JPS59156140A - 直流電動機 - Google Patents

直流電動機

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Publication number
JPS59156140A
JPS59156140A JP2762683A JP2762683A JPS59156140A JP S59156140 A JPS59156140 A JP S59156140A JP 2762683 A JP2762683 A JP 2762683A JP 2762683 A JP2762683 A JP 2762683A JP S59156140 A JPS59156140 A JP S59156140A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brush
motor
holding layer
commutator
bearing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2762683A
Other languages
English (en)
Inventor
Sadaaki Tsukuda
佃 「よし」晃
Satoru Tomita
冨田 哲
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2762683A priority Critical patent/JPS59156140A/ja
Publication of JPS59156140A publication Critical patent/JPS59156140A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K5/00Casings; Enclosures; Supports
    • H02K5/04Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
    • H02K5/14Means for supporting or protecting brushes or brush holders
    • H02K5/143Means for supporting or protecting brushes or brush holders for cooperation with commutators
    • H02K5/148Slidably supported brushes

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Motor Or Generator Current Collectors (AREA)
  • Dc Machiner (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明のオリ用分野〕 不発明はバキュームポンプ等の直流電動機に係り、特に
量産に好適な直流電動機に関する。
〔従来技術〕
第1図は従来の直流電動機全使用した電動式ノ(キュー
ムポンプの縦断面図を示し、1はポンプ、2は電動機、
3はポンプ・・ウジングで、このポンプ・・ウジング3
は、電動機2におけるシャフト4の軸受5を固定してい
て、モータノ・ウジングの一部を共用している。
Lかして、前記バキュームポンプの組立は、アーマチャ
6に軸受ホルダー7と軸受5とを一体としてポンプハウ
ジング3へ挿入固定し、ポンプ部品である軸受8、バラ
ンサ9をシャフト4へ圧入する。次いでモータノ・ウジ
ング10を組付け、第2図及び第3図に示したブラシ保
持層11を使用して、電動機2におけるブラシ12(ホ
ルダー13、スプリング14、絶縁板15、ブラシベー
ス16を一体とした部品全組込み、前記ブラシ保持層1
1を取外した後、軸受17、パツキン18、軸受押えは
ね19、パツキン20、はね押え21、エンドブラケッ
ト22を一体とした部品を組込む。
その後、その他のポンプ部品を組込んで組立が完了する
尚、図中26は整流子、27は油切り、28はパツキン
を示す。
しかるに、前述した直流電動機においては、ブラシ12
、ブラシペース16等全組込んだ後にブラシ保持層11
を取外す必要があるので、電動機自体組立工数が多くな
る欠点があった。また前記の直流電動機においては、エ
ンドブラケット22の軸受17から飛散する油や塵埃が
、こtら油、塵埃を嫌う整流子26側へ入シ込み易く、
信頼性、品質に欠ける欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、ブラシ保持Nを油、塵埃示整流子側へ
入り込むのを′防止する部品としても使用するようにし
て、電動機組立工数の低減を図9、かつ信頼性、品質の
胃い直流電動機を提供することにある。
〔発明の概要〕
この目的全達成するために、本発明は、ブラシを持つ直
流電動機において、該直流電動機の組立に際して前記ブ
ラシ及びブラシベースと、ブラシ保持層と、軸受を保持
したモータノ・ウジングのエンドブラケットとを1つの
アッセンブリとし、前記ブラシ保持層は整流子側の側端
がシャフト孔を有する測板で閉塞された円筒部から成シ
、かつ前記アラ七ンプIJ iモータノ・ウジング内に
組込んだとき災流子の端面で押されてブラシから外れる
ように構=Sれ、ブラシベースとエンドブラケットとの
間には、ブラシから外れた前記ブラシ保持層の保持手段
を設けたことを特徴とする。
〔発明の実施例〕
以下、不発明の一尖施fl金第4図ないし第7図によシ
説明する。第4図及び第5図は本発明におけるブラシ保
持層の正面図及び側面図全示し、このブラシ保持層30
は、二端がシャフト孔31を肩する側板30Bで閉塞き
れ、かつ他端外周に7ランジ32を有する円筒部30A
から成り、前記円筒部30Aの外径が整流子外径よシも
僅かに大きい形状となっている。また前記側板30BK
は円筒部30Aよシ外万に突出するばね33が放射状に
設けられている。
第6図はモータ・・ウジングに組込む前の゛rツセ/ブ
IJ (、示す縦断面図で、ブラシ12、ホルダー13
、スフ゛りング14、絶縁板15、)゛クシベース16
と、前記ブラシ保持層30と、軸受17、パツキン18
、軸受押えはね19、はね押え21、エンドブラケット
22とを一体化したものから成っている。この状態にお
いて、ブラシ保持層30における円筒部30Aの7ラン
ジ32はブラシベース16の反ブラシ側に係合し、かつ
放射状のはね33は円筒部30Aの外周に沿って変形し
、その先端部がブラシベース16の反ブラシ側に突出し
た状態となっている。そして、前記ブラシ保持層30は
、その側板30B側からエンドブラケット22の方向へ
押されると、ブラシ12から外れるようになっている。
またブラシ12から外れたブラシ保持層30は、前記は
ね33と前記ばね押え21に形成され、ブラシ保持層3
0の円筒部30Aに内嵌し得る円筒部21Aとによって
ブラシベース16とエンドプラゲット22との間に保持
されるようになっている。即ち、ブラシ保持層30がブ
ラシ12から外れると、前記ばね33はブラシベース1
6の反ブラシ側に当接して該ブラシ保持層30をばね押
