JPS59161110A - 傾斜利得増幅器 - Google Patents
傾斜利得増幅器Info
- Publication number
- JPS59161110A JPS59161110A JP58035419A JP3541983A JPS59161110A JP S59161110 A JPS59161110 A JP S59161110A JP 58035419 A JP58035419 A JP 58035419A JP 3541983 A JP3541983 A JP 3541983A JP S59161110 A JPS59161110 A JP S59161110A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gain
- amplifier
- characteristic
- gain amplifier
- operational amplifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G5/00—Tone control or bandwidth control in amplifiers
- H03G5/02—Manually-operated control
- H03G5/04—Manually-operated control in untuned amplifiers
Landscapes
- Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(al 発明の技術分野
本発明は、演算増幅器を用いた傾斜利得増幅器に係り、
特に、高利得、高帯域特性を有するとともに、集積回路
化した場合、チップ面積を小さくできるようにした傾斜
利得増幅器に関するものである。
特に、高利得、高帯域特性を有するとともに、集積回路
化した場合、チップ面積を小さくできるようにした傾斜
利得増幅器に関するものである。
(bl 従来技術と問題点
従来の傾斜利得増幅器の一実施例を図を用いて説明する
。
。
第1図は、従来の傾斜利得増幅器の一実施例構成図であ
る。
る。
図において、INは入力端子、’OUTは出力端子、R
1乃至RTL 、 Ry は抵抗、 C,t−はコンデ
ンサ、OPo は演算増幅器、SW+乃至SWηはス
イッチである。尚、抵抗R1乃至R1はそれぞれ異なる
抵抗値を有する。
1乃至RTL 、 Ry は抵抗、 C,t−はコンデ
ンサ、OPo は演算増幅器、SW+乃至SWηはス
イッチである。尚、抵抗R1乃至R1はそれぞれ異なる
抵抗値を有する。
第2図は、第1図の動作説明図であり、横軸は周波数、
縦軸は利得である。
縦軸は利得である。
第1図に示す従来の傾斜利得増幅器は、スイッチSW−
乃至SW1を切替えることにより利得を幅器では、以下
の欠点が生じるものであった。
乃至SW1を切替えることにより利得を幅器では、以下
の欠点が生じるものであった。
ずなわち、第2図に示すように、演算増幅器OP 1段
でB特性を実現□しようとすると、演算増幅器OP、
の特性として、A特性が必要となる。
でB特性を実現□しようとすると、演算増幅器OP、
の特性として、A特性が必要となる。
したがって、B特性が高利得、高帯域になるほど。
演算増幅器の特性上、実現困難となる。また、演算増幅
器の特性を高利得、高帯域にすると、集積回路化した場
合、チップ面積が大きくなり、さらに、C−MOSで構
成する場合には、技術的にも難しくなる。また、設定す
べき利得の増大に伴い。
器の特性を高利得、高帯域にすると、集積回路化した場
合、チップ面積が大きくなり、さらに、C−MOSで構
成する場合には、技術的にも難しくなる。また、設定す
べき利得の増大に伴い。
使用する抵抗値も大きくなり、それにしたがって抵抗の
実現も難しく、演算増幅器と同様に、集積回路化したと
き、チップ面積が大きくなる。
実現も難しく、演算増幅器と同様に、集積回路化したと
き、チップ面積が大きくなる。
さらに、抵抗値幅が大きいと抵抗の精度も悪くなるとい
う欠点を有していた。
う欠点を有していた。
TO) 発明の目的
本発明は、かかる従来の傾斜利得増幅器の欠点に鑑み、
高利得、高帯域特性を有するとともに。
高利得、高帯域特性を有するとともに。
集積回路化した場合、チップ面積を小さくできるように
した傾斜利得増幅器を提供することを目的とする。
した傾斜利得増幅器を提供することを目的とする。
(d+ 発明の構成
本発明は、かかる目的を達成するために、演算増幅器と
受動素子とスイッチにより利得をステップ状に設定し、
かつその特性が周波数特性を有する傾斜利得増幅器にお
いて、所要特性を複数の増幅器にて分割し、前記増幅器
