JPS59163441A - ヘルドフレ−ムの昇降装置 - Google Patents
ヘルドフレ−ムの昇降装置Info
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- JPS59163441A JPS59163441A JP58033479A JP3347983A JPS59163441A JP S59163441 A JPS59163441 A JP S59163441A JP 58033479 A JP58033479 A JP 58033479A JP 3347983 A JP3347983 A JP 3347983A JP S59163441 A JPS59163441 A JP S59163441A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt frame
- frame
- lever
- carrier
- rod
- Prior art date
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03C—SHEDDING MECHANISMS; PATTERN CARDS OR CHAINS; PUNCHING OF CARDS; DESIGNING PATTERNS
- D03C13/00—Shedding mechanisms not otherwise provided for
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03C—SHEDDING MECHANISMS; PATTERN CARDS OR CHAINS; PUNCHING OF CARDS; DESIGNING PATTERNS
- D03C5/00—Cam or other direct-acting shedding mechanisms, i.e. operating heald frames without intervening power-supplying devices
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Looms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は織機におけるベルトフレームの昇降装置αに関
する。
する。
多数のベルトを支承したベルトフレームを昇降させてタ
テ糸を開口する織機においては、上記ベルトフレームの
開口装置としてドビー機、カムｉ浅カ、ｆ更用され、該
開口装置を織機のフレーム上方に設置し、ベルトフレー
ムをリッチづンクレハーにより吊下げ、該リフティング
レバーを開口装置にワイヤケーブルで連結して、昇降さ
せる装置があるが、開口装置をフレーム上方に設置する
と、ベルトフレームの交ちａの１５、ケーブル、開口装
置り等が障害となり交換作業を面倒にするとか、あるい
は開口装置の；曲滑油剤が織成布上に落下し、布を汚染
させたり、また多数の織機を配置はした織物工場ではフ
レーム上方の関口装置により、ベルトフレーム上方の見
通しが悪くなる等傭々の問題点があった。
テ糸を開口する織機においては、上記ベルトフレームの
開口装置としてドビー機、カムｉ浅カ、ｆ更用され、該
開口装置を織機のフレーム上方に設置し、ベルトフレー
ムをリッチづンクレハーにより吊下げ、該リフティング
レバーを開口装置にワイヤケーブルで連結して、昇降さ
せる装置があるが、開口装置をフレーム上方に設置する
と、ベルトフレームの交ちａの１５、ケーブル、開口装
置り等が障害となり交換作業を面倒にするとか、あるい
は開口装置の；曲滑油剤が織成布上に落下し、布を汚染
させたり、また多数の織機を配置はした織物工場ではフ
