JPS59154546A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
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- JPS59154546A JPS59154546A JP2850083A JP2850083A JPS59154546A JP S59154546 A JPS59154546 A JP S59154546A JP 2850083 A JP2850083 A JP 2850083A JP 2850083 A JP2850083 A JP 2850083A JP S59154546 A JPS59154546 A JP S59154546A
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- instruction
- signal
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- gate
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔発明の技術分野〕
本発明は、ビット長の異なる命令を処理する情報処理装
置に関する。 〔発明の技術的背景とその問題点〕 上記tはを構成する半導体メモリは年々集積度を増して
おフ、最近では、64にビットのd RA、 M (d
ynamj、c type RA M )あるいは25
6にビットのa RA Mが製品化されるに至っている
。」二記ゴニ記憶が接わVされる情報処JJi装置にお
いて、データ・マス1l17iiを、例えば32ビツト
に設泪してあれば、主i1シ゛Lはとの間を1回のRE
AD/WRITE動作で32ビツトのデータがパス上を
移動する。 ところで上Be情報処理装纜において、処理し’l’r
Jる命令長は、倒えぼ2゛バイト、3バイト、4バイト
・・・の如く多岐に渡る。従って、処理の単位幅を各命
令長の最大公約数とするか、もし、〈は処理の高速化を
はかるため最大公約数以上とし、設定していたものであ
る。 ところが命令長によってはメモリから読み取った命令の
先頭が処理の先頭位jdからずれてしまう場合が生じる
。従って、従来は、処理の途中で前に実行された命令の
命令長をもとに、次に処理される命令の先頭位1謹をマ
イクロ命令等を用い、処理可能な位置に合わせていた。 このため、処理の単位幅およびデータバスのビット幅を
広くすることが直ちに、処理の高速化を図ることにはな
らなかった。 〔発明の目的〕 本発明は上記欠点に鑑みなさ11.たもので、その目的
は、異なるビット長を持つ複数のW7令を高速に処理す
る為、各命令長の最大公約数より幅の広イ命告ノ々ツフ
ァを有し、この命令ノ々ツファに保持された命令を内部
の処理回路に出力する除、命令の先頭が処理位111の
光重となるように自?lb的に修+Eすることができる
情報処理装置を提供することである。 〔発明の概要〕 本発明は、命令圏の異なる複数の命令を処理し、処理の
単位幅を各ni+’f長の最大公約数とするか、もしく
は、それ以上に設駕される情(最処理装Wtにおいて、
少くとも上記処理単位分の容hi’、’に有し、メモリ
カ・ら得られるi17令を保持する命箭バッファと、こ
の命令パックァを介して得られろデータを内部の処理回
路に出力する際、所定の制御信号にツノシづき予め設定
された単位長毎に選択出力するセし・フタ101路と、
命令)ζソファから出力坏れだ(lji令のffIh令
長を検出し、この命令長に基づいて次に出力されろ命令
の先頭が内部処理位II≦Cの先頭に設定されるよう(
(所定の制御46号をセレクタ回路に供給する制御回路
とを有するものである。このことにより、メモリから7
エツチされる命令の先頭が処理位f、2の先頭からずれ
た陽合、このずれは自動的に修正される。 〔発明の実bin例〕 以下本発明の一実hlu @を図面を試照し7て説明す
る。 第1図は、本実biu例裟置装全体ブロック図である。 図中工は命令バッファ(以FIBと記す)である。■1
31は、メモリ(図ハくせず)から、32ピツ(・のデ
ータノマス2、レシーバ3を介してjitl来する命令
