JPS59164796A - 放射性コバルト錯体 - Google Patents

放射性コバルト錯体

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JPS59164796A
JPS59164796A JP58038621A JP3862183A JPS59164796A JP S59164796 A JPS59164796 A JP S59164796A JP 58038621 A JP58038621 A JP 58038621A JP 3862183 A JP3862183 A JP 3862183A JP S59164796 A JPS59164796 A JP S59164796A
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JP
Japan
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complex
ethylenediamine
edda
radioactive
cobalt
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Pending
Application number
JP58038621A
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English (en)
Inventor
Yoshiharu Karube
善晴 加留部
Yoshikazu Matsushima
松島 美一
Tatsuo Maeda
前田 辰夫
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NIPPON MEJIFUIJITSUKUSU KK
Nihon Medi Physics Co Ltd
Original Assignee
NIPPON MEJIFUIJITSUKUSU KK
Nihon Medi Physics Co Ltd
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  • Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、がん、炎症等の診断を目的とした新規な放射
性コバルト錯体および放射性コバルトオキソ錯体に関す
るものである。すなわち、本発明は、エチレンジアミン
−N、N−ジ酢酸(以下、U−EDDAと略す)、エチ
レンジアミン−N、N’−ジ酢酸(以下、5−EDDA
と略す)、およびプロピレンジアミン−N、N−ジ酢酸
(以下、PDDAと略す)の放射性コバルト錯体、u−
EDDAls−EDDA、およびPDDAのコバルトオ
キソ錯体に関するものであり、更には、これらの錯体を
有効成分とする放射性診断剤に関するものである。
がん、炎症部位などの核医学的検査を目的として、従来
、クエン酸ガリウム(67Ga)が広く用いられて来た
。クエン酸ガリウム(67Ga)は、がんおよび炎症部
位に集積する性質を有しているが、その選択性は低く、
鮮明なシンチグラフィ像を得る上で、種々の欠点を有し
ている。この点を改善すべく、u−EDDAのテクネチ
ウム−99771錯体が検討され、がん診断剤としてか
なりの成績を上げたが(特開昭57−212198−)
、体内における不安定性および集積性の面で必ずしも満
足すべきものではなかった。がん部位および炎症部位へ
の高い集積性を有し、体内で安定であるような放射性診
断剤の開発が強く望まれている所である。
本発明者らは、より優れたかん診断用、炎症部位診断用
放射性医薬品を開“発する目的で、各種キレート形成化
合物を種々の放射性金属イオンを用いて標識してその生
体内挙動の検索を続行した。
その結果、放射性コバルトで標識した一連のアミンジ酢
酸化合物が、がんおよび炎症部位に高い集積性を示し、
かつ体内安定性も高く、がんおよび炎症部位の検出を目
的とした核医学検査に極めて適したものであ企ことを見
出した。
本発明に係る放射性コバルト標識化合物は、化学式、H
2N (CH2)2 N (CH2COOH)2で表わ
さく8) れるu−E D D A 、化学式、HooC−CH2
・NH(’ C’ H2)2 N HCH2C00Hテ
表わされるs −E DDAおよび化学式H2N (C
H2)3N (CH2C00H)2で表わされるPDD
Aの放射性コバルト錯体およびこれらのオキソ錯体であ
る。
まず、放射性コバルト錯体であるが、文献記載の方法に
より合成したu−EDDA(Can、J。
Chem、48.168(1970))、市販の5−E
DDAおよび文献記載の方法で合成したPDDA(Ch
em、Pharm、Bull、80 25.29(19
82))の水溶液に放射性コバルトイオンを含む溶液を
添加することにより極めて簡単に得ることができる。
次に放射性コバルトオキソ錯体であるが、上記により生
成した放射性コバルト錯体を酸化することにより容易に
得ることができる。
ここで使用される放射性コバルトであるが、核医学診断
目的に適した放射性コバルト同位体であることが望まれ
、具体的には、コバルト−55、コバル1−−56、コ
バル1−−57、コバルI−−58m1コバルト−60
mなどが挙げられ、特に、ポ(4) シトロンカメラの導入の時代を迎えて、コバルト−55
(半減期18時間、ポジトロン放出体)の有用性が強調
されよう。
次に、オキソ錯体を生成させるための酸化反応であるが
、ここで使用し得る酸化剤としては、薬剤学的に許容し
