JPS59158878A - ロツクハンドル装置 - Google Patents

ロツクハンドル装置

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Publication number
JPS59158878A
JPS59158878A JP3261283A JP3261283A JPS59158878A JP S59158878 A JPS59158878 A JP S59158878A JP 3261283 A JP3261283 A JP 3261283A JP 3261283 A JP3261283 A JP 3261283A JP S59158878 A JPS59158878 A JP S59158878A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
stopper
lock
connecting rod
latch
Prior art date
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Pending
Application number
JP3261283A
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English (en)
Inventor
奥野 豊二
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Sugatsune Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Sugatsune Kogyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sugatsune Kogyo Co Ltd filed Critical Sugatsune Kogyo Co Ltd
Priority to JP3261283A priority Critical patent/JPS59158878A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、1′・・)7テーば?゛rrダンス納ホ゛ノ
クス′今(・ζあって、二枚の両開き扉と力・−・枚の
扉を[ノックするのに適用されるロックへン1゛ル伎置
に関する。
従来、例えばα”タシス雪にあつ−こ、一枚の両開き扉
をロックするものとして圧点ロックハンドル装置が知ら
)1ている。
この五点ロックハンドル装(4(は第1図(A)、 (
B)に示し/こように、!’I−:ffiの扉as  
a′の内、先開きする扉aの裏面に、上部ノック(図示
U−ず)及び下部フックbと、ラッチCを備えた連結ロ
ンドdを、11ツクゲースeを介し−C回転操作〒i」
能に取着し、同ケースeの回転又(−4スライド操作機
構f−i手動するととで、該連結+2・1・′dを回転
させて、上部及び下部両フックを・1゛ヤビネツトの頂
イ反(図示せず)及び底板1〕(・で立設置、。
であるストライカーエに係合し7、−力−1” −f 
cは後開きする扉a′に固設しである扉、1の受座jに
係合して両扉as  a’を閉扉状態シこ■」ツクする
1つ形成さl” X Gちろん上記[1ツクケースeの
1・■作機構fを逆方向e(=操作(〜で上記ロックを
解除イ1)るよう構成さ11でいる。
父、従宋、収納ボックス■シこあって、一枚のロックハ
ンドル装置は周知である。
しかしながら、これらのロックハンドル装置にJ、ると
、ロックケースeの操作機構によって連結ロッドd奢回
転じ、ストライカ−1及び扉の受座jに対するロック1
)及びラッチCの係合を外して閉扉ロック状類を解除し
開扉し/こ際、−上記操作機構fが回転式の場合にあっ
ては、開扉後、当該操作機構frま手がふれるなどして
閉扉ロックする方向へラック及びラッチが1iJ3.:
 転すれると々があり、又上記操作機構fがスライド式
の場合シ」、そのハンドルが自重によったり、手がふれ
る等して原位置に復帰してし才い、これによって閉扉ロ
ックする方向ヘフンク及びラッチが回転すること:\な
る。
これが為、−]−記フンク1〕及びラッチCがに、・ト
の閉扉ロック状類となったま\で、扉を閉じると、フッ
クb及びランチCがストライカ−i及び扉の受座jの表
面に突き当り、特(C閉扉動イ′1が強く行われると当
