JPS59155369A - N−スルフエニル化ヒダントイン、その製法及びその殺菌剤としての利用 - Google Patents

N−スルフエニル化ヒダントイン、その製法及びその殺菌剤としての利用

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JPS59155369A
JPS59155369A JP59023064A JP2306484A JPS59155369A JP S59155369 A JPS59155369 A JP S59155369A JP 59023064 A JP59023064 A JP 59023064A JP 2306484 A JP2306484 A JP 2306484A JP S59155369 A JPS59155369 A JP S59155369A
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JP
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hydantoin
alkyl
cycloalkyl
alkenyl
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JP59023064A
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エンゲルベルト・キユーレ
ビルフリート・パウルス
ヘルマン・ゲント
パウル・ライネツケ
ハンス−ユルゲン・ロスレンブロイヒ
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Bayer AG
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D235/00Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, condensed with other rings
    • C07D235/02Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, condensed with other rings condensed with carbocyclic rings or ring systems
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D233/00Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings
    • C07D233/54Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D233/66Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • C07D233/72Two oxygen atoms, e.g. hydantoin
    • C07D233/80Two oxygen atoms, e.g. hydantoin with hetero atoms or acyl radicals directly attached to ring nitrogen atoms

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明ハ、新規なN−スルフェニル化ヒダントイン、そ
の製造法及びその殺菌剤としての1更用法に関する。
工業L(”J材料を微生物分解から・保存するためにい
くつかのN−1 トリハログツメチルチオ)化合物を開
用し9ることは公知である(米国特許/様a55 3、
 7 7 0号、J.Agr.Food Chem。
↓1、365(1966)及びFette。
5eifen,  イnstrichmittel  
6 8,  272(1966)l。しかしながら、公
・刊の業剤は塗料や含浸剤へ貧弱な浴,′好性しか示さ
ないがり、ぞの丈用に除して時に問題が起こる。
今回、式 〔式中 7(1は削時血換されたアルキ乞アルグニル、
シクロアルキル又ハアフルキル基を示し、及び R2及びR3は同一でも異なってもよくはつ水素、アル
キル又(rよアルケニル勿示Lmいは連結してシクロア
ルキル基を形成する]ノfrN4.なA−スルフェニル
化ヒダントインが発見された。
