JPS59163262A - 回転ガイド式管巻機 - Google Patents
回転ガイド式管巻機Info
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- JPS59163262A JPS59163262A JP3874183A JP3874183A JPS59163262A JP S59163262 A JPS59163262 A JP S59163262A JP 3874183 A JP3874183 A JP 3874183A JP 3874183 A JP3874183 A JP 3874183A JP S59163262 A JPS59163262 A JP S59163262A
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- JP
- Japan
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- thread
- guide
- pipe
- tube
- rotor
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H54/00—Winding, coiling, or depositing filamentary material
- B65H54/02—Winding and traversing material on to reels, bobbins, tubes, or like package cores or formers
- B65H54/10—Winding and traversing material on to reels, bobbins, tubes, or like package cores or formers for making packages of specified shapes or on specified types of bobbins, tubes, cores, or formers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Winding Filamentary Materials (AREA)
- Guides For Winding Or Rewinding, Or Guides For Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は管のまわりに糸案内を周回させて管巻を行う回
転ガイド式管巻機の改良に関するものである。
転ガイド式管巻機の改良に関するものである。
管のまわ9を回転する環状のロータ(円盤又はフライヤ
ー)に糸案内を付設することにより、その糸案内を管の
まわシに周回させ、糸供給源からの糸をその糸案内を通
して管に供給して巻取る形式の回転ガイド式管巻機は公
知である。
ー)に糸案内を付設することにより、その糸案内を管の
まわシに周回させ、糸供給源からの糸をその糸案内を通
して管に供給して巻取る形式の回転ガイド式管巻機は公
知である。
この形式の管巻機は、管を回転させて糸を巻取るのでな
く、管のまわシに糸案内を周回させて糸を巻取ることに
おいて、管への糸の1回の巻付は毎に糸vc1回の撚を
与え、この撚によって、巻上った管を織機のシャツトル
に装着使用して管の先端側から糸を繰出して緯入れする
際に糸に生ずる1巻につき1回の撚を相殺して解消し、
以って糸を撚れなく緯入れ可能にしようとするものであ
る。この形式の管巻機は、たとえば箔糸等の扁平糸を管
巻して、これを撚れなく繰出し緯入れしようとする場合
や、複数本の糸を引揃えに管巻して、これを撚れなく繰
出し緯入れしようとする場合の外、緯入れ時に糸に撚を
生じては困る場合に適用されるところである。
く、管のまわシに糸案内を周回させて糸を巻取ることに
おいて、管への糸の1回の巻付は毎に糸vc1回の撚を
与え、この撚によって、巻上った管を織機のシャツトル
に装着使用して管の先端側から糸を繰出して緯入れする
際に糸に生ずる1巻につき1回の撚を相殺して解消し、
以って糸を撚れなく緯入れ可能にしようとするものであ
る。この形式の管巻機は、たとえば箔糸等の扁平糸を管
巻して、これを撚れなく繰出し緯入れしようとする場合
や、複数本の糸を引揃えに管巻して、これを撚れなく繰
出し緯入れしようとする場合の外、緯入れ時に糸に撚を
生じては困る場合に適用されるところである。
しかしながら、従来のこの種の回転ガイド式管巻機では
