JPH1173138A - 赤色発光蛍光体およびそれを用いたプラズマ表示装置、希ガス放電発光装置 - Google Patents
赤色発光蛍光体およびそれを用いたプラズマ表示装置、希ガス放電発光装置Info
- Publication number
- JPH1173138A JPH1173138A JP9233613A JP23361397A JPH1173138A JP H1173138 A JPH1173138 A JP H1173138A JP 9233613 A JP9233613 A JP 9233613A JP 23361397 A JP23361397 A JP 23361397A JP H1173138 A JPH1173138 A JP H1173138A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phosphor
- red
- light emitting
- light
- red light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Luminescent Compositions (AREA)
- Gas-Filled Discharge Tubes (AREA)
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
発光蛍光体の発光効率、輝度および色純度を改良する。 【解決手段】 組成式(Y1-a-bGdaEub)(PcV1-c)O4 ここで、 0<a≦0.9、0.03≦b≦0.6、0<c
≦0.95 かつ、UCS色度座標上におけるNTSC方式の赤色原点(x=0.
67,y=0.33)を基準とした色差比較において、発光色の色
度点との色差が0.035以下である赤色発光蛍光体により
解決できる。 【効果】 発光効率、輝度が高く色純度の良いフ゜ラス゛マ表
示装置、希カ゛ス放電発光装置を実現できる。
Description
希カ゛ス共鳴紫外線により励起されて赤色に発光する蛍光
体およびこれを蛍光膜として備えたフ゜ラス゛マ表示装置およ
び希カ゛ス放電発光装置に関する。
空間での負ク゛ロー領域で発生する短波長紫外線(希カ゛スと
してキセノンを用いた場合は、その共鳴線は147nmにあ
る)を励起源として当該放電空間内に配置した蛍光体を
発光させることによりカラー表示をする方式から成る。こ
のカ゛ス放電セルの構造は、例えば 「カラーPDP技術と材料」
/(株)シー・エム・シー 発行]に記載されている如きもの
である。また、希カ゛ス放電蛍光ランフ゜を備えた希カ゛ス放電発
光装置は、蛍光体の励起源として水銀蒸気共鳴線253.7n
mより波長の短い希カ゛スの共鳴線等を用い、その短波長限
界はヘリウムの共鳴線58.4nmである。この種蛍光ランフ゜の一例
として、液晶表示装置に用いられるハ゛ックライト光源として
の平面型蛍光ランフ゜が知られている。これは、キセノン誘電体
ハ゛リア放電を利用したランフ゜である(テレヒ゛シ゛ョン学会予稿集H
8.2.21 IDY96-54,P.7)。
放電発光装置に用いられる蛍光体の有すべき条件を検討
した結果、本発明者等は先に、希土類を主成分とする燐
・ハ゛ナシ゛ン酸塩系蛍光体が好適である事を見出した(特公
昭57-352号公報,特公昭57-353号公報)。
置の輝度は年々向上している(〜450 cd/m2)とはいえ直
視型電子管カラーTVのそれ(ヒ゜ーク輝度 600〜1000 cd/m2)に
比して低く、さらなる発光効率、輝度の向上が望まれ
る。加えて赤色発光の色度不足のため、NTSC方式の
赤色原点に近い発光色を持つ赤色発光蛍光体が期待され
ている。
た希土類元素を主成分とする燐・ハ゛ナシ゛ン酸塩蛍光体にお
いて特定希土類元素の組み合わせ、燐とハ゛ナシ゛ウムの比お
よびユーロヒ゜ウム濃度の最適化を行うことにより、発光効率
の高い蛍光体を見出し、本発明に至った。
励起下で発光する組成式 (Y1-a-bGdaEub)(PcV1-c)O4 ここで、0<a≦0.9 0.03≦b≦0.6 0<c≦0.95 で表される赤色発光蛍光体であって、UCS色度座標上に
おけるNTSC方式の赤色原点(x=0.67,y=0.33)を基準とし
た色差比較において、上記赤色発光蛍光体の発光色の色
度点との色差が0.035以下である赤色発光蛍光体であ
る。
成することにより、赤色の改良されたフ゜ラス゛マ表示装置、
希カ゛ス放電発光装置を実現できる。
V)O4:Eu蛍光体(但し、LnはY,Scおよび原子番号57〜62そ
して64〜71番の希土類元素またはIIIb族元素の中か
ら選ばれた少なくとも1種類の元素を示す。)の発光効
率をさらに向上させるための検討を行った結果、燐とハ゛
ナシ゛ウムとの比および、Eu濃度をある特定の範囲とするこ