レーム上方の関口装置により、ベルトフレーム上方の見
通しが悪くなる等傭々の問題点があった。
このため、上記開口装置を４を枳の下部に設置したもの
がある。
がある。
この場合１．識・機上部側方に配置することにより織機
全体の横１１コが大きくなり、士数台あるいは数十台の
多数の繊樋を配列した工場では床面積を大きくとり、ま
た作業百−人当りの受持台数が減り、作業効率が低下す
る原因となる。
全体の横１１コが大きくなり、士数台あるいは数十台の
多数の繊樋を配列した工場では床面積を大きくとり、ま
た作業百−人当りの受持台数が減り、作業効率が低下す
る原因となる。
本発明は上記問題点を解決することを目白とし、開口装
置をコンパクト化できるヘルトフレ−ムの昇降装置を提
供するもので、即ち開口装置により出力される動作部材
の変位量を少くとも二段階に拡大してベルトフレームに
伝達し、ｖｉｊＤ 装Ｋをコンパクト化すると共にベル
トフレームの昇降量は所定量即ちヨコ糸通しに十分な開
口を形成可能な量に設定可能な装■コを提供するもので
ある。
置をコンパクト化できるヘルトフレ−ムの昇降装置を提
供するもので、即ち開口装置により出力される動作部材
の変位量を少くとも二段階に拡大してベルトフレームに
伝達し、ｖｉｊＤ 装Ｋをコンパクト化すると共にベル
トフレームの昇降量は所定量即ちヨコ糸通しに十分な開
口を形成可能な量に設定可能な装■コを提供するもので
ある。
以−Ｆ本発明の実施例を図面に従って説明する。
第１図において、ｉ戟機の枠（１ａ） （１ｂ）に軸（
２ａ）（２ｂ）を支点に揺動自在な一対の集二の運動伝
達部材であるキャリアレバー（３ａ） （３ｂ）の一端
にコネクター（４ａ） （４ｂ）が枢支（５ａ） （５
ｂ） サレ、該コネクター（４ａ） （４１Ｊの下端部
がベルトフレーム（６）のブラケット（７ａ） （７ｂ
）に枢支（１６ａ） （１６ｂ）されてベルトフレーム
（６）が垂下支持される。
２ａ）（２ｂ）を支点に揺動自在な一対の集二の運動伝
達部材であるキャリアレバー（３ａ） （３ｂ）の一端
にコネクター（４ａ） （４ｂ）が枢支（５ａ） （５
ｂ） サレ、該コネクター（４ａ） （４１Ｊの下端部
がベルトフレーム（６）のブラケット（７ａ） （７ｂ
）に枢支（１６ａ） （１６ｂ）されてベルトフレーム
（６）が垂下支持される。
上記キャリアレバー（３ａ） （３ｂ）の他端部には、
一端を枠（１ａ） （１１））に固定したブラケット（
８ａ）（８１））に係止したスプリング（９ａ） （９
ｂ）の他端を係止したスプリング支持板（１０ａ） （
１０ｂ）のピン（１１ａ）（ｌｌｂ）が係合し、常時キ
ャリアレバー（３ａ）（３ｂ）をベルトフレーム（６）
が上昇する方向に付勢している。
一端を枠（１ａ） （１１））に固定したブラケット（
８ａ）（８１））に係止したスプリング（９ａ） （９
ｂ）の他端を係止したスプリング支持板（１０ａ） （
１０ｂ）のピン（１１ａ）（ｌｌｂ）が係合し、常時キ
ャリアレバー（３ａ）（３ｂ）をベルトフレーム（６）
が上昇する方向に付勢している。
（１２ａ） （１２ｂ）はスプリング（９ａ） （９１
））のカバーである。１示の如くスプリング（９ａ）
（９ｂ）を枠（１ａ）（１ｂ）の外側部に設けることに
より、スプリングの掛は換え作業が容易に行えると共に
、カバー（１２ａ） （１２ｂ）によって風綿の付着、
あるいはウォータージェットによるヨコ糸通し装置を有
する織機においては、飛散水の伺着をも防止し、さびを
防止する。
））のカバーである。１示の如くスプリング（９ａ）
（９ｂ）を枠（１ａ）（１ｂ）の外側部に設けることに
より、スプリングの掛は換え作業が容易に行えると共に
、カバー（１２ａ） （１２ｂ）によって風綿の付着、
あるいはウォータージェットによるヨコ糸通し装置を有