得る酸化剤であればどのような酸化剤でも用うる事がで
き、具体的には、酸素、過酸化水素、次亜塩素酸ソーダ
などが挙げられるが、これらに限定されるものではない
このようにして調製されるu−EDDA、、5−EDD
AおよびP D’ D Aの放射性コバルト錯体および
そのオキソ錯体は、必ずしも単一な錯体ではなく、複雑
な化学形をとっているものと考えられるが、これらの調
製液は、ただちに、がんおよび炎症部位の診断剤として
使用し得るものである。
このようにして得られた調製液(放射性コバルト錯体お
よびそれらのオキソ錯体を含む)かがんおよび炎症部位
の検出を目的とした核医学診断の用途に有用であること
は、実施例5および実施例6で詳しく説明されるが、1
例を挙げると、57 C0−u−E D D Aおよび
、そのオキソ体の担がんマウスにおけるがん/血液集積
比は、投与後3時間においてそれぞれ8.92および1
7.12であり、99”Tc−EDDAについて報告(
特開昭57−212193)された値(投与後5時間値
)4.96 に比して、はるかに高い値であり、本発明
に係る化合物の有用性が示された。また、オキソ 57
Co−u −EDDAを、人為的に膿瘍を形成させたマ
ウスに投与した場合、膿瘍/血液比は27.70と非常
に高く本発明に係る診断剤の核医学的用途における有用
性が示された。
核医学診断目的で患者に投与する場合、まず未標識化合
物としてのu −E D D A XS −E D D
 AおよびPDDAの量であるが、毒性的にまた製剤的
に許容される範囲で任意であるが、o、 t my乃至
1100rn程度の量が好ましく、次に、゛標識体とし
ての放射能については、がんおよび炎症部位の核医学診
断に適した、また、被検者の内部被曝線量の評価におい
て許容される放射能の範囲内で任意であるが、好ましく
は、1mC1乃至20 mciを静脈注射するのが一般
的である。投与後、診断目的に適した時期に継続的にま
たは、スポット的にシンチレーションスキャナまたはシ
ンヂレーンヨンカメラで撮像もしくは放射能測定を実施
することにより、がんおよび炎症部位の核医学的診断に
有効に利用することができる。
以下に、実施例をあげて、本発明の内容を詳しく説明す
る。
実施例!、u−EDDAのコバルト−57蹄体を有効成
分とする放射性診断剤の製造 無菌で発熱性物質を含まない水] meにu−EDDA
35゜2 mg (0,2mM )を加え溶解する。さ
らに0、IN水酸化ナトリウム溶液を加えてpHを約7
に調節し、この溶液を孔径0.22μmフィルターを通
してバイアルに充填する。コバルト−57(無担体) 
130 pclを塩化コバルト(CoC12)の形で含
む0. I N塩酸0.2 meを前記バイアルに加え
、目的とするu−E D D Aのコバルト−57錯体
(以下、”Co−u−E D DAと略す)を有効成分
トス(7) る放射性診断剤を得た。
実施例2 u−EDDAのコバルト−57オキソ錯体を
有効成分とする放射性診断剤の製造実施例1の方法によ
り得たu−EDDAのコバルト−57錯体を有効成分と
する放射性診断剤に、さらに33%過酸化水素水0.0
5 meを加えることにより目的とするu−EDDAの
コバルト−577 オキソ錯体(以下、オキソ Co −u −E D D
 Aと略す)を有効成分とする放射性診断剤を得た。
実施例3.  ”7Co−u−EDDAを有効成分とす
る放射性診断剤の性質 実施例1で得た放射性診断剤に含まれる57Co−u−
EDDAの標識率を調べるために、シリカゲル薄層板を
用いて、(+)70%エタノール、及び、(2)メタノ
ール=10%酢酸アンモニウム水溶液(1:1)を溶媒
として展開し、ラジオクロマトスキャナで走査した。放
射能は、前記(1)の溶媒系ではRf=0.26に、(
2)の溶媒系ではRf=0.63に単一(8) ピークとして描出され、他に放射能ピークを認めなかっ
た。また、実施例1で示した本放射性診断剤の製造に用
いた57CoCI!2について、前記と同様の方法でク
ロマトグラフィーを実施すると、CI ) (2)の溶
媒系において、共に原点に放射能ピークが認められた。
以上の結果から本放射性診断中に含まれる57Co −
u −E D D Aの標識率はほぼ100%であるこ
とが確められた。
実施例4. オキソ57Co−u −E D D Aを
有効成分とする放射性診断剤の性質 実施例2で得た放射性診断剤に含まれるオキソ57Co
−u −E D D Aの標識率を調べるために、実施
例3と同様な方法により試験を行った。実施例3で示し
た溶媒系(1)での放射能はRf=0.30に、溶媒系
(2)での放射能はRf=0.67にそれぞれ単一ピー
クとして抽出され、他に放射能ピークを認めなかった。
以上の結果から、本オキソ57Co、−EDDAの標識
率はほぼ100%であることが確かめられた。
また、別途、担体を含む Co C1bを原料として実
施例2と同様な方法で錯体を調製すると、酸化剤の添加
によりその色が変化した。これは、本性によりオキソ錯
体が生成したことを示すものである。なお、この担体を
含む57Coのオキソ錯体の上記クロマトグラフィー系
でのRf値は前述のRf値と一致した。このことから、
実施例2で得た錯体はオキソ錯体であることがわかる。
実施例557Co−u−EDDAおよびオキソ57c。
−u−EDDAを有効成分とする放射性診断剤のマウス
体内分布 実施例Iおよび2で得られた放射性診断剤をエールリッ
ヒ腹水がんを右上肢に移植したマウス(体重的3oz)
および流動パラフィン:テレピン油(1:I)の0. 
