JPS591568A - シ−リング製品用組成物 - Google Patents
シ−リング製品用組成物Info
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- JPS591568A JPS591568A JP58099256A JP9925683A JPS591568A JP S591568 A JPS591568 A JP S591568A JP 58099256 A JP58099256 A JP 58099256A JP 9925683 A JP9925683 A JP 9925683A JP S591568 A JPS591568 A JP S591568A
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- C09K3/00—Materials not provided for elsewhere
- C09K3/10—Materials in mouldable or extrudable form for sealing or packing joints or covers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L23/00—Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L23/02—Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
- C08L23/04—Homopolymers or copolymers of ethene
- C08L23/08—Copolymers of ethene
- C08L23/0846—Copolymers of ethene with unsaturated hydrocarbons containing other atoms than carbon or hydrogen atoms
- C08L23/0869—Acids or derivatives thereof
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L95/00—Compositions of bituminous materials, e.g. asphalt, tar, pitch
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09J—ADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
- C09J123/00—Adhesives based on homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Adhesives based on derivatives of such polymers
- C09J123/02—Adhesives based on homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Adhesives based on derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
- C09J123/04—Homopolymers or copolymers of ethene
- C09J123/08—Copolymers of ethene
- C09J123/0846—Copolymers of ethene with unsaturated hydrocarbons containing other atoms than carbon or hydrogen atoms
- C09J123/0869—Acids or derivatives thereof
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09K—MATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- C09K2200/00—Chemical nature of materials in mouldable or extrudable form for sealing or packing joints or covers
