JPS59165594A - 信号監視制御方式 - Google Patents
信号監視制御方式Info
- Publication number
- JPS59165594A JPS59165594A JP3972583A JP3972583A JPS59165594A JP S59165594 A JPS59165594 A JP S59165594A JP 3972583 A JP3972583 A JP 3972583A JP 3972583 A JP3972583 A JP 3972583A JP S59165594 A JPS59165594 A JP S59165594A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- monitor
- monitoring
- main body
- controller
- control device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q3/00—Selecting arrangements
- H04Q3/72—Finding out and indicating number of calling subscriber
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
- Interface Circuits In Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、信号監視を交換機本体から独立した監視制御
装置で行なう交換機における監視制御方式に関する。
装置で行なう交換機における監視制御方式に関する。
一般に、信号監視を交換機本体から独立した監視制御装
置で実施する方式においては、監視制御装置は交換機本
体からの信号監視要求（たとえば応答監視要求、終話監
視要求等）によシ信号監視を開始し、監視中信号（たと
えば応答、終話）を検出したときには、その旨を交換機
本体へ報告する。交換機本体から監視制御装置への信号
監視要求は、応答信号受信のときは終話監視を、また終
話信号受信のときは再応答監視をという形で、呼の状態
遷移にのみ従って行なわれる。この種の信号監視制御方
式における交換機本体及び監視制御装置内には、パリテ
ィチェック回路が夫々設けられているが、このパリティ
チェック回路で検出できない一時的な偶数ビット誤シが
交換機本体と監視制御装置との間の信号送受において発
生した場合、交換機本体と監視制御装置の信号監視状態
が一致しなくなるという欠点があった。
置で実施する方式においては、監視制御装置は交換機本
体からの信号監視要求（たとえば応答監視要求、終話監
視要求等）によシ信号監視を開始し、監視中信号（たと
えば応答、終話）を検出したときには、その旨を交換機
本体へ報告する。交換機本体から監視制御装置への信号
監視要求は、応答信号受信のときは終話監視を、また終
話信号受信のときは再応答監視をという形で、呼の状態
遷移にのみ従って行なわれる。この種の信号監視制御方
式における交換機本体及び監視制御装置内には、パリテ
ィチェック回路が夫々設けられているが、このパリティ
チェック回路で検出できない一時的な偶数ビット誤シが
交換機本体と監視制御装置との間の信号送受において発
生した場合、交換機本体と監視制御装置の信号監視状態
が一致しなくなるという欠点があった。
本発明の目的は、前述のような交換機本体と監視制御装
置間の信号監視状態の不一致が発生した場合でも、それ
を自動的に修復して監視制御装置の監視状態を交換機本
体の監視状態に一致させる信号監視制御方式を提供する
にある。
置間の信号監視状態の不一致が発生した場合でも、それ
を自動的に修復して監視制御装置の監視状態を交換機本
体の監視状態に一致させる信号監視制御方式を提供する
にある。
本発明は、呼の状態遷移に伴なう信号監視要求とは別に
、交換機本体く記憶しである信号監視情報を周期的に読
み取シ、それに従って監視制御装置に対し信号監視を要
求する手段を設けることによシ、交換機本体と監視制御
装置間の信号監視状態不一致を検出することなく、監視
制御装置の監視状態を交換機本体の監視状態に一致させ
ることを特徴とするものである。
、交換機本体く記憶しである信号監視情報を周期的に読
み取シ、それに従って監視制御装置に対し信号監視を要
求する手段を設けることによシ、交換機本体と監視制御
装置間の信号監視状態不一致を検出することなく、監視
制御装置の監視状態を交換機本体の監視状態に一致させ
ることを特徴とするものである。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
１は加入者線、２は加入者回路−１３は監視制御装置、
４は交換機本体、５は交換機本体の記憶装置、６は監視
−数比装置、７はタイマー装置である。加入者線１は加
入者回路２に収容接続されており、監視制御装置３は加
入者回路２を介して加入者信号及びライン信号を監視す
る。交換機本体４は呼の状態遷移に従って監視制御装置
３に加入者監視を要求し、加入者監視情報を交換機本体
の記憶装置５に記憶する。監視−数比装置６けタイマー
