JPS5915901B2 - u↓−アミノアルコ−ルの製造方法 - Google Patents

u↓−アミノアルコ−ルの製造方法

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JPS5915901B2
JPS5915901B2 JP49136971A JP13697174A JPS5915901B2 JP S5915901 B2 JPS5915901 B2 JP S5915901B2 JP 49136971 A JP49136971 A JP 49136971A JP 13697174 A JP13697174 A JP 13697174A JP S5915901 B2 JPS5915901 B2 JP S5915901B2
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オツピン エルネスト
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Lepetit SpA
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C215/00Compounds containing amino and hydroxy groups bound to the same carbon skeleton
    • C07C215/02Compounds containing amino and hydroxy groups bound to the same carbon skeleton having hydroxy groups and amino groups bound to acyclic carbon atoms of the same carbon skeleton
    • C07C215/04Compounds containing amino and hydroxy groups bound to the same carbon skeleton having hydroxy groups and amino groups bound to acyclic carbon atoms of the same carbon skeleton the carbon skeleton being saturated
    • C07C215/06Compounds containing amino and hydroxy groups bound to the same carbon skeleton having hydroxy groups and amino groups bound to acyclic carbon atoms of the same carbon skeleton the carbon skeleton being saturated and acyclic
    • C07C215/08Compounds containing amino and hydroxy groups bound to the same carbon skeleton having hydroxy groups and amino groups bound to acyclic carbon atoms of the same carbon skeleton the carbon skeleton being saturated and acyclic with only one hydroxy group and one amino group bound to the carbon skeleton

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般式I i5R−CH−CH20H NH3 〔式中Rは1ないし5個の炭素原子を含む直鎖まroた
は側鎖のアルキル基を表わす〕のα−アミノアルコール
およびその酸付加塩の製造方法に関する。
この塩の例としては塩酸塩、臭酸塩、ヨウ化水素塩、硫
酸塩、リン酸塩、メタンスルフォン酸塩、シクロヘキシ
ルスルフォン酸塩、p−トルエン−■5 スルフォン酸
塩およびその類似化合物である。これらの塩から選んだ
塩を、たとえばアルカリ金属水酸化物のような適当な塩
基性剤の当モル量で処・1−理して対応する遊離塩基を
得ることができる。
現在まで、α−アミノアルコール誘導体の合成に採用さ
れた方法のほとんどでは対応するα−ニトロアルコール
の触媒還元からなる。還元の段階の収率は一般に非常に
良いけれども、出発物質d−ニトロアルコールの製造は
熱に敏感な液体であり、アルコール縮合と同様な化学的
条件で適当なl−ニトロアルカンをフオルムアルデヒド
と反応させて製造した反応溶媒から蒸留により便利に回
収できないということから、特にこの一連の低級化合物
の合成に関して全く冗長で困難である。
(たとえば、東独国特許第58516号明細書およびJ
.D.RObertsおよびM.C.CaseriO、
有機化学の基礎(BasicPrin−“Ciples
OfOrganicChemistry)/<−ジ68
0)W.A.Benjamin社発行、NewYOrk
Amsterdaml965参照)さらに、アルキル鎖
の希望する位置に独占的に−NO諧を導入する適当な方
法は一般的意味で存在しないことはよく知られている。
実際問題として、アルカンのニトロ化は、基の機構で非
特異的反応であり、モノおよびポリ置換誘導体の複合混
合物を出発物質のアルカンより低い炭素原子のものまで
含んだ最終生成物を得、それは部分蒸留により分離する
ことは非常に困難である。 Σく したがつてα
−アミノアルコールを製造する古い方法は有用な出発物
質および中間物質の浪費および厳密に管理した条件下で
操作することの必要性という点で、言いかえれば全体と
して低収率である点で、非経済的にするという欠点を示
すことは明らかである。他方、特に、もし、上記式1C
Rはエチル〕の化合物が、既知の抗結核剤(+)−N−
N″−ビス(1−ヒドロキシ−2−ブチル)−1・2−
ジアミノエタン(エタンブトール)を製造するのに鍵と
なる中間体であることを考えるならば、α−アミノアル
コールを製造する便利な方法は全く望ましいことである