- C09K2200/06—Macromolecular organic compounds, e.g. prepolymers
- C09K2200/0642—Copolymers containing at least three different monomers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09K—MATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- C09K2200/00—Chemical nature of materials in mouldable or extrudable form for sealing or packing joints or covers
- C09K2200/06—Macromolecular organic compounds, e.g. prepolymers
- C09K2200/069—Bituminous materials, e.g. tar, pitch
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- Sealing Material Composition (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、シーリング製品用組成物およびそれから作
られた製品に関するものである。
られた製品に関するものである。
建築工業、土木工業およびシーリング製品の需用者は、
瞬間値においても大気中の試剤の影響下に数年間経過し
た後においても一定した高い性能特性を示す材料の重要
かつ多様な応用を求めている。このような要求は、屋根
のライニングへの応用およびシャフトライニングまたは
排水］二車における管のライニングにおいて認められる
。
瞬間値においても大気中の試剤の影響下に数年間経過し
た後においても一定した高い性能特性を示す材料の重要
かつ多様な応用を求めている。このような要求は、屋根
のライニングへの応用およびシャフトライニングまたは
排水］二車における管のライニングにおいて認められる
。
通常透過度が８０ないし２２０のビチューメンを基礎と
するこの種のシーリング製品の性能特性を改良するため
に、熱可塑性重合体の添加によって変性したビチューメ
ン組成物が用いられた。例えば、米国特許第３２４９５
６７号は、ビチューメン（特に石油由来の芳香族性アス
ファルト）５ないし９５重量％、およびメルトインデッ
クス値０．０１ないし１５０でアクリル成分を２ないし
５０重量％含有するエチレン／アクリル酸アルキル共重
合体９５ないし５重量％からなる組成物を記載している
。フランス特許第２００４．３１７号は、コールタール
ピッチ０１ないし７５重量％およびエチレン／カルボン
酸共重合体９９．９ないし２５重相形からなる組成物を
記載している。フランス特許第２０２２８５３号は、ビ
チューメン３３ないし８０％およびエチレンもしくはプ
ロピレン単独重合体またはエチレン／ビニルエステル共
重合体２０ないし６７％からなる組成物を記載している
。フランス特許第２２２８８１７号は、（Ａ）透過度イ
ンデックス】ないし５００のビチューメン３５ないし９
９重量％、四エチレン／プロピレン／ジエン・ランダム
３元共重合体５０ないし９９重量％と平均分）ｆｔ２０
０Ｑないし５０００のポリオレフィン１ないし５０重量
％からなる粒状混合物１ないし１５重量％、および（Ｃ
）無機充填材０ないし５０重量％からなり、３成分の合
計が１００重量％の組成物を記載している。フランス特
許第２３０３８３８号は、（Ａ）ビチューメン１０な０
１９０重量％、（］１）オレフィン 不飽和カルホン酸
エステル共重合体９０ないし１０重量％−および（Ｃ）
少なくとも炭素原子１４個を含む長鎖脂肪族アルコール
０．１ないし１０重附％の混合物を記載している。
するこの種のシーリング製品の性能特性を改良するため
に、熱可塑性重合体の添加によって変性したビチューメ
ン組成物が用いられた。例えば、米国特許第３２４９５
６７号は、ビチューメン（特に石油由来の芳香族性アス
ファルト）５ないし９５重量％、およびメルトインデッ
クス値０．０１ないし１５０でアクリル成分を２ないし
５０重量％含有するエチレン／アクリル酸アルキル共重
