JPS59163210A - 無端ベルトの幅位置制御装置 - Google Patents
無端ベルトの幅位置制御装置Info
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- JPS59163210A JPS59163210A JP3605683A JP3605683A JPS59163210A JP S59163210 A JPS59163210 A JP S59163210A JP 3605683 A JP3605683 A JP 3605683A JP 3605683 A JP3605683 A JP 3605683A JP S59163210 A JPS59163210 A JP S59163210A
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- JP
- Japan
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- belt
- skew
- endless belt
- advancement
- solenoid
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G15/00—Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration
- B65G15/60—Arrangements for supporting or guiding belts, e.g. by fluid jets
- B65G15/64—Arrangements for supporting or guiding belts, e.g. by fluid jets for automatically maintaining the position of the belts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2201/00—Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
- B65G2201/06—Articles and bulk
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は無端ベルトの幅位置制御装置に係り、特に○P
Cや誘電ベルト等の幅広ベルトの斜行を防止するのに好
適な無端ベルトの幅位置制御装置に関する。
Cや誘電ベルト等の幅広ベルトの斜行を防止するのに好
適な無端ベルトの幅位置制御装置に関する。
[従来技術]
通常幅のベルトの場合、斜行はベルトを張っている各ロ
ーラ両端部にフランジ部を設けることにより簡単に防止
できる。ところが、0PC(Organic P h
oto Conductor : PPC用感光体)
や誘電ベル1−等の幅広ベルトになると、上記フランジ
部では防止できず、フランジ部が低ければそれを乗り越
え、高ければフランジ部でベルト端部が押し潰される。
ーラ両端部にフランジ部を設けることにより簡単に防止
できる。ところが、0PC(Organic P h
oto Conductor : PPC用感光体)
や誘電ベル1−等の幅広ベルトになると、上記フランジ
部では防止できず、フランジ部が低ければそれを乗り越
え、高ければフランジ部でベルト端部が押し潰される。
このような不具合を避けるため、従来は第1図に示すよ
うにベルト1の両端部に斜行検出器2−2をそれぞれ配
設し、この2つの検出器2からの信号に応じてベルトの
幅方向位置を制御していた。
うにベルト1の両端部に斜行検出器2−2をそれぞれ配
設し、この2つの検出器2からの信号に応じてベルトの
幅方向位置を制御していた。
しかし、上記従来方法によると、斜行検出器2を2個ベ
ルト端部に配設しなければならないため、ファクシミリ
のように装置のコンパクト化が強く要求される装置への
適用が困難になる上、コスト的にも不利になる。更に安
定したベルト幅位置制御を実現するには、制御の不感帯
幅(b + c )をほぼ一定に保つ必要があるが、こ
のため上記従来方法においては斜行検出器2−2の取付
幅をベルト幅aに応じて調整しなければならず、その作
業が煩雑になる等の問題点があった。
ルト端部に配設しなければならないため、ファクシミリ
のように装置のコンパクト化が強く要求される装置への
適用が困難になる上、コスト的にも不利になる。更に安
定したベルト幅位置制御を実現するには、制御の不感帯
幅(b + c )をほぼ一定に保つ必要があるが、こ
のため上記従来方法においては斜行検出器2−2の取付
幅をベルト幅aに応じて調整しなければならず、その作
業が煩雑になる等の問題点があった。
[目的]
本発明は、斜行検出器を1個にすることにより、装置の
