剤(ロ)を内装しである。 即ち、香味
改善剤(11)は、両端に網0■、θつを張っである筒
体側の中に充填されており、この筒体α3をノくイブ(
6)に内嵌し、一対の止めリング0滲、α滲で固定して
ちる。
香味改善剤qυの形状は、細線状、#(41粒状、細粉
状その他側でもよい。 細線の場合には一直線状、綿状
、コイル状などがある。 何几にしても、アルコール蒸
気の通過を適度に許しながら、アルコール蒸気との接触
率が高い状態に充填する0 〔第2実施例〕第3図参照0 こnに、香味改善剤θυをパイプ(6)に内装する手段
の変形である。 両端に網02.aつを張っであるフラ
ンジ(1G 、 Q5)付き筒体a3に銅又は銅を含む
物質からなる香味改善剤αυを充填しである0そして、
その筒体α3を、パイプ(6)の終端部に対しフランジ
接合をもって介在させである0 この場合、フランジ接
合を外すことにエリ、香味改善剤(11)のメンテナン
スが容易に行える。
状その他側でもよい。 細線の場合には一直線状、綿状
、コイル状などがある。 何几にしても、アルコール蒸
気の通過を適度に許しながら、アルコール蒸気との接触
率が高い状態に充填する0 〔第2実施例〕第3図参照0 こnに、香味改善剤θυをパイプ(6)に内装する手段
の変形である。 両端に網02.aつを張っであるフラ
ンジ(1G 、 Q5)付き筒体a3に銅又は銅を含む
物質からなる香味改善剤αυを充填しである0そして、
その筒体α3を、パイプ(6)の終端部に対しフランジ
接合をもって介在させである0 この場合、フランジ接
合を外すことにエリ、香味改善剤(11)のメンテナン
スが容易に行える。
〔第3実施例〕第4図参照。
この例に、減圧式蒸留器に関するものである。
図中、(1)は蒸留缶、(3)ハスチームパイプ、(5
)は精留塔、(6)はパイプ、(7)ハ凝縮器、(8)
はノくイブ、(9)は焼酎受槽、QOは補助凝縮器、α
ηは真空ポンプ、α印ハアルコール蒸気の吸引パイプ、
aIは凝縮アルコールの帰還パイプ、(イ)、■η、(
イ)は冷却水パイプである。
)は精留塔、(6)はパイプ、(7)ハ凝縮器、(8)
はノくイブ、(9)は焼酎受槽、QOは補助凝縮器、α
ηは真空ポンプ、α印ハアルコール蒸気の吸引パイプ、
aIは凝縮アルコールの帰還パイプ、(イ)、■η、(
イ)は冷却水パイプである。
この場合も、第1笑施例と同様に、精留塔(5)と凝縮
器(7)と全連絡するパイプ(6)において、(P)で
示す部分に、銅又は銅を含む物質からなる香味改善剤0
υを内装しである。 その内装の具体的手段は、第2図
又は第3図に示すのと同じである。
器(7)と全連絡するパイプ(6)において、(P)で
示す部分に、銅又は銅を含む物質からなる香味改善剤0
υを内装しである。 その内装の具体的手段は、第2図
又は第3図に示すのと同じである。
〔第4実施例〕第5図参照。
この例は、精留塔(5ンに、銅又は銅を含む物質からな
る香味改善剤θηを内装したものである。
る香味改善剤θηを内装したものである。
即ち、上下に間隔金隔てた三箇所に、台座リング(イ)
、@全溶接し、そ几らの上に、挾持網@、(I2・・で
保形された香味改善剤Q■、 (11)全載置し、押え
リング(財)、(ハ)およびボルト・ナラ)(M、(ハ
)・争によって固定しである。
、@全溶接し、そ几らの上に、挾持網@、(I2・・で
保形された香味改善剤Q■、 (11)全載置し、押え
リング(財)、(ハ)およびボルト・ナラ)(M、(ハ
)・争によって固定しである。
このような上下二段の香味改善剤aυ、(ロ)は、常圧
式蒸留器でも減圧式蒸留器でも、第1図やgS4図で(
Q)で示す部分、つまり、精留塔(5ンの上端の真円筒
状の部分に内装するのがよい。
式蒸留器でも減圧式蒸留器でも、第1図やgS4図で(
Q)で示す部分、つまり、精留塔(5ンの上端の真円筒
状の部分に内装するのがよい。
冑、この場合、香味改善剤(ロ)を、より厚肉として、
一段だけ設けるようにしてもよい。 あるいは、肉厚は
そのままとして一段設け、併せて、パイプ(6)にも香
味改善剤αηを内装するのでもよい0 又、精留塔(5
)で上下二段に香味改善剤aυ、aυを内装し、更に、
パイプ(6) [香味改善剤の)を内装するのでもよい
。
一段だけ設けるようにしてもよい。 あるいは、肉厚は
そのままとして一段設け、併せて、パイプ(6)にも香
味改善剤αηを内装するのでもよい0 又、精留塔(5
)で上下二段に香味改善剤aυ、aυを内装し、更に、
パイプ(6) [香味改善剤の)を内装するのでもよい
。
第1図に第1笑施例を示す一部を破断した正面図、第2
図は要部を拡大した断面図、第8図は第2実施例を示す
要部を拡大した断面図、第4図は第3実施例を示す正面
図、第5図は第4実施例金示す要部を拡大した断面図で
ある0(1)・・・・・・蒸留器、(5)・・・・・・
精留塔、(6)・・・・・・パイプ、(7)・・・・・
