JPS59157768A - デ−タの転送記憶制御装置 - Google Patents

デ−タの転送記憶制御装置

Info

Publication number
JPS59157768A
JPS59157768A JP58031598A JP3159883A JPS59157768A JP S59157768 A JPS59157768 A JP S59157768A JP 58031598 A JP58031598 A JP 58031598A JP 3159883 A JP3159883 A JP 3159883A JP S59157768 A JPS59157768 A JP S59157768A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
terminal
memory
control device
stored
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58031598A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Takenaka
秀樹 竹中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Tateisi Electronics Co
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tateisi Electronics Co, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Tateisi Electronics Co
Priority to JP58031598A priority Critical patent/JPS59157768A/ja
Publication of JPS59157768A publication Critical patent/JPS59157768A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q40/00Finance; Insurance; Tax strategies; Processing of corporate or income taxes
    • G06Q40/02Banking, e.g. interest calculation or account maintenance

Landscapes

  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Accounting & Taxation (AREA)
  • Finance (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Development Economics (AREA)
  • Economics (AREA)
  • Marketing (AREA)
  • Strategic Management (AREA)
  • Technology Law (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Business, Economics & Management (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 この発明は、データの転送記憶制御装置に関し、特にた
とえば銀行の窓口などにおいて利用される現金自動取引
装置(ATM>などにおけるデータの転送記憶制御装置
に関する。
先行技術の説明 従来、現金自動取引装置(以下ATMと称す)を製作す
る場合〜、客先によって(たとえば銀行によって)その
仕様が異なるので、ATMのメモリ(ROM>にはAT
Mのメインプログラムだけを記憶させておき、客先に応
じて異なるデータ〈出金限度額や入金限度額やプリンタ
のドツトのピッチの値など)はその都度FROM(プロ
グラマブルリードオンリメモリ)に書込み、このデータ
が書込まれたPROMをATMに取付けるようにしてい
た。このように、従来のATMでは客先ごとに別々のP
ROMを製作しなければならず、製作期間が長くなると
ともに、コストが高くなるという欠点があった。波だ、
従来はA T N、1を納入した先も仕様を変更したい
場合、変更したデータを書込んだPROMを新たに製作
し、八TMにそれまで取付けられていたPROMに代え
て新しく製作されたPROMを交換するようにしていた
。そのため、ATVの改造に要する時間が長くかかり、
また改造費が高くなるという欠点があった。
発明の目的 それゆえに、この発明は、たとえばATMのように仕様
の異なる装置を多数製作しなければならない場合に、そ
の製作期間を短縮できるとともに製作コストを安価にで
き、また製作後再麿仕様の変更をする場合仕様変更のた
めの改造時間を短縮できかつ仕様変更のための改造費用
を安価にできるデータの転送記憶制御装置を提供するこ
とを目的とする。
発明の講成および効果 この発明は、要約すれば、それぞれに端末機が接続され
該当の端末機の動作を制御する複数の端末制御装置と各
端末tilJ郊装置に対して共通的に設置ブられる中央
制御装置とを備え、中央制御3!i装置には各端末制t
211装置別に第1および第2のデータを記憶する外部
記憶装置を設け、@1のデータが書換えられるごとに該
当の第2のデータを更新し、中央制御装置の電源がオン
されると、外部記憶装置から第2のデータを読出し、該
