JPS5915741A - 空気調和装置 - Google Patents
空気調和装置Info
- Publication number
- JPS5915741A JPS5915741A JP57026062A JP2606282A JPS5915741A JP S5915741 A JPS5915741 A JP S5915741A JP 57026062 A JP57026062 A JP 57026062A JP 2606282 A JP2606282 A JP 2606282A JP S5915741 A JPS5915741 A JP S5915741A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotation speed
- temperature
- revolution
- compressor
- specified
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B49/00—Arrangement or mounting of control or safety devices
- F25B49/02—Arrangement or mounting of control or safety devices for compression type machines, plants or systems
- F25B49/022—Compressor control arrangements
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2600/00—Control issues
- F25B2600/02—Compressor control
- F25B2600/025—Compressor control by controlling speed
- F25B2600/0253—Compressor control by controlling speed with variable speed
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/70—Efficient control or regulation technologies, e.g. for control of refrigerant flow, motor or heating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、可変速電動機を圧縮機の駆動源に用いた空気
調和装置に関するもので、特に、該可変速電動機の回転
数制御の方法に係わるものである。
調和装置に関するもので、特に、該可変速電動機の回転
数制御の方法に係わるものである。
従来の空気調和装置の圧縮機の駆動源は主として誘導機
が用いられ、一定回転数で運転していた。
が用いられ、一定回転数で運転していた。
しかし、機能の向」−を目的として、インバータ等の回
路を用いて、誘導機あるいは直流機の回転数制御を行う
検討例が多くなってきた。そこで最も重要になる問題点
として、温度検出の方法と、検出温度を用いて、圧縮機
を適切な回転数に制御する方法である。従来、広く考え
られていた例は検出温度と設定温度との差に比例した回
転数で、圧縮機を運転する方法であるが、この方法では
、若干の温度的擾乱、例えばドアの開閉に伴なう微風な
どでも、圧縮機の回転数は大きく変動し、ルームエアコ
ンの安定運転ができない。さらに、最低回転数で回す程
度の軽負荷時においては、断続運転となり、運転率が著
しく低下する。
路を用いて、誘導機あるいは直流機の回転数制御を行う
検討例が多くなってきた。そこで最も重要になる問題点
として、温度検出の方法と、検出温度を用いて、圧縮機
を適切な回転数に制御する方法である。従来、広く考え
られていた例は検出温度と設定温度との差に比例した回
転数で、圧縮機を運転する方法であるが、この方法では
、若干の温度的擾乱、例えばドアの開閉に伴なう微風な
どでも、圧縮機の回転数は大きく変動し、ルームエアコ
ンの安定運転ができない。さらに、最低回転数で回す程
度の軽負荷時においては、断続運転となり、運転率が著
しく低下する。
本発明は、このような欠点を解決すべく、考案されたも
のである。すなわち、検出温度と設定温度の差から得ら
れる理想回転数、いわゆる指定回転数を直接実現するの
でなく、ある時間間隔ごとに徐々に指定回転数に漸近せ
しめ、ル−ツ、エアコンの安定運転を図ると共に、軽負
荷時の温度的擾乱による断続運転割合を少なくして、運
転率の向」−を図るためになされたものである。
のである。すなわち、検出温度と設定温度の差から得ら
れる理想回転数、いわゆる指定回転数を直接実現するの
でなく、ある時間間隔ごとに徐々に指定回転数に漸近せ
しめ、ル−ツ、エアコンの安定運転を図ると共に、軽負
荷時の温度的擾乱による断続運転割合を少なくして、運
転率の向」−を図るためになされたものである。
以下、本発明を第１図〜第３図に示す一実施例により説
