JPS59160661A - 連結車両の走行制御方法 - Google Patents
連結車両の走行制御方法Info
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- JPS59160661A JPS59160661A JP3359083A JP3359083A JPS59160661A JP S59160661 A JPS59160661 A JP S59160661A JP 3359083 A JP3359083 A JP 3359083A JP 3359083 A JP3359083 A JP 3359083A JP S59160661 A JPS59160661 A JP S59160661A
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- JP
- Japan
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- drive
- train
- control device
- vehicle
- rotating body
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- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、多数の輸送用車輌を連結して構成した列車の
走行制御方法に関する。
走行制御方法に関する。
従来より、土砂等の連撮のため、多数の輸送用車両を連
結器によって順次連結して構成した列ボを、線路に沿っ
て所定の間隔に配置した複数の駆動・制御装置によって
走行せ1−のるようになされた無人輸送システムか提案
されている。
結器によって順次連結して構成した列ボを、線路に沿っ
て所定の間隔に配置した複数の駆動・制御装置によって
走行せ1−のるようになされた無人輸送システムか提案
されている。
このような輸送システムにおいては、例えは第1図に示
されている如く、連搬物槓込地点Aと運搬物回収地点B
との間を結んでAis路1が環状に敷設され、この線路
l上に、例えば第2図に示す如く、連結器2によって順
次連結して一連の列車3となされた多数の輸送用車両W
; 、 % 、■・・・Vv4が配置され、この列車3
を走行せしめるべく、線路lに沿って所定の間隔に検数
のいわゆる車外配置型駆動・制御装置I)l 、Do
、Ds・・・が設Eえされているのを普通とする。
されている如く、連搬物槓込地点Aと運搬物回収地点B
との間を結んでAis路1が環状に敷設され、この線路
l上に、例えば第2図に示す如く、連結器2によって順
次連結して一連の列車3となされた多数の輸送用車両W
; 、 % 、■・・・Vv4が配置され、この列車3
を走行せしめるべく、線路lに沿って所定の間隔に検数
のいわゆる車外配置型駆動・制御装置I)l 、Do
、Ds・・・が設Eえされているのを普通とする。
この場合列1j13を構成する車両W〜WAのそれぞれ
の車台4の底面には、列車3の進行方向に沿って復数個
のビン5が所定の間隔をもって垂設され、昔た駆動・制
御装置り、 、 D、・・・け、例えはスプロケット6
σ、 6b間に架張されたチェーン7を備えている。チ
ェーン7の外周には上記ビン5に係合し得る多数の爪部
材8が数句けられ、このチェーン7を動力源9によって
回動せしめることにより、爪部材8がビン5に係合して
列車3を走行せしめる。;し6動・:1r1j御装置ム
])、 、 D、 、・・・は、線路lが水平である場
合および上り勾配を有する場合には列車3の駆動手段と
して、また線路lが下り勾自己を有するときは制動手段
として動作するようになされている。また駆動・制御装
ff1D□、D、・・・の間隔は、列車3が常に1つ乃
至2つの駆動制御装置tに係合せしめられるように選は
れている。
の車台4の底面には、列車3の進行方向に沿って復数個
のビン5が所定の間隔をもって垂設され、昔た駆動・制
御装置り、 、 D、・・・け、例えはスプロケット6
σ、 6b間に架張されたチェーン7を備えている。チ
ェーン7の外周には上記ビン5に係合し得る多数の爪部
材8が数句けられ、このチェーン7を動力源9によって
回動せしめることにより、爪部材8がビン5に係合して
列車3を走行せしめる。;し6動・:1r1j御装置ム
])、 、 D、 、・・・は、線路lが水平である場
合および上り勾配を有する場合には列車3の駆動手段と
して、また線路lが下り勾自己を有するときは制動手段
として動作するようになされている。また駆動・制御装
ff1D□、D、・・・の間隔は、列車3が常に1つ乃
至2つの駆動制御装置tに係合せしめられるように選は
れている。
このような車外配置型の駆動・制御装置をiri#えた
輸送システムは、車両の簡易化および小型化を図ること
ができ、かつ動力系の保守点検にも便利であつて、土砂
等の輸送システムとして有用なものである。
輸送システムは、車両の簡易化および小型化を図ること
ができ、かつ動力系の保守点検にも便利であつて、土砂
等の輸送システムとして有用なものである。
しかしながら、従来のこの1lniの(11i1送シス
テムにおいては、以下に述べるような不t115合な点
がある。
テムにおいては、以下に述べるような不t115合な点
がある。
第1の不都合な点は、連結器2に遊びがあるため、列車
3が下り勾配または、上り勾配を走行するときに、連結
器2の遊びが開閉し、その際に生じる衝撃力が連結器2
のみならず駆動・制御装置D1、D、・・・のチェーン
7等に加えられる点である。
3が下り勾配または、上り勾配を走行するときに、連結
器2の遊びが開閉し、その際に生じる衝撃力が連結器2
のみならず駆動・制御装置D1、D、・・・のチェーン
7等に加えられる点である。
この点をさらに詳細に説明すれば1.いま第3図(4)
〜(0)に示す如く、列車3か下り勾配を走行する場合
について考える。この場合、駆動・iij]御装置D1
およびり、は制動手段として動作する。ん6明をfハj
単にするために、列車3を車両W□〜W−oよりなる1
0両編成とする。第3図囚は、車両晃が駆動・制御装置
り、と係合していて、先頭車両W、は+?iJ方の駆動
装置り、に達していない状態を示している。各早阿曲の
連結器2は遊びを有しているため、隣接する2台の車両
に対し互いに近接する方向に力か加えられれば、連結器
2の遊ひは閉じられて0となり、車両間Viはl、に短
縮される。また瞬接する2台の車両に対し、互いに離間
する方向に力か加えられれば、連結器2の遊びは開かれ
てlとなり、車両Ikl隔は12に拡張される。したが
って、線路lが下り勾配であって、かつ車両馬が駆動・
制御装置D1と係合していれば、それより前方の車両■
4〜馬曲の連結器2の遊びが開かれて、車両間隔は7.
2となり、後方の車両1%〜WIIINの連結器2の遊
びは閉じられて車両間隔はl、となる。その場合、例え
ばAi両嶌が駆動・制御装置り、との係合から離脱した
ときに、車両Viもおよび異聞の連結器2の遊びか0か
ら7!に一挙に変化する分、すなわちl=7!シー7!
I7i:け車両W〜鬼が線路l上を自由降下することに
なり、その際の衝撃力か隼両曳およびvI6間の連結器
2のみならず、車両異のビン5および駆動・8J1J御
装置iN DIのチェーン7の爪部材8を介して駆動・
;ii制御装置DIのチェーン7その他に伝達される。
〜(0)に示す如く、列車3か下り勾配を走行する場合
について考える。この場合、駆動・iij]御装置D1
およびり、は制動手段として動作する。ん6明をfハj
単にするために、列車3を車両W□〜W−oよりなる1
0両編成とする。第3図囚は、車両晃が駆動・制御装置
り、と係合していて、先頭車両W、は+?iJ方の駆動
装置り、に達していない状態を示している。各早阿曲の
連結器2は遊びを有しているため、隣接する2台の車両
に対し互いに近接する方向に力か加えられれば、連結器
2の遊ひは閉じられて0となり、車両間Viはl、に短
縮される。また瞬接する2台の車両に対し、互いに離間
する方向に力か加えられれば、連結器2の遊びは開かれ
てlとなり、車両Ikl隔は12に拡張される。したが
って、線路lが下り勾配であって、かつ車両馬が駆動・
制御装置D1と係合していれば、それより前方の車両■
4〜馬曲の連結器2の遊びが開かれて、車両間隔は7.