全保持するものであり、32ビツト(4〕々イト)、2
ワード(夫々I B a31−(1帆 T、 ]:+
b31−()0と記す)構成の2ボ一トRAMである。 4はIBIから読み出されたib令を2・々イト単位で
処理ビット位1tに合わせろセレクタ回路でアリ、・t
の出力は32ビツトの命令・マッファデータ用信号線(
以下113 ]) 3l−(10と記ず)を介して、
内部処理回路へ供給されるようになっている。5は、命
令読出し制g41用ROM(以下TCILと記す)であ
る。このi C):L 5は、セレクタ回路4から出力
されるオペレーンヨンコーP部(以下OP ′l’、+
iX、!:記ス)に相当する上位8ビツト(IBD
31−24 )のデータを1171.スとするILOM
でおり、その出方は、本英雄側↓ジSゴ内の各&llを
コントロールするもノテあZ)。6(i、命令読出し制
徊j回銘(以下I ’RC,!:iH己す)である。I
R,C61−t、ICR5がら供給される信号に基づ
き、より1のリードアドレス、セレクタ回路4のセレク
タ信号、及び1131へ次の命令を読み込む為のリード
要求信号(以下信号I RE Qと記す)を制御するも
のである。7け、24ビツトのプログラムアドレスカウ
ンタ(以下PCとmlす)である。PC7は、図示せぬ
メモリに接続さイレ℃いる24ビツトのアドレスバス8
にFライパ9を介して接続され、命令がIBIに読み取
られるごとに+4のカウントアツプを行なう。又、PC
7のビット02から出力される信号P C02は、IB
IのライトアドレスとしてIBIに供給されるようにな
っている。ここで、信号P C02は、n OF2のと
きI B R31−00のライトアルレス、“1″のと
きI B b31−()0のライトアドレスであるとす
る。 第2図1.・第3図は、I RC60H1−細な回路を
示しノ4=図である。第3図は、命令読出しのためのポ
インタ回路を示した図であり、第2図は、第3しIに示
したポインタ回路をインクリメントく+2父は+1)す
る為の信号(夫々信号I]、l+2、iRP+1と記す
)を生成し、I B R31−()O,I Bb31−
00のいずれかが空であることを示す信号I I(。 EQf:生成する回路を示したしjである。 棺2図中、Fl、F2.F3は7リツプフロツプ、01
,02はORゲート、12I″iインバータ、A1へA
4はANDゲート、Nl、N2.N4゜N5.N7〜N
13ばNANDゲートである。 フリップフロップF1のD端子及びOIモゲート01の
入力端子の一方に入力されろ信号IL4、クリップフロ
ップF2のD端子及びANDゲートAIの入力端子の一
方に入力される信号IL2、ORゲート010入力端子
の他方及びインバータI2の入力端子に入力される信号
I L 6・8は、現在セレクタ回路4から出力されで
いる命令の命令長に応じた信号である。すなわち、IB
D31−00のうちIBD31−24け4ツマイト命令
の02部であシ、これがI C1(、5のアドレスデー
タとして供給されると、ICR5からは命令実行のため
のコントロール信号が装置内各部に供給される訳である
が、その一部の信号が前述した1訝号IL6・8゜IL
4.IL2である。これらの信号は命令長によって次の
第1表のようになっている。 第1表 ANDゲートA2、NANDゲー)N2.N5゜N9夫
々の入力端子の一方には、マイクロ命令ENDが実行さ
れると“1nになるE N I)信号が入力されるよう
になっている。NANDゲートN1゜N4.N12夫々
の入力端子の一力には、所定のマイクロ命令が実行され
ると“1″になる信号几■が入力されるようになってい
る。O■tゲート020入力端子の一方には、命令フェ
ッチのマイクロ命令が実行されると#1″になる信号I
Fが入力されるようになっている。NANDゲートN
7゜NIO,N8. Nilの入力端子の一方には後述
する信号=IllP1が入力されろようにltツている
3、父、ANDゲートA2の他方の入力端子およびクリ
ップフロップF3にはクロックCLKが入力されるよう
になっており、ANi)ゲー)A2の出力端子−は、ク
リップフロップFl、F2のクロック端子と接続されて
いる。フリクシフロップF1のQ8子はNANDゲート
