JPS59156798A - ノツク式キヤツプレスマ−キングペン - Google Patents
ノツク式キヤツプレスマ−キングペンInfo
- Publication number
- JPS59156798A JPS59156798A JP58030465A JP3046583A JPS59156798A JP S59156798 A JPS59156798 A JP S59156798A JP 58030465 A JP58030465 A JP 58030465A JP 3046583 A JP3046583 A JP 3046583A JP S59156798 A JPS59156798 A JP S59156798A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- writing
- sheath
- diameter portion
- elastic
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B43—WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
- B43K—IMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
- B43K8/00—Pens with writing-points other than nibs or balls
- B43K8/02—Pens with writing-points other than nibs or balls with writing-points comprising fibres, felt, or similar porous or capillary material
- B43K8/028—Movable closure or gate
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B43—WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
- B43K—IMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
- B43K7/00—Ball-point pens
- B43K7/12—Ball-point pens with retractable ball points
Landscapes
- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ノック式キャップレスマーキングペンに関す
るものである。
るものである。
従来から、油性または水性インクを用いたサインペン、
マークペン等の呼称のマーキングペンが多数開発されて
いる。これらのものは、収蔵インクのペン先からの蒸散
を防止するためキャップを被せている。キャップの着脱
は面倒であるし、キャップを着は忘れるとインクがなく
なってしまうという問題がある。
マークペン等の呼称のマーキングペンが多数開発されて
いる。これらのものは、収蔵インクのペン先からの蒸散
を防止するためキャップを被せている。キャップの着脱
は面倒であるし、キャップを着は忘れるとインクがなく
なってしまうという問題がある。
捉って、本発明の目的は、マーキングペンにもノック式
のペン先出し入れ機構を採用し、キャップを必要としな
い新規な構造のノック式キャップレスマーキングペンを
提供しようとするにある。
のペン先出し入れ機構を採用し、キャップを必要としな
い新規な構造のノック式キャップレスマーキングペンを
提供しようとするにある。
本発明によれば、シーズと、゛このシーズ内に装着され
、前方の小径部２よび後方の大径部を有する筆記部材と
、前記シーズの後端部に前記筆記部材を筆記位置と収納
位置との間に出し入れできるよう取り付けられたノック
手段とを具えるノック式マーキングペンにおいて、前記
シーズの先端部に設けられた固足押圧突起と、この抑圧
突起と前記筆記部材の大径部との間に前記筆記部材を後
方に押圧するよう張設されたばね部材と、前記筆記部材
の小径部の一部を被包する弾性筒、この弾性筒を籏記時
には開放し、収納時には閉塞する弾性抑圧部材および基
端部の弾性シール部材を有し、前記筆記部材の小径部に
遊動自在に嵌着された摺動部材と、前記−筆記部材の小
径部上に固着されたリブとを設け、前記収納位置におい
ては、前記ノック手段の作動により前記はね部材が前記
筆記部材を押し上げる時、前記リブが前記シール部材に
掛合しつつ前記摺動部材をシーズの後方に押し上げ、こ
の時シーズ上の前記突起が前記押圧部材に掛合して前記
抑圧部材を内方に移動させ、内方に移動した押圧部材が
前記弾性筒を両側より閉塞し、前記弾性筒の閉塞位置と
前記弾性筒の後方の前記シール部材と前記リブとの掛合
位置との間の密閉空間に前記筆記部材のペン先を収納し
