JPS5915951B2 - ディスプレイ用真空紫外線励起螢光体装置 - Google Patents
ディスプレイ用真空紫外線励起螢光体装置Info
- Publication number
- JPS5915951B2 JPS5915951B2 JP49141193A JP14119374A JPS5915951B2 JP S5915951 B2 JPS5915951 B2 JP S5915951B2 JP 49141193 A JP49141193 A JP 49141193A JP 14119374 A JP14119374 A JP 14119374A JP S5915951 B2 JPS5915951 B2 JP S5915951B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- excitation
- vacuum ultraviolet
- phosphor
- red
- displays
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
- Luminescent Compositions (AREA)
- Gas-Filled Discharge Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はディスプレイ用真空紫外線励起螢光体装置、特
に赤色螢光体の改良に関するものである。
に赤色螢光体の改良に関するものである。
平面ディスプレイの一方法として最近プラズマ ヨデイ
スプレイパネル(PlasmaDisplayPane
l以下PDPと称す)が精力的に研究されている。PD
Pは気体の放電による発光を利用して種々の表示を行な
うものであるが、これを更に発展させて、カラー表示に
応用しようとする試み らが種々工夫されている。この
場合、気体の放電色でカラー表示の三原色即ち赤、緑、
青を得ることは不可能である。これを解決するために、
プラズマ状態の気体中に発生している真空紫外線を利用
することが提案されている。即ちPDPを構成する各画
素の放電を生じている空間内壁の適当な場: 所に各色
を発する螢光体を塗布し、前述の真空紫外線で励起して
発光を生ぜしめる方法が試みられている。この際、螢光
体の発光色をカラーテレビジョンの三原色と同等な赤、
緑、青に選定しておけば、これら三色の混合によりカラ
ー画像の表示フ が可能となる。従来の紫外線励起螢光
体の励起光源としては水銀の共鳴線である2537λお
よび3650λが主に用いられており、この波長域での
螢光体の特性は広く調べられている。しかるに、前述の
真空紫外線の波長領域での励起特性は殆ん5 ど知られ
ていないのが実状である。ところがPDPの放電に用い
るガスはPDPの構造上の制約およびガス圧保持の関係
から水銀を用いることは困難で、一般にはAr、Kr、
Xe等の希ガスが主として用いられている。これらの希
ガスは化学的0 に安定であり、放電々圧が比較的低く
、安価である等の特徴を有するが、放電に際して発生す
る紫外線は2000入より短かい波長のいわゆる真空紫
外線で、明るいPDPを得るためにはこの真空紫外線励
起で効率よく発光する螢光体が望まれて5 いる。以上
のような目的で種々の螢光体が検討された結果、現状で
は赤色にY203:EU)およびGd203:EU、緑
色にZn2SiO4:Mn、青色にY2Si05:Ce
のそれぞれの螢光体が良いとされている。しかし、上記
螢光体においても緑色に比o べて赤色、青色の発光輝
度が不足していると云われており、その中でも特に赤色
の輝度が不足しているという欠点がある。本発明は前記
の問題を解決するため、赤色螢光体の改良した真空紫外
線励起螢光体装置を提供す・5 るものである。
スプレイパネル(PlasmaDisplayPane
l以下PDPと称す)が精力的に研究されている。PD
Pは気体の放電による発光を利用して種々の表示を行な
うものであるが、これを更に発展させて、カラー表示に
応用しようとする試み らが種々工夫されている。この
場合、気体の放電色でカラー表示の三原色即ち赤、緑、
青を得ることは不可能である。これを解決するために、
プラズマ状態の気体中に発生している真空紫外線を利用
することが提案されている。即ちPDPを構成する各画
素の放電を生じている空間内壁の適当な場: 所に各色
を発する螢光体を塗布し、前述の真空紫外線で励起して
発光を生ぜしめる方法が試みられている。この際、螢光
体の発光色をカラーテレビジョンの三原色と同等な赤、
緑、青に選定しておけば、これら三色の混合によりカラ
ー画像の表示フ が可能となる。従来の紫外線励起螢光
体の励起光源としては水銀の共鳴線である2537λお
よび3650λが主に用いられており、この波長域での
螢光体の特性は広く調べられている。しかるに、前述の
真空紫外線の波長領域での励起特性は殆ん5 ど知られ
ていないのが実状である。ところがPDPの放電に用い
るガスはPDPの構造上の制約およびガス圧保持の関係
から水銀を用いることは困難で、一般にはAr、Kr、
Xe等の希ガスが主として用いられている。これらの希
