JPS59159826A - 芳香族ポリケトンの製造法 - Google Patents
芳香族ポリケトンの製造法Info
- Publication number
- JPS59159826A JPS59159826A JP3340083A JP3340083A JPS59159826A JP S59159826 A JPS59159826 A JP S59159826A JP 3340083 A JP3340083 A JP 3340083A JP 3340083 A JP3340083 A JP 3340083A JP S59159826 A JPS59159826 A JP S59159826A
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- JP
- Japan
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- temperature
- acid
- organic solvent
- chloride
- aromatic
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は芳香族ポリケトンの製造法に関する。
ジフェニルエーテルとイソフタル酸クロリドとの反応を
ルイス酸の存在下で非プロトン性有機溶媒を用い一7o
Cで反応させ、その後徐々に室温捷で昇温する方法が知
られているが、この方法で得られた重合物は重合度が′
低く、寸だ一70Cという低温で反応させることを工業
的に行なうことは到底困難である。
ルイス酸の存在下で非プロトン性有機溶媒を用い一7o
Cで反応させ、その後徐々に室温捷で昇温する方法が知
られているが、この方法で得られた重合物は重合度が′
低く、寸だ一70Cという低温で反応させることを工業
的に行なうことは到底困難である。
本発明者等は上記の点を鑑み、鋭意検削を行々つだ結果
、−IOC以上好1しくけθ°〜35Cという工業的に
可能な温度範囲で混合・して反応させることにより、既
知の方法と比較して著しく重合度の高い重合物を容易に
得る方法を見出した。
、−IOC以上好1しくけθ°〜35Cという工業的に
可能な温度範囲で混合・して反応させることにより、既
知の方法と比較して著しく重合度の高い重合物を容易に
得る方法を見出した。
本発明で得られた重合物はフィルム、成形物繊維として
使用することが可能であり、その劇熱性も高い。
使用することが可能であり、その劇熱性も高い。
本発明の要旨は、ジンエニルエーテ/l/ ト芳香族ジ
カルボン酸シバライドとを反応させてポリケトンを製造
する際、ルイス酸の存在下で非プロトン性有機溶媒を用
いて一70C以上の温度で反応させることを特徴とする
芳香族ポリケトンの製造法に存する。
カルボン酸シバライドとを反応させてポリケトンを製造
する際、ルイス酸の存在下で非プロトン性有機溶媒を用
いて一70C以上の温度で反応させることを特徴とする
芳香族ポリケトンの製造法に存する。
本発明をさらに詳細に説明するに、本発明に用いられる
芳香族ジカルボン酸シバライドとしてはテレフタル酸ジ
クロリド、インフタル酸ジクロリド、ジフェニルメタン
ータ、q′−ジカルボン酸ジクロリド、ンフェニルメタ
ンー3,3′−ジカルボン酸/クロリド、ジフェニルエ
ーテル−11,lI’−7カルホンHジクロリド、ジフ
ェニルーグ、17′−ンヵルボン酸ジクロリド、イソフ
タル酸ブロマイド、テレフタル酸ジフルオ゛ダイト、テ
レフタル酸ジイオダイド、ナフタリンーユ、乙−ジカル
ボン酸ジクロリド、ナフタリン−/、S−ジカルボン酸
ンクロリド、メトキシテレフタル酸クロリド、エトキシ
71/フタル酸クロリド、フルオロテレフタル酸ジクロ
リド、クロロテレフタル酸ジクロリド、メチルテレフタ
ル酸クロリド等が挙げられるが、必ずしもこれらに限定
されるものではない。これらの酸ハライドの中でコスト
の点からテレフタル酸ジクロリド、インフル酸ジクロリ
ドがり了ましい。
芳香族ジカルボン酸シバライドとしてはテレフタル酸ジ
クロリド、インフタル酸ジクロリド、ジフェニルメタン
ータ、q′−ジカルボン酸ジクロリド、ンフェニルメタ
ンー3,3′−ジカルボン酸/クロリド、ジフェニルエ
ーテル−11,lI’−7カルホンHジクロリド、ジフ
