JPS59160775A - タイミング発生回路 - Google Patents
タイミング発生回路Info
- Publication number
- JPS59160775A JPS59160775A JP58034425A JP3442583A JPS59160775A JP S59160775 A JPS59160775 A JP S59160775A JP 58034425 A JP58034425 A JP 58034425A JP 3442583 A JP3442583 A JP 3442583A JP S59160775 A JPS59160775 A JP S59160775A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- output
- instruction
- memory
- processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/22—Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
- G06F11/26—Functional testing
- G06F11/273—Tester hardware, i.e. output processing circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
この発明は、多相パルス列の論理およびその時間系列を
自由に制御することのできる論理回路試験装置、制御装
置、若しくは各種プロセサのタイミング発生回路に関す
る。
自由に制御することのできる論理回路試験装置、制御装
置、若しくは各種プロセサのタイミング発生回路に関す
る。
(従来技術)
従来のタイミング発生回路はゲートによる論理の半固定
的合成によるものと、メモリなどの記憶装置に論理パタ
ーンを記憶し、それを一定シーケンスにしたがいアクセ
スし、その出力カーらタイミングパルス列を得る方法が
あるが、下記の欠点を有している。
的合成によるものと、メモリなどの記憶装置に論理パタ
ーンを記憶し、それを一定シーケンスにしたがいアクセ
スし、その出力カーらタイミングパルス列を得る方法が
あるが、下記の欠点を有している。
(1) ゲートによる論理合成によシタイミングを得
る方法では、ある単一クロックに同期したタイミングパ
ルス列を発生させる場合に論理構成が固定的となるため
、異なったタイミングを必要とする場合には、論理回路
を再構築しなければならない。
る方法では、ある単一クロックに同期したタイミングパ
ルス列を発生させる場合に論理構成が固定的となるため
、異なったタイミングを必要とする場合には、論理回路
を再構築しなければならない。
さらに、タイミング列が長く複雑になるにしたがい、ゲ
ート数が増大し論理設計が複雑になる欠点を有している
。
ート数が増大し論理設計が複雑になる欠点を有している
。
(2)第1図(メモリアドレス時間軸Cに対し、論理B
を示す)に示すように、メモリにプログラムされた論理
Bを一定シークンスにしたがいアクセスする方法では、
メモリ1セルに対し、1メモリアドレスを必要とする方
法であるため、たとえば第1図のAのrLJは、アクセ
ス用カウンタの桁上げ時間を(T)とした場合にこのタ
イミングを発生するために必要とするメモリ容量は(2
/T)必要となる。
を示す)に示すように、メモリにプログラムされた論理
Bを一定シークンスにしたがいアクセスする方法では、
メモリ1セルに対し、1メモリアドレスを必要とする方
法であるため、たとえば第1図のAのrLJは、アクセ
ス用カウンタの桁上げ時間を(T)とした場合にこのタ
イミングを発生するために必要とするメモリ容量は(2
/T)必要となる。
さらに、時間的分解能をn倍にすると、その必要メモリ
容量は(n−L/T)となりn倍のメモリ容量を必要と
する。
容量は(n−L/T)となりn倍のメモリ容量を必要と
する。
したがって、メモリ容量が増大し、回路が大型になり、
プログラムが長くなるという欠点を有していた・ (発明の目的) この発明は、これらの欠点を解決するためになされたも
ので、複数の異なったタイミングパルスを同一回路で発
生することができ、複雑なタイミングパルスを必要とす
る論理試験装置、制御装置、若しくは各種プロセッサに
