JPS59165930A - ガス冷却式交流電気機械 - Google Patents

ガス冷却式交流電気機械

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JPS59165930A
JPS59165930A JP59043047A JP4304784A JPS59165930A JP S59165930 A JPS59165930 A JP S59165930A JP 59043047 A JP59043047 A JP 59043047A JP 4304784 A JP4304784 A JP 4304784A JP S59165930 A JPS59165930 A JP S59165930A
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cooling
cooling gas
housing
laminate
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ヘルベルト・プレンナ−
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BBC Brown Boveri AG Germany
BBC Brown Boveri France SA
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Brown Boveri und Cie AG Germany
BBC Brown Boveri France SA
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K9/00Arrangements for cooling or ventilating
    • H02K9/02Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine
    • H02K9/04Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine having means for generating a flow of cooling medium
    • H02K9/06Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine having means for generating a flow of cooling medium with fans or impellers driven by the machine shaft

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Motor Or Generator Cooling System (AREA)
  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、固定子中央部分および2つの固定子端部分と
冷却媒体を案内するための各回転子端に設けられたファ
ンおよび該ファンに関連のケーシングとを備え、上記中
央部分を形成する2つの端板間に締着された固定子積層
材ブロックを半径方向して延びる冷却通路により個々の
分割ブロックに分割し、上記冷却通路を分割ブロックの
端積層材の通路側に取付けられた間隔材ウェブまたは棒
によって形成し、そして上記固定子積層体を7・ウジン
グ壁で囲繞したガス冷却式交流電気機械に関する。
この種の機械は、例えば、ベルリン、ノ・イデルベルグ
、ニューヨーク所在のSpringer Verlag
社の1962年発行のWieclemann 7 Ke
llen−berger著の[Konstruktio
n elektrischer Maschinen 
Jの261頁(特に262頁の170図参照)から公知
である。
ファンによって送られる冷却ガスは、巻線へ・ラド室を
流れて巻線ヘッドを冷却すると共に、回転子本体の軸方
向および半径方向の冷却通路ならびに固定子本体の半径
方向の冷却通路を通されて回転子および固定子本体を冷
却する。冷却ガスは、固定子本体の半径方向の冷却通路