とにより、また特にLnをYとGdの組み合わせとし、かつ
特定のGd濃度範囲の場合に、より高い発光効率を有する
蛍光体を得ることが出来た。さらに、本蛍光体をフ゜ラス゛マ
表示装置の赤色成分として用いることにより、色再現範
囲の広い、かつ白色輝度の高いフ゜ラス゛マ表示装置を得るこ
とが出来た。
体においてGd含有量(a)を変えた場合の147nmキセノン共鳴線
励起下での相対発光強度を示した図である。この図から
明らかなようにGd含有量が0<a≦0.9の範囲でY単独
の場合よりも発光効率の高い蛍光体を得ることが出来
た。
る赤色原点および各種赤色発光蛍光体の色度点を示し
た。この図から明らかなように本発明による蛍光体の色
度点はほとんどのEu濃度領域 b≧0.03においてY2O3:Eu
および(Y,Gd)BO3:Euのそれよりも赤色原点により近い位
置にあり、従って色再現範囲が拡大することが明らかで
ある。このとき、色差は0.035以下であり、好ましく0.0
33以下、より好ましくは0.025以下である。
体の発光色色度点のNTSC方式における赤色原点からの相
対色差値のEu濃度(b)依存性をY2O3:Euを基準として示し
た一例である。この図から明らかなようにEu濃度が b=
0.03以上でY2O3:Euの相対色差値より小さい値を示して
おり、特に b=0.1以上のEu濃度ではY2O3:Euの約1/2の色
差値であり、より赤色原点に近い発光色を有する蛍光体
である。
光強度のEu濃度依存性(曲線1)、および(2) フ゜ラス゛マ表示
装置用三色従来蛍光体の組み合わせ(青色発光蛍光体;Ba
MgAl10O17:Eu,緑色発光蛍光体;Zn2SiO4:Mn,赤色発光蛍
光体;Y2O3:Eu)に対し、この組み合わせの中で、赤色発
光蛍光体として本発明による(Y,Gd)1-bEub(P,V)O4を用
いた場合との比較において、従来蛍光体の組み合わせの
場合と同一白色点(X:0.31,Y:0.316)および輝度を出すた
めに必要な当該赤色蛍光体の発光強度のEu濃度依存性
(曲線2)を示した。この図から明らかなようにEu濃度
が0.03≦b≦0.6の範囲で本蛍光体の発光強度は
必要発光強度を大きく上回っていることが判る。
体においてPの含有量(c)を変えた場合の、147nmキセノン共
鳴線励起下での発光強度をc=0の蛍光体のそれを100とし
て相対値で示した図である。この図から明らかなように
0<c≦0.95の領域でc=0即ち(Y0.46Gd0.5Eu0.04)V
O4の発光強度を上回る蛍光体を得ることができた。
示ハ゜ネルを構成する放電セルの構造の一例を図6に示した。
蛍光体は本セル中でのキセノンカ゛ス・フ゜ラス゛マ放電により放出さ
れる紫外線(147nm)により励起され赤、緑そして青色の
蛍光を発する。
示す。
合物 第一、第二および第三燐酸アンモニウム等の燐化合物 五酸化ハ゛ナシ゛ウム、ハ゛ナシ゛ン酸アンモニウム等のハ゛ナシ゛ウム化合物 炭酸ナトリウム等のナトリウム化合物 を用い、これらの各原料を組成式に従って秤量、採取し
湿式または乾式で充分良く混合する。なお、希土類原料
は共沈原料を用いてもよい。この混合物を熔融アルミナルツホ゛
等の耐熱容器に充填し、中性雰囲気ないし空気等の酸化
性雰囲気中で1000〜1600℃の温度で焼成する。この焼成
物は粉砕後篩分、アルカリ性水溶液(場合によっては酸性水
溶液も併用する)による洗浄を経て水洗、乾燥を行な
い、本発明の赤色発光蛍光体を得る。
光体(試料1〜3)の組成および特性を示した。
した。即ち、 Y2O3 34.33g (NH4)2HPO4 46.44g Gd2O3 14.50g V2O5 8.00g Eu2O3 2.82g Na2CO3 3.77g 上記原料を充分に良く混合して後、アルミナルツホ゛に充填し、
空気中、1250℃で5時間焼成した。得られた焼成物は粉
砕、篩別後、2wt%(NH4)2CO3水溶液洗浄、水洗、乾燥を
行って蛍光体を得た。この蛍光体のキセノン共鳴線(147nm)
励起下での発光強度はGdを含まない蛍光体、Y0.96Eu
0.04(P0.8V0.2)O4 (比較試料1)のそれに対し177%と高
い発光強度を示した。同様にして試料2および3の蛍光
体を合成した。これらの蛍光体のキセノン共鳴線(147nm)励
起下での発光強度はそれぞれ187%,183%と高い値を示し
た。また、Gd単独の場合の蛍光体(比較試料2)の輝度は9
6%であった。以上の結果を当該蛍光体の発光強度のGd含
有量依存性として示したのが図1である。この図から明
らかなようにGdの有効範囲は0<a≦0.9であることがわ
かる。
光体(試料4〜8)の組成および特性を示した。
下での発光特性も表2に併載した。発光強度はY2O3:Eu
蛍光体(従来試料1)のそれを100として他を示した。ま