装置７によυ周期的に起動され、記憶装置５に記憶され
た加入者監視情報を読み取り、これに基づき監視制御装
置３に対し別途加入者監視を要求する。このタイマー装
置７と周期的に起動される監視−数比装置６により、交
換機本体４から監視制御装置３への監視要求が一時的障
害によシ誤首って監視制御装置３に伝えられた場合でも
、やがて監視制御装置３の監視状態（加入者及びトラン
クの監視）を交換機本体４の監視状態（加入者及びトラ
ンクの監視）に一致させることが可能となる。
４は交換機本体、５は交換機本体の記憶装置、６は監視
−数比装置、７はタイマー装置である。加入者線１は加
入者回路２に収容接続されており、監視制御装置３は加
入者回路２を介して加入者信号及びライン信号を監視す
る。交換機本体４は呼の状態遷移に従って監視制御装置
３に加入者監視を要求し、加入者監視情報を交換機本体
の記憶装置５に記憶する。監視−数比装置６けタイマー
装置７によυ周期的に起動され、記憶装置５に記憶され
た加入者監視情報を読み取り、これに基づき監視制御装
置３に対し別途加入者監視を要求する。このタイマー装
置７と周期的に起動される監視−数比装置６により、交
換機本体４から監視制御装置３への監視要求が一時的障
害によシ誤首って監視制御装置３に伝えられた場合でも
、やがて監視制御装置３の監視状態（加入者及びトラン
クの監視）を交換機本体４の監視状態（加入者及びトラ
ンクの監視）に一致させることが可能となる。
々お、本実施例においては、監視−数比装置６とタイマ
ー装置７を夫々独立して設けであるが、交換機の記憶装
置の一部を利用して構成することも可能である。
ー装置７を夫々独立して設けであるが、交換機の記憶装
置の一部を利用して構成することも可能である。
本発明は、以上説明したように、加入者信号及びライン
信号の監視を交換機本体から独立した監視制御装置で行
なう交換機において、交換機本体に記憶されている信号
監視情報に従って、周期的に監視制御装置に監視要求を
行なうことによシ、一時的な信号誤まりによって発生す
る交換機本体と監視制御装置間の信号監視状態不一致を
自動的に修復して監視制御装置の監視状態を交換機本体
の監視状態に一致させることができるという効果がある
。
信号の監視を交換機本体から独立した監視制御装置で行
なう交換機において、交換機本体に記憶されている信号
監視情報に従って、周期的に監視制御装置に監視要求を
行なうことによシ、一時的な信号誤まりによって発生す
る交換機本体と監視制御装置間の信号監視状態不一致を
自動的に修復して監視制御装置の監視状態を交換機本体
の監視状態に一致させることができるという効果がある
。
図は本発明に係る信号監視制御方式の一実施例を示すブ
ロック図である。 １・・・加入者線 ２・・・加入者回路３・・
・監視制御装置 ４・・・交換機本体５・・・交換
機本体の記憶装置 ６・・・監視−数比装置 ７・・・タイマー装置出願
人 日本電気株式会社
ロック図である。 １・・・加入者線 ２・・・加入者回路３・・
・監視制御装置 ４・・・交換機本体５・・・交換
機本体の記憶装置 ６・・・監視−数比装置 ７・・・タイマー装置出願
人 日本電気株式会社
Claims (1)
- 加入者信号及びライン信号の監視を交換機本体から独立
した監視制御装置で行なう交換機において、交換機本体
に記憶されている監視情報に従って、周期的に監視制御
装置に対し監視要求を行ない、監視制御装置の交換機本
体に対する監視状態の不一致を修復することを特徴とす
る信号監視制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3972583A JPS59165594A (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | 信号監視制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3972583A JPS59165594A (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | 信号監視制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59165594A true JPS59165594A (ja) | 1984-09-18 |
Family
ID=12560954
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3972583A Pending JPS59165594A (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | 信号監視制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59165594A (ja) |
-
1983
- 1983-03-09 JP JP3972583A patent/JPS59165594A/ja active Pending
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