該フック及びランチCや、ストライカ−1及び扉の受座
jを破損したり、又上記ラッチCをギヤビネットの側板
や後開きするna ’の裏面に係合するようVこした場
合は、特にラッチc f/Cよって、上記側板の前端部
や扉表部の化粧面を損傷する等の欠点があった。
そこで本発明はヒ述従来の欠点lK、鑑みて検討の結果
、少なくとも扉に縦設される連結口′ンドと、該連結ロ
ッドに連動されるランチを具備してなるロックハンドル
装置にあつ−て、@1.に固設サレるロックケースにス
トッパーを、開扉状態にあって、上記ラッチをロック解
除状態にλl’結ロンドを係合ロック保持可能なるよう
、かつ閉扉動作時にあってはキャビネットもしくrま扉
の受座等と当接することによって連結ロッドをロック解
除可能なるよう変移動する如く取りイ」けて構成−Jる
ことによつ−C1−ヒ記ストッパーが開a動イ/1に、
・11動して自動的に沖結ロッドをラッチのrJ ’ツ
クl(+’l除状態に係合ロックし、又閉扉動作に連1
fiIIl−ご自動的ンこ連結ロッドの係合口ツタを)
v1除し、こノ1により扉のロック及びロック解除、特
Vこ閉扉を力I(理なく円?ifに、かつ扉及び扉受や
キャビネットの表面等を損傷することなく行い?!VC
1し−2かも特別な操作を必要とすることなしVこ行い
得るようVこ−J゛ることを1]的と1”るロソクハン
・ドル装(6,をイ(号/ζものである。
以ド木発明を図示の実施例に基づい−C詳述する。
第2図ないし第4図は第1実施例を示している0 これiqj図示の!I+] <、扉1の開1−1端近傍
内面V(rl ’、7クゲー・ス2がビス(図示せず)
にて固定さ11る。
−l:へ己口・ンクウース2は、その開口されている底
部しく、開[二1部3aを有する底板3が嵌着された状
態にて扉1に固定され、その開口部3aと扉1に貫通形
成された取(=J孔4に、後述−する連結ロッド9を回
転する操作機構5が挿通配設されている。
父、上記ロックケース2に目、後開きの〃116の開[
−1端縁側に而する側壁から背壁にかけて開[」部7が
設けであると共しく、当該側壁に(d開11部7よりも
扉6 (litにあって聞[1部8が設けてあり、これ
が近傍VCあって、ロックケース2に&」連結ロッド9
が一ト下両壁を貫通して回転τIJ能に縦設され、ロッ
クケース2内にあって連結ロッド9に外装嵌着し/こラ
ンチスリーブ10によって連結ロッド9は軸方向に移動
する(4となくロックケース2に支承されている。
上記ランチスリーブ10は、その外周から一個のラッチ
11と、−個ないし複数個のアーム12・・・・・が略
対称位1hから突設してあり、該ラッチ11はロックケ
ース2の開(]部了からダ)側へ突出され、一方アーム
12uロソクウース2内にあって、前記操作機構5側に
突出され同機構5と連結されている。
父、−1−記」「18結ロツド9には、三点I】ンクの
楊曾前】ツ(の紺宋例と同様、しi ’)J’くしない
1幕q3フツクとFNXIIソックが周設されてストラ
イカーと係脱自(Fニー(’あ2)が、もちろん一点ロ
ツクとする場合はこのような連結ロッド9も不要となる
父、−1−記ロツクウース2に−1−上記連結ロッド9
のコ11傍にあって、レバー状のストツバ−13が、そ
の中央部から一端よりを−・体に突設し/こ軸14πて
、ロックケース2の」二下画壁((枢支さFl、これに
より上記ランチ11と同一方向へ回動自在としてあり、
同スト、ツバ−13の一端13 aは上記ランチスリー
ブ10′1lIIIに突出し−こあり、他端13bは上
記開口部8がら外側へっ寸り扉6の受座6a側〜\突出
させであると共に、第2図の矢印がボず時側回り方向へ
バネ15によって弾撥イ1勢させである。
こ\で上記バネ15Vこはコイルバネが用いられている
から、その一端は軸14の溝′14aに、他端をロック
ケース2に夫々掛止する等してストンバー13に回装さ
れて(へる。
父、上記ランチスリーブ10かランチ11の基端に(L
:I係tb部16が、」−記ストノバー13の一端13
aと74応して設けである。
つまり、上記ランチ11が、操作機構5により回動さハ
て、扉6に設けた扉1 vc対する受座6aとの係合を
解除された第2図に示す状態にあって、上記ストンパー
13の一端13aと係脱自在に係合さ1Lるよう、そし
て又ストシバ−13は後述するよう(・℃閉扉時(〆こ
あって、反時泪回り方向(で回動されることにより、上
記一端13aとの係6が解除されるよう北記係市部16