そのために上記式のα−アミノアルコールを製造する新
しい単純で有用な方法を提供することが本発明の主な目
的である。
したがつて、本発明の方法において安価な商業的に可能
な生成物が出発物質として使用され、そしてまた下記に
概略を示した方法により、1つの中間体を第2の中間体
への転化が非常に円滑に行なわれるので、上記式1の最
終化合物がブ般に75%以上の収率で得られる。
その方法は次の3つの段階図によつて説明することがで
きる。
式中Rは前記の意味を有し、R′はベンジルを表わし、
Halは塩素または臭素の群のハロゲン原子を表わす。
本方法は式R−CH,−QH2の1・2−アルキレンオ
キサイドと式k−0Hのアルコールで様々な変化がある
が、反応物質として1・2−エポキシブタンとベンジル
アルコールを使用する場合、優秀な結果が得られること
が判明した。
かくて、上記反応式の段階(1)により、式1の化合物
を、たとえばベンゼン、酢酸エチル、ジエチルエーテル
、テトラヒドロフランおよびその類似のものから選ぶこ
とのできる有機溶媒の存在でアルコールR7OHと反応
させる。過剰のそのアルコール自体を溶媒として、便利
に用いることができる。通常過剰のアルコールは約5な
いし約7当モル量が用いられる。たとえばアルカリ金属
のような塩基性触媒の触媒量は縮合の段階を速度を早め
るために必要とされる。
それは非常に広い範囲の温度で起るが、最も望ましい温
度は約140℃と約170℃の間の温度である。反応は
一般に2ないし4時間以内に完了し、それから得られた
式の化合物を上記に略記した図の段階(支)によりわず
かに過量のp−トルエンスルフオン酸のハロゲン化物、
一般にはp−トルエンスルフオニルクロライドと接触さ
せる。
この場合反応の過程で形成されるハロゲン酸を阻害する
ために塩基の存在が必要である。この目的で適当な塩基
剤はたとえばアルキル基が1ないし4個の炭素原子から
なるトリ−アルキルアミンのような3級有機窒素原子を
含む塩基である。ピリジンまたぱそのメチル誘導体が酸
阻害剤としてまた溶媒としても働くので採用することが
望ましい。スルフオン化反応は通常約−5こないし約2
0℃の範囲の温度で行ない約24時間以内に完了する。
化合物は反応式の段階(3)により密封系の中で、非常
に過量のアンモニアガス(たとえば約40ないし約60
モル量過量またはそれ以上)で、約95℃ないし約12
0℃の変動する温度での圧力のもと、1ないし4個の炭
素原子の脂肪族アルカノール、テトラヒドロフラン、ジ
オキサンおよび類似物質から便利に選ばれた不活性の有
機溶媒の存在で処理して形成する。この段階では最初ア
ンモニアの気圧は上昇し、それからアンモニアのとりこ
みが終了した後ではいくらか減少する。冷却後反応混合
物をアルカリ金属水酸化物の一定量と混合し、それから
ベンゼンと引き続き多量の塩酸の冷却した水溶液で数回
抽出する。酸部分を実質的に式R′−Hal(式中R′
およびHalは上記と同じ意味を有する)の物質からな
る油状物質が分離するまで2ないし4時間環流し、その
油状物質を水蒸気蒸留により反応溶媒から除去する。残
留物を、当事者には全くよく知られている方法により処
理して式1の化合物をその塩酸塩の形で得る。遊離塩基
を望む場合は伝統的方法により、たとえばアルカリ金属
水酸化物のような塩基の当モル量でその塩酸塩を処理す
ることによつて製造できる。上記反応式から一般式1の
化晶物またはその酸付加塩は一般にアミノ基の付いてい
る不整炭素原子が存在するので2つの可能な光学異性体
の混合物として得られることとなる。そのために本発明
の範囲内に純粋の光学的に活性な形にこの2つの異性体
を分離することも入ることが意図される。この転化はた
とえば光学的に活性な酸で異つた溶解性を持つ塩を形成
するという既知の方法により達成される。適当な酸はマ
ンデリン酸、リンゴ酸、しようのうスルフオン酸、グル
タミン酸またはその類似の酸である。できた塩は分別結
晶により分離することができ遊離の純粋な光学的に活性
な異性体は対応する塩から適当量のアルカリ剤で反応し
て回収することができる。次の例は本発明の方法の望ま
しい具体例について述べている。
例 2−アミノ−1−ブタノールの製造 (A) 1−ベンジルオキシ−2−ブタノールナトリウ
ム15.47(0.67モル)を窒素下のベンジルアル
コール3500f7(35.2モル)を含むフラスコに
注ぐ。
ナトリウムを溶解した後、温度を160℃にし、それか
ら1・2−エポキシブタンの4817(6.7モル)を
滴下して加える。さらに約2時間の間温度を160℃に
保つておく。引き続き温度を120℃に下げ、過剰の出
発物質1・2−エポキシブタンを蒸留し、それから濃硫
酸33.8t(0.335モル)と水36m1を反応混
合物に加えできた固形の硫酸ナトリウムをろ過して除去
する。ろ液を減圧下で蒸留し、それから純粋の1−ベン
ジルオキシ一2−ブタノールを回収する。収率90%、
沸点128−132/67nmHg0(B) 1−ベン
ジルオキシ−2−ブタノール−p−トルエンスルフオネ
ートピリジン2000WLI中1−ベンゾルオキシ一2
−ブタノール10007(5.45モル)の溶液に、p
−トルエンスルフオニルクロライド11707(6.0
4モル)を室温で30分間で少しずつ加える。
加える間温度は上昇するが、外部を氷水を循環して反応
混合物を冷却して室温を保つ。それから溶液を室温で約
16ないし20時間はげしくかきまぜる。O℃に冷却し
た後、その溶液を氷水の中に注ぐと、油状の物質が沈殿
し、それをデカンテーシヨンして水層から分離する。残
つた水の部分を2回ベンゼンで抽出し、それから油状物
質とベンゼン層をいつしよにし、できたベンゼン溶液を
約10℃に冷却する。その有機溶液を引きつづき濃塩酸
で洗浄し、それから炭酸水素ナトリウムの飽和溶液でそ
して最後に水で洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥する。溶
媒を蒸留した後、1−ベンジルオキシ−2−ブタノール
p−トルエンスルフオネートの残留物を得る。それは蒸
留で分解する。この段階の収率100%。(c) 2−
アミノ−1−ブタノール エタノール2700m1と、1−ベンジルオキシ−2−
ブタノニルp−トルエンスルフオネート9007(2.