、ロータに付設されて管のまわりに周回される糸案内が
、糸を撚れ可能に案内させようとする関係から、糸をし
っかりと保持して強制的に撚らせるものではなく、先金
ルーズに案内するものとされていたのであり、このため
に管への1回の巻付は毎に糸に1回の撚りが与えられる
ことが必ずしも正確に実現され得す、どうしてもある程
度の撚むらを生じることを回避できなかったのであり、
従って管から糸が撚れなく繰出されることがいまひとつ
完全に正確には実現され得す、特に緯入れ時に撚が少し
でも生じては困るような箔糸等の扁平糸の管巻に適用す
るについては正確度の点でいまひとつ良好な結果が得ら
れなかったものである。
、ロータに付設されて管のまわりに周回される糸案内が
、糸を撚れ可能に案内させようとする関係から、糸をし
っかりと保持して強制的に撚らせるものではなく、先金
ルーズに案内するものとされていたのであり、このため
に管への1回の巻付は毎に糸に1回の撚りが与えられる
ことが必ずしも正確に実現され得す、どうしてもある程
度の撚むらを生じることを回避できなかったのであり、
従って管から糸が撚れなく繰出されることがいまひとつ
完全に正確には実現され得す、特に緯入れ時に撚が少し
でも生じては困るような箔糸等の扁平糸の管巻に適用す
るについては正確度の点でいまひとつ良好な結果が得ら
れなかったものである。
本発明はかかる問題を解決し、管への糸の1巻毎に糸に
1回の撚を与えることが正確に実現され得、特に箔糸等
の扁平糸を全く撚のない状態に緯入れする場合の管巻に
適用してそtを確実に実現可能にする回転ガイド式管巻
機を提供するものでちゃ、その特徴は、管のまわりを周
回する糸案内を、糸を滑動自在に挾持案内する一対の挾
持部材を以って溝成し、この糸案内を管のまわ!llを
1周する間にその周回方向とは逆方向に1回自転させる
ようにしたこと[ある。
1回の撚を与えることが正確に実現され得、特に箔糸等
の扁平糸を全く撚のない状態に緯入れする場合の管巻に
適用してそtを確実に実現可能にする回転ガイド式管巻
機を提供するものでちゃ、その特徴は、管のまわりを周
回する糸案内を、糸を滑動自在に挾持案内する一対の挾
持部材を以って溝成し、この糸案内を管のまわ!llを
1周する間にその周回方向とは逆方向に1回自転させる
ようにしたこと[ある。
以下に本発明の実施例を図面を参照して説明する。
図示の回転ガイド式管巻機において、基台をなす機枠(
1)に回転しないスピンド/v (2)が立設され、こ
の7ピンドル(2)の上端部に管(3)が装着されて鉛
直に保持されるようになっている。スピンド/v (2
)の両側には、互いに平行に鉛直にのびる一対の案内軸
(4) 、(51が配設され、この案内軸(4)、(5
)は、機枠(1)と、この機枠(1)に立設された柱状
枠(17〕 の上端から@9出すブラケット(6)、
(7)との間′に架設されている。この一対の案内軸(
4)、(5)は、これにそって上下移動自在にロータ機
構ρ0)全保持している。また柱状枠(1′)にはロー
タ機構(2o)を回転駆動するための駆動軸(8)が案
内’PI!I(4)、(5)と平行に鉛直に架設されて
いる。
1)に回転しないスピンド/v (2)が立設され、こ
の7ピンドル(2)の上端部に管(3)が装着されて鉛
直に保持されるようになっている。スピンド/v (2
)の両側には、互いに平行に鉛直にのびる一対の案内軸
(4) 、(51が配設され、この案内軸(4)、(5
)は、機枠(1)と、この機枠(1)に立設された柱状
枠(17〕 の上端から@9出すブラケット(6)、
(7)との間′に架設されている。この一対の案内軸(
4)、(5)は、これにそって上下移動自在にロータ機
構ρ0)全保持している。また柱状枠(1′)にはロー
タ機構(2o)を回転駆動するための駆動軸(8)が案
内’PI!I(4)、(5)と平行に鉛直に架設されて
いる。
機枠(11Kは、スピンド)v (2’)に一定のヌト
ロークで軸方向に上下の綾振り運動を与えるための綾振
クカム(9)が設けられていると共に、その綾振りカム
(9)と、一対のうちの一方の案内棒(4)と、駆動軸
(8)とを夫々所定の適当速度で回転駆動するためのモ
ータ住りと歯車機構等の適当な回転力伝達手段112)
とからなる駆動機構00)が設けられている。
ロークで軸方向に上下の綾振り運動を与えるための綾振
クカム(9)が設けられていると共に、その綾振りカム
(9)と、一対のうちの一方の案内棒(4)と、駆動軸
(8)とを夫々所定の適当速度で回転駆動するためのモ
