JPS59162784A - テ−プレコ−ダの制動装置 - Google Patents
テ−プレコ−ダの制動装置Info
- Publication number
- JPS59162784A JPS59162784A JP58035759A JP3575983A JPS59162784A JP S59162784 A JPS59162784 A JP S59162784A JP 58035759 A JP58035759 A JP 58035759A JP 3575983 A JP3575983 A JP 3575983A JP S59162784 A JPS59162784 A JP S59162784A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- force
- electromagnet
- permanent magnet
- reel stand
- tape reel
- Prior art date
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- Granted
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P15/00—Arrangements for controlling dynamo-electric brakes or clutches
- H02P15/02—Conjoint control of brakes and clutches
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D2121/00—Type of actuator operation force
- F16D2121/18—Electric or magnetic
- F16D2121/20—Electric or magnetic using electromagnets
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D2129/00—Type of operation source for auxiliary mechanisms
- F16D2129/06—Electric or magnetic
- F16D2129/065—Permanent magnets
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Stopping Of Electric Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はビデオテープレコーダ、音声用テープレコーダ
等のテープコーダに具備され、テープリール台に制動力
を与える制動装置に関する。
等のテープコーダに具備され、テープリール台に制動力
を与える制動装置に関する。
従来のビデオテープレコーダ等にあっては、記録再生操
作、停止操作等を円滑におこなわせるために、テープリ
ール台に制動力を与え、このテープリール台の回転状態
を規制する各種のブレーキ、クラッチからなる制動装置
が設けられている。すなわち、供給リール台と巻取リー
ル台の双方にメインブレーキとローディングブレーキが
設けられ、また供給リール台にはテンションブレーキが
、巻取リール台に巻取りラッチがそれぞれ設けられてい
る。そして、停止操作時にはメインブレーキが動作し、
ローディング・アンローディング操作時にはローディン
グブレーキが動作し、記録再生操作時にはテンションブ
レーキと巻取りラッチが動作するようになっている。
作、停止操作等を円滑におこなわせるために、テープリ
ール台に制動力を与え、このテープリール台の回転状態
を規制する各種のブレーキ、クラッチからなる制動装置
が設けられている。すなわち、供給リール台と巻取リー
ル台の双方にメインブレーキとローディングブレーキが
設けられ、また供給リール台にはテンションブレーキが
、巻取リール台に巻取りラッチがそれぞれ設けられてい
る。そして、停止操作時にはメインブレーキが動作し、
ローディング・アンローディング操作時にはローディン
グブレーキが動作し、記録再生操作時にはテンションブ
レーキと巻取りラッチが動作するようになっている。
しかし、このように構成される従来の制動装置にあって
は、ブレーキおよびクラッチの数が多く、またこれらの
ブレーキやクラッチに関連する機械的な制御機構が複雑
になることから、全体の部品点数が多くなり、これに伴
って作業工数が増加し、それ故、製造原価が高くなりや
すい不具合がある。
は、ブレーキおよびクラッチの数が多く、またこれらの
ブレーキやクラッチに関連する機械的な制御機構が複雑
になることから、全体の部品点数が多くなり、これに伴