が、)−め位(とイ決めされて設(弓である。
又、上記ス)・ツバ−13は、閉扉動作VCよって、扉
6の受座6 a Vこ、その他端131〕が当板し、こ
れ(・′Cより図面にあって反時言1回り方向へバネ力
に抗して回動され、−端13 aが1−配係1F一部1
6から外さ、fするに充分な回転角度が得られるよう、
他端131〕は上記受座6a側へ傾斜状に突出させてあ
る。
而して上記構成において、開扉状態では、ストッパー1
3の一端13.Iに係」1部16が係合さil、−(い
る(′、とによシ、連結ロッド9は、ラソ−/11が扉
の受座6aと−1−渉しない第2図、第3図に示した状
態に保持されている。
ぞし又、この状態で操作機構5を手動しても連結ロッド
90回動されないので、ラッチ11C」−ト述位1斤に
保掲されている。
そこで当該状態で閉扉してやると、ランチ11に1b半
の受座6aに当接しないので扉1を支障なく閉じること
ができるが、閉扉直前になると、ヌトツバ・−13の他
端13bが上記受座6aに当接し、更に扉1を閉じて行
くと、受座6dによってストッパ・−13の他端131
〕に反1情泪回り方向の力が−りえられるので、こil
−によりストンバー13に1゛第3に示した位置から反
時旧回り方向へバネ力(′c抗して回動される。
従って、扉1を完全に閉Uた時点で、ストノベー13の
一端13aと係止部16との係合−第・1図に示した如
く解かれ次いで操作(幾構5の手動操作によって、連結
ロッド9はラッチ11を1′1′って回!h11するか
ら、上記ランチ11がし′1において特訓回り方向へ回
動−Jるよう操作機構5を手動−すること(ti−より
ラッチ11(d受座6aの背1mに第4図が示し7たよ
うに係合し、閉#ロックされる。
上述閉扉ロンク状態で目、ストツノZ−13の他端13
b&、1lJFt’lと、扉の受座6 a 1ftiに
第4図に示した如く挟装されて、回動不能状態にあるの
で、連結ロッド9を係合lコックすることはない。
次に開扉−ノーる時は、操作機構らを手動し一℃連結ロ
ッド9を第4図において時泪回り方向(r(回動するこ
とにより、ラッチ11も同一方向・\回動するので、受
座6aとの係合は解かiする。
次いで操作機構5を操作して、ラッチ11を時計回り方
向へ回動すると、開扉さ扛るが、この時、ストッパー1
3の他端131〕に4 バーられている反lh語回り方
向への力は解除されるので、当該ストンパー13はバネ
15によって時沼回り方向へ回動し、これにより、その
一端13,1が1)′ζ止部16に係合1−2、かくし
て連結ロッド9とラノ−111はそのイへ7置にロック
され、第2図K >i′、に/こ状p(Cに保持されど
)。
b′rつ−CX 次(・ζ閉扉−4゛る際、主述L/こ
と同様、う・ン千11が扉の受座6aと干渉することは
ない0 第5図の第2実施例にあっても、ロックケース2、連結
[Jノド9、ラツ−F11け−1−記実施例と同じであ
るが、ラッチ11をギヤビネットの側板17に設けた保
合部17 a Vc係合し5て閉扉するようVこ形成1
〜である。
この場合のスI・ソバ−13は十面略凹字形状に形成さ
れてい−C1その一端13.□1よりも屈曲部(lこ−
こ1lll114により収納ケース18して回動自在し
′ζ支承さ〕1、その他端13b近傍と、収却1ケース
18の底部との間VこF−[縮バネ15を介在させて、
ストッパー13&てn;’4= )−44回り方向の弾
撥力をfζJ勢3N(トである。
、又、−1:、’、 tjlシll’7納ケース18に
、、扉1の開口端近傍背[rllに、あ1)て凹設され
た凹所19((嵌着固定してあり、その背部に開口し2
ている部分から一端13aをロックケース2内の係止部
16側に突出してあり、他端13bはキャビネットの側
板17側に突出して、閉扉時に側板1了の前端面と当接
するようにしてあり、このことによって、閉扉に際し、
ストシバ−13f−を図中二点破線で示した如く反時言
1回り方向へ弾撥力に抗し2て回動され、これにより一
端13aが係止部16から外れるようになっている。
第6図、第7図に第3実施例を示17たものである。
これは、1jjI述の第1、第2両実施例における場合
と同様Vこ、扉1の開口端近傍背面に固定したロックケ
ース2にラッチ11と、ストッパー13を備えであるが
、連結ロッド9とラツ″/11との連動手段が相違1−
でいる。
上記連動手段は図示の如く、ロックケース2内にあって