th 規i n−スルフェニル1ヒヒダントインハ、除
たつノー殺菌と「用の他に良好な有4蛇心媒への俗解性
を有し、工業材料を微生物分解又は破壊から保存するの
に且つ植物の保護に特に適当である。
不発明によれば、アルキルは一般に炭素数1〜12、好
ましく(は1〜8の直鎖又は分岐鎖炭化水素−ri f
示す。ぎ及しうる一ソ1」(はメチル、エチル、イソプ
ロピル、“ブチル、ネオペンチル、ヘキシル及びオクチ
ルである。
不発明Vこよれば、アルケニルは一ダに炭素数2〜12
、好ましくは3〜8の直鎖又は分岐鎖不嘔昶炭化水系基
を示し、1つ又は2つ、好ましくる11つの二重結合に
一Mする。アリール、クロトニル及びインオクテニルハ
例として1及しつる。
本発明によれば、シクロアルキルは一般に炭素数5〜1
2、好ましくは5〜8の環式炭化水素羞を示す。■及し
うる例は、シクロペンチル、シクロヘキシル、シクロへ
1チル及ヒシクロオクチルである。
アラルキルは一般に芳香族部分の炭*数が6〜10から
なる芳香族、好ましくはフェニル及び脂肪族部分の炭素
数が1〜約6の脂肪族を言んでなる基を示す。次のアラ
ルキル基は例として1及しつる:ペンジル、2−メチル
ベンジル、2−フェニルエチル及び1−フェニルエチル
アルキル、アルケニル、シクロアルキル及びアラルキル
基は、1つ又はそれ以上の、好1しくけ1〜3 (1m
の、将に1又は2個の同一の又は異なる直換基を有する
ことができる。謡゛及しうる1白換基の例は、炭素数が
好ましくは1〜4、特に1又は2のアルキル、例えはメ
チル、エチル及びn−及・びイソ−プロピル;及びハロ
ダン、好ましくは弗素、塩素、臭素及びヨウ素、特に塩
素及び臭素であり、このアルキル示はは素又は硫黄のよ
うなヘテロ原子が介在していてもよい。
次のスルフェニル化ヒダントインは特にd及しうる:3
−メナルー、3−エチル−13−イソプoビルー13−
メトキシエチル−13−エチルメルカプトエチル−13
−tert−ブチル−13−イ、オペンチルー、3−シ
クロペンチル−13−(4−メチルシクロヘキシル)−
13−(4−クロルベンジル)−13−沙<−3XXX
(3−クロルフェネチルj−13,5,5−トリメチル
−13−シクロへキシル−5,5−ジメチル−13−シ
クロヘキシル−ジエチル−及び3−シクaヘキシル−5
−プチルーヒタントインの1−(ジクaルフルオルメチ
ルメルカブト)誘尋体。
今回虹に式 %式% 〔式中、R11R2及びR3は上述と同義である」 のヒダントインを、希釈剤及び1を結合剤の存在下に式 %式%) ドと反応させるN−スルフェニル化ヒダントインの製造
法も死児きれた。
べ発明による方法(・ま仄の方程式で例示することがで
きる: 1 1 +:元明の方法で使用しうるヒダントインは公知であり
、公知の方法で、1yすえばαンイソシアネートをアミ
ン酢酸と反応はせ、仄いて付加生bX、物全脱水で珠化
することにより、或いはb)イ“/シアイ・−トヲlχ
−アミノニトリルと反応させ、次いで付卯生、吸物を?
4項懺と共に加熱して環化し、この唄化生成物全加水分
解する((1’A 55.27277α(1961)こ
とによ0,6Bすることができる。
ジクロルフルオルメタンスルフェニルクロライドも公知
である( Ang 、  Cherrt、  76.8
07(1964))。本発明の方法を行な9のにoT能
な希釈剤はすべての不粘性な有機溶媒である。これらめ
希釈剤は好1しくは炭化水素例えばトルエン、クロル炭
化要素列えばクロルベンゼン、及′びエーテル例えばジ
オキサン金倉む。しかしながら、反応は水中でも行なう
ことができるう 第三アミンの例(は式 %式%() 〔式中、R7、R8及びR9は同一でも轟なってもよく
且つ低級アルキル(C1〜約C6tを表わす〕 の化合物である。
次の第三アミ/il″j: ’ff1Jとして言及しう
るニトリメチルアミン、トリエチルアミン及びジメチル
ベンジルアミン。
アルカリ金属ヒドロキシド及びアルカリ今晩カーボネー
トは本質的に水酸化尤トリウム、水禰化カリウム、炭唆
ナトリウム及び炭酸カリウムである。
7も発明による方法は一般に0〜100°CXり子1し
くは20〜50”Cの温1斐範囲で行なわれる。
不発明による方法は一般に常圧下に行なわれる。
しかしながら本方法は昇圧下又は威圧下に行なうことも
可能である。
本発明による方法を行なう場合、一般に対↓ちするヒダ
ントイン1モル当り1〜−3、好ましくは1〜1,1モ