ガスは化学的0 に安定であり、放電々圧が比較的低く
、安価である等の特徴を有するが、放電に際して発生す
る紫外線は2000入より短かい波長のいわゆる真空紫
外線で、明るいPDPを得るためにはこの真空紫外線励
起で効率よく発光する螢光体が望まれて5 いる。以上
のような目的で種々の螢光体が検討された結果、現状で
は赤色にY203:EU)およびGd203:EU、緑
色にZn2SiO4:Mn、青色にY2Si05:Ce
のそれぞれの螢光体が良いとされている。しかし、上記
螢光体においても緑色に比o べて赤色、青色の発光輝
度が不足していると云われており、その中でも特に赤色
の輝度が不足しているという欠点がある。本発明は前記
の問題を解決するため、赤色螢光体の改良した真空紫外
線励起螢光体装置を提供す・5 るものである。
すなわち、本発明は、LnB03:EuあるいはLnB
03:Eu、Bi(ここでLnはY又はGd)螢光体を
塗布した表示部と、前記螢光体を励起するための200
0人よりも短波長の真空紫外線源とを有するデイスプレ
イ用真空紫外線励起螢光体装置を提供するものである。
03:Eu、Bi(ここでLnはY又はGd)螢光体を
塗布した表示部と、前記螢光体を励起するための200
0人よりも短波長の真空紫外線源とを有するデイスプレ
イ用真空紫外線励起螢光体装置を提供するものである。
YBO3:EuおよびGdBO3:Eu螢光体はEu特
有の赤色発光を示すことは既に知られている(引用文献
1)。
有の赤色発光を示すことは既に知られている(引用文献
1)。
しかし、これらの螢光体は電子線励起の下ではY2O3
:EUより輝度の低いことが引用文献(1)に示されて
いる。一方YBO3:EuにBiを添加することにより
、紫外線励起によるEuの発光が増感されていることが
引用文献(2)によつて示されている。しかし以上の螢
光体の真空紫外線励起による発光の性質は本発明により
明らかにされるまでは不明であつた。本願の発明者達は
YBO,およびGdBO3にEuを添加した螢光体は2
000人より短波長の真空紫外線励起により従来最良と
されてきたY2O3:EU赤色発光螢光体より高い発光
輝度を示すこと、および更にBiを添加することにより
Euの発光が真空紫外線領域の励起においても増感され
ることを見出した。以下これらの発光体について詳細に
述べる。第1図はYBO3:0.02Eu..GdB0
3:0.02Eu..YB03:0.02Eu10.0
1Bi各螢光体の1000〜2000人の真空紫外線励
起の励起スベクトルをY2O3:EU赤色発光螢光体と
比較して示したものである。Bi添加のないYBO3:
Eu..GdBO3:Euは1300人〜1750人の
範囲で、Y2O3:EUを上まわる励起強度を示してい
る。一般にPDPに用いられる希ガスはXeを主体にし
たものが多く、現用のセル中での封入圧力は200T0
rr前後である。このような封入圧力の下ではXeの真
空紫外線はほぼ1600人を中心に広い発光スペクトル
を有し、第1図のYBO3:Eu.GdBO3:Euの
励起スペクトルとの適合がよいことが分る。これらの螢
光体にBiを添加すると励起強度は向上する。第1図に
はYBO3:0.02Eu10.01Biの例を示して
いる。
:EUより輝度の低いことが引用文献(1)に示されて
いる。一方YBO3:EuにBiを添加することにより
、紫外線励起によるEuの発光が増感されていることが
引用文献(2)によつて示されている。しかし以上の螢
光体の真空紫外線励起による発光の性質は本発明により
明らかにされるまでは不明であつた。本願の発明者達は
YBO,およびGdBO3にEuを添加した螢光体は2
000人より短波長の真空紫外線励起により従来最良と
されてきたY2O3:EU赤色発光螢光体より高い発光
輝度を示すこと、および更にBiを添加することにより
Euの発光が真空紫外線領域の励起においても増感され
ることを見出した。以下これらの発光体について詳細に
述べる。第1図はYBO3:0.02Eu..GdB0
3:0.02Eu..YB03:0.02Eu10.0
1Bi各螢光体の1000〜2000人の真空紫外線励
起の励起スベクトルをY2O3:EU赤色発光螢光体と
比較して示したものである。Bi添加のないYBO3:
Eu..GdBO3:Euは1300人〜1750人の
範囲で、Y2O3:EUを上まわる励起強度を示してい
る。一般にPDPに用いられる希ガスはXeを主体にし
たものが多く、現用のセル中での封入圧力は200T0
rr前後である。このような封入圧力の下ではXeの真
空紫外線はほぼ1600人を中心に広い発光スペクトル
を有し、第1図のYBO3:Eu.GdBO3:Euの
励起スペクトルとの適合がよいことが分る。これらの螢
光体にBiを添加すると励起強度は向上する。第1図に
はYBO3:0.02Eu10.01Biの例を示して
いる。
GdBO3:EuにBiを添加した場合も同様な作用を
示す。Biを添加した効果は図から分るように、165
0Aから長波長側の励起強度が強くなつている。第2図
はYBO3:0.02EuにBiを添加した際のBi添