ならびに固定子に設けられた圧接板を経て巻線ヘッド室
から流出した後に、電気機械の中央部分に設けられてい
る冷却ガス流出室内に入り、そこから自由空間に逃がれ
るかまたは加熱した冷却ガスを再冷却するための電気機
械の外部に設けられた冷却装置に送られる。なお、該冷
却ガス流出室は固定子の背面と電気機械の・・ウジング
との間に存在するものである。
構造上の理由から冷却ガス流出室がその軸方向の全長に
亘って周辺方向に固定子積層材ブロックにより個々の互
(・に分離された部分に分割されて℃・る電気機械にお
いては、言℃・換るならば、積層材ブロックと電気機械
のハウジングとの間に環状もしくはリング空間が存在し
ない電気機械においては、上述のような冷却ガスの排出
は回器な条件下でのみ可能である。このことは、流出室
の各分離された部分から自由空間に直接冷却ガスを排出
する場合にも、また個々の部分を互いに接続して中央の
部分から冷却ガスを排出する場合にも邑嵌る。第1の場
合には、加熱されたガスが複数の個所で電気機械から逃
がされるので周囲に熱的影響を及ぼすと共に、加熱され
た冷却ガスの再冷却が不可能となり、第2の場合には、
追加の構造部品、特に管接続部および接続部材が必要と
され、これ等は電気機様のハウジングに取付けなければ
ならない。
このようにして、冷却ガスのために追加の流路が設けら
れるが、これら流路は直接固定子本体と一体化すること
はできない。さらに、外部に設けられる接続導管に対し
て保護被覆を設けねばならず、電気機械の中央の部分に
大きな占有空間が必要とされる。
上述のような従来の技術レベルに鑑み、本発明の課題は
、固定子背面と電気機械のハウジングとの間に設けられ
た冷却ガス流出室を固定子の中央部分の軸方向の全長に
亘り、個々の互いに接続されていない分割冷却ガス流出
室に分割し、冷却系ならびに固定子巻線ヘッドならびに
回転子および固定子本体と最適に冷却すると共に、冷却
系を電気機械の構造内に簡単に一体化できるようにした
電気機械のための冷却系乞提供することにある。
本発明の課題は、特許請求の範囲第1項の所謂特徴部分
に記載の構成によって解決される。
本発明によれは、本質的に次のような利点が得られる。
回転子本体および固定子本体を通る冷却ガス流路および
巻線ヘッドを通る冷却ガス流路を並列に接続して冷却ガ
スを通すことにより、全べての戦械要素の最適な冷却が
達成される。
固定子の端部分を冷却ガス入口ハウジングおよび冷却ガ
ス出口ハウジングとして形成し、冷却系を電気機械のハ
ウジング内に一体化することにより、」二記2つの固定
子端部分に中火からそれぞれ冷却ガス供約およO・排出
を行なうコンパクトな電気機械構造か得られ、しかも電
気機械のハウジングの外部に設けねばならぬような追加
の構造要素を全べて省略することができる。
特許請求の範囲第2項ないし第4項に記載の本発明の実
施態様によれば、軸高ならびに電気機械の総幅をそれ程
太き(することな(、固定子の中央部分および固定子の
端部分のコンパクトな構造が可能となる。
特許請求の範囲第5項記載の構LX−j’コよれば、バ
イパス開口に亘り案内装置に変位可能に配設されている
閉鎖カバーにより冷却ガス流量可変手段が形成される。
このようにして、閉鎖もしくは絞りカバーの単純な構造
および手動操作の容易性により、冷却系、特に2つの冷
却路乞流れる冷却ガス量の分布を直接的に制御すること
が可能となる。
特許請求の範囲第6項に記載の構成によれば、冷却ガス
流出室において、切欠きの横断面積の和に対するバイパ
ス開口の自由横断面積の和の比が0.15ないし0.6
間の領域に設定される。
特許請求の範囲第7項に記載の構成によれば、下側の切
欠きの横断面積S1、隔壁の下方に曲げられた部分に設
けられているバイパス開口の自由横断面積S3および隔
壁の中央部に存在するバイパス開口の半(1/2 )自
由横断面積S4の和に対し隔壁の垂直な中央部が固定子
端部分のハウジング壁から離間していることおよび隔壁
の軸方向の長さから生ずる冷却ガス流出室の中央部分の
横断面積の比は、1よりも大きく設定される。
特許請求の範囲第6項および第7項に記載の構成による
本発明の利点は、特に、切欠きおよびバイパス開口の自