ルのジクロルフルオルメタンスルフェニルクロライド 本発明による方法は一般に矢のように行沈9ことがでさ
る: ヒダントイン−kW結合剤の添加と共に希釈憚]に俗解
シ、ジクロルフルオルメタンスルフェニルクロライド 本発明の温度範囲内に維持する。禰結合剤を分離し、溶
液を濃縮し、反応生成物を分離する。
本発明によるN−スルフェニル化ヒグントインは、材料
の保存及びも耳内の保、テ、)に関して微生物の1駆除
に活性な化@物である。本発明によれば、t)J、Pト
のi呆存は工業材料の、微生物Vこよる変化又!は破壊
からの保存を上天するものと(7て1解される。
不発明と関七−する工業用のj峨科1、それ1体天然に
産しなくて、天然叩の又(・i6戎の出発物(白から一
i従i青σ!Lる生1戊物である。2丁5色【1月との
1安ガもで1矛任しうる生成・物は、憾生物によって分
画び]しうめ工業材料、−叡(・こ壬生物16′Oでの
る。
不発明による活性化合物を用・ハて・牧生吻による変化
又は破壊から保存しつるニー′赴引オ輯の(>11は、
接着卸]、ザイズ、紙及びj享−(ヤ、糺吻、皮)5−
、木材、4科及び微生*によって収うそされ且つ分群を
つ(するブ′ラスチックからできた染晶である。また5
“り背工堀の1,与成分、1タリえは冷却水及び冷却i
′l″i/′!剤・;−礪4勿も、その4幾負旨がイ放
生づ勿によって損なわれるならば、保存しつる材料との
関連で名反すること′fJiできる。不発明による活性
化@物は好ましくは木材又は塗料の11呆存に1吏用し
つる。
工4相科の分解又は変化もたらす微生物の例は、バクテ
リヤ、田、イーストN−i、?’AS楠及び粘孜菌であ
る。本発明による活性化8物は好ましくは木材を髪色す
るカビ、l利及び木材を破壊する望( Ba.sidi
om.ycetes )に対して及び粘rv 鴫に×4
して作用する。
仄の属の値生力1(は例として言及しうる:不完金具i
計シ11えばアルテルカリア・テヌイス(Alter−
naria  tenlLis )、アスペルギルス属
( Aspergillws )rylJえば黒色麹菌
クロカビ、コニオフオラ膚% (Coniophoγα
)ν1」え5ばコニオフオラ・セレペラ( cereb
ella )、  レンチヌス!f− ( L e 7
1 l L n % 8 )閃」工ばレンチヌス・チグ
リヌス( tigrirvrbs )、ペニシリウム属
(penicilliu、m)1列えばベニシリウA 
−クララカム(、gl atLcum ) 、エデリコ
<p (71Jえはポリポルス・ベルシコラー(PO1
y7)Oγus  versico−1or )、アウ
レオバシジウム% (Aureobasi−d♂wm 
) 4列え、、まアウレオバシジウム・プルランス(p
ullrblans )、スクレaフォマ、樅(Scl
erophoma )例えばスクレロフオマ・ビチオフ
イラ(pityophila )/s(び)゛ト′ンエ
七羽例えば黄住ブドウ球、@。
本発明による活性化合物は、その1更用用捨に有存して
通常の処方物、例えば′@液、乳剤、′鍮拘剤、粉剤、
塗布くり及び粒剤に転化することができる8これらは公
知の方法により、夕14えば適当ならば表面活性剤し1
」えば乳化剤及び/又は分散Qilを用いて故体冶媒及
び/又は固体生体からなる増11t?’411と活性化
合物τノ昆合することによって恭造することができる。
この↓易台、、 19:Jえは増p−,M’lを用いる
ならば随時有哉溶l洪全補助溶媒と(7て用いることも
可能である。
活性化合物に対するM機溶媒(は、例えばアルコールi
りJえば低級脂肪族アルコール、好ましくはエタノール
又はインプローぐノール、或いはベンジルアルコール、
グトン列えばアセトン又はメチルエチルケトン、□・没
体炭化水素、ヴ1」えばベンジ/留分、及び温卒化炭化
水素、例えは1,2−ジクロルエタンであってよい。本
発明による活性化合物の施用イ会1戻(d1乙・、洋す
べき微生物の種及び起源に、そして課イrすべき材料の
組成に依存する。反相しうる板適敏(d−運の試鹸で容
易に決定できる。−叡に施用漿度(グ味存すべき材料に
溺づいて0.001〜5重1λ%、ゾ子ましくば0.0
5〜zO■量%である。
本発明による新規な活性化合物は、曲の公知の活性化合
物と混合してもよい。次の活性化付物は例としてイ及し
うる;ベンズイミダゾリルメチルカーバメート、テトラ
メチルチウラムジスルフィド、ジアルキルジチオカルバ
ミン+何の+fl= Wa 、’:4−.2.4,5.