加量ど励起(発光)強度の関係を示している。同図には
、1600人励起と1900λ励起の二つの励起波長を
代表的に取り上げて示しているが、これからも1900
λ励起に対してBiの添加効果が大きいことが分る。第
3図はBiを添加しない場合の1600λでの励起(発
光)強度のEu濃度に対する変化、即ち濃度依存性を示
したものである。これらの結果からEu濃度はYBO3
の場合0.02〜0.03、GdBO3の場合も0.0
2〜0.03が適当であることが分る。又Biの添加量
は0.01〜0.03が適当であることが第2図におい
て示される。第4図はY2O3:EU(5YB03:E
Uの発火スペクトルを示す。YBO3:Euの発光スペ
クトルは励起波長及びBiの添加によつては影響を受け
ない。GdBO3もYBO3と全く同様な振舞を示す。
これらの螢光体の赤色発光の色度座標はY2O3:EU
が(0.64,0.36)YBO3:Euが(0.63
,0.37)で赤色螢光体として良好な値を有している
。第4図に示すように各螢光体の発光スペクトルは赤色
といえども多少の差異がある。従つて励起スペクトルの
強度には、発光スベクトルと光電子増倍管の分光感度を
考慮した補正を施こす必要がある。補正は次の式により
Cを求め励起スペクトル強度をCで除して行なつた。M
(λ):光電子増倍管の分光感度特性、P(λ):螢光
体の発光スペクトル なお積分は発火スペクトル波長の全域で行なう。
示す。Biを添加した効果は図から分るように、165
0Aから長波長側の励起強度が強くなつている。第2図
はYBO3:0.02EuにBiを添加した際のBi添
加量ど励起(発光)強度の関係を示している。同図には
、1600人励起と1900λ励起の二つの励起波長を
代表的に取り上げて示しているが、これからも1900
λ励起に対してBiの添加効果が大きいことが分る。第
3図はBiを添加しない場合の1600λでの励起(発
光)強度のEu濃度に対する変化、即ち濃度依存性を示
したものである。これらの結果からEu濃度はYBO3
の場合0.02〜0.03、GdBO3の場合も0.0
2〜0.03が適当であることが分る。又Biの添加量
は0.01〜0.03が適当であることが第2図におい
て示される。第4図はY2O3:EU(5YB03:E
Uの発火スペクトルを示す。YBO3:Euの発光スペ
クトルは励起波長及びBiの添加によつては影響を受け
ない。GdBO3もYBO3と全く同様な振舞を示す。
これらの螢光体の赤色発光の色度座標はY2O3:EU
が(0.64,0.36)YBO3:Euが(0.63
,0.37)で赤色螢光体として良好な値を有している
。第4図に示すように各螢光体の発光スペクトルは赤色
といえども多少の差異がある。従つて励起スペクトルの
強度には、発光スベクトルと光電子増倍管の分光感度を
考慮した補正を施こす必要がある。補正は次の式により
Cを求め励起スペクトル強度をCで除して行なつた。M
(λ):光電子増倍管の分光感度特性、P(λ):螢光
体の発光スペクトル なお積分は発火スペクトル波長の全域で行なう。
以下本発明の実施例について述べる。以上の素材をよく
攪拌混合した後白金ボートにて空気中で1250℃3h
r焼成すると、真空紫外線励起で良好な赤色発光を示す
螢光体が得られた。
攪拌混合した後白金ボートにて空気中で1250℃3h
r焼成すると、真空紫外線励起で良好な赤色発光を示す
螢光体が得られた。
これを他の発光色の螢光体とともにPDPを用いるには
、プラズマセル内の内壁あるいは前面ガラスに塗布する
ことにより、従来より赤色輝度の改善されたデイスプレ
イ装置を得ることができる。以上の素材をよく混合攪拌
し、実施例1と同様の処理を行なうことにより、従来よ
りも赤色輝度の改善された有用なデイスプレイ装置が得
られる。
、プラズマセル内の内壁あるいは前面ガラスに塗布する
ことにより、従来より赤色輝度の改善されたデイスプレ
イ装置を得ることができる。以上の素材をよく混合攪拌
し、実施例1と同様の処理を行なうことにより、従来よ
りも赤色輝度の改善された有用なデイスプレイ装置が得
られる。
以上の素材をよく混合攪拌し実施例1と同じ処理を施こ
すことにより従来より赤色輝度の改善されたデイスプレ
イ装置が得られる。以上の素材をよく混合攪拌し、実施
例1と同様の処理を施こすことにより赤色輝度の改善さ
れたデイスプレイ装置が得られる。
すことにより従来より赤色輝度の改善されたデイスプレ
イ装置が得られる。以上の素材をよく混合攪拌し、実施
例1と同様の処理を施こすことにより赤色輝度の改善さ
れたデイスプレイ装置が得られる。
以上の如く本発明は発光輝度、特に赤色輝度を著しく改
良する効果を有しているのである。
良する効果を有しているのである。
第1図は各種螢光体の真空紫外線領域における励起スペ
クトル強度を示す図、第2図はYBO3:0.02Eu
螢光体の発光強度のBi添加量による変化を示す図、第
3図はYBO3:Eu.GdBO3:Euの発光強度の
Eu濃度による変化を示す図、第4図は励起波長に対す
るYBO3:EUI::.Y2O3:Euの発光スペタ
トルを示す図である。 備考 引用文献
