JPS59163011A - 熱間鋼片の脱スケ−ル方法 - Google Patents
熱間鋼片の脱スケ−ル方法Info
- Publication number
- JPS59163011A JPS59163011A JP3809483A JP3809483A JPS59163011A JP S59163011 A JPS59163011 A JP S59163011A JP 3809483 A JP3809483 A JP 3809483A JP 3809483 A JP3809483 A JP 3809483A JP S59163011 A JPS59163011 A JP S59163011A
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- JP
- Japan
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- slab
- gas
- hot
- descaling
- steel
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B45/00—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B45/04—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills for de-scaling, e.g. by brushing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、熱間鋼片の脱スクール方法に関するものであ
る。
る。
連続鋳造機からのホットチャージやダイレクトロール等
においては、圧延過程に先立って鋼片の表面疵を早期に
発見して処置することが品質保証上極めて重要である。
においては、圧延過程に先立って鋼片の表面疵を早期に
発見して処置することが品質保証上極めて重要である。
鋼片表面疵の探傷には熱間探傷機が使用されるが、鋼片
の表面にはスケールが生成されているため、このスケー
ルにもとづく外乱作用によって探傷精度が低下し、効果
的な探傷が行えない。したがって、探傷工程に先立って
鋼片表面のスケールを除去する必要が生ずる。
の表面にはスケールが生成されているため、このスケー
ルにもとづく外乱作用によって探傷精度が低下し、効果
的な探傷が行えない。したがって、探傷工程に先立って
鋼片表面のスケールを除去する必要が生ずる。
従来の脱スケール手段としては、鋼片表面に対する高圧
水の噴射、酸洗、ショツトブラスト等の方法が用いられ
ているが、高圧水噴射方式は水によって鋼片表面温度が
低下する欠点があり、また、酸洗やショツトブラスト方
式を熱間工程に適用させるには極めて困鉢な要素が多く
、冷間工程以外には実用化されていない。特に、設置ス
ペースが極めて少ない連続鋳造設備では設置困難である
。
水の噴射、酸洗、ショツトブラスト等の方法が用いられ
ているが、高圧水噴射方式は水によって鋼片表面温度が
低下する欠点があり、また、酸洗やショツトブラスト方
式を熱間工程に適用させるには極めて困鉢な要素が多く
、冷間工程以外には実用化されていない。特に、設置ス
ペースが極めて少ない連続鋳造設備では設置困難である
。
したがって、本発明の目的は、鋼片の温度降下をできる
だけ少なくし、しかもスケール剥離性能を十分に発揮す
ることのできる脱スケール方法を得ることにある。
だけ少なくし、しかもスケール剥離性能を十分に発揮す
ることのできる脱スケール方法を得ることにある。
本発明の脱スケール方法は、連続鋳造ラインにおいて、
ビンチロールと熱間探傷機との間に圧空等の気体噴射式
の脱スケール装置を設け、圧空等の気体の噴射条件を特
定したことに特徴がある。