合体９５ないし５重量％からなる組成物を記載している
。フランス特許第２００４．３１７号は、コールタール
ピッチ０１ないし７５重量％およびエチレン／カルボン
酸共重合体９９．９ないし２５重相形からなる組成物を
記載している。フランス特許第２０２２８５３号は、ビ
チューメン３３ないし８０％およびエチレンもしくはプ
ロピレン単独重合体またはエチレン／ビニルエステル共
重合体２０ないし６７％からなる組成物を記載している
。フランス特許第２２２８８１７号は、（Ａ）透過度イ
ンデックス】ないし５００のビチューメン３５ないし９
９重量％、四エチレン／プロピレン／ジエン・ランダム
３元共重合体５０ないし９９重量％と平均分）ｆｔ２０
０Ｑないし５０００のポリオレフィン１ないし５０重量
％からなる粒状混合物１ないし１５重量％、および（Ｃ
）無機充填材０ないし５０重量％からなり、３成分の合
計が１００重量％の組成物を記載している。フランス特
許第２３０３８３８号は、（Ａ）ビチューメン１０な０
１９０重量％、（］１）オレフィン 不飽和カルホン酸
エステル共重合体９０ないし１０重量％−および（Ｃ）
少なくとも炭素原子１４個を含む長鎖脂肪族アルコール
０．１ないし１０重附％の混合物を記載している。
しかし、最良の結果は、スチレン／ブタジェン／スチレ
ン（ＳＢＳ ）ブロック共重合体８ないし、１５重量％
からなるビチューメン組成物によって得られるように思
われる。
ン（ＳＢＳ ）ブロック共重合体８ないし、１５重量％
からなるビチューメン組成物によって得られるように思
われる。
改良がもくろまれているシーリング製品の性能特性は、
一方では、エージング前に測定した環球軟化点、常温曲
げ強度、剛性率および弾性回復率であり、他方では、エ
ージング後に測定したこれらの値である。実際には、Ｓ
Ｉｓ Ｓ共重合体で変性したビチューメン組成物の大
きな欠点は、その性質が火気中の試剤の影響下にエージ
ングした後本質的に劣悪化するという点にある。
一方では、エージング前に測定した環球軟化点、常温曲
げ強度、剛性率および弾性回復率であり、他方では、エ
ージング後に測定したこれらの値である。実際には、Ｓ
Ｉｓ Ｓ共重合体で変性したビチューメン組成物の大
きな欠点は、その性質が火気中の試剤の影響下にエージ
ングした後本質的に劣悪化するという点にある。
この発明による組成物は、
（Ａ）ビチューメンおよびソフトピッチから選ばれた少
なくとも１種の蒸留生産物３５ないし９５重量％、およ
び （Ｂ）エチレンに由来する単位８８ないし９８．７モル
％、アルキル基が炭素原子１ないし６個を有するアクリ
ル酸アルキルまたはメタクリル酸アルキルから選ばれた
エステルに由来する単位］ないし１０モル％−およびマ
レイン酸無水物に由来する１４位０．３ないし３モル％
からなり、メルトインデックス値月ないし１０ ｄｇ／
分の３元共重合体５ないし６５重量％からなるものであ
る。
なくとも１種の蒸留生産物３５ないし９５重量％、およ
び （Ｂ）エチレンに由来する単位８８ないし９８．７モル
％、アルキル基が炭素原子１ないし６個を有するアクリ
ル酸アルキルまたはメタクリル酸アルキルから選ばれた
エステルに由来する単位］ないし１０モル％−およびマ
レイン酸無水物に由来する１４位０．３ないし３モル％
からなり、メルトインデックス値月ないし１０ ｄｇ／
分の３元共重合体５ないし６５重量％からなるものであ
る。
この発明で用いる３元共重合体のうちあるものは、フラ
ンス特許第１３２３３７９号に記載されている。特に多
分散性インデックスが６より大きなことで特徴づけられ
る、この発明で使用可能な３元共重合体は、フランス特
許出願第８１１０１４３０号（本出願人の出願）に記載
されている。
ンス特許第１３２３３７９号に記載されている。特に多
分散性インデックスが６より大きなことで特徴づけられ
る、この発明で使用可能な３元共重合体は、フランス特
許出願第８１１０１４３０号（本出願人の出願）に記載
されている。
もし適当ならば、これらは炭素原子３ないし８個のα−
オレフィン、アルキル基が炭素原子１ないし６個を有す
るマレイン酸モノアルキルまたはマレイン酸ジアルキル
、酢酸ビニル、および１酸化炭素から選ばれ、５モル％
以下の量で存在する、３元共重合体の３種のモノマーと
共重合可能な第４モノマーを含むことができ、３元共重
合体中のエチレンの比率は」二記の範囲に対応して減ら