由横断面積を上記のように設定することにより、最適な
冷却と関連する流れ抵抗および通流冷却ガ、ス流量に対
して全べての被冷却電気機械部分を考慮することができ
るという点にある。
以下、実施例を参照し不発明の詳細な説明する。
第1図には1、駆動側の固定子端部分2aおよび固定子
中央部1の一部が示されており、そして第2図には、駆
動側とは反対側に設けられる固定子端部分2bおよび固
定子中央部分1の一部が軸方向部分切欠図で示しである
。固定子端部分2a、2bの高さは、はぼ、固定子中央
部分1の高さに対応するが、しかしながら前者は、固定
子中央部分1よりも側方に突出している。
固定子中央部分1は第1図および第2図の実施例におい
ては、端面が端板3′および3“により画定されている
積層体3から構成されており、該積層体の外音輪郭は軸
対称の六角形の形態を有し、その場合、積層体301つ
倣きの外被面が関連のノ・ウジング壁1′に当接してい
る。積層体3の外被面を越えて突出しているノ・ウジン
グ壁1′は固定子中央部分1の全長に亘って多角形断面
の通路43. 43’、  43”、43“′ン形成し
ている。第2図には、多角形に形成された積層材ブロッ
ク3および多角形断面通路43″′の1部が示されてい
る。固定子積層材ブロック3は、半径方向の冷却通路6
を有しており、これら通路は積層材ブロック3を個々の
分割ブロックに分割している。このことは特に第2図に
良好に示されている。回転子積層材ブロック8は、第1
図に示すように軸7上に配設されている。回転子積層材
ブロック8は軸方向の冷却通路9および半径方向の冷却
通路10を設けられている。
なお、図示乞明瞭にする意図から、第1図には回転子巻
線が示されていない。しかしながら固定子巻線4は示さ
れており、この固定子巻線は固定子端部分2aにおける
端板3′の外側で巻線ヘッド5に移行している。回転子
積層材ブロック8と固定子積層材ブロック3との間のエ
アギャップは参照数字11で示である。第1図および第
2図で示した固定子端部分2.a、2bには、軸方向の
ファン12が設けられており、このファンはそのボス1
2′により軸7に固定されている。軸流ファン12は第
1図の固定子端部分2aだげに示されており、この軸流
ファンには冷却媒体案内用のケーシング15が設けられ
ている。2つの固定子部分2a、2bはそれぞれ、軸方
向断面図であるために第1図および第2図には一部分し
か示されていないが、4つの室に分割されている。これ
ら4つの室は第4図および第5図に詳細に示されている
上記の4つの室とは、吸込室19,19’と、巻線ヘッ
ド室40.40’と、固定子端部分2aならびに固定子
端部分2bのための2つの対形態で設けられて垂直平面
に対し対称に配設された冷却ガス流出室29.29’な
らびに31,31′である。第1図においては、左側の
冷却ガス流出室29だけが外から見ることができるが、
右側の冷却ガス流出室29′の上側の部分は取除かれて
おり、したがってこの室29′の下側部分しか見ること
ができない。第2図には、右側の冷却ガス流出室31′
だけが示されている。
第1図および第2図において参照数字ケ付して示した矢
印は、本発明による冷却系の冷却ガス通流方向父特徴的
に表わす。以降の図面乞参照しての説明で冷却系□の動
作態様の記述に幽っては第1図および第2図の冷却ガス
通流方向ン基準にする。
第6図は、第21図に示しである部分Xの拡大上面図で
あるが、不等角投影図では示されて℃・ない。
バイパス開口33′の自由横断面積は、作動し/バー3
7”k有する閉鎖もしくは絞りカバー37で調整するこ
とができる。絞りカバー37は、案内レール38内に摺
動可能に配設されている。
案内レール38は、例えば個所39で点溶接によるなど
して隔壁32′に接続されている。このようにして、2
つの固定子端部分2a、2bの個所で冷却回路に存在す
る総てのバイパス開口17.23.23’、23“なら
ひに33.33’。
33″乞制御することができる。第1図ないし第6図に
は、実際に固定子端部分2a、2bに形成されるバイパ
ス開口の一部分だけしか示されていない。即ち、81図
には固定子端部分2aの右の部分におけるバイパス開口