する織機においては、飛散水の伺着をも防止し、さびを
防止する。
また、上記ベルトフレーム（６）の下位には、固定ブラ
ケット（１３ａ） （１３ｂ）に支持される第１の固定
軸（１４ａ） （１４ｂ）の回りに揺動自在なθ１弓１
の運動伝達部材である揺、助レバー（１５ａ） （１５
ｂ）が軸支され、該レバー（１５ａ） （１５ｂ）の一
端と上記キャリアレバー（３ａ） （３ｂ）ｉｆｆｉに
連結ロッド（１７ａ） （１７ｂ）が４区立される。
ケット（１３ａ） （１３ｂ）に支持される第１の固定
軸（１４ａ） （１４ｂ）の回りに揺動自在なθ１弓１
の運動伝達部材である揺、助レバー（１５ａ） （１５
ｂ）が軸支され、該レバー（１５ａ） （１５ｂ）の一
端と上記キャリアレバー（３ａ） （３ｂ）ｉｆｆｉに
連結ロッド（１７ａ） （１７ｂ）が４区立される。
さらに上記揺動レバー（１５ω（１５１））には周面が
曲線を有するガイド板（１８ａ） （１８１））が揺、
ｊυレバー（１５ａ） （１５１））と一体的に固着さ
れる。
曲線を有するガイド板（１８ａ） （１８１））が揺、
ｊυレバー（１５ａ） （１５１））と一体的に固着さ
れる。
該ガイド板（１８ａ） （１８ｂ）と揺ｍレバー（１５
ａ） （１５ｂ）を一体物としてグイキャスト加工した
ものも適用可能である。
ａ） （１５ｂ）を一体物としてグイキャスト加工した
ものも適用可能である。
上記揺動レバー（１５ａ） （１５ｂ）ニハ開口装ｆｉ
ｌ （１９）のジャックレバ〜（２ｏ）により運はりす
るワイヤヶ−７’ ＃ （２１ａ） （２１ｂ）カ、カ
イト板（１８ａ） （１８ｂ）全巻回して固定される。
ｌ （１９）のジャックレバ〜（２ｏ）により運はりす
るワイヤヶ−７’ ＃ （２１ａ） （２１ｂ）カ、カ
イト板（１８ａ） （１８ｂ）全巻回して固定される。
（２２） （２３）はワイヤケーブル（２１ａ） （２
１ｂ）のガイドローラである。
１ｂ）のガイドローラである。
また、枠（１ｂ）の下部側方に設置した開口装置（１９
）は、ドビー機、カム機等の装置であり、各ヘルドフレ
ームに対応するジャックレバー（２０）が開口装置（１
９）にょす輔（２１）を中心に時計針方向に一定角度旋
回することにより、ワイヤケーブル（２１ａ） （２１
ｂ）が引かれ、揺動レバー（１５ａ） （１５ｂ）を作
動させ、ロッド（１７ａ） （１７ｂ）を介してキャリ
アレバー（３ａ） （３ｂ）がｌ１ｉｌｈ （２ａ）
（２ｂ）回りに旋回してベルトフレーム（６）を下降さ
せる。
）は、ドビー機、カム機等の装置であり、各ヘルドフレ
ームに対応するジャックレバー（２０）が開口装置（１
９）にょす輔（２１）を中心に時計針方向に一定角度旋
回することにより、ワイヤケーブル（２１ａ） （２１
ｂ）が引かれ、揺動レバー（１５ａ） （１５ｂ）を作
動させ、ロッド（１７ａ） （１７ｂ）を介してキャリ
アレバー（３ａ） （３ｂ）がｌ１ｉｌｈ （２ａ）
（２ｂ）回りに旋回してベルトフレーム（６）を下降さ
せる。
ベルトフレーム（６）の上昇はスプリング（９ａ） （
９ｂ）力により行イっれる。
９ｂ）力により行イっれる。
第２図、第３図において、枠αωにはガイド（２５）が
固定され、ベルトフレーム（６）のａ枠（６ａ）がガイ
ド溝（２６）中を摺動してベルトフレーム（６）の横振
れを防止している。
固定され、ベルトフレーム（６）のａ枠（６ａ）がガイ
ド溝（２６）中を摺動してベルトフレーム（６）の横振
れを防止している。
上記ガイド（２５）は第１図の枠（１ｂ）側にも設けら
れることは勿論である。
れることは勿論である。
なお、上記揺動レバー（１５ａ） （１５１■とキャリ
アレバー（３の（３ｂ）を連結するロッドα７ａ） （
１７ｂ）は図面では一本のロッドを示したが、２本のロ
ッドを中間部で連結し、例えばターンバックルの如き、
あるいは、一方のロッド端が筒状で他方のロッド端が上