利用できるタイミング発生回路を提供することを目的と
する。
プログラムが長くなるという欠点を有していた・ (発明の目的) この発明は、これらの欠点を解決するためになされたも
ので、複数の異なったタイミングパルスを同一回路で発
生することができ、複雑なタイミングパルスを必要とす
る論理試験装置、制御装置、若しくは各種プロセッサに
利用できるタイミング発生回路を提供することを目的と
する。
(発明の構成)
この発明のタイミング発生回路は、ループの場合にはメ
モリから転送される処理命令データを命令レジスタにラ
ッチして命令レジスタ出力を命令処理回路に送り、命令
処理回路はメモリからのインデックスデータの数値焙処
理をしてデータセレクト信号をデータセレクト回路に出
力するとともに、命令処理回路によりメモリのアドレス
データをスタックレジスタにブツシュし、このスタック
レジスタのスタック出力データをデータセレクト回路で
選択してプリセットカウンタに送り、アドレスデータを
メモリに転送し、ジャンプの場合にはインデックスデー
タをデータセレクト回路で選択してプリセットカウンタ
に送り、アドレスデータをインデックスデータとする、
ようにしたものである。
モリから転送される処理命令データを命令レジスタにラ
ッチして命令レジスタ出力を命令処理回路に送り、命令
処理回路はメモリからのインデックスデータの数値焙処
理をしてデータセレクト信号をデータセレクト回路に出
力するとともに、命令処理回路によりメモリのアドレス
データをスタックレジスタにブツシュし、このスタック
レジスタのスタック出力データをデータセレクト回路で
選択してプリセットカウンタに送り、アドレスデータを
メモリに転送し、ジャンプの場合にはインデックスデー
タをデータセレクト回路で選択してプリセットカウンタ
に送り、アドレスデータをインデックスデータとする、
ようにしたものである。
(実施例)
以下、この発明のタイミング発生回路の実施例について
図面に基づき説明する。第2図はこの発明の一実施例の
構成を示すブロック図である。この第2図において、1
は命令解読機能を有するアドレスカウンタであり、2は
その出力であるメモリアドレスラインである。3はタイ
ミングの論理とアドレスカウンタ1に対する処理命令を
記憶したメモ!j (ROMまたはRAM)を示す。
図面に基づき説明する。第2図はこの発明の一実施例の
構成を示すブロック図である。この第2図において、1
は命令解読機能を有するアドレスカウンタであり、2は
その出力であるメモリアドレスラインである。3はタイ
ミングの論理とアドレスカウンタ1に対する処理命令を
記憶したメモ!j (ROMまたはRAM)を示す。
このメモリ3により取り出すべきタイミング出力はタイ
ミング出力端子4よシ取り出すようになっている。メモ
リ3の出力としてのインデックスデータはインデックス
データライン5を通して命令処理回路9およびデータセ
レクト回路11に転送するようになっている。
ミング出力端子4よシ取り出すようになっている。メモ
リ3の出力としてのインデックスデータはインデックス
データライン5を通して命令処理回路9およびデータセ
レクト回路11に転送するようになっている。
また、メモリ3から処理命令データライン6を通して処
理命令データが命令レジスタ7に転送するようになって
いる。この命令レジスタ7の出力この命令処理回路9は
命令レジスタ7の出力8にしたがい命令処理を行なって
、データセレクト信号10をデータセレクト回路11・
に転送するようになっている。
理命令データが命令レジスタ7に転送するようになって
いる。この命令レジスタ7の出力この命令処理回路9は
命令レジスタ7の出力8にしたがい命令処理を行なって
、データセレクト信号10をデータセレクト回路11・
に転送するようになっている。
データセレクト回路11はセットデータ出力12をプリ
セットカウンタ13に転送するようになっており、また
、このプリセットカウンタ13には命令処理回路9から
桁上げおよびセット信号データライン15を通して導入
するようになっている。
セットカウンタ13に転送するようになっており、また
、このプリセットカウンタ13には命令処理回路9から
桁上げおよびセット信号データライン15を通して導入
するようになっている。
一方、14は一時待避レジスタ(以下、スタックレジス
タと云う)でアシ、メモリアドレスライン2を通してプ
