JPS59161149U - 複写機における搬送ロ−ラの解除装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示し、第１図は前面カバーを省
略すると共に一部を破断した複写機の正面図、第２図イ
９口は２位置切換機構によるローラの２状態切換え説明
図、第３図は２位置切換機構の第１別実施例を示す正面
図、第４図イ９口は第２別実施例の２位置切換機構によ
るローラの２状態切換説明図である。 １・・・上部ケ二″ス、３・・・下部ケース、８．９・
・・送紙用′ローラ、１０・・・付勢機構、１２・・・
離間維持機構、１３・・・作用状態切換機構、１５．１
６・・・軸、１７．２５・・・アーム、１８・・・回動
アーム、１９・・・　　。 レバー、２１・・・係止部、２３．３０・・・操作部材
、−２６・・・第２付勢機構、Ｘ・・・離間状態、Ｙ・
・・押圧当接状態。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）下部ケースに対して上部ケースを開閉自在に設け
   ると共に、一方のローラが他方のローラに対して離間自
   在な少なくとも一対の搬送ローラを、付勢機構によって
   互いに押圧当接状態で下部ケース側に設けた複写機であ
   って、前記上部ケースの開放状態において前記一方のロ
   ーラを前記付勢機構に抗して離間並びに該離間状態を、
   維持させる離間維持機構を設けると共に、前記上部ケー
   スの閉じ動作によって前記離間維持機構を解除状態に切
   換えさせる切換機構を設けであることを特徴とする複写
   機における搬送ローラの解除装置。
2. （２）前記離間維持機構を構成するに、互いに略平行な
   ２軸の一方に、前記一方のローラを離間力向−に移動さ
   せる揺動アームを設け、かつ他方の軸に、前記アームを
   ローラ離間方向に揺動させる回動カムとカム操作レバー
   を設けると共に、前記回動カムに係止作用して前記一方
   のローラの離間状態を維持する係止部を前記揺動アーム
   に設け、前記作用状態切換機構を構成するに、前記上部
   ケースの閉じ状態への動作によって前記係止部に係止作
   用を解除する操作部材を前記上部ケースに設けて−ある
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第（１）項に
   記載の複写機における搬送、ローラの解除装置。
3. （３）前記離間維持機構が、前記ローラ押圧用の付勢機
   構に抗する第２の付勢機構によって上部ケース開放時に
   前記一方のローラを離間方向に移動させる揺動アームか
   ら成り、かつ前記作用状態切換機構が、前記上部ケース
   の閉じ動作によって前記揺動アームを前記第２付勢機構
   に抗し　　　　゛て揺動させる前記上部ケースに連設さ
   れた操作部材から成ることを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第（１）項に記載の複写機における搬送ローラ
   の解除装置。・