JPH0354274B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0354274B2 JPH0354274B2 JP59214518A JP21451884A JPH0354274B2 JP H0354274 B2 JPH0354274 B2 JP H0354274B2 JP 59214518 A JP59214518 A JP 59214518A JP 21451884 A JP21451884 A JP 21451884A JP H0354274 B2 JPH0354274 B2 JP H0354274B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- expansion valve
- electric expansion
- compressor
- opening degree
- frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 claims description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000035807 sensation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B41/00—Fluid-circulation arrangements
- F25B41/30—Expansion means; Dispositions thereof
- F25B41/31—Expansion valves
- F25B41/34—Expansion valves with the valve member being actuated by electric means, e.g. by piezoelectric actuators
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B41/00—Fluid-circulation arrangements
- F25B41/30—Expansion means; Dispositions thereof
- F25B41/31—Expansion valves
- F25B41/34—Expansion valves with the valve member being actuated by electric means, e.g. by piezoelectric actuators
- F25B41/35—Expansion valves with the valve member being actuated by electric means, e.g. by piezoelectric actuators by rotary motors, e.g. by stepping motors
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/70—Efficient control or regulation technologies, e.g. for control of refrigerant flow, motor or heating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はインバータ式空気調和機等の電動式膨
張弁の制御装置に関する。
張弁の制御装置に関する。
従来の技術
従来のインバータ式空気調和機の電動式膨張弁
制御装置では、第6図に示すように圧縮機の回転
周波数に比例するので、電動式膨張弁の開度を、
回転周波数が高い場合には開度を大きく、回転周
波数が低い場合には開度を小さくしている。
制御装置では、第6図に示すように圧縮機の回転
周波数に比例するので、電動式膨張弁の開度を、
回転周波数が高い場合には開度を大きく、回転周
波数が低い場合には開度を小さくしている。
そして圧縮機停止時には、通常インバータ式空
気調和機では圧縮機停止前の回転周波数は空調負
荷が小さいことから冷暖房能力を最小とする為、
最低回転周波数で運転していることもあつて、電
動式膨張弁の開度も最低回転周波数と同じく、開
度が最小となつていた。
気調和機では圧縮機停止前の回転周波数は空調負
荷が小さいことから冷暖房能力を最小とする為、
最低回転周波数で運転していることもあつて、電
動式膨張弁の開度も最低回転周波数と同じく、開
度が最小となつていた。
このような制御は例えば、実開昭59−52359号
公報に示されている。
公報に示されている。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の圧縮機の停止時の電動式膨張
弁の開度が最小となる制御では、圧縮機の停止時
の冷凍サイクルの高低圧の圧力バランスは、この
電動式膨張弁の開度により行なわれるので、次に
圧縮機が起動する場合、高低圧の圧力差が、最大
となり、圧縮機が起動しなかつたり、過電流が流