クトル強度を示す図、第2図はYBO3:0.02Eu
螢光体の発光強度のBi添加量による変化を示す図、第
3図はYBO3:Eu.GdBO3:Euの発光強度の
Eu濃度による変化を示す図、第4図は励起波長に対す
るYBO3:EUI::.Y2O3:Euの発光スペタ
トルを示す図である。 備考 引用文献
Claims (1)
- 1 希ガスを封入した容器と、LnBO_3:Euある
いはLnBO_3:Eu、Bi(ここでLnはY又はG
d)螢光体を塗布した前記容器内の表示部と、前記螢光
体を励起するための2000Åよりも短波長の紫外線源
とを有することを特徴とするデイ スプレイ用真空紫外
線励起螢光体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP49141193A JPS5915951B2 (ja) | 1974-12-10 | 1974-12-10 | ディスプレイ用真空紫外線励起螢光体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP49141193A JPS5915951B2 (ja) | 1974-12-10 | 1974-12-10 | ディスプレイ用真空紫外線励起螢光体装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5168485A JPS5168485A (ja) | 1976-06-14 |
JPS5915951B2 true JPS5915951B2 (ja) | 1984-04-12 |
Family
ID=15286312
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP49141193A Expired JPS5915951B2 (ja) | 1974-12-10 | 1974-12-10 | ディスプレイ用真空紫外線励起螢光体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5915951B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1994022975A1 (de) * | 1993-04-05 | 1994-10-13 | Patent-Treuhand-Gesellschaft für elektrische Glühlampen mbH | Leuchtstoffe für beleuchtungszwecke |
US7141920B2 (en) * | 2001-05-30 | 2006-11-28 | Koninklijke Philips Electronics, N.V. | Gas discharge lamp with downconversion phosphor |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004010706A (ja) * | 2002-06-05 | 2004-01-15 | Nec Corp | 青色蛍光体及びその青色蛍光体を用いた表示装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4946237A (ja) * | 1972-09-09 | 1974-05-02 |
-
1974
- 1974-12-10 JP JP49141193A patent/JPS5915951B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4946237A (ja) * | 1972-09-09 | 1974-05-02 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1994022975A1 (de) * | 1993-04-05 | 1994-10-13 | Patent-Treuhand-Gesellschaft für elektrische Glühlampen mbH | Leuchtstoffe für beleuchtungszwecke |
EP1078972A3 (de) * | 1993-04-05 | 2002-03-27 | Patent-Treuhand-Gesellschaft für elektrische Glühlampen mbH | Leuchtstoffe für Beleuchtungszwecke |
US7141920B2 (en) * | 2001-05-30 | 2006-11-28 | Koninklijke Philips Electronics, N.V. | Gas discharge lamp with downconversion phosphor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5168485A (ja) | 1976-06-14 |
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