JPS59158252A - 透湿性の優れた防水材料 - Google Patents
透湿性の優れた防水材料Info
- Publication number
- JPS59158252A JPS59158252A JP3176783A JP3176783A JPS59158252A JP S59158252 A JPS59158252 A JP S59158252A JP 3176783 A JP3176783 A JP 3176783A JP 3176783 A JP3176783 A JP 3176783A JP S59158252 A JPS59158252 A JP S59158252A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- moisture permeability
- adhesive
- film
- laminated
- excellent moisture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Manufacturing Of Multi-Layer Textile Fabrics (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
- Tents Or Canopies (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
係り、透湿性をもったフイルムと織物又は編物のラミネ
ート劇に関してその好ましい透湿性を阻害することなし
に的確な接着状態を形成することのできる新規な防水材
料を提供しようとするものである。
ート劇に関してその好ましい透湿性を阻害することなし
に的確な接着状態を形成することのできる新規な防水材
料を提供しようとするものである。
各槙衣料やテントなどにおいては透水しない耐水性を有
づーることか好ましいと共に一方においては水蒸気など
を通過させることが快適な利用を図る所以であり、米国
特許第3953566号明細書の如きにおいては斯様な
技術が開示されている。即ち従来一般的には真に有効な
耐水性をもった材料は汗などを透過蒸発させず、従って
運動で身体から発生した汗や天幕内に発生した蒸気によ
って該材料の内側はびしょ濡れの状態を呈する。一方こ
のような汗や蒸気を透過蒸発させるような材料は雨水な
どが内部に漏れ有効な耐水性を有しない。これらの不都
合を解消する前記技術においては、例えばポリテトラフ
ルオロエチレンの疏水性フィルムの如き、気体としての
水の通過は妨げず、しかも液体としての水の通過を完全
に阻止する多孔性フィルムを提供しているが、このフィ
ルムは柔軟であって、機械的な強度を補充し製品のスタ
イルを確保するためには別の織物又は編物と重合させた
積層品とされる。ところで斯様な積層品は接着剤を用い
てラミネートされることとなるが、そのために接着剤の
塗布された部分においては折角の疏水性フィルムによる
透湿性が殆んど失われざるを得す、従って該接着剤は適
当なll−IJ隔を採った線状又は点状に塗布され、透
湿性についてはその接着剤の存しない部分に求めざるを
得ない。然してこの接着剤によって所定のラミネート関
係を得るにはその接着面積が有効全表面積の1/3〜1
//2を占めることとなり、このようにして有効全表面
積の゛半分近い範囲ケ透湿性の失われ10部分とするこ
とは前記し1こ新技術の有利性を相当にミヘ殺すること
とならざるを得ない。このことは前記接着剤のカバー率
を低減することによってそれなりに救済し得るとし°C
も、斯かる接合剤カバー率の低減は折角のラミネート材
における画素材の一体化を損い、好ましい製品が得られ
ないこととなる〇 本発明は上記したような実情に鑑み検討を重ねて創案さ
れたものであって、前記し1こような疏水性の多孔質フ
ィルムの第1層と該第1層を補強して所定の形態を附与
するための第2層とを透湿性をもった接着剤によってラ
ミネートすることを提案するものであって、このように
接着剤によって透湿性を得しめるならば該製品としての
透湿性を従来のものの1.5〜2倍程度に高め、その特
質性を充分に発揮し得ると共にラミネート材としての構
成素材の一体化を充分に確保し商品価値の高い製品を提
供し得る。
づーることか好ましいと共に一方においては水蒸気など
を通過させることが快適な利用を図る所以であり、米国
特許第3953566号明細書の如きにおいては斯様な
技術が開示されている。即ち従来一般的には真に有効な
耐水性をもった材料は汗などを透過蒸発させず、従って
運動で身体から発生した汗や天幕内に発生した蒸気によ
って該材料の内側はびしょ濡れの状態を呈する。一方こ
のような汗や蒸気を透過蒸発させるような材料は雨水な
どが内部に漏れ有効な耐水性を有しない。これらの不都
合を解消する前記技術においては、例えばポリテトラフ
ルオロエチレンの疏水性フィルムの如き、気体としての
水の通過は妨げず、しかも液体としての水の通過を完全
に阻止する多孔性フィルムを提供しているが、このフィ
ルムは柔軟であって、機械的な強度を補充し製品のスタ
イルを確保するためには別の織物又は編物と重合させた
積層品とされる。ところで斯様な積層品は接着剤を用い
てラミネートされることとなるが、そのために接着剤の
塗布された部分においては折角の疏水性フィルムによる