、連結ロッド9に外装嵌着し/こスリーブ10の外周に
ビニオン歯21が刻設させてちり、−カラツチ11はロ
ックケース2に図において左右方向・\の移動がiiJ
能なるよう支承さh、f’i+ +目41X了から後開
きする扉6側に突出させ−こあると共に、その−・側に
ラック20が刻設し2−Cあり、ご−のシック20と上
記ビニAン歯21を噛合して形成されたものである。
又、上記ラッチ11及び連結ロッド9tま、操作機構5
と例えばギヤ伝達機構等に−Cラッチ11を原動連結す
ることにより、操作機構5の手動に−C動作される。
又、(系11一部16f−f、スリーブ10のビr:4
ン歯21が刻設されない部分とビニ4ン歯21末端との
境(め段差をもって形成されている。
父、ストッパー13−前述の第Jザ、施例にょるJ場合
と同様【・ζ形成される。
第8図、第9図は第4実施例を示している。
こえ1け、二点のロックハンドル装置の場合であって、
11丁述のようにラッチ11及び連結ロッド9を動作す
る操作機構5が具備されたロックケ〜′:/、2VCで
はなく、」1記連結ロッド9の途中適所にス)・ツバ−
13を設けるようにしたものである。
即ち、−ヒtVtlL連結ロッド9Vこ挿通した別の(
ffツクケース2aを前述のロソクケー ス2と対応し
てgPlの背面に固定し、連結ロッド9のTUツク今一
ス2a内番・てあってスリーブ10;1を夕)装嵌落し
、該スリーブ10aの外周には、係止部16を設けると
1.l(に、該係止部16よりもりF側周にはビニ1ン
爾21が刻設されている。
−力、ストッパー13乞1、軸14により(+ツクケー
ス2a内に回転d」能に軸支し−こ、その一端13aは
一ヒ配係市部16と係脱自在に係合可能であると共に、
他1111M 13 bをロックケース2dの開]]部
8から外側へ突出さく(て、閉R峙にあってキャビネッ
トの側板17と第9図K >j−<した如く当接する。
し?)にしであり、とのストン・(−13と一体化させ
てあるIl!1l114には扇形rll車等の南東22
を設けて、L記ビニオン歯21と噛合させである。
又、上記連結ロッド9にはフック23が固設させてあり
、これがギヤビネットのm板及び底イル呟= 5′1設
し/4−ストフィカ−24に係合するようにな−)−C
いる。
而i、て、昇1を閉じて?′「き、閉扉1kAi+にな
るJ1ストソ仁−13の他端13bがキャビネットのf
llllllll仮面7内壁而し、当該ストッパー13
fz:4図し・ζl−・イーc)、i、時rr1回、:
′ン方向+’c 回Qi −j−ルカら、その−Mia
 13 aと係止部16との係合は解除へt1、欠いC
操イ′[機構:Cより連結ロッド9を回転するさ、)゛
ツク23を伴なっ゛て回転し、当該−ノック231;I
ストラ1カー24と係合ずろ。
又、この時、1メ]示[5ないラノfも11J]動して
、1H1l板17(・でj+’ける図示さハCないJr
eの受座(で係合し、閉J′R−状態にロックされる。
第10図は第5実施イ+11を示している。
こ7IQ11前述の第4実施例と同様、連結ロッド9の
1入所(lこ設はプζ「1ツクケース2aが扉1に固設
されるC。
即t、、連結ロッド9Vこ挿通し/こ状態でロックケー
ス2 aを31の背面Vこ固定し、該連結ロッド9の【
lツクケース2a内にあっ′c1屈曲形成し/こストシ
バ−13の略中央部を軸14しく二より回転自在に支承
し、その下面形成された−・端13 aを、;q+結ロ
ッM 9 K ’A裟嵌着し/こスリーブ10 aの係
止部16と係脱自rEt/ζ係合さぜ、他端13b)ま
ロックケース2aの開[」部8がらキャビネット17$
111−\突出させ、更に上記軸14に外装し/(バネ
15の一端をストッパー13のバネ桂)け26r(、他
4Li u ンQ ’r−ス2 a Lf(−設けたバ
ネ1封け26に夫々IJt 、tLさせてストッパー1
3を図L・Cおいて時i′;1回り方向・\弾撥f1勢
さぜ、このことによシ閉扉時以外はストツバ−13の一
端133Iがスリーブ10aの係止部16と係合し、 
−C、連結ロッド9を、図示しないノックが扉の受座か
ら外れ/こ状態にあっ−(r」ツク保」1旨″零れるよ
う構成しである。
而して、閉扉時、ストッパー13の他端13])がキャ
ビネットの側板17内側面に図中二点破線で示した如く
当接し、当該ストッパー13がバネ力に抗して反助言1
回り方向へ回動し、−端13aによる連結ロッド9のロ