N1.NIOの他方の入力端子に、フリップフロップF
2のQ端−flj: N A N D ケートN4の他
方の入力端子に、ORゲート01の出力端子けNAND
ゲートN2.N7の他方の入万端子に、インバータ■2
の出方端子&iA N Dグー トA、 1の他方の入
力端子に、夫々接続されている。ANT)ゲートA1の
出力端子は、NANDゲ−)N5の他方の入力端子に、
NANDゲートグーの出力端子ばNANDゲートN8の
他方の入力端子に、NANJ)ゲートNl011’)出
方端子?J:NANDゲー)Nilグ一方の人カ房!j
子に、夫々接続され、NANDゲート8の出力端子ばN
ANDゲート9の他方の入力端子に、NANDゲート1
1の他方の出力端子i、、t N A N I)ゲート
12の11!2方の入ノ几・a子に夫々接続式れている
。ANDゲートA3の入力端子の一方はN A N ]
)ゲートNlの出刃端子と、又、他方はNANDゲート
N2の出力端子と夫々接続され、そり出力端子から出刃
される信号は、第3図に示すポインタ回路に入力され、
ポインタを+2す23信号I )1. P +2となる
。ANDゲーグー4の入力端子の一方はNANI)グー
)N4の出方端子と、又、他方はNANI)グー)N5
の出方端子と夫々接続され、その出力端子がら出力され
る信号は、ANDグー)A3の場合と同様に、第3図に
示すポインタ回路に入力され、ポインタを+1する信号
I 11 P +1となる。N A N I)ゲート1
3の入力端子の一方はN A N DゲートN9の出方
端子と、又、他方は、NANDゲートN12の出力端子
と夫々接続され、その出力端子はフリッゾフ
置に関する。 〔発明の技術的背景とその問題点〕 上記tはを構成する半導体メモリは年々集積度を増して
おフ、最近では、64にビットのd RA、 M (d
ynamj、c type RA M )あるいは25
6にビットのa RA Mが製品化されるに至っている
。」二記ゴニ記憶が接わVされる情報処JJi装置にお
いて、データ・マス1l17iiを、例えば32ビツト
に設泪してあれば、主i1シ゛Lはとの間を1回のRE
AD/WRITE動作で32ビツトのデータがパス上を
移動する。 ところで上Be情報処理装纜において、処理し’l’r
Jる命令長は、倒えぼ2゛バイト、3バイト、4バイト
・・・の如く多岐に渡る。従って、処理の単位幅を各命
令長の最大公約数とするか、もし、〈は処理の高速化を
はかるため最大公約数以上とし、設定していたものであ
る。 ところが命令長によってはメモリから読み取った命令の
先頭が処理の先頭位jdからずれてしまう場合が生じる
。従って、従来は、処理の途中で前に実行された命令の
命令長をもとに、次に処理される命令の先頭位1謹をマ
イクロ命令等を用い、処理可能な位置に合わせていた。 このため、処理の単位幅およびデータバスのビット幅を
広くすることが直ちに、処理の高速化を図ることにはな
らなかった。 〔発明の目的〕 本発明は上記欠点に鑑みなさ11.たもので、その目的
は、異なるビット長を持つ複数のW7令を高速に処理す
る為、各命令長の最大公約数より幅の広イ命告ノ々ツフ
ァを有し、この命令ノ々ツファに保持された命令を内部
の処理回路に出力する除、命令の先頭が処理位111の
光重となるように自?lb的に修+Eすることができる
情報処理装置を提供することである。 〔発明の概要〕 本発明は、命令圏の異なる複数の命令を処理し、処理の
単位幅を各ni+’f長の最大公約数とするか、もしく
は、それ以上に設駕される情(最処理装Wtにおいて、
少くとも上記処理単位分の容hi’、’に有し、メモリ
カ・ら得られるi17令を保持する命箭バッファと、こ
の命令パックァを介して得られろデータを内部の処理回
路に出力する際、所定の制御信号にツノシづき予め設定
された単位長毎に選択出力するセし・フタ101路と、
命令)ζソファから出力坏れだ(lji令のffIh令
長を検出し、この命令長に基づいて次に出力されろ命令
の先頭が内部処理位II≦Cの先頭に設定されるよう(
(所定の制御46号をセレクタ回路に供給する制御回路
とを有するものである。このことにより、メモリから7
エツチされる命令の先頭が処理位f、2の先頭からずれ
