JPS59163774A - ２進数デ−タ発生コネクタ - Google Patents
２進数デ−タ発生コネクタInfo
- Publication number
- JPS59163774A JPS59163774A JP3783083A JP3783083A JPS59163774A JP S59163774 A JPS59163774 A JP S59163774A JP 3783083 A JP3783083 A JP 3783083A JP 3783083 A JP3783083 A JP 3783083A JP S59163774 A JPS59163774 A JP S59163774A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminals
- plug
- terminal
- receptacle
- binary number
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Complex Calculations (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は固定データを入力する機器の改良に関する。
従、米１作業現場で作業実績などのデータ収集を行う場
合１個人認識等の２進数データを入力する方法として一
般に磁気カードが用いられていた。
合１個人認識等の２進数データを入力する方法として一
般に磁気カードが用いられていた。
しかし磁気カードの場合には油・磁気・粉塵等が飛散す
る作業現場においては、油の付着によるカードの劣化・
磁気による記憶データの破壊・粉塵による読取装置の読
取ミス等が発生し１機能を著しく低下させる原因となる
為、磁気カードによる入力は不適合である。
る作業現場においては、油の付着によるカードの劣化・
磁気による記憶データの破壊・粉塵による読取装置の読
取ミス等が発生し１機能を著しく低下させる原因となる
為、磁気カードによる入力は不適合である。
また更には、磁気カードへのデータの記憶、記憶データ
の読取に磁気の発生・検出を行う特殊な装置を必要であ
った。
の読取に磁気の発生・検出を行う特殊な装置を必要であ
った。
本発明は、前記従来技術の欠点を改良し、耐環境性にす
ぐれ、特殊な記憶・読取装置を必要と［７ない秀れた２
進数デ一タ発生コネクタを提供することを目的とする。
ぐれ、特殊な記憶・読取装置を必要と［７ない秀れた２
進数デ一タ発生コネクタを提供することを目的とする。
以下、本願発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は本願発明の一実施例の側面図、第２図は第１図
の内部端子Ａ−Ｂ結合時の結線図である。
の内部端子Ａ−Ｂ結合時の結線図である。
−第１・２図においてＡ側はプラグ（雄側）、Ｂ側はレ
セプタクル（雌側）である。
セプタクル（雌側）である。
同軸コネクタはプラグ２０Ａ・レセプタクル２０Ｂを１
組とし、共に複数の内部端子２〜１０・２′〜１０′を
有している。
組とし、共に複数の内部端子２〜１０・２′〜１０′を
有している。
Ｂ側のレセプタクル２０Ｂでは、端子２′を除く端子３
〜１０にダイオード１１を接続する。またダイオ−ド１
１のＣ側には抵抗１５を介してプラス電源１５ Ｋ接続
する。端子２′のみはグランド１４に接続する。
〜１０にダイオード１１を接続する。またダイオ−ド１
１のＣ側には抵抗１５を介してプラス電源１５ Ｋ接続
する。端子２′のみはグランド１４に接続する。
Ａ側のプラグ２０Ａでは、第４図に示す８ビツトの２進
数データの ０ に対応する番号の端子を端子２に接続
する。以上の構成による作用を説明すると、まず第２図
においての端子５〜１０と端子３′〜１０′が離れてい
る状態では、プラス電源１５からの電流は抵抗１５を必
ず通り、ダイオード１１を通って端子３〜１０側に流れ
るか、または他の方向、即ち抵抗１５から他の端子５″
〜１０’＠ＩＪに流れ出そうとする。
数データの ０ に対応する番号の端子を端子２に接続
する。以上の構成による作用を説明すると、まず第２図
においての端子５〜１０と端子３′〜１０′が離れてい
る状態では、プラス電源１５からの電流は抵抗１５を必
ず通り、ダイオード１１を通って端子３〜１０側に流れ
るか、または他の方向、即ち抵抗１５から他の端子５″
〜１０’＠ＩＪに流れ出そうとする。
しかしながらＢ側のレセプタクル２０Ｂの端子３′へ１
０ と出力端子５〜１０は、グランド１４と接続して
ないので電流は流れず、よって出力端子３〜１０とグラ
ンド１４との間には電位差が生じる。次にＭ２図に示し