ータ住りと歯車機構等の適当な回転力伝達手段112)
とからなる駆動機構00)が設けられている。
ロータ機構f201は、スピンド/l’ (21の、従
って管(3)の軸中心上に中心を設定したロータ咀と、
このロータ(21Jの上に同心的に重ね状に配置された
リングギヤー(、!3iとを具えている。ロータ(21
1は、中心部に管(3)を融通的に挿通可能な貫通孔+
221を具える環状の円盤形のもので、外周[歯(21
a)金具えた歯車として構成さ扛ている。またリングギ
ヤー(23)は、外周に! (23a)を見えると共に
、内周にも歯(23b)1具えている。このロータ(2
11とリングギヤー(23iとは、周囲を環状の保持枠
C1!4iに包囲され、その保持枠(2)によりボール
等のベアリングc51. (26+ *介して回転自在
に保持されている。そしてロータ(211とリングギヤ
ーi23+ 、!: Irf:、、互いの間にベアリン
グ(27jが介在されて各々独自に回転自在となってい
る。
って管(3)の軸中心上に中心を設定したロータ咀と、
このロータ(21Jの上に同心的に重ね状に配置された
リングギヤー(、!3iとを具えている。ロータ(21
1は、中心部に管(3)を融通的に挿通可能な貫通孔+
221を具える環状の円盤形のもので、外周[歯(21
a)金具えた歯車として構成さ扛ている。またリングギ
ヤー(23)は、外周に! (23a)を見えると共に
、内周にも歯(23b)1具えている。このロータ(2
11とリングギヤー(23iとは、周囲を環状の保持枠
C1!4iに包囲され、その保持枠(2)によりボール
等のベアリングc51. (26+ *介して回転自在
に保持されている。そしてロータ(211とリングギヤ
ーi23+ 、!: Irf:、、互いの間にベアリン
グ(27jが介在されて各々独自に回転自在となってい
る。
保持枠(241の両側には、鉛直に軸方向に貫通する案
内孔シ娩、(2湧が設けられ、この案内凡例、(29)
に前記した一対の案内軸(4)、(5)が滑動自在に嵌
挿されている。ここで一対のうちの前記した駆動、m構
(10)によって回転駆動される側の案内軸(4ンは、
周囲にねじ状にノツチ(4a)を形成されたねじ棒状に
構成されており、そのノツチ(4a)に先端が係合して
ばねで弾圧付勢されているレバー状のつめ部材(30)
が保持枠(24)に付設されている。
内孔シ娩、(2湧が設けられ、この案内凡例、(29)
に前記した一対の案内軸(4)、(5)が滑動自在に嵌
挿されている。ここで一対のうちの前記した駆動、m構
(10)によって回転駆動される側の案内軸(4ンは、
周囲にねじ状にノツチ(4a)を形成されたねじ棒状に
構成されており、そのノツチ(4a)に先端が係合して
ばねで弾圧付勢されているレバー状のつめ部材(30)
が保持枠(24)に付設されている。
しかして、案内軸(4)の回転でつめ部材(30)がノ
ツチ(4a) Kよって移動させられることにより、
保持枠□□□が、従ってロータ機構+201の全体が案
内軸(4)、(5) VCそって下方から上方へと管(
3)の軸方向に定速で移動されるようになっている。ま
たつめ部材(30)のノツチ(4a)に対する保合を解
除することにより、保持枠(241ヲ、従ってロータ機
構1.20+の全体を案内軸(4)、(5)にそって上
方から下方へと自由に滑動移動させ得るようになってい
る。
ツチ(4a) Kよって移動させられることにより、
保持枠□□□が、従ってロータ機構+201の全体が案
内軸(4)、(5) VCそって下方から上方へと管(
3)の軸方向に定速で移動されるようになっている。ま
たつめ部材(30)のノツチ(4a)に対する保合を解
除することにより、保持枠(241ヲ、従ってロータ機
構1.20+の全体を案内軸(4)、(5)にそって上
方から下方へと自由に滑動移動させ得るようになってい
る。
ロータ機m f201におけるロータ011には、その
中心から所定半径距離をおいて偏う5した所定部位に、
該ロータ(21)を鉛直に軸方向に貫通するところの中
空の糸通し軸(31)がベアリングを介して回転自在に
取付けられている。その糸通し軸(3Dのロータ(21
)から下方に突出している下端側には、該糸通し軸(3
1)の内部を通過してくる糸(T)を両側から挾むよう
にして滑動自在に挾持案内する一対の板ばね部材からな
る挾持部材(32a)、(32b〕 が固定状に取付
けられており、これをもって管(3)のまわf)に周回
して糸(T )f:巻付ける案内をする糸案内(321