、前記筆記位置においては、前記ノック手段の作動によ
り前記筆記部材が前方に突出する時、前記リブと前記摺
動部材との掛合および前記シーズの突起と前記押圧部材
との掛合がはずれ、前記弾性筒を閉塞状態から開放する
とともに前記筐記、部材のペン先が開放した弾性筒およ
びシーズの先端開口を経て突出するよう構成することに
より、上記目的を達成することができる。
、前方の小径部２よび後方の大径部を有する筆記部材と
、前記シーズの後端部に前記筆記部材を筆記位置と収納
位置との間に出し入れできるよう取り付けられたノック
手段とを具えるノック式マーキングペンにおいて、前記
シーズの先端部に設けられた固足押圧突起と、この抑圧
突起と前記筆記部材の大径部との間に前記筆記部材を後
方に押圧するよう張設されたばね部材と、前記筆記部材
の小径部の一部を被包する弾性筒、この弾性筒を籏記時
には開放し、収納時には閉塞する弾性抑圧部材および基
端部の弾性シール部材を有し、前記筆記部材の小径部に
遊動自在に嵌着された摺動部材と、前記−筆記部材の小
径部上に固着されたリブとを設け、前記収納位置におい
ては、前記ノック手段の作動により前記はね部材が前記
筆記部材を押し上げる時、前記リブが前記シール部材に
掛合しつつ前記摺動部材をシーズの後方に押し上げ、こ
の時シーズ上の前記突起が前記押圧部材に掛合して前記
抑圧部材を内方に移動させ、内方に移動した押圧部材が
前記弾性筒を両側より閉塞し、前記弾性筒の閉塞位置と
前記弾性筒の後方の前記シール部材と前記リブとの掛合
位置との間の密閉空間に前記筆記部材のペン先を収納し
、前記筆記位置においては、前記ノック手段の作動によ
り前記筆記部材が前方に突出する時、前記リブと前記摺
動部材との掛合および前記シーズの突起と前記押圧部材
との掛合がはずれ、前記弾性筒を閉塞状態から開放する
とともに前記筐記、部材のペン先が開放した弾性筒およ
びシーズの先端開口を経て突出するよう構成することに
より、上記目的を達成することができる。
以下、本発明のノック式キャップレス゛マーキングペン
を添付図面に示す好適実施例につき詳細に説明する。
゛ ノック機構はボールペンなど多くの筆記具に採用されて
おり、本発明のマーキングペンにおいてもいかなる形式
のものを用いても良いので、その説明は省略する。
を添付図面に示す好適実施例につき詳細に説明する。
゛ ノック機構はボールペンなど多くの筆記具に採用されて
おり、本発明のマーキングペンにおいてもいかなる形式
のものを用いても良いので、その説明は省略する。
第１図は本発明のマーキングペンの筆記位置、第２図は
その収納位置を示す。１はシーズで先端に開口２を有す
る。シーズ１内には前方の小径部３および後方の大径部
４を有する筆記部材５が装着されており、シーズ１の先
端部分内側ｔこ形成された抑圧突起６と筆記部材５の大
径部４との間には、筆記部材５を後方に押圧するようば
ね７が張設されている。
その収納位置を示す。１はシーズで先端に開口２を有す
る。シーズ１内には前方の小径部３および後方の大径部
４を有する筆記部材５が装着されており、シーズ１の先
端部分内側ｔこ形成された抑圧突起６と筆記部材５の大
径部４との間には、筆記部材５を後方に押圧するようば
ね７が張設されている。
抜た、筆記部材５の小径部３には摺動部材８が遊嵌され
ている。摺動部材８は突起６と掛合しつる斜面９を有す
る抑圧部材１０を有し、この抑圧部材の基部には小径部
３の一部を被包するゴムのような弾性体の筒１１および
弾性シール部材１２が取り行けられている。また、小径
部３上にはリブ１３が後述する作動を行うよう取り付け
られている。
ている。摺動部材８は突起６と掛合しつる斜面９を有す
る抑圧部材１０を有し、この抑圧部材の基部には小径部
３の一部を被包するゴムのような弾性体の筒１１および
弾性シール部材１２が取り行けられている。また、小径
部３上にはリブ１３が後述する作動を行うよう取り付け
られている。
次に、本発明のマーキングペンの作動につき、第１図（
筆記位置）および第２図（収納位置）を参照しつつ説明
する。
筆記位置）および第２図（収納位置）を参照しつつ説明
する。
ノック手段（図示せず）の作動により筆記部材５を収納
位置に移動させる時、まず筆記部材５がばね部材７の作
用によりシーズ１の後方に移動しはじめ、ついには小径
部３上のリブ１３が摺動部材８のシール部材１２に掛合
して、これをシーズの後方に向けて押し上げる。摺動部
材８が押し上げられると、突起６が押圧部材１０の斜面
９をのぼり始め、抑圧部材をシーズの内方に回動移動さ
せ、ついには抑圧部材１０の先端部１４が弾性筒１１を
閉塞する。この時には、筆記部材５のペン先１５は、押
圧部材１０による弾性筒１１の閉塞位置とリブ１３およ
びシール部材１２のシール位置との間に形成される密閉
空間１６内に位置し、ペン先１５からのインクの揮散は
防出される。
位置に移動させる時、まず筆記部材５がばね部材７の作