え21へ押し付け、かつはね押え21の前記円筒部21
Aがブラシ保持層30の円筒部30Aに内嵌して内嵌し
て該円筒部30Ak支持することでブラシ保持層30を
保持するようになっている。
第7図は本発明の直流電動機を使用した゛畦動式バキュ
ームポンレ°の縦断面図で、1ハポンフ、2は電動機を
示している。このノ(キュームポンプにおいては、電動
@2におけるシャフト4の軸受5・をバランサ9の外側
に配置し、かつ)くランサ9のカバーをモータハウジン
グ10に設り゛た構造としである。
次に前記バキュームポンプの組立について説明する。組
立に除しては、ポンプ1を第1のアッセンブリとし、か
つモータハウジング1oを第2のアッセンブリとし、ま
た第6図に示したものを第3のアッセンブリとし、かつ
アーマチャ6に軸受8、バランサ9、軸受5、軸受ホル
ダ7、エンドブラケット34を組付けたものを第4のア
ッセンブリとして、予め組立てておく。しかる後、第2
のアッセンブリであるモータハウジング1oを第1のア
ッセンブリであるポンプハウジング3に嵌合し、第4の
アッセンブIJ ’にモータハウジング10内に挿入し
、反対側よシ第3のアッセンブリ全モータハウジング1
0内に押入し、そのエンドブラケット22全通しボルト
(図示省略)にょシモータハウジング1oに固定する。
前記第3のアッセンブリがモータハウジング10内に組
付けられると、そのブラシ保持層3oが整流子26の端
面により押されてブラシ12がら外れミ該ブラシ保持屑
30はばね33とばね押え21の円筒部21Aによって
保持てれる。そして保持されたブラシ保持層30とばね
押え21とで軸受17側と整流子26fIllとを隔絶
するような壁を形成し、軸受17から4飛散する油、塵
埃がを流子26へ入シ込むのを防止する。
しかるに本発明による直流電動機においては、ブラシ保
持層30を油、厖埃が整流子26側へ入シ込むのを防止
する部品としても使用するから、ブラシ保持層を取外す
従来技術に比較して電動機の組立工数を大幅に低減でき
る。また前記ブラシ保持層30vCより整流子26へ油
、塵埃が入p込むことはなくなるので、信頼性、品質の
高い電動機を得ることができる。
また、この実施例においては、ブラシ保持層30の円筒
部30Aの外径が整流子26の外径よシも僅かに太きく
形成されていて、ブラシ12を交換した状態にしている
ので、ブラシ12と整流子26との組付けを容易に行え
る。
また、この実施例においては、はね押え21の外周がモ
ータハウジング10のインローに形成されて、軸受17
の位置決めを行えるようになっている。さらに、前記軸
受17のシャフト挿入側関口部にはテーパ面17aが形
成され、かつシャフト4の先端部が先尖シに形成でれて
、両者の嵌合を容易に行えるようにしである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、ブラシ保持層を
油、塵埃が整流子側へ入り込むのを防止する部品として
も使用するようにしたので、ブラシ保持層を取外す従来
技術に対して電動機自体の組立工数を大幅に低減でき、
しかも整流子へ油、塵埃が入シ込むことはないので、信
頼性、品質の高い直流電動機を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の直流電動機を使用した電動式バキューム
ポンプ坂断面図、第2図は第1図の直流電動機を組立て
る際に使用するブラシ保持層の正面図、第3図は第2図
のfi11面図、第4図ないし第7図は本発明の一実施
例を示し、第4図は不発明におけるブラシ保持層の正面
図、第5図は第4図の側面図、第6図はモータハウジン
グに組込む前のアッセンブリを示す縦断面図、第7図は
本発明の直流電動機全使用した電動式バキュームポンプ
の縦断面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ブラシを持つ直流電動機において、該直流電動機の
    組立に際して前記ブラシ及びブラシベースと、ブラシ保
    持層と、軸受を保持したモータノ・ウジメグのエンドブ
    ラケットと全1つのアッセンブリとし、前記ブラシ保持
    層は整流子側の側端がシャフト孔を有する側板で閉塞さ
    れた円筒部から成り、かつ前記アッセンブリをモータ・
    ・ウジング内に組込んだとき整流子の端面で押されてブ
    ラシから外れるように構成され、ブラシベースとエンド
    ブラケットとの間には、ブラシから外扛た前記ブラシ保
    持層の保持手段を設けたことを特徴とする直流電動機。 2、ブラシ保持層の保持手段は、ブラシ保持層の側板に
    放射状に設けられ、ブラフ−1−−スの反ブラシ側に当
    接してブラシ保持層をエンドブラケット方向に押すばね
    と、エンドブラケットの軸受保持用はねを支持するばね
    押えに形成され、ブラシ保持層の円筒部内側に嵌合する
    筒部とから成っていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記瓢の直流電動機。
JP2762683A 1983-02-23 1983-02-23 直流電動機 Pending JPS59156140A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2762683A JPS59156140A (ja) 1983-02-23 1983-02-23 直流電動機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2762683A JPS59156140A (ja) 1983-02-23 1983-02-23 直流電動機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59156140A true JPS59156140A (ja) 1984-09-05

Family

ID=12226161

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2762683A Pending JPS59156140A (ja) 1983-02-23 1983-02-23 直流電動機

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JP (1) JPS59156140A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008042993A (ja) * 2006-08-02 2008-02-21 Denso Corp 車両用交流発電機
JP2010110134A (ja) * 2008-10-30 2010-05-13 Mitsuba Corp 電動モータ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008042993A (ja) * 2006-08-02 2008-02-21 Denso Corp 車両用交流発電機
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