た、これらの蛍光体のCIE 1931 XYZ 表色系での色度(X,
Y)を、色差を比較できる等色度UCS色度図のUV値に変換
して示した。以上の結果を図2にCIE 1960 UCS色度座標
上におけるNTSC方式による赤色原点および各種赤色蛍光
体の色度点比較として、また図3は(Y,Gd)1-b Eub(P,V)
O4蛍光体のNTSC方式・赤色原点からの相対色差値のEu濃
度依存性として示した。そして、図4に発光強度のEu濃
度依存性を示した。本実施例による蛍光体は発光強度も
高く、かつNTSC赤色原点からの色差が小さく、より赤色
原点に近く、色再現範囲が拡大していることを示してい
る。これらの結果から本発明による蛍光体のEu濃度の最
適値は0.03≦b≦0.6の範囲にあることが判る。
光体(試料9〜12)の組成および特性を示した。
下での発光特性も表3に併載した。これらの蛍光体の発
光強度はY0.96Eu0.04VO4蛍光体(比較試料3)のそれに対
しそれぞれ27%,75%,50%高い値を示した。以上の結果を
まとめて図5に発光強度のP濃度依存性として示した。P
の濃度は0<c≦0.95の範囲で有効であることが判
る。
光体として従来材料即ち、赤色発光蛍光体としてY2O3:E
u,緑色発光蛍光体としてZn2SiO4:Mn、そして青色発光蛍
光体としてBaMgAl10O17:Euとを使用した場合に対し、こ
の中赤色発光蛍光体として本発明に依る蛍光体を組み合
わせた場合について比較を行った。図4には従来蛍光体
の組み合わせにより白色(X=0.31,Y=0.316)を出す場合に
比較し、本蛍光体を組み合わせた場合の白色を出すに必
要な赤色発光蛍光体の発光強度を各Eu濃度の関係として
示した[図中、曲線(2)]。また、同様に本発明に依る蛍
光体の発光強度も示した[図中、曲線(1)]。この図から
明らかなように例えば、Eu濃度がc=0.15では発光強度が
従来蛍光体(Y2O3:Eu)のそれの94%であれば充分である。
しかるに実際には150%の発光強度を有しており表示ハ゜ネル
のさらなる輝度向上が可能である。
色純度の良いフ゜ラス゛マ表示装置、希カ゛ス放電発光装置を実
現できる。
てGd含有量(a)に対する当該蛍光体のキセノン共鳴線(147nm)
励起下での相対発光強度との関係を示す図である。
および各種赤色発光蛍光体それぞれの色度点を示す図で
ある。
色原点からの相対色度差のEu濃度依存性を示す図であ
る。
度依存性(曲線1)および三色基準蛍光体の組み合わせ
(青色発光蛍光体;BaMgAl10O17:Eu,緑色発光蛍光体;Z
n2SiO4:Mn,赤色発光蛍光体;Y2O3:Eu)に対し、この中
赤色発光蛍光体として(Y,Gd)1-bEub(P,V)O4 蛍光体を用
いた場合の、同一白色点(X=0.31,Y=0.316)および輝度を
出すために必要な当該赤色発光蛍光体の発光強度のEu濃
度依存性(曲線2)を示す図である。
P含有量(c)に対する当該蛍光体のキセノン共鳴線(147nm)励
起下での相対発光強度との関係を示す図である。
の構造図である。
5…補助陽極母線、6…隔壁、7…赤色蛍光膜、8…緑
色蛍光膜、9…青色蛍光膜、10…陰極、11…前面
板。
Claims (6)
- 【請求項1】紫外線を主成分とする励起下で発光する組
成式 (Y1-a-bGdaEub)(PcV1-c)O4 ここで、0<a≦0.9 0.03≦b≦0.6 0<c≦0.95 で表される赤色発光蛍光体であって、UCS色度座標上に
おけるNTSC方式の赤色原点(x=0.67,y=0.33)を基準とし
た色差比較において、上記赤色発光蛍光体の発光色の色
度点との色差が0.035以下であることを特徴とする赤色
発光蛍光体。 - 【請求項2】請求項1において、上記色差は0.033以下
であることを特徴とする赤色発光蛍光体。 - 【請求項3】請求項1において、上記色差は0.025以下
であることを特徴とする赤色発光蛍光体。 - 【請求項4】請求項1乃至3のいずれか一項に記載の赤
色発光蛍光体で表示ハ゜ネルの赤色蛍光膜を構成しているこ
とを特徴とするフ゜ラス゛マ表示装置。 - 【請求項5】表示ハ゜ネルの青色蛍光膜を構成する青色発光
蛍光体は2価ユーロヒ゜ウム付活アルミン酸ハ゛リウム−マク゛ネシウム蛍光体
または希土類燐・ハ゛ナシ゛ン酸塩蛍光体であり、緑色蛍光膜
を構成する緑色発光蛍光体は2価マンカ゛ン付活アルミン酸ハ゛リウム
および、または2価マンカ゛ン付活ケイ酸亜鉛蛍光体であ
り、赤色蛍光膜を構成する赤色発光蛍光体は請求項1乃
至3のいずれか一項に記載の蛍光体であることを特徴と
するフ゜ラス゛マ表示装置。 - 【請求項6】請求項1乃至3のいずれか一項に記載の赤
色発光蛍光体で蛍光ランフ゜の赤色蛍光膜を構成しているこ
