JPS59155367A - ヒスタミン誘導体 - Google Patents

ヒスタミン誘導体

Info

Publication number
JPS59155367A
JPS59155367A JP58029247A JP2924783A JPS59155367A JP S59155367 A JPS59155367 A JP S59155367A JP 58029247 A JP58029247 A JP 58029247A JP 2924783 A JP2924783 A JP 2924783A JP S59155367 A JPS59155367 A JP S59155367A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solvent
ihd
root
give
extracted
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58029247A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0378381B2 (ja
Inventor
Hiroshi Hikino
曳野 宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suntory Ltd
Original Assignee
Suntory Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suntory Ltd filed Critical Suntory Ltd
Priority to JP58029247A priority Critical patent/JPS59155367A/ja
Publication of JPS59155367A publication Critical patent/JPS59155367A/ja
Publication of JPH0378381B2 publication Critical patent/JPH0378381B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、血圧降下作用を有する新規なヒスタミン誘導
体に関する。さらに詳しくは、式(I)(但しR1,R
2は水素、水酸基またはメトキシ基を表わす。)で表わ
されるヒスタミン誘導体およびその酸付加塩に関する。
本発明者はマオウ(Ephedra 5inica)の
根部(麻黄板)の水浸出液が止汗薬として利用されてき
た事実に着目し、研究を試みてきた。その結果本市のメ
タノール抽出液が血圧降下作用を有する事実を見出し、
進んで薬理作用成分を追求した結果、先に各種血圧降下
作用化合物を同定でき、エフエトラディン、A、B、C
,D、エフェドラニンA、マーファンニンA + B 
f命名シfc。
(Tetrahedron Letters+ 873
(1979);Hetercycles 14 +29
5(1980): Heterocycles17 +
155(1982);  Tetrahedron L
ettera 23,673(1982); 特願昭5
6−157945:特願昭57−36892〕 しかるに本発明者はさらに研究を進め下式(Ia)で表
わされるヒスタミンの誘導体即ちフェルロイルヒスタミ
ンを発見した。本発明は、この発見に基づき、各種構造
類似の化合物を合成し、その薬理作用を検定した結果、
完成したものである。
これまで本発明化合物の類似の化合物として下式(II
) が知られているがCFitzgerald、J、S、A
u5t。
Chemt 17,375(1964)、:l 、その
薬理作用に関しては報告されていない。
本発明化合物は、後述のとおp iM著な血圧降下作用
を有し、医薬品への適用が期待される。
〔製造方法〕
(1)フェルロイルヒスタミン(Ia)の製造フェルロ
イルヒスタミン(Ia)は、検相植物門。
マオウM (Genus Ephedra ) 植物の
根部に存在する。本市は低級アルコール、殊にメタノー
ルに溶は易いので、抽出溶媒としては、メタノールを用
いるのがよい。抽出方法としては植物生薬成分の抽出方
法に慣用されるどの方法でも用いることができる、例え
ば山ロー考著、「植物成分分析法(上巻)」、南江堂、
東京、昭和33年刊参照)。
抽出法の1例を示せば、例えば細切したマオウ枯植物の
根部を10時間以上3週間以内の期間中溶娼中に冷浸す
る。また、よシ勲要時rT4jを短縮したけれは、40
℃以上、120℃未満の加温または力ll熟熱下約1〜
12時間抽出することもできる。
しかし、酩していえば、7日間程度の冷浸法の方が、化
合物(Ia)の分解の防止と抽出効果観点から好ましい
。抽出物は必要に応じ濃縮してエキスとする。化合物(
Ia)は塩基性分画中に含まれるので、抽出液または濃
縮物を水と不混和性の極性溶媒、例えばn−フタノール
に溶かし、塩酸水溶液(0,05N)と振盪し、その酸
性水層を得る。得られた水層をアンモニア水溶液などに
よりアルカリ性とし、n−ブタノールの如き極性溶媒を
加えて振盪して有機溶媒層を採取する。この溶媒層は化
合物(Ia)を含む塩基性分画である。
次に土の分画を、植物成分の和製、単離に用いられる慣
用手段、例えば、吸着クロマトグラフィー、カラムクロ
マトグラフィー甘たはケ゛ル濾過クロマトグラフィにか
け所望の化合物(Ia)を分離する。ここに用いる吸着
剤としては、アルミナ、マグネ/ア、シリカケ゛ル、r
ンノン、デ、キストリンセルロース活性炭その他種々の
ものがある。浴出用溶媒としては、例えは水、メタノー
ル、エタノール、酢酸エチルなどを例示できる。すIJ
ぢ、」二の塩基性分画を負荷されたアルミナカラムを、
凸′lE鹸エチル・メタノール・水(12:2:1)で
浴出し、この溶出分画全シリカケ゛ルカラムに再負荷し
て同じ<t」[酸エチル・メタノール(6:1)で溶出
することにより粗製の化合物(Ia)を得る。さらにメ
タノールで再結晶することによシ化合物(Ia)7エル
ロイルヒスタミンが純粋な状態で得られる。
(2)合成法による本発明化合物の一般的製法本発明化
合物(I)は、、 J、Biochem 79.233
(1976)の記載の方法に準じて次の工程で合成する
ことができる。
(IV) (但しR1,R2は水素、水酸基またはメトキシ基を表
わす) 1 〔本発明化合物の用途〕 本発明化合物は、遊離状まだは塩の形で動物に投与した
場合、強い血圧降下作用を示し、持続期間が長いこと、
用量−反応(dose −responBe )が大き
いことが特徴であり、高血症治療用の医薬としての可能
性が期待される。
以下実施例によシ説明する。
実施例1゜ フェルロイルヒスタミン(feruloylhjsta
mine)の麻黄機よりの製造(化合物1a) 乾燥麻黄機38kl?をメタノール480kに浸漬し、
7日間室温で放置後、減圧蒸留により濃縮し、3、9 
kgのエキスを得た。得られたエキス2.8 kgを4
!のn−ブタノールに溶解し、ついで0.05N塩酸を
18!加え振盪し、水層を分離した。
分離した水層に25チアンモニア水でpH−y、−g、
Oとし、n−ブタノール22.57を加え振盪し、n−
ブタノール層を分赦し、ついで濃縮し、塩基性分画を2
2.7&を得た。これをアルミナ300gに負荷し、酢
酸エチル・メタノール・水(12;2:1)で溶出され
る分画を得、ついでシリカゲル(150F/)カラムに
負荷し、酢酸エチル・メタノール(6:1)で溶出する
分画を得メタノール中で再結晶し、純粋なフェルロイル
ヒスタミン670m9を得た。
フェルロイルヒスタミンの物理化学的性状形状、無色針
状晶 融点(mp)  160−162゜ 高分解能マススペクトル(HRMS) m/z : 287・1248 (M+) (計算値2
87.1269C15■(17N5o5として) マススペクトル(MS) m/z  288(M++1.32)、  287(M
”、57)、193(42)。
192(34)、177(87)、 149(11)、
145(45)。
117(17)、 110(13)、 95(Zoo)
、82(92);紫外線吸収(UV) UVλmax  nm(logε) : 218(4,
28) 、 233 (4,19) 。
293(4,19)、 320(4,29):UV 、
2Me0H−NaoHnm(logε): 212(4
,71)、 247(4,06)。
ax 307(3,84)、 363(4,43):赤外線吸
収(IR) IRJ/K” (M−’ : 3120.1646.1
593.1513nPLX 核磁気共鳴(”HNMR,13CNMR)’ HNMr
lδ:2.92(2f(t、 、J 7)、 3.58
(2Ht、 J 7) 。
3.85(31(s)、 6.’41(IHd、 J 
16)、 6.77(IHd、ユ8)、 7.00(I
Haa、 J 8.2.) 。
7.08(IHd、 J 2)、 7.13(IHbr
 s) 。
7.40(IHd、 J 1G)、8.29(1)(d
、 J O,7)15CNMRδ: 129.8(C−
2d)、 128.1(C−4,、s)  。
118.6(C−5d)、27.5(C−6t)。
40.3(C−7t)、169.1(C−9s)。
1.23.1(C−10d)、  142.0(C−1
1d、)。
128.1(C−12s)、 111.5(C−13d
) 。
149.7(C−]、4 s) 、 149.1 (C
−15s ) 。
116.4 (C−1,6d)、 116.4. (C
−17d ) 。
56.4. (0CR5(+ ) 呈色反応塩化鉄反応紫色 ドラケ゛ンドルフ(dragendorff)反応 1
潟性フエルロイルヒスタミン塩酸塩の物理学的性状mp
  198〜200゜ IRνKBrcLn−1: 3210 、1648 、
1595.1516ax ’HNMRδ二 2.98(2Ht、 丈7)、  3
.61(2Ht、  J  7)  。
3.86(3Hs)、 6.40(IHd、ユ]6)。
6.77(IHd、 J 8)、7.00(IHdd、
土8.2)。
7.09(IHd、 J 2)、7.33(IHbrs
) 。
7.42(IHd 、 J、 16) 、 8.79 
(IHd 、丈0.7)実施例2 化合物(Ia)の製
造 7エルラ醒(4−オキシ3−メトキシケイ皮酸)1、0
 g11!: N−ヒドロキシサクシニマイド(1,1
1)を25m1のアセトニトリルに溶解し、1−エチル
−3−(3−ツメチルアミノゾロピル)カルがジイミド
塩酸塩(1,1F)と2.5 a/!の蒸留水を加え、
2時間室温で攪拌し、反応後溶媒を減圧にて乾固させ、
生成物を25dのメタノールに溶解した。
これにヒスタミン(0,9,P)およびトリエチルアミ
ン(5ml)を加え、2時間室錦にて攪拌し反応させた
。得られた反応生成物をシリカゲル(100g)を担体
として用いたカラムクロマトグラフィーに付し、酢酸エ
チル・メタノール(6:1)で展開溶出して粗製のフェ
ルロイルヒスタミンヲ得た。ついで粗製のフェルロイル
ヒスタミンをメタノール中で再結晶し、無色針状のフェ
ルロイルヒスタミン116m9を得た。
mp  158〜1600 MS  ル’z : 288(M’−+ 1.13) 
、 287(M“、 43 ) 、 193(35) 
192(27)、 177(75)、 149(12)
、 145(38)。
1.17(17)、110(14)、95(92) 、
 82(100)UVλMe′””−N&0I′Inm
(log t) :208(4,40)、 245(4
,04) 。
ax 307(3,83)、 363(4,39)IRVK”
cm−1: 3520,3410.31’20,164
5.1582゜ax 510 1H凋Rδ:2.82(2Ht+且7)、 3.53(
2Ht、ニア)。
3.85(3Hs)、 6.39 (IHd、 J 1
6 ) 。
6.76(IHd、王s)、 6.550Ha、 J 
O,7) 。
6.99(1Had、 、r 8.2)、 7.os(
lHa、、r 2) 。
7゜41(IHd、ユ16)、 7.59(IHd、ユ
07)。
実施例3 化合物(Ib) p−フマル酸270■とN−ヒドロキシサクシニマイド
2301ψ、1−エチル−3−(3−ジメチルアミノプ
ロピル)カルボジイミド塩酸塩290m9ヲアセトニト
リル(5M)−水(1M)に溶かし室温にて2時間攪拌
し反応させた。反応後、溶媒を減圧にて乾固させた。生
成物をメタノール5dK#−かじ、それにヒスタミン2
00m9とトリエチルアミン3 ml 1.(加えて室
温にて2時間攪拌し反応させた反応生成物をシリカゲル
2.5 gを担体として用いたカラムクロマトグラフィ
ーに付し、酢酸エチル・メタノール(6:1)で展開溶
出してp−フマロイルヒスタミン100 mp、i得た
またシナピンe5307n9を用いて、同様の操作によ
pシナボイルヒスタミン0(り 220 mpを得た。
p−フマロイルヒスタミンの物理化学的性状mp 24
6−248°、針状晶(MeOHより再結晶)MS m
lz : 258(M++1 、9)、 257 (M
”、 32)、 164(26)。
163(13)、 162(11)、 148(13ル
147(98) 。
119(25)、 110(11)、 95(100)
、94(36)。
91(19)、 82(77)、 81(10)IRI
/KBrcm−’ : 3320.3070.1647
.1597.’1515ax UVλmaXnm(10gε):213(4,24)、
 222(4,24)293(4,36) 、 308
(4,36)UVλ”0H−N′10T(nm(log
 j) :’ 209 (4,44) 、 236(4
,12)。
ax 312(4,16)、348(4,46)1HNMR(
CD50D)δ: 2.85(21(t、ニー7)、 
3.58(2Ht。
丈=7)、 6.41(IHd、土−16)、 6.8
0(2Hd、丈−8)。
6.89(IHbroacl s)、 7.44(2H
d、 J =、 8) 、 7.47(IHd、 J 
= 16)、 7.65(IHbroad a)シナボ
イルヒスタミン(塩酸塩として)の物理化学的性状 mp 125−127°、針状晶(MeOHよシ再結晶
)MS mlz : 318(M++1 、26)、 
317(M” 、 100) 、 223(47)。
222(47)、207(67)、175(42)、1
50(20) 、147(19)。
119(19)、 112(27)、110(14)、
96(16)、95(61)。
82(87) IRνKBrtyn−1: 3220.3110.16
46.1606.1511aX UVλ  nm(logε):224(421)、 2
37(4,22) 。
ax 321(4,20) UVλMe0=NI10Hnm(log e): 21
2(4,66)、 253(4,10) 。
ax 303(3,46)、 377(4,31)’)INM
R(CD、、OD)δ: 2.94(2Ht、王=7)
、 3.59(2Ht 。
丈= 7) 、 640(IHd 、ニー16)、 6
.81(2H,s) 。
7.23(IHbroad s)、 7.40(IHd
、 J = 16)  。
8.52(IHbroad  s) 実施例4 コーヒーe3o orη9.N−ヒドロキシサクシニマ
イド2501ng、1−エチル−3−(3−ジメチルア
ミノプロピル)カルボジイミド塩酸塩350m夕をアセ
トニトリル18aに溶かし、窒素ガス置換下、室温にて
2時間攪拌し反応させた。反応後、溶媒を減圧下に乾固
し、反応混合物を水−酢酸エチルに分配した。酢酸エチ
ル層を分離し減圧下に乾固し、アセトニトリル15rL
lに爵かした後、ヒスタミン1101n9.)リエチル
アミルQ、3mf:加え、室温にて2時間攪拌し反応さ
せた。得られた生成物をシリカゲル25gを用いカラム
クロマトグラフィーに付し、酢酸エチル・メタノール(
6:1)で展開してカフニオイルヒスタミン20 mp
を得だ。
カフニオイルヒスタミンの物理化学的性状mn 241
−243°、針状晶(MeOHよシ再結晶)MS m/
z: 273(M+、15)、 163(18)、 1
35(7)。
110(6)、  95(27)、  94(10)、
  82(100)、81(29)IRvKBrcm−
’: 3270. 1640.1575. 1530a
x Uv2maxnm(10gε) : 219(4,20
) 、 242(4,04) 、 295(4,09)
、323(4,15) UV λMe0H−Na0Hnm(log ε): 2
11(4,56)、 253 (3,95) rax 307(3,86)、362(4,24)’ HNMR
(CD30D)δ: 2.87(2Ht、 J−7)、
 3.57 (2Ht。
J = 7)、 6.31 (IHd 、土= 16)
 、 6.66(IHd 、王−8)。
6.77 (IHs)、 6.88(IHdd、 J 
=8.2)、 6.98(IHd、 J = 2)、 
7.36(IHd、 J =16) 、 7.88(I
Hbroadll) HCl塩 1HNMR(CD50D)δ: 2.96(2Ht+ 
J = 7)、 3.59(2Ht。
丈=7)、 6.30(IHd、 J =16)、 6
.72(IHd、王=8)、 6.88(If(dd、
丈= 8.2)、 6.97 (IHd、p2)。
7.34(IHbroad s)、 7.35(IHd
、 J =16) 。
8.77(IHbroad  s) 実施例5 本発明化谷物の血圧に対する作用雄性ウィス
ター(Wfster )系ラット(200〜300&)
を実験動物とし、観1血的血圧測定法によシ、化合物1
a 、 lb及びlcの塩酸塩oJrILl/loog
b、w、の割で大腿静脈内に投与して頚動脈圧の変化を
測定した。頚動脈・圧の変化は圧トランスジューサーを
介してポリグラフに描記した。結果を下表に示す。
表 心臓収縮期および心臓弛緩期の血圧変化を表わす。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 式 (但し、R1,R2は水素、水酸基またはメトキシ基を
    表わす。)で表わされるヒスタミン誘導体およびその酸
    付加塩。
JP58029247A 1983-02-25 1983-02-25 ヒスタミン誘導体 Granted JPS59155367A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58029247A JPS59155367A (ja) 1983-02-25 1983-02-25 ヒスタミン誘導体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58029247A JPS59155367A (ja) 1983-02-25 1983-02-25 ヒスタミン誘導体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59155367A true JPS59155367A (ja) 1984-09-04
JPH0378381B2 JPH0378381B2 (ja) 1991-12-13

Family

ID=12270921

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58029247A Granted JPS59155367A (ja) 1983-02-25 1983-02-25 ヒスタミン誘導体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59155367A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0378381B2 (ja) 1991-12-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4981067B2 (ja) 新規のent−カウレン型ジテルペン化合物及びその誘導体、その調製方法及び用途
Linardi et al. Lapachol derivative active against mouse lymphocytic leukemia P-388
EP2032561A2 (fr) Molecules duales contenant un derive peroxydique, leur synthese et leurs applications therapeutiques
FI91638B (fi) Menetelmä tetrasyklisten masennuslääkkeiden valmistamiseksi
IE48955B1 (en) Chromanol derivatives,a process for their preparation and pharmaceutical compositions comprising them
CN114426538B (zh) 一种小檗碱卡格列净衍生物及其制备方法和应用
JPS59155367A (ja) ヒスタミン誘導体
MXPA01013340A (es) Nuevos compuestos de xantona, su preparacion y uso como medicamento.
CN112142673B (zh) 芳基烯烃唑类衍生物及其制备方法和用途
JPS627200B2 (ja)
WO2000071538A2 (en) 1-trifluoromethyl-4-hydroxy-7-piperidinyl-aminomethylchroman derivatives
SU843753A3 (ru) Способ получени димерных индолдигидроиндолдионовых соединений
Corder et al. Synthesis of 1, 1'-Trimethylene-4, 4'-Substituted Pyridinium and 1, 3'-Halopropyl-4-Substituted Pyridinium Compounds1
JPH0768163B2 (ja) シクロペンテノン誘導体の製法
JP3435692B2 (ja) シアタン誘導体
US2970159A (en) Hydrazine derivatives
JP2002234896A (ja) シアタン誘導体
FR2478094A1 (fr) Derives de cinnamylmoranoline a substitution ammonio, a activite d'inhibition de l'augmentation de niveau de sucre dans le sang
Fox et al. Efficient Syntheses of N-alkyl-3-hydroxy-2-methyl-4 (1H)-pyridinones from carbohydrate precursors
CN110229056B (zh) 一种新型姜黄素类似物及其制备方法和应用
JPH0699364B2 (ja) ズルシート類、その製造方法および該化合物の製造方法
JPS6183179A (ja) 新規フラボン誘導体
CN108586418B (zh) 一种异香豆素长链羧酸酯类化合物的制备方法及其应用
EP0367944A2 (en) Ether derivative of 4-[3H] -quinazolinone, a process for the preparation thereof, and pharmaceutical compositions
JPS5943454B2 (ja) テトラヒドロナフタリントリオ−ル誘導体ならびにその製法