リセットカウンタ13の出力が入力されるようになって
いるとともに、命令処理回路9からスタックブツシュダ
ウン信号16が入力され、スタック出力データ17をデ
ータセレクト回路11に出力するようになっている。
タと云う)でアシ、メモリアドレスライン2を通してプ
リセットカウンタ13の出力が入力されるようになって
いるとともに、命令処理回路9からスタックブツシュダ
ウン信号16が入力され、スタック出力データ17をデ
ータセレクト回路11に出力するようになっている。
また、18はアドレスカウンタ1のクロック係号を示し
、19はアドレスカウンタlのリセット信号である。
、19はアドレスカウンタlのリセット信号である。
ミンク発生回路の動作について説明する。まず、アドレ
スカウンタ1の処理命令[N0PJ について述べる
。
スカウンタ1の処理命令[N0PJ について述べる
。
アドレスカウンタ1がクロック信号18で決定される命
令処理速度Tで桁上げする。すなわち、アドレスカウン
タ1はメモリ3の出力を処理命令データライン6を通し
て命令レジスタ7にラッチし、命令レジスタ7は命令レ
ジスタ出力8を命令処理回路9に転送する。
令処理速度Tで桁上げする。すなわち、アドレスカウン
タ1はメモリ3の出力を処理命令データライン6を通し
て命令レジスタ7にラッチし、命令レジスタ7は命令レ
ジスタ出力8を命令処理回路9に転送する。
この命令処理回路9はプリセットカウンタ13に桁上げ
信号を処理する時間Tで桁上げおよびセット信号データ
ライン15を通して与える。このとき、メモリアドレス
ライン2を通して転送されるメモリアドレスは桁上げさ
れる。
信号を処理する時間Tで桁上げおよびセット信号データ
ライン15を通して与える。このとき、メモリアドレス
ライン2を通して転送されるメモリアドレスは桁上げさ
れる。
次に[LOOPJについて述べる。アドレスカウンタ1
がクロック信号18により決定される処理速度Tで処理
命令データライン6で示されるインデックスデータの数
値分だけ同一アドレスを出力する。
がクロック信号18により決定される処理速度Tで処理
命令データライン6で示されるインデックスデータの数
値分だけ同一アドレスを出力する。
アドレスカウンタ12において、メモリ3から出力され
る処理命令データを命令レジスタ7にラッチし、命令処
理回路9に命令レジスタ7から命令レジスタ出力8を与
えてる。このとき、命令処理回路9はスタックブツシュ
ダウン信号16により、スタックレジスタ14にメモリ
アドレスライン2の値をブツシュする。そして、命令処
理回路9はインデックスデータライン5を通してメモリ
3からのインデックスデータを数値焙処理する。
る処理命令データを命令レジスタ7にラッチし、命令処
理回路9に命令レジスタ7から命令レジスタ出力8を与
えてる。このとき、命令処理回路9はスタックブツシュ
ダウン信号16により、スタックレジスタ14にメモリ
アドレスライン2の値をブツシュする。そして、命令処
理回路9はインデックスデータライン5を通してメモリ
3からのインデックスデータを数値焙処理する。
また、命令処理回路9はスタックレジスタ14のスタッ
クデータをスタック出力データ17としてデータセレク
ト回路11に与える。
クデータをスタック出力データ17としてデータセレク
ト回路11に与える。
このとき、命令処理回路9から出力されるデータセレク
ト信号10はデータセレクト回路11に出力することに
より、このデータセレクト回路11はスタック出力デー
タを選択している。
ト信号10はデータセレクト回路11に出力することに
より、このデータセレクト回路11はスタック出力デー
タを選択している。
これにより、データセレクト回路11からはセットデー
タ出力12がプリセットカウンタ13に出力される。こ
のセットデータ出力12には、スタック出力データ17
が出ており、プリセットカウンタ13は命令処理回路9
の出力である桁上げおよびセット信号15により、プリ
セットカウンタ13の出力をメモリアドレスライン2を
通して出力され、このメモリアドレスライン2にプリセ
ットカウンタ13の出力が維持されることになる。
タ出力12がプリセットカウンタ13に出力される。こ
のセットデータ出力12には、スタック出力データ17
が出ており、プリセットカウンタ13は命令処理回路9
の出力である桁上げおよびセット信号15により、プリ