I meを投与し膿瘍をつくったマウス(体重的30 
y−) ニ0.1 me (10pcl)静注し、経時
的に解剖して臓器を摘出して各臓器中の放射能および各
臓器の重量を測定し、血液1 me当りの放射能を1と
した場合の各臓器の放射能濃度比を得た(表−Iおよび
表−2)。がんの大きさは約10111肩×10肩肩×
10肩肩である。
表−157Co −u −、E D D Aおよびオキ
ソ57Co−u−EDDAの有効成分とする放射性診断
剤の担がんマウス体内分布(投与後3時間における血液
! me当りの放射能を1とした場合の各臓器の放射能 濃度比を示す。) (11) 表−2オキソ Co−u−EDDAを有効成分とする放
射性診断剤の膿瘍をつくっ たマウスにおける体内分布(投与後3 時間における血液1 me当りの放射能を1とした場合
の各臓器の放射能濃度比 を示す。) 以上のごとく、57Co −u−E D D Aおよび
オキソ57Co −u −E D D Aのがん/血液
比および膿瘍/血液比は非常に高く、さらには57Co
−u −E D(12) DAのがん/筋肉比が18.52およびオキソ57C0
−u−EDDAのがん/筋肉比が28.53、膿瘍/筋
肉比が56.53と非常に高いことから、57C0−u
 −E D D Aおよびオキソ57Co −u −E
 D D Aは非常に高いがんおよび膿瘍集積性を有し
ていることが確められた。
実施例6. オキソ57Co−u−EDDAを有効成分
とする放射性診断剤の担がんマウスにおけるシンチグラ
フィー 実施例2で得た放射性診断剤(10μCi )を実施例
5に示したエールリッヒ腹水がんを移植したマウスに静
注し、経時的にピンホールコリメーターを装着したガン
マカメラでシンチグラムを得た。
これによるとがんの描出は投与後1.5時間くらいから
認められ、3時間後からはより明瞭に描出された。この
ことから水剤ががん診断剤として非常に有用であること
が確められた。
実施例7.PDDAの57Coオキソ錯体を有効成分と
する放射性診断剤の製造およびその担がんマウスにおけ
るシンチグラフィー 実施例1および2で示した方法と同様な方法(但し、水
1 meにPDDA3g、Omgを溶かす)により、P
DDAの57Coオキソ錯体を有効成分とする放射性診
断剤を得た。これを実施例6と同様の方法により担がん
マウスのシンチグラフィーを実施すると、オキソ57C
o −u−E D D Aを有効成分とする放射性診断
剤の場合と同様、投与後1.5時間j後からがん描出が
認められ、3時間後からはより明瞭に描出された。この
ことから水剤もがん診断剤として有用であることが確め
られた。
実施例8.  u−EDDAX 5−EDDAおよびP
DDAの毒性 u −E D D AおよびPDDAの毒性については
実施例5乃至7で行った動物実験において、けいれん、
出血増加、各臓器の変色およびショック症状等の副作用
発現は全くみられなかった。また、u −E D D 
A 、  S −E D D AおよびP D D A
 ハ、実施例5乃至7の約7倍量(20〃1g)を体重
約301のマウス各5匹ずつに腹腔内投与した場合でも
少なくとも1ケ月間は全く異常は認められず、それらの
毒性はきわめて低いものであることが確認された。
以」−の実施例を示して本発明を説明してきたが当業者
は、これらの実施例が本発明を例示するために意図され
たものであり、その範囲を何ら制限するものでないこと
を理解すべきである。
特許出願人 日本メジフィンックス株式会社(15) 手続補正書(方式) 1 事件の表示 昭和58年特許願第38621号2 
発明の名称 放射性コバルト錯体 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  エチレンンアミンーN、N−ン酢酸、エチレ
    ンジアミン−N、N′−ジ酢酸、およびプロピレンジア
    ミン−N、N−ジ酢酸の放射性コバルト錯体
  2. (2)  エチレンジアミン−N、N−ジ酢酸、エチレ
    ンンアミンーN、N’−シ酢酸、およびプロピレンジア
    ミン−N、N−ン酢酸の放射性コバル]・錯体を有効成
    分とする放射性診断剤
  3. (3)  エチレンジアミン−N、N−ンra 酸、エ
    チレンジアミン−N、N’−ジ酢酸、およびプロピレン
    ジアミン−N、N−ジ酢酸の放射性コバルトオキソ錯体
  4. (4)、エチレンジアミン−N、N−ジ酢酸、エチレン
    ジアミン−N、 N’−ジ酢酸、およびプロピレンジア
    ミン−N、N−ジ酢酸の放射性コバルトオキソ錯体を有
    効成分とする放射性診断剤
JP58038621A 1983-03-09 1983-03-09 放射性コバルト錯体 Pending JPS59164796A (ja)

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