れたりし、圧縮機ならびに、その制御を行なうイ
ンバータ部に悪影響があり、また必要な時に起動
しない為に温度制御幅が大きくなり体感も悪くな
つていた。
弁の開度が最小となる制御では、圧縮機の停止時
の冷凍サイクルの高低圧の圧力バランスは、この
電動式膨張弁の開度により行なわれるので、次に
圧縮機が起動する場合、高低圧の圧力差が、最大
となり、圧縮機が起動しなかつたり、過電流が流
れたりし、圧縮機ならびに、その制御を行なうイ
ンバータ部に悪影響があり、また必要な時に起動
しない為に温度制御幅が大きくなり体感も悪くな
つていた。
また、圧縮機が最低回転周波数で運転される場
合は、室温も設定温度近傍にあり、必要な空調負
荷も小さく、経済運転が望まれるが、冷凍サイク
ルの冷媒循環量が最小といいながらも最低回転周
波数運転時の電動式膨張弁の開度を最小とする
と、冷凍サイクルの高低圧差は充分であり、その
結果、圧縮機の消費電力も大きくなる。このこと
はインバータ式空気調和機の1つの特徴でもある
経済運転の効果がうすれている。
合は、室温も設定温度近傍にあり、必要な空調負
荷も小さく、経済運転が望まれるが、冷凍サイク
ルの冷媒循環量が最小といいながらも最低回転周
波数運転時の電動式膨張弁の開度を最小とする
と、冷凍サイクルの高低圧差は充分であり、その
結果、圧縮機の消費電力も大きくなる。このこと
はインバータ式空気調和機の1つの特徴でもある
経済運転の効果がうすれている。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、圧
縮機停止時の冷凍サイクルの圧力バランスを小さ
くするとともに、圧縮機の最低回転周波数運転時
の消費電力の低減を図ることを目的としている。
縮機停止時の冷凍サイクルの圧力バランスを小さ
くするとともに、圧縮機の最低回転周波数運転時
の消費電力の低減を図ることを目的としている。
問題点を解決するための手段
本発明は、上記問題点を解決するため、圧縮機
の可変周波数範囲の各運転周波数に対応して、電
動式膨張弁の開度を制御する電動式膨張弁制御手
段を有し前記電動式膨張弁制御手段による膨張弁
の開度を、可変周波数範囲の最低周波数の運転時
には最小開度とせず、また前記インバータ式圧縮
機の停止時には最低周波数運転時の膨張弁開度と
同一とし、更に、最高周波数運転時に膨張弁最大
開度とし、最低周波数と最大周波数の中間周波数
運転時に膨張弁最小開度とする電動式膨張弁の開
度を制御する制御部より構成される。
の可変周波数範囲の各運転周波数に対応して、電
動式膨張弁の開度を制御する電動式膨張弁制御手
段を有し前記電動式膨張弁制御手段による膨張弁
の開度を、可変周波数範囲の最低周波数の運転時
には最小開度とせず、また前記インバータ式圧縮
機の停止時には最低周波数運転時の膨張弁開度と
同一とし、更に、最高周波数運転時に膨張弁最大
開度とし、最低周波数と最大周波数の中間周波数
運転時に膨張弁最小開度とする電動式膨張弁の開
度を制御する制御部より構成される。
作 用
本発明は上記した制御により、圧縮機最低回転
周波数運転時の電動式膨張弁の開度を最低開度と
せず、ある程度拡げることにより、冷凍サイクル
の高低圧差を小さくし、これにより圧縮機の仕事
量を小さくして消費電力を低くするとともに、圧
縮機停止時の電動式膨張弁開度を最低回転周波数
運転時の開度とすることにより、冷凍サイクルの
高低圧の圧力バランスも、従来の電動式膨張弁を
使用しないキヤピラリチユーブ式のものと同程度
にすることができ、圧縮機の起動もスムーズに行
なうことができる。
周波数運転時の電動式膨張弁の開度を最低開度と
せず、ある程度拡げることにより、冷凍サイクル
の高低圧差を小さくし、これにより圧縮機の仕事
量を小さくして消費電力を低くするとともに、圧
縮機停止時の電動式膨張弁開度を最低回転周波数
運転時の開度とすることにより、冷凍サイクルの
高低圧の圧力バランスも、従来の電動式膨張弁を
使用しないキヤピラリチユーブ式のものと同程度
にすることができ、圧縮機の起動もスムーズに行
なうことができる。
実施例
第1図は、本発明の一実施例を示す圧縮機の回
転周波数と電動式膨張弁の開度を示すグラフであ
る。第2図は空気調和機の冷凍サイクル図であり
1は圧縮機、2は室内側熱交換器、3は室外側熱
交換器、4は電動式膨張弁、5は電動式膨張弁4
及び、圧縮機1を制御する制御部、6は圧縮機1
を駆動するインバータ部である。
転周波数と電動式膨張弁の開度を示すグラフであ
る。第2図は空気調和機の冷凍サイクル図であり
1は圧縮機、2は室内側熱交換器、3は室外側熱
交換器、4は電動式膨張弁、5は電動式膨張弁4
及び、圧縮機1を制御する制御部、6は圧縮機1
を駆動するインバータ部である。
第1図において、圧縮機運転中、圧縮機1の回
転周波数はFminからFmaxであり、冷凍サイク
ルの循環量は圧縮機の回転周波数に比例するので
Fminは最小で、Fmaxでは最大となる。この循
環量に応じて、電動式膨張弁4の開度を調節する
わけであるが、最低回転周波数で運転される場合
は、室温も設定温度近傍にあり、必要な空調負荷