セットカウンタ13の出力をメモリアドレスライン2を
通して出力され、このメモリアドレスライン2にプリセ
ットカウンタ13の出力が維持されることになる。
このようにして、命令処理回路9は桁上げおよびセット
信号1.5により、プリセットカウンタ13の桁上げ信
号を与える。
信号1.5により、プリセットカウンタ13の桁上げ信
号を与える。
次に[J UMP Jについて述べる。アドレスカラ/
り1がクロック信号18により決定される処理速度Tで
処理命令データライン6で示されるインデックスデータ
の数値によりジャンプ(飛び越し)する。このアドレス
カウンタ1は、処理命令データライン6を通してメモリ
3から出力される処理命令データを命令レジスタ7にラ
ッチし、この命令レジスタ7から命令レジスタ出力8を
命令処理回路9に出力して命令処理回路9に処理命令ケ
与える。
り1がクロック信号18により決定される処理速度Tで
処理命令データライン6で示されるインデックスデータ
の数値によりジャンプ(飛び越し)する。このアドレス
カウンタ1は、処理命令データライン6を通してメモリ
3から出力される処理命令データを命令レジスタ7にラ
ッチし、この命令レジスタ7から命令レジスタ出力8を
命令処理回路9に出力して命令処理回路9に処理命令ケ
与える。
これにより、命令処理回路9はデータセレクト信号10
をデータセレクト回路11に出力し、このデータセレク
ト回路11に対しで、インデックスデータライン5を通
してメモリ3から転送されてくるインデックスデータを
選択させる。
をデータセレクト回路11に出力し、このデータセレク
ト回路11に対しで、インデックスデータライン5を通
してメモリ3から転送されてくるインデックスデータを
選択させる。
したがって、データセレクト回路11はインデックスデ
ータを選択し、セットデータ出力12をデータセレクト
回路11から出力する0このセットデータ出力12はイ
ンデックスデータライン5を通して転送されてくるイン
デックスデータと同値となる。
ータを選択し、セットデータ出力12をデータセレクト
回路11から出力する0このセットデータ出力12はイ
ンデックスデータライン5を通して転送されてくるイン
デックスデータと同値となる。
このとき、命令処理回路9は桁上げおよびセット信号1
5をプリセットカウンタ13に与える。
5をプリセットカウンタ13に与える。
このプリセットカウンタ13からメモリアドレスライン
2に出力するアドレスイ直はインデックスデータライン
5のインデックスデータの値となり、ジャンプを終了す
る0 次に、前記3種の命令を使用して行なった実施例につい
て説明する。第3図にこの発明のタイミング発生回路の
メモリ3に記憶したプログラム例を示す。第3図Aは第
2図のメモリアドレスライン2のメモリアドレスを示し
、16進で記しである。
2に出力するアドレスイ直はインデックスデータライン
5のインデックスデータの値となり、ジャンプを終了す
る0 次に、前記3種の命令を使用して行なった実施例につい
て説明する。第3図にこの発明のタイミング発生回路の
メモリ3に記憶したプログラム例を示す。第3図Aは第
2図のメモリアドレスライン2のメモリアドレスを示し
、16進で記しである。
また、第3図のBは第2図のメモリ3から出力されるタ
イミング出力であり、この例ではDl。
イミング出力であり、この例ではDl。
D2.D3の3ビツトについて記す。
第3図のCは第2歯のインデックスデータライン5にの
るインデックスデータであり、実際は任意のビット数で
表わされる。
るインデックスデータであり、実際は任意のビット数で
表わされる。
第3図のDは各アドレスでの処理命令を示す。
第3図のEは第3図に示すプログラム例における使用時
間を表わしている。
間を表わしている。
この発明のタイミング発生回路を動作させるためには、
第2図のアドレスカウンタ1にクロック信号18を入力
し、第2図のリセット信号19を入力する。このとき、
第2図のアドレスカウンタ1の出力であるメモリアドレ
スライン2の番地は「0」となり、第3図Fで示される
メモリアドレスが第2図のメモリアドレスライン2によ
り、メモリ3に入力される。
第2図のアドレスカウンタ1にクロック信号18を入力
し、第2図のリセット信号19を入力する。このとき、
第2図のアドレスカウンタ1の出力であるメモリアドレ
