JPS59161792A - 紙葉弁別方法 - Google Patents
紙葉弁別方法Info
- Publication number
- JPS59161792A JPS59161792A JP58035318A JP3531883A JPS59161792A JP S59161792 A JPS59161792 A JP S59161792A JP 58035318 A JP58035318 A JP 58035318A JP 3531883 A JP3531883 A JP 3531883A JP S59161792 A JPS59161792 A JP S59161792A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- sensor
- signal
- channel
- discrimination
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Inspection Of Paper Currency And Valuable Securities (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）発明の技術分野
本発明は紙幣、有価証券等の紙葉からセンスされる複数
のチャネルのうちから最も適切なチャネルを選び出して
そのチャネルから得られる信号を用いてその紙葉の弁別
をする紙葉弁別方法に関する。
のチャネルのうちから最も適切なチャネルを選び出して
そのチャネルから得られる信号を用いてその紙葉の弁別
をする紙葉弁別方法に関する。
＜＋７１技術の背景
ｉＪｃ ’＞ｉ’＋、有１ｉ１１ｉ証券等の自動鑑別に
おいては、ごれらの紙葉をセンスして得られる信号を処
理し７−ζその紙葉の鑑別を行なうという技法か用いら
れている。
おいては、ごれらの紙葉をセンスして得られる信号を処
理し７−ζその紙葉の鑑別を行なうという技法か用いら
れている。
しかし、Ｋイが當に正常位置にＪＪる場合にδ、Ｌ、上
述従来技法も受は入れ得るものであるが、８１Ｌ葉の横
方向へのずれが生じた場合には、その、０図するとごろ
が十分発揮出来ない。
述従来技法も受は入れ得るものであるが、８１Ｌ葉の横
方向へのずれが生じた場合には、その、０図するとごろ
が十分発揮出来ない。
そこで、これを解決する技術手段も開発されてはいるが
、その手段と髄も完全たりｉ￥Ｊず、なお一層の改良が
望まれているのが実情である。
、その手段と髄も完全たりｉ￥Ｊず、なお一層の改良が
望まれているのが実情である。
（ハ）従来技術と問題点
従来に幣等のセンスには、単一・のチャネルか用いられ
ている。それがため、細す１１等の搬送中に横ずれが生
した場合にも、その搬送中の紙１前等の鑑別に支障が生
しないように、横ずれを見込んたパターン辞書メモリを
用意しておき、鑑別におい−Ｃはそのメモリのデータと
センスされた信号とのパターンマツチングを取るという
手段を採っている。
ている。それがため、細す１１等の搬送中に横ずれが生
した場合にも、その搬送中の紙１前等の鑑別に支障が生
しないように、横ずれを見込んたパターン辞書メモリを
用意しておき、鑑別におい−Ｃはそのメモリのデータと
センスされた信号とのパターンマツチングを取るという
手段を採っている。
従って、辞書メモリの容量が増大するばかりでなく弁別
回路の複雑化も余儀なくされている。又、センスチャネ
ルが単一なため、センサ位置が固定され、紙幣等の特徴
個所を有効に利用し得ない状態にあった。
回路の複雑化も余儀なくされている。又、センスチャネ
ルが単一なため、センサ位置が固定され、紙幣等の特徴
個所を有効に利用し得ない状態にあった。
仁）発明の目的
本発明は、上述したような従来技法の有する欠点に鑑み
て創案されたもので、その目的は紙幣、有価証券等の紙
葉のセンスチャネルの選択を可能にして辞冑メモリ容量
の減少、弁別回路の筒易化、そして特徴抽出の容易化を
図り、もっ゛ζ弁別能力を高め得る紙り（９弁別方法を
提供することにある。
て創案されたもので、その目的は紙幣、有価証券等の紙
葉のセンスチャネルの選択を可能にして辞冑メモリ容量
の減少、弁別回路の筒易化、そして特徴抽出の容易化を
図り、もっ゛ζ弁別能力を高め得る紙り（９弁別方法を
提供することにある。
（ホ）発明の構成
そして、この目的は入来した紙葉を第１のセンサでセン
スして得た値からその種別を選定し７、その種別信号と
紙葉をセンスして（４］Ｉだ搬送位置信号とに応答して
第１のセンサで紙葉のセンスチャネルを選定し、該選定
されたセンスチャネルのセンス信号から上記入来し°た
紙葉を弁別することにより達成される。
スして得た値からその種別を選定し７、その種別信号と
紙葉をセンスして（４］Ｉだ搬送位置信号とに応答して
第１のセンサで紙葉のセンスチャネルを選定し、該選定
されたセンスチャネルのセンス信号から上記入来し°た
紙葉を弁別することにより達成される。