2となり、後方の車両1%〜WIIINの連結器2の遊
びは閉じられて車両間隔はl、となる。その場合、例え
ばAi両嶌が駆動・制御装置り、との係合から離脱した
ときに、車両Viもおよび異聞の連結器2の遊びか0か
ら7!に一挙に変化する分、すなわちl=7!シー7!
I7i:け車両W〜鬼が線路l上を自由降下することに
なり、その際の衝撃力か隼両曳およびvI6間の連結器
2のみならず、車両異のビン5および駆動・8J1J御
装置iN DIのチェーン7の爪部材8を介して駆動・
;ii制御装置DIのチェーン7その他に伝達される。
さらに、列車3が進行して、第3図(ト)に示す如く、
先頭車両)vIが前方の駆動・制御”A tl!t D
2に係合した時点では、後尾部の車両(図では嶌および
W。)が1躯動・制御装&D1と係合しており、このと
きの車両W−当闇の連結器2の遊びはすべて開かれ、車
両間隔は/、2となる。したがって、第3はl (C,
lに示す如く、車iiIJIwlか駆動・釣部装置り、
と保合した状Jhで、最後尾の車両W。か駆動・制御装
置D1との保合より離脱すると、車両嶌〜wJtlの連
結器2の遊びが次々に閉じられ、その街撃力が車両%の
ビン5を弁して駆動・制御装置病のチェーン等に伝達さ
れることになる。
先頭車両)vIが前方の駆動・制御”A tl!t D
2に係合した時点では、後尾部の車両(図では嶌および
W。)が1躯動・制御装&D1と係合しており、このと
きの車両W−当闇の連結器2の遊びはすべて開かれ、車
両間隔は/、2となる。したがって、第3はl (C,
lに示す如く、車iiIJIwlか駆動・釣部装置り、
と保合した状Jhで、最後尾の車両W。か駆動・制御装
置D1との保合より離脱すると、車両嶌〜wJtlの連
結器2の遊びが次々に閉じられ、その街撃力が車両%の
ビン5を弁して駆動・制御装置病のチェーン等に伝達さ
れることになる。
以上の説明は、列車3か下り勾配を走行する場合につい
てであるが、次に列車3か上り勾配を走行する場合につ
いて、第4図(4)〜(6)を参照して説明する。第4
図(4)は、車両%%が駆動・制御装置IiD。
てであるが、次に列車3か上り勾配を走行する場合につ
いて、第4図(4)〜(6)を参照して説明する。第4
図(4)は、車両%%が駆動・制御装置IiD。
と係合していて、先頭車両Wは前方の駆動・11川御装
’&D!2に達していない状態を示している。この場合
、線路lが上シ勾配であり、かつ車両異か駆動・1b制
御装れ])1と係合しているため、J#IIIIIWI
〜県間の連結器2の遊びは閉じられ、したかつて車両間
隔は11となり、車両嶌〜嶌詞のが結器2の遊ひは開か
れて車両間隔はl、となる。その場合、例えば車両■4
が駆動・制御装置り、との係合からに1.、脱した除に
は、車両鬼および異聞の連結器2の遊びがOからlに一
挙に変化する分、すなわちA=−1,、−1またけ車両
用〜馬か線Il′I′11上を通行し、その絵の歯ボカ
か〕111両馬0ビン5を介し、て駆動・制御装置D1
のチェーン7その他に伝達される。さらに列車3か進行
して、第4図03)に示す如く、例えはI[I、両部が
駆動・制御装置1iD2と係合し、かつ最後尾の車両■
つ。か駆動・制御装置])□との保合から離脱した場合
に(lj1車両車両−vv、、JilJの連結器2の)
ばびかjii)次開かtl、 s I4t 1i!+1
嶌〜■−11のすべての連結器2が開かれて車両間隔が
l、になるまで車両Wnt’s進行しないことになる。
’&D!2に達していない状態を示している。この場合
、線路lが上シ勾配であり、かつ車両異か駆動・1b制
御装れ])1と係合しているため、J#IIIIIWI
〜県間の連結器2の遊びは閉じられ、したかつて車両間
隔は11となり、車両嶌〜嶌詞のが結器2の遊ひは開か
れて車両間隔はl、となる。その場合、例えば車両■4
が駆動・制御装置り、との係合からに1.、脱した除に
は、車両鬼および異聞の連結器2の遊びがOからlに一
挙に変化する分、すなわちA=−1,、−1またけ車両
用〜馬か線Il′I′11上を通行し、その絵の歯ボカ
か〕111両馬0ビン5を介し、て駆動・制御装置D1
のチェーン7その他に伝達される。さらに列車3か進行
して、第4図03)に示す如く、例えはI[I、両部が
駆動・制御装置1iD2と係合し、かつ最後尾の車両■
つ。か駆動・制御装置])□との保合から離脱した場合
に(lj1車両車両−vv、、JilJの連結器2の)
ばびかjii)次開かtl、 s I4t 1i!+1
嶌〜■−11のすべての連結器2が開かれて車両間隔が
l、になるまで車両Wnt’s進行しないことになる。
したがって、この間に連結器2の遊びが閉じられている
車両を支持するために、駆動・制御装置り、のチェーン
70走行すご幻し、′J!#j、阿嘉。かJl・J過し
たμ後にブレーキをかける必要がある。さらVC列車3
が進行して第4図CCj) II?:示す状態になれば
、第4図(4)を参照して説明した場合と同様の鈷摩力
か駆動・fii’lJ御装UD2のチェーン7その他に
対し加えられることになる。
車両を支持するために、駆動・制御装置り、のチェーン
70走行すご幻し、′J!#j、阿嘉。かJl・J過し
たμ後にブレーキをかける必要がある。さらVC列車3
が進行して第4図CCj) II?:示す状態になれば
、第4図(4)を参照して説明した場合と同様の鈷摩力
か駆動・fii’lJ御装UD2のチェーン7その他に
対し加えられることになる。
以上述べた如<、jt*のこの種の一1ポジステムにお
いては、りり早3が下り勾配を走イーナするとさも、連
結器2の遊びが閉状態から開状態へ、顎たlノミj状態
からi」状態へ変化するときの行11掌力か連結器2の
みならず、車両のビン5、駆動・fl;!I制御装置爪
部材8およびチェーン7@に伝達されて、これらに対し
、特にチェーン7に対し恕影秤を及に’r: I、、そ
の耐久性を損うばかりでなく、チェーン7が破知される
場合もあり、それによって重大な坐故を発生するおそれ
があった。
いては、りり早3が下り勾配を走イーナするとさも、連
結器2の遊びが閉状態から開状態へ、顎たlノミj状態
からi」状態へ変化するときの行11掌力か連結器2の
みならず、車両のビン5、駆動・fl;!I制御装置爪
部材8およびチェーン7@に伝達されて、これらに対し
、特にチェーン7に対し恕影秤を及に’r: I、、そ
の耐久性を損うばかりでなく、チェーン7が破知される
場合もあり、それによって重大な坐故を発生するおそれ
があった。
さらに第2の不都合な点として、車両%−WAに設けら
れたビン5と、駆動・制御装置り、、D2・・・のチェ
ーン7に設けられた爪部材8との保合に関する問題があ
る。
れたビン5と、駆動・制御装置り、、D2・・・のチェ
ーン7に設けられた爪部材8との保合に関する問題があ
る。
従来より、車両のビン5と、チェーン7の爪部材8とが
互いに干渉して両者の良好な保合状態が得られないとい
