JPS59157703A - 多重系制御装置の切換方式 - Google Patents
多重系制御装置の切換方式Info
- Publication number
- JPS59157703A JPS59157703A JP3081283A JP3081283A JPS59157703A JP S59157703 A JPS59157703 A JP S59157703A JP 3081283 A JP3081283 A JP 3081283A JP 3081283 A JP3081283 A JP 3081283A JP S59157703 A JPS59157703 A JP S59157703A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switching
- abnormality
- signals
- abnormal
- circuit
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B9/00—Safety arrangements
- G05B9/02—Safety arrangements electric
- G05B9/03—Safety arrangements electric with multiple-channel loop, i.e. redundant control systems
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Safety Devices In Control Systems (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、高信頼化を目的とした多重系制御装置に係シ
、特に、システム間の切換時間の短縮と異常系の制御系
からの完全な分離を同時に実現し・時るシステム選択・
切換方式に関する。
、特に、システム間の切換時間の短縮と異常系の制御系
からの完全な分離を同時に実現し・時るシステム選択・
切換方式に関する。
従来の多重系制御装置においては、各システムの自己診
断あるいはシステム間の相互診断結果を1ば接1判定回
路に入力していただめ、異常系が制御系に対して外乱に
なり得るという欠点があった。
断あるいはシステム間の相互診断結果を1ば接1判定回
路に入力していただめ、異常系が制御系に対して外乱に
なり得るという欠点があった。
また、制呻中システム異常による待後系への切換時、待
機系は、ソフトを介して異常発生を検知した後、当該シ
ステムが異常であることを判定回路へ出力していたため
、切換にサンプリング時間以上を要し、応答の速い制御
系では操作端信号が変動し安定な切換ができないという
欠点があった。
機系は、ソフトを介して異常発生を検知した後、当該シ
ステムが異常であることを判定回路へ出力していたため
、切換にサンプリング時間以上を要し、応答の速い制御
系では操作端信号が変動し安定な切換ができないという
欠点があった。
本発明の目的は、多重系制御装置において)任意システ
ムのいずれの異常に対しても、当該システムを完全に切
離すと共に、応答の速い制御系に対しても、安定なシス
テム間切換を可能とする切換方式を提供することにある
。
ムのいずれの異常に対しても、当該システムを完全に切
離すと共に、応答の速い制御系に対しても、安定なシス
テム間切換を可能とする切換方式を提供することにある
。
本発明を実現するためには、異常系をノ・−ド的に切離
すこと、判定回路の入力部に2いて、異常発生と同時に
尚該システム異常として入力してやることが必要である
。本要求を最小のハード量で満足させるよう判定回路の
入力部に切換回路を付加し、本回路によって、異常発生
時は、当該システムからの入力信号及び当該システムに
対する正常性診断信号をすべて除外する。
すこと、判定回路の入力部に2いて、異常発生と同時に
尚該システム異常として入力してやることが必要である
。本要求を最小のハード量で満足させるよう判定回路の
入力部に切換回路を付加し、本回路によって、異常発生
時は、当該システムからの入力信号及び当該システムに
対する正常性診断信号をすべて除外する。
以下、本発明の一実副列を図により説明する。
本図は、システム1,2.3から成る3M系制御装置の
切換方式を示す。コントローラ10,20゜30にて自
己診断、相互診F析して判定したシステムの正常性信号
11〜13.21〜23、及び31〜33を、切換回路
14,24.34を介して単−系あるいは多重系(本例
は単−系を示す)の判定回路4が総合判定し、システム
選択信号5を出力する。ここで正常性1ぎ号とは、コン
トローラ10,20.30診断によるシステム1,2゜
3の正常性を尺わし、たとえば正常性1.1号13はコ
ントローラ10によるシステム3の正常1生であす、正
常と診断すれば11″を出力する。
切換方式を示す。コントローラ10,20゜30にて自
己診断、相互診F析して判定したシステムの正常性信号
11〜13.21〜23、及び31〜33を、切換回路
14,24.34を介して単−系あるいは多重系(本例
は単−系を示す)の判定回路4が総合判定し、システム
選択信号5を出力する。ここで正常性1ぎ号とは、コン
トローラ10,20.30診断によるシステム1,2゜
3の正常性を尺わし、たとえば正常性1.1号13はコ
ントローラ10によるシステム3の正常1生であす、正
常と診断すれば11″を出力する。
