JPS59156927A - 管球の製造方法 - Google Patents

管球の製造方法

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JPS59156927A
JPS59156927A JP3086483A JP3086483A JPS59156927A JP S59156927 A JPS59156927 A JP S59156927A JP 3086483 A JP3086483 A JP 3086483A JP 3086483 A JP3086483 A JP 3086483A JP S59156927 A JPS59156927 A JP S59156927A
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tube
hole
exhaust pipe
mold
wall
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JPH0260620B2 (ja
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Teruo Iwanaga
岩永 照夫
Kenshiro Mogi
茂木 賢四郎
Minoru Sugiura
稔 杉浦
Kyoichi Sakugi
教一 柵木
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Iwasaki Denki KK
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Iwasaki Denki KK
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    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B23/00Re-forming shaped glass
    • C03B23/04Re-forming tubes or rods
    • C03B23/07Re-forming tubes or rods by blowing, e.g. for making electric bulbs
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B23/00Re-forming shaped glass
    • C03B23/20Uniting glass pieces by fusing without substantial reshaping
    • C03B23/207Uniting glass rods, glass tubes, or hollow glassware
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B23/00Re-forming shaped glass
    • C03B23/26Punching reheated glass

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、小型のメタルノ・ライドランプの発光管等に
用いられる石英ガラス製の管球の製造方法の改良に関す
る。
一般に、50W以下の小型のメタルレノ・ライドランプ
においては、相対的に発光管端部の熱損失が犬きく発光
効率の低下を来しやすいので、例えば球形や回転楕円形
のように中央部径が大きく端部径を小さくした発光管形
状が採用されている。
かかる発光管は、一般に次のようなイ程によつがらその
一部をバーナー2で加熱軟化させる。次に第1図(b)
に示すように、石英管1の加熱軟化させた部分に金型3
a・3bをあてたうえ石英管1の内部に不活性ガスのご
とき気体を圧へして前記軟化部分を球形2回転楕円形等
任意の形状にふく・′c)ませて管球を形成する。次い
で第1図(C)に示すように管球の適所、例えば中央部
をバーナー4で加熱溶融させる。そして第1図(d)に
示すように石英管の中に再び気体を圧入して前記溶融部
分を吹き破って排気管接続孔5を形成する。最後に第1
図(e)に示すように、前記排気管接続孔に排気管6を
バーナー7a・7bで溶着する。かかる管球を用い、そ
の両端に電極を封着したうえ、排気管6を通じて管球の
内部を排気しメタルハライド及び不活性ガス等を封入し
て排気管6の付根の部分をチップオンして発光管とする
のである。
ところが、前記のような管球の製造方法、特に管球に対
する排気管の接続方法においては、次のような欠点があ
った。
第一け、第1図(C)・(d) K示すように、管球の
一部を加熱溶融させてその部分を吹き破る場合に、管球
の厚みやバーナーをあてる位置にバラツキがあると、排
気管接続孔の位置や大きさにもバラツキが生じやすいと
いう点である。
排気管の接続位置にバラツキがあると発光管製造時にお
ける電極シール部その他各部の位置決めに影響を及ぼす
だけでなく、排気管のチップオフ部の位置も変わるから
、発光管の動作時の特性にも影響を及ぼす結果となる。
排気管接続孔の大きさのバラツキは発光管の排気・封入
作業に影響を及ぼすことは明らかであろう。また、これ
らの問題に加えて、球形や楕円形に形成された管球壁は
他の部分に比べてかなシ肉薄となっているので、前記の
ように気体を圧入して管球壁の一部を吹き破る際に管球
自体の形状までくずれてしまうこともあり、極めて歩留
シが悪いという問題もあった。
第二は、先に述べた。ような方法で管球壁に排気管接続
孔を形成した場合、該排気管接続孔の周囲は第1図(d
)に示すように殆んど立ち上り部がないため、その部分
に排気管を接続するのが難しいという点である。すなわ
ち、上記のように排気管接続孔の周囲の立ち上9部が少
ないと、この部分に第1図(e)のように排気管接続孔
に排気管6を溶着する際に、管球壁が薄いことに起因し
て管、法自体が変形したり、また、溶着部の肉厚が不均
一になシやすい。管球自体の変形は放電灯の特性に重大
な影響を及ぼし、排気管溶着部付近の管球肉厚の不均一
は発光管の爆発事故等につながる結果となる。
本発明は、以上のような点に鑑みてなされたもので、管
球の一部に排気管接続孔を簡単かつ正確に形成すること
ができ、該排気管接続孔に対する排気管の接続も簡単に
行うことができ、その際管球め変形や肉厚の不均一を生
じたりすることのない管球の製造方法を提供することを
目的とする。
以下、本発明に係る管球の製造方法を第2図にもとづい
て説明する。
先ず、第2図(a)に示すように、比較的厚肉の石英管