う問題があったために、干渉を排除し得るビン5として
、例えば第5し1に示す如き構成のものが用いられてい
る。すなわち、車台4に固定された筒状体lOと、この
筒状体10内VL 4’J4動自在に設けられた一端に
鍔11を備えた保合用都拐12と、この部材12を突出
方向に弾圧するスプリング13とよりなるピン5である
。このようなピン5を用いれは、爪部材8との干渉はあ
る稈度lL!I赴されるが、このようなピン5は構造が
複雑で、同価である幻かりでなく、強度的にも弱く、さ
らに第6図に示す如きモーメントF1・dをチェーン7
に与えることにより、ピン5と爪部材8との保合が外れ
、これによって列車3が勾配面上を走行する場合には重
大な事故を惹起するおそれがあった。
互いに干渉して両者の良好な保合状態が得られないとい
う問題があったために、干渉を排除し得るビン5として
、例えば第5し1に示す如き構成のものが用いられてい
る。すなわち、車台4に固定された筒状体lOと、この
筒状体10内VL 4’J4動自在に設けられた一端に
鍔11を備えた保合用都拐12と、この部材12を突出
方向に弾圧するスプリング13とよりなるピン5である
。このようなピン5を用いれは、爪部材8との干渉はあ
る稈度lL!I赴されるが、このようなピン5は構造が
複雑で、同価である幻かりでなく、強度的にも弱く、さ
らに第6図に示す如きモーメントF1・dをチェーン7
に与えることにより、ピン5と爪部材8との保合が外れ
、これによって列車3が勾配面上を走行する場合には重
大な事故を惹起するおそれがあった。
さらに、ピン5に対し上向きの力F2か作用すれば、ス
プリング13は圧縮されるが、このような上向きの力は
、車両を浮き上らせる方向に働くため、列ig3の脱線
事故を惹起するおそれもあった。
プリング13は圧縮されるが、このような上向きの力は
、車両を浮き上らせる方向に働くため、列ig3の脱線
事故を惹起するおそれもあった。
本発明は、上述の如き不都合な点を解消すべくなされた
もので、その目的とするところは、列車が下り勾配また
は上り勾配を走行するときに、連結器の遊びの開閉にも
とづいて連結器および駆動・制御装置に作用するtIu
力を緩和するとともに、車両と駆動・制御装置との間の
確実な保合状態か得られるようにした連結車両の走行制
御方法を提供することにある。
もので、その目的とするところは、列車が下り勾配また
は上り勾配を走行するときに、連結器の遊びの開閉にも
とづいて連結器および駆動・制御装置に作用するtIu
力を緩和するとともに、車両と駆動・制御装置との間の
確実な保合状態か得られるようにした連結車両の走行制
御方法を提供することにある。
そのため、本発明は、列車が下り勾配または上り勾配を
走行するときに、該列車vc 7接する2つの駆動・制
御装置が係合した場合、その2つの駆動・制御装置の回
転体の回転速度を互いに異ならしめて、2つの駆動・制
御装置間に専任する′r@、1iIL+の連結器の遊び
を、下り勾配の場合には閉じ、上り勾配の場合は開くよ
うにすることにより、連結器および駆動・制御装置に衝
撃力が加わらないようにするものである。さらに本発明
は、列車の先頭車両の駆動・制御装置に対する進入およ
び最後尾車両の上記駆動・制御装置のit+i過を検知
する手段と、前記回転体の位相を検知する手段とを設け
、上記2つの手段による検知にもとづき、回転体の起動
および停止を制御するとともに、回転体の停止位置(位
相)を當に一定にして、ピンと爪部材との間の干渉を防
止するものである。
走行するときに、該列車vc 7接する2つの駆動・制
御装置が係合した場合、その2つの駆動・制御装置の回
転体の回転速度を互いに異ならしめて、2つの駆動・制
御装置間に専任する′r@、1iIL+の連結器の遊び
を、下り勾配の場合には閉じ、上り勾配の場合は開くよ
うにすることにより、連結器および駆動・制御装置に衝
撃力が加わらないようにするものである。さらに本発明
は、列車の先頭車両の駆動・制御装置に対する進入およ
び最後尾車両の上記駆動・制御装置のit+i過を検知
する手段と、前記回転体の位相を検知する手段とを設け
、上記2つの手段による検知にもとづき、回転体の起動
および停止を制御するとともに、回転体の停止位置(位
相)を當に一定にして、ピンと爪部材との間の干渉を防
止するものである。
以下本発明による方法の一実1i11例について、第7
図以下の図面を参照して詳細に説明しよう。
図以下の図面を参照して詳細に説明しよう。
第7図および第8図は、列車3を構成する車内のうち、
先頭車両Wまたは最後尾車内WKの正面図および側面は
iで、車輪2oを備えた車台4の前後には連結器2が緩
勘器21を介して取付けられており、また車台4の下面
には3個のピン901’+ 9011 19Qlが垂設
されている。以上の構成はすべての車両に共通している
か、先頭車両Wお、1び最後尾重両\IVKのみ&(7
永久磁石22が適当な支持手段によって取付けられてい
る。
先頭車両Wまたは最後尾車内WKの正面図および側面は
iで、車輪2oを備えた車台4の前後には連結器2が緩
勘器21を介して取付けられており、また車台4の下面
には3個のピン901’+ 9011 19Qlが垂設
されている。以上の構成はすべての車両に共通している
か、先頭車両Wお、1び最後尾重両\IVKのみ&(7
永久磁石22が適当な支持手段によって取付けられてい
る。
駆動・制御装置D□の機械的構成は第9はI乃至第13
図に示されているが列車3が第9図の)L方から右方r
(向って下り勾配を走行する場合についてWV6明する
。
図に示されているが列車3が第9図の)L方から右方r
(向って下り勾配を走行する場合についてWV6明する
。
第9区口・ま本発明に適用される駆シリノ・1[、リイ
即装置6の正面図であり、第10図はその平面図、第1
1図に(ぞの(iili面図をそれぞれ示している。さ
らに第9図の河−Xll線に沿った断面図を第12図に
、第10図の店−xm、wに沿った断面図を第13図に
示す。
即装置6の正面図であり、第10図はその平面図、第1
1図に(ぞの(iili面図をそれぞれ示している。さ
らに第9図の河−Xll線に沿った断面図を第12図に
、第10図の店−xm、wに沿った断面図を第13図に
示す。
枠体30は、左右一対の下部枠材31 、31をFry
Ml(の丁部横材32で連結し、各下部枠材31の州
NflSに支柱33をそれぞれ設立し、支柱33に亘っ
て匠右−苅゛の上部枠材34を横架浬結したものであり
、左右一対の上部枠材34には左右−・幻の軌道35.
、35が押え片36、ボルト37により締付は固定され
ており、該軌道35が線#Mlの不達枕都に接続して下
り勾配の線路1を連続している。
Ml(の丁部横材32で連結し、各下部枠材31の州
NflSに支柱33をそれぞれ設立し、支柱33に亘っ
て匠右−苅゛の上部枠材34を横架浬結したものであり
、左右一対の上部枠材34には左右−・幻の軌道35.