用によりシーズ１の後方に移動しはじめ、ついには小径
部３上のリブ１３が摺動部材８のシール部材１２に掛合
して、これをシーズの後方に向けて押し上げる。摺動部
材８が押し上げられると、突起６が押圧部材１０の斜面
９をのぼり始め、抑圧部材をシーズの内方に回動移動さ
せ、ついには抑圧部材１０の先端部１４が弾性筒１１を
閉塞する。この時には、筆記部材５のペン先１５は、押
圧部材１０による弾性筒１１の閉塞位置とリブ１３およ
びシール部材１２のシール位置との間に形成される密閉
空間１６内に位置し、ペン先１５からのインクの揮散は
防出される。
ノック手段の作動により筆記部材５を筆記位置に移動さ
せる時、まず筆記部材５はばね部材７を圧縮しつつ前方
に移動しはじめると、小径部３上のリブ１３と摺動部材
８のシール部材１２との掛合がはずれ、また突起６が押
圧部材１０の斜面９を下りるから、押圧部材１−０は弾
性により外方に回動移動して、弾性筒１１は閉塞状態か
ら解放されて開放状態となる。開放した弾性筒１１から
、筆記部材５のペン先１５は追記部材５の先端開口２か
ら突出して、筆記が可能となる。
せる時、まず筆記部材５はばね部材７を圧縮しつつ前方
に移動しはじめると、小径部３上のリブ１３と摺動部材
８のシール部材１２との掛合がはずれ、また突起６が押
圧部材１０の斜面９を下りるから、押圧部材１−０は弾
性により外方に回動移動して、弾性筒１１は閉塞状態か
ら解放されて開放状態となる。開放した弾性筒１１から
、筆記部材５のペン先１５は追記部材５の先端開口２か
ら突出して、筆記が可能となる。
以上説明した処から明らかなように、本発明の油性また
は水性インクを用いたマーキングペンは、簡単な機構で
、ペン先を筆記位置から密閉収納位置にノック機構によ
り出し入れすることができるもので、従来のマーキング
ペンのようにキャップという別個のパーツを必要としな
いから、非常に便利である。
は水性インクを用いたマーキングペンは、簡単な機構で
、ペン先を筆記位置から密閉収納位置にノック機構によ
り出し入れすることができるもので、従来のマーキング
ペンのようにキャップという別個のパーツを必要としな
いから、非常に便利である。
第１図および第２図はそれぞれ本発明のノック式キャッ
プレスマーキングペンの差配状態ぢよび密閉収納状態を
示す部分断面図である。 符号の説明 １・・・シーズ、２・・・先端開口、３・・・小径部、
４・・・大径部、５・・・筆記部材、６・・・突起、７
・・・ばね・部材、８・・・摺動部材、９・・・斜面、
１０・・・抑圧部材、１１・・・弾性筒、１２・・・シ
ール部材、１３・・・リブ、１４・・・先端押圧部、１
５・・・ペン先、１６・・・密閉空間特許出願人 翠
川 克 夫 自発 手続補正書 昭和５８年５月９日 特許庁長官 若 杉 和 夫殿 １、事件の表示 昭和５８年特許願第３０４６５号 ２、発明の名称 ノック式キャップレスマーキングペン ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都文京区本駒払６丁目７番２４号氏名翠川
克夫 ４、代理人 〒１０１ 電話２５８−ｉ８６８住
所 東京都千代田区神田須田町２丁目６番２号神田
セントラルプラザ１１０２号 、 ７．補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 ８、補正の内容 別紙の通り ６、補正の内容 （１） 明細書第５頁第９行の「省略する。」の後に次
の文章を加入する。 「 本発明を適用できるマーキングペンとは、水性また
は油性の揮発性インクを用いた筆記部材であって、例え
ば水性サインペン、マーキングペン、水性ボールペンな
どの名称で呼ばれている広範なものを意味する。」
プレスマーキングペンの差配状態ぢよび密閉収納状態を
示す部分断面図である。 符号の説明 １・・・シーズ、２・・・先端開口、３・・・小径部、
４・・・大径部、５・・・筆記部材、６・・・突起、７
・・・ばね・部材、８・・・摺動部材、９・・・斜面、
１０・・・抑圧部材、１１・・・弾性筒、１２・・・シ
ール部材、１３・・・リブ、１４・・・先端押圧部、１
５・・・ペン先、１６・・・密閉空間特許出願人 翠
川 克 夫 自発 手続補正書 昭和５８年５月９日 特許庁長官 若 杉 和 夫殿 １、事件の表示 昭和５８年特許願第３０４６５号 ２、発明の名称 ノック式キャップレスマーキングペン ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都文京区本駒払６丁目７番２４号氏名翠川
克夫 ４、代理人 〒１０１ 電話２５８−ｉ８６８住
所 東京都千代田区神田須田町２丁目６番２号神田
セントラルプラザ１１０２号 、 ７．補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 ８、補正の内容 別紙の通り ６、補正の内容 （１） 明細書第５頁第９行の「省略する。」の後に次