1を回転しながらその中央部付近をバーチ−2で加熱し
ながら軟化させる。次に、第2図(b)に示すように、
石英管1の加熱軟化させた部分に一対の金型3a・3b
をあてる。この金型3a・3bの一方、例えば3aの型
溝の底部には外気に連通する透孔4か又は盲穴が設けで
ある。そして、かかる金型3a・3bをあてると同時に
石英管1の内部に不活性ガスのごとき気体を圧入して前
記石英管の軟化部分を球形2回転楕円形等の任意の形状
にふくらませて管球を形成する。
この際管球内に圧入した気体は管球壁を金型3aの透孔
4内に押し出し、さらにその押し出された管球壁を破っ
て金型3aの外部に流出する。これによって管球壁の中
央部には第2図(C)に示すような、周囲に立ち上シ部
を有する排気管接続孔5が形成される。なお、金型3a
に設ける透孔4は盲穴とすることもできる。前記のよう
な方法によって管球壁に形成される排気管接続用の透孔
又は突部は何れも第3図(a)〜(d)のような形状を
している。
第3図(d)のように先端部が薄い壁で覆れていてもそ
の部分を突き破って使用すればよい。これらの透孔又は
突部は何れも孔の周囲に立ち上シ部がある点が特徴であ
る。そして、最後に、これらの透孔又は突部に、第2図
(d)に示すように排気管6をバーナー7a・7bで溶
着する。
このような管球の製造方法には次のような利点がある。
先ず、石英管から球形又は楕円形等の管球を形成する際
に同管球の壁面に同時に排気管接続孔を形成してしまう
ので製造作業が極めて簡単になる。
しかも排気管接続孔は必ず金型に設けた透孔又は盲穴の
部分に決まった大きさで形成されるから、その位置や大
きさは一定している。従って発光管の製造・組立作業を
確実に行えるようになるだけでなく、組立後の発光管の
動作特性も安定したものになるという利点がある。製造
時の歩留シも大巾に改善されることはいうまでもない。
力お、排気管接続孔の大きさは金型に設ける透孔や盲穴
の直径を変えることにより簡単に変えることができる。
次に、本発明の方法によって形成した排気管接続孔は゛
その周囲に立ち上り部を有するので、この部分に排気管
を容易に接続することができる。
これによシ、管球自体が変形したり、排気管溶着部の肉
厚が溶着作業の困難性に起因して不均一になる等の問題
を解決することができる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば従来の
管球製造方法の種々の欠点を一挙に解決することができ
、小型のメタルハライドランプの発光管、例えば最大外
径8覇、最大内径7閣の楕円形管球の壁面に内径2WI
II+1肉厚1因程度の排気管を接続してなる発光管等
を製造する場合に特に有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の管球製造方法の工程説明図、第2図は本
発明に係る管球製造方法の工程説明図、第3図は本発明
によシ製造された管球の排気管接続部の断面図である。 第2図において、l・・・石英管、3a・3b・・・金
型、4・・・透孔又は盲穴、5・・・排気管接続用透孔
。 第3図 (a)(b) (c)(d)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 石英管(1)の一部を加熱軟化させ、その外側に金型(
    3a)・(3b)をあてたうえ石英管(1)の中に気体
    を圧入して前記石英管(1)の軟化部分を任意の形状に
    ふくらませて管球を製造する方法において、前記金型(
    3a)又は(3b)の適所に透孔又は盲穴(4)を設け
    ておき、石英管(1)に気体を圧入した際に管球の一部
    に排気管接続用の透孔又は突部(5)が形成されるよう
    にしたことを特徴とする管球の製造方法。
JP3086483A 1983-02-28 1983-02-28 管球の製造方法 Granted JPS59156927A (ja)

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JP3086483A JPS59156927A (ja) 1983-02-28 1983-02-28 管球の製造方法

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JP3086483A JPS59156927A (ja) 1983-02-28 1983-02-28 管球の製造方法

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Publication Number Publication Date
JPS59156927A true JPS59156927A (ja) 1984-09-06
JPH0260620B2 JPH0260620B2 (ja) 1990-12-17

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ID=12315587

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JP3086483A Granted JPS59156927A (ja) 1983-02-28 1983-02-28 管球の製造方法

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005017406A1 (ja) * 2003-08-18 2005-02-24 Seiko Epson Corporation 反射鏡の製造方法並びに照明装置及びプロジェクタ
US20170057859A1 (en) * 2015-08-28 2017-03-02 Endress+Hauser Conducta GmbH+Co.KG Method for the automated production of a glass body comprising a diaphragm

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WO2005017406A1 (ja) * 2003-08-18 2005-02-24 Seiko Epson Corporation 反射鏡の製造方法並びに照明装置及びプロジェクタ
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JPH0260620B2 (ja) 1990-12-17

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