、35が押え片36、ボルト37により締付は固定され
ており、該軌道35が線#Mlの不達枕都に接続して下
り勾配の線路1を連続している。
前記枠体3oの長手方向両側には第1、第2アイドラ4
0. 、402が回転自任に支承され、中間部には第
3、第4アイドラ403 、404が回転目在に支承
されていると共に、第3.第4アイドラ嶋 。
0. 、402が回転自任に支承され、中間部には第
3、第4アイドラ403 、404が回転目在に支承
されていると共に、第3.第4アイドラ嶋 。
404の中間にはスプロヶ・)41が回転自任に支承し
てあり、アイドラ4o及びスプロケット41にチェーン
50が巻掛けである。
てあり、アイドラ4o及びスプロケット41にチェーン
50が巻掛けである。
つまり、第2アイドラ40.は第12図に示す如く、左
右一対のプラヶヴ)42.42&ご軸受43を介して回
転自在に横架支承した軸44にキー45を介して同一、
−fされ、その歯部は前記軌道05よりも上方に突出し
ている。
右一対のプラヶヴ)42.42&ご軸受43を介して回
転自在に横架支承した軸44にキー45を介して同一、
−fされ、その歯部は前記軌道05よりも上方に突出し
ている。
てた、第2アイドラ402は、左右一対のブラヶ”)4
6,46の長大47間に亘って技手方同スライド自在に
嵌挿した軸48に図示しない軸受を介してlri転自在
に数句けられ、そのKq都は軌道35より上方に突出し
ていると共に、軸48はブラタ・ント46に!ll会合
たボルト51で長穴47に沿ってオ〉動自在となり、前
記チェーン50の張りを調整できるように桁成されてい
る。
6,46の長大47間に亘って技手方同スライド自在に
嵌挿した軸48に図示しない軸受を介してlri転自在
に数句けられ、そのKq都は軌道35より上方に突出し
ていると共に、軸48はブラタ・ント46に!ll会合
たボルト51で長穴47に沿ってオ〉動自在となり、前
記チェーン50の張りを調整できるように桁成されてい
る。
また、第3.第4アイドラ4へ 、 4046よ、左右
一対の中間柱52 、52間にそれぞれ横架した一対の
中間枠材5.3 、53に軸受54 、54を介して回
転自在に支承した軸55 、55に図示しないキ一手段
で固設され、前記第1.第2アイFう40+ 、、
40.よりも小径となっている。
一対の中間柱52 、52間にそれぞれ横架した一対の
中間枠材5.3 、53に軸受54 、54を介して回
転自在に支承した軸55 、55に図示しないキ一手段
で固設され、前記第1.第2アイFう40+ 、、
40.よりも小径となっている。
また、スブロケ−9)41は、前記中間柱52間にそれ
ぞれ横架した一対の中間枠側57.57間に図示しない
軸受を介して支承した1iii1159に図示しないキ
一手段を介して固7.「されていると共に、ili+i
+ b 9にtづブレーキディスク61がボルト七rf
めされ、該ブレーキディスク61を系定するキャリパ6
2が(」i記一方の中間枠材57に固着されてディスク
ブレーキ63をh・(成している。前記軸59の一端は
取付枠外方に突出しかつ伝動スプロケ・・トロ4が固h
・、シてあり、伝動スプロケット64はチェーン65を
介して’W T’、14 機D¥ 66の入カスブロケ
ット67に連結され、出力スプロケット68はチェーン
69を介してうf3 ’m 機としても機能する電動様
70に連結されている。
ぞれ横架した一対の中間枠側57.57間に図示しない
軸受を介して支承した1iii1159に図示しないキ
一手段を介して固7.「されていると共に、ili+i
+ b 9にtづブレーキディスク61がボルト七rf
めされ、該ブレーキディスク61を系定するキャリパ6
2が(」i記一方の中間枠材57に固着されてディスク
ブレーキ63をh・(成している。前記軸59の一端は
取付枠外方に突出しかつ伝動スプロケ・・トロ4が固h
・、シてあり、伝動スプロケット64はチェーン65を
介して’W T’、14 機D¥ 66の入カスブロケ
ット67に連結され、出力スプロケット68はチェーン
69を介してうf3 ’m 機としても機能する電動様
70に連結されている。
前記一対の軌道35 、35の同側位置には左右一対の
第1.第2ガイドレール71 、72か長手方向に亘っ
て延設され、第1ガイドレール71はuif Bt 各
ブラケット42ないしは46にホルト締めさねていると
共に、下向のカイト面71aを有し、1iij記第2刀
イドレール72は圧右一対の上部枠材34 、34間に
Ilf工・架した横枠73にボルト細めされていると共
に、上向の水平なるカイト向72αを有しており、該カ
イト向72aの出口側には下向に傾斜[、ト下した斜面
72′aを有する第3カイトレール74か連航して数句
けられている。
第1.第2ガイドレール71 、72か長手方向に亘っ
て延設され、第1ガイドレール71はuif Bt 各
ブラケット42ないしは46にホルト締めさねていると
共に、下向のカイト面71aを有し、1iij記第2刀
イドレール72は圧右一対の上部枠材34 、34間に
Ilf工・架した横枠73にボルト細めされていると共
に、上向の水平なるカイト向72αを有しており、該カ
イト向72aの出口側には下向に傾斜[、ト下した斜面
72′aを有する第3カイトレール74か連航して数句
けられている。
前記チェーン50ハ車位リンク75をビン7・〕で無端
状に連結しかつビン76にtjij記アイドラ4−0.
スプロケット41のbr=部に噛合するローラ゛17を
πくけたG’4 giである。
状に連結しかつビン76にtjij記アイドラ4−0.
スプロケット41のbr=部に噛合するローラ゛17を
πくけたG’4 giである。
前記チェーン50には爪部材8oが所定ピ・ソチP1゜
P2 + p、 l p4で伽数上下回転自在に設けて
あり、車jig ’W’、 〜WKに設けたul+第2
.第3ビン90. 、902゜9Q、と係止するように
なっている。
P2 + p、 l p4で伽数上下回転自在に設けて
あり、車jig ’W’、 〜WKに設けたul+第2
.第3ビン90. 、902゜9Q、と係止するように
なっている。
該爪部材80は第12は1.第14図及びこの図のバー
y線に沿ったflJr面を示す第15図に示す如く、チ
ェーン5oの単位リンク75にポル) iflめしだブ
ラヶリト81に横軸82を固着し、横軸82に一対の可
動板8383を回転自在に設け、一対の可動板83 、
83の両端にローラ84 、85を回転自在に設けると
共に、イjリリ′、、1182にローラ86を回転自在
に設け、横軸8むこ161設したレバ87と一対の可動
板83とに亘ってバネ88を設けて可動板83を時計方
向に揺動付勢した構造となり、ローラ86が第1ガイド
レール71のガイドILIi711ILにカイトされ、
他方のローラ85が第2ガイドレール72のガイド面’
72aにガイドされて可動板83はバネ88に抗して、
第9図に示す如く一方のローラ84が第1カイトレール
71よりも僅かに突出した姿勢に保持される。
y線に沿ったflJr面を示す第15図に示す如く、チ
ェーン5oの単位リンク75にポル) iflめしだブ
ラヶリト81に横軸82を固着し、横軸82に一対の可
動板8383を回転自在に設け、一対の可動板83 、
83の両端にローラ84 、85を回転自在に設けると
共に、イjリリ′、、1182にローラ86を回転自在
に設け、横軸8むこ161設したレバ87と一対の可動
板83とに亘ってバネ88を設けて可動板83を時計方
向に揺動付勢した構造となり、ローラ86が第1ガイド
レール71のガイドILIi711ILにカイトされ、
他方のローラ85が第2ガイドレール72のガイド面’
72aにガイドされて可動板83はバネ88に抗して、
第9図に示す如く一方のローラ84が第1カイトレール
71よりも僅かに突出した姿勢に保持される。
一方、第9図に示されている如く、駆動・制御装置り、
の両端位置の線路l上には、列車進入感知スイッチ91
と列車届過恣知スイ゛・チ92かMi霞されている。ス
イッチ91は、駆動・制ifi+Iスそ置り、の手前の
IIy′L道3ff+、35の中央に設置され、fたス
イッチ92は駆動・制御装置D1の前方の11νLii
;435 、35の中央に設置され、先頭車両Xvlお
よび最後尾車両鞠に備えられた前記永久磁石22の接近
によりONとなり、hlれるとOFFとなるようにされ