を直列に接続し各々の増□幅器の特性の合成にて所要特
性を実現するように構成したことを特徴とする傾斜利得
増幅器である。
受動素子とスイッチにより利得をステップ状に設定し、
かつその特性が周波数特性を有する傾斜利得増幅器にお
いて、所要特性を複数の増幅器にて分割し、前記増幅器
を直列に接続し各々の増□幅器の特性の合成にて所要特
性を実現するように構成したことを特徴とする傾斜利得
増幅器である。
(el 発明の実施例
以下5本発明の傾斜利得増幅器の一実施例を図に沿って
、詳細に説明する。
、詳細に説明する。
第3図は1本発明の傾斜利得増幅器の一実施例構成図で
ある。図において、 OP+ 、 OPx は演算増幅
器、RJrl 、Ru乃至R15,R,S’2. R2
(+は抵抗、 Cs1 、 C:fl 、 C22はコ
ンデンサ、 So + Sta乃至S13.S20
はスイッチである。尚、ここでは。
ある。図において、 OP+ 、 OPx は演算増幅
器、RJrl 、Ru乃至R15,R,S’2. R2
(+は抵抗、 Cs1 、 C:fl 、 C22はコ
ンデンサ、 So + Sta乃至S13.S20
はスイッチである。尚、ここでは。
演算増幅器OP/ 、OPx は同一特性を有するもの
とし、また、抵抗Rrt とRrzの値は等しく。
とし、また、抵抗Rrt とRrzの値は等しく。
さらに抵抗R//乃至R/J + Ryaの関係はR/
/<R/2 < R/J < R2Oであると仮定した
場合を例にとる5第4図は、第3図の動作説明図であり
、縦軸は利得、横軸は周波数である。
/<R/2 < R/J < R2Oであると仮定した
場合を例にとる5第4図は、第3図の動作説明図であり
、縦軸は利得、横軸は周波数である。
今、第3図において、スイッチS0 を開いて。
fI のカットオフ周波数にし、スイッチS2oを閉
じた状態とし、演算増幅器にOF2 の利得を0(dB
)にしてお(。この状態でスイッチSto乃至S t3
をそれぞれ切替えて閉じることにより、第4図に示すA
、乃至A4の特性を得ることができる。
じた状態とし、演算増幅器にOF2 の利得を0(dB
)にしてお(。この状態でスイッチSto乃至S t3
をそれぞれ切替えて閉じることにより、第4図に示すA
、乃至A4の特性を得ることができる。
演算増幅器OPz の利得がO(dB)であることから
、かかるスイッチの状態における利得は第4図の特性A
、となる。また、上記の演算増幅器OP。
、かかるスイッチの状態における利得は第4図の特性A
、となる。また、上記の演算増幅器OP。
並びにOPJ の利得がそれぞれO(dB)の状態で。
乃至Rノ3の関係が、 R// < R12< Rノ3
ということから、それぞれ、スイッチS /7乃至S/
Jを閉じた時の利得は、それぞれ第4図に示す特性AJ
乃至A4となる。
ということから、それぞれ、スイッチS /7乃至S/
Jを閉じた時の利得は、それぞれ第4図に示す特性AJ
乃至A4となる。
また、演算増幅器OP t 並びにOF2の利得が。
そして、第3図に示す傾斜利得増幅器の利得を。
Asの状態から、スイッチSoを閉じて+ fJ の
カットオフ周波呻にし、スイッチS 7/乃至S/Jを
順次、切替えて、閉じていくと、第4図に示す特性Aa
乃至AI?を得ることができる。
カットオフ周波呻にし、スイッチS 7/乃至S/Jを
順次、切替えて、閉じていくと、第4図に示す特性Aa
乃至AI?を得ることができる。
上記の総合特性A、乃至APの状態と各スイッチの状態
を第1表(11,(2)に示す。
を第1表(11,(2)に示す。
第 1 表 (1)
第 1 表 (2)
すなわち、第3図に示す傾斜利得増幅器は、演算増幅器
OPt 、 OP2の特性A、乃至Atを。
OPt 、 OP2の特性A、乃至Atを。
演算増幅器OP、?の利得を0(dB)に固定にすると
ともに、カットオフ周波数をf?に固定して。
ともに、カットオフ周波数をf?に固定して。
演算増幅n OP tの利得を可変することにより得。
特性AA−を、演算増幅器OFFの利得を0 (dB)
にして、演算増幅器OP2に利得をもたせることにより
得、特性A、乃至A9を、演算増幅器OP。
にして、演算増幅器OP2に利得をもたせることにより
得、特性A、乃至A9を、演算増幅器OP。
の利得を固定にするとともに、演算増幅器OP。
のカットオフ周波数をf2にして、利得を可変すること
により得るものである。
により得るものである。
以上の如く9本発明の傾斜利得増幅器は、総合特性を第
4図に示す周波数領域■、利得領域■で。
4図に示す周波数領域■、利得領域■で。
1つの演算増幅器に課せられる利得が、はぼ等しくなる
ように割り振っているものである。
ように割り振っているものである。