6−チトラクロルーインフタロニトリル、チアゾリルベ
ンズイミダゾール、メルカプトベンズナアゾール文びフ
ェノールji力4 (本、σlえ(・ゴ2−フェニルフ
ェノール及び(2,2’−ジヒドロキシ−5,5′−ジ
クロル)−ジフェニルメタン。
本発明による活性化@物は橿物保訟において害虫駆除剤
として1吏用することもできる。
それらは、’r+ljえはフ1ラスモジフォ口ミセテス
(plasmodiophoromycetes )、
卯由1(Oomycetes l、チドリ/オミセデス
(Chytridiomycetes )、接合iJj
 t’f4(Zygomycetes ) 、g4子m
”+A (As c omy −aetes )、担子
f、z、t4 (JJas idomycet、e s
 )、及び不完全7ffi (Deuleromyce
tes )を防除する際に用いられる。
植物の病気を防除する際に必要な濃度で、本活性化合物
の植1勿による良好な許容性があるために、#1物の地
上部分、生侵増殉茎及び種子、並びに±1′夷のα理が
可能である。
本活性化合物(/i、普通の組成物例えば、溶液、乳液
、懸濁zjll、粉剤、包沫刹、塗布剤、傾粒、エアロ
ゾル、?活性化合物を含浸せしめた天然および合成の物
質、儂子用の暫酋物質中の極く微細なカプセルおよびコ
ーティング組成物、ならびに燃焼ひ温ミスト組成物に変
えることができる。
これらの組成物は公知り方法において、りUえば活性化
合物を増量介11、即ち液体浴、謀、加圧下に液化した
気体の希釈剤及び/又は固体と担体と随時才たは発泡剤
と混合して製造することができる。
また増量〈りとして水を用いる場合1.クリえばイnノ
助浴媒として有4幾浴媒を用いることもできる。朕体浴
媒として、主に′7f香涙炭化水素例え、ばキシレン、
トルエンモジくはアルキルヵフタレン、嘔累化された芳
香族もしくは塩素化された詣肪恢炭化水素例えばりox
xロベンゼン、クロロエチレンモジくは塩化メチレン、
脂肪族炭化水素を列えはシクロヘキサン、または・ぞラ
フイン◇゛りえ(ば鉱油留分、アルコール例えばブタノ
ールもしくはグリコール並びVCtのエーテル及びエス
テル、ケトン例え(了アセトン、メチルエチルケトン、
メチル−fツブチルケトンもしくはシクaヘギ丈ノン、
或いは・ノジ1い有極性浴楳υ1」えはジメチルホルム
アミド及びジメチルスルホキシド並びに水が適している
;欣化した気体の増破剤捷たは担体とは、常温及び常圧
では気体である液体を意味し、例えば/・ロケ゛ン化さ
れた炭化水素並びにブタン、プロパン、1累及び二は化
炭素の如きエアロゾル噴射基剤である:固体の担体とし
ては、粉砕した天然鉱物、例えばカオリン、クレイ、タ
ルク、チョーク、石英、ブタンぐルジャイト、モントモ
リーfffイト、またはケイソウ士並びに8−成鉱物ク
リえば扁度シこ分散したケイ酸、アルミ犬及びシリケー
トが適当である;粒剤に対する1m1体の担1本しては
、粉砕し且つ分別した天然岩、帽え(は方解石、大理石
、軽石、尋泡石及び白裏石並びに無機及び・打機のひさ
れり合成賛成及びm機嘲實の・λ粒剤えはおが<〔、や
しから、トウモロコシ穂軸及びタバコ番が適当である;
乳化剤及び/−8fたは発泡剤としては、非イオン性及
びIイオノ性乳化剤列えばポリオキシエチレン−脂肪酸
エステル、ポリオキシエチレン脂肪族アルコールエーテ
ル例えばアルキルアリールホリグリコールエーテル、ア
ルモルスルホネート、アルキルスルフェート、アリール
スルホネート並びにアルブミン加水分解生成物が適当で
ある;分数1111としてはIylIえばリグニンスル
フアイ) Ef[及びメチルモルロースが適当である。
喝着くす例えばカルボキシメチルセルロース並びに粉状
、粒状またはラデノクス、天の天然及び合成重合体1ソ
Uえばアラビアゴム、ポリビニルアルコール及びポリビ
ニルアセテートi ia h又9勿にJ旧いることがで