記筒状内部へ挿入され、螺子固定とする如きものであれ
ば、ロッド（１７ａ） （１７ｂ）の長さを調節するこ
とができ、ベルトフレームの高さ方向の大きさが異るも
のを使用する場合上記ロッド（１７ａ） （１７！＞）
の長さを調節−し、キャリアレバー（３ａ） （３ｂ）
の軸（２ａ）すｂ）の取付は位置を変えるだけでよく、
新たな連結ロッドを備える必要はない。
アレバー（３の（３ｂ）を連結するロッドα７ａ） （
１７ｂ）は図面では一本のロッドを示したが、２本のロ
ッドを中間部で連結し、例えばターンバックルの如き、
あるいは、一方のロッド端が筒状で他方のロッド端が上
記筒状内部へ挿入され、螺子固定とする如きものであれ
ば、ロッド（１７ａ） （１７ｂ）の長さを調節するこ
とができ、ベルトフレームの高さ方向の大きさが異るも
のを使用する場合上記ロッド（１７ａ） （１７！＞）
の長さを調節−し、キャリアレバー（３ａ） （３ｂ）
の軸（２ａ）すｂ）の取付は位置を変えるだけでよく、
新たな連結ロッドを備える必要はない。
また、第２図において、連結ロッドＱ ７ ａ）の取付
位置は、揺動レバー（１５ａ）側では、揺動レバー（１
５ａ）の揺動の中心（１４ａ）とガイド板０８ａ）の局
面（２７１間の距離即ち半径をａとし、ロッド（１７ａ
）の連結部（２８）と中心（１４ａ）間の距離をｂとす
ると、少くどもａ （ｂの位置であり、キャリアレバー
（３ａ）側においては、該レバー（３ａ）の旋回１ｉｉ
１１］（２ａ）とロッド（１７ａ）の連結部（２９）間
の距離をＣ、コネクター（４ωの揺動レバ一連結部（５
ａ）と旋回ｌｉ！ｌｉ］Ｃａ）間の距離をｄとすると少
くともｃ（、ｄの関係を満たす位置とされる。
位置は、揺動レバー（１５ａ）側では、揺動レバー（１
５ａ）の揺動の中心（１４ａ）とガイド板０８ａ）の局
面（２７１間の距離即ち半径をａとし、ロッド（１７ａ
）の連結部（２８）と中心（１４ａ）間の距離をｂとす
ると、少くどもａ （ｂの位置であり、キャリアレバー
（３ａ）側においては、該レバー（３ａ）の旋回１ｉｉ
１１］（２ａ）とロッド（１７ａ）の連結部（２９）間
の距離をＣ、コネクター（４ωの揺動レバ一連結部（５
ａ）と旋回ｌｉ！ｌｉ］Ｃａ）間の距離をｄとすると少
くともｃ（、ｄの関係を満たす位置とされる。
以上のようなベルトフレーム昇降装置において、開口袋
ＦｊＱ９）によって、ワイヤケーブル（２１ａ）が第２
図の矢印（３０）方向へ距離Ｗ引かれたとすると、ガイ
ド板（１８ａ） と揺動レバー（１５ａ）は一体的に固
定軸（１４ａ）を中心に時計針方向に旋回し、連結ロッ
ド（１７ａ）の連結部ｃ２８）は矢印（３１）方向に距
Ｌｌ（ｔ（）下降する。
ＦｊＱ９）によって、ワイヤケーブル（２１ａ）が第２
図の矢印（３０）方向へ距離Ｗ引かれたとすると、ガイ
ド板（１８ａ） と揺動レバー（１５ａ）は一体的に固
定軸（１４ａ）を中心に時計針方向に旋回し、連結ロッ
ド（１７ａ）の連結部ｃ２８）は矢印（３１）方向に距
Ｌｌ（ｔ（）下降する。
実際は連結部（２８）は円弧運動を行うが、距離（ｂ）
が大きく、下方へ直腺的に移動するとする。
が大きく、下方へ直腺的に移動するとする。
上記連結ロッド（１７■の移動によりキャリアレバー（
３ａ）のコネクター（４ａ）との連結部（５ａ）も距離
（イ）下方、即ち矢印Ｃ３２）方向へ移動する。
３ａ）のコネクター（４ａ）との連結部（５ａ）も距離
（イ）下方、即ち矢印Ｃ３２）方向へ移動する。
上記、距離（イ）も前記揺動レバー（１５ａ）とロッド
連結部・（２８）の移動と同様にほぼ直線的に下方へ移
動することとする。
連結部・（２８）の移動と同様にほぼ直線的に下方へ移
動することとする。
この場合、ワイヤケーブルの移動距、゛雛（ハ）は次式
によって二段階に拡大されてベルトフレームの下降距離