が構成されている。そして糸通し軸(31)のロータ(
211から上方に突出している上端側には、リンクギヤ
ー(23)の内周の歯(23b)に噛合する歯(33a
)を外周に具える小歯車(33]が固定的に取付けられ
ている。
中心から所定半径距離をおいて偏う5した所定部位に、
該ロータ(21)を鉛直に軸方向に貫通するところの中
空の糸通し軸(31)がベアリングを介して回転自在に
取付けられている。その糸通し軸(3Dのロータ(21
)から下方に突出している下端側には、該糸通し軸(3
1)の内部を通過してくる糸(T)を両側から挾むよう
にして滑動自在に挾持案内する一対の板ばね部材からな
る挾持部材(32a)、(32b〕 が固定状に取付
けられており、これをもって管(3)のまわf)に周回
して糸(T )f:巻付ける案内をする糸案内(321
が構成されている。そして糸通し軸(31)のロータ(
211から上方に突出している上端側には、リンクギヤ
ー(23)の内周の歯(23b)に噛合する歯(33a
)を外周に具える小歯車(33]が固定的に取付けられ
ている。
保持枠(2滲の前記した駆動軸(8)VC向−いた側部
には切欠部が設けられ、この欠切部において、ローダ[
2])の外周の歯(21a)に噛合する歯(34a)を
外周に具えた第1の駆動歯車帆と、リングギヤー(23
)の外周の歯(23a)に噛合する歯(35a)を外周
に具えた第2の駆動歯車(35)とが配設されてい−る
。これら第1と第2の駆動歯車(341,(35)は、
互いに一体化さ九で駆動軸(8)に取付けられている。
には切欠部が設けられ、この欠切部において、ローダ[
2])の外周の歯(21a)に噛合する歯(34a)を
外周に具えた第1の駆動歯車帆と、リングギヤー(23
)の外周の歯(23a)に噛合する歯(35a)を外周
に具えた第2の駆動歯車(35)とが配設されてい−る
。これら第1と第2の駆動歯車(341,(35)は、
互いに一体化さ九で駆動軸(8)に取付けられている。
ここで、第1と第2の駆動歯車(肺、G■は、駆動軸(
8)に対して、これにそって滑動自在にキ一対偶等によ
って取付けられていると共に、その下面を保持枠九に付
設の支承ローラ等からなる支承部材(36)で支承され
ている。
8)に対して、これにそって滑動自在にキ一対偶等によ
って取付けられていると共に、その下面を保持枠九に付
設の支承ローラ等からなる支承部材(36)で支承され
ている。
従って、第1と第2の駆動歯車(34、t35)は、駆
動軸(8)の回転で一体的に同方向に回転させられなが
ら、保持枠Q41の案内軸(4)、(5)にそった上方
への移動に従い、支承部材(36)に押されることにヨ
リ、各々ロータ(211の外周の歯(21a)とリンク
ギヤーC23)の外周の歯C23,a )に対する噛合
状態を維持したままで、駆動軸(8)にそって一体向に
移動させられ、このようにしてロータ(211とリング
ギヤーt23iとが保持枠(24)に保持されて管(3
)の軸方向に移動されながら管(3)のまわりを同方向
に回転されるようになっている。しかして、ロータ(2
11の回転によって、糸通し軸(31)と歯車(33)
と共に、糸案内の2が管(3)のまゎ]K周回されると
同時に、リングギヤーf23iの回転によって、その内
周の歯(23b)に噛合する糸通し軸(31)の歯車(
33)が回転さ九て、糸通し軸[31)と共に糸案内(
321が回転されるようになっている。
動軸(8)の回転で一体的に同方向に回転させられなが
ら、保持枠Q41の案内軸(4)、(5)にそった上方
への移動に従い、支承部材(36)に押されることにヨ
リ、各々ロータ(211の外周の歯(21a)とリンク
ギヤーC23)の外周の歯C23,a )に対する噛合
状態を維持したままで、駆動軸(8)にそって一体向に
移動させられ、このようにしてロータ(211とリング
ギヤーt23iとが保持枠(24)に保持されて管(3
)の軸方向に移動されながら管(3)のまわりを同方向
に回転されるようになっている。しかして、ロータ(2
11の回転によって、糸通し軸(31)と歯車(33)
と共に、糸案内の2が管(3)のまゎ]K周回されると
同時に、リングギヤーf23iの回転によって、その内
周の歯(23b)に噛合する糸通し軸(31)の歯車(
33)が回転さ九て、糸通し軸[31)と共に糸案内(
321が回転されるようになっている。
ここにおいて、第1の駆動歯車(3滲の歯(34すとロ
ータ(211の外周の歯(2ユa)との歯数比と、第2
の駆動歯車65)の歯(35a)とリングギヤー(23