ェニルーグ、17′−ンヵルボン酸ジクロリド、イソフ
タル酸ブロマイド、テレフタル酸ジフルオ゛ダイト、テ
レフタル酸ジイオダイド、ナフタリンーユ、乙−ジカル
ボン酸ジクロリド、ナフタリン−/、S−ジカルボン酸
ンクロリド、メトキシテレフタル酸クロリド、エトキシ
71/フタル酸クロリド、フルオロテレフタル酸ジクロ
リド、クロロテレフタル酸ジクロリド、メチルテレフタ
ル酸クロリド等が挙げられるが、必ずしもこれらに限定
されるものではない。これらの酸ハライドの中でコスト
の点からテレフタル酸ジクロリド、インフル酸ジクロリ
ドがり了ましい。
本発明で用いられる非プロトン性有機溶媒としては塩化
メチレン、塩化エチレン、/、/、、2..2−テトラ
クロロエタン、クロロホルム、四塩化炭素、ニトロベン
セン、二)qメタン、二硫化炭素、トルエン、キシレン
、ベンゼン、テトラリン、デカリン、ヘキサン、エチル
エーテル、シフチルエーテル、ヘプタン、ペンタン、オ
ルトジクロルベンゼンなどが用いられるが必ずしもこれ
らに限定されるものではない。これらの合物が得られる
ので特に好ましい。、@媒の使用量は酸シバライドの/
〜SOO倍量(重量比)好捷しくは5〜100倍量(重
量比)である。
メチレン、塩化エチレン、/、/、、2..2−テトラ
クロロエタン、クロロホルム、四塩化炭素、ニトロベン
セン、二)qメタン、二硫化炭素、トルエン、キシレン
、ベンゼン、テトラリン、デカリン、ヘキサン、エチル
エーテル、シフチルエーテル、ヘプタン、ペンタン、オ
ルトジクロルベンゼンなどが用いられるが必ずしもこれ
らに限定されるものではない。これらの合物が得られる
ので特に好ましい。、@媒の使用量は酸シバライドの/
〜SOO倍量(重量比)好捷しくは5〜100倍量(重
量比)である。
本発明に用いられるルイス酸としては三塩化アルミニウ
ム、三臭化アルミニウム、三沸化硼素、塩化第二44、
塩化第一錫、塩化第二鉄、四j塩化チタン、三塩化硼素
、五塩化アンチモン、塩化亜鉛、三l♂1化ガリウム、
六塩化アンチモン、三塩化リン、斤塩化リン、五塩化テ
ルル、五塩化ニオブ、六塩化タングステン々とが挙げら
れるが必ずしもこれらに限定されるもので(はない。
ム、三臭化アルミニウム、三沸化硼素、塩化第二44、
塩化第一錫、塩化第二鉄、四j塩化チタン、三塩化硼素
、五塩化アンチモン、塩化亜鉛、三l♂1化ガリウム、
六塩化アンチモン、三塩化リン、斤塩化リン、五塩化テ
ルル、五塩化ニオブ、六塩化タングステン々とが挙げら
れるが必ずしもこれらに限定されるもので(はない。
これらの中で塩化アルミニウム、四塩化錫が最も好捷し
い。これらのルイス酸の使用量(はJA4.9シバライ
ドに対して重量比で0.5〜3.0奸捷しく1は09〜
.2.0である。
い。これらのルイス酸の使用量(はJA4.9シバライ
ドに対して重量比で0.5〜3.0奸捷しく1は09〜
.2.0である。
本発明においてはジフェニルニーテルト芳香族ジカルボ
ン酸シバライドを含む溶液にルイスl′(?を添加して
反応させてもよいし、溶成とルイス酸の存在下で芳香族
ジカルボン酸シバライドとジフェニルエーテルを添加混
合して反応させてもよい。しかし、いずれの方法におい
ても、反応温度は−106以上とする。好捷しくは一/
QC−!;OCとくに好ましくはOC〜3sである。こ
の温度範囲で、とくに高重合度を達成しうる。
ン酸シバライドを含む溶液にルイスl′(?を添加して
反応させてもよいし、溶成とルイス酸の存在下で芳香族
ジカルボン酸シバライドとジフェニルエーテルを添加混
合して反応させてもよい。しかし、いずれの方法におい
ても、反応温度は−106以上とする。好捷しくは一/
QC−!;OCとくに好ましくはOC〜3sである。こ
の温度範囲で、とくに高重合度を達成しうる。
上記のように反応して得られた芳香族ケトンは多くの利
点を有している。すなわち引張り強度、曲げ強度、引張
り弾性率、曲げ弾性率などの機械的性質、耐熱性、熱分
解開始温度、電気的性質、寸法安定性に優れ、吸湿、吸
水率が低い。
点を有している。すなわち引張り強度、曲げ強度、引張
り弾性率、曲げ弾性率などの機械的性質、耐熱性、熱分
解開始温度、電気的性質、寸法安定性に優れ、吸湿、吸
水率が低い。
以下本発明を実施例によりさらに詳細に説明する。
実だセ例/
、700 mlの反応器にジフェニルエーテル/ 2.