ビンチロールと熱間探傷機との間に圧空等の気体噴射式
の脱スケール装置を設け、圧空等の気体の噴射条件を特
定したことに特徴がある。
次に、図面を参照して本発明の方法について説明する。
本発明の脱スケール方法は、第１図に示すように、連続
鋳造ライン１において、ピンチローラ２と熱間探傷機６
との間に脱スケール装置４を設ける。この脱スケール装
置４は気体噴射式に構成する。
鋳造ライン１において、ピンチローラ２と熱間探傷機６
との間に脱スケール装置４を設ける。この脱スケール装
置４は気体噴射式に構成する。
脱スケール装置４は、第２図に示すように、ノズル・ヘ
ッダ４１、ホルダ４２、気体供給源４６、揺動機構４４
がらできている。ノズル・ヘッダ４１は熱間鋼片５の上
方で幅方向に延びている。
ッダ４１、ホルダ４２、気体供給源４６、揺動機構４４
がらできている。ノズル・ヘッダ４１は熱間鋼片５の上
方で幅方向に延びている。
ノズル・ヘッダ４１はホルダ４２に支持されろ。
ホルダ４２は鋼片′の幅方向に滑動自在に支持され、揺
動機構４４によって鋼片の幅方向に一定のストロークで
往復駆動される。気体供給源４ろはホ）ｖダ４２をかい
してノズル・ヘッダ４１に圧空が供給される。
動機構４４によって鋼片の幅方向に一定のストロークで
往復駆動される。気体供給源４ろはホ）ｖダ４２をかい
してノズル・ヘッダ４１に圧空が供給される。
ノズル・ヘッダ４１は版数のノズル４１１を有し、この
ノズル４１１は鋼片の進行方向上流側匠向けて鋼片の表
面に関して５〜９０度の角度に傾けて設置される。した
がって、気体の噴射角度も鋼片の表面に関して同様にな
る。
ノズル４１１は鋼片の進行方向上流側匠向けて鋼片の表
面に関して５〜９０度の角度に傾けて設置される。した
がって、気体の噴射角度も鋼片の表面に関して同様にな
る。
気体を鋼片の進行方向上流側に向ける理由は、剥離され
たスケールが、熱間探傷前に、容易に、鋼片表面から除
去でき、かつ脱スケール性が良好であるからである。噴
射角度を５〜９０度に限定した理由は５度以下では脱ス
ケール性が顕著に低下するからである。
たスケールが、熱間探傷前に、容易に、鋼片表面から除
去でき、かつ脱スケール性が良好であるからである。噴
射角度を５〜９０度に限定した理由は５度以下では脱ス
ケール性が顕著に低下するからである。
気体の圧力を２．０ ｋｇ／Ｃｒ／１２以上に設置する
。その限定理由は多くの実１験を積み重ね、種々調査し
た結果、鋼片表面スケールを剥離除去するエネルギが気
体流速によるので、最小気体圧力が存在することが判明
し、その値が２．０ ｋｇ／ ＣＩｎ２となるからであ
る。
。その限定理由は多くの実１験を積み重ね、種々調査し
た結果、鋼片表面スケールを剥離除去するエネルギが気
体流速によるので、最小気体圧力が存在することが判明
し、その値が２．０ ｋｇ／ ＣＩｎ２となるからであ
る。
気体の流量を鋼片の単位面積（１ｍｍ２）当りＱ、 ５
Ｎｌ／ｍ１ｎ−ｉｎ２以上に設定する。その限定理由
は気体圧力の限定理由で述べたことと同様であり、膨大
な実験、解析の結果判明したことである。脱スケール効
果のある最小気体流量が、Ｑ、 ５ Ｎ、ｌ ／ｍｉｎ
−ｍｍ”であったからである。
Ｎｌ／ｍ１ｎ−ｉｎ２以上に設定する。その限定理由
は気体圧力の限定理由で述べたことと同様であり、膨大
な実験、解析の結果判明したことである。脱スケール効
果のある最小気体流量が、Ｑ、 ５ Ｎ、ｌ ／ｍｉｎ
−ｍｍ”であったからである。
気体の噴射点を鋼片の幅方向に揺動させる理由は定常的
な気体流よりも脈動的な方が脱スクール性をより一層向
上させるために、極めて効果的であることが判明したか
らである。なお発明者等の実験によると、圧縮気体によ
る脱スケール機構は高速気流が熱鋼片表面に当り表面を
一次的に急速冷却することにより表面の薄いスケールを
熱収縮させ鋼片より剥離させた後、高速気流により除去