とを特徴とする希カ゛ス放電発光装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9233613A JPH1173138A (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | 赤色発光蛍光体およびそれを用いたプラズマ表示装置、希ガス放電発光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9233613A JPH1173138A (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | 赤色発光蛍光体およびそれを用いたプラズマ表示装置、希ガス放電発光装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1173138A true JPH1173138A (ja) | 1999-03-16 |
Family
ID=16957799
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9233613A Pending JPH1173138A (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | 赤色発光蛍光体およびそれを用いたプラズマ表示装置、希ガス放電発光装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1173138A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100490540B1 (ko) * | 2002-11-06 | 2005-05-17 | 삼성에스디아이 주식회사 | 플라즈마 디스플레이 패널 |
JP2006208805A (ja) * | 2005-01-28 | 2006-08-10 | Hitachi Displays Ltd | 液晶表示装置 |
JP2008138076A (ja) * | 2006-12-01 | 2008-06-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 蛍光体混合物と、それを用いた発光装置およびプラズマディスプレイパネル |
JP2008166299A (ja) * | 2001-05-23 | 2008-07-17 | Koninkl Philips Electronics Nv | 白色光源をもつ液晶画像スクリーン |
WO2010016140A1 (ja) * | 2008-08-08 | 2010-02-11 | 株式会社 日立製作所 | 平面表示パネルの制御方法及びプラズマディスプレイパネルの制御方法 |
US8114311B2 (en) * | 2008-02-01 | 2012-02-14 | Samsung Sdi Co., Ltd. | Red phosphor and display device including the same |
KR101214904B1 (ko) * | 2010-12-17 | 2012-12-24 | 세종대학교산학협력단 | 용액연소법을 이용한 적색 형광체 분말의 제조 방법 및 이에 의한 적색 형광체 분말 |
-
1997
- 1997-08-29 JP JP9233613A patent/JPH1173138A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008166299A (ja) * | 2001-05-23 | 2008-07-17 | Koninkl Philips Electronics Nv | 白色光源をもつ液晶画像スクリーン |
KR100490540B1 (ko) * | 2002-11-06 | 2005-05-17 | 삼성에스디아이 주식회사 | 플라즈마 디스플레이 패널 |
US7141921B2 (en) | 2002-11-06 | 2006-11-28 | Samsung Sdi Co., Ltd. | Plasma display panel |
JP2006208805A (ja) * | 2005-01-28 | 2006-08-10 | Hitachi Displays Ltd | 液晶表示装置 |
US7940354B2 (en) | 2005-01-28 | 2011-05-10 | Hitachi Displays, Ltd. | Liquid crystal display device |
JP2008138076A (ja) * | 2006-12-01 | 2008-06-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 蛍光体混合物と、それを用いた発光装置およびプラズマディスプレイパネル |