（へ）発明の実施例
以下、添イ」図面を参照しながら、本発明の詳細な説明
する。
する。
第１図は本発明実施例の各種センサの配置関係を示し、
第２図はその電気回路を示す図である。
第２図はその電気回路を示す図である。
又、第３図は磁気センサの構成を示す図である。
第１図において、■は紙葉Ｊ「別装置搬送板（以下、紙
幣鑑別装置搬送板について説明する。）を示し、その搬
送幅Ｗ内において紙幣２（点線が正規の搬送位置）が１
殻送されるが、その紙幣２の各部をセンスするための各
種センザ即ぢ第２のセンサである磁気センサ３，４、第
１のセンサである搬送位置センサ５，６と短辺測長セン
サ７．８か紙幣２に刻して配置されている。
幣鑑別装置搬送板について説明する。）を示し、その搬
送幅Ｗ内において紙幣２（点線が正規の搬送位置）が１
殻送されるが、その紙幣２の各部をセンスするための各
種センザ即ぢ第２のセンサである磁気センサ３，４、第
１のセンサである搬送位置センサ５，６と短辺測長セン
サ７．８か紙幣２に刻して配置されている。
搬送位置センサ５，６は第２図に示されるように、搬送
位置検出回路９及び長辺測長回路１０へ接続され、短辺
測長センサ７．８は短辺ヨリ長回路１１へ接続されてい
る。
位置検出回路９及び長辺測長回路１０へ接続され、短辺
測長センサ７．８は短辺ヨリ長回路１１へ接続されてい
る。
長辺測長回路１０及び短辺測長回路１１の出力は形状セ
ンサ金種判定回路１２へ接続されている。
ンサ金種判定回路１２へ接続されている。
この判定回路１２、並びに搬送位置検出回路９及びチャ
ネル選択辞書メモリ１３の出力が磁気センサヂャネル選
択回路１４へ接続され′ている。
ネル選択辞書メモリ１３の出力が磁気センサヂャネル選
択回路１４へ接続され′ている。
選択面Ｆ１８１４の出力信号によって磁気センサ３゜４
の複数のチャネル１〜Ｎ（第３図参照）のうちの１つ又
はＮ以下の適宜数のチャネルを選択してその出力を磁気
センサ信号処理回路１５へ接続させる。 ・ 磁気センサ信号処理回路１５及び磁気パターン辞書メモ
リ１６の出力が金種弁別回路１７へ接続されている。
の複数のチャネル１〜Ｎ（第３図参照）のうちの１つ又
はＮ以下の適宜数のチャネルを選択してその出力を磁気
センサ信号処理回路１５へ接続させる。 ・ 磁気センサ信号処理回路１５及び磁気パターン辞書メモ
リ１６の出力が金種弁別回路１７へ接続されている。
上述の磁気センサ３，４の−、ソド部は紙幣搬送方向と
直角方向にＮ１１ｌｉｌのチャネルに分割され、チャネ
ル間のピノ千Ｐは搬送位置検出センサの読取り分解能よ
り大きくしである。
直角方向にＮ１１ｌｉｌのチャネルに分割され、チャネ
ル間のピノ千Ｐは搬送位置検出センサの読取り分解能よ
り大きくしである。
次に、上述構成装置の動作を説明する。
搬送位置センサ５，６の出力信号を受ける搬送位置検出
回路９により、搬送されて来た紙幣２の搬送中心を検出
する。又、センサ５，６の出力信号を受りる長辺測長回
路１ｏは、紙幣２の長辺寸法出力信号を出力する。これ
と併行して短辺測長センサ７．８の出力信号を受ける短
辺測長回路１１から短辺寸法出力信号が発生される。
回路９により、搬送されて来た紙幣２の搬送中心を検出
する。又、センサ５，６の出力信号を受りる長辺測長回
路１ｏは、紙幣２の長辺寸法出力信号を出力する。これ
と併行して短辺測長センサ７．８の出力信号を受ける短
辺測長回路１１から短辺寸法出力信号が発生される。
これら長辺寸法出力信号及び短辺寸法出力信号を受りる
金種判定回路１２は、それら」゛法用カ信号によって決
まる金種を選定し°ζその出カ信冒を出力する。
金種判定回路１２は、それら」゛法用カ信号によって決
まる金種を選定し°ζその出カ信冒を出力する。
この選定金種出力信号、上述の１般送中心出力イ１コ号
、及びチャネル辞書メモリ１３がらの出力信号（選定金
種につき最も特徴を自しζいることを示す信号）に応答
するチャネル選択回路１４がら、これら出力信号から決
まる１つ又はＮ以下の適宜数のチャネルを磁気センサ３
，４の複数のチャネル１〜Ｎから選択する出力信号を先
住する。
、及びチャネル辞書メモリ１３がらの出力信号（選定金
種につき最も特徴を自しζいることを示す信号）に応答
するチャネル選択回路１４がら、これら出力信号から決
まる１つ又はＮ以下の適宜数のチャネルを磁気センサ３
，４の複数のチャネル１〜Ｎから選択する出力信号を先
住する。
このチャネル選択出力信号により、磁気センサ３．４か
ら発生されるチャネル信号のうらの１つ又はＮ以下の適
宜数のチャネルを選択し、その選択チャネルの信号を磁
気センサ信号処理回路Ｊ５へ送る。該回路１５からの信
号と磁気パターン辞書メチリ１６からのパターン信号と
に応答する金１種弁別回路１７が搬送されて来た金種の
決定を行う。
ら発生されるチャネル信号のうらの１つ又はＮ以下の適
宜数のチャネルを選択し、その選択チャネルの信号を磁
気センサ信号処理回路Ｊ５へ送る。該回路１５からの信