コンパクト化、低コスト化を実現し、安定したベルト幅
位置制御が得られる無端ベルトの幅位置制御装置を提供
することを目的とする。
コンパクト化、低コスト化を実現し、安定したベルト幅
位置制御が得られる無端ベルトの幅位置制御装置を提供
することを目的とする。
[構成]
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第2図は本発明の一実施例に係る無端ベルトの幅位置制
御装置の構成図を示したもので、11はローラ12〜1
5に架けられた無端ベルトである。
御装置の構成図を示したもので、11はローラ12〜1
5に架けられた無端ベルトである。
各ローラのうち12は無端ベルトの駆動用ローラであり
、その軸端部にはプーリ16が設けられ、駆動ベルト1
7を介して図示せぬモータに接続されている。15は無
@Xルト11の幅位置調整用ローラであり、そのローラ
軸の一端15aに設けられる軸受(図示せず)は、その
軸受を支点としてローラ軸の他端15b側が数ミリ程度
上下動できるように図示せぬ側板に揺動自在に保持され
ている。その幅位置調整用ローラ15の他端15bの軸
は、中央部に枢軸18aを有するアーム18の一端に設
けられた凹部18bに嵌合される。勿論、その軸端には
軸受が設けられることは言う迄もない。そのアーム18
の他端部にはソレノイド19およびスプリング20が接
続され、ソレノイド19がOFFのときはスプリング2
0のバネ力により、その他端部はストッパー21に係止
される。更に、幅位置調整用ローラ15の軸面端にはス
プリング22によりレバー23が圧接されており、この
圧接力により11にテンションがかけられている。駆動
用ローラ12によって駆動される無端ベルト11の幅方
向一端部にはベルト斜行検出器24が設けられている。
、その軸端部にはプーリ16が設けられ、駆動ベルト1
7を介して図示せぬモータに接続されている。15は無
@Xルト11の幅位置調整用ローラであり、そのローラ
軸の一端15aに設けられる軸受(図示せず)は、その
軸受を支点としてローラ軸の他端15b側が数ミリ程度
上下動できるように図示せぬ側板に揺動自在に保持され
ている。その幅位置調整用ローラ15の他端15bの軸
は、中央部に枢軸18aを有するアーム18の一端に設
けられた凹部18bに嵌合される。勿論、その軸端には
軸受が設けられることは言う迄もない。そのアーム18
の他端部にはソレノイド19およびスプリング20が接
続され、ソレノイド19がOFFのときはスプリング2
0のバネ力により、その他端部はストッパー21に係止
される。更に、幅位置調整用ローラ15の軸面端にはス
プリング22によりレバー23が圧接されており、この
圧接力により11にテンションがかけられている。駆動
用ローラ12によって駆動される無端ベルト11の幅方
向一端部にはベルト斜行検出器24が設けられている。
第3図はそのベルト斜行検出器24の構成を示したもの
で、本実施例の場合、そのベルト斜行検出器24はシャ
ッターマスク25を有するレバー26と光検知部27と
から成る透過型センサで構成されている。そのシャッタ
ーマスク25は不透。
で、本実施例の場合、そのベルト斜行検出器24はシャ
ッターマスク25を有するレバー26と光検知部27と
から成る透過型センサで構成されている。そのシャッタ
ーマスク25は不透。
明部25a、半透明部25b、透明部25cの3つの部
分より構成されている。レバー26は支軸28により回
動自在支持され、無端ベルト11が当接しないとき、ス
プリング29のバネ力によりストッパー30に係止され
る。
分より構成されている。レバー26は支軸28により回
動自在支持され、無端ベルト11が当接しないとき、ス
プリング29のバネ力によりストッパー30に係止され
る。
第4図はベルト斜行検出器24の出力でソレノイド19
をON・OFF制御することにより、無端ベルト11の
幅方向位置を調整する制御回路図を示したもので、R1
,R2およびR3,R4はそれぞれ基準電圧VSIおよ
びVS2を発生させる分圧抵抗、COI、CO2は比較
回路、CLはクロックパルス発生回路、FFはJ−にフ
リップフロップ、Trはソレノイド駆動用トランジスタ
である。
をON・OFF制御することにより、無端ベルト11の
幅方向位置を調整する制御回路図を示したもので、R1
,R2およびR3,R4はそれぞれ基準電圧VSIおよ
びVS2を発生させる分圧抵抗、COI、CO2は比較
回路、CLはクロックパルス発生回路、FFはJ−にフ
リップフロップ、Trはソレノイド駆動用トランジスタ
である。
以上の構成で、無端ベルト11は駆動用ローラ12によ
り駆動されるとき幅方向に変位する。この無端ベルト1
1の変位に応じてレバー26が揺動する。その回転角を
θとし、光検知部27から得られる出力電圧をVoとす