される。
オレフィン、アルキル基が炭素原子１ないし６個を有す
るマレイン酸モノアルキルまたはマレイン酸ジアルキル
、酢酸ビニル、および１酸化炭素から選ばれ、５モル％
以下の量で存在する、３元共重合体の３種のモノマーと
共重合可能な第４モノマーを含むことができ、３元共重
合体中のエチレンの比率は」二記の範囲に対応して減ら
される。
これら３元共重合体の製造方法は一少なくとも１種のフ
リーラジカル開始剤の存在下に、エチレン９４ないし９
９重量％、（メタ）アクリル酸エステル０．７ないし５
重量％、およびマレイン酸無水物０．２ないし０，９重
量％からなる混合物を、圧力１０００ないし３０００バ
ール、温度１７０ないし２８０°Ｃに保たれた反応器中
で共重合させ、圧力を開成し、反応器中に生成したモノ
マーと３元共重合体の混合物を分離し、最後に、エチレ
ン９９ないし９９８％と（メタ）アクリル酸エステル０
．２ないし１％からなる再循環流として予しめ分離した
エチレンと七ツマ−の混合物を反応器中へ再循環するこ
とからなるものである。
リーラジカル開始剤の存在下に、エチレン９４ないし９
９重量％、（メタ）アクリル酸エステル０．７ないし５
重量％、およびマレイン酸無水物０．２ないし０，９重
量％からなる混合物を、圧力１０００ないし３０００バ
ール、温度１７０ないし２８０°Ｃに保たれた反応器中
で共重合させ、圧力を開成し、反応器中に生成したモノ
マーと３元共重合体の混合物を分離し、最後に、エチレ
ン９９ないし９９８％と（メタ）アクリル酸エステル０
．２ないし１％からなる再循環流として予しめ分離した
エチレンと七ツマ−の混合物を反応器中へ再循環するこ
とからなるものである。
この発明で用いる蒸留生産物としては、透過度か４０な
いし］００のものが好ましい。すなわち、この発明で用
いるビチューメンは、ＳＢＳ共重合体組成物で用いるも
のと対照的に、透過度の値が８０以下、さらに６０以下
であってよいことは、注目に値する。この発明で用いる
ビチューメンおよびソフトピッチは、石炭化学または石
油残渣の蒸留によって得られる製品である。
いし］００のものが好ましい。すなわち、この発明で用
いるビチューメンは、ＳＢＳ共重合体組成物で用いるも
のと対照的に、透過度の値が８０以下、さらに６０以下
であってよいことは、注目に値する。この発明で用いる
ビチューメンおよびソフトピッチは、石炭化学または石
油残渣の蒸留によって得られる製品である。
この発明の組成物は、通常シート形状のシーリング製品
製造に使用できる。実際には、この組成物はいわゆる含
浸多層化技術またはいわゆるフラット、ダイによる押出
単層技術の何れかにより、シーリンク用シートに変換す
ることができる。勿論、シーリング製品への変換前に、
この発明の組成物を可塑剤、抗酸化剤、殺かび剤、およ
び／または極微細鉱物粉末のような充填材等の種々の製
品と処理することができる。
製造に使用できる。実際には、この組成物はいわゆる含
浸多層化技術またはいわゆるフラット、ダイによる押出
単層技術の何れかにより、シーリンク用シートに変換す
ることができる。勿論、シーリング製品への変換前に、
この発明の組成物を可塑剤、抗酸化剤、殺かび剤、およ
び／または極微細鉱物粉末のような充填材等の種々の製
品と処理することができる。
この発明によって得られるシーリング製品は一従来の製
品に較べてずくれた性能特性を有し、特に環球軟化点、
常温曲げ強度、剛性率および弾性回復率において、エー
ジング前の値でも特にエージング後の値でもすぐれてい
る。
品に較べてずくれた性能特性を有し、特に環球軟化点、
常温曲げ強度、剛性率および弾性回復率において、エー
ジング前の値でも特にエージング後の値でもすぐれてい
る。
以下に示す実施例は、この発明を説明するものであって
、これを限定するものではない。
、これを限定するものではない。
実施例】および２
３元共重合体の製造。
それぞれの容量が１リツトルの３つの領域からなり、羽
根状攪拌器を備えた円筒状オートクレーブ反応器を用い
る。各領域は、バルブ・スフ１１−ンによって隔てられ
ている。第１圧縮器によって圧縮した新鮮なエチレンを
第１領域に供給する。
根状攪拌器を備えた円筒状オートクレーブ反応器を用い
る。各領域は、バルブ・スフ１１−ンによって隔てられ
ている。第１圧縮器によって圧縮した新鮮なエチレンを
第１領域に供給する。