凶）となる。即ち、 Ｈｕｂ／ａＸνＶ Ｘ＋ｄ／ｃＸＨ 従って、Ｘ ＋ ｂ／ａ Ｘ ｄ／ｃ Ｘ Ｗとなる。
によって二段階に拡大されてベルトフレームの下降距離
凶）となる。即ち、 Ｈｕｂ／ａＸνＶ Ｘ＋ｄ／ｃＸＨ 従って、Ｘ ＋ ｂ／ａ Ｘ ｄ／ｃ Ｘ Ｗとなる。
例えば、ｂ／ａ ＝ １．２ 、ｄ／ｃ ＝ １．２
とすれば、Ｘ−’ １．４’Ｗ となり、ベルトフレ
ームの下降量が７０薗であればワイヤケーブルの移動量
は約５０−でよく、ワイヤケーブルを連結した開口装置
側の動作部材即ちジャックレ／＜ （２０）の変位量
即ち旋回角度も小さくて済むことになる。
とすれば、Ｘ−’ １．４’Ｗ となり、ベルトフレ
ームの下降量が７０薗であればワイヤケーブルの移動量
は約５０−でよく、ワイヤケーブルを連結した開口装置
側の動作部材即ちジャックレ／＜ （２０）の変位量
即ち旋回角度も小さくて済むことになる。
またこの時、連結ロッド（１７ａ）にかかる負荷は矢印
（３３）方向の引張り力であり、圧、縮力がかかること
はない。
（３３）方向の引張り力であり、圧、縮力がかかること
はない。
また、ベルトフレームの下降の際はヘルドフレームの自
重により引張り力が軽減できる。
重により引張り力が軽減できる。
一方ベルトフレームの復帰の際は、スジ１リング（９ａ
）によってキャリアレｙ＜ −（３ａ）力５固定軸（２
ａ）を中心に時計針方向に旋回し、連結口・ノド（１７
ａ）を介してワイヤケーブルは第２図の矢印（３４）方
向に引かれ開口装置（１９）内部番こおけるストッパ機
構によす、ベルトフレームは元位置へ復帰することがで
きる。
）によってキャリアレｙ＜ −（３ａ）力５固定軸（２
ａ）を中心に時計針方向に旋回し、連結口・ノド（１７
ａ）を介してワイヤケーブルは第２図の矢印（３４）方
向に引かれ開口装置（１９）内部番こおけるストッパ機
構によす、ベルトフレームは元位置へ復帰することがで
きる。
なお、この場合においても連結ロッド（１７ａ） ＋こ
は矢印（３５）方向の引張り力がかかるのみで、圧縮力
が作用することはなく、一般に圧！’ｔｉｉ力番こ弱い
ロッドを訊くすることができＩＷＩ 運上が可能である
。
は矢印（３５）方向の引張り力がかかるのみで、圧縮力
が作用することはなく、一般に圧！’ｔｉｉ力番こ弱い
ロッドを訊くすることができＩＷＩ 運上が可能である
。
なお、上述の如く、連結口゛ノド（こ（よ引４り力のみ
が作用する点から、ロッドに代えてケープ゛ルによって
揺ふｂレバー（１５ａ）とキャリアレノマー（３ａ）を
連結することも可能である。
が作用する点から、ロッドに代えてケープ゛ルによって
揺ふｂレバー（１５ａ）とキャリアレノマー（３ａ）を
連結することも可能である。
ＪＪ、 上（７） Ｊ： ’ｉ ニ本’ｔａ 明テハ、
固定１ｆＩＩＩＩ（２ａ） （２ｂ）ｉコ旋回自在に支
持されたキャリアレ／＜ −（３ａ） （３ｂ）の一端
にコネクター（４ａ） （４ｂ）を介してベルトフレー
ム（６）を吊設し、上記レバーの支点の反対側のレバ一
端部と固定枠間にはスプリング（９ａ）（９ｂ）を連結
し、一方、開口袋ｆｉｌ！、 （１９）により作動する
ワイヤケーブル（２１ａ） （２１ｂ）を介して上記固
定軸と別の摺：定１ｉｉ１１１ （１４ａ） （１４ｂ
）を支点に揺動する揺動レバー（１５ａ） （１５ｂ）
と上記キャリアレバー（３ａ） （３ｂ）間に連結部材
（１７ａ） ’（１７ｂ）により連結しかつ、上記揺動
レバー（１５ａ） （１５ｂ）と連結部材（１７ａ）
（１７ｂ）の連結部（２８）をワイヤケーブルが揺動レ
バーに作用する作用点（２７）より外側とし、上記連結
部材（１７ａ） （１７ｂ）とキャリアＬ／バ’−／３
ａ）（３ｂ）との連結部（２〜を、キャリアレバーの旋
回軸（２ａ） Ｃ２ｂ）とコネクタ一連結部（５ｄ）と