ると、出力電圧V。
り駆動されるとき幅方向に変位する。この無端ベルト1
1の変位に応じてレバー26が揺動する。その回転角を
θとし、光検知部27から得られる出力電圧をVoとす
ると、出力電圧V。
は回転角θの変化に応じて第5図に示すように変化する
。ここで、Ooは無端ベルト11がレバー26に非接触
状態にあるときのレバー26の角度、θ1はレバー26
が無端ベルト11により押されて光検知部27に対する
ときの角度5 θ2は同じく半透明部25bから透明部
25cに変位するときの角度である。また、voIは不
透明部25aを検出しているときのベルト斜行検出器2
4の出力電圧であり、同じ<VO2,VO3はそれぞれ
不透明部25a、半透明部25bに対応する出力電圧で
ある。第4図に説明したVslはVO3とVO2の間に
、また、VS2はVO2とvoIのIfJIIに設定す
る。
。ここで、Ooは無端ベルト11がレバー26に非接触
状態にあるときのレバー26の角度、θ1はレバー26
が無端ベルト11により押されて光検知部27に対する
ときの角度5 θ2は同じく半透明部25bから透明部
25cに変位するときの角度である。また、voIは不
透明部25aを検出しているときのベルト斜行検出器2
4の出力電圧であり、同じ<VO2,VO3はそれぞれ
不透明部25a、半透明部25bに対応する出力電圧で
ある。第4図に説明したVslはVO3とVO2の間に
、また、VS2はVO2とvoIのIfJIIに設定す
る。
今、無端ベルト11がレバー26に非接触状態にあるも
のとする。すると、ベルト斜行検出器24の出力電圧は
voIとなり、第4図の比較回路COIの出力はrLJ
レベル、比較回路CO2の出力はrHJ レベルになる
。従って、J−にフリップフロップFFのQ出力はrL
J レベルにあリ、ソレノイド駆動用トランジスタTr
がOFF’、従ってソレノイド19もOFFで、第2図
のアーム18はスプリング20により凹部18b側が下
り、幅位置調整用ローラ15は前述したように一端15
aを支点としてその他端15b側が矢印方向に押し下げ
られる。この結果、第2図に示す無端ベルト11は手前
側に移動し、第3図に示すようにレバー26を回動させ
る。これにより、レバー26の回転角θはθ1・を通過
し、出力電圧V。
のとする。すると、ベルト斜行検出器24の出力電圧は
voIとなり、第4図の比較回路COIの出力はrLJ
レベル、比較回路CO2の出力はrHJ レベルになる
。従って、J−にフリップフロップFFのQ出力はrL
J レベルにあリ、ソレノイド駆動用トランジスタTr
がOFF’、従ってソレノイド19もOFFで、第2図
のアーム18はスプリング20により凹部18b側が下
り、幅位置調整用ローラ15は前述したように一端15
aを支点としてその他端15b側が矢印方向に押し下げ
られる。この結果、第2図に示す無端ベルト11は手前
側に移動し、第3図に示すようにレバー26を回動させ
る。これにより、レバー26の回転角θはθ1・を通過
し、出力電圧V。
はVO2となるがJ、にフリップフロップFFの状態変
化はなく、ソレノイド19は0.F F状態を保つ。更
に、レバー26が無端ベルト11の移動により回動し、
θ2を越えると、比較回路C○1出力がrLJとなる結
果、J−にフリップフロップFFのQ出力が「トf」と
なり、ソレノイド19がONする。すると、第2図のア
ーム18はソレノイド19に引かれて凹部18b側が上
り、幅位置調整用ローラ15の手前側15bが矢印方向
に押し上げられる。これにより、無端ベルト11は奥側
へ移動し始める。無端ベルト11が第2図から見て奥側
、第3図なら見て右側に移動し始めると、レバー26の
回転角θは再びθ0に向って減少し始める。しかし、こ
のときも回転角θが01よりも小さくなるまでは、J−
にフリップフロップFFの状態変化は起らず、ソレノイ
ド19はON状態を保つ。回転角θが01を越えて小さ
くなれば再びソレノイド19がOFFとなり、無端ベル
ト11の幅方向移動は反転する。
化はなく、ソレノイド19は0.F F状態を保つ。更
に、レバー26が無端ベルト11の移動により回動し、
θ2を越えると、比較回路C○1出力がrLJとなる結
果、J−にフリップフロップFFのQ出力が「トf」と
なり、ソレノイド19がONする。すると、第2図のア
ーム18はソレノイド19に引かれて凹部18b側が上
り、幅位置調整用ローラ15の手前側15bが矢印方向
に押し上げられる。これにより、無端ベルト11は奥側
へ移動し始める。無端ベルト11が第2図から見て奥側
、第3図なら見て右側に移動し始めると、レバー26の
回転角θは再びθ0に向って減少し始める。しかし、こ
のときも回転角θが01よりも小さくなるまでは、J−
にフリップフロップFFの状態変化は起らず、ソレノイ
ド19はON状態を保つ。回転角θが01を越えて小さ