7モル)を圧力がまの中に注ぎそれからアンモニアガス
8007(4.7モル)を圧力が4気圧に達するまで加
える。
温度は約100ないし110℃に上昇させておき、一方
反応混合物はかきまぜておきアンモニアの圧力が25な
いし26気圧に達し、アンモニアの取り込みが終了した
後は22ないし23気圧に減少する。反応混合物を冷却
させておき、未反応のアンモニアを除去し、得られた残
留物をフラスコの中に注ぎ、真空下で濃縮し、水665
m1中水酸化ナトリウム116V(2.9モル)の溶液
に溶解する。水性アルカリ溶液をくりかえしベンゼンで
抽出し、有機層を水で洗浄し、それから塩酸の冷却25
%水溶液600m1で3回抽出する。酸性抽出液をいつ
しよにし、得た混合液を2ないし3時間還流する。この
段階でベンジルクロライドからなる油状物質が分離し、
それを水蒸気蒸留により反応溶媒から除去する。残つた
水層をそれから真空下で濃縮して小量にし、得られた油
状の残留物をベンゼンで抽出し、そのベンゼン溶液を固
型の結晶性の沈殿が形成するまで約5℃に冷却し、それ
をろ過して回収し五酸化リyで乾燥する。この段階の収
率77%。得た化合物は2−アミノ−1−ブタノールの
塩酸塩である。
(融点78−80℃)遊離2−アミノ−1−ブタノール
を得るために水酸化ナトリウム46.2f7(1.12
2モル)を、無水エタノール1,103m1に加え、そ
の混合物を水酸化ナトリウムが溶解するまで還流する。
この温い溶液に2−アミノ−1−ブタノール塩酸塩14
4.57(1.122モル)を、約30分間かきまぜな
がら加え、再び−10℃に冷却する。形成した塩化ナト
リウムをろ過して除去し、ろ液を真空下で濃縮して少量
にする。
残留物を減圧下で蒸留し2−アミノ−1−ブタノールを
得る。収率98.5%、沸点178℃。本発明は次の態
様を包含する。
1.一般式1の化合物の酸付加塩を少なくとも当モル量
の塩基で処理し、一般式1の対応する化合物を遊離塩基
として回収する工程を含む特許請求の範囲に記載の方法
2.−{式1の化合物のモル当量あたりアルコールの約
5から約7モル当量を用いる特許請求の範囲に記載の方
法。
3.約40から約60モルの過量のアンモニアを用いる
特許請求の範囲に記載の方法。
4.アンモニアとの反応時間が約4から約8時間である
上記第3項記載の方法。
5.式 の1・2−エポキシブタンをベンジルアルコール約5か
ら約7モル量と金属ナトリウムの存在で約2時間約16
0℃で反応させ、得られた式の生成物を少なくとも1当
モル量のP−トルエンスルフオニルクロライドで約18
℃で、約16から約20時間ピリジンの存在で処理し、
そして得られた式の化合物を密封系の中でたとえばエタ
ノールのような有機溶媒中で、約100から約110℃
の温度で過量のアンモニアガスと反応させ、できたα−
アミノブタノールを塩酸塩として回収し、得た塩酸塩を
1当モル量の水酸化ナトリウムで処理することを特徴と
する、特許請求の範囲に記載の方法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ I 〔式中、Rは1から5個の炭素原子を有するアルキル基
    を表わす〕を有するα−アミノアルコールの製造におい
    て、式▲数式、化学式、表等があります▼II 〔式中、Rは上記と同じ意味を有する〕の化合物を式R
    ′−OH〔式中R′はベンジル基を表わす〕のアルコー
    ルと有機溶媒中で塩基性触媒の存在で約140から約1
    70℃で接触処理し、得られた式▲数式、化学式、表等
    があります▼III〔式中、RおよびR′は上記と同じ意
    味を有する〕の生成物を少なくとも当モル量のp−トル
    エンスルフォニルハライドで約−5から約20℃で、3
    級有機窒素含有塩基の存在で処理し、得られた式▲数式
    、化学式、表等があります▼IV〔式中、RおよびR′は
    上記定義の意味を有する〕の化合物を、密封系で過剰の
    アンモニアガスと、不活性有機溶媒の存在で約95から
    約120℃で反応させ、できた式 I の化合物を酸付加
    塩として回収することを特徴とする、上記製造方法。
JP49136971A 1973-11-29 1974-11-28 u↓−アミノアルコ−ルの製造方法 Expired JPS5915901B2 (ja)

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GB1438125A (en) 1976-06-03
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