当の端末III御装置に既に記憶されている第2のデー
タと比較し、異なっておれば外部記憶装置から該当の第
1のデータを読出して該当の端末制御装置へ転送するよ
うにしたものである。
この発明によれば、従来のように客先の仕様に応じてそ
の都度ごとに別々のFROMを製作する必要がなくなり
、製作rfJ間を短縮できるとともにコストを下げるこ
とができる。また、客先において仕様の変更をする場合
も、外部記憶装置に記憶されたデータの内容を書換える
だけでよく、新たにFROMを製作する必要がないので
、仕様変更のだめの時間を短縮できかつ仕様変更のため
の費用を安価にできる。さらに、この発明では、中央制
御装置の電源舎オンするだけで改訂されたデータが自動
的に端末制御装置の記憶手段に転送されるので、オペレ
ータの煩わしい操作をなくすことができる。
以下、図面に示す実施例とともにこの発明をより具体的
に説明する。
実施例の説明 第1図はこの発明が適用されるATMの一例を示す外観
斜視図である。図において、ATMの水平の操作面には
顧客に操作案内を表示す表示器1が設けられる。この表
示器1の両側には、取引の種類や確認、取消し2紙幣の
再投入などを入力する握鮨キー2およびテンキー3が設
しプられる。さらに水平の操作面には、預金の取引にお
いて紙幣を投入するための、および入金紙幣投入後に取
消しの入力があったとき紙幣を返却するための紙幣投入
口4が設けられる。紙幣投入口4の上部には、紙幣を計
数する間紙幣の抜取りを禁止するシャッタが設けられる
ATMのほぼ垂直の操作面には、その右側(第1図にお
いて)に、磁気カードを挿入するためのカード挿入口5
および出金紙幣を放出する紙幣放出口6が設けられる。
また、垂直の操作面の左側(第1図において)には、通
帳の挿入、放出に用いられる通帳挿入ロアと、係員キー
10が設けられる。また、その上方には、取引が可能な
ことを示す取扱い中表示器8と、可能な取引の種類を示
す取引表示器9が設けられる。
第2図はこの発明の一実施例を示すブロック図である。
図において、中央制御装置20は、3台の端末制tI+
装置く以下端末と称す)30.40および50に対して
共通的に設けられる。この中央制御装置20は、必要に
応じて各種の制御動作を行なわせることが可能であるが
、通常は各端末30〜50の動作の集中管理や各端末3
0〜50からのデータの集計や外部のセンタとの交信の
ために用いられる。
一方、各端末30〜50には、それぞれ対応の端末機器
(図獣せず)が接続される。たとえば、端末30には、
接客部(FH:フロントハンドラ)が接続される。また
、端末40には、紙幣処理部(’BH:ビルハンドラ)
が接続される。また、端末50には、帳票処理部(D)
−1;ドキュメントハンドラ)が接続される。そして、
各端末30〜50は、それぞれ該当の端末搬器の動作を
直接制御する。
中央制御n装置20は、CPU21を含む。このCPU
21には、RAM22.集計データメモリ23.70ツ
ビディスク制御部24および伝送回路25が接続される
。集計データメモリ23は端末30〜50から集計した
データを記憶するためのものである。フロッピディスク
制御部24には、外部記憶装置の一例のフロッピディス
ク26が接続される。このフロッピディスク26には、
CPU21の動作プログラムや各端末30〜50のメモ
リに記憶させるべきデータ(従来は客先側に製作されて
いたFROMに記憶されていたデータ)が記憶される。
伝送回路25は、端末30〜50とデータ伝送を行なう
ための回路である。
端末30は、CPLI31を含む。このCPLI31に
は、伝送回路32.PROM33.RAM34、メモリ
35が接続される。伝送回路32は、上述の中央制御装
置20の伝送回路25と接続され、データの伝送を行な
う。また、PROM33には、CPU31の基礎プログ
ラムが記憶される。
この基礎プログラムは、端末30の処理動作に基本的に
必要なプログラムであり、客先による仕様の違いや仕様
′の変更にかかわらず書換える必要のないプログラムで
ある。メモリ35はたとえばC−MOSメモリであり、
客先による仕様の違いや仕様の変更によって書換えるこ
とが必要なデータおよび、そのデータの改訂番号が記憶
されている。
そして、バックアップ用の内部電源(図示せず)等でそ
の記憶内容がバックアップされている。
第3図は第2図の実施例における各回路コンポーネント
間でのデータの流れを図解的に示す図である。この第3
図を参照して各回路コンポーネント間のデータの流れを
簡単に説明する。フロッピディスク26には、中央制御
装@2017)CPU21のメインプログラムと、端末
30のメモリ35用データとそのデータの改訂番号と、
端末40のメモリ45用データとそのデータの改訂番号
と、端末50のメモリ55用データとその改訂番号とが
記憶される。ここで、端末30のメモリ35用データと
端末40のメモリ45用データと端末50のメモリ55
用データは、それぞれ従来客先側に製作されていたPR
OMに記憶されていたデータ〈第1のデータ)である。
すなわち、客先の仕様の違いにより、または客先での仕
様の変更により書換えなければならないデータである。
また、それぞれのデータの改訂番号(第2のデータ)は
、データが仕様変更等で改訂(書換え)されるごとに歩
進される。
フロッピディスク26に記憶されたメインプログラムは
、そのままRAM22に転送される。また、端末30の
メモリ35用データとそのデータの改訂番号とはRAM
22のバラノアを介して端末30のメモリ35に転送さ
れる。さらに、端末40のメモリ45用データとそのデ
ータの改訂番号および端末50のメモリ55用データと