た図示どおりにＡ側のプラグ２０ＡとＢ側のレセプタク
ル２０Ｂとが接続された場合には、端子２のみはグラン
ド１４と接続するから、この端子２と接続している端子
３，４，６，９．１０の電流はグランド１４へ流れ出す
ので、出力端子５，４゜６．９．１０の５個のグランド
１４との間には電位差ｌ生じない。つまり、Ａ側のプラ
グ２０Ａにおいて端子２に接続しである端子５，４，６
，９．１０と対応スる同軸のＢ側しセプタクル２０Ｂの
出力端子５．４．（Ｓ、９．１０は、グランド１４との
間に電位差は生じなく、未接続の端子５，７．８と対応
する同軸の出力端子５，７．８のみは、グランド１４と
の間に電位差を生じる。よってプラグ２０をレセプタク
ル２０Ｂに差し込んでコネクタとして結合した時には第
６図に示す２進数の １ 又は、 ０ に対応して電位
差の有無が発生する。
０ と出力端子５〜１０は、グランド１４と接続して
ないので電流は流れず、よって出力端子３〜１０とグラ
ンド１４との間には電位差が生じる。次にＭ２図に示し
た図示どおりにＡ側のプラグ２０ＡとＢ側のレセプタク
ル２０Ｂとが接続された場合には、端子２のみはグラン
ド１４と接続するから、この端子２と接続している端子
３，４，６，９．１０の電流はグランド１４へ流れ出す
ので、出力端子５，４゜６．９．１０の５個のグランド
１４との間には電位差ｌ生じない。つまり、Ａ側のプラ
グ２０Ａにおいて端子２に接続しである端子５，４，６
，９．１０と対応スる同軸のＢ側しセプタクル２０Ｂの
出力端子５．４．（Ｓ、９．１０は、グランド１４との
間に電位差は生じなく、未接続の端子５，７．８と対応
する同軸の出力端子５，７．８のみは、グランド１４と
の間に電位差を生じる。よってプラグ２０をレセプタク
ル２０Ｂに差し込んでコネクタとして結合した時には第
６図に示す２進数の １ 又は、 ０ に対応して電位
差の有無が発生する。
また、Ｂ側しセプタクル２０Ｂの出力端子６〜１０を、
電圧を入力信号とし一定の電圧以上になると１、一定の
電圧以下では Ｏと判断するコンピータの並列入出力イ
ンターフ−イスであるＰＩＡ１２に接続し、グランド１
４をＰ Ｉ 、４１２のグランド１４に接続することに
よって、直接的にコンピュータに２進数データを入力す
ることが出来る。
電圧を入力信号とし一定の電圧以上になると１、一定の
電圧以下では Ｏと判断するコンピータの並列入出力イ
ンターフ−イスであるＰＩＡ１２に接続し、グランド１
４をＰ Ｉ 、４１２のグランド１４に接続することに
よって、直接的にコンピュータに２進数データを入力す
ることが出来る。
以上述べた事柄から、第２図のＡに示すプラグ２０Ａと
外形は同一形状でも、第４図又は第５図とかの内部接続
としたプラグの場合、このプラグを常に一定の結線をし
た第２図のＢ側に示したレセプタクル２０Ｂに挿入する
と、プラグの内部接続に対応した第６図又は第７図に例
示したような２進数データが発生するのである。本願に
例示したプラグは９個の内部端子をもっているので、同
一のレセプタクルＢＫ対して２５５ａ類の２進数データ
を発生させることが可能である。即ち、プラグの外形は
同一の形状で内部結線のみ異ったもの処するとすれば９
個の端子の場合には２５５種類の異ったプラグとなる。
外形は同一形状でも、第４図又は第５図とかの内部接続
としたプラグの場合、このプラグを常に一定の結線をし
た第２図のＢ側に示したレセプタクル２０Ｂに挿入する
と、プラグの内部接続に対応した第６図又は第７図に例
示したような２進数データが発生するのである。本願に
例示したプラグは９個の内部端子をもっているので、同
一のレセプタクルＢＫ対して２５５ａ類の２進数データ
を発生させることが可能である。即ち、プラグの外形は
同一の形状で内部結線のみ異ったもの処するとすれば９
個の端子の場合には２５５種類の異ったプラグとなる。
以上に記述した構成と作用によって１次の効果を有する
。各個のプラグは人為的にハンディタイプであり、唯１
個のレセプタクルの定置場所までの持ち運びと指先での
挿入によって、各個のプラグ毎に常に２進数データは異
り、同一の２進数データが発生する元とはならなくなっ
たのである。
。各個のプラグは人為的にハンディタイプであり、唯１
個のレセプタクルの定置場所までの持ち運びと指先での
挿入によって、各個のプラグ毎に常に２進数データは異
り、同一の２進数データが発生する元とはならなくなっ
たのである。
更にはプラグが油・粉塵・磁気などが発生する悪環境下
でも十分に使用に耐え、誤発信の元となることはなくな
ったのである。
でも十分に使用に耐え、誤発信の元となることはなくな
ったのである。