透湿性が殆んど失われざるを得す、従って該接着剤は適
当なll−IJ隔を採った線状又は点状に塗布され、透
湿性についてはその接着剤の存しない部分に求めざるを
得ない。然してこの接着剤によって所定のラミネート関
係を得るにはその接着面積が有効全表面積の1/3〜1
//2を占めることとなり、このようにして有効全表面
積の゛半分近い範囲ケ透湿性の失われ10部分とするこ
とは前記し1こ新技術の有利性を相当にミヘ殺すること
とならざるを得ない。このことは前記接着剤のカバー率
を低減することによってそれなりに救済し得るとし°C
も、斯かる接合剤カバー率の低減は折角のラミネート材
における画素材の一体化を損い、好ましい製品が得られ
ないこととなる〇 本発明は上記したような実情に鑑み検討を重ねて創案さ
れたものであって、前記し1こような疏水性の多孔質フ
ィルムの第1層と該第1層を補強して所定の形態を附与
するための第2層とを透湿性をもった接着剤によってラ
ミネートすることを提案するものであって、このように
接着剤によって透湿性を得しめるならば該製品としての
透湿性を従来のものの1.5〜2倍程度に高め、その特
質性を充分に発揮し得ると共にラミネート材としての構
成素材の一体化を充分に確保し商品価値の高い製品を提
供し得る。
上記しTこような本発明について更に説明すると、接着
剤の透湿性は、当該接着剤のもつ官能基または分子鎖セ
グメントが、例えば水酸基、アミン基、ニトロ基、カル
ボキシル基、オキシエチレン基などのように水と化学的
に親和性を有する場合において、接着部中への水分の吸
着、溶解が高まると同時に水分による接着剤の可塑化が
生じ、分子鎖の網目構造が緩んで水の拡散が容易化する
ことによって達せられる。然しなから累による接着剤の
膨潤が著しい場合には、例えば水溶性ポリマーのポリビ
ニルアルコールやポリエチレンオキサイドを接着剤とし
て用いる場合のように、接着剤の溶出9(8象が生じ、
或いは液体の水をijθしてしまう(例えばセロファン
やコロジオンなど)こととなる。従って接着剤は適度に
架橋していることが必要で、斯様な接着剤としてはオキ
シエチレン基(ポリエチレングリコールブロック)を多
針に含有したポリウレタン@ IMの如きかある。
剤の透湿性は、当該接着剤のもつ官能基または分子鎖セ
グメントが、例えば水酸基、アミン基、ニトロ基、カル
ボキシル基、オキシエチレン基などのように水と化学的
に親和性を有する場合において、接着部中への水分の吸
着、溶解が高まると同時に水分による接着剤の可塑化が
生じ、分子鎖の網目構造が緩んで水の拡散が容易化する
ことによって達せられる。然しなから累による接着剤の
膨潤が著しい場合には、例えば水溶性ポリマーのポリビ
ニルアルコールやポリエチレンオキサイドを接着剤とし
て用いる場合のように、接着剤の溶出9(8象が生じ、
或いは液体の水をijθしてしまう(例えばセロファン
やコロジオンなど)こととなる。従って接着剤は適度に
架橋していることが必要で、斯様な接着剤としてはオキ
シエチレン基(ポリエチレングリコールブロック)を多
針に含有したポリウレタン@ IMの如きかある。
このような親水性接着剤の堕布幇としては10 r/y
+? −30ff/n?であって、塗膜厚としては5(
)μm〜200zzm、特に80〜150μmとするこ
とが好せしい。
+? −30ff/n?であって、塗膜厚としては5(
)μm〜200zzm、特に80〜150μmとするこ
とが好せしい。
本発明によるものの具体的な製造例について説明すると
以下の如くである。
以下の如くである。
製造例1
1−3ビスイソシアナートメチルヘキサンとジエチレン
グリコールおよび分子it カ1000のポリエチレン
グリコールなモル比で11:9:1の割合で添加し、シ
グナルチンラウレートを触媒として塩化メチレン中で、
40℃の温度条件において16時間反応させた。
グリコールおよび分子it カ1000のポリエチレン
グリコールなモル比で11:9:1の割合で添加し、シ
グナルチンラウレートを触媒として塩化メチレン中で、
40℃の温度条件において16時間反応させた。
上記のようにして得られた粘稠な液体はフィルム形成能
力があり、又適切な接着性を有するもので、これをラミ
ネート用接着剤として70デニールのナイロンタフタと
空孔率80チ(比重0.44)で厚み25μのボアテッ
クスフィルムとを貼り合わせた。接着剤の塗布方式はグ
ラビヤプリント式とし、接着剤のカバー率は50%とし
た。
力があり、又適切な接着性を有するもので、これをラミ
ネート用接着剤として70デニールのナイロンタフタと
空孔率80チ(比重0.44)で厚み25μのボアテッ
クスフィルムとを貼り合わせた。接着剤の塗布方式はグ
ラビヤプリント式とし、接着剤のカバー率は50%とし
た。
溶剤たる塩化メチレンを揮散させた後、150℃のホッ
トローラで加温加圧処理して目的のラミネート物を得た
。又平滑なガラス板上に上記重合物を流延し、室温で2
4時間放置して溶剤を気散させた後、オーブン中で10
0℃、30分間の熱処理をなし、厚さが100μの均一
なフィルムを得1こ。
トローラで加温加圧処理して目的のラミネート物を得た
。又平滑なガラス板上に上記重合物を流延し、室温で2
4時間放置して溶剤を気散させた後、オーブン中で10
0℃、30分間の熱処理をなし、厚さが100μの均一
なフィルムを得1こ。
製造例2゜