信号切換部6は、システム選択信号5に従い各コントロ
ーラからの出力信号15,25.35のいずれかを切換
選択して操作端7へ出力する。
ーラからの出力信号15,25.35のいずれかを切換
選択して操作端7へ出力する。
システム1に異常発生した場合を考えると、異常信号1
6によシ切換回路14が断し、システム1の出力11〜
13とシステム異常対する正常性信号21.31をすべ
て除外すると共に、システム2.3へ異常信号16を入
力し、ハード、ン7ト両面からシステム1を制御系から
切離す。ここで、切換回路14,24.3+は、それぞ
れ当該システムの異常で保守側8へ切換える。この切換
(Iでより、判定回路4の入力部において、システム1
に関する入力は異常発生と同時にすべて除外され、従っ
て待機系であったシステム2あるいは3を瞬時に選択す
る。
6によシ切換回路14が断し、システム1の出力11〜
13とシステム異常対する正常性信号21.31をすべ
て除外すると共に、システム2.3へ異常信号16を入
力し、ハード、ン7ト両面からシステム1を制御系から
切離す。ここで、切換回路14,24.3+は、それぞ
れ当該システムの異常で保守側8へ切換える。この切換
(Iでより、判定回路4の入力部において、システム1
に関する入力は異常発生と同時にすべて除外され、従っ
て待機系であったシステム2あるいは3を瞬時に選択す
る。
本笑施例によれば、制御中システムが異常になると同時
に当該システムを切離し、瞬−に待機系への切換が行な
えるという効果がある。
に当該システムを切離し、瞬−に待機系への切換が行な
えるという効果がある。
本発明によれば、判定回路への入力信号を除外するため
の切換リレーを付加するだけで、リレーの動作時間のみ
で異常系を切離し、かつ、リレー動作時間と判定回路の
処理時間の数10m5のうちに待(ン(系への切換が可
能となるので、異常系が制御如外乱を及ぼすことを防止
するという信頼性上の効果と共に、安定なシステム開切
[Qを実現するという性能上の効果がある。
の切換リレーを付加するだけで、リレーの動作時間のみ
で異常系を切離し、かつ、リレー動作時間と判定回路の
処理時間の数10m5のうちに待(ン(系への切換が可
能となるので、異常系が制御如外乱を及ぼすことを防止
するという信頼性上の効果と共に、安定なシステム開切
[Qを実現するという性能上の効果がある。
図は、本発明の一実廁例を説明するだめの多重系制御装
置における切換方式の概念図である。
置における切換方式の概念図である。
Claims (1)
- 1、 多重化した各コン)o−ラが、自己診断及び相互
診断して判定した各システムに対する正常性信号を、判
定回路において総合判定して適切なシステムを選択し、
切換部を介して、当該システムの出力を制御1キ号とし
て選択出力する多重系制御装置に2いて、判定回路の入
力部に切換回路を設けたことによって、異常系が発生し
た場合には、直ちに当該システムからの入力信号と当該
システムに対する正常性信号を除外し、瞬時のうちに、
異常系の制御系からの完全な切離しと待機系への切換を
可能とすることを特徴とする多重系制御装置の切換方式
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3081283A JPS59157703A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 多重系制御装置の切換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3081283A JPS59157703A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 多重系制御装置の切換方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59157703A true JPS59157703A (ja) | 1984-09-07 |
Family
ID=12314098
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3081283A Pending JPS59157703A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 多重系制御装置の切換方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59157703A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59212902A (ja) * | 1983-05-18 | 1984-12-01 | Hitachi Ltd | 多重化制御装置 |
-
1983
- 1983-02-28 JP JP3081283A patent/JPS59157703A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59212902A (ja) * | 1983-05-18 | 1984-12-01 | Hitachi Ltd | 多重化制御装置 |
JPH055121B2 (ja) * | 1983-05-18 | 1993-01-21 | Hitachi Ltd |
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