ている。また、枠体30には、チェーン50の位相を検
知するだめのスイッチ機構93か設けられている。この
スイッチ機構93は、第16は1乃至第18図に顧1略
的に示されているように、ハウジング94に軸受を介し
て回転自在に支持された軸95と、この軸95に取付け
られた円板96と、円板96に取付けられた永久磁石9
7と、この永久磁石97が接近したときにのみONとな
る感知スイッチ98と、ii’q195にi!14!結
された歯車機構99と、この歯車機構99を介して軸9
5を回転せしめる人力+lqi+100とよりなる。入
力軸100にはスブロケ〜) 101が固定され、この
スプロケット101と、li’u159に置屋されたス
プロケット102との間にチェーン103が4’ 掛’
Vj ”C−yれていることにより、スプロケット41
の軸59の回動が円板96に伝達される。この場合、チ
ェーン50の1回転に要する時間と円板96の1回転に
要する時間とが等しくなるようにされており、したがっ
て、チェーン50の位相をこの感知スイッチ98によっ
て検知することができ、これによってチェーン50が常
に所定の位置で停止するように’I;u御する。
の両端位置の線路l上には、列車進入感知スイッチ91
と列車届過恣知スイ゛・チ92かMi霞されている。ス
イッチ91は、駆動・制ifi+Iスそ置り、の手前の
IIy′L道3ff+、35の中央に設置され、fたス
イッチ92は駆動・制御装置D1の前方の11νLii
;435 、35の中央に設置され、先頭車両Xvlお
よび最後尾車両鞠に備えられた前記永久磁石22の接近
によりONとなり、hlれるとOFFとなるようにされ
ている。また、枠体30には、チェーン50の位相を検
知するだめのスイッチ機構93か設けられている。この
スイッチ機構93は、第16は1乃至第18図に顧1略
的に示されているように、ハウジング94に軸受を介し
て回転自在に支持された軸95と、この軸95に取付け
られた円板96と、円板96に取付けられた永久磁石9
7と、この永久磁石97が接近したときにのみONとな
る感知スイッチ98と、ii’q195にi!14!結
された歯車機構99と、この歯車機構99を介して軸9
5を回転せしめる人力+lqi+100とよりなる。入
力軸100にはスブロケ〜) 101が固定され、この
スプロケット101と、li’u159に置屋されたス
プロケット102との間にチェーン103が4’ 掛’
Vj ”C−yれていることにより、スプロケット41
の軸59の回動が円板96に伝達される。この場合、チ
ェーン50の1回転に要する時間と円板96の1回転に
要する時間とが等しくなるようにされており、したがっ
て、チェーン50の位相をこの感知スイッチ98によっ
て検知することができ、これによってチェーン50が常
に所定の位置で停止するように’I;u御する。
次に上述した機械的構成部分の動作を第19囚人)乃至
@に従って説明する。まず線路1と駆動・制御装置D1
の軌道35とは連続し、列車3は下り勾r把の線路lか
ら駆動・制御装置り、の軌道35上を走行移動する。
@に従って説明する。まず線路1と駆動・制御装置D1
の軌道35とは連続し、列車3は下り勾r把の線路lか
ら駆動・制御装置り、の軌道35上を走行移動する。
その際、先m1車両異の永久磁石22の接近によって列
車進入感知スイッチ91がONになると、後述するよう
にモータ70が駆動されてチェーン50が所定の停止位
1■から走行せしめられ、先頭車l’11ff Wの第
1ビン90□が爪部材80の一方のローラ84に係合し
てチェーン5oを転動する。
車進入感知スイッチ91がONになると、後述するよう
にモータ70が駆動されてチェーン50が所定の停止位
1■から走行せしめられ、先頭車l’11ff Wの第
1ビン90□が爪部材80の一方のローラ84に係合し
てチェーン5oを転動する。
1だ、第1.第2.第3ピン、90. 、90. 、9
Q。
Q。
のピッチと各爪部材8oとのピッチとは第19図(4)
のように第1ビン90.が−っの爪部材8oに当接した
時には他の爪部材8oと第2.第3ピン90. 、9
03とが当接しないと共に、第2ビン90.と爪部材8
゜との間隙S+ (Stは連結器遊びiの−)が第3ピ
ン9Q、 ト爪部′)r)J’ soとの間隙5s(s
sは連結器遊びlの−)よりも狭くなっている。このた
めに、連結器2の遊びは閉じている。
のように第1ビン90.が−っの爪部材8oに当接した
時には他の爪部材8oと第2.第3ピン90. 、9
03とが当接しないと共に、第2ビン90.と爪部材8
゜との間隙S+ (Stは連結器遊びiの−)が第3ピ
ン9Q、 ト爪部′)r)J’ soとの間隙5s(s
sは連結器遊びlの−)よりも狭くなっている。このた
めに、連結器2の遊びは閉じている。
そして、第19図(8)のように爪部材8oがガイド面
72aの終端に達すると後続する台車3の第1ビン90
、が爪部材8oに当接する。連結器2の遊びは閉じてい
る。
72aの終端に達すると後続する台車3の第1ビン90
、が爪部材8oに当接する。連結器2の遊びは閉じてい
る。
そして、第19図(0)のように爪部材8oが傾斜カイ
ト面72′aに達すると、爪部材8oの司動板83ρ1
j軸B2を中心として時計方向に回転されてローラ84
が第1ビン90.とともに移動するので、先行する車両
W1と後続する車両嶌とは離れることになり、1jiJ
記間隙S□だけ離れると第2ビン90.が爪+’i:’
s利80と当接する。このため、連結器2は遊びの−8
−7(っまり、隙間S、)プどけ開く。
ト面72′aに達すると、爪部材8oの司動板83ρ1
j軸B2を中心として時計方向に回転されてローラ84
が第1ビン90.とともに移動するので、先行する車両
W1と後続する車両嶌とは離れることになり、1jiJ
記間隙S□だけ離れると第2ビン90.が爪+’i:’
s利80と当接する。このため、連結器2は遊びの−8
−7(っまり、隙間S、)プどけ開く。
そして、第19図(至)のように、第2ビン90.と当
接した爪部材80が傾斜ガイド面?2′aに達すると前
述と同様に先行する車両Wと後続する車両異とは―Eれ
ることになり、前記隙1f(18,と隙間S、のM (
52−81)だけ離れると第3ピン9へが爪部材80と
当接する。
接した爪部材80が傾斜ガイド面?2′aに達すると前
述と同様に先行する車両Wと後続する車両異とは―Eれ
ることになり、前記隙1f(18,と隙間S、のM (
52−81)だけ離れると第3ピン9へが爪部材80と
当接する。
このため、連結器2の遊び−1(つまり、隙間ら)たけ
開く。
開く。
そして、第19図(ト)のように第3ピン903 と当
接する爪部材80が傾斜ガイド面72′aに達すると先
行車両異と後!i元重車両6とは1れて連結器2の遊び
がさらにμ「]いてイシイ斜ガイド面72′aを通過し
て第3ビン90.と爪部材、80とが離れるとiM結器
2の遊びは死金に開きlとなる。
接する爪部材80が傾斜ガイド面72′aに達すると先
行車両異と後!i元重車両6とは1れて連結器2の遊び
がさらにμ「]いてイシイ斜ガイド面72′aを通過し
て第3ビン90.と爪部材、80とが離れるとiM結器
2の遊びは死金に開きlとなる。
つまり、車両Wはチェーン5oと保止してチェーン50
を転動する間にチェーン50に対して−lだけ走行方向
に移動する。
を転動する間にチェーン50に対して−lだけ走行方向
に移動する。
このように、連結器2の遊びiは駆動・制御機栖′D1
を通過する際に、0.主/、−/、1.:順次3
3 開き、閉じた状態から開いた状態に急びぐに変化するこ
とがないので、連結器2、爪F+、>材80およびチェ
ーン50等に大きな何ポカが作出せず、したがってこれ
らが破損イるおそれがなくなり、71+liに述べた第
3図囚における不都合か)ウナ消される。
を通過する際に、0.主/、−/、1.:順次3
3 開き、閉じた状態から開いた状態に急びぐに変化するこ
とがないので、連結器2、爪F+、>材80およびチェ
ーン50等に大きな何ポカが作出せず、したがってこれ
らが破損イるおそれがなくなり、71+liに述べた第
3図囚における不都合か)ウナ消される。
以上の説明は、列車3か下り勾配を走行する場合につい
てであるが、上り勾配の場合は、第9し1において、列
車3が右方から左方ttc向って走行するものと考えれ
ばよく、その場合、モータ70は列車!の走行駆動源と