た陽合、このずれは自動的に修正される。 〔発明の実bin例〕 以下本発明の一実hlu @を図面を試照し7て説明す
る。 第1図は、本実biu例裟置装全体ブロック図である。 図中工は命令バッファ(以FIBと記す)である。■1
31は、メモリ(図ハくせず)から、32ピツ(・のデ
ータノマス2、レシーバ3を介してjitl来する命令
全保持するものであり、32ビツト(4〕々イト)、2
ワード(夫々I B a31−(1帆 T、 ]:+
b31−()0と記す)構成の2ボ一トRAMである。 4はIBIから読み出されたib令を2・々イト単位で
処理ビット位1tに合わせろセレクタ回路でアリ、・t
の出力は32ビツトの命令・マッファデータ用信号線(
以下113 ]) 3l−(10と記ず)を介して、
内部処理回路へ供給されるようになっている。5は、命
令読出し制g41用ROM(以下TCILと記す)であ
る。このi C):L 5は、セレクタ回路4から出力
されるオペレーンヨンコーP部(以下OP ′l’、+
iX、!:記ス)に相当する上位8ビツト(IBD
31−24 )のデータを1171.スとするILOM
でおり、その出方は、本英雄側↓ジSゴ内の各&llを
コントロールするもノテあZ)。6(i、命令読出し制
徊j回銘(以下I ’RC,!:iH己す)である。I
R,C61−t、ICR5がら供給される信号に基づ
き、より1のリードアドレス、セレクタ回路4のセレク
タ信号、及び1131へ次の命令を読み込む為のリード
要求信号(以下信号I RE Qと記す)を制御するも
のである。7け、24ビツトのプログラムアドレスカウ
ンタ(以下PCとmlす)である。PC7は、図示せぬ
メモリに接続さイレ℃いる24ビツトのアドレスバス8
にFライパ9を介して接続され、命令がIBIに読み取
られるごとに+4のカウントアツプを行なう。又、PC
7のビット02から出力される信号P C02は、IB
IのライトアドレスとしてIBIに供給されるようにな
っている。ここで、信号P C02は、n OF2のと
きI B R31−00のライトアルレス、“1″のと
きI B b31−()0のライトアドレスであるとす
る。 第2図1.・第3図は、I RC60H1−細な回路を
示しノ4=図である。第3図は、命令読出しのためのポ
インタ回路を示した図であり、第2図は、第3しIに示
したポインタ回路をインクリメントく+2父は+1)す
る為の信号(夫々信号I]、l+2、iRP+1と記す
)を生成し、I B R31−()O,I Bb31−
00のいずれかが空であることを示す信号I I(。 EQf:生成する回路を示したしjである。 棺2図中、Fl、F2.F3は7リツプフロツプ、01
,02はORゲート、12I″iインバータ、A1へA
4はANDゲート、Nl、N2.N4゜N5.N7〜N
13ばNANDゲートである。 フリップフロップF1のD端子及びOIモゲート01の
入力端子の一方に入力されろ信号IL4、クリップフロ
ップF2のD端子及びANDゲートAIの入力端子の一
方に入力される信号IL2、ORゲート010入力端子
の他方及びインバータI2の入力端子に入力される信号
I L 6・8は、現在セレクタ回路4から出力されで
いる命令の命令長に応じた信号である。すなわち、IB
D31−00のうちIBD31−24け4ツマイト命令
の02部であシ、これがI C1(、5のアドレスデー
タとして供給されると、ICR5からは命令実行のため
のコントロール信号が装置内各部に供給される訳である
が、その一部の信号が前述した1訝号IL6・8゜IL
4.IL2である。これらの信号は命令長によって次の
第1表のようになっている。 第1表 ANDゲートA2、NANDゲー)N2.N5゜N9夫
々の入力端子の一方には、マイクロ命令ENDが実行さ
れると“1nになるE N I)信号が入力されるよう
になっている。NANDゲートN1゜N4.N12夫々
の入力端子の一力には、所定のマイクロ命令が実行され
ると“1″になる信号几■が入力されるようになってい
る。O■tゲート020入力端子の一方には、命令フェ
ッチのマイクロ命令が実行されると#1″になる信号I
Fが入力されるようになっている。NANDゲートN
7゜NIO,N8. Nilの入力端子の一方には後述