スライン2の番地は「0」となり、第3図Fで示される
メモリアドレスが第2図のメモリアドレスライン2によ
り、メモリ3に入力される。
このとき、第2図のタイミング出力4である第3図のメ
モリア上゛−ラスライン2で示される出力論理は第2図
のタイミング出力4のDI、D2.D3 ともに「0」
である。
モリア上゛−ラスライン2で示される出力論理は第2図
のタイミング出力4のDI、D2.D3 ともに「0」
である。
このときの第2図のアドレスカウンタ1に対する処理命
令が第3図のDで示すように、[LOOPJとなってい
る。
令が第3図のDで示すように、[LOOPJとなってい
る。
このとき、第2図のインデックスデータライン5のイン
デックスデータは第3図のCのように1’−0010J
であるため、第2図のアドレスカウンタ1の命令処理回
路9はこのときのアドレス値、すなわち、第3図のFを
処理速度(T)の10倍(IOT)時間維持する。
デックスデータは第3図のCのように1’−0010J
であるため、第2図のアドレスカウンタ1の命令処理回
路9はこのときのアドレス値、すなわち、第3図のFを
処理速度(T)の10倍(IOT)時間維持する。
このときの取り出すべきタイミング出力論理は第4図A
のようになる。
のようになる。
次に、この処理の終了後、第2図のアドレスカウンタ1
は桁上げを行ない、第3図のGを実行する0 このときの処理命令はrNOPJであるため、このアド
レスで示されるタイミング重力4を処理時間(T)だけ
実行する。このときの状態を第4図のBに示す。
は桁上げを行ない、第3図のGを実行する0 このときの処理命令はrNOPJであるため、このアド
レスで示されるタイミング重力4を処理時間(T)だけ
実行する。このときの状態を第4図のBに示す。
次に、第2図のアドレスカウンタ1は桁上げを行ない、
第3図Hに示す内容を実行する。ここで、処理命令はr
JUMPJであるため、入力データは第3図のCで示さ
れたアドレス[00’OAJにジャンプする。
第3図Hに示す内容を実行する。ここで、処理命令はr
JUMPJであるため、入力データは第3図のCで示さ
れたアドレス[00’OAJにジャンプする。
このときの処理時間は(T)であり、第4図のCにこの
状態を示す。アドレス「000A」は第3図の■の内容
であり、このときの処理命令は[、oopJであり、イ
ンデックスデータは「0010」である。
状態を示す。アドレス「000A」は第3図の■の内容
であり、このときの処理命令は[、oopJであり、イ
ンデックスデータは「0010」である。
ここでは、第3図のFの場合と同様の処理を行なう。こ
のときのタイミング出力を第4図のDに示す。
のときのタイミング出力を第4図のDに示す。
次に、第2図のアドレスカウンタ1は桁上げを行ない第
3図のJの処理を行なう。処理命令はJ J UMP
Jであり、このときのインデックスデータはroooJ
であるため、第2図のアドレスカウンタ1の出力である
アドレスライン2のアドレスデータは第3図のFの内容
に戻り、同様の処理を繰り返えす。□この結果、得られ
たタイミング出力波形を第5図に示す。
3図のJの処理を行なう。処理命令はJ J UMP
Jであり、このときのインデックスデータはroooJ
であるため、第2図のアドレスカウンタ1の出力である
アドレスライン2のアドレスデータは第3図のFの内容
に戻り、同様の処理を繰り返えす。□この結果、得られ
たタイミング出力波形を第5図に示す。
この実施例によるプログラムでは、必ずアドレス「0」
すなわち、第3図のFに復帰する内容であるため、リセ
ット信号19または〉ロック信号18を停止しない限り
、無限にこの動作を繰り返すわけである。
すなわち、第3図のFに復帰する内容であるため、リセ
ット信号19または〉ロック信号18を停止しない限り
、無限にこの動作を繰り返すわけである。
以上説明したように、この実施例では、メモリにプログ
ラムされた論理を従来の一定シーケンスにしたがいアク
セスする方法に比し、第4図のタイミングを発生させる
場合、必要アドレス数は「35」であるが、この実施例
では「5」であり、その必要アドレスの倍率は(351
5−7)となり、従来に比し1/7のステップ数でよい
という利点がある。
ラムされた論理を従来の一定シーケンスにしたがいアク
セスする方法に比し、第4図のタイミングを発生させる