次に9本発明の傾斜利得増幅器の他の実施例を第5図並
びに第6図を用いて説明する。
びに第6図を用いて説明する。
第5図は2本発明の傾斜利得増幅器の他の実施例構成図
である。図において、第3図と同一記号を付したものに
ついては、同−素子等を示し、SJ/乃至sz4はスイ
ッチ+ Cziθ乃至CyBはコンデンサである。尚、
ここでは、演算増幅器op、。
である。図において、第3図と同一記号を付したものに
ついては、同−素子等を示し、SJ/乃至sz4はスイ
ッチ+ Cziθ乃至CyBはコンデンサである。尚、
ここでは、演算増幅器op、。
OP7は同一特性を有するものとし、また、抵抗Rr/
とR#2の値は等しく、さらに、抵抗R//乃至R)B
、Rxθの関係はR//<Rノ2< R/J < Rλ
θであると仮定した場合を例にとる。
とR#2の値は等しく、さらに、抵抗R//乃至R)B
、Rxθの関係はR//<Rノ2< R/J < Rλ
θであると仮定した場合を例にとる。
第6図は、第5図の動作説明図であり、縦軸は利得、横
軸は周波数である。
軸は周波数である。
今、第5図において、スイッチS /61 S i、
並びに82ノを閉じて、fnのカットオフ周波数にする
とともに、演算増幅器OPI並びにOP、? の利得を
それぞれ0(dB)にしてお(。この状態で、スイッチ
S/1F乃至S)3をそれぞれ切替えて閉じることによ
り、第6図に示すA、乃至A4の特性を得ることができ
る。
並びに82ノを閉じて、fnのカットオフ周波数にする
とともに、演算増幅器OPI並びにOP、? の利得を
それぞれ0(dB)にしてお(。この状態で、スイッチ
S/1F乃至S)3をそれぞれ切替えて閉じることによ
り、第6図に示すA、乃至A4の特性を得ることができ
る。
尚、第6図に示すA、乃至A4の特性が得られる理由に
ついては、第3図で説明した通りである。
ついては、第3図で説明した通りである。
また、演算増幅器OP7並びにOP、?の利得が。
そして、第5図に示す傾斜利得増幅器の利得をA5の状
態から、閉じていたスイッチS/15を開いて、スイッ
チSz7を閉じて演算増幅器OP/ の利器OP、のカ
ットオフ周波数をfn/に変えることにより、第4図に
示す特性Alを得ることかできる。順次、スイッチS々
と823.スイッチSβとSJfを閉じることにより、
第4図に示す特性A並びにAtを得ることができる。
態から、閉じていたスイッチS/15を開いて、スイッ
チSz7を閉じて演算増幅器OP/ の利器OP、のカ
ットオフ周波数をfn/に変えることにより、第4図に
示す特性Alを得ることかできる。順次、スイッチS々
と823.スイッチSβとSJfを閉じることにより、
第4図に示す特性A並びにAtを得ることができる。
上記の総合特性A、乃至AIの状態と各スイッチ状態を
第2表に示す。
第2表に示す。
第 2 表
すなわち、第5図に示す傾斜利得増幅器は、特性A、乃
至A4を、演算増幅器OP>の利得を。
至A4を、演算増幅器OP>の利得を。
0 [dB)に固定するとともに、カットオフ周波数を
f、に固定して、演算増幅器OPI の利得を可変する
ことにより得、特性Arを、演算増幅器OP、の利得を
O(dB)にして、カットオフ周波数11のままで、演
算増幅器OP2に利得をもたせることにより得、特性A
t乃至A9を、演算増幅器OP2の利得を固定にして、
カットオフ周波数0 を可変するとともに、演算増幅器OPノの利得を可変す
ることにより得るものである。
f、に固定して、演算増幅器OPI の利得を可変する
ことにより得、特性Arを、演算増幅器OP、の利得を
O(dB)にして、カットオフ周波数11のままで、演
算増幅器OP2に利得をもたせることにより得、特性A
t乃至A9を、演算増幅器OP2の利得を固定にして、
カットオフ周波数0 を可変するとともに、演算増幅器OPノの利得を可変す
ることにより得るものである。
以」:の如く、第5図に示す傾斜利得増幅器もまた。第
3図に示す傾斜利得増幅器の如く、総合特性を第6図に
示す周波数領域■、利得領域■で。
3図に示す傾斜利得増幅器の如く、総合特性を第6図に
示す周波数領域■、利得領域■で。
1つの演算増幅器に課せられる利得がほぼ等しくなるよ
うに9割り振っているものである。
うに9割り振っているものである。
次に9本発明の傾斜利得増幅器の他の実施例を第7図並
びに第8図を用いて説明する。
びに第8図を用いて説明する。
第7図は1本説明の傾斜利得増幅器の他の実施例構成間
である。図において、第3図並びに第5図と同一記号を
付したものについては、同−素子等を示し、R7/乃至
R7Jは抵抗、Sη乃至S7Jはスイッチである。尚、
ここでは、演算増幅器OP/、OP2は同一特性を有す