号と磁気パターン辞書メチリ１６からのパターン信号と
に応答する金１種弁別回路１７が搬送されて来た金種の
決定を行う。
」二記実施例においては、磁気センサのチャネル選択の
ための金種決定に紙幣の長辺寸法と短辺寸法とを用いて
いるが、これに限らず、他の手段によってもよく、又磁
気センサはその他のセンサで代替してもよい。
ための金種決定に紙幣の長辺寸法と短辺寸法とを用いて
いるが、これに限らず、他の手段によってもよく、又磁
気センサはその他のセンサで代替してもよい。
０）発明の効果
以上述べたところから明らかなように、入来した紙幣等
の紙葉のセンスチャネルを選択する手段を採石している
ので、たとえ紙葉に搬送ずれが生したとしても、用意さ
れるべき辞書データは正規の搬送位置についての辞書デ
ータだりでよいごとになる。従って、メモリ容量は少な
（て済む上、弁別回路の簡易化も達成出来る。又、紙葉
間の特徴抽出も容易となり、ブを別能力も高め得る。
の紙葉のセンスチャネルを選択する手段を採石している
ので、たとえ紙葉に搬送ずれが生したとしても、用意さ
れるべき辞書データは正規の搬送位置についての辞書デ
ータだりでよいごとになる。従って、メモリ容量は少な
（て済む上、弁別回路の簡易化も達成出来る。又、紙葉
間の特徴抽出も容易となり、ブを別能力も高め得る。
第１図は本発明実施例の各種センサの配置を示し、第２
図はその電気回路図、第３図は磁気センサの構成を示す
図である。 図中、２は紙幣、３．４は磁気センサ、５，６ば搬送位
置センサ、７，８は短辺測長センサ、９は搬送位置検出
回路、１０は長辺測長回路、１１は短辺測長回路、１２
は形状センサ金種判定ｊａｉｌ’ ｊｇ８．１３はチャ
ネル選択辞書メモリ、１４しよ磁気−１，！ンサチャネ
ル選択回路、１・５はθケ気センーリー信“・シ処丁１
［回路、１６は磁気パターン辞大メ七り、Ｉ ７１．Ｌ
金種弁別回路である。
図はその電気回路図、第３図は磁気センサの構成を示す
図である。 図中、２は紙幣、３．４は磁気センサ、５，６ば搬送位
置センサ、７，８は短辺測長センサ、９は搬送位置検出
回路、１０は長辺測長回路、１１は短辺測長回路、１２
は形状センサ金種判定ｊａｉｌ’ ｊｇ８．１３はチャ
ネル選択辞書メモリ、１４しよ磁気−１，！ンサチャネ
ル選択回路、１・５はθケ気センーリー信“・シ処丁１
［回路、１６は磁気パターン辞大メ七り、Ｉ ７１．Ｌ
金種弁別回路である。
Claims (1)
- 入来した紙葉を第１のセンサでセンスして得た値からそ
の種別を選定し、その種別信号と紙葉をセンスして１４
たＩＩｖ送位置信号と番こ応答して第２のセンサで紙葉
のセンスチャネルを選定し、該選定されたセンスチャネ
ルのセンス信号から上記入来した紙葉を弁別することを
特徴とする紙葉弁別方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58035318A JPS59161792A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | 紙葉弁別方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58035318A JPS59161792A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | 紙葉弁別方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59161792A true JPS59161792A (ja) | 1984-09-12 |
Family
ID=12438457
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58035318A Pending JPS59161792A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | 紙葉弁別方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59161792A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02214996A (ja) * | 1989-02-16 | 1990-08-27 | Toyo Commun Equip Co Ltd | 紙幣等の識別装置 |
-
1983
- 1983-03-04 JP JP58035318A patent/JPS59161792A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02214996A (ja) * | 1989-02-16 | 1990-08-27 | Toyo Commun Equip Co Ltd | 紙幣等の識別装置 |
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