（吹飛し）する。この際、高圧水等の流体でも同様の現
象が起るが、水等では気体に比して質量が大きいので、
冷却能が大きすぎ、鋼片まで冷却が進み、このためスケ
ールと鋼片間の熱収縮がそれほど差がです、脱スケール
効果があまり高まらない割に鋼片温度低下が大きいとい
う悪結果となる。
な気体流よりも脈動的な方が脱スクール性をより一層向
上させるために、極めて効果的であることが判明したか
らである。なお発明者等の実験によると、圧縮気体によ
る脱スケール機構は高速気流が熱鋼片表面に当り表面を
一次的に急速冷却することにより表面の薄いスケールを
熱収縮させ鋼片より剥離させた後、高速気流により除去
（吹飛し）する。この際、高圧水等の流体でも同様の現
象が起るが、水等では気体に比して質量が大きいので、
冷却能が大きすぎ、鋼片まで冷却が進み、このためスケ
ールと鋼片間の熱収縮がそれほど差がです、脱スケール
効果があまり高まらない割に鋼片温度低下が大きいとい
う悪結果となる。
さらに、水の場合は、脱スケール後の滞留水滴の処理問
題、水滴等の蒸気発生にょる探傷障害環境悪化問題があ
る。
題、水滴等の蒸気発生にょる探傷障害環境悪化問題があ
る。
次に、本発明の方法にもとづ〈実施例について説明する
。
。
Ｖ−Ｂ型高速連続鋳造機で製造した熱間炭素鋼鋼片をビ
ンチローイレ出側直後に圧空噴射式脱スケール装置を設
置し、長期間にわたり脱スケール度について試験を行っ
た。
ンチローイレ出側直後に圧空噴射式脱スケール装置を設
置し、長期間にわたり脱スケール度について試験を行っ
た。
鋳造条件は下記のとおりである。
鋼片寸法： ２５０〜２７０ｍｍ厚Ｘ １１００〜１
６００ｒｔａａ幅 引抜き速度： １．０〜１．７ ｍ ／ｍｉｎピンチ
ロール出側温度： ９８０〜１０７０ｃロ一シエブロン
部冷却方式： ミスト冷却圧空噴射条件は下記のとおり
である。
６００ｒｔａａ幅 引抜き速度： １．０〜１．７ ｍ ／ｍｉｎピンチ
ロール出側温度： ９８０〜１０７０ｃロ一シエブロン
部冷却方式： ミスト冷却圧空噴射条件は下記のとおり
である。
圧空ノズル： 噴射口直径５．８ ｍｍ （直射型）噴
射角度＝ ４５度 噴射距離：’１５ｍｍ 圧空噴射流量＊ ０．２〜１．８Ｎ ｌｌ ／ｍ１ｎ
ｍｍ ２脱スケール結果を第３図に示す。第３図にお
いて、横軸は鋼片の単位面積（１ｎｍ”） 当りの圧
空噴射流量（Ｎ４／ｍ１ｎ１ｎ雇２）を示し、また、縦
軸は脱スケール度を示す。脱スケール度は数字が増える
に従って良好になることを示す。探傷限界は６である。
射角度＝ ４５度 噴射距離：’１５ｍｍ 圧空噴射流量＊ ０．２〜１．８Ｎ ｌｌ ／ｍ１ｎ
ｍｍ ２脱スケール結果を第３図に示す。第３図にお
いて、横軸は鋼片の単位面積（１ｎｍ”） 当りの圧
空噴射流量（Ｎ４／ｍ１ｎ１ｎ雇２）を示し、また、縦
軸は脱スケール度を示す。脱スケール度は数字が増える
に従って良好になることを示す。探傷限界は６である。
図において、白丸（○）はノズル揺動無しの場合をまた
黒丸（・）・はノズル揺動有りの場合をそれぞれ示す。
黒丸（・）・はノズル揺動有りの場合をそれぞれ示す。
第６図からもわかるように、本発明の方法によれば、良
好な脱スケールが得られる。さらに、本発明の方法によ
れば、鋼片の温度降下はうＣ以下となり、ランニング・
コストも著しく低下し、メインテナンスが良好になる。
好な脱スケールが得られる。さらに、本発明の方法によ
れば、鋼片の温度降下はうＣ以下となり、ランニング・
コストも著しく低下し、メインテナンスが良好になる。
第１図は本発明の方法の概略説明図。第２図は本発明の
方法を実施する装置の概略説明図。第ろ図は圧空流量と
脱スケール度との関係を示すグラフ。 １：連続鋳造ライン ２：ピンｊロール ３：熱間探傷
機 ４：脱スケール装置 ５：熱鋼片４１：ノズル・ヘ
ッダ ４２：ホルダ ４６：気体供給源 ４４：揺動機