.2.2.Pおよびインフタル酸ジクロリド/ 4(,
5g f?を入れ、予めモレキュラーシーブqAで乾燥
したジクロルエタン、200rrrif:加える。
.2.2.Pおよびインフタル酸ジクロリド/ 4(,
5g f?を入れ、予めモレキュラーシーブqAで乾燥
したジクロルエタン、200rrrif:加える。
反応器を氷冷しSCにする。次に塔イヒアルミニウム2
タ、q乙2を加え、攪拌下水4下でコ時間さらに室温で
76時間反応させる。反応後戸1g1〜でジクロルエタ
ンを除き、重合1吻な0.7Nのる。収率ばq5係であ
った。溶媒として濃硫酸を用い、/、oy/dtの濃度
で30Cで測定した? / d tの濃度で、2!iC
で測定した比粘度はユ、70グ/dtであった。この重
合物のガラス転移温度は/33C融点は、2113Cで
あった。375Cでプレス成形を行なったところ強靭な
フィルムが得られた。壕だ成形物の弾性率(東洋ボール
ドウィン製、動的粘弾性測定装置で測定)は27.7
o o kg /crdであった。
タ、q乙2を加え、攪拌下水4下でコ時間さらに室温で
76時間反応させる。反応後戸1g1〜でジクロルエタ
ンを除き、重合1吻な0.7Nのる。収率ばq5係であ
った。溶媒として濃硫酸を用い、/、oy/dtの濃度
で30Cで測定した? / d tの濃度で、2!iC
で測定した比粘度はユ、70グ/dtであった。この重
合物のガラス転移温度は/33C融点は、2113Cで
あった。375Cでプレス成形を行なったところ強靭な
フィルムが得られた。壕だ成形物の弾性率(東洋ボール
ドウィン製、動的粘弾性測定装置で測定)は27.7
o o kg /crdであった。
実ノイq例 、2
イソフタル酸クロリドの代りにテレフタル酸クロリドを
用い、室温での反応時間をS時間に変更した以外実施例
/と同様の反応を行ない同様の後処理を行なったところ
収率q’7%で重合物が得られ、実施例/と同様の方法
で濃値、酸中で測定しだη1nh−λ、Ils dt7
グであった。
用い、室温での反応時間をS時間に変更した以外実施例
/と同様の反応を行ない同様の後処理を行なったところ
収率q’7%で重合物が得られ、実施例/と同様の方法
で濃値、酸中で測定しだη1nh−λ、Ils dt7
グであった。
実施例3
溶媒をニトロメタンに変更した以外実施例λと同様の反
応を行々つだところ収率93係で重合物が得られ、実施
例/と同様の方法てa硫酸中で測定したηinhはo、
gλdt/!7であった。
応を行々つだところ収率93係で重合物が得られ、実施
例/と同様の方法てa硫酸中で測定したηinhはo、
gλdt/!7であった。
実施例q
溶媒をニトロベンセンに変更した以外実施例2と同様の
反応を行なったところ収率9乙係で重合物が得られ、実
施例/と同様の方法で濃硫酸中で測定したηinhはo
、q q d17?てあった。
反応を行なったところ収率9乙係で重合物が得られ、実
施例/と同様の方法で濃硫酸中で測定したηinhはo
、q q d17?てあった。
実施例S
室温での反応時間をS時間に変更した以外実施例/と同
様の反応を行なったところ収率q5係で重合物が得られ
、実施例/と同様の方法で濃硫酸中で測定したηinh
はハ/ Od1/?であった。
様の反応を行なったところ収率q5係で重合物が得られ
、実施例/と同様の方法で濃硫酸中で測定したηinh
はハ/ Od1/?であった。
比較例/
初期反応温度を3Cから−qoCに変更した以外実施例
/と同様の反応を行なり−Y、収率90チで重合物を得
た。実施例/と同様の方法で・・恐硫酸中で測定しだη
inhば0.グl/−al/?であった。また実施例/
と同様の方法でオルトクコロフェノール中で測定した比
粘度はハt、 g dt/yであった。
/と同様の反応を行なり−Y、収率90チで重合物を得
た。実施例/と同様の方法で・・恐硫酸中で測定しだη
inhば0.グl/−al/?であった。また実施例/
と同様の方法でオルトクコロフェノール中で測定した比
粘度はハt、 g dt/yであった。
出 原n 人 三菱化成工業株式会社代 理 人
弁理士 長谷用 −ほか7名 201
弁理士 長谷用 −ほか7名 201
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) ジフェニルエーテルと芳香族ジカルボン酸シ
バライドとを反応させてポリケトンを製造するに際し、
ルイス酸の存在下で非フロトン性有機溶媒を用いて−I
OC以上の温度で反応させることを特徴とする芳香族ポ
リケトンの製造法。 (2) 芳香族ジカルボン酸シバライドとしてイソフ