って作業工数が増加し、それ故、製造原価が高くなりや
すい不具合がある。
本発明は、このような従来技術における実情に鑑みてな
されたもので、その目的は、ブレーキおよびクラッチを
含む全体の部品点数を低減させることのできるテープレ
コーダの制動装置を提供することにある。
されたもので、その目的は、ブレーキおよびクラッチを
含む全体の部品点数を低減させることのできるテープレ
コーダの制動装置を提供することにある。
この目的を達成するために本発明は、テープリール台に
対設され、回転可能な磁性体と、この磁性体に対設され
、固定状態に保持される電磁石と、磁性体を停止状態に
保持する停止手段と、磁性体に回転力を伝える伝達手段
とを備え、電磁石と磁性体との間に生じる力に相応して
、磁性体とテープリール台との間の結合力を変化させる
ようにした構成にしである。
対設され、回転可能な磁性体と、この磁性体に対設され
、固定状態に保持される電磁石と、磁性体を停止状態に
保持する停止手段と、磁性体に回転力を伝える伝達手段
とを備え、電磁石と磁性体との間に生じる力に相応して
、磁性体とテープリール台との間の結合力を変化させる
ようにした構成にしである。
以下、本発明のテープレコーダの制動装置を図に基づい
て説明する。第1図ないし第5図は本発明のテープレコ
ーダの制動装置の一実施例を示す説明図で、第1図は外
観斜視図、第2図は縦断面図、第3図はこの一実施例を
構成する永久磁石を示す平面図、第4図はこの一実施例
を構成する電磁石を示す側断面図、第5図はこの一実施
例において得られる特性を示す図である。
て説明する。第1図ないし第5図は本発明のテープレコ
ーダの制動装置の一実施例を示す説明図で、第1図は外
観斜視図、第2図は縦断面図、第3図はこの一実施例を
構成する永久磁石を示す平面図、第4図はこの一実施例
を構成する電磁石を示す側断面図、第5図はこの一実施
例において得られる特性を示す図である。
第1,2図において、1はテープリール台、2はこのテ
ープリール台1の下方に対向するように配設した磁性体
たとえば永久磁石、3はこの永久磁石2に対設した電磁
石である。なお、永久磁石2は第3図にも示すように、
その周側部に歯部4を有するとともに、中央部に形成し
た十字状の穴5と、この穴5を取囲むように形成した4
つの穴6とを有している。また電磁石3は、第4図に示
すように、コイル7と、このコイル7が収納されるケー
シング8とからなっており、第2図に示すように、本体
を形成するシャシ9に固定状態に保持させである。なお
第4図に示す10は磁束を例示している。
ープリール台1の下方に対向するように配設した磁性体
たとえば永久磁石、3はこの永久磁石2に対設した電磁
石である。なお、永久磁石2は第3図にも示すように、
その周側部に歯部4を有するとともに、中央部に形成し
た十字状の穴5と、この穴5を取囲むように形成した4
つの穴6とを有している。また電磁石3は、第4図に示
すように、コイル7と、このコイル7が収納されるケー
シング8とからなっており、第2図に示すように、本体
を形成するシャシ9に固定状態に保持させである。なお
第4図に示す10は磁束を例示している。
また、第1,2図において、11はテープリール台1を
回転自在に保持するシャフト、12.13はそれぞれ中
央部にシャフト11が貫入される穴を有する上キャリパ
ディスク、下キャリパディスクである。上キャリパディ
スク12は下面にパッド14を有するとともに、その中
央部15が例えば永久磁石2の穴5の部分16に嵌入さ
れて固定され、この永久磁石2と一体的に回転および上
下動するようになっている。また、下キャリノ母ディス
ク13は上面パッド17を有するとともに、下面に永久
磁石2の穴6に遊嵌される突起部18を有し、その中央
部が永久磁石2の穴5の部分19に遊嵌されるようにな
っており、ポリスライダ2゜を介してシャシ9に回転可
能に保持されている。
回転自在に保持するシャフト、12.13はそれぞれ中
央部にシャフト11が貫入される穴を有する上キャリパ
ディスク、下キャリパディスクである。上キャリパディ
スク12は下面にパッド14を有するとともに、その中
央部15が例えば永久磁石2の穴5の部分16に嵌入さ
れて固定され、この永久磁石2と一体的に回転および上
下動するようになっている。また、下キャリノ母ディス
ク13は上面パッド17を有するとともに、下面に永久
磁石2の穴6に遊嵌される突起部18を有し、その中央
部が永久磁石2の穴5の部分19に遊嵌されるようにな
っており、ポリスライダ2゜を介してシャシ9に回転可
能に保持されている。
すなわち、この下キャリノやディスク13は永久磁石2
と一体的に回転するとともに、永久磁石2および上キャ
リパディスク12の上下動を許容している。また、21
は上キャリパディスク120ノやラド14と下キャリパ
ディスク13のパッド17どの間に配置したフローティ
ングディスクで、中央部に上キャリパディスク12の中
央部15が貫入可能な穴を有するとともに、周側部にテ
ープリール台1の内部に設けた突起と保合可能な切欠き
を有しており、テープリール台lはこのフローティング
ディスク21と一体に回転可能になっている。
と一体的に回転するとともに、永久磁石2および上キャ
リパディスク12の上下動を許容している。また、21
は上キャリパディスク120ノやラド14と下キャリパ
ディスク13のパッド17どの間に配置したフローティ
ングディスクで、中央部に上キャリパディスク12の中
央部15が貫入可能な穴を有するとともに、周側部にテ
ープリール台1の内部に設けた突起と保合可能な切欠き
を有しており、テープリール台lはこのフローティング
ディスク21と一体に回転可能になっている。
また、22は2つの腕を有する回動可能なアームで、一
方の腕の端部には永久磁石2の歯部4と係合可能で、か
つ回転可能な歯車23を有し、他方の腕の端部には永久
磁石2の歯部4と係合可能で、かつ当該腕に一体に設け
た歯部24を有している。上述の歯部24は永久磁石2
を停止状態に、すなわち回転不能に保持する停止手段を
構成しており、また歯車23は図示しないモータによっ
て与えられる回転力を永久磁石2に伝える伝達手段を構
成している。
方の腕の端部には永久磁石2の歯部4と係合可能で、か
つ回転可能な歯車23を有し、他方の腕の端部には永久
磁石2の歯部4と係合可能で、かつ当該腕に一体に設け
た歯部24を有している。上述の歯部24は永久磁石2
を停止状態に、すなわち回転不能に保持する停止手段を
構成しており、また歯車23は図示しないモータによっ
て与えられる回転力を永久磁石2に伝える伝達手段を構
成している。
この一実施例における基本的な動作は次のとおりである
。
。
すなわち、コイル7に電流を流して電磁石3を励磁し、
この電磁石3と永久磁石2との間に吸引力を発生させる
と、永久磁石2が下降し、また、この永久磁石2の下降
と一体的に上キャリハディスク12すなわちパッド14
が下降する。このとき、下キャリノやディスク・13は
ポリスライダ2゜を介してシャシ9に保持されることか
らパッド17は上下方向に”51 して一定した位置に
保たれ、したがって、70−ティングディスク21はパ
ッド14と・ぐラド17とによって押圧力を付与され、
これによって70−ティングディスク21に係合するテ
ープリール台1に制動力が付与される。
この電磁石3と永久磁石2との間に吸引力を発生させる
と、永久磁石2が下降し、また、この永久磁石2の下降
と一体的に上キャリハディスク12すなわちパッド14
が下降する。このとき、下キャリノやディスク・13は
ポリスライダ2゜を介してシャシ9に保持されることか
らパッド17は上下方向に”51 して一定した位置に
保たれ、したがって、70−ティングディスク21はパ
ッド14と・ぐラド17とによって押圧力を付与され、
これによって70−ティングディスク21に係合するテ
ープリール台1に制動力が付与される。
また、電磁石3を消磁し、あるいは電磁石3を励磁して
永久磁石2との間に反発力を発生させるト、ノぐラド1
4とノぞラド17とによって70−ティングディスク2
1に与えられる押圧力が緩和され、これによってテープ
リール台1に付与される制動力が緩和される。
永久磁石2との間に反発力を発生させるト、ノぐラド1
4とノぞラド17とによって70−ティングディスク2
1に与えられる押圧力が緩和され、これによってテープ
リール台1に付与される制動力が緩和される。
そして、電磁石3のコイル7に流れる電流の大きさとク
ラッチトルクの大きさとの関係、すなわち電流の大きさ
とパッド14.17によるフローティングディスク21
の押圧力に伴うテープリール台1と永久磁石2との間の
結合力の大きさとの関係は、第5図に例示するように、
比例関係を形成する。したがって、コイル7に流れる電
流の大きさを変えることにより、テープリール台1と永
久磁石2との間の結合力、換言すればテープリール台1
に付与される制動力を変えることができる。
ラッチトルクの大きさとの関係、すなわち電流の大きさ
とパッド14.17によるフローティングディスク21
の押圧力に伴うテープリール台1と永久磁石2との間の
結合力の大きさとの関係は、第5図に例示するように、
比例関係を形成する。したがって、コイル7に流れる電
流の大きさを変えることにより、テープリール台1と永
久磁石2との間の結合力、換言すればテープリール台1
に付与される制動力を変えることができる。
このように構成した一実施例にあっては、例えば従来の
メインブレーキに相応する制動動作を、永久磁石2の歯
部4にアーム22の歯部24を係合させ、永久磁石2を
回転不能に固定した状態において、電磁石3に比較的大
きな電流を流すことによって達成できる。なおこのとき
、前述したように電磁石3は永久磁石2を吸引し、これ
によりフローティングディスク21はパッド14とノや
ラド17とで押圧され、テープリール台1は停止状態に
保たれる。
メインブレーキに相応する制動動作を、永久磁石2の歯
部4にアーム22の歯部24を係合させ、永久磁石2を
回転不能に固定した状態において、電磁石3に比較的大
きな電流を流すことによって達成できる。なおこのとき
、前述したように電磁石3は永久磁石2を吸引し、これ
によりフローティングディスク21はパッド14とノや
ラド17とで押圧され、テープリール台1は停止状態に
保たれる。
同様に、従来のローディングブレーキに相応する制動動
作を、永久磁石2を回転不能に固定した状態において電
磁石3に中程度の大きさの電流を流すことによって達成
することができる。
作を、永久磁石2を回転不能に固定した状態において電
磁石3に中程度の大きさの電流を流すことによって達成
することができる。
また、従来のテンションブレーキに相応する制動動作を
、永久磁石2を回転不能に固定した状態において電磁石
3に比較的小さな電流を流すことによつ℃、あるいは電
磁石1に電流を流さず、永久磁石2による吸引力を利用
することによって達成することができる。
、永久磁石2を回転不能に固定した状態において電磁石
3に比較的小さな電流を流すことによつ℃、あるいは電
磁石1に電流を流さず、永久磁石2による吸引力を利用
することによって達成することができる。
また、従来の巻取りラッチに相応する制動動作を、アー
ム22の歯車23を永久磁石2の歯部4に係合させ、歯
車23を介して永久磁石2に回転力を伝達させた状態に
おいて、電磁石3に電流を流し、前述したように電磁石
3によって永久磁石2を吸引させ、70−ティングディ
スク21をパッド14とパッド17とで押圧させること
によって達成することができる。
ム22の歯車23を永久磁石2の歯部4に係合させ、歯
車23を介して永久磁石2に回転力を伝達させた状態に
おいて、電磁石3に電流を流し、前述したように電磁石
3によって永久磁石2を吸引させ、70−ティングディ
スク21をパッド14とパッド17とで押圧させること
によって達成することができる。
このように、上述した一実施例にあっては、従来のメイ
ンブレーキ、ローディングブレーキ、テンションブレー
キ、巻取りラッチに相応する制動動作な、永久磁石2の
歯部4と歯部24との係合動作、あるいは歯部4と歯車
23との係合動作、および電磁石3に流れる電流の制御
動作によって実現させることができ、したがって、従来
のブレーキやクラッチに関連して設けられるような機械
的な制御機構が不要となり、ブレーキおよびクラッチを
含む全体の部品点数を低減させることができる。
ンブレーキ、ローディングブレーキ、テンションブレー
キ、巻取りラッチに相応する制動動作な、永久磁石2の
歯部4と歯部24との係合動作、あるいは歯部4と歯車
23との係合動作、および電磁石3に流れる電流の制御
動作によって実現させることができ、したがって、従来
のブレーキやクラッチに関連して設けられるような機械
的な制御機構が不要となり、ブレーキおよびクラッチを
含む全体の部品点数を低減させることができる。
また、この一実施例にあっては、電磁石3に流れる電流
の大きさを制御することによって制動力を設定すること
ができるので、安定性の高い制動動作をおこな5ことが
できる。
の大きさを制御することによって制動力を設定すること
ができるので、安定性の高い制動動作をおこな5ことが
できる。
なお、上記した一実施例にあっては、テープリール台1
に対設される磁性住として永久磁石2を設けであるが、
本発明はこれに限らず、永久磁石20代りに鉄板を設け
るようにしてもよい。
に対設される磁性住として永久磁石2を設けであるが、
本発明はこれに限らず、永久磁石20代りに鉄板を設け
るようにしてもよい。
本発明のテープレコーダの制動装置は、以上述べた構成
にしであることから、安定性の高い制動動作を実現でき
るとともに、ブレーキおよびクラッチを含む全体の部品
点数を低減させることができ、したがって、従来に比べ
て組立工数を低く抑えることができ、製造原価を安くす
ることができる効果がある。
にしであることから、安定性の高い制動動作を実現でき
るとともに、ブレーキおよびクラッチを含む全体の部品
点数を低減させることができ、したがって、従来に比べ
て組立工数を低く抑えることができ、製造原価を安くす
ることができる効果がある。
第1図ないし第5図は、本発明のテープレコーダの制動
装置の一実施例を示す説明図で、第1図は外観斜視図、
第2図は縦断面図、第3図はこの一実施例を構成する永
久磁石を示す平面図、第4図はこの一実施例を構成する
電磁石を示す側断面図、第5図はこの一実施例において
得られる特性ン示す図である、 l・・・テープリール台、2・・・永久磁石(磁性体)
、3・・・電磁石、4.24・・・歯部、5.6・・・
穴、7・・・コイル、8・・・ケーシング、9・・・シ
ャーシ、11・・・シャフト、12・・・上キャリパデ
ィスク、13・・・下キャリ/ぐディスク、14.17
・・・パッド、15・・・中央部、]、 6 、19・
・・部分、18・・・突起部、20・・・ポリスライダ
、21・・・フローティングディスク、22・・・アー
ム、23・・・歯車。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図
装置の一実施例を示す説明図で、第1図は外観斜視図、
第2図は縦断面図、第3図はこの一実施例を構成する永
久磁石を示す平面図、第4図はこの一実施例を構成する
電磁石を示す側断面図、第5図はこの一実施例において
得られる特性ン示す図である、 l・・・テープリール台、2・・・永久磁石(磁性体)
、3・・・電磁石、4.24・・・歯部、5.6・・・
穴、7・・・コイル、8・・・ケーシング、9・・・シ
ャーシ、11・・・シャフト、12・・・上キャリパデ
ィスク、13・・・下キャリ/ぐディスク、14.17
・・・パッド、15・・・中央部、]、 6 、19・
・・部分、18・・・突起部、20・・・ポリスライダ
、21・・・フローティングディスク、22・・・アー
ム、23・・・歯車。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- テープリール台に制動力を与え、このテープリール台の
回転状態を規制するテープレコーダの制動装置において
、上記テープリール台に対設され、回転可能な磁性体と
、この磁性体に対設され、固定状態に保持される電磁石
と、上記磁性体を停止状態に保持する停止手段と、該磁
性体に回転力を伝える伝達手段とを備え、上記電磁石と
上記磁性体との間に生じる力に相応して、上記磁性体と
上記テープリール台との間に結合力を変化させるように
したことを特徴とするテープレコーダの制動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58035759A JPS59162784A (ja) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | テ−プレコ−ダの制動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58035759A JPS59162784A (ja) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | テ−プレコ−ダの制動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59162784A true JPS59162784A (ja) | 1984-09-13 |
JPH026307B2 JPH026307B2 (ja) | 1990-02-08 |
Family
ID=12450767
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58035759A Granted JPS59162784A (ja) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | テ−プレコ−ダの制動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59162784A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0214450A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | リール駆動装置 |
-
1983
- 1983-03-07 JP JP58035759A patent/JPS59162784A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0214450A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | リール駆動装置 |
JPH07101531B2 (ja) * | 1988-06-30 | 1995-11-01 | 松下電器産業株式会社 | リール駆動装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH026307B2 (ja) | 1990-02-08 |
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