構 ４１１：ノズル手 続 補 正 書 昭和５８年４月分日 昭和５８年特許願第３８０９４ 号 ２、発明の名称 熱間鋼片の脱スケール方法 ろ、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 名 称 （２１１）住友金属工業株式会社４代 理
人 ５、補正の対象 明細書の〔特許請求の範囲〕と〔発明の詳細な説明〕の
欄図面の第６図 （別紙） （１）特許請求の範囲の記載を次のように補正する。 「連続鋳造ラインにおいて、ピンチロールと熱間探傷機
との間に脱スケール装置を設けること、該脱スケール装
置を気体噴射式に構成すること、気体の噴射角を鋼片の
進行方向上流側に向けて鋼片の表面に関して５〜９０度
に設定すること、気体の圧力を２．０ ｋｉ９／ｃｎＬ
２１Ｊ上に設定すること、気体の流量を鋼片の単位面積
当り０．０５ Ｎ１２ ／ｃｘ２以上に設定すること、
気体の噴射点を銅片の幅方向に揺動させることからなる
熱間鋼片の脱スケール方法。」 （２）明細書中の下記の箇所を次のように補正する。 ページ 行 補正前 補正後４ １７ 単
位面積（１ｍｎＸ ） 単位面積当り０．０５当り０
．５ＮＡ、Δｒｍ、ｖｌ Ｎｌ／ｃｎ１４ ２０
０．５ Ｎｌ／ ０．０５ Ｎ１１５
１ ｍｉｎ−ｍａ ｃｎｒ６’
１５０．２〜１．８ ０．０２〜１．ＯＮｌ／
ｍｍ−ｔｎａ Ｎｌ！／ｃｎｔ（１） ページ 行 補正前 補正後６ １７
１ｉ＋１￥ １ｃｎｒ６ １８ ＮＩＪ／
ｍｍ−ｍｒｌ Ｎｌ／ｃｙｄ（ろ）第６図を添附
図面のように訂正する。 以上 圧空噴財涜量（田Ｚｆｆ１２）
方法を実施する装置の概略説明図。第ろ図は圧空流量と
脱スケール度との関係を示すグラフ。 １：連続鋳造ライン ２：ピンｊロール ３：熱間探傷
機 ４：脱スケール装置 ５：熱鋼片４１：ノズル・ヘ
ッダ ４２：ホルダ ４６：気体供給源 ４４：揺動機
構 ４１１：ノズル手 続 補 正 書 昭和５８年４月分日 昭和５８年特許願第３８０９４ 号 ２、発明の名称 熱間鋼片の脱スケール方法 ろ、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 名 称 （２１１）住友金属工業株式会社４代 理
人 ５、補正の対象 明細書の〔特許請求の範囲〕と〔発明の詳細な説明〕の
欄図面の第６図 （別紙） （１）特許請求の範囲の記載を次のように補正する。 「連続鋳造ラインにおいて、ピンチロールと熱間探傷機
との間に脱スケール装置を設けること、該脱スケール装
置を気体噴射式に構成すること、気体の噴射角を鋼片の
進行方向上流側に向けて鋼片の表面に関して５〜９０度
に設定すること、気体の圧力を２．０ ｋｉ９／ｃｎＬ
２１Ｊ上に設定すること、気体の流量を鋼片の単位面積
当り０．０５ Ｎ１２ ／ｃｘ２以上に設定すること、
気体の噴射点を銅片の幅方向に揺動させることからなる
熱間鋼片の脱スケール方法。」 （２）明細書中の下記の箇所を次のように補正する。 ページ 行 補正前 補正後４ １７ 単
位面積（１ｍｎＸ ） 単位面積当り０．０５当り０
．５ＮＡ、Δｒｍ、ｖｌ Ｎｌ／ｃｎ１４ ２０
０．５ Ｎｌ／ ０．０５ Ｎ１１５
１ ｍｉｎ−ｍａ ｃｎｒ６’
１５０．２〜１．８ ０．０２〜１．ＯＮｌ／
ｍｍ−ｔｎａ Ｎｌ！／ｃｎｔ（１） ページ 行 補正前 補正後６ １７
１ｉ＋１￥ １ｃｎｒ６ １８ ＮＩＪ／
ｍｍ−ｍｒｌ Ｎｌ／ｃｙｄ（ろ）第６図を添附
図面のように訂正する。 以上 圧空噴財涜量（田Ｚｆｆ１２）
Claims (1)
- 連続鋳造ラインにおいて、ピンチロールと熱間探傷機と
の間に脱スケール装置を設けること、該脱スケール装置
を気体噴射式に構成すること、気体の噴射角を鋼片の進
行方向上流側に向けて鋼片の表面に関して５〜９０度に
設定すること、気体の圧力を２．０ ｋｇ／ ｏｎ ２