第２領域には一エチレン、マレイン酸無水物（ＭＡ）お
よびアクリル酸エチル（ＥＡ）の均一混合物を供給する
。最後に、２−エチル過ヘキサン酸第３級ブチルの炭化
水素留分溶液を第３領域へ注入する。したがって、この
領域は３種のコモノマーとフリーラジカル開始剤を接触
させることになるから、唯一の反応領域となる。下記第
１表は、一方では、反応領域中のエチレンに対するマレ
イン酸無水物とアクリル酸エチルの重量割合を示すと共
に、他方では上記領域の温度を示す。反応器は、圧力１
６００バールに保たれる。反応器の第３領域の底に位置
して、圧力を３００バールに下げ得るリリーフバルブが
付設される。ＩＪ ｌ−フバルブを通過後、一方では溶
融重合体を含み、他方では気体モノマーを含む混合物は
、分離用ホッパーに導かれる。重合体はホッパーの底に
集められ、モノマーは脱脂ホッパーを通り抜けて第２圧
縮器へ導かれる。さらに、マレイン酸無水物のアクリル
酸エチル溶液が加圧下にポンプで送られ、ベンチュリ型
ホモジナイザーの入口に導かれ、そこで第２圧縮器から
の再循環モノマー流と混合される。
よびアクリル酸エチル（ＥＡ）の均一混合物を供給する
。最後に、２−エチル過ヘキサン酸第３級ブチルの炭化
水素留分溶液を第３領域へ注入する。したがって、この
領域は３種のコモノマーとフリーラジカル開始剤を接触
させることになるから、唯一の反応領域となる。下記第
１表は、一方では、反応領域中のエチレンに対するマレ
イン酸無水物とアクリル酸エチルの重量割合を示すと共
に、他方では上記領域の温度を示す。反応器は、圧力１
６００バールに保たれる。反応器の第３領域の底に位置
して、圧力を３００バールに下げ得るリリーフバルブが
付設される。ＩＪ ｌ−フバルブを通過後、一方では溶
融重合体を含み、他方では気体モノマーを含む混合物は
、分離用ホッパーに導かれる。重合体はホッパーの底に
集められ、モノマーは脱脂ホッパーを通り抜けて第２圧
縮器へ導かれる。さらに、マレイン酸無水物のアクリル
酸エチル溶液が加圧下にポンプで送られ、ベンチュリ型
ホモジナイザーの入口に導かれ、そこで第２圧縮器から
の再循環モノマー流と混合される。
このベンチュリ型装置の出口では、３種のモノマーの混
合物がらせん形ホモジナイザーに導かれ、次いで反応器
の第２領域へ移送される。
合物がらせん形ホモジナイザーに導かれ、次いで反応器
の第２領域へ移送される。
分離用ホッパーの出口では、製造された３元共重合体が
赤外線分光測定により分析され、アクリル酸エチル単位
とマレイン酸無水物単位のモル比率が定置されるが、こ
れらは下記第１表に示す通りである。さらに重合体のメ
ルトインデックスがＡＳＴＭ規格書Ｔ）１２３８−７３
にしたがって測定され、６ｇ７分の単位で示される。
赤外線分光測定により分析され、アクリル酸エチル単位
とマレイン酸無水物単位のモル比率が定置されるが、こ
れらは下記第１表に示す通りである。さらに重合体のメ
ルトインデックスがＡＳＴＭ規格書Ｔ）１２３８−７３
にしたがって測定され、６ｇ７分の単位で示される。
次いで、重合体の下記特性値が測定される。
密度ρ、ＡＳＴＭ規格書Ｄ２８３９により測定し、り／
礪で表わす。
礪で表わす。
数平均分子１ｉＭｎ：ケル透過クロマトグラフィー（こ
よりｎ用定する。
よりｎ用定する。
多分散性インテツクス二同一方法で測定する。
比Ｍｗ／Ｍｎ（Ｍｗは重量平均分子用）に等（７い。
ビカー軟化点：摂氏度で表わし、フランス規格１１Ｔ５
１−０１ Ｈｌｌにしたがって測定する。
１−０１ Ｈｌｌにしたがって測定する。
これらの測定結果は下記第■表に示す。
第１表
第１［表
実施例３（比較例）およ０・４
熱可塑性重合体１０重量部、２５°Ｃにおける平均透過
度８０ないし１００のビチューメン６０市Ｐ、 （ｌ（
＜、およびスレート粉末３０重量部の混合物からシーリ
ンク用シートを製造する。
度８０ないし１００のビチューメン６０市Ｐ、 （ｌ（
＜、およびスレート粉末３０重量部の混合物からシーリ
ンク用シートを製造する。
実施例３（比較例）では−熱可塑性樹脂としてスチレン
／フタジエン／スチレン・ブロック共重合体を用い、一
方実施例４ては、熱可塑性樹脂として上記実施例】で得
た３元共重合体を用いる。
／フタジエン／スチレン・ブロック共重合体を用い、一
方実施例４ては、熱可塑性樹脂として上記実施例】で得
た３元共重合体を用いる。