なり、増速棒構66は減速機もIjとなる。また、線路
1上のスイッチ92が列車進入1藏知スイツチとなり、
スイ・ンチ91か夕l!阜通週感知スイッチとなる。上
記以外のart =については8+!9図の場合と同様
であり、これ以上の詳細な説明は省略するが、連結器2
の遊ひlは駆動・!110伺1装置j:1を通過する除
に、t 、”E−t 、 At l oとjlQ次閉じ
、開 3 いた状態から閉じた状態に慈直に変化することかないか
ら、連結器22.爪部材80およびチェーン50等に大
きな衝撃力が作用せう゛、したがってこれらが破損する
おそれがなくなり、冒頭に述べた第4図(4)における
不都合が解消される。
てであるが、上り勾配の場合は、第9し1において、列
車3が右方から左方ttc向って走行するものと考えれ
ばよく、その場合、モータ70は列車!の走行駆動源と
なり、増速棒構66は減速機もIjとなる。また、線路
1上のスイッチ92が列車進入1藏知スイツチとなり、
スイ・ンチ91か夕l!阜通週感知スイッチとなる。上
記以外のart =については8+!9図の場合と同様
であり、これ以上の詳細な説明は省略するが、連結器2
の遊ひlは駆動・!110伺1装置j:1を通過する除
に、t 、”E−t 、 At l oとjlQ次閉じ
、開 3 いた状態から閉じた状態に慈直に変化することかないか
ら、連結器22.爪部材80およびチェーン50等に大
きな衝撃力が作用せう゛、したがってこれらが破損する
おそれがなくなり、冒頭に述べた第4図(4)における
不都合が解消される。
次に上記実施例の全体動作を、i’Jsμsか下り勾配
が走行する場合について第20図の70−チャートおよ
び第21図(4)〜(ト)を参照しなから°説明する。
が走行する場合について第20図の70−チャートおよ
び第21図(4)〜(ト)を参照しなから°説明する。
なお、図示されてねいないが、各駆動・制御装置Et
DI〜D、はそれぞれコンピュータをIJidえていて
、これによって第20図に示すフローにしたがって)ト
1」御されるものであり、これらコンピュータは、さら
に中央制御装置のコンビーータによって制御されるよう
になされている。
DI〜D、はそれぞれコンピュータをIJidえていて
、これによって第20図に示すフローにしたがって)ト
1」御されるものであり、これらコンピュータは、さら
に中央制御装置のコンビーータによって制御されるよう
になされている。
(1) まず第21図(4)に示すように、列車3の
先頭車1ali%か起動制御装%j Dtに連すると、
この先頭車i1u局に設けられた永久磁石22によって
、列車進入感知スイッチ91がONとなり、駆動・利仙
1装協1)1のコンピュータによって第1の速度v8が
i1y定されかつディスクブレーキ63が解除されてモ
ータ70かJ< 勧され、その結呆チェーン50が第1
の速度υ、で走イ]を開始する。チェーン50(は、ス
イッチG’& t(jt593の作用により所定の位相
位置に停止して」6す、その位置1から断章の馳駆走行
して先頭車両嶌の611ビン901に爪部材80が係合
し、列車3は第1の速度V□で走行せしめるように制御
される。
先頭車1ali%か起動制御装%j Dtに連すると、
この先頭車i1u局に設けられた永久磁石22によって
、列車進入感知スイッチ91がONとなり、駆動・利仙
1装協1)1のコンピュータによって第1の速度v8が
i1y定されかつディスクブレーキ63が解除されてモ
ータ70かJ< 勧され、その結呆チェーン50が第1
の速度υ、で走イ]を開始する。チェーン50(は、ス
イッチG’& t(jt593の作用により所定の位相
位置に停止して」6す、その位置1から断章の馳駆走行
して先頭車両嶌の611ビン901に爪部材80が係合
し、列車3は第1の速度V□で走行せしめるように制御
される。
(2)次に第21図(8)に示すように、列車3は次第
に駆動・制御装置D□上を通過するが、この向前述した
ように、爪部材80の作用によって連結器2の遊びlは
O+ i’l 3’ T ’と順次開く。
に駆動・制御装置D□上を通過するが、この向前述した
ように、爪部材80の作用によって連結器2の遊びlは
O+ i’l 3’ T ’と順次開く。
なお、先頭車両Wの通過によっても、列車通過感知スイ
ッチ92はONとなるが、この場合のスイッチ92のO
Nによってはコンピュータは作動しない。
ッチ92はONとなるが、この場合のスイッチ92のO
Nによってはコンピュータは作動しない。
(3)次に第21図(0)に示すように、先頭車両■4
が前方の駆動・制御装置D2に達し、その列車進入感知
スイッチ91をONにすると、駆動・制御装置δD2の
チェーン50が第1の速度v1で走行を開始し、先頭車
両のビン90.が爪部材80と係合するが、この駆動・
制−装M、 Dtの列車進入感知スイッチ91のONに
よって、駆動・制御装置D□のチェーン50の走行速度
が第1の速度v1より速い第2の速度V、に変更される
。
が前方の駆動・制御装置D2に達し、その列車進入感知
スイッチ91をONにすると、駆動・制御装置δD2の
チェーン50が第1の速度v1で走行を開始し、先頭車
両のビン90.が爪部材80と係合するが、この駆動・
制−装M、 Dtの列車進入感知スイッチ91のONに
よって、駆動・制御装置D□のチェーン50の走行速度
が第1の速度v1より速い第2の速度V、に変更される
。
(4)第21図(C)において、駆動・制御装klJ+
およびり9間に存在する車両数を11駆動・制御装置D
1より後の車両数をtnとすれば、駆動・制御装置13
.およびり、のチェーン50間の走行速度差により、上
記先行するn両の車両の連結器2の遊びは次第に閉じる
が、後続のn両の車両が駆動・制御装置D1を通過する
間に上記n両の連結器2の遊びは完全に0となるように
、第1および第2の速度v1およびV、が選択゛される
。この間駆動・制御装置DIのコンビーータは列車3が
完全に通過するのを待つ。
およびり9間に存在する車両数を11駆動・制御装置D
1より後の車両数をtnとすれば、駆動・制御装置13
.およびり、のチェーン50間の走行速度差により、上
記先行するn両の車両の連結器2の遊びは次第に閉じる
が、後続のn両の車両が駆動・制御装置D1を通過する
間に上記n両の連結器2の遊びは完全に0となるように
、第1および第2の速度v1およびV、が選択゛される
。この間駆動・制御装置DIのコンビーータは列車3が
完全に通過するのを待つ。
(5) 第21図(ト)に示すように、最後尾車両W
長の永久磁石22によって駆動・制御装置り、の列車通
過感知スイッチ92が2度目のONになると、駆動・制
御装置D1のコンビーータは、チェーンbOの停止位置
を制御するためのスイッチ機構93のスイ・・チ98カ
ONになるのを待つ。
長の永久磁石22によって駆動・制御装置り、の列車通
過感知スイッチ92が2度目のONになると、駆動・制
御装置D1のコンビーータは、チェーンbOの停止位置
を制御するためのスイッチ機構93のスイ・・チ98カ
ONになるのを待つ。
(6) スイ・・チ98がONになると、駆動・制御
装置D1のモータ70が停止せしめられかつディスプレ
ーキロ3が作動せしめられてチェーン50は所定の位置
に停止し、フンピーータは次に車両進入感知スイッチ9
1がONになるのを待つ。
装置D1のモータ70が停止せしめられかつディスプレ
ーキロ3が作動せしめられてチェーン50は所定の位置
に停止し、フンピーータは次に車両進入感知スイッチ9
1がONになるのを待つ。
(7) 先頭車両Xy、i、が次の1v動・制御装置
に達すると、第21図(ト)に示すように、駆動・制御
装置り、のチェーン50の走行速度が第1の速度v、よ
り第2の速度V、に変更され、以下上述したのと同様の
動作によって列車3が連続的に走行せしめられる。
に達すると、第21図(ト)に示すように、駆動・制御
装置り、のチェーン50の走行速度が第1の速度v、よ
り第2の速度V、に変更され、以下上述したのと同様の
動作によって列車3が連続的に走行せしめられる。
以上のように、最後尾単画Wkが駆動・fl!’j御装
bD、との係合から離脱した時点では、駆動・制御装置
D1およびD2間の車両のか結器2の遊ひはすべて閉じ
られていることにより、冒頭に述べた第3区I(C)に
おけるように、連結器2の負びが開いた状態から閉じら
れた状態に急激に変化することがないから、連結器2.