以上に設定すること、気体の流量を鋼片の単位面積当り
Ｑ、 ５ ＮＡ ／ｍｉｎ−ｍｍ２以上に設定すること
、気体の噴射点を鋼片の幅方向、に揺動させることから
なる熱間鋼片の脱スケール方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3809483A JPS59163011A (ja) | 1983-03-08 | 1983-03-08 | 熱間鋼片の脱スケ−ル方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3809483A JPS59163011A (ja) | 1983-03-08 | 1983-03-08 | 熱間鋼片の脱スケ−ル方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59163011A true JPS59163011A (ja) | 1984-09-14 |
Family
ID=12515882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3809483A Pending JPS59163011A (ja) | 1983-03-08 | 1983-03-08 | 熱間鋼片の脱スケ−ル方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59163011A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100562639B1 (ko) * | 2001-11-20 | 2006-03-20 | 주식회사 포스코 | 표면스케일을 제거하기 위한 스테인레스강의 열간압연방법 |
| KR100562641B1 (ko) * | 2001-11-29 | 2006-03-20 | 주식회사 포스코 | 스테인레스 열연판의 잔류응력제거를 위한 열간압연방법 |
| CN102806238A (zh) * | 2012-08-21 | 2012-12-05 | 莱芜钢铁集团有限公司 | 除鳞设备和除鳞方法 |
| JP2016022482A (ja) * | 2014-07-16 | 2016-02-08 | 住友重機械工業株式会社 | 成形装置 |
| CN112170510A (zh) * | 2020-09-01 | 2021-01-05 | 山东钢铁集团日照有限公司 | 一种高压水除鳞集管喷嘴角度校验工具及校验方法 |
-
1983
- 1983-03-08 JP JP3809483A patent/JPS59163011A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100562639B1 (ko) * | 2001-11-20 | 2006-03-20 | 주식회사 포스코 | 표면스케일을 제거하기 위한 스테인레스강의 열간압연방법 |
| KR100562641B1 (ko) * | 2001-11-29 | 2006-03-20 | 주식회사 포스코 | 스테인레스 열연판의 잔류응력제거를 위한 열간압연방법 |
| CN102806238A (zh) * | 2012-08-21 | 2012-12-05 | 莱芜钢铁集团有限公司 | 除鳞设备和除鳞方法 |
| JP2016022482A (ja) * | 2014-07-16 | 2016-02-08 | 住友重機械工業株式会社 | 成形装置 |
| CN112170510A (zh) * | 2020-09-01 | 2021-01-05 | 山东钢铁集团日照有限公司 | 一种高压水除鳞集管喷嘴角度校验工具及校验方法 |
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