るものとし、また。
である。図において、第3図並びに第5図と同一記号を
付したものについては、同−素子等を示し、R7/乃至
R7Jは抵抗、Sη乃至S7Jはスイッチである。尚、
ここでは、演算増幅器OP/、OP2は同一特性を有す
るものとし、また。
抵抗RryとR,I2の値は等しく、コンデンサCzz
。
。
C,?2は異なるものとし、さらに抵抗R乃至Rの関係
は+ R1/ < Ri2 < R/J < Rt4で
あり、抵抗Rコ/乃至Rノ3の関係は、 RJ/ <
R)2 < R23であると仮定した場合を例にとる。
は+ R1/ < Ri2 < R/J < Rt4で
あり、抵抗Rコ/乃至Rノ3の関係は、 RJ/ <
R)2 < R23であると仮定した場合を例にとる。
従って、第7図において、演算増幅器OP 7とOF2
のカットオフは。
のカットオフは。
それぞれ周波数f、とf2とする。
第8図は、第7図の動作説明図であり、縦軸は利得、横
軸は周波数である。
軸は周波数である。
今、第7図において、スイッチSza並びにSxaを閉
じて、演算増幅器OPt 並びにOF2の利得をそれぞ
れO(dB)にしておく、この状態でスイッチS7.乃
至S4をそれぞれ切替えて閉じることにより、第8図に
示すA/乃至A、S−の特性を得ることができる。尚、
第8図に示すA、乃至A、の特性が得られる理由につい
ては、第3図で説明した通りである。
じて、演算増幅器OPt 並びにOF2の利得をそれぞ
れO(dB)にしておく、この状態でスイッチS7.乃
至S4をそれぞれ切替えて閉じることにより、第8図に
示すA/乃至A、S−の特性を得ることができる。尚、
第8図に示すA、乃至A、の特性が得られる理由につい
ては、第3図で説明した通りである。
そして、第7図に示す傾斜利得増幅器の利得をA5の状
態から、順次、スイッチS7/乃至S8を切り替えて閉
じていくことにより、第8図に示す特性A、乃至A&を
得ることができる。
態から、順次、スイッチS7/乃至S8を切り替えて閉
じていくことにより、第8図に示す特性A、乃至A&を
得ることができる。
上記の総合特性A/乃至A&の状態と各スイッチの状態
を第3表に示す。
を第3表に示す。
1
第 3 表
すなわち、第7図に示す傾斜利得増幅器は、特性A7乃
至へ夕を、演算増幅器OP2の利得を0(dll)に固
定して、 f? のカットオフ周波数を有の利得を固
定にし、fλのカットオフ周波数を有する傾斜利得増幅
器OPaの利得を可変することにより得るものである。
至へ夕を、演算増幅器OP2の利得を0(dll)に固
定して、 f? のカットオフ周波数を有の利得を固
定にし、fλのカットオフ周波数を有する傾斜利得増幅
器OPaの利得を可変することにより得るものである。
以上の如く、第7図に示す傾斜利得増幅器もま3
1ま
た。第3図、第5図に示す傾斜利得増幅器の如く。
総合特性をm8図に示す周波数領域■、利得領域■で、
1つの演算増幅器に課せられる利得がほぼ等しくなるよ
うに割り振っているものである。
1つの演算増幅器に課せられる利得がほぼ等しくなるよ
うに割り振っているものである。
Tg) 発明の効果
以−ヒ、詳細に説明した如く3本説明の傾斜利得増幅器
によれば、従来の増幅器1段にて構成される回路と比較
すると必要とされる最大利得に対して、各演算増幅器の
利得は、約半分の利得さえあればよいため、低利得でも
、帯域さえあれば容易に実現することができるものであ
る。また、比較的少ない素子数で利得を可変することが
でき、かつ抵抗値幅についても最大利得の約半分で実現
することができる。
によれば、従来の増幅器1段にて構成される回路と比較
すると必要とされる最大利得に対して、各演算増幅器の
利得は、約半分の利得さえあればよいため、低利得でも
、帯域さえあれば容易に実現することができるものであ
る。また、比較的少ない素子数で利得を可変することが
でき、かつ抵抗値幅についても最大利得の約半分で実現
することができる。
したがって、可変利得増幅器の集積回路化が容易となり
、さらに、チップ面積も小さくできる。
、さらに、チップ面積も小さくできる。
第1図は従来の傾斜利得増幅器の一実施例構成図、第2
図は第1図の動作説明図、第3図は本発明の傾斜利得増
幅器の一実施例構成図、第4図は4 第3図の動作説明図、第5図、第7図は本発明の傾斜利
得増幅器の他の実施例構成図、第6図は第5図の動作説
明図、第8図は第7図の動作説明図である。 図中、opo 乃至OP2 は演算増幅器、INは入力
端子、ONTは出力端子、R/乃至R,t、R/l乃至
R/ダ+ R20乃至R2J 、 R,rz 、 Rx
2は抵抗3Cv2a乃至Czz4. CyB Cx
n、 Czaはコンデンサ。 So、S/6乃至Sノゾ、 S>6乃至82fはスイ