)の外周の歯(23a)との歯数比とを異ならしめて転
数比と、糸通し軸(31)の歯車供の歯(:5Za)と
リングギヤー+23+の内周の歯(23b、lとの歯数
比との関係において、ロータ(21)が1回転する間に
、その回転方向と逆方向に、糸通し軸(3Dの歯車(3
3jが、従って糸案内(32Iが1@転さ詐るものとし
である。
ータ(211の外周の歯(2ユa)との歯数比と、第2
の駆動歯車65)の歯(35a)とリングギヤー(23
)の外周の歯(23a)との歯数比とを異ならしめて転
数比と、糸通し軸(31)の歯車供の歯(:5Za)と
リングギヤー+23+の内周の歯(23b、lとの歯数
比との関係において、ロータ(21)が1回転する間に
、その回転方向と逆方向に、糸通し軸(3Dの歯車(3
3jが、従って糸案内(32Iが1@転さ詐るものとし
である。
つまりは、ロータ011が1回転して糸案内(32が管
(3)のまわりを1周する間に、その周回の回転方向と
逆方向に、糸案内(321を1回自転させるものとして
あり、従って糸案内(321は、その一対の挾持部材(
32a)、 (32b)の保持枠囲に対する向き方向の
関係姿勢を変えることなく同じ姿勢を保ったままで管(
3)のまゎ9を周回するものとしである。
(3)のまわりを1周する間に、その周回の回転方向と
逆方向に、糸案内(321を1回自転させるものとして
あり、従って糸案内(321は、その一対の挾持部材(
32a)、 (32b)の保持枠囲に対する向き方向の
関係姿勢を変えることなく同じ姿勢を保ったままで管(
3)のまゎ9を周回するものとしである。
しかして、そのようにするためには、糸通口軸(31)
の歯車(33)の眞(33a、)とリングギヤー03ノ
の内周の眞(23b)との歯数比をn:mとすると、ロ
ータ(2Dとリングギヤー(23)との回転数比をm:
m−〇とすればよく、このように設定しである。
の歯車(33)の眞(33a、)とリングギヤー03ノ
の内周の眞(23b)との歯数比をn:mとすると、ロ
ータ(2Dとリングギヤー(23)との回転数比をm:
m−〇とすればよく、このように設定しである。
−例を示せば、たとえば糸通し軸(31)の歯車(到の
歯(33a)とリングギヤーC3ノの内周の@、C23
b)との歯数比を1:5とする場合、ロータ(2Dとリ
ングギヤーf23iとの回転数比i 5’ : 5−1
即ち5:4とすればよく、これに基づいて、この場合の
歯数設定を、たとえば糸通し軸(311の歯車(33)
の歯(3za)の数を12とし、リングギヤー(23)
の内周の歯(23b)の数を60とし、ロータ咀の外周
の歯(:21a)の数を70とし、リングギヤー(23
)の外周のIJa (23a)の数を75とし、第1の
駆動歯車(圓の歯(34a )の数を35とし、第2の
駆動歯給源服からの糸(’1” )を、上方から糸通し
@C311の内部を通して、糸案内(321の一対の挟
持部材(32a)、(32b) に挾持案内させて管
(3)の外周に供給し、このようにして管巻を行うもの
である。
歯(33a)とリングギヤーC3ノの内周の@、C23
b)との歯数比を1:5とする場合、ロータ(2Dとリ
ングギヤーf23iとの回転数比i 5’ : 5−1
即ち5:4とすればよく、これに基づいて、この場合の
歯数設定を、たとえば糸通し軸(311の歯車(33)
の歯(3za)の数を12とし、リングギヤー(23)
の内周の歯(23b)の数を60とし、ロータ咀の外周
の歯(:21a)の数を70とし、リングギヤー(23
)の外周のIJa (23a)の数を75とし、第1の
駆動歯車(圓の歯(34a )の数を35とし、第2の
駆動歯給源服からの糸(’1” )を、上方から糸通し
@C311の内部を通して、糸案内(321の一対の挟
持部材(32a)、(32b) に挾持案内させて管
(3)の外周に供給し、このようにして管巻を行うもの
である。
次にその作用を述べると、スピンド)lz(2JK管(
3)ヲ装看し、この管(3) K対し、上記のように糸
案内(32Iを通して糸(T)を供給して管巻を行うに
際し、当初は、糸案内(32を管(3)の下部に位置さ
せるようにロータ機構20)と第1と第2の駆動歯車(
341、C35+ ’i下方に移動させておき、この状
態で駆動機構(10)を作動させる。すると綾振りカム
(9)の回転によって、スピンド/l/(21が、従っ
て管(3)が、回転せずに軸方向に一定ヌトロークで上
下に綾振り運動させられる。同時に駆動@(8)の回転
による第1と第2の駆動歯車(341,1351の回転