ジフェニルメタン44ジイソシアナートと、ジブチレン
グリコールおよび分子i カ1000ポリエチレングリ
コールをモル比で11:9:1の割合に配合し、塩化メ
チレン中で110℃で16時間反応させ、粘稠な液体を
得た。
グリコールおよび分子i カ1000ポリエチレングリ
コールをモル比で11:9:1の割合に配合し、塩化メ
チレン中で110℃で16時間反応させ、粘稠な液体を
得た。
この粘稠な液体を用い、前記(〜だ実施例1と同じ材料
を用い且つ同じ方法で70デニールタフタとボアテック
スフィルムをラミネートした。
を用い且つ同じ方法で70デニールタフタとボアテック
スフィルムをラミネートした。
又ガラス板」二において同様に厚さ100μのフィルム
をイ11こ。
をイ11こ。
比較製造例1゜
市販の熱可塑性ウレタン(り(脂である商品名バンデツ
クスT5201 (犬日本インキ化学工芸株式会社製)
を用い、これをメチルエチルケトンに溶5′jイし、1
5チ濃匣の溶液とした。この溶液を用いて、70デニー
ルナイロンタフタとボアテックスフィルムな実施例1と
同じにラミネートし、又ガラス板上で同じに流延してフ
ィルムとした。なおラミネー1− &lのホットローラ
の温度については120℃とした。
クスT5201 (犬日本インキ化学工芸株式会社製)
を用い、これをメチルエチルケトンに溶5′jイし、1
5チ濃匣の溶液とした。この溶液を用いて、70デニー
ルナイロンタフタとボアテックスフィルムな実施例1と
同じにラミネートし、又ガラス板上で同じに流延してフ
ィルムとした。なおラミネー1− &lのホットローラ
の温度については120℃とした。
比較製造例2
ポリエステル系ウレタン樹脂、EPS427とジインシ
アナー)KW40(何れの素材も大日本インキ化学工業
株式会社製)を、重量比で5:1の割合に混合し、酢酸
エチルを溶剤として固形分が15%となるように溶液を
調整した。
アナー)KW40(何れの素材も大日本インキ化学工業
株式会社製)を、重量比で5:1の割合に混合し、酢酸
エチルを溶剤として固形分が15%となるように溶液を
調整した。
上記溶液を用いて実施例1において述べたところと同じ
材料及び装置により70デニールナイロンタフタとボア
テックスフィルムとのラミネートを得、又フィルムを形
成した。
材料及び装置により70デニールナイロンタフタとボア
テックスフィルムとのラミネートを得、又フィルムを形
成した。
然して上記のような谷N造例および比較製造例によって
得られたラミネートおよびフィルムを試料として夫々透
湿度の測定を行った。即ち添附図面に示すように開口部
直径が7.4 cmのアルミニウム製カップ1に20−
の純水2を入れ、各試料4をしわが生じないように該カ
ップ1の開口部に取付け、パラフィン3で密封した後、
23℃、50%RHの恒温4つ湿槽にカップ1の開口部
を下t1)1として試料4と水面に空気が存在しないよ
うにして試験し、それによって放出される水分量を求め
た結果を液体としての漏れ状態と共に要約して示ずと次
表の如くであった。
得られたラミネートおよびフィルムを試料として夫々透
湿度の測定を行った。即ち添附図面に示すように開口部
直径が7.4 cmのアルミニウム製カップ1に20−
の純水2を入れ、各試料4をしわが生じないように該カ
ップ1の開口部に取付け、パラフィン3で密封した後、
23℃、50%RHの恒温4つ湿槽にカップ1の開口部
を下t1)1として試料4と水面に空気が存在しないよ
うにして試験し、それによって放出される水分量を求め
た結果を液体としての漏れ状態と共に要約して示ずと次
表の如くであった。
即ち本発明による製造例のものは比4り例のものに比し
、前記した接着剤力/り−y4<s。
、前記した接着剤力/り−y4<s。
チの場合において、何れも約2倍の6湿性を示しており
、前記したような疏水性フィルムの特質を充分に発揮せ
しめ得ることを確認した。
、前記したような疏水性フィルムの特質を充分に発揮せ
しめ得ることを確認した。
なお上記したような透湿性についてはフィルム自体でも
比較例より高い透湿性を有しているものであり、従って
接着剤カバー率を更に大きくするならば、比較材との間
の差が一層増大することは明かである。
比較例より高い透湿性を有しているものであり、従って
接着剤カバー率を更に大きくするならば、比較材との間
の差が一層増大することは明かである。
以上説明したような本発明によるときは疏水性フィルム
と織物又は編物とのラミネート材においてその接着部に
おける透湿性阻害を有効に回避せしめ、有効な疏水性フ
ィルムにおける優れた特質を充分に発揮し得るものであ
って、工業的にその効果の大きい発明である。
と織物又は編物とのラミネート材においてその接着部に
おける透湿性阻害を有効に回避せしめ、有効な疏水性フ
ィルムにおける優れた特質を充分に発揮し得るものであ
って、工業的にその効果の大きい発明である。
図面は本発明の技術的内容を示すものであって、本発明
によ、る製造例および比較例について透湿試験する要領
の説明図である。 然してこの図面において、1はアルミニウム製カップ、
2は純水、3はパラフィン密封部、4は試料を示すもの
である。
によ、る製造例および比較例について透湿試験する要領
の説明図である。 然してこの図面において、1はアルミニウム製カップ、
2は純水、3はパラフィン密封部、4は試料を示すもの
である。