明する。第１図は、本発明の主要要素の構成図であり、
１は圧縮機、２は蒸発器、３は膨張弁、４は凝縮器、５
は圧縮機駆動回路、６は回転数制御回路、７は指定回転
数発生回路、８は温度検出器である。要素２，３．６．
７および８は、空調するべき部屋Ａに含まれ、要素１．
４．５は熱を廃棄するべき部屋Ｂ、例えば戸外等に設け
られている。尚−Ｑａは、吸熱熱量、→−Ｑ１１は放熱
熱量、９は商用電源を意味している。また、第２図は、
検出温度および設定温度と圧縮機の指定回転数との関係
を示した図で、ａは該検出温度と設定温度との差、１〕
は圧縮機の回転数、Ｃは第１図回路７より指令される指
定回転数である。第３図は、圧縮機の実回転数の変化を
示した図で、横軸に時間（１）、縦軸に圧縮機回転数（
Ｎ）をとった。ここで、ｄは、圧縮機の実回転数の変化
を示している。本実施例の動作を説明すると、温度検出
器８、により部屋Ａの温度を検出し、回路７．で設定温
度との差より第２図に示す圧縮機の指定回転数（Ｃ）指
令を得る。この指定回転数指令を受けた回転数制御回路
６は、圧縮機駆動回路５、に圧縮機の実回転指令（ｄ）
を第３図に示す如く、時間間隔ｔｏごとに、ｌ／／２の
割合で指定回転数Ｃに漸近する様に与える。すなわち、
圧縮機の回転数は部屋Ａの負荷に応じて適当な値に、徐
々に漸近し、ハンチングあるいは途中停止等なく安定に
運転できる。
明する。第１図は、本発明の主要要素の構成図であり、
１は圧縮機、２は蒸発器、３は膨張弁、４は凝縮器、５
は圧縮機駆動回路、６は回転数制御回路、７は指定回転
数発生回路、８は温度検出器である。要素２，３．６．
７および８は、空調するべき部屋Ａに含まれ、要素１．
４．５は熱を廃棄するべき部屋Ｂ、例えば戸外等に設け
られている。尚−Ｑａは、吸熱熱量、→−Ｑ１１は放熱
熱量、９は商用電源を意味している。また、第２図は、
検出温度および設定温度と圧縮機の指定回転数との関係
を示した図で、ａは該検出温度と設定温度との差、１〕
は圧縮機の回転数、Ｃは第１図回路７より指令される指
定回転数である。第３図は、圧縮機の実回転数の変化を
示した図で、横軸に時間（１）、縦軸に圧縮機回転数（
Ｎ）をとった。ここで、ｄは、圧縮機の実回転数の変化
を示している。本実施例の動作を説明すると、温度検出
器８、により部屋Ａの温度を検出し、回路７．で設定温
度との差より第２図に示す圧縮機の指定回転数（Ｃ）指
令を得る。この指定回転数指令を受けた回転数制御回路
６は、圧縮機駆動回路５、に圧縮機の実回転指令（ｄ）
を第３図に示す如く、時間間隔ｔｏごとに、ｌ／／２の
割合で指定回転数Ｃに漸近する様に与える。すなわち、
圧縮機の回転数は部屋Ａの負荷に応じて適当な値に、徐
々に漸近し、ハンチングあるいは途中停止等なく安定に
運転できる。
さらに、第２図で、検出温度と設定温度との差ａ、が−
０，５℃以下になると指定回転数指令が０となるため、
第３図に示す方法で圧縮機の実回転数を制御すると、実
回転数指令は、圧縮機１、の最低回転数以下となり、停
止に到らしめることがある。そこで、実施例では、」二
記差温度度ａ、が−０，５℃以下の場合、指定回転数指
令を圧縮機１の最低回転数に採って、上記不具合を回避
した。
０，５℃以下になると指定回転数指令が０となるため、
第３図に示す方法で圧縮機の実回転数を制御すると、実
回転数指令は、圧縮機１、の最低回転数以下となり、停
止に到らしめることがある。そこで、実施例では、」二
記差温度度ａ、が−０，５℃以下の場合、指定回転数指
令を圧縮機１の最低回転数に採って、上記不具合を回避
した。
尚、説明は冷房モードのみについて行なったが、暖房に
ついても同様である。
ついても同様である。
本発明は、検出温度と設定温度の差より必要負荷相当の
理想圧縮機回転数を先ず求め、実回転数を漸次、」１記
理想圧縮機回転数に近ずける様に制御しているので、若
干の温度擾乱に対しても、回転数にハンチング等の回転
数異常が起ることなく、安定に運転できる。さらに、本
実施例によれば、検出温度と設定温度との差が一定値以
下であり、理想圧縮機回転数がＱｒｐｍであっても、圧
縮機を最低回転数に漸近する様制御しているため、ドア
の開閉等のわずかな検出温度の変化に対しても、断続運
転にならずに、著しく運転率の向」二を図れる甚大な効
果がある。
理想圧縮機回転数を先ず求め、実回転数を漸次、」１記
理想圧縮機回転数に近ずける様に制御しているので、若
干の温度擾乱に対しても、回転数にハンチング等の回転
数異常が起ることなく、安定に運転できる。さらに、本
実施例によれば、検出温度と設定温度との差が一定値以
下であり、理想圧縮機回転数がＱｒｐｍであっても、圧
縮機を最低回転数に漸近する様制御しているため、ドア
の開閉等のわずかな検出温度の変化に対しても、断続運
転にならずに、著しく運転率の向」二を図れる甚大な効
果がある。
第１図は、本発明の主要要素の構成図、第２図は検出温
度と設定温度の差と圧縮機の理想（指定）回転数との関
係を示した図、第３図は、第２図によって求められる指
定回転数と実回転数の違いを示した図である。 １・・・圧縮機、２・・・蒸発器、３・・・膨張弁、４