ックを解除−4′イ)の−Cあり、1111は前転本の
名実施例による」粘合と同様シ(″′、イ′1動する。
第11図、第12図It第6実施例を示している。
これは、Mil Jの第4、第5両実施例(lこよる鳴
倉と同様、連結+]ソド9の途中に取着なれた場合であ
るが、前述のラッチを備えだロックウース2と対応しで
扉1の背面に固定されるロックケース2 b Vi平板
状に形成されていて、その611部のトド両側部にあっ
て、案内溝27.28・・・・が前後方向、つまり図(
・(」、・いて左右力向へ長く設けであるとj(ic 
、、後端の中央部にあって、バネ収納凹部29が、前方
へ開成してイJ底状に形成さJlである。
−・刀、ストツ・ぐ−13は側面略逆口字形状に形成さ
れ′CX 連結【17ド9及びスリーブ10 aを跨設
可能な凹所13cが設けであると共に、その一端133
1から案内杆13dが外側へ突設しである。
又、−X:、記ストンバー13VCは、その上下両側部
から一上記案内溝2了、28・・・・・に対応゛4゛る
案内片30・・・・・が、大々上Fカ向へ突出しで設け
である。
ロックケース2b−1−にあって、ストッパー13は、
その凹所13cい二より連結ロノじ9及びスリーブ10
21を跨いで、かつ案内杆13dはバネ収納部29t/
Ca−縮バネ15を内装した状態((あって摺動自在に
挿入されると共に、案内片30・・・・・を夫々案内7
142了、28・・・・・に摺動自在なるよう係嵌して
、ロックウース21〕をこ[)11後方向へ摺動可能な
る如く支承さ7L1バネ15(・こより前方(図におい
て左方向)へ弾撥飼勢されている。
これにより、一端1’3aはスリーブ10,1の係止部
16と係合し−C1連結ロック9 Fji [ン1不(
−ないラッチが扉の受座舌との保合を解除し/こ1〕ζ
態にあってロック保持可能((構成されている。
而して、開扉状態では、連結ロッド9がストッパー13
によって第12図中実線で示した如く係合ロックされる
ことにより、図示しないうノイP;11.i“、Jlが
係合する扉の受座性と二)ρl= L7ない1.i8郭
Vこ保持さ71.、泣−って、IV]〃一時にあって、
フノヂはJjpの受座■と干渉されないので支障なく閉
扉できる。
ぞして閉扉直前になると、ストッパー13の他グ’41
3 bがキャビネットの側板17内側面(C当接し、当
該ストンバー13はバネ力に抗して第12図中爪点破線
で示し/ζよう(7こ後退するので、これにより一端1
3 aはスリーブ10aの係W部16から外JじC連結
ロッド9のロックは解除さJl、これVこより操作機構
を手動ずれば連結ロッド9は自由しC回転でき、よって
ラッチ及びフックにより自fl ’i’aのように■)
扉状態にIJフックることができる。
又、ラッチ及びフックによる閉扉ロックを解き、力)1
を開くと、ストンバー13の他端13bは、キャヒ十・
ツトの側板17にょる押圧力が解かれるので、パイ・1
5によりストッパー13は1ifl 14j4 (図に
おいて左方向へ移動)シ、その一端13aけ係[17部
16と係合して連結口゛ノド9の回転をOツクし、スト
ツ・ζ−13の他端131)(r、を次回のt’J’r
所の為にギ−)・ビイ、ノ(・の側板17と干渉J゛る
位置(C保持さtする。
尚、tlfl述の各実施例(/(−おいて、連結ロッド
9及びラッチ111.)1;びにフック234゛閉扉保
持の為、又開扉の為に動作する操作機構5!−J、スラ
イド式、回転式その他何れの方式を採用t−cも也<、
又その構成も任意であrlばJ(い。
以上説明し/ζ′ようtc本発明]・で係るロックハン
ドル装置によれば、少なくとも扉1(・て縦設される連
結口・ノド9と、該連結ロッド9の回転に連動されてキ
ャビネット側の係合部もしくは扉の受座6a等を係合ロ
ックするラッチを旦[i 1−てなるものVCおいて、
上記扉に固定されるtJシンクース2.2a(・τスト
ッパー13を、開扉状即時にあって、上記ラッチをロッ
ク解除状態に連結ロット′9を係合ロックb]能なる、
j二う、がっ閉扉動作時にあっては、上記キャビネット
・もしくは扉の受座等と当接することによって連結ロッ
ドのロックを解除可能なるよう変移動フる如くi(Q 
()イ、J(・J’ −CI’i!i I+’j L、
 fxものであるヵ・ら、操作機構5の手動によって連
結V」ツ1゛9と1東動し、扉の受1−1′6 aジス
トライカ −24等を係合して閉扉1友朝;↓・−二(