Claims (1)
- 防水性を確保すると共に透湿性を備えた多孔質フィルム
である第1の層と該第1の層を補強し所要の形状保持性
を具備させるための織物又は編物である第2の屑を親水
性の官能基を含み水分によって膨潤するが溶解しない親
水性接着剤によりラミネートしたことを特徴とする透湿
性の優れた防水拐料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3176783A JPS59158252A (ja) | 1983-03-01 | 1983-03-01 | 透湿性の優れた防水材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3176783A JPS59158252A (ja) | 1983-03-01 | 1983-03-01 | 透湿性の優れた防水材料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59158252A true JPS59158252A (ja) | 1984-09-07 |
Family
ID=12340190
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3176783A Pending JPS59158252A (ja) | 1983-03-01 | 1983-03-01 | 透湿性の優れた防水材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59158252A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60110440A (ja) * | 1983-11-21 | 1985-06-15 | 平岡織染株式会社 | 結露防止性防水シ−ト |
JPS61250429A (ja) * | 1985-04-25 | 1986-11-07 | Mitsubishi Electric Corp | 加湿器 |
DE3637178A1 (de) * | 1985-11-01 | 1987-05-07 | Toyo Tire & Rubber Co | Schutzvorrichtung fuer haende oder finger |
JPS6428446A (en) * | 1987-07-23 | 1989-01-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Remote controller |
WO1994000631A1 (en) * | 1992-06-19 | 1994-01-06 | Komatsu Seiren Co., Ltd. | Moisture-permeable waterproof cloth and production thereof |
US5692936A (en) * | 1992-06-19 | 1997-12-02 | Komatsu Seiven Co., Ltd. | Moisture-permeable waterproof fabric and process for producing the same |
WO2012136764A1 (de) | 2011-04-08 | 2012-10-11 | Beiersdorf Ag | Wasserdichte, schnelltrocknende und wasserdampfdurchlässige gewebepflaster |
-
1983
- 1983-03-01 JP JP3176783A patent/JPS59158252A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60110440A (ja) * | 1983-11-21 | 1985-06-15 | 平岡織染株式会社 | 結露防止性防水シ−ト |
JPS6255980B2 (ja) * | 1983-11-21 | 1987-11-24 | Hiraoka Shokusen | |
JPS61250429A (ja) * | 1985-04-25 | 1986-11-07 | Mitsubishi Electric Corp | 加湿器 |
JPH0361096B2 (ja) * | 1985-04-25 | 1991-09-18 | Mitsubishi Electric Corp | |
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WO2012136764A1 (de) | 2011-04-08 | 2012-10-11 | Beiersdorf Ag | Wasserdichte, schnelltrocknende und wasserdampfdurchlässige gewebepflaster |
DE102011007060A1 (de) | 2011-04-08 | 2012-10-11 | Beiersdorf Ag | Wasserdichte, schnelltrocknende und wasserdampfdurchlässige Gewebepflaster |
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