によって、ロータ(211とリングギヤーf23i及び
糸通し軸1311の歯車(到が前述した所定の関係で回
転されることにより、糸案内(32が管(3)のまわり
を1周する毎に1回逆方向に自転させられながら周回せ
しめられる。また同時に案内軸(4)の回転による案内
@(4)、(5)にそったロータ機構CO+の全体の上
方への移動と、これに従う第1と第2の駆動歯車(34
I、(35)の駆動軸(8)にそった移動によって、糸
案内(32が上記の自転と周回を維持されながら管(3
)の下部から上部へと1の軸方向に次第に移動せしめら
れる。このようにして糸(T)が綾振りを伴なって1巻
当り1回の撚を与えられながら管(3)の下部から上部
(基部側から先端側)へと所定の巻層の形に巻付けら几
て管巻が達成さnるのである。
3)ヲ装看し、この管(3) K対し、上記のように糸
案内(32Iを通して糸(T)を供給して管巻を行うに
際し、当初は、糸案内(32を管(3)の下部に位置さ
せるようにロータ機構20)と第1と第2の駆動歯車(
341、C35+ ’i下方に移動させておき、この状
態で駆動機構(10)を作動させる。すると綾振りカム
(9)の回転によって、スピンド/l/(21が、従っ
て管(3)が、回転せずに軸方向に一定ヌトロークで上
下に綾振り運動させられる。同時に駆動@(8)の回転
による第1と第2の駆動歯車(341,1351の回転
によって、ロータ(211とリングギヤーf23i及び
糸通し軸1311の歯車(到が前述した所定の関係で回
転されることにより、糸案内(32が管(3)のまわり
を1周する毎に1回逆方向に自転させられながら周回せ
しめられる。また同時に案内軸(4)の回転による案内
@(4)、(5)にそったロータ機構CO+の全体の上
方への移動と、これに従う第1と第2の駆動歯車(34
I、(35)の駆動軸(8)にそった移動によって、糸
案内(32が上記の自転と周回を維持されながら管(3
)の下部から上部へと1の軸方向に次第に移動せしめら
れる。このようにして糸(T)が綾振りを伴なって1巻
当り1回の撚を与えられながら管(3)の下部から上部
(基部側から先端側)へと所定の巻層の形に巻付けら几
て管巻が達成さnるのである。
しかしてこの管巻機では、特に糸案内(32が、単に糸
(T)をルーズに案内するものではなく、一対の挾持部
材(32a)、(32b) Kよって糸(T)をしっ
かりと挾持して案内する構成であり、しかもその糸案内
(32を、単にロータ1211の回転によって管(3)
のまわりに周回させるだけでなく、ロータ(2]Jの1
回転による管(3)のまわりの1周の間に、その周回の
回転方向と逆方向に強制的に1回自転させる構成である
ことにより、糸(T)は管(3)に1巻される毎に必ず
正確vc1回の撚を強制的に与えられて巻付けられる管
巻が達成さnるものである。従って、巻上った管を織機
のシャツ)/しに装着使用して管の先端側から糸を繰出
して緯入れする除に糸に生ずる1巻につき1回の撚を相
殺して解消することが正確に実現さ扛、糸を完全に撚れ
なく繰出し緯入れすることが可能になるものであり、特
にこnを、糸(T)Vc箔糸等の扁平糸を適用する場合
に非常に効果的に正iK達成できるものである。
(T)をルーズに案内するものではなく、一対の挾持部
材(32a)、(32b) Kよって糸(T)をしっ
かりと挾持して案内する構成であり、しかもその糸案内
(32を、単にロータ1211の回転によって管(3)
のまわりに周回させるだけでなく、ロータ(2]Jの1
回転による管(3)のまわりの1周の間に、その周回の
回転方向と逆方向に強制的に1回自転させる構成である
ことにより、糸(T)は管(3)に1巻される毎に必ず
正確vc1回の撚を強制的に与えられて巻付けられる管
巻が達成さnるものである。従って、巻上った管を織機
のシャツ)/しに装着使用して管の先端側から糸を繰出
して緯入れする除に糸に生ずる1巻につき1回の撚を相
殺して解消することが正確に実現さ扛、糸を完全に撚れ
なく繰出し緯入れすることが可能になるものであり、特
にこnを、糸(T)Vc箔糸等の扁平糸を適用する場合
に非常に効果的に正iK達成できるものである。
なお、図において(3力は、糸案内(321による管(
3)への糸(T)の案内を補助する補助糸案内であって
、必要に応じて設けられるものである。この補助糸案内
(Hd、糸案内(32の直下の部位に、ロータ(2])
に取付けて設けられ、糸案内(321Vc随伴して管(
3)のまわりを周回するものとされる。この補助糸案内