も小さく、圧縮機の消費電力を少なくする為に電
動式膨張弁の開度を最低開度とせずに、ある程度
拡げている。
転周波数はFminからFmaxであり、冷凍サイク
ルの循環量は圧縮機の回転周波数に比例するので
Fminは最小で、Fmaxでは最大となる。この循
環量に応じて、電動式膨張弁4の開度を調節する
わけであるが、最低回転周波数で運転される場合
は、室温も設定温度近傍にあり、必要な空調負荷
も小さく、圧縮機の消費電力を少なくする為に電
動式膨張弁の開度を最低開度とせずに、ある程度
拡げている。
つまり、圧縮機の消費電力は、圧縮機の仕事量
であるので、電動式膨張弁の開度を拡げることに
より、冷凍サイクルの高低圧差を小さくすればよ
い。
であるので、電動式膨張弁の開度を拡げることに
より、冷凍サイクルの高低圧差を小さくすればよ
い。
またインバータ式空気調和機では異常状態での
圧縮機停止以外の通常のサーモスタツトの動作に
よる停止状態では、空調負荷が少なくなつてきて
停止状態となるので、圧縮機停止前の運転時の回
転周波数は、最低回転周波数である。この為に圧
縮機停止時の圧力バランスが次回の起動時に問題
がなければ、圧縮機停止時の電動式膨張弁の開度
は、圧縮機運転時の最低回転周波数の開度と同じ
であれば、電動式膨張弁の動作回数を少なくする
ことができる。
圧縮機停止以外の通常のサーモスタツトの動作に
よる停止状態では、空調負荷が少なくなつてきて
停止状態となるので、圧縮機停止前の運転時の回
転周波数は、最低回転周波数である。この為に圧
縮機停止時の圧力バランスが次回の起動時に問題
がなければ、圧縮機停止時の電動式膨張弁の開度
は、圧縮機運転時の最低回転周波数の開度と同じ
であれば、電動式膨張弁の動作回数を少なくする
ことができる。
第3図は、電動式膨張弁の構造を示す断面図で
あり、7はパルスモータであり、パルス数により
回転角度が決定される。8は弁でパルスモータの
回転を垂直方向の変化量に変換することにより、
弁の開度が調節される。
あり、7はパルスモータであり、パルス数により
回転角度が決定される。8は弁でパルスモータの
回転を垂直方向の変化量に変換することにより、
弁の開度が調節される。
第4図は、本発明の一実施例のフローチヤート
図である。まずステツプ1で圧縮機1の運転、停
止の判断が行なわれ、圧縮機1が運転であれば、
Yであり、ステツプ3でその回転周波数が室温等
により決定される。回転周波数が決定されると第
1図のグラフにより電動式膨張弁4の開度が規定
されており、ステツプ4でその値を読み出し、パ
ルスモータを駆動するに必要なパルス数Pをステ
ツプ5でセツトする。次にステツプ6で現在位置
の弁開度のパルス数P′を読み出し、ステツプ7で
移動先のパルス数Pと現在位置のパルス数P′との
差△Pを決定し、ステツプ8でその差△Pを出力
すれば、所定の弁開度に移動する。
図である。まずステツプ1で圧縮機1の運転、停
止の判断が行なわれ、圧縮機1が運転であれば、
Yであり、ステツプ3でその回転周波数が室温等
により決定される。回転周波数が決定されると第
1図のグラフにより電動式膨張弁4の開度が規定
されており、ステツプ4でその値を読み出し、パ
ルスモータを駆動するに必要なパルス数Pをステ
ツプ5でセツトする。次にステツプ6で現在位置
の弁開度のパルス数P′を読み出し、ステツプ7で
移動先のパルス数Pと現在位置のパルス数P′との
差△Pを決定し、ステツプ8でその差△Pを出力
すれば、所定の弁開度に移動する。
圧縮機停止時にはステツプ1の判定はNであり
ステツプ2で、圧縮機停止前の圧縮機回転周波数
Fが最低回転周波数Fminであつたかどうかを判
定する。F=Fminであれば、電動式膨張弁の開
度は変更する必要がないのでスタート直後の位置
に戻る。またF≠Fminであれば、圧縮機運転時
のステツプ3のFi決定でFminが選択された同じ
ようにしてステツプ4で移動先のパルス数Pを読
み出し、以下ステツプ8まで進む。
ステツプ2で、圧縮機停止前の圧縮機回転周波数
Fが最低回転周波数Fminであつたかどうかを判
定する。F=Fminであれば、電動式膨張弁の開
度は変更する必要がないのでスタート直後の位置
に戻る。またF≠Fminであれば、圧縮機運転時
のステツプ3のFi決定でFminが選択された同じ
ようにしてステツプ4で移動先のパルス数Pを読
み出し、以下ステツプ8まで進む。
第5図は本発明の一実施例の電動式膨張弁の駆
動回路である。
動回路である。
発明の効果
以上述べてきたように本発明によれば、圧縮機
の最低回転周波数での運転時は、室温も設定温度
近傍にあり、必要な空調負荷も小さく安定状態で
運転しており、この最低回転周波数運転時の電動
式膨張弁の開度を最低開度とせず拡げることによ
り、圧縮機の仕事量をへらし、つまり消費電力を
少なくすることができる。
の最低回転周波数での運転時は、室温も設定温度
近傍にあり、必要な空調負荷も小さく安定状態で
運転しており、この最低回転周波数運転時の電動
式膨張弁の開度を最低開度とせず拡げることによ
り、圧縮機の仕事量をへらし、つまり消費電力を