の文章を加入する。 「 本発明を適用できるマーキングペンとは、水性また
は油性の揮発性インクを用いた筆記部材であって、例え
ば水性サインペン、マーキングペン、水性ボールペンな
どの名称で呼ばれている広範なものを意味する。」
Claims (1)
- シーズと、このシーズ内に装着され、前方のＩト径部お
よび後方の大径部を有する筆記部材と、前記シーズの後
端部に前記筆記部材を筆記位置と収納位置との間に出し
入れできるよう取り付けられたノック手段とを具えるノ
ック式マーキングペンにおいて、前記シーズの先端部に
設けられた固定抑圧突起と、この抑圧突起と前記筆記部
材の大径部との間に前記筆記部材を後方に押圧するよう
張設されたばね部材と、前記筆記部材の小径部の一部を
被包する弾性筒、この弾性筒を蛾記時には開放し、収納
時には閉塞する弾性抑圧部材および基端部の弾性シール
部材を有し、前記筆記部材の小径部に遊動自在に嵌着さ
れた摺動部材と、前記筆記部材の小径部上に固着された
リブとを設け、前記収納位置にぢいては、前記ノック手
段の作動により前記はね部材が前記筆記部材を押し上げ
る時、前記リブが前記シール部材に掛合しつつ前記摺動
部材をシーズの後方に押し上げ、この時シーズ上の前記
突起が前記抑圧部材に掛合して前記抑圧部材を内方に移
動させ、内方に移動した押圧部材が前記弾性筒を両側よ
り閉塞し、前記弾性筒の閉塞位置と前記弾性筒の後方の
前記シール部材と前記リブとの掛合位置との間の密閉空
間に前記筆記部材のペン先を収納し、前記筆記位置にお
いては、前記ノック手段の作動により前記筆記部材が前
方に突出する時、前記リブと前記摺動部材との掛合およ
び前記シーズの突起と前記抑圧部材との掛合がはずれ、
前記弾性筒を閉塞状態から開放するとともに前記筆記部
材のペン先が開放した弾性筒およびシーズの先端開口を
経て突出するよう構成したことを特徴とするノック式キ
ャップレスマーキングペン。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58030465A JPS59156798A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | ノツク式キヤツプレスマ−キングペン |
| US06/583,306 US4540300A (en) | 1983-02-25 | 1984-02-24 | Retractable capless marking pen |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58030465A JPS59156798A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | ノツク式キヤツプレスマ−キングペン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59156798A true JPS59156798A (ja) | 1984-09-06 |
Family
ID=12304628
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58030465A Pending JPS59156798A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | ノツク式キヤツプレスマ−キングペン |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4540300A (ja) |
| JP (1) | JPS59156798A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60125182U (ja) * | 1984-02-01 | 1985-08-23 | 株式会社 寿 | ノツク式筆記具 |
| JPS60150086U (ja) * | 1984-03-16 | 1985-10-05 | 株式会社 寿 | ノツク式筆記具 |
| WO1986007014A1 (en) * | 1985-05-20 | 1986-12-04 | Wittek Goetz Ulrich | Recording instrument |
| EP0509556A2 (de) * | 1985-05-20 | 1992-10-21 | Intergraph Office Innovation N.V. | Schreibgerät |
| JP2010517815A (ja) * | 2007-02-01 | 2010-05-27 | サンフォード エル．ピー． | 引込み自在型用具用のシールアセンブリ |