(3力としては、種々に適当な構成のものを用いること
ができるものであって、図示例では、回転自在な左右一
対の小フランジ関、(38)の間に、その周縁部に適当
間隔をおいて配した複数(例えば4本)の到棒田を横架
させた構成のものであり、糸案内(3Zからの糸(T)
が細棒(39)に交差して接触案内さnて管(3)に供
給さn、このとき糸案内(32!の自転によって糸(T
)に与えられる撚が細棒(39)で無理なく管(3)に
向って移行されるものである。
3)への糸(T)の案内を補助する補助糸案内であって
、必要に応じて設けられるものである。この補助糸案内
(Hd、糸案内(32の直下の部位に、ロータ(2])
に取付けて設けられ、糸案内(321Vc随伴して管(
3)のまわりを周回するものとされる。この補助糸案内
(3力としては、種々に適当な構成のものを用いること
ができるものであって、図示例では、回転自在な左右一
対の小フランジ関、(38)の間に、その周縁部に適当
間隔をおいて配した複数(例えば4本)の到棒田を横架
させた構成のものであり、糸案内(3Zからの糸(T)
が細棒(39)に交差して接触案内さnて管(3)に供
給さn、このとき糸案内(32!の自転によって糸(T
)に与えられる撚が細棒(39)で無理なく管(3)に
向って移行されるものである。
また本発明において、糸案内c32における一対の挟持
部材(:32a入(32b)は、互いに対称的な形状の
ものであっても非対称的な形状のものであってもよいし
、それらの両方又は一方にローラカAt)り、そのロー
ラによって巣を挾持案内するようなものであってもよく
、要は糸(、T)を滑動自在に挾持案内するものであり
さえすわばよいものである。
部材(:32a入(32b)は、互いに対称的な形状の
ものであっても非対称的な形状のものであってもよいし
、それらの両方又は一方にローラカAt)り、そのロー
ラによって巣を挾持案内するようなものであってもよく
、要は糸(、T)を滑動自在に挾持案内するものであり
さえすわばよいものである。
以トの説明から明らかなように、本発明に従えは、管の
捷わりを周回する糸案内を、糸を滑動自在に挟持案内す
る一対の挟持部材を以ってイ黄成し、この糸案内を管の
まわりを1周する間にその周回方向と逆方向vc1回自
転させるようにしたことにより、従来のこの種の回転ガ
イド式管巻機ではそれほど正確ではなかったところの、
糸を1巻毎1/i:1回の撚を与えて管に巻取る管巻が
正確VC実現され、巻上った管からの糸の繰出し緯入れ
に際して糸に生じる1巻当り1回の撚をイS目殺解消し
て糸を撚・なく繰出し緯入れすることを完全に正確に達
成できるものであり、特tL箔糸等の扁平糸を完全に撚
のない状態で繰出し緯入れするための管巻機として従来
にない正確さでそれを実現できるものである。
捷わりを周回する糸案内を、糸を滑動自在に挟持案内す
る一対の挟持部材を以ってイ黄成し、この糸案内を管の
まわりを1周する間にその周回方向と逆方向vc1回自
転させるようにしたことにより、従来のこの種の回転ガ
イド式管巻機ではそれほど正確ではなかったところの、
糸を1巻毎1/i:1回の撚を与えて管に巻取る管巻が
正確VC実現され、巻上った管からの糸の繰出し緯入れ
に際して糸に生じる1巻当り1回の撚をイS目殺解消し
て糸を撚・なく繰出し緯入れすることを完全に正確に達
成できるものであり、特tL箔糸等の扁平糸を完全に撚
のない状態で繰出し緯入れするための管巻機として従来
にない正確さでそれを実現できるものである。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は管巻機全
体の斜視図、第2図はそのロータ機溝部分の一部破断乎
面図、第3図は第2図の■−I′ 線に従った縦断面図
、第4図は糸案内部分の斜視図である。 (IJ −−−−一機枠 (2) −−−−−ヌピン ドル (3J−−−−一管 (4)、(5J −−一案内軸 (4a)−−−ノツチ (8)−−−−−駆動軸カム (9) −−−−一綾振シカム +1.0) −−−−一駆動機構 +201−−−−一ロータ機構 +21) −−−−一ロータ (21a) −−一外周の歯 (221−−−−一貫通孔 (23i −−−−−リングギヤー (2)−一一一一保持枠 (28)、(29)−−一案内孔 (301−−−−一っめ部材 t3n −−−−一系通し軸 (321−−−−一系案内 (32a)、(32b)−一挾持部材 (33) −’−−−一歯車 (33a) −−一歯 (341−−−−一部1の駆動歯車 (34a) −−一歯 (351−−一−−第2の駆動歯車 (35a) −−一歯 f361−−−−一支承部材 (37)、−−’−−補助糸案内 (jo+ −−−m−系供給源 (T)−−一系 特許出願人 麻田機料株式会社 代 理 人 新 突 渾 部鏝 B