17が、笑2図には固定子端部分2bの右側の部分にお
けるバイパス開口33.33’、33“か、そして第6
図にば固定子端部分2aの左側の部分におけるバイパス
開口23. 23’、  23”が示されている。
第4図は、部分的に中央部分1を含め駆動側の機械端部
分2aの縦断面図を示す。この図には、リング形状のケ
〜ンング15による吸込室19と巻線ヘッド室40との
隔離が明瞭に示されている。この図から明らかなように
、巻線ヘッド室40はさらに内側巻線ヘッド室40およ
び外側巻線ヘッド室40′に分割されており、そして内
側の巻線ヘッド室40が本来の回転子流入室である。
隔壁16による冷却ガス流出室29からの巻線ヘッド室
40の分離は第5図に明示しである。
第4図に略示しである下側および上側のバイパス開口2
3.23”は、第1図および第2図の実施例のバイパス
開口とは高さおよび幅において異なっている。自明なこ
とではあるが、バイパス開口17. 23. 23’、
  23“および33゜33’、33“の寸法ならびに
隔壁16.16’、32の各々に設けられろこれら開口
の数は、磯様の種類ならびに個々の機誠において達成し
ようとする冷却作用に依存する。第4図にはさらに、回
転子積層材ブロック8から露出した回転子巻線ヘッド8
′が示しである。
第5図は第4図の固定子端部分2aの横断面図であり、
巻線ヘッド室40は冷却ガス流出室29から隔壁16に
より分離されていることが判る。隔壁16は正八角形の
一部をなす形状を有しておって、積層材ブロック3の外
被と間延関係にある。隔壁16ならびに固定子端部分2
aのハウジング壁 る流出室29の中央の部分は固定子端部分2aの固定子
中央部分1よりも突出した部分に位置する。巻線ヘッド
室4oは、巻線ヘッド5により、同時に回転子流入室を
形成する内側の巻線ヘッド室40と、外側の巻線−\ラ
ド室40’に分割されている。
バイパス開口23. 23’、  23“に設げられる
絞りカバー37は第5図には図示を明瞭にする意図から
示されて℃・ない。第5図には、下側の切欠26ならび
に上側の切欠26′が示されており、これら切欠は、固
定子中央部分1(第5図には示されていない)の角部に
設けられている多角形断面の通路43.43’v冷却ガ
ス流出室29と接続する。第5図において、隔壁16は
固定子積層材ブロック3の外被と間延関係にある。しか
しながら、隔壁16ならびに固定端部分2a、2bの他
の総ての隔壁16’、32は例えば、軸の軸線に対して
凸状に形成することができる。重要なのは、隔壁16.
16’、32が固定子積層体の外部輪郭内に描かれる内
接円の内側に位置してはならない点である。なお第1図
、第2図および第5図においては、単に6つの隔壁しか
示されていない。即ち第1図には、固定子端部分2aの
右側の部分における隔壁16′が、第2図には固定子端
部分2bの右側の部分における隔壁32′が、そして第
5図には固定子端部分2aの左側の部分における隔壁1
6′が示されているに過ぎない。固定子端部分2bの左
側の部分にも、第1図ないし第6図には示されていない
が、同様に1つの隔壁が設けられるものであることは自
明である。
最後に第6図には、第4図に示した固定子中央部分1の
横断面図が示しである。また、第6図には、下側および
上側の多角形断面の通路43および43′か明示してあ
り、さらに該多角形断面の通路43.43”Y固定子端
部分2.bの左側の冷却ガス流出室に接続する端板3”
に形成された切欠44,44“が示されている。該冷却
ガス流出室は、既に述べたように、第1図ないし第6図
には見ることができない。しがしながら、この左側の冷
却ガス流出室内に存在する固定子端部分2bの固定子端
部分1よりも突出した部分は、これらの図において見る
ことができる。
次に、本発明による冷却方式をより詳細に説明する。一
般に、本発明の冷却方式においては、各固定子端部分2
a、2bに1つの軸流ファン12が設げられ、冷却ガス
流は固定子端部分2a+2bから出発して対称的にほぼ
固定子中央部分1の中心に向い送られろ。一般に、冷却
媒体としては空気が用いられるが、特殊な機械および用
途に対しては、例えばH2のような他のガスを冷却に用
いることができる。しがしながらこのような他のガスを