第１図は本発明による第１実施例の側面図を示し、第２
図は第１図の内部端子結線図、第６図は第２図１に対応
する２進数の図、第４図と第５図は第２図Ａ忙相当する
結線図、第６図は第４図の２進数の図、第７図は第５図
の２進数の図。 １〜１０：端子。 ５〜１０１端子、 ３〜１０：出力端子。 １１；ダイオード。 １２：ＰＩＡ １３；プラス電源、 １４；グランド、 １５２抵抗。 １６Ｉ取付板。 ２０１；プラグ、 ２０Ｂ：レセプタクル。 第 １ 図 躬２ｍ ３ 第４霞 第、□
図は第１図の内部端子結線図、第６図は第２図１に対応
する２進数の図、第４図と第５図は第２図Ａ忙相当する
結線図、第６図は第４図の２進数の図、第７図は第５図
の２進数の図。 １〜１０：端子。 ５〜１０１端子、 ３〜１０：出力端子。 １１；ダイオード。 １２：ＰＩＡ １３；プラス電源、 １４；グランド、 １５２抵抗。 １６Ｉ取付板。 ２０１；プラグ、 ２０Ｂ：レセプタクル。 第 １ 図 躬２ｍ ３ 第４霞 第、□
Claims (1)
- 端子同士を接続する同軸コネクタにおいて、プラグ内の
端子間配線を２進数データに対応する結線とし、レセプ
タクルの全端子の内１個は接地として他の端子にはダイ
オードと抵抗とを接続し、プラグとレセプタクルの端子
結合によって電位差が発生することを特徴とする２進数
デ一タ発生コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3783083A JPS59163774A (ja) | 1983-03-08 | 1983-03-08 | ２進数デ−タ発生コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3783083A JPS59163774A (ja) | 1983-03-08 | 1983-03-08 | ２進数デ−タ発生コネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59163774A true JPS59163774A (ja) | 1984-09-14 |
Family
ID=12508441
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3783083A Pending JPS59163774A (ja) | 1983-03-08 | 1983-03-08 | ２進数デ−タ発生コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59163774A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0543190A (ja) * | 1991-08-08 | 1993-02-23 | Ohbayashi Corp | タワークレーン |
| JPH06199489A (ja) * | 1992-12-28 | 1994-07-19 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 門型主桁貫通式旋回クレーン |
| JPH06239591A (ja) * | 1992-04-30 | 1994-08-30 | Kozen Rin | 建築用クレーンを上昇させる方法 |
| JPH0881180A (ja) * | 1994-09-12 | 1996-03-26 | Sansei Kenki Kk | 水平移動クレーン |
-
1983
- 1983-03-08 JP JP3783083A patent/JPS59163774A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0543190A (ja) * | 1991-08-08 | 1993-02-23 | Ohbayashi Corp | タワークレーン |
| JPH06239591A (ja) * | 1992-04-30 | 1994-08-30 | Kozen Rin | 建築用クレーンを上昇させる方法 |
| JPH06199489A (ja) * | 1992-12-28 | 1994-07-19 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 門型主桁貫通式旋回クレーン |
| JPH0881180A (ja) * | 1994-09-12 | 1996-03-26 | Sansei Kenki Kk | 水平移動クレーン |
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