図 // q (ミ、、’X 4 !、、、] 3り 必2図 Zβ 第3 図
体の斜視図、第2図はそのロータ機溝部分の一部破断乎
面図、第3図は第2図の■−I′ 線に従った縦断面図
、第4図は糸案内部分の斜視図である。 (IJ −−−−一機枠 (2) −−−−−ヌピン ドル (3J−−−−一管 (4)、(5J −−一案内軸 (4a)−−−ノツチ (8)−−−−−駆動軸カム (9) −−−−一綾振シカム +1.0) −−−−一駆動機構 +201−−−−一ロータ機構 +21) −−−−一ロータ (21a) −−一外周の歯 (221−−−−一貫通孔 (23i −−−−−リングギヤー (2)−一一一一保持枠 (28)、(29)−−一案内孔 (301−−−−一っめ部材 t3n −−−−一系通し軸 (321−−−−一系案内 (32a)、(32b)−一挾持部材 (33) −’−−−一歯車 (33a) −−一歯 (341−−−−一部1の駆動歯車 (34a) −−一歯 (351−−一−−第2の駆動歯車 (35a) −−一歯 f361−−−−一支承部材 (37)、−−’−−補助糸案内 (jo+ −−−m−系供給源 (T)−−一系 特許出願人 麻田機料株式会社 代 理 人 新 突 渾 部鏝 B
図 // q (ミ、、’X 4 !、、、] 3り 必2図 Zβ 第3 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 管(3)のまわりに糸案内(32を周回させ、糸供給源
(40)からの糸(T)を前記糸案内+32’を通して
前記管(3)に供給して管巻する回転ガイド式管巻機に
おいて、 前記糸案内(32’fc、前記糸(T)を滑動自在に挾
持案内する一対の挾持部U’ (32a)、(32b)
を以って構成し、該糸案内(32’ e、該糸案内(3
2!が前記管(3)のまわりを1周する間にその周回方
向と逆方向に1回自転させるようにしたことを特徴とす
る回転ガイド式管巻機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3874183A JPS59163262A (ja) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | 回転ガイド式管巻機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3874183A JPS59163262A (ja) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | 回転ガイド式管巻機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59163262A true JPS59163262A (ja) | 1984-09-14 |
JPS6317740B2 JPS6317740B2 (ja) | 1988-04-14 |
Family
ID=12533738
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3874183A Granted JPS59163262A (ja) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | 回転ガイド式管巻機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59163262A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6282155B2 (ja) * | 2014-03-28 | 2018-02-21 | キヤノン株式会社 | ワンウェイクラッチ、及び、シート搬送ローラ |
-
1983
- 1983-03-07 JP JP3874183A patent/JPS59163262A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6317740B2 (ja) | 1988-04-14 |
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