用いることにより必要とされる構造は本発明の範囲外で
あるのでここでは述べない。
第1図および第2図に示すように、冷却ガスは、前部の
冷却ガス流入開口13ケ通って矢印20の方向に垂直に
固定子部分2aの冷却ガス流入室19内へと軸流ファン
12により吸引され、軸方向乞反転されて内側の巻線ヘ
ッド室40へと送られる。同時に回転子流入室ヲIiy
、す内側の巻線ヘッド室40においては、第4図に示ず
ように冷却ガスは2つの流路に分割される。
冷却ガスの大きな部分か流れる第10流路は、回転子流
入室40内の軸方向の矢印21゛で示されている。第2
の冷却ガス流は、矢印5′で示すように半径方向外向き
に流れ、そして冷却ヘッド50通流面ぞ通って該ヘッド
5を冷却する。
冷却ガス流21は軸方向の冷却通路9に達して矢印9′
の方向に流れ、しかる後に半径方向の通路(流れ方向1
0′)に偏向され、エアギャップ11を通り固定子通路
(流れ方向6′)ヲ流れる。
第6図に示すように、冷却ガスはそこで、固定子背面(
本発明による軸対称の六角形の固定子積層ブロック3で
は4つの外被面)であって固定子中央部分のハウジング
壁1′が当接していない外被面で形成される通路に流れ
ろ。固定子積層ブロック30半径方向の冷却通路6円に
設けられている間隔材を、流れにとって好ましい形状に
することにより、冷却ガスの主流は、固定子中央部分1
のハウジング1′によって覆われない4つの外被面に向
けられ、そgにより、固定子背部における渦流その他の
流ね妨害現象は太き(回避されろ。
第6図に示すように、冷却ガスは、はとんどが半径方向
にそして一部が矢印6′で示すように接線方向に流入し
た固定子積層ブロック3の冷却通路6′ヲ出た後に、多
角形断面の角室43゜43′に達する。これら角室は、
固定子の背面および固定子中央部分1のハウジング1′
によって画定される。次℃・で冷却ガスは固定子中央部
分1から2つの固定子端部分2aお」−ひ2bへと流れ
る。
第20流路の冷却ガス流は、既に述べたように巻線ヘッ
ド5を通って半径方向外向きに流へ第5図に示すように
隔壁16によって流出室29から分離されている外側の
巻線ヘッド室40’に達する。2つの室40′および2
9′は、隔壁16に設けられているバイパス開口23.
23’。
23“により互いに接続されている。そこで冷却ガスは
、矢印41.41’、41”の方向に対応してバイパス
開口23.23’、23“馨通り流出室29へと導かれ
る。
第5図に示すように、内側巻線ヘッド室4゜において分
割された2つの分割冷却流は流出室29内で再び混合さ
れる。第5図に示すように、第1の分割冷却流は、矢印
27で示すように左下側の切欠29を通りかつ矢印27
′で示す左上の切欠26′を通って流出室29に戻され
る。他方第2の分割冷却流は、第5図に示すように、矢
印5′のように内側巻線ヘッド室40がら外側巻線ヘッ
ド室40′へと流れ、しかる後に隔壁16内に設けられ
ている3つのバイパス開口23゜23’、23“を矢印
41.41’、41“で示すように通流する。暖められ
て冷却ガス流出室29で再び合流した冷却ガス流は、最
後に矢印28で示すように、固定子端部分2aの冷却ガ
ス流出開口147通って自由空間へと排気されるか或い
は第5図に示してない熱ガス冷却設備に供給される。
第1図の不等角投影図には、左上の多角形断面の角室4
3から矢印′27′にしたがい切欠き26′ヲ通って固
定子端部分2aの左側の冷却ガス流出室29に流れる冷
却ガスの流路が示されている。2つの冷却ガス分割流の
共通の排出は矢印28で示すように行なわれろ。
第1図には、右側の冷却ガス派出室29′への冷却ガス
の流れが示されている。多角形断面の角室43“からの
冷却ガスは、矢印25で示すように端板3′の切欠18
乞通って固定子端部分2aの右側の流出室29′に違す
る。下側のバイパス開口(図示せず)ならびに中央のバ
イパス開口17から冷却ガスは、下側の見えないバイパ
ス開口については矢印24で示すように、そして中央の
バイパス開口17については矢印22で示すようにして
流出室29′に流入し、そこで回転子8および固定子3
を通り多角形lvT面の通路43“7介して矢印25で