そのデータの改訂番号はRA M 2°′2のバラフン
7を介してそれぞれメモリ45およびメモリ55に転送
される。
第4図はこの発明の一実施例の動作を説明するためのフ
ローチャートである。以下、第4図を参照してこの発明
一実施例の動作について説明する。
この動作は、中央制御装置20の電源(図示せず)をオ
ンすることによって開始される。すなわち、ステップ(
図示ではSと略す)1において、中央制!?ll装置2
0の電源がオンされる。そして、ステップ2に進み、今
データをチェックし転送しようとしている端末のメモリ
に記憶されている改訂番号を続出す。そして、ステップ
3に進み、ステップ2で読出した改訂番号と、フロッピ
ディスク26内の該当データの改訂番号とを比較する。
前述のように、フロッピディスク26では端末の成るメ
モリ用のデータが書換えられる(改訂される)と対応の
改訂番号が+1される。したがって、ステップ3で改訂
番号の一致が判断される場合は該百端末のメモリへのデ
ータ転送以後、新たなデータの改訂がなかったことを示
し、改訂番号の不一致が判断される場合はデータの改訂
が行なわれたことを示す。改訂番号の一致が判断されな
かった場合は、ステップ6へ進み、70ツピデイスク2
6内に格納されている最新データとそのデータの改訂番
号とを該当端末のメモリに転送する。その後ステップ7
1\進む。一方、改訂番号の一致が判断された場合はス
テップ4へ進み、該当端末のメモリ内のデータを読出す
。続いて、ステップ5に進み、ステップ4で読出された
データが正常か否かすなわちバックアップ電源等によっ
てデータが正常に保持されているか否か−をチェックす
る。
データが正常に保持されていない場合は、ステップ6へ
進み、70ツビデイスク内に格納されているデータを該
当端末のメモリに転送する。その後ステップ7へ進む。
データが正常に保持されている場合は、ステップ7へ進
みすべての端末についてチェックしたか否かが判断され
る。もし、チェックすべき端末が残っていれば、再びス
テップ2以下の動作が繰返される。すべての端末につい
て、チェックを終了すれば、さらに必要ならばデータの
転送を行なったと¥4断すれば、第4図の動作を終了す
る。
上述のように、中央制御装置20の電源オンごとに各端
末のメモリ用データのチェックが行なわれるが、通常は
バックアップ用電源によってデータが正常に保持されて
いるため、ステップ6におけるデータの転送を行なうこ
とは少ない。ステップ6のデータの転送は主に仕様変更
があった場合性なわれる。したがって、このようなチェ
ックを行なったとしてもATMの利用効率はさほど低下
しない。
以上のように、上述の実施例では、ATMを稼動すると
き仕様変更があった場合でもフロッピディスク内のデー
タとそのデータの改訂番号を書換えるだけでオペレータ
は仕様変更がなかった場合と変わりなく、中央II制御
装置20の電源をオンするだ(ブでよい。したがって、
オペレータの煩しい操作が不要となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例が適用されるATMの外観
斜視図である。第2図はこの発明の一実施例のブロック
図である。第3図は第2図に示す実施例において、各回
路フンボーネント間でのデータの流れを示す図である。 第4図はこの発明の一実施例の動作を説明するためのフ
ローチャー1〜である。 図において、20は中央制御装置、30.40および5
0は端末flilJ御装置、21.3L 41および5
1はCPtJ、26はフロッピディスク、35.45お
よび55はメモリを示す。 第2図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 それぞれに端末機が接続され、該当の端末機の動作を制
    御する複数の端末制御装置、および前記各端末制御装置
    に対して共通的に設けられる中央制御装置を備え、 前記中央制御装置は、 制御手段と、 前記端末制御装置別に所定のデータを記憶し、かつその
    データの書換え゛が可能な外部記憶装置とを含み、 前記所定のデータは、前記端末制御装置が処理動作を行
    なうために必要な第1のデータと、該当の第1のデータ
    が書換えられるごとに更新される第2のデータとを含み
    、 前記制御手段は、前記中央制御装置の電源がオンされた
    とき、前記外部記憶装置に記憶されている第2のデータ
    と該当の前記端末制御装置に既に記憶されている第2の
    データとを比較し、不一致のとき前記外部記憶装置に記
    憶されている第1のデータを該当の端末11i1J I
    ll装置に転送することを特徴とする、データの転送記
    憶制御装置。
JP58031598A 1983-02-25 1983-02-25 デ−タの転送記憶制御装置 Pending JPS59157768A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58031598A JPS59157768A (ja) 1983-02-25 1983-02-25 デ−タの転送記憶制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58031598A JPS59157768A (ja) 1983-02-25 1983-02-25 デ−タの転送記憶制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59157768A true JPS59157768A (ja) 1984-09-07