US8114311B2 (en) * | 2008-02-01 | 2012-02-14 | Samsung Sdi Co., Ltd. | Red phosphor and display device including the same |
WO2010016140A1 (ja) * | 2008-08-08 | 2010-02-11 | 株式会社 日立製作所 | 平面表示パネルの制御方法及びプラズマディスプレイパネルの制御方法 |
KR101214904B1 (ko) * | 2010-12-17 | 2012-12-24 | 세종대학교산학협력단 | 용액연소법을 이용한 적색 형광체 분말의 제조 방법 및 이에 의한 적색 형광체 분말 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100858269B1 (ko) | 알루민산염 형광체의 제조 방법, 형광체, 및 형광체를함유하는 소자 | |
JP4122752B2 (ja) | 発光装置 | |
JP4123758B2 (ja) | 発光装置 | |
WO2006072919A2 (en) | Illumination system comprising barium magnesium aluminate phosphor | |
JP3775377B2 (ja) | マンガン付活アルミン酸塩蛍光体とその製造方法及び真空紫外線励起発光装置 | |
JP2001107045A (ja) | 燐・バナジン酸塩蛍光体およびそれを用いた表示装置並びに発光装置 | |
JP2001172626A (ja) | 表示、発光装置 | |
JP2003096448A (ja) | 真空紫外線励起発光素子用蛍光体 | |
US7524476B2 (en) | Vacuum ultraviolet excited green phosphor material and light-emitting device using the same | |
US7410599B2 (en) | Stable green phosphor and plasma display panel using the same | |
JPH1173138A (ja) | 赤色発光蛍光体およびそれを用いたプラズマ表示装置、希ガス放電発光装置 | |
JP2000303065A (ja) | 真空紫外線用蛍光体、蛍光体ペースト組成物及び真空紫外線励起発光素子 | |
WO1994019422A1 (en) | Phospor and fluorescent lamp made by using the same | |
JP2002348570A (ja) | 真空紫外線励起蛍光体及びその製造方法 | |
JP2002180041A (ja) | 蛍光性粒子 | |
JP2001335777A (ja) | 真空紫外線励起蛍光体およびそれを用いた発光装置 | |
JP2000290648A (ja) | 赤色蛍光体 | |
JP2008195807A (ja) | 真空紫外線励起アルミン酸塩蛍光体及びそれを用いた真空紫外線励起発光装置 | |
JP3754701B2 (ja) | 蛍光体及びそれを使用した発光素子 | |
KR20030040040A (ko) | 산화물계 격자 형광체 | |
JP2000026855A (ja) | 蛍光体ペースト組成物及び真空紫外線励起発光素子 | |
KR20020075271A (ko) | 형광체 및 이를 포함하는 형광 램프 | |
JP2001303047A (ja) | 真空紫外線励起蛍光体およびそれを用いた発光装置 | |
US6736994B2 (en) | Phosphor | |
WO2007080649A1 (ja) | 緑色蛍光体及びプラズマディスプレイパネル |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040119 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20040119 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20060417 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070213 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070412 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070515 |