・凝縮器、CIη・・・・・・香味改善剤。 第1 図 第4[4 2 第5図
図は要部を拡大した断面図、第8図は第2実施例を示す
要部を拡大した断面図、第4図は第3実施例を示す正面
図、第5図は第4実施例金示す要部を拡大した断面図で
ある0(1)・・・・・・蒸留器、(5)・・・・・・
精留塔、(6)・・・・・・パイプ、(7)・・・・・
・凝縮器、CIη・・・・・・香味改善剤。 第1 図 第4[4 2 第5図
Claims (1)
- 蒸留缶(1ン上部に連設の精留塔(5ンから延設したパ
イプ(6)全凝縮器(7)に接続しである焼酎蒸留器で
あって、前記パイプ(6)あるいは前記精留塔(5)に
、銅又は銅を含む物質からなる香味改善剤αηを内装し
である焼酎蒸留器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58041289A JPS59166077A (ja) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | 焼酎蒸留器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58041289A JPS59166077A (ja) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | 焼酎蒸留器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59166077A true JPS59166077A (ja) | 1984-09-19 |
Family
ID=12604285
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58041289A Pending JPS59166077A (ja) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | 焼酎蒸留器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59166077A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0355773A2 (de) * | 1988-08-20 | 1990-02-28 | Ulrich Kothe | Verfahren und Vorrichtung zur Verringerung bzw. Beseitigung von Schadstoffen während der Gewinnung von Branntwein aus vornehmlich Steinobst |
DE19650163A1 (de) * | 1996-11-14 | 1998-05-28 | Ulrich Kothe | Destillationsvorrichtung |
EP0845285A2 (de) * | 1996-11-14 | 1998-06-03 | Ulrich Kothe | Destillationsvorrichtung |
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FR2841257A1 (fr) * | 2002-06-20 | 2003-12-26 | Jas Hennessy & C Soc | Alambic de contenance accrue, assurant une distillation de haute qualite |
KR20070070620A (ko) * | 2005-12-29 | 2007-07-04 | 주식회사 두산 | 환류비 조절장치를 이용한 증류식 소주의 제조 방법 |
KR100773912B1 (ko) | 2006-11-30 | 2007-11-06 | (주)다남산업 | 증류식 소주 제조용 단식 감압증류기 |
MD3537G2 (ro) * | 2006-10-18 | 2008-10-31 | Вадим ГЕРМАНСКИЙ | Procedeu de obţinere a distilatului de vin şi dispozitiv pentru realizarea procedeului |
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CN115926924A (zh) * | 2022-07-22 | 2023-04-07 | 金徽酒股份有限公司 | 一种浓香型原酒降乙保酸的方法 |
-
1983
- 1983-03-11 JP JP58041289A patent/JPS59166077A/ja active Pending
Cited By (16)
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