・・・凝縮器、５・・・圧縮機駆動回路、６・・・回転
数制御回路、７・・・指定回転数発生回路、８・・・温
度検出器、Ａ・・・空調するべき部屋、Ｂ・・・熱を廃
棄するべき部屋、−Ｑａ・・・部屋Ａより吸熱する熱量
、Ｑｂ・・・部屋Ｂに放熱する熱量、ａ・・・検出温度
と設定温度の差、ｂ・・・圧縮機の回転数、Ｃ・・・理
想（指定）回転数、ｄ・・・実回転数。 代理人弁理士 薄 １）利 罎隘ｊ
度と設定温度の差と圧縮機の理想（指定）回転数との関
係を示した図、第３図は、第２図によって求められる指
定回転数と実回転数の違いを示した図である。 １・・・圧縮機、２・・・蒸発器、３・・・膨張弁、４
・・・凝縮器、５・・・圧縮機駆動回路、６・・・回転
数制御回路、７・・・指定回転数発生回路、８・・・温
度検出器、Ａ・・・空調するべき部屋、Ｂ・・・熱を廃
棄するべき部屋、−Ｑａ・・・部屋Ａより吸熱する熱量
、Ｑｂ・・・部屋Ｂに放熱する熱量、ａ・・・検出温度
と設定温度の差、ｂ・・・圧縮機の回転数、Ｃ・・・理
想（指定）回転数、ｄ・・・実回転数。 代理人弁理士 薄 １）利 罎隘ｊ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、可変速電動機により駆動される圧縮機と、膨張およ
び凝縮作用により吸熱および放熱する熱交換器と、温度
検出器とを有し、該温度検出器からの信号に応じて、該
可変速電動機の回転数を制御せしめる空気調和装置にお
いて、該温度検出器による温度検出は一定期間ごとのタ
イミング、ｔｏ、２ｔＯ１３ｔｏ、・・・で行ない、タ
イミングｎ−ｔｏでの該可変速電動機の回転数をタイミ
ング（ｎ−１）・ｔｏでの回転数と該温度検出器によっ
て得られる設定回転数との間の回転数に制御したことを
特徴とする空気調和装置。 ２、 検出温度と設定温度との差が一定値以上になると
可変速電動機の回転数を停止する信号を発生する温度検
出器を有する実用新案登録請求の範囲第１項記載の空気
調和装置。 ３、 タイミングｎ −ｔｏで指定回転数が、検出温度
と設定温度との差が一定値以」二であるためパ停止１、
すなわち０になった場合、該可変速電動機の回転数を、
タイミング（ｎ−１）・ｔｏテノ回転数と該可変速電動
機の最低回転数との間の回転数に制御した実用新案登録
請求の範囲第２項記載の空気調和装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57026062A JPS5915741A (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | 空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57026062A JPS5915741A (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | 空気調和装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5915741A true JPS5915741A (ja) | 1984-01-26 |
Family
ID=12183191
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57026062A Pending JPS5915741A (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | 空気調和装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5915741A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63113244A (ja) * | 1986-10-29 | 1988-05-18 | Sanyo Electric Co Ltd | 空気調和機 |
| JPS6431570A (en) * | 1987-07-27 | 1989-02-01 | Matsubara Kk | Sand bold transfer type casting method |
-
1982
- 1982-02-22 JP JP57026062A patent/JPS5915741A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63113244A (ja) * | 1986-10-29 | 1988-05-18 | Sanyo Electric Co Ltd | 空気調和機 |
| JPS6431570A (en) * | 1987-07-27 | 1989-02-01 | Matsubara Kk | Sand bold transfer type casting method |
| JPH057109B2 (ja) * | 1987-07-27 | 1993-01-28 | Matsubara Kk |
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