示すように帰還する冷却ガス分割流と混合されろ。固定
子端部分2aにおける冷却ガス流と全く同じように、第
2図に示すごとく固定子端部分2bにおいても冷却ガス
流が生する。
冷却ガスは、矢印20で示すように、流入開口13′ヲ
通って固定子端部分2bの吸込室19′に流入し、第1
図、第4図および第5図と関連して述べたのと同じ仕方
で2つの分割流に分割されて固定子端部分2bの左側の
流出室(図示せず)および右側の流出室31′に流入し
、矢印28で示すように左側のほとんど見えない流出室
から流出開口30を通りかつまた流出室31′から流出
開口30′ヲ通って固定子端部分2bから流出する。
さらに第2図に示すように、右上側の自室43″内の第
1の分割流の加熱された冷却ガスは、矢印36で示すよ
うに固定子端部分2bへと逆方向に流れる。固定子端部
分2bの右側の冷却ガス流出室31′内で、ガスは、矢
印34.34’。
34“で示すように隔壁32′のバイパス開口33゜3
3’、33“から同時に流出する第2の冷却ガス分割流
と混合され、そこで2つの分割流は共通に流出開口30
′ヲ通り固定子端部分2bから排出される。
最適な冷却乞考慮して、第5図を参照し述べるように、
切欠26,26’ならびに隔壁16に設けられているバ
イパス開口23. 23’、  23”の所定の横断面
積が必要とされる。この場合、隔壁16に設げら11て
いるバイパス開口23゜23’、23“の横断面積S3
+  S4+  S5の和の、切欠26,26”の横断
面積S工、S2の和に対する比は0.15ないし0.6
の範囲内にある。この比は、固定子端部分2aの右側の
冷却ガス流出室29′、2つの冷却ガス流出室、即ち固
定子端部分2bの左0111 (図示せず)および右側
の冷却ガス流出室31′についても同様であることは言
うまでもない。この比は、上記の範囲内において9、摺
動可能な絞りカバー37によりバイパス開口23.23
’、23”の横断面積S、3 +  S4 +S5乞調
整することにより変えることができ、それにより直接的
に、第1および第2の冷却回路における被冷却機械部分
に対する冷却作用乞所望のごとく制御することができる
紀5図に示すように、ハウジング2′による最小の離間
間隔および隔壁16の垂直部分により隔壁16の全長に
亘って形成される冷却ガス流出室29の中心部の断面積
S6における冷却ガスの最適な流速を達成するために、
下側の切欠26の横断面積S工および隔壁16の下側の
バイパス開口23の横断面S3ならびに隔壁16に形成
さgている中央のバイパス開口23′の横断面積S4の
1/2の和に対するS6の比は1より小さく選ばれる。
この関係は、固定子端部分2a、2bにおける他の総て
の冷却ガス流出室29.31’についても同様に当嵌る
以」二、第1図ないし第6図を参照して、積層材ブロッ
ク3の外部輪郭が、はぼ軸対称の六角形の形状である実
施例に関して本発明を説明した。しかしながら、本発明
は冷却ガス流出空間か固定子の背部と機械のハウジング
との間で固定子中央部分の軸方向の長さに亘って中断さ
れ、個々に周辺方向にお℃゛て互いに接続して℃・ない
分割冷却流出室に分割されているような他の積層体構造
を有する交流電気機械にも適用可能である。例えは、6
角形または12角形または円形の積層体外部輪郭および
矩形の7・ウジング1′を有する実施例も可能である。
この場合:(も・・ウジングの角には、該・・ウジング
の壁および積層体背面によって画定さ7t″c積層体ブ
ロック3により分離され積層体ブロック全長に亘って延
在する冷却ガス排出用通路43. 43’、  43“
43″′が形成される。
【図面の簡単な説明】 第1図は、固定子中央部分を一部含め駆動側の固定子端
部分乞一部切除して示す不等角投影図、第2図は固定子
の中央部分ン部分的に含め、駆動側とは反対側の固定子
端部分を一部切除して示す不等角投影図、第6図は第2
図の部分Xの拡大平面図、第4図は固定子中央部分の1
部乞含め、駆動側の固定子端部分2aの縦断面図、第5
図は第4図の平面V −Vにおける固定子端部分の断面
図、そして第6図は、第4図の面Vl−■における固定
子中央部分の断面図である。 1 ・固定子中央部分、2・・・/・ウジング、3゜。 積層体5,3・固定子積層材ブロック、5,40・・・