1イ己F?−J〜るラノ−/11及びノンタ23は、l
−記J中に占[コ゛ノド9がス゛1・゛ンバーICIC
J二って係合ロックさtすることでIJンクII+イ除
状態に保持さハる為、閉扉萌にあって、」1記ラッチ1
1等が後開き1イ)扉6の開口端や受座6a等の?ル係
合部(」と:1辺・すること口ないので、十記うソ千1
1及びソック23と、扱保合部材の小成によつ−C生し
る各部十」の破損や、1iP6及びキーヤビ不ソト側板
17曲部の化粧面の損傷等を147)正できる。
父、ストッパー13は、扉1の開閉動作により、ノ弗の
受+146 aやキーA・ビf・ノドのイ則4反1了と
内[U1妾+−、で自動的に連結Uffツト゛9をロッ
ク又に10ツクlQ’f除するので、特別に操作を必要
とするもので(・−1々く、又従来装置にあっては、閉
扉に際(−でンノチ11等がロック解除状態にあるか否
かを確認−する必甥があったが、このような必ザもない
から、扉の開閉を容易にして円滑、かっ111Y[友に
行わしめることができる。
更に、ストン・<−13は、ラッチ11と共にロツクゲ
ース2((取着したり、ヌこ才1と←1.別の専用ロッ
クケース2Vこ取着ずれば、連結rlロッドの所望位置
に関連ずけて取り(jlζJができるので、目的に応じ
た使用態様が得らノ]る。
【図面の簡単な説明】
第1図A、Bu従来の三点ロックハンドル装置の一部外
観斜視図と平面図、第2図ないし第4図は本発明に係る
ロックハンドル装置の第1実M17例を示しまたもので
第2図(d同装置の開扉状態の縦2」1千面図、第3図
は同装置の閉扉直前状態の縦断平面図、第4図は同装置
の閉扉状態の縦断平面図、第5図は同装置の第2実施例
を示した縦断平面図、第6図、第7図にj、同装置の第
3実施例を示しまた閉扉直前状態と、開扉状態の各縦断
平面図、第8図、第9図は同装置の第4実施例を示しだ
開扉状態と閉扉状態の各縦断平面図、第10図は同装置
の第5実施例を示した開扉状態の縦断平面図、第11図
、第12図は同装置の第6実施j+llをr、:したも
のて、第11図j・、1そ−71を一部し+、1欠し−
C小−f訓面しj1第12図はそり開扉4に熊の縦断・
1面図−〇あく)。 1・・・・・扉 2.2□1・・・・・I−Jツクケース6 a・・・・
屏の受)・1ζ 9・・・・・;!l結Dりノ ド1・・・e・ラッチ 131◆−φストッパー 15・・・・・バ ネ I稍π1−出願人 代理人 井理土  月 藤    誠 (B) 第2図 ρ/ 第4図 第す図 第7図 第す図 第9図 第1O図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 tl)  1%作機構を手動操作するととで、キャヒ不
    ノl−側に設けられる係合箇所Vこ係脱自在なるよう係
    合しで扉をI」ンタするラノずを具備し。 −(なるrJノックンドル装置にあって、十記扉しく二
    固定−,”i jl ;/l−口・ツクう−スには、開
    扉状態時にあり一こ、]二記ラうチを扉の口2/り解除
    状態()・−係合ロック可能となし、かつ閉扉動作時に
    あって、上記キャビネット側の所定箇所Vこ当F)j 
    −J−2)ことに上っで、上記の係合ロックを解(1↑
    Eり能乙−るよ′)ストッパを変移自在に取り(Jけ4
    二ことを71.j−徴とするロ7クハンL゛ル装置。 (2)  ストッパーが、ランチを扉のロンク解除状i
    、j、j49こイ糸合Vノツタする方向・\バ′(、に
    より弾撥付勢さIIて、「ノックケースに回転0.1′
    能;!rるよう軸支されているl特許請求の範囲第1項
    記載の[1ツクハンドル装置。
JP3261283A 1983-02-28 1983-02-28 ロツクハンドル装置 Pending JPS59158878A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61113881U (ja) * 1984-12-28 1986-07-18

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4840468U (ja) * 1971-09-20 1973-05-22

Patent Citations (1)

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