少なくすることができる。
また、圧縮機の最低回転周波数運転時の電動式
膨張弁の開度が最低開度ではないので、圧縮機停
止時にもこの最低回転周波数運転時の弁開度にす
れば、冷凍サイクルの圧力バランスも次回起動時
にも問題なく、電動式膨張弁の動作回数も減少で
き電動式膨張弁の動作の為の消費電力、ならびに
寿命の面で、きわめて有効な効果を有する。
膨張弁の開度が最低開度ではないので、圧縮機停
止時にもこの最低回転周波数運転時の弁開度にす
れば、冷凍サイクルの圧力バランスも次回起動時
にも問題なく、電動式膨張弁の動作回数も減少で
き電動式膨張弁の動作の為の消費電力、ならびに
寿命の面で、きわめて有効な効果を有する。
第1図は本発明の一実施例の電動式膨張弁の開
度と圧縮機の回転周波数との関係図、第2図は本
発明の一実施例の冷凍サイクル図、第3図は電動
式膨張弁の構造を示す断面図、第4図は本発明の
一実施例を示すフローチヤート図、第5図はその
駆動回路図、第6図は、従来の電動式膨張弁の開
度と圧縮機の回転周波数との関係図である。 1……圧縮機、2……室内側熱交換器、3……
室外側熱交換器、4……電動式膨張弁、5……制
御部、6……インバータ部。
度と圧縮機の回転周波数との関係図、第2図は本
発明の一実施例の冷凍サイクル図、第3図は電動
式膨張弁の構造を示す断面図、第4図は本発明の
一実施例を示すフローチヤート図、第5図はその
駆動回路図、第6図は、従来の電動式膨張弁の開
度と圧縮機の回転周波数との関係図である。 1……圧縮機、2……室内側熱交換器、3……
室外側熱交換器、4……電動式膨張弁、5……制
御部、6……インバータ部。
Claims (1)
- 1 インバータ式圧縮機と室内側熱交換器、室外
側熱交換器およびこの室内側熱交換器と室外側熱
交換器との間に設けた電動式膨張弁によつて冷凍
サイクルを形成し、前記インバータ式圧縮機の可
変周波数範囲の各運転周波数に対応して前記電動
式膨張弁の開度を制御する電動式膨張弁制御手段
を有し、前記電動式膨張弁制御手段による膨張弁
の開度を、可変周波数範囲の最低周波数の運転時
には最小開度とせず、また前記インバータ式圧縮
機の停止時には最低周波数運転時の膨張弁開度と
同一とし、更に、最高周波数運転時に膨張弁最大
開度とし、最低周波数と最大周波数の中間周波数
運転時に膨張弁最小開度とする電動式膨張弁の開
度を制御する制御部を有した空気調和機の電動式
膨張弁制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59214518A JPS6192375A (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | 空気調和機の電動式膨張弁制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59214518A JPS6192375A (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | 空気調和機の電動式膨張弁制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6192375A JPS6192375A (ja) | 1986-05-10 |
JPH0354274B2 true JPH0354274B2 (ja) | 1991-08-19 |
Family
ID=16657047
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59214518A Granted JPS6192375A (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | 空気調和機の電動式膨張弁制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6192375A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01180197U (ja) * | 1988-06-04 | 1989-12-25 | ||
JPH041370U (ja) * | 1990-04-20 | 1992-01-08 | ||
KR20010026846A (ko) * | 1999-09-09 | 2001-04-06 | 구자홍 | 인버터 열펌프의 기동방법 |
JP2007322022A (ja) * | 2006-05-30 | 2007-12-13 | Denso Corp | 圧縮機装置および冷媒循環装置 |
-
1984
- 1984-10-12 JP JP59214518A patent/JPS6192375A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6192375A (ja) | 1986-05-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |