JPS59160670A - ダンプ・トラツクに使用される荷台 - Google Patents
ダンプ・トラツクに使用される荷台Info
- Publication number
- JPS59160670A JPS59160670A JP58032633A JP3263383A JPS59160670A JP S59160670 A JPS59160670 A JP S59160670A JP 58032633 A JP58032633 A JP 58032633A JP 3263383 A JP3263383 A JP 3263383A JP S59160670 A JPS59160670 A JP S59160670A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- tail
- truck bed
- loading platform
- lock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60P—VEHICLES ADAPTED FOR LOAD TRANSPORTATION OR TO TRANSPORT, TO CARRY, OR TO COMPRISE SPECIAL LOADS OR OBJECTS
- B60P1/00—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading
- B60P1/04—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading with a tipping movement of load-transporting element
- B60P1/26—Means for controlling movement of tailboards or sideboards
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Loading Or Unloading Of Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ダンプ・トラック、殊に、長さが比較的長
く、かつ、重量の重い木材、金属などの資材を運搬する
ダンプ・トラックに使用される荷台の改良に関する。
く、かつ、重量の重い木材、金属などの資材を運搬する
ダンプ・トラックに使用される荷台の改良に関する。
従来、長さが比較的長く、かつ、重量の重い質相、例え
ば、木材を運搬する場合には、フラット・デツキ型の木
材運搬用トラックが使用されてきていたが、近年では、
実公昭55−35224号公報に開示されているように
、ダンプ・トラックが使用され、資材の積み込み、およ
び、積卸しを容易にしてきてい乙。すなわち、そのダン
プ0・トラックの荷台は、・後面(テール9ケ゛−ト)
が荷台の水平底面(荷台フロア)に対して仰角約80度
傾2]され、その荷台が傾斜状態に置かれるとき、その
後面が路面に接触し、その路面に対してほぼ平行な状態
になり、そのような状態で木材を立てたままで荷台に容
易に積み込むことができ、また、しかし、その後面は、
その水平底面に対して仰角約80度傾斜されているため
、その荷台が傾斜状態に置かれているときには、上述の
ような効果を発揮するものの、その荷台が非傾斜状態、
すなわち、走行姿勢に置かれているときには、その荷台
の後面の上方部分が下方部分よりも後方側に突出され、
オーバ・ハングが長くな9、安全な走行全考慮したオー
バ・ハングの制約を越える場合には、ホイールベースを
さらに長くしなければならず、ダンプ・トラック全体が
大型化される傾向VCあった 寸だ、その後面が上述のようにして順才1されていると
、その後面による荷物の支持機能が阻害され、そのトラ
ックの運転中、殊に、加速および減速時に荷崩れを起こ
す虞れがあった。
ば、木材を運搬する場合には、フラット・デツキ型の木
材運搬用トラックが使用されてきていたが、近年では、
実公昭55−35224号公報に開示されているように
、ダンプ・トラックが使用され、資材の積み込み、およ
び、積卸しを容易にしてきてい乙。すなわち、そのダン
プ0・トラックの荷台は、・後面(テール9ケ゛−ト)
が荷台の水平底面(荷台フロア)に対して仰角約80度
傾2]され、その荷台が傾斜状態に置かれるとき、その
後面が路面に接触し、その路面に対してほぼ平行な状態
になり、そのような状態で木材を立てたままで荷台に容
易に積み込むことができ、また、しかし、その後面は、
その水平底面に対して仰角約80度傾斜されているため
、その荷台が傾斜状態に置かれているときには、上述の
ような効果を発揮するものの、その荷台が非傾斜状態、
すなわち、走行姿勢に置かれているときには、その荷台
の後面の上方部分が下方部分よりも後方側に突出され、
オーバ・ハングが長くな9、安全な走行全考慮したオー
バ・ハングの制約を越える場合には、ホイールベースを
さらに長くしなければならず、ダンプ・トラック全体が
大型化される傾向VCあった 寸だ、その後面が上述のようにして順才1されていると
、その後面による荷物の支持機能が阻害され、そのトラ
ックの運転中、殊に、加速および減速時に荷崩れを起こ
す虞れがあった。
この発明の目的は、長さが比較的長く、かつ重量の重い
資材を運搬する場合、傾ネ゛1状態において、その資材
を立てたままで槓込み、おまひ、積卸しを容易にし、し
かも、非傾斜状態において、オーバ・〜・ンダが長くな
ることを回避し、ぢらに、荷崩れの発生を防止するとこ
ろのダンプ0・トラックに使用される荷台の提供にある
。
資材を運搬する場合、傾ネ゛1状態において、その資材
を立てたままで槓込み、おまひ、積卸しを容易にし、し
かも、非傾斜状態において、オーバ・〜・ンダが長くな
ることを回避し、ぢらに、荷崩れの発生を防止するとこ
ろのダンプ0・トラックに使用される荷台の提供にある
。
ギれらを課題として、この発明のダンプ・トラックに使
用される荷台は、荷台フロア、そのフロアの前方に配置
されたフロント・パネノペそのフロアの両市用にそれぞ
れ配置されたサイド・パネル、および、そのフロアの後
端に回転可能に配置されたテール・ケ8−トよりなり、
ンヤシ・フレームの後方に設けられたダンプ・ヒンジを
介してそのシャシ・フレームに傾斜可能に連結され、し
かも、ホイスト・シリンダによって傾斜状態に置かれる
とき、そのフロアの後端が路面付近に位置されるものV
こおいて、テール・ダート・ロック装置が、綱 非傾斜状態で、そのテール・ケ゛−トヲ閉塞状態に維持
し、かつ、傾斜状態で、そのテール・ケ゛−トを路面と
ほぼ平行な状態に維持するように、そのテール・ケゞ−
トをそのフロアおよびサイド・パネルの何れか一方に連
結して構成されている。
用される荷台は、荷台フロア、そのフロアの前方に配置
されたフロント・パネノペそのフロアの両市用にそれぞ
れ配置されたサイド・パネル、および、そのフロアの後
端に回転可能に配置されたテール・ケ8−トよりなり、
ンヤシ・フレームの後方に設けられたダンプ・ヒンジを
介してそのシャシ・フレームに傾斜可能に連結され、し
かも、ホイスト・シリンダによって傾斜状態に置かれる
とき、そのフロアの後端が路面付近に位置されるものV
こおいて、テール・ダート・ロック装置が、綱 非傾斜状態で、そのテール・ケ゛−トヲ閉塞状態に維持
し、かつ、傾斜状態で、そのテール・ケ゛−トを路面と
ほぼ平行な状態に維持するように、そのテール・ケゞ−
トをそのフロアおよびサイド・パネルの何れか一方に連
結して構成されている。
以下、この発明に係るダンプ・トラックに使用される荷
台の望ましい具体例について、図面を参照して説明する
。
台の望ましい具体例について、図面を参照して説明する
。
第1および2図は、後二軸型ダンプ・トラック23に適
用されたこの発明のダンプ・トラックに使用される荷台
の具体例10を示している。
用されたこの発明のダンプ・トラックに使用される荷台
の具体例10を示している。
そのイg工台10は、荷台フロア11、そのフロア1.
1の前方に配置されたフロント・パネル12、そのフロ
ア11の両側にそれぞれ配置された一対のサイド・/F
ネル13、および、そのフロア11の後、?ii、iに
ヒンジ26を介して回転可能に配置6され/こテール・
ケゞ−ト14よシな9、ンヤシ・フレーム24の後方に
設けられたダンプ・ヒンジ25を介シてそのンヤシ・フ
レーム24i/こ傾余I可能に連結され、しかも、ホイ
スト・シリング(図示せず)によって傾宗1状態Vこ置
かれるとき、そのフロア11の後☆iIl!が路面30
付近に位置されるもので、テール・ダート・ロック装置
15が、非傾(1状態で、そのテール・ケ゛= )、1
4 i閉塞状態に維持し、かつ、1頃矛ト状態で、その
テール・ケ゛−ト14i路而30とほぼ平行な状態に維
持するように、そのテール・ケゞ−ト14全そのサイド
・ノeネル131/こ連結して構成されている。
1の前方に配置されたフロント・パネル12、そのフロ
ア11の両側にそれぞれ配置された一対のサイド・/F
ネル13、および、そのフロア11の後、?ii、iに
ヒンジ26を介して回転可能に配置6され/こテール・
ケゞ−ト14よシな9、ンヤシ・フレーム24の後方に
設けられたダンプ・ヒンジ25を介シてそのンヤシ・フ
レーム24i/こ傾余I可能に連結され、しかも、ホイ
スト・シリング(図示せず)によって傾宗1状態Vこ置
かれるとき、そのフロア11の後☆iIl!が路面30
付近に位置されるもので、テール・ダート・ロック装置
15が、非傾(1状態で、そのテール・ケ゛= )、1
4 i閉塞状態に維持し、かつ、1頃矛ト状態で、その
テール・ケ゛−ト14i路而30とほぼ平行な状態に維
持するように、そのテール・ケゞ−ト14全そのサイド
・ノeネル131/こ連結して構成されている。
荷台フロア11は、ダンプ・トランク23のキャブ25
の後方において、ンヤシ・フレーエム24上に配置され
、そのシャン・フレーム24の後端に設けられたダンプ
・ヒンジ25を介してそのシャシ・フレーム24に傾斜
可能に連結されている。
の後方において、ンヤシ・フレーエム24上に配置され
、そのシャン・フレーム24の後端に設けられたダンプ
・ヒンジ25を介してそのシャシ・フレーム24に傾斜
可能に連結されている。
フロント・パネル12は、いわゆる、鳥居22を備える
前立板で、その荷台フロア11の前方だ固定されている
。
前立板で、その荷台フロア11の前方だ固定されている
。
サイド・パネル13は、いわゆる、側あおシ板で、側あ
おりヒンジを介して、その荷台フロア11の画側にそれ
ぞれ回転可能に取付けられている。勿論、そのサイド・
・ぐネル13は、そのサイド・パネル13の前方に設け
られた掛金にょシ、そのフロント・ノソネル12にロッ
クされ、起立状態を保持するように構成されている。
おりヒンジを介して、その荷台フロア11の画側にそれ
ぞれ回転可能に取付けられている。勿論、そのサイド・
・ぐネル13は、そのサイド・パネル13の前方に設け
られた掛金にょシ、そのフロント・ノソネル12にロッ
クされ、起立状態を保持するように構成されている。
テール・ケ゛−ト14は、いわゆる、後あおシ板で、ヒ
ンジ26を介して、そのフロア11の後端に回転可能に
連結されている。
ンジ26を介して、そのフロア11の後端に回転可能に
連結されている。
勿論、上述のフロア11ば、そのダンプ・ヒンソ25よ
りも前方の位置で、ホイスト・シリンダを介してそのノ
ヤシ・フレーム24に連結され、そのホイスト・シリン
ダの動作に応じて傾斜さ1れ、しかも、傾斜角度が約8
0°に達すると、そのフロア11の後端が路面30付近
に位置されるように構成されている。
りも前方の位置で、ホイスト・シリンダを介してそのノ
ヤシ・フレーム24に連結され、そのホイスト・シリン
ダの動作に応じて傾斜さ1れ、しかも、傾斜角度が約8
0°に達すると、そのフロア11の後端が路面30付近
に位置されるように構成されている。
従って、そのフロア11は、上述のような条件下で、そ
のフロア11の後端が路面30句近に位置されるように
オーバ・−・ングされている。
のフロア11の後端が路面30句近に位置されるように
オーバ・−・ングされている。
また、上述の条件における傾斜角度は木材の積込み、お
よび、積卸しに適するように決定され/こものであるか
、その傾斜角度は積荷の種用、積込みおよび積卸し手段
に適するように予め決定さ九ること1仕勿論である。
よび、積卸しに適するように決定され/こものであるか
、その傾斜角度は積荷の種用、積込みおよび積卸し手段
に適するように予め決定さ九ること1仕勿論である。
テール・りパ−ト・ロック装置15ば、そのフロア11
が非傾余1状態[置かれているとき、ラーなわち、走行
姿勢に置かれているとき、そのテール・り゛−ト14を
起立させて閉塞状態に維持し、また、そのフロア11が
傾余I状態に置かれているとき、そのテール・ケ゛−1
−14を路面30と多ユぼ平行なト14の両端にピンi
s′f:介してそれぞれ回転可能に連結された一対のロ
ック・リンク16と、そのロック・リンク16の他端側
に長さ方向に沿って形成された長孔17と、そのサイド
・パネル13の後方かつ上方の位置に、所定の間隔を保
って形成された一対の差込み孔19.20と、その長孔
17i/こ通され、かつ、その一対の差込み孔19.2
0に選択的に差し込捷れるロック・ビン21とよシ構成
されている。
が非傾余1状態[置かれているとき、ラーなわち、走行
姿勢に置かれているとき、そのテール・り゛−ト14を
起立させて閉塞状態に維持し、また、そのフロア11が
傾余I状態に置かれているとき、そのテール・ケ゛−1
−14を路面30と多ユぼ平行なト14の両端にピンi
s′f:介してそれぞれ回転可能に連結された一対のロ
ック・リンク16と、そのロック・リンク16の他端側
に長さ方向に沿って形成された長孔17と、そのサイド
・パネル13の後方かつ上方の位置に、所定の間隔を保
って形成された一対の差込み孔19.20と、その長孔
17i/こ通され、かつ、その一対の差込み孔19.2
0に選択的に差し込捷れるロック・ビン21とよシ構成
されている。
すなわち、そのロック・ビン21がそのロック・リンク
16の長孔17に通され、かつ、内側に位置された差込
み孔19に差し込まれるならば、そのテール・ケ” −
) 14は閉塞状態に維持さ几、1だ、そのロック・ピ
ア21がその内側の差込み孔19から抜き取られ、外側
の差込み孔20に差し込丑れるならば、そのテール・ケ
゛−ト14はそのフロア11に対して約100度の角度
をもって開放された状態に維持され、従って、そのフロ
ア11が上述のように約801斜されると、そのテール
・ゲート14は路面30とほぼ平行で、しかも、その路
面30に接するような状態に置かれる・次に、上述のイ
d了台’0?lc(#iiえるダンプ・トラック23で
木4A全運搬する場合について述べるに、先ず、その荷
台10に木材を積み込んでそのダンプ・トラック23が
走行する場合には、その荷台IOが非1げ所゛1状態V
こ渦かれ、しかも、ロック・ビン21は内側の差込み孔
19に差し込捷れている。
16の長孔17に通され、かつ、内側に位置された差込
み孔19に差し込まれるならば、そのテール・ケ” −
) 14は閉塞状態に維持さ几、1だ、そのロック・ピ
ア21がその内側の差込み孔19から抜き取られ、外側
の差込み孔20に差し込丑れるならば、そのテール・ケ
゛−ト14はそのフロア11に対して約100度の角度
をもって開放された状態に維持され、従って、そのフロ
ア11が上述のように約801斜されると、そのテール
・ゲート14は路面30とほぼ平行で、しかも、その路
面30に接するような状態に置かれる・次に、上述のイ
d了台’0?lc(#iiえるダンプ・トラック23で
木4A全運搬する場合について述べるに、先ず、その荷
台10に木材を積み込んでそのダンプ・トラック23が
走行する場合には、その荷台IOが非1げ所゛1状態V
こ渦かれ、しかも、ロック・ビン21は内側の差込み孔
19に差し込捷れている。
すなわち、そのダンプ・トラック23は、テール・ケ゛
−1−14がほぼ垂直に起立された状態で走行し、その
木インを運搬する。
−1−14がほぼ垂直に起立された状態で走行し、その
木インを運搬する。
次いで、その木材を積卸す場合、そのロック・ビン21
をその内側の差込み孔19から抜き取り、外側の差込み
孔20に差し込む。勿論、そのロック・ビンはそのロッ
ク・リンク16の長孔17に通されている。
をその内側の差込み孔19から抜き取り、外側の差込み
孔20に差し込む。勿論、そのロック・ビンはそのロッ
ク・リンク16の長孔17に通されている。
そのような状態で、ホイスト・シリンダを動作させ、荷
台10を傾斜させる。
台10を傾斜させる。
その荷台10が傾斜されると、そのテール・り−゛−ト
14が自重によりヒンゾ26を中心にして後方に回転さ
れ、さらに、その荷台10が傾斜されてフロア11の後
端が路面30に接すると、そのテール・ケ゛−ト14は
路面30とほぼ平行に位置され、しかも、そのテール・
ケ゛−ト14の外側面が路面30に接する。
14が自重によりヒンゾ26を中心にして後方に回転さ
れ、さらに、その荷台10が傾斜されてフロア11の後
端が路面30に接すると、そのテール・ケ゛−ト14は
路面30とほぼ平行に位置され、しかも、そのテール・
ケ゛−ト14の外側面が路面30に接する。
従って、その荷台10に積み込まれた木材が立てられた
状態で容易に積み卸され、上述の動作と逆の動作により
、木材の積み込みも容易になされる。
状態で容易に積み卸され、上述の動作と逆の動作により
、木材の積み込みも容易になされる。
勿論、そのテール・ケ゛−ト14は、その荷台10が傾
斜されると、路面30に接するが、その荷台10が非傾
斜状態に置かれると、はぼ垂直に起立した状態に保持さ
れるブζめ、そのダンプ・トランク23においてオーバ
・)・ングが長くなることが回避され、しかも、荷崩れ
の発生が防止される。
斜されると、路面30に接するが、その荷台10が非傾
斜状態に置かれると、はぼ垂直に起立した状態に保持さ
れるブζめ、そのダンプ・トランク23においてオーバ
・)・ングが長くなることが回避され、しかも、荷崩れ
の発生が防止される。
丑だ、上述の荷台10ば、そのテール・ケ゛−ト14と
サイド・パネル13とをリターン・スプリング(図示せ
ず)で連結し、空車時に、そのテール・ゲート14を常
に閉塞状態に糺、持するように構成することも可能であ
る、 さらに、上述の荷台10VCおけるテニル・ケ゛−ト・
ロック装置15は、ロック・リンク16、ロック・ビン
21などよりなるものとして説明したが、その荷台10
が非傾斜状態((置かれているとき、そのテール・ケ゛
−1−14’i閉塞状態に維持し、また、その荷台10
が傾斜状態に置かれているとき、そめテール・ケ゛−ト
1’ 4 全路面30とほぼ平行な状態に維持するもの
であれば、その形態は任意でアシ、例えば、ワイヤやチ
ェーンを使用することもでき、さらに、油圧シリンダを
使用し、ホイスト・シリンダと連動してそのテール・ケ
8−ト14を開閉させるように構成することも可能であ
る。
サイド・パネル13とをリターン・スプリング(図示せ
ず)で連結し、空車時に、そのテール・ゲート14を常
に閉塞状態に糺、持するように構成することも可能であ
る、 さらに、上述の荷台10VCおけるテニル・ケ゛−ト・
ロック装置15は、ロック・リンク16、ロック・ビン
21などよりなるものとして説明したが、その荷台10
が非傾斜状態((置かれているとき、そのテール・ケ゛
−1−14’i閉塞状態に維持し、また、その荷台10
が傾斜状態に置かれているとき、そめテール・ケ゛−ト
1’ 4 全路面30とほぼ平行な状態に維持するもの
であれば、その形態は任意でアシ、例えば、ワイヤやチ
ェーンを使用することもでき、さらに、油圧シリンダを
使用し、ホイスト・シリンダと連動してそのテール・ケ
8−ト14を開閉させるように構成することも可能であ
る。
如上のこの発明によ扛ば、荷台フロア、フロント・〕や
ネル、サイド・パネル、および、テール・ケゞ−トより
〃す、ダンプ0・ヒンノヲ介してノヤン・フレーム[傾
斜可能に連結いれ、しかも、ホイスト・シリンダによっ
て傾斜状態に置かれるとき、そのフロアの後端が路面伺
近に位1値されるものにおいて、テール・ケ8−ト・ロ
ック装置が、そのテール・ダートをそのフロアおよびサ
イド・・やネルの何れか一方に連結し、荷台の非傾斜状
態で、そのテール・ケ゛−トを閉塞状態に維持し、かつ
、その荷台の傾斜状態モ、そのテール・ダートを路面と
ほぼ平行な状態に維持するように構成されているので、
長さが比較的長く、かつ、重量が重い資材を運搬する場
合、荷台が傾斜状態に置かれているとき、資料が立てら
れたままの状態で容易に積込み、および、積卸しがなさ
れ、しかも、その荷台が非傾才゛1状態に置かれている
とき、オーバ・−・ングが長くなることが回避され、さ
らに、荷崩れの発生が防止され、極めて実用的になる。
ネル、サイド・パネル、および、テール・ケゞ−トより
〃す、ダンプ0・ヒンノヲ介してノヤン・フレーム[傾
斜可能に連結いれ、しかも、ホイスト・シリンダによっ
て傾斜状態に置かれるとき、そのフロアの後端が路面伺
近に位1値されるものにおいて、テール・ケ8−ト・ロ
ック装置が、そのテール・ダートをそのフロアおよびサ
イド・・やネルの何れか一方に連結し、荷台の非傾斜状
態で、そのテール・ケ゛−トを閉塞状態に維持し、かつ
、その荷台の傾斜状態モ、そのテール・ダートを路面と
ほぼ平行な状態に維持するように構成されているので、
長さが比較的長く、かつ、重量が重い資材を運搬する場
合、荷台が傾斜状態に置かれているとき、資料が立てら
れたままの状態で容易に積込み、および、積卸しがなさ
れ、しかも、その荷台が非傾才゛1状態に置かれている
とき、オーバ・−・ングが長くなることが回避され、さ
らに、荷崩れの発生が防止され、極めて実用的になる。
第1図は後二軸型ダンプ・トラックに適用されたこの発
明のダンプ・トラックに使用される荷台の具体例を示す
(+1!1面図、および、第2図1l−j:第1図に示
された荷台の拡大部分側面図である。 10・・・ダンプ0・トラックに使用される荷台、11
・荷台フロア、12・・・フロント・パネル、13・・
・サイド・〕eネル、14・・・テール・ケゝ−1・、
15・・・テール・ケ゛−ト・ロック装置う1.23・
・・後二’1iil+ 4Q ダンプ・トラック、24
・・・ンヤシ・フレーム、25・・ダンプ・ヒンゾ、3
0・・・路面。 特許出願人 日野自動車工業株式会社 第 l 閏
明のダンプ・トラックに使用される荷台の具体例を示す
(+1!1面図、および、第2図1l−j:第1図に示
された荷台の拡大部分側面図である。 10・・・ダンプ0・トラックに使用される荷台、11
・荷台フロア、12・・・フロント・パネル、13・・
・サイド・〕eネル、14・・・テール・ケゝ−1・、
15・・・テール・ケ゛−ト・ロック装置う1.23・
・・後二’1iil+ 4Q ダンプ・トラック、24
・・・ンヤシ・フレーム、25・・ダンプ・ヒンゾ、3
0・・・路面。 特許出願人 日野自動車工業株式会社 第 l 閏
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 荷台フロア、そのフロアの前方に配置されたフロント・
iRパネルそのフロアの両側jにそ扛ぞれ配置されたサ
イド・パネル、および、そのフロアの後端に回転可能に
配置されたテール・ダートよシな9、シャ/・フレーム
の後方に設けられたダンプ0・ヒンジを介してそのンヤ
シ・フレームニ傾斜可能に連結され、しかも、ホイスト
・シリングによって傾余1状態に置かれるとき、そのフ
ロアの後☆11゛、が路面付近10位置されるものにお
いて、テール・ケ゛−1・・4日ツク装置が、非傾j;
・ト状態で、そのゾール・ケ゛−トを閉塞状態に維持し
、かつ、傾余I状態で、そのテール・ケ゛−トを路1m
とほぼ平行な状態に糸f1持するように、そのテール・
ゲートをそのフロアおよびサイド・パネルの何れか一方
に連結している 荷台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58032633A JPS59160670A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | ダンプ・トラツクに使用される荷台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58032633A JPS59160670A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | ダンプ・トラツクに使用される荷台 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59160670A true JPS59160670A (ja) | 1984-09-11 |
Family
ID=12364251
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58032633A Pending JPS59160670A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | ダンプ・トラツクに使用される荷台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59160670A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2559430A1 (fr) * | 1984-02-10 | 1985-08-16 | Toyota Motor Co Ltd | Suspension pneumatique |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59140137A (ja) * | 1983-01-28 | 1984-08-11 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | ダンプカ− |
-
1983
- 1983-02-28 JP JP58032633A patent/JPS59160670A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59140137A (ja) * | 1983-01-28 | 1984-08-11 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | ダンプカ− |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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FR2559430A1 (fr) * | 1984-02-10 | 1985-08-16 | Toyota Motor Co Ltd | Suspension pneumatique |
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