巻線ヘッド室、6・・冷却通路、7・・軸、8・・・回
転子積層材ブロック、9 ・冷却通路、11・・・エア
ギャップ、12・・・軸流ファン、13・・・冷却ガス
流入開口、15・・・ケーシング、16.32・・隔壁
、17,23.33・・・バイパス開口、19・・吸込
室、26.44・・・切欠、29..31・・・冷却ガ
ス流出室、30・・・流出開口、37・−・絞りカバー
、37・・作動レバー、38 案内レール、43・・・
自室。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 固定子中央部分および2つの固定子端部分(2a、
    2b)と、冷却媒体を案内するための各回転子端に設け
    られたファン(12)および該ファンに関連のケーシン
    グ(15)とを備え、前記中央部分(1)を形成する2
    つの端板(3’、3“)間に締着された固定子@層拐ブ
    ロック(3)を半径方向に延びる冷却通路(6)により
    個々の分割ブロックに分割し、前記冷却通路(6)を分
    割ブロックの端積層材の通路側に取付けられた間隔材ウ
    ェブまたは棒によって形成し、そして前記固定子積層体
    (3)を・・ウジング壁(1)で囲繞したガス冷却式交
    流電気機械において、前記・・ウジングの角部に、・・
    ウジング(1′)の壁および積層材ブロックの背面だけ
    により形成されて積層材ブロック(3)により分離され
    積層材ブロック全長に亘って延在する冷却ガス排出用の
    通路(43,43’、43“、43″’)を形成し、M
    iJ記固定子端部(2a、2b)?冷却ガス入ロハウジ
    ングならびに冷却ガス出口ハウジングとして形成し、該
    ハウジングの高さを  。 固定子中央部分(1)の高さにほぼ対応せしめると共に
    該固定子中央部分(1)に対して両側に突出させ、前記
    ・・ウジング(2’、2“)を実質的に、隔壁(16,
    16’; 32,32’)′:f−6よび前記ケーシン
    グ(15)により4つの室、即ち冷却ガス吸込み室(1
    9,19′)と、巻線ヘッド室(40,40’)と、垂
    直平面に対して対称に設けられた一対の流出室(29,
    29’;31,31′)に分割し、各冷却ガス流出室(
    29,29’; 31,31’)に少なくとも1つの流
    出開口(14;30,30’)を設けるとへ共に、 前記固定子中央部分の端板(3’、3“)に形成されて
    いる切欠(26,26’; 44.44″)を介して該
    固定子中央部分(1)の下側の通路(43,4,,3“
    )および上側の通路(、43’。 34”)と接続し、前記隔壁(16,16’、32)を
    各固定子端部(2a、2b)において巻線ヘッド室(4
    0,40’)と2つの冷却ガス流出室(29,29’;
     31.31’)との間で対の形態に垂直平面に対して
    対称的に配設し、前記巻線ヘッド室(40,40’)お
    よび16’;32)にバイパス開口(17,23゜23
    ’、23“;33. 33’、  33“)を設け、該
    バイパス開口により前記巻線ヘッド(5)を通る第2の
    冷却路内の冷却ガスを、回転子(8)および固定子(3
    )を通る第1の冷却路に対して平行に延在するようにし
    たことを特徴とするガス冷却式交流電気機械。 2 積層材ブロック(3)の外部輪郭が円形またはほぼ
    軸対称のn角形(但しnは6より太キ℃゛)の形態を有
    し、ハウジング壁(1′)に対して平行に延在する積層
    体の外被面を関連のハウジング壁(1′)に当接して該
    ハウジング壁により半径方向に支持し、前記積層体(3
    )の側面を越えて突出するハウジングの壁を、前記積層
    材ブロック全長に亘って延在する冷却ガス排出用通路(
    43,43’、  43“。 、s 3///) Y形成するようにして互いに固定接
    続した特許請求の範囲第1項記載のガス冷却式%式% ろ 隔壁(16,16’、32)を、固定子端部分にお
    いて、軸方向に端板(3,3’、3”)からファンに関
    連して設けられているケーシング(15)にまで延在し
    、前記隔壁(16゜16’、  32. 32’)の横
    断面を固定子積層体の外部輪郭とほぼ一致するかまたは
    前記隔壁(16,16’; 32. 32’)を積層体
    の外部輪郭に対する内接円によって得られる仮想のシリ
    ンダの外側に設け、そして前記隔壁(16、16’; 
    32. 32’)−&固定子端部分(2a、2b)の下
    側および上側のハウジング壁の各内面に当接し、前記隔
    壁(16,16’;32.32’)の各々に周辺に亘り
    ほぼ均等に分布されたバイパス開口(17;23,23
    “;33. 33’、  33“)を設け、看っ該バイ
    パス開口の横断面積を可変にするための手段(、37)
    を設けた特許請求の範囲力1項記載のガス冷却式交流電
    気機械。 4 隔壁(16,16’; 32. 32’)が固定子
    端部分(2a、2b)にお℃・てそれぞれ、垂直の中央
    の部分と、端板(3,3“)から軸方向にファン(12
    ) K設けられているケーシング(15)まで延びる曲
    げられた下側および上側の部分とを有し、前記隔壁(1
    6,16’: 32. 32’ )’、r軸対称の六角
    形の積層材ブロック(3)の6つの側縁の外部輪郭と合
    同にし、前記隔壁(16,16’; 32.32’)の
    中央の部分および曲げられた下側および上側の部分の中
    心部にそれぞれバイパス開口(17,23,23’、 
    23”; 33. 33’、  33“)を設け、該バ
    イパス開口の有効断面積(S3 r  S4 r  s
    5) ’al”変えるための手段乞設けた特許請求の範
    囲第6項記載のガス冷却式交流電気機様。 5 バイパス開口可変手段を、案内装置く38゜39)
    内で・バイパス開口(17,23,23’。 23“; 33,33’、33“)に亘り変位可能に設
    けられた閉鎖カバー(37)で形成した特許請求の範囲
    第6項または第4項記載のガス冷却式交流電気機械。 6、冷却ガス流出室(29,29’、31.31’)に
    おいて切欠(26,26’; 44,44’)の横断面
    積(Sl 1  Sz )の和に対するバイパス開口(
    17,23,23’、  23“;33.33’、33
    “)の自由な横断面積(S3 +  s、、 s5)の
    和の比を0.15ないしO1乙の領域内に設定する特許
    請求の範囲第1項ないし第5項のいずれかに記載のガス
    冷却式交流電気機械。 Z 冷却ガス流出室(29,29’、31,31’)内
    で、隔壁(16,16’;32)の垂直中央部分を固定
    子端部分(2a、21))のハウジング壁(2’、2“
    )から離間することおよび前記隔壁の軸方向の長さから
    生ずる冷却ガス流出室(29,29’; 31,31’
    )の中央部分の横断面積(S6)を、下側の切欠(18
    ゜26.44)の横断面積(S工)と隔壁(16,16
    ’;32,32’)の下側の曲げられた部分に存在する
    バイパス開口(23,33)の自由横断面積(S3)お
    よび前記隔壁(16、16’; 32. 32’)の中
    央部分に存在するバイパス開口(17,23’、  3
    3’)の自由横断面積(S4)の2分の1の和に対する
    比を1より大きくした特許請求の範囲第1項なし・し第
    6項のいずれかに記載のガス冷却式交流電気機械。
JP59043047A 1983-03-10 1984-03-08 ガス冷却式交流電気機械 Granted JPS59165930A (ja)

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CH1304/83-7 1983-03-10
CH130483 1983-03-10

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