の中間としたので、即ち、開口装置ｆｆｆｉ （１９）
とベルトフレーム（６）の運動伝達経路中に、開口装置
（１９）により出力される動作部材Ｇ？０）即ちワイヤ
ケーブルの変位量を拡大する第１の運動伝達部材、即ち
揺動レバーと、さらに、第１の運動伝達部材の変位量を
拡大する第２の運動伝達部材、即ちキヤリアレバーとを
設け、第１、および第２の運動伝達部材を連結部材で連
結したので、１ボロ装置から出力される変位量を小さく
することができ従って開口装置をもコンパクト化でき、
特に開口装置を織機の下部、即ちベルトフレームの下部
に配諸した場合、開口装置の設置面積も少くでき、多数
の織機を横方向に並設した織物工場においては作業者の
受持台数を減少させることなく、また作業のための移動
距離を減少できる等の効果がある。
固定１ｆＩＩＩＩ（２ａ） （２ｂ）ｉコ旋回自在に支
持されたキャリアレ／＜ −（３ａ） （３ｂ）の一端
にコネクター（４ａ） （４ｂ）を介してベルトフレー
ム（６）を吊設し、上記レバーの支点の反対側のレバ一
端部と固定枠間にはスプリング（９ａ）（９ｂ）を連結
し、一方、開口袋ｆｉｌ！、 （１９）により作動する
ワイヤケーブル（２１ａ） （２１ｂ）を介して上記固
定軸と別の摺：定１ｉｉ１１１ （１４ａ） （１４ｂ
）を支点に揺動する揺動レバー（１５ａ） （１５ｂ）
と上記キャリアレバー（３ａ） （３ｂ）間に連結部材
（１７ａ） ’（１７ｂ）により連結しかつ、上記揺動
レバー（１５ａ） （１５ｂ）と連結部材（１７ａ）
（１７ｂ）の連結部（２８）をワイヤケーブルが揺動レ
バーに作用する作用点（２７）より外側とし、上記連結
部材（１７ａ） （１７ｂ）とキャリアＬ／バ’−／３
ａ）（３ｂ）との連結部（２〜を、キャリアレバーの旋
回軸（２ａ） Ｃ２ｂ）とコネクタ一連結部（５ｄ）と
の中間としたので、即ち、開口装置ｆｆｆｉ （１９）
とベルトフレーム（６）の運動伝達経路中に、開口装置
（１９）により出力される動作部材Ｇ？０）即ちワイヤ
ケーブルの変位量を拡大する第１の運動伝達部材、即ち
揺動レバーと、さらに、第１の運動伝達部材の変位量を
拡大する第２の運動伝達部材、即ちキヤリアレバーとを
設け、第１、および第２の運動伝達部材を連結部材で連
結したので、１ボロ装置から出力される変位量を小さく
することができ従って開口装置をもコンパクト化でき、
特に開口装置を織機の下部、即ちベルトフレームの下部
に配諸した場合、開口装置の設置面積も少くでき、多数
の織機を横方向に並設した織物工場においては作業者の
受持台数を減少させることなく、また作業のための移動
距離を減少できる等の効果がある。
第１図は本発明の実施例を示す概略構成正面図、第２図
は同要部の構成を示す一部断面正面図、第３図は同一部
断面平面図である。 （３ａ） （３ｂ）・・第二の運動伝達部落（６）・ベ
ルトフレーム （１５ａ） （１５１の・・・第一の運動伝達部材（１
７ａ） （１７ｂ） 連ＩｆｊｌｊＮ材（１９）開口
装置 （２０）−動作部材
は同要部の構成を示す一部断面正面図、第３図は同一部
断面平面図である。 （３ａ） （３ｂ）・・第二の運動伝達部落（６）・ベ
ルトフレーム （１５ａ） （１５１の・・・第一の運動伝達部材（１
７ａ） （１７ｂ） 連ＩｆｊｌｊＮ材（１９）開口
装置 （２０）−動作部材
Claims (1)
- １３ｉ」口装貧とベルトフレーム間の運動伝達径路中に
、開口装置、により出力される動作部材の変位ｌを拡大
する第１のＭ動伝達部材と、該第１の運側伝達部材の変
位量をさらに拡大する第２の運動伝達部利とを設け、上
記第１および第２の運動伝達に１３材を連結部材で連結
し、第２の運動伝達部利にベルトフレームを取付けたこ