場合、必要アドレス数は「35」であるが、この実施例
では「5」であり、その必要アドレスの倍率は(351
5−7)となり、従来に比し1/7のステップ数でよい
という利点がある。
また、この発明はタイミング出力の各相の取り得る論理
状態のメモリアドレスを第2図のデータセレクト信号1
0の処理命令を用いて選択すればよいので、論理回路の
再構築は不要になるという利点があり、同一時間軸、同
−論理状態を繰り返し必要とするタイミングの場合、飛
躍的に必要アドレス数は減少するという効果がある。
状態のメモリアドレスを第2図のデータセレクト信号1
0の処理命令を用いて選択すればよいので、論理回路の
再構築は不要になるという利点があり、同一時間軸、同
−論理状態を繰り返し必要とするタイミングの場合、飛
躍的に必要アドレス数は減少するという効果がある。
(発明の効果)
以上のように、この発明のタイミング発生回路によれば
、論理情報を記憶したメモリをアクセスするために命令
解読機能を有するアドレスカウンタを使用しているため
、処理命令の組み合せにより、複数の異なったタイミン
グ発生回路Fl −回路で発生することができる。
、論理情報を記憶したメモリをアクセスするために命令
解読機能を有するアドレスカウンタを使用しているため
、処理命令の組み合せにより、複数の異なったタイミン
グ発生回路Fl −回路で発生することができる。
これにともない、複雑なタイミングパルスを必要とする
論理試験装置、制御装置、若しくは各種プロセサのタイ
ミング発生回路として利用できる。
論理試験装置、制御装置、若しくは各種プロセサのタイ
ミング発生回路として利用できる。
第1図は従来のタイミング発生回路におけるタイミング
パルスの概念図、第2図はこの発明のタイミング発生回
路の一実施例を示す回路図、第3図はこの発明のタイミ
ング発生回路におけるプログラムの例を示す図、第4図
はこの発明のタイミング発生回路におけるプログラムの
タイミング出力の説明図、第5図はこの発明のタイミン
グ発生回路におけるプログラムの連続出力波形図である
。 ■・・・アドレスカウンタ、2・・・メモリアドレスラ
イン、3・・・メモリ、4・・・タイミング出力、5・
・・インデックスデータライン、6・・・処理命令デー
タライン、7・・・命令レジスタ、8・・・命令レジス
タ出力、9・・・命令処理回路、10・・・データセレ
クト信号、11・・・データセレクト回路、12・・・
セットデータ出力、13・・・プリセットカウンタ、1
4・・・一時待避レジスタ、15・・・桁上げおよびセ
ット信号、16・・・スタックズックュダウン信号、1
7・・・スタック出力データ、18・・・クロック信号
、19・・・′リセット信号。 手続補正書 昭和58年y)月25日 特許庁長官若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和58年 特 許 願第 34425 号2、発
明の名称 タイミング発生回路 3、補正をする者 事件との関係 特 許 出願人(029)沖電
気工業株式会社 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和 年 月 日(自発
)6、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄および図面の一部 7、補正の内容 別紙の通り 7、 補正の内容 1)明細書3頁12行「2/」を「をT」と訂正する。 2)同7頁17行「処理命令データライン6」を「イン
デックスデータライン5」と訂正する。 3)同7頁末行「12」を「1」と訂正する。 4)図面第2図に符号10の引出し線を別紙朱書で示す
ように加える。
パルスの概念図、第2図はこの発明のタイミング発生回
路の一実施例を示す回路図、第3図はこの発明のタイミ
ング発生回路におけるプログラムの例を示す図、第4図
はこの発明のタイミング発生回路におけるプログラムの
タイミング出力の説明図、第5図はこの発明のタイミン
グ発生回路におけるプログラムの連続出力波形図である
。 ■・・・アドレスカウンタ、2・・・メモリアドレスラ
イン、3・・・メモリ、4・・・タイミング出力、5・
・・インデックスデータライン、6・・・処理命令デー
タライン、7・・・命令レジスタ、8・・・命令レジス
タ出力、9・・・命令処理回路、10・・・データセレ
クト信号、11・・・データセレクト回路、12・・・
セットデータ出力、13・・・プリセットカウンタ、1
4・・・一時待避レジスタ、15・・・桁上げおよびセ
ット信号、16・・・スタックズックュダウン信号、1
7・・・スタック出力データ、18・・・クロック信号
、19・・・′リセット信号。 手続補正書 昭和58年y)月25日 特許庁長官若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和58年 特 許 願第 34425 号2、発
明の名称 タイミング発生回路 3、補正をする者 事件との関係 特 許 出願人(029)沖電
気工業株式会社 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和 年 月 日(自発
)6、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄および図面の一部 7、補正の内容 別紙の通り 7、 補正の内容 1)明細書3頁12行「2/」を「をT」と訂正する。 2)同7頁17行「処理命令データライン6」を「イン
デックスデータライン5」と訂正する。 3)同7頁末行「12」を「1」と訂正する。 4)図面第2図に符号10の引出し線を別紙朱書で示す
ように加える。
Claims (1)
- タイミング出力論理情報を記憶したメモリと、このメモ
リから転送される処理命令データをラッチして命令レジ
スタ出力を出す命令レジスタと、この命令レジスタ出力
を受けて所定の処理速度で上記メモリからのインデック
スデータの数値焙処理をしてデータセレクト信号を出力
するとともに上記メモリにアドレスデータを出力するた
めのプリセットカウンタをセットならびに桁上げする命
令処理回路と、この命令処理回路によシ上記アドレスデ
ータをブツシュするとともにスタック出力データを出力
するスタックレジスタと、上記データセレクト信号によ
シループの場合にスタック出力データを選択してセット
データ出力を上記プリセットカウンタに出力しかつジャ
ンプの場合にはインデックスデータを選択してこのプリ
セットカウンタに出力するデータセレクト回路と本りな
るタイミング発生回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58034425A JPS59160775A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | タイミング発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58034425A JPS59160775A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | タイミング発生回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59160775A true JPS59160775A (ja) | 1984-09-11 |
Family
ID=12413850
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58034425A Pending JPS59160775A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | タイミング発生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59160775A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55141679A (en) * | 1979-04-20 | 1980-11-05 | Advantest Corp | Ic tester |
-
1983
- 1983-03-04 JP JP58034425A patent/JPS59160775A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55141679A (en) * | 1979-04-20 | 1980-11-05 | Advantest Corp | Ic tester |
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