Family

ID=12335629

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58031598A Pending JPS59157768A (ja) 1983-02-25 1983-02-25 デ−タの転送記憶制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59157768A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62200461A (ja) * 1986-02-27 1987-09-04 Omron Tateisi Electronics Co 取引処理装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5789125A (en) * 1980-11-25 1982-06-03 Fujitsu Ltd Program loading system for data processing system

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5789125A (en) * 1980-11-25 1982-06-03 Fujitsu Ltd Program loading system for data processing system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62200461A (ja) * 1986-02-27 1987-09-04 Omron Tateisi Electronics Co 取引処理装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS59157768A (ja) デ−タの転送記憶制御装置
JPH1166208A (ja) 電子マネーの両替方法及び電子マネーシステム
JPS63184870A (ja) 取引処理装置
JP2635302B2 (ja) 自動取引装置における取引種類変更方法
CN105046812A (zh) 自动取款机在多重抽取时的运行方法
JPH0410661B2 (ja)
JPH04362777A (ja) 自動取引システム
JP3527992B2 (ja) 自動取引装置群管理システム
JPS59111566A (ja) デ−タの転送記憶制御装置
JP5691570B2 (ja) 監視モニタシステム、自動取引装置及び監視モニタ
KR960016885B1 (ko) 자동거래장치
JP3853404B2 (ja) 現金自動取引装置
JP3490495B2 (ja) 現金処理装置
JPH0581956B2 (ja)
JPS625474A (ja) 自動取引装置
JPS6383864A (ja) 自動預金取引方式
JPH08123882A (ja) 自動取引システム
JPS63101990A (ja) 自動取引システム
JPH01136294A (ja) 現金支払い制御方式
JPH07249144A (ja) 硬貨入出金機
JP2552842B2 (ja) 現金自動取引装置
JPS61169964A (ja) 自動取引装置
JPH05143825A (ja) 両替残量表示機能付き自動両替機
JPH04311298A (ja) 販売管理装置
JPH0554238A (ja) 現金自動取引装置の支払金額制限方法