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| EP0267557B1 (en) * | 1986-11-07 | 1991-07-24 | Ancos Co., Ltd. | Writing instrument with drying preventing mechanism |
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| US8226312B2 (en) | 2008-03-28 | 2012-07-24 | Sanford, L.P. | Valve door having a force directing component and retractable instruments comprising same |
| US8221012B2 (en) | 2008-11-07 | 2012-07-17 | Sanford, L.P. | Retractable instruments comprising a one-piece valve door actuating assembly |
| US8393814B2 (en) | 2009-01-30 | 2013-03-12 | Sanford, L.P. | Retractable instrument having a two stage protraction/retraction sequence |
| US11839373B2 (en) | 2021-05-17 | 2023-12-12 | Applied Medical Technology, Inc. | Magnet-assisted suture grasper comprising a suture retrieval needle, a retriever body, a grasper wire, a grasper arm, and a grasper magnet |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR1424491A (fr) * | 1964-12-01 | 1966-01-14 | Dispositif à coquilles destiné à remplacer le capuchon des instruments à écrire | |
| DE1561825B1 (de) * | 1967-04-25 | 1972-03-16 | Kurt Fend | Verfahren für ein in einer Hülse angeordnetes Schreib- oder Zeichengerät mit feucht zu haltender Spitze |
| DE1561814A1 (de) * | 1967-09-20 | 1970-04-02 | Bross Dipl Ing Helmut | Handschreibgeraet,insbesondere Druckdochtschreibgeraet |
| US3945734A (en) * | 1975-05-19 | 1976-03-23 | Woodbridge Richard C | Self capping liquid applicators |
-
1983
- 1983-02-25 JP JP58030465A patent/JPS59156798A/ja active Pending
-
1984
- 1984-02-24 US US06/583,306 patent/US4540300A/en not_active Expired - Fee Related
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| JPH0351179Y2 (ja) * | 1984-02-01 | 1991-10-31 | ||
| JPS60150086U (ja) * | 1984-03-16 | 1985-10-05 | 株式会社 寿 | ノツク式筆記具 |
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| EP0509556A2 (de) * | 1985-05-20 | 1992-10-21 | Intergraph Office Innovation N.V. | Schreibgerät |
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| JP4955072B2 (ja) * | 2007-02-01 | 2012-06-20 | サンフォード エル．ピー． | 引込み自在型用具用のシールアセンブリ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4540300A (en) | 1985-09-10 |
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