タル酸クロリドまたは/およびテレフタル酸ジクロリド
を用いる特許請求の範囲第1項記載の製造法 (31非フロトン性有機溶媒としてハロゲン化炭化水素
を用いる特許請求の範囲第1項記載の製造法 (4)非フロトン性有機溶媒としてジクロルエタンを用
いる特許請求の範囲第1項記載の製造法 (5) ルイス酸として塩化アルミニウムを用いる特
許請求の範囲第1項記載の製造法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3340083A JPS59159826A (ja) | 1983-03-01 | 1983-03-01 | 芳香族ポリケトンの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3340083A JPS59159826A (ja) | 1983-03-01 | 1983-03-01 | 芳香族ポリケトンの製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59159826A true JPS59159826A (ja) | 1984-09-10 |
Family
ID=12385541
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3340083A Pending JPS59159826A (ja) | 1983-03-01 | 1983-03-01 | 芳香族ポリケトンの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59159826A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5237999A (en) * | 1975-08-11 | 1977-03-24 | Raychem Corp | Process for preparing aromatic polyketone or polysulfone |
JPS60240726A (ja) * | 1984-05-04 | 1985-11-29 | バスフ アクチェン ゲゼルシャフト | ポリエーテルケトン及びその製法 |
JPS6183226A (ja) * | 1984-09-06 | 1986-04-26 | レイケム・コーポレイシヨン | ポリ(アリーレンエーテルケトン)の製造方法 |
JPS62241922A (ja) * | 1986-04-14 | 1987-10-22 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | 芳香属ポリ(チオ)エ−テルケトンの製造法 |
JP2014088480A (ja) * | 2012-10-29 | 2014-05-15 | Okayama Univ | ポリエーテルケトン及びその製造方法 |
-
1983
- 1983-03-01 JP JP3340083A patent/JPS59159826A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5237999A (en) * | 1975-08-11 | 1977-03-24 | Raychem Corp | Process for preparing aromatic polyketone or polysulfone |
JPS6139330B2 (ja) * | 1975-08-11 | 1986-09-03 | Raychem Corp | |
JPS60240726A (ja) * | 1984-05-04 | 1985-11-29 | バスフ アクチェン ゲゼルシャフト | ポリエーテルケトン及びその製法 |
JPS6183226A (ja) * | 1984-09-06 | 1986-04-26 | レイケム・コーポレイシヨン | ポリ(アリーレンエーテルケトン)の製造方法 |
JPS62241922A (ja) * | 1986-04-14 | 1987-10-22 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | 芳香属ポリ(チオ)エ−テルケトンの製造法 |
JP2014088480A (ja) * | 2012-10-29 | 2014-05-15 | Okayama Univ | ポリエーテルケトン及びその製造方法 |
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