きる。
尉色削例えば無にFIl科、例えば硫化鉄1.り化チタ
ン及びプルシアンブルー並びに有・侯染杉帥」え÷1ア
リザリン染料、アゾ染料または金tミフタロシアニン染
料、及び値1i:の栄q9創例えば鉄、マンガン、ホウ
系、組、コバルト、モリブリデン及びit’−鉛の塩を
用いることができる。
調製物は一般に活性化合* 0.1〜95重叶%、好ま
しくは0,5〜90重景%全含有する。
本冗明による活性化合物は配合物として存在しうるか、
−マ′fC,は他の公知の活性化合物例えば殺菌剤、殺
バクテリア1.ill、叔虫朔、71ヌダニ剤、殺線虫
剤、は草??lis小烏、9g1−9jilj (b 
ird、  re pe l 1ant s )、生長
因子、+d吻宋善剤及び土壌改良剤との混付物として稈
々な1更用形態で存在しつる。
本活性化8樽はヤのまま、或いはその配付物の杉昏せた
は史に希釈して該配合物から調装した施h3’f3 憇
、例え、−f 、Al 砧、済孜剤(ready−1o
−usesolutions )、乳剤、懸潅剤、粉剤
、塗布剤皮及び粒剤の杉′沈で用いることかでさる。こ
の形態のものは普通の方法で、りl」えば敢〈11散布
(water−ing) 、陵i、スプレー、アトマイ
ジング(atomising)、ミスティング(tni
sting)、施用(encrusting )によっ
て用いられる。
植物の部分を処理する際に1は、hf’j、用形態にお
ける活性化会掬、・寝度は実質的な;(ij、;性向で
2りえることができる。−崎1y’TKUk度は1乃至
0.0001重■−&も間、好ましくは0.57’l至
0.001哉鼠%間である。
(皇子を処理[する頓には、−牧に種子1)、g当り活
性化合物Q、001〜5011好1シ<1は0.01〜
1([7の量を必q芽とする。
土・表を処理する町してに、ijjに作用、喝= rt
c活件化@物構厚吻0.00001〜0.1市常%、)
杼−ましくはo、 o o o i〜002重畦%を必
要とする。
製 造 列 実施例 1 3−シクロヘキシル−ヒダントイン19.4 、?・(
0,106モル)を、トリエチルアミン11.l1I(
0,11モル)を添υ口してジオキサン120−に溶%
I L 、ジクロルフルオルメタンスルホニルクロライ
)17.7.9 (0,105モル)全室温で滴々に恋
加した。この添〃口中、1.1貌はfJ45°Cに上昇
した。沈1殿した第三アミ/堰i禰堪ケ冷時吸引沢過し
、P液を真空下に□;力縮し、粗反応生by:、ζ勿(
33μ)をエタノールから再結晶した。rに1点101
〜103′Gの1−(ゾクコルフルオルメチルメルカブ
ト)−3−シフaへキシル−とグントイン14M=理論
世の42%を14た。
次の化合物全同様にして得た。
実施例゛査号           R12CH3 3、、CH3 4iC,H。
5          n (1:’ 4Hg6   
     1C4H。
7         tc4H@ 8         (CH3) 5ccHt9   
      nC4II。
1o        C6H,。
11         C6H,CM、 −12’″C
,H? HZ       H’       a点<J’)H
H88−90゜ CH,CH,油状 HH(1,5121) fJ       H(1,5182)HH60−64
゜ HII       (1,5205)H、/7   
   98−99゜ cH,C1l、   油状 CH3CH,73−75゜ H〃      78゜ CM、     CM、     48−49゜l 3
          <cH,)ccg。
14           C611,CH。
15           C,IIICM、CM。
1 s           C611,CH,CH。
20          C,If、、CH。
2 1           C,B、、CH3CN、
       CH,59−60゜CH8CH367−
69゜ CH,C1l        86−88゜C1i、 
     CH3(1,5414)HHTo’ HHg7゜ /l          li          1
 4−00CHs      CH3(1,5164)
Hll          68−7 1 ’II  
       11        1 (15−10
7゜HH9g −996 HH(1,5378) CH3Clノ 、           88−9 1
  。
1炭田例 実施例 6 本発明による活性化合吻の最小$Iセ、1虐1稔(M 
IC)を、菌に対する活性を示すために1夫定した:本
発明による活・注化合物を0. I Tr4 / l〜
51.100my/IJの、濤1咬でビール麦芽汁及び
ペプトンからWJ製した寒天に添加した。ゲ天か固化し
た凌、これに下表に示す試ハに微生物の純粋な培養物を
接地した。28℃及び相対子鹿60〜70%で2・)う
Il′Eij貯濃度である。これを下表に示す。
実施例 27 バクテリヤに対する作用 第■表に示す、古中主化合(勿を1〜5000ppmの
(1娼■で、フイヨンを栄養媒体として貧有する寒天V
こ添加した。、仄あてこの栄養培地に黄色ブドウ」ネ餉
を感染ざぜ、この感染した培地全28℃及び相対大気湿
度60〜70%に2内曲味った。M ICは用いた微生
iy/Jl偵の生長が宅然起こらない;占性化合圀の取
低Cせ度である。
、4i I C・直を第U表に示す。
第  ■  表 A−スルフェニル化ヒタントインの黄色ブト1ン球・)
h()又はす(パ1用のノゾI C(iii (巧/A
lのテータF記実施例の化合物  MIC(■/7)3
             50 5           100 10            50 −441r1.、例 28(粘液:剃に対する作用)実
施例3.5及び10による化合物をそれぞれ用い、ヤし
て儲i右水41中に隠化丈トリウム0.2MX硝醸丈ト
リウム4.09、’4FW水素二カリウムt、O,V、
1化カルシ・クム0.21! 、 埴MHマグネジ1ク
ム′2..05gXL品化秩002g及びカプ0ラクタ
ム1拓ヲ吉有するA11en栄養代(Arcん。
)Iiikro b zol  、   1 7 、 
34〜53(1952))甲0.1〜100フIグ/7
!の(% I現で少i;のアセトンlCI谷解した。短
時間後この栄養液に、ポリアミドの製造に咬用される紡
糸氷雨現物から分自十シた。粘敢菌(、:勺106胞子
/7)を感染させた。頭小叙市橘凌(MIC)又(はそ
n以上の、j5・皮の活性化ピ物をざ有する栄*−イ・
次は室♂1で3遇U冶妬した汝も死金に透明であった。
コ1」ち活性化♂掬を営まない栄墾ン没の場合に3〜4
日で打著(1(なるシ生q勿の著るしい増殖及び9,5
への生成は存在しなかった。
第  III   表 N−スルフェニル化ヒダントイノのS液[1JiC及C
)す1乍用に対する& I Cイ直(■/l)のデータ
3 5 10            100 実施列  29 イ:j  6:/メチルホルムアミド100ttffj
乳化剤:アルキルアリール、N IJグリコールエーテ
ル0.25r¥量部 活性化合物の適当なA−物を製造するために、活性化合
物1重酸部を上記量の溶媒及び乳化剤と7昆合し、この
撥厚吻を水で希釈して所望の濃度にした。
した。噴7jコーティングが乾・1桑した1次、このイ
直奮勿にErysiphe   graminis  
 f、  sp、  /L ordeiの胞子をふりか
けた。
9どんこ病の小矢起の祐掻を促進きせるために、このj
fi祷τ温屓約20℃及び相河幌1度約80%の温床に
1直いた。
11曲を接]・丑して7i:l佐に行った。
この試馬灸にh−いで、しン1」えはノ尺の央/Jt!
Iり1」によろ(ヒ合物は公知の化付物と比べて−J−
3りかに裳れた6性を示した。
実施例 30 フサリウム・ニバL/ (Fusarium n、1v
ale )試験(ライ麦)7種子の処理 活性化合づ勿を乾燥ドレッシングとして1.tiいた。
イ■せしめること1こよって−A袈した。
ドレッシング全適用するためQて、神子を密閉ガラス袈
フラスコ中においてトレッシングと共に3分IB」振と
9し7j。
ライ麦100杓の2つのバッチ金1冷準的な土壊に深さ
1ので播き、そして約10−〇及び和対人気湿度約95
%の係床中に2いて、’78日15時jjl光?当てつ
つ・十子箱中で一1反させた。
]全4重から3三41副後、化1h勿會ユキ〃ビ(sn
owηLould)の叡喉に関して評*1iIi した
との試、噛において、′j9jJえは次の婁カ(v、 
:9’Jによる化合■は、公矧の化合物と比べて明らか
に優れた活性を示した: 実施例 31 ビリキュラリア(pyricularia )試駆(イ
ネ)/保護 溶 媒:アセトンIZ5重量部 乳化剤:アルキルアリールポ□リグリコールエーテル0
.31鋼 活性化合物の適当な壱装物を聾遣するためQて、活性化
@物1重士嘘部ケ上記婦の温媒と混せ(7、この凄・厚
物を水及び上述量の乳化・〜りで拵釈して所4の耕度に
した。
保護活性を試検するために、治・ハイ不柿已、りに1内
性化合物のA反物をしfとたり治るシイにぬれる徒で噴
霧した。14・銹コーティング79イ戎魔し7た後、こ
の植4勿VCビリキュラリア・オリザエ(ptlric
u−1aria  oryzae lの水性1但子’;
’j”@ (没’K ”’!< ””せた。次いでこの
植物を相対犬気惺度100%及び25°Cの温尿中に籠
いた。
病気の感染の計l1fliを接種から4日後に行なった
この試験において、セ1」えは次の実施例による化合物
は、公知のものと比べて明らかVこ1憂れた活性を示し
た: 第1頁の続き 0発 明 者 バウル・ライネツケ ドイツ連邦共和国デー5090レー フエルクーゼン3レツシングシ ュトラーセ11 @発明者  ハンスーユルゲン・ロスレンフー゛0ロイ
ヒ ドイツ連邦共和国デー4019モン ハイム・レンブラントシュトラ ーセ20

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 10式 〔式中、R1は随時置換されたアルキル、アルケニル、
    シクロアルキル又はアラルキル藷を示し、及び R2及びR3は同一でも異なってもよく且つ水素、アル
    キル又・はアルケニルを示し或いは4話してシフ0アル
    キル基を形成するの八−スルフェニル化ヒダントイン。 2式 〔式中、lイ1 は随時置換されたアルキルルケニル、
    シクロアルキル又ハアラルキ/L/基を示し、及び R2及び173Vi同一でも異なってもよく且つ水素、
    アルキル又(はアルケニルを示し或いは連結してシクロ
    アルキル のヒダントインヲ、希釈剤及び酸結合斉1jの存在下に
    式 %式% 〕   ドと反応させるN−スルフエニルイヒヒタ゛ン
    トインの製造法。 ま 反応を0〜100℃の範囲の温度で行なう特許請求
    の範囲第2項記載の方法。 4、 第三アミン、アルカリ金属水酸化物及び/又はア
    ルカリ金り炭禰塩をに結合剤として用いる特許請求の範
    囲第2又は3項記載の方法。 5、 ヒダントイン1モルをジクロルフルオルメタンス
    ルフェニルクロライド1ル3 せる特許請求の範囲ノ淋1〜4項記戦の方云。 6、式 〔式中、R1は握時置換されたアルキル、アルケニル、
    シクロアルキル又はアラルキル基を示し、及び R2及びR3は同一でも異なってもよく且つ水系、アル
    キル又はアルケニルを示し或いは連結してシクロアルキ
    ル基を形成する〕のN−スルフェニル化ヒダントイン會
    含有する殺菌剤。 7、譲殺菌剤を材料の保存に使用することを特徴とする
    特許請求の範囲第6項記載の殺相剤。 8、N−スルフェニル化ヒダントインの使用濃度が1呆
    存すべき材料に喰づいて0.001〜5重重%である特
    許請求のltp,曲毛7項記載の殺医剤。 9、該殺菌剤を植物保護に用いることを特徴とする特許
    請求の範囲第6項記載の殺菌剤。
JP59023064A 1983-02-16 1984-02-13 N−スルフエニル化ヒダントイン、その製法及びその殺菌剤としての利用 Pending JPS59155369A (ja)

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EP0121054B1 (de) 1986-12-03
FI840588A (fi) 1984-08-17
DE3461532D1 (en) 1987-01-15
ES529763A0 (es) 1984-11-01
DK70484A (da) 1984-08-17
DE3305203A1 (de) 1984-08-16
IE840342L (en) 1984-08-16
US4547517A (en) 1985-10-15
NZ207124A (en) 1986-05-09
FI840588A0 (fi) 1984-02-14
CA1221974A (en) 1987-05-19
IE56917B1 (en) 1992-01-29
ES8500908A1 (es) 1984-11-01
HUT34009A (en) 1985-01-28
AU2428584A (en) 1984-08-23
EP0121054A1 (de) 1984-10-10
NO840421L (no) 1984-08-17

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