とを特徴とするベルトフレームの昇降装置１ 。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58033479A JPS59163441A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | ヘルドフレ−ムの昇降装置 |
| US06/583,128 US4603713A (en) | 1983-02-28 | 1984-02-24 | Lifting device for a heddle frame |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58033479A JPS59163441A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | ヘルドフレ−ムの昇降装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59163441A true JPS59163441A (ja) | 1984-09-14 |
| JPS6331574B2 JPS6331574B2 (ja) | 1988-06-24 |
Family
ID=12387681
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58033479A Granted JPS59163441A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | ヘルドフレ−ムの昇降装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4603713A (ja) |
| JP (1) | JPS59163441A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH679496A5 (en) * | 1988-08-30 | 1992-02-28 | Sulzer Ag | Loom shaft drive - has rocker with pull lines to draw shaft down against return springs |
| EP0369939A1 (de) * | 1988-11-16 | 1990-05-23 | GebràDer Sulzer Aktiengesellschaft | Schaftträger für eine Webmaschine |
| FR2671358B1 (fr) * | 1991-01-04 | 1993-04-23 | Staubli Sa Ets | Registre de ressorts pour ratieres et autres mecaniques du tissage du type negatif. |
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- 1983-02-28 JP JP58033479A patent/JPS59163441A/ja active Granted
-
1984
- 1984-02-24 US US06/583,128 patent/US4603713A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
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|---|---|
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| JPS6331574B2 (ja) | 1988-06-24 |
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