得られた製品について、ニージンク前およびエージング
後の下記性質を測定する。
後の下記性質を測定する。
環球軟化点（Ｂ ＲＴ ）： °Ｃで表わし、フランス
規格書Ｔ ６６００８によって測定する。
規格書Ｔ ６６００８によって測定する。
常温曲げ強度（ＣＢＳ’）：シートを直径１０ｍｍのマ
ンドレルの周りに回転し、シートが裂けまたは割れ始め
る温度（℃で表わす）として測定する。
ンドレルの周りに回転し、シートが裂けまたは割れ始め
る温度（℃で表わす）として測定する。
２５°Ｃ剛性率（ＭＲ）：ニュートン／ぴで表わす。
弾性回復率（ＥＲ’）：バーセントで表わす。
ニージンク後の性質は一通風オーブン中７０°Ｃで１か
月放置した後測定する。
月放置した後測定する。
これら測定結果は、下記第１１表に整理して示す。
実施例５
実施例１の３元共重合体５重用部、実施例３および４で
用いたビチューメン６５重量部、および同じくスレート
粉末３０巾ｉ部の混合物から７＝リンク用シー１−を製
造する。得られた製品について、エーシング前およびニ
ージンク（（の上記性質を測定する。測定結果は一下記
第１１［表に整理して示す。
用いたビチューメン６５重量部、および同じくスレート
粉末３０巾ｉ部の混合物から７＝リンク用シー１−を製
造する。得られた製品について、エーシング前およびニ
ージンク（（の上記性質を測定する。測定結果は一下記
第１１［表に整理して示す。
第１１１表
実施例６および７
実施例２の３元共重合体Ｘ部、および２５°Ｃにおける
平均透過度が４０ないし５０のビチューメン１．００−
Ｘ部の混合物をフラット・ダイから押出してシーリンク
用シートを成形する。
平均透過度が４０ないし５０のビチューメン１．００−
Ｘ部の混合物をフラット・ダイから押出してシーリンク
用シートを成形する。
次いで、ＡＳＴＭ規格書Ｄ８８２−６７によって測定し
％で表わした破断点伸びを、得られた製品についてエー
ジング前およびエージング後に測定する。
％で表わした破断点伸びを、得られた製品についてエー
ジング前およびエージング後に測定する。
エージング後の性質は一通風オーブン中８０°Ｃで１か
月放置した後測定する。Ｘの値および測定結果を、−ド
記第■表に整理して示す。
月放置した後測定する。Ｘの値および測定結果を、−ド
記第■表に整理して示す。
第■表
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ＋１）（Ａ）ビチューメンおよびソフ］・ピッチから選
ばれた少なくとも１種の蒸留生産物３５ないし９５重量
％、および （Ｔ３）エチレンに由来する単位８８ないし９８．７モ
ル％−アルキル基か炭素原チェないし６個を有するアク
リル酸アルキルまたはメタクリル酸アルキルから選ばれ
たエステルに由来する単位１ないし１０モル％、および
マレイン酸無水物に由来する単位０．３ないし３モル％
からなリーメルトインデックスが１ないし１０（Ｉｇ／
分の３元共重合体５ないし６５重量％からなることを特
徴とする、シーリング製品用組成物。 （２）３元共重合体（Ｂ）か多分散性インデックス値６
以上を有する、特許請求の範囲第１項記載の組成物。 （３）３元共重合体が一炭素原子３ないし８個のα−オ
レフィン、アルキル基が炭素原子１ないし６個を有する
マレイン酸モノアルキルまたはマレイン酸ジアルキル、
酢酸ビニル、および１酸化炭素から選ばれ、５モル％以
下の量の存在する、上記３元共ｍ合体の３種のモノマー
と共重合ｉＴ能な第４モノマーを含む、特許請求の範囲
第１または２項記載の組成物。 （４）蒸留生産物（Ａ）か、透過度４０ないし］００を
有する、特許請求の範囲第１ないし３項の何れか１つに
記載する組成物。 （５）特許請求の範囲第１ないし４項の何れか１つに記
載する組成物から得られたことを特徴とするーシーリン
グ製品。 （６） シートの形である、特許請求の範囲第５項記
載のシーリング製品。 （７）組成物をフラット・ダイから押出して得られた一
特許請求の範囲第６項記載のシーリング製品。 （８）組成物の含浸によって得られた、特許請求の範囲
第６項記載のシーリング製品。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR82/09631 | 1982-06-03 | ||
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