爪部材80およびチェーン50等に大きな街撃力が作用
せず、したがって第3図(C)における不都合が8’f
消される。
bD、との係合から離脱した時点では、駆動・制御装置
D1およびD2間の車両のか結器2の遊ひはすべて閉じ
られていることにより、冒頭に述べた第3区I(C)に
おけるように、連結器2の負びが開いた状態から閉じら
れた状態に急激に変化することがないから、連結器2.
爪部材80およびチェーン50等に大きな街撃力が作用
せず、したがって第3図(C)における不都合が8’f
消される。
ここで、第21図(0)において、1台の車両の長さを
り。とすれは、駆動・制御装置D1およびり9間のn両
の車両間の連結器2の遊びかlよりOに閉じられる時間
と、後続の71L両の車両か駆動・1IIJ御装めDl
を通過する時間とが等しいことから、第1の速度υ1と
第2の速度V、との間には次の関係式が成立する。
り。とすれは、駆動・制御装置D1およびり9間のn両
の車両間の連結器2の遊びかlよりOに閉じられる時間
と、後続の71L両の車両か駆動・1IIJ御装めDl
を通過する時間とが等しいことから、第1の速度υ1と
第2の速度V、との間には次の関係式が成立する。
したがって
nLLn
v2” yn、(、o−ni ” ”
” ” (L)以−Eは列車3が下り勾目己を走行する
場合についての説明であるが、第22図に示すように、
列車3か上り勾配を走行する場合に組、か動・制御装置
1)、に係合しているタリ車3の先頭車1iiI7W、
か前方の駆動−制御装置J)2に係合した時点で、後方
の1j16動・制御装置り+のチェーン50の走行速度
を第1の速度v1から第2の速1梵V≦に辷めればよい
ことが容易に理解されるであろう、。
” ” (L)以−Eは列車3が下り勾目己を走行する
場合についての説明であるが、第22図に示すように、
列車3か上り勾配を走行する場合に組、か動・制御装置
1)、に係合しているタリ車3の先頭車1iiI7W、
か前方の駆動−制御装置J)2に係合した時点で、後方
の1j16動・制御装置り+のチェーン50の走行速度
を第1の速度v1から第2の速1梵V≦に辷めればよい
ことが容易に理解されるであろう、。
この場合の第1の速度υ1と第2の要+4 j定v6と
の間には次の15’J (l:j’<式か成立する。
の間には次の15’J (l:j’<式か成立する。
上り−rL7!
弓 v、 −vに
したがって
パー ff11■、+・ 。
−rnL、−1−tr、/ ・ ・・
・@)このようにすれば、最後尾車両w4かIiitg
’)ν(・制御装置I’f、 DIとの保合からu;
ii)脱する時点で、駆動・1o1」御装置D1および
D2間のIV両の連結器2のiuびはすべて開かれてい
ることになり、冒頗に述べた第4図(0)における不都
合が解消する。
・@)このようにすれば、最後尾車両w4かIiitg
’)ν(・制御装置I’f、 DIとの保合からu;
ii)脱する時点で、駆動・1o1」御装置D1および
D2間のIV両の連結器2のiuびはすべて開かれてい
ることになり、冒頗に述べた第4図(0)における不都
合が解消する。
以上述べたように、本発明によれは、隣接するj駆動・
制御装置に列車か同時に係合した場合に、列車の走行線
路が下り勾配であれば、後方の駆動・・制御装置の回転
体の回転速度を1jiK方の駆動・制御装置の回転体の
回転速TNよりも早めて上記隣接する2つの駆動・制御
装置間だ存在する車両間の連結器の遊びを閉じ、他方列
j11.の走行線路が上り勾配であれは、後方の駆動・
1frlj御装置の;1転体の回転速度を前方の駆動・
ロー」御装置の回1賦体の回転速度より遅めて上記瞬接
する2つの駆動・制御装置杖間に存在するw、1IiI
I間の連結器の遊びを開くようVこしたため、車両の連
結器およびビン、駆動・制御装置の爪部材およびチェー
ン等に包皐力か加えられることかない。したかつてこれ
らのUN bjtを伴なうことなく列車を一定速度で走
行せしめることができる。
制御装置に列車か同時に係合した場合に、列車の走行線
路が下り勾配であれば、後方の駆動・・制御装置の回転
体の回転速度を1jiK方の駆動・制御装置の回転体の
回転速TNよりも早めて上記隣接する2つの駆動・制御
装置間だ存在する車両間の連結器の遊びを閉じ、他方列
j11.の走行線路が上り勾配であれは、後方の駆動・
1frlj御装置の;1転体の回転速度を前方の駆動・
ロー」御装置の回1賦体の回転速度より遅めて上記瞬接
する2つの駆動・制御装置杖間に存在するw、1IiI
I間の連結器の遊びを開くようVこしたため、車両の連
結器およびビン、駆動・制御装置の爪部材およびチェー
ン等に包皐力か加えられることかない。したかつてこれ
らのUN bjtを伴なうことなく列車を一定速度で走
行せしめることができる。
また、列車の先頭車両の駆動・’+li:J御装置1蓬
への進入および最後尾車両の駆動・制御装置、からの退
去を検知する手段と、回転体の位相を検知する手段とを
設け、前記2つの検知手段による検知にもとづいて回転
体の起動および停止を制御して、回転体か常に所定の位
相位置に停止するように規制したため、車両のビンと回
転体の爪部材とが干渉する不都合も)〕テ消される等の
すぐれた効呆を契する。
への進入および最後尾車両の駆動・制御装置、からの退
去を検知する手段と、回転体の位相を検知する手段とを
設け、前記2つの検知手段による検知にもとづいて回転
体の起動および停止を制御して、回転体か常に所定の位
相位置に停止するように規制したため、車両のビンと回
転体の爪部材とが干渉する不都合も)〕テ消される等の
すぐれた効呆を契する。
第1図は本発明の追1j用される輸送システムの全体を
示す樹、略平面図、第2図はその列車と屈動−制御装置
との保合関係を示す概略正面図、第3図(4)乃至C)
は往来の輸送システムにおいて列車が下り勾配を走行す
る場合の説明図、第4図(4)乃至C)は同じく列車が
上り勾配を走行する場合の説明図、第5図および第6図
は従来のビンとチェーンとの関係を説明する正凹図、第
7図および第8図は本発明に適用される車両の正面図お
よび側面図、第9図は本発明に114則される駆動・f
liU御装置の正面図、第1O図はその平面図、第11
図はその側面図、第12図は第9図の、hn −X[線
に沿った断面図、第13し1は第1Q図の刈−盾線に沿
9た断面図、第14ト1は爪P11(杓の正面し11第
15図は第14図のxv−xv線に71′)ウタIgr
商図、第16図はスイ°ソチボ・クスの概略乎面閣、第
17図はその1.7L面図、除:18図はスイ・チ礪構
の概略正面]A1第19図(3)乃至(ト))は爪部4
.4のシ5:」作dシコ明図、第20図は装置全体の動
作を示すフローチャート、第2L図(4)乃至(ト)は
列車が下り勾配を走行する場合の説明図、第22図は列
車が上り勾配を走行する場合の説明図である。 l・・・線路、2・・・連結器、3−・・列車、22・
・・永久磁石、50・・・チェーン、70・・・モータ
、80−・・爪部材、90.〜9o34・自ビン、91
・・・列車進入感知スイ・ソチ、92・・・列車通過感
知スイヴチ。 第1図 3 第2図 ego l el