くなれば再びソレノイド19がOFFとなり、無端ベル
ト11の幅方向移動は反転する。
このように無端ベルト11の移動を1個のペル1〜斜行
検出器24で検出し、ソレノイド19をON、OFFす
ることにより、第2図に示す幅位置調整用ローラ15の
手前の軸15bを上下動させ、無端ベルト11を周期的
に幅方向移動させることにより、無端ベルト11の移動
量を所定範囲内に収め、斜行を防止することができる。
検出器24で検出し、ソレノイド19をON、OFFす
ることにより、第2図に示す幅位置調整用ローラ15の
手前の軸15bを上下動させ、無端ベルト11を周期的
に幅方向移動させることにより、無端ベルト11の移動
量を所定範囲内に収め、斜行を防止することができる。
このとき、制御の不感帯幅はシャッターマスク25の半
透明部25b幅で決まり、無端ベルト11の幅の如何に
よらず常に一定とすることができる。従って、従来のよ
うなベルト巾に応じたセンサ取付位置の調整が不要して
、しかも良好なベルト幅位置制御が可能となる。また、
そのベルト幅位置制御は幅位置調整用ローラ15の一端
15bを上下動して無端ベルト11を絶えず幅方向の左
右に振らすことにより行なうものであり、幅位置調整用
ローラ15を水平に保つ必要がないため、幅位置調整用
ローラ15の取付至乃調整作業も極めて簡単になる。
透明部25b幅で決まり、無端ベルト11の幅の如何に
よらず常に一定とすることができる。従って、従来のよ
うなベルト巾に応じたセンサ取付位置の調整が不要して
、しかも良好なベルト幅位置制御が可能となる。また、
そのベルト幅位置制御は幅位置調整用ローラ15の一端
15bを上下動して無端ベルト11を絶えず幅方向の左
右に振らすことにより行なうものであり、幅位置調整用
ローラ15を水平に保つ必要がないため、幅位置調整用
ローラ15の取付至乃調整作業も極めて簡単になる。
尚、ベルト斜行検出器24は透過型の光センサに限らず
、例えば反射型光センサ等公知の任意のセンサが使用で
きる。
、例えば反射型光センサ等公知の任意のセンサが使用で
きる。
また、上記実施例では透過率が3段階に変化するベルト
斜行検出器24を用いたが、出力が連続的に変化する斜
行検出器を使用し得ることも勿論である。
斜行検出器24を用いたが、出力が連続的に変化する斜
行検出器を使用し得ることも勿論である。
[効果]
以上のように本発明によれは、ベルト斜行検出器は1個
で済むのでスペース的にも有利になる上、検出器および
ベルト幅位置調整用ローラの取付位置の調整が極めて簡
単にして、幅ベルトの斜行を確実に防止することができ
る。
で済むのでスペース的にも有利になる上、検出器および
ベルト幅位置調整用ローラの取付位置の調整が極めて簡
単にして、幅ベルトの斜行を確実に防止することができ
る。
第1図は従来の斜行検出器の取付状態説明図、第2図は
本発明の一実施例に係るベルト幅位置制御装置の構成図
、第3図は第2図の斜行検出器の説明図、第4図は第2
図の制御回路図、第5図は第3図の斜行検出器の出力特
性説明図、第6図は第4図の各部信号のタイムチャート
である。 11 ・・・無端ベルト、12〜15 ・・・ローラ、
I6 ・・プーリ、17 ・・・駆動ベルト、I8 ・
・・アーム、19 ・・ ソレノイド、20.29
・・・スプリング、2]、、30 ・・・ストッパー
、22 ・・スプリング、23.26 ・・・ レバ
ー、24 ・・・ベルト斜行検出器、25 ・・・シャ
ッターマスク、27 ・・・光検知部、28 ・・・支
軸。 第7図 第2図 第3図 第4図
本発明の一実施例に係るベルト幅位置制御装置の構成図
、第3図は第2図の斜行検出器の説明図、第4図は第2
図の制御回路図、第5図は第3図の斜行検出器の出力特
性説明図、第6図は第4図の各部信号のタイムチャート
である。 11 ・・・無端ベルト、12〜15 ・・・ローラ、
I6 ・・プーリ、17 ・・・駆動ベルト、I8 ・
・・アーム、19 ・・ ソレノイド、20.29
・・・スプリング、2]、、30 ・・・ストッパー
、22 ・・スプリング、23.26 ・・・ レバ
ー、24 ・・・ベルト斜行検出器、25 ・・・シャ
ッターマスク、27 ・・・光検知部、28 ・・・支
軸。 第7図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 複数本のローラに巻装された幅広ベルトの幅方向位置を
斜行検出器からの出力に応じてn、:[御する無端ベル
トの幅位置制御装置において、−嶋を支点として他端が
上下動可能なベルト幅位置調整用ローラと、このローラ
を上下動させるソレノイドと、ベル1一端部に設けられ
た1個の斜行検出器と、この斜行検出器からの出力信号
レベルを3つに分割し、中間レベルを不感帯領域として
上下2つのレベルに応じて前記ソレノイドをオン・オフ
する制御回路とから成ることを特徴とする無端ベルトの
幅位置制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3605683A JPS59163210A (ja) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | 無端ベルトの幅位置制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3605683A JPS59163210A (ja) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | 無端ベルトの幅位置制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59163210A true JPS59163210A (ja) | 1984-09-14 |
Family
ID=12459055
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3605683A Pending JPS59163210A (ja) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | 無端ベルトの幅位置制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59163210A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1793027A1 (fr) * | 2005-12-02 | 2007-06-06 | SUPERBA (Société par Actions Simplifiée) | Dispositif de positionnement du tapis transporteur en defilement dans des machines de traitement thermique de fils |
CN104816915A (zh) * | 2015-04-27 | 2015-08-05 | 四川制药制剂有限公司 | 基于具有夹持装置的传送结构的阿洛西林钠制备方法 |
CN104816914A (zh) * | 2015-04-27 | 2015-08-05 | 四川制药制剂有限公司 | 基于具有固定槽的传送装置的阿洛西林钠制备方法 |
CN111285047A (zh) * | 2020-02-27 | 2020-06-16 | 崇左南方水泥有限公司 | 皮带机运行监测系统 |
-
1983
- 1983-03-07 JP JP3605683A patent/JPS59163210A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1793027A1 (fr) * | 2005-12-02 | 2007-06-06 | SUPERBA (Société par Actions Simplifiée) | Dispositif de positionnement du tapis transporteur en defilement dans des machines de traitement thermique de fils |
FR2894258A1 (fr) * | 2005-12-02 | 2007-06-08 | Superba Sas | Dispositif de positionnement du tapis transporteur en defilement dans des machines de traitement thermique de fils |
US8113255B2 (en) | 2005-12-02 | 2012-02-14 | Superba | Device for positioning the conveyor belt running through machines for thermal treatment of filaments |
CN104816915A (zh) * | 2015-04-27 | 2015-08-05 | 四川制药制剂有限公司 | 基于具有夹持装置的传送结构的阿洛西林钠制备方法 |
CN104816914A (zh) * | 2015-04-27 | 2015-08-05 | 四川制药制剂有限公司 | 基于具有固定槽的传送装置的阿洛西林钠制备方法 |
CN111285047A (zh) * | 2020-02-27 | 2020-06-16 | 崇左南方水泥有限公司 | 皮带机运行监测系统 |
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