ッチである。 5 n 茅1 閉 茅 2 目 ↑−
図は第1図の動作説明図、第3図は本発明の傾斜利得増
幅器の一実施例構成図、第4図は4 第3図の動作説明図、第5図、第7図は本発明の傾斜利
得増幅器の他の実施例構成図、第6図は第5図の動作説
明図、第8図は第7図の動作説明図である。 図中、opo 乃至OP2 は演算増幅器、INは入力
端子、ONTは出力端子、R/乃至R,t、R/l乃至
R/ダ+ R20乃至R2J 、 R,rz 、 Rx
2は抵抗3Cv2a乃至Czz4. CyB Cx
n、 Czaはコンデンサ。 So、S/6乃至Sノゾ、 S>6乃至82fはスイ
ッチである。 5 n 茅1 閉 茅 2 目 ↑−
Claims (1)
- 演算増幅器と受動素子とスイ・レチにより利得をステッ
プ状に設定し、かつその特性が周波数特性を有する傾斜
利得増幅器において、所要特性を複数の増幅器にて分割
し、前記増幅器を直列に接続し、各々の増幅器の特性の
合成にて所要特性を実現するように構成したことを特徴
とする傾斜利得増幅器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58035419A JPS59161110A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | 傾斜利得増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58035419A JPS59161110A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | 傾斜利得増幅器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59161110A true JPS59161110A (ja) | 1984-09-11 |
JPH0434324B2 JPH0434324B2 (ja) | 1992-06-05 |
Family
ID=12441349
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58035419A Granted JPS59161110A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | 傾斜利得増幅器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59161110A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998018203A1 (fr) * | 1996-10-22 | 1998-04-30 | Kakumoto Jun Ichi | Intensificateur de formes d'ondes de signaux acoustiques et procede d'intensification associe |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53120943U (ja) * | 1977-03-04 | 1978-09-26 |
-
1983
- 1983-03-04 JP JP58035419A patent/JPS59161110A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53120943U (ja) * | 1977-03-04 | 1978-09-26 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998018203A1 (fr) * | 1996-10-22 | 1998-04-30 | Kakumoto Jun Ichi | Intensificateur de formes d'ondes de signaux acoustiques et procede d'intensification associe |
US5982907A (en) * | 1996-10-22 | 1999-11-09 | Jun-ichi Kakumoto | Audio signal waveform emphasis processing device and method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0434324B2 (ja) | 1992-06-05 |
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