bb 5第3図 (A) (B) (C) 第4図 (A) (B) ゝ−一、 第5図 \7 第6図 第14図 第15図 第16図 第17図 第18図
示す樹、略平面図、第2図はその列車と屈動−制御装置
との保合関係を示す概略正面図、第3図(4)乃至C)
は往来の輸送システムにおいて列車が下り勾配を走行す
る場合の説明図、第4図(4)乃至C)は同じく列車が
上り勾配を走行する場合の説明図、第5図および第6図
は従来のビンとチェーンとの関係を説明する正凹図、第
7図および第8図は本発明に適用される車両の正面図お
よび側面図、第9図は本発明に114則される駆動・f
liU御装置の正面図、第1O図はその平面図、第11
図はその側面図、第12図は第9図の、hn −X[線
に沿った断面図、第13し1は第1Q図の刈−盾線に沿
9た断面図、第14ト1は爪P11(杓の正面し11第
15図は第14図のxv−xv線に71′)ウタIgr
商図、第16図はスイ°ソチボ・クスの概略乎面閣、第
17図はその1.7L面図、除:18図はスイ・チ礪構
の概略正面]A1第19図(3)乃至(ト))は爪部4
.4のシ5:」作dシコ明図、第20図は装置全体の動
作を示すフローチャート、第2L図(4)乃至(ト)は
列車が下り勾配を走行する場合の説明図、第22図は列
車が上り勾配を走行する場合の説明図である。 l・・・線路、2・・・連結器、3−・・列車、22・
・・永久磁石、50・・・チェーン、70・・・モータ
、80−・・爪部材、90.〜9o34・自ビン、91
・・・列車進入感知スイ・ソチ、92・・・列車通過感
知スイヴチ。 第1図 3 第2図 ego l el
bb 5第3図 (A) (B) (C) 第4図 (A) (B) ゝ−一、 第5図 \7 第6図 第14図 第15図 第16図 第17図 第18図
Claims (2)
- (1)第1の係合手段を備えかつ遊びを有する連結器に
よって順次連結された多数の輸送用車両をもって構成さ
れた列車の足付を、該列車の走行路に沿って所定の間隔
をもって設置されかつ前記第1の保合手段に係合しつる
第2の係合手段を有する回転体を備えた籾数の駆動・制
御装置における前記回転体の回動によって制御するよう
・になされた連結車両の走行制御方法において、 前記駆動・制御装置を、防接する2つの駆動・+blJ
御装石Xハ前記第1および第2の保合手段の係合疋より
同時に前記列車に保合して該列車の走行をld! ?a
lf Lうる位置vc設置し、1]り記列車がMij記
2つの駆動・1ljJ御装f& &c同時に係合された
ときに、Ml別記行路が1]1記列11の進行方向に対
して下り勾配である場合には、後方の駆動・制御装置の
回転体の1す1転速度を前方の駆動・制御装置の回転体
の回転速度よりも早めて別記2つの駆動・1trj御装
置同装置在する各車両間の前記連結器の遊びを閉じ、他
方、前記走行路が前記列車の進行方向に対して上り勾配
である場合には、後方の駆動・・制御装置の回転体の回
転速度を前方の駆動・制御装置の回転体の回転速度より
も遅めて前記2つの駆動・制御装置間に存在する各車両
間の前記連結器の遊びを開くようにしたことを特徴とす
る連結車両の走行制御方法。 - (2)第1の保合手段を備えかつ遊びを有する連結器に
よって順次連結された多数の輸送用車両をもって構成さ
れた列車の走行を、該列車の走行Il!白に沿って所定
の間隔をもって設置されかつ前記第1の係合手段に係合
しうる第2の係合手段を有する回転体を備えた複数の駆
動・制御装置におけ0前記回転体の回動によって制御す
るようになされた連結車両の走行制御方法において、 前記駆動・制御装置を、ふ・1r接する2つの駆動・1
ii4御装置か前記第1および第2の係合手段の保合に
より同時にnfI記列車に係合して該列車の走行を制御
しうる位置に設置し、前記列車か前記2つの駆動・制御
装置に同時に係合されたときに、前記走行路か前記列車
の進行方向に対して下り勾配である場合Vこは、後方の
駆動・制御装置の回Iiす、体の回転速度を前方の駆動
・制御装置の回転体の回転速度より・も早めて前記2つ
の駆動制御装置間に存在する各軍画間の01記か結器の
遊びを閉じ、他方、前記走行路が前記列車の進行方向に
対して上り勾配である場合には、後方の駆動・1曲部装
置の回転体の回転速度を前方の駆動・制御装置の回転体
の回転に8度よりも遅めて前記2つの駆動・制御装置間
に存在する各軍阿間の前記連結器の遊びを開き、さらに
前記列車の先頭車両の前記駆動・制御装置に対する進入
および最後尾車両の前記駆動−制御装置からの退去をわ
1知する手段と、前記回転体の位相を検知する平段とを
設け、前記2つの検知手段による検知にもとづき、回転
体の起動および19止動作を11.す御するとともに、
前記回転体を所定の位置に停止せしめるようにしたこと
を特黴とする連結車両の走行制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3359083A JPS59160661A (ja) | 1983-03-01 | 1983-03-01 | 連結車両の走行制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3359083A JPS59160661A (ja) | 1983-03-01 | 1983-03-01 | 連結車両の走行制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59160661A true JPS59160661A (ja) | 1984-09-11 |
Family
ID=12390714
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3359083A Pending JPS59160661A (ja) | 1983-03-01 | 1983-03-01 | 連結車両の走行制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59160661A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01101262A (ja) * | 1987-10-14 | 1989-04-19 | Kanto Auto Works Ltd | パワーアンドフリーコンベアの登り勾配待機装置 |
JPH0342370A (ja) * | 1989-07-10 | 1991-02-22 | Daifuku Co Ltd | 可動体搬送装置 |
-
1983
- 1983-03-01 JP JP3359083A patent/JPS59160661A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01101262A (ja) * | 1987-10-14 | 1989-04-19 | Kanto Auto Works Ltd | パワーアンドフリーコンベアの登り勾配待機装置 |
JPH0342370A (ja) * | 1989-07-10 | 1991-02-22 | Daifuku Co Ltd | 可動体搬送装置 |
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