する信号=IllP1が入力されろようにltツている
3、父、ANDゲートA2の他方の入力端子およびクリ
ップフロップF3にはクロックCLKが入力されるよう
になっており、ANi)ゲー)A2の出力端子−は、ク
リップフロップFl、F2のクロック端子と接続されて
いる。フリクシフロップF1のQ8子はNANDゲート
N1.NIOの他方の入力端子に、フリップフロップF
2のQ端−flj: N A N D ケートN4の他
方の入力端子に、ORゲート01の出力端子けNAND
ゲートN2.N7の他方の入万端子に、インバータ■2
の出方端子&iA N Dグー トA、 1の他方の入
力端子に、夫々接続されている。ANT)ゲートA1の
出力端子は、NANDゲ−)N5の他方の入力端子に、
NANDゲートグーの出力端子ばNANDゲートN8の
他方の入力端子に、NANJ)ゲートNl011’)出
方端子?J:NANDゲー)Nilグ一方の人カ房!j
子に、夫々接続され、NANDゲート8の出力端子ばN
ANDゲート9の他方の入力端子に、NANDゲート1
1の他方の出力端子i、、t N A N I)ゲート
12の11!2方の入ノ几・a子に夫々接続式れている
。ANDゲートA3の入力端子の一方はN A N ]
)ゲートNlの出刃端子と、又、他方はNANDゲート
N2の出力端子と夫々接続され、そり出力端子から出刃
される信号は、第3図に示すポインタ回路に入力され、
ポインタを+2す23信号I )1. P +2となる
。ANDゲーグー4の入力端子の一方はNANI)グー
)N4の出方端子と、又、他方はNANI)グー)N5
の出方端子と夫々接続され、その出力端子がら出力され
る信号は、ANDグー)A3の場合と同様に、第3図に
示すポインタ回路に入力され、ポインタを+1する信号
I 11 P +1となる。N A N I)ゲート1
3の入力端子の一方はN A N DゲートN9の出方
端子と、又、他方は、NANDゲートN12の出力端子
と夫々接続され、その出力端子はフリッゾフ
【1ツブ■
パ3のI)端子に’ai枕されている。ORゲート02
0入力端子の一方は、フリップフロップF3のQ端子と
接続されており、その出刃端子から出力される信号は、
メモリに対し読み出しリクエスト信号IREQとなる。 仄に、第3図に示すポインタ回路について説明する。F
4.l?5はポインタを十N成するフリップフロップ、
N14〜N25l−INANDゲート、I3〜l5td
インバータ、E I U EXCJ、US IEVE−
01Lゲート(以下EX−ORゲートと記す)である。 NANDゲ−IN14の一方の入力端子には、アドレス
バス8のビットo2のデータADO2が入力されるよう
になっており、N A N I)ゲートN15の一方の
入力端子には、アドレスバス8のビット01のデータA
DQ1が入力されるように7上っている。 NANI)ゲートN14の他方の入力端子、N A N
i)ゲ−)N15の他方の入力端子およびインパータ
エ3の入力端子にはPO2にゾログラノ、アドレスをセ
ットする時マイクロ命令によっ−C出力される信号PC
Wが入力されるよ5FC,なっている。NΔNDゲート
16の一方の入力端子にはポインタを+2する信号I
iv p −4−2が人力されるようになっており、N
A、 N I)ゲートN21の第2の入力端子および
インバーII5の入力端子には、ポインタを→−1する
信号I RP−1−1が入力されるようになっている。 インノZ−夕■5の出力端子はN A N DゲートN
I7の一方の入力端子およびN A N I)ゲートN
22の第2の入力端子に接続さ77、、 NANI)ゲ
ートN17の出力端子tよNANDゲートN16の他の
入力端子に接続され、NANDゲート16の出力端子は
インパータエ40入力端子およびN A N Dゲート
N19の第2の入力端子に接続され、インバータ■4の
出方端子は、NANDゲー)グー8の第2の入力端子に
接続されている。インノマータ■3の出力端子はNAN
DゲートN22. N21. N19. N18夫々の
第3の入力端子と接続されている。NANDゲートN1
5の出力端子はN A N I)ゲートN23の第1の
入力端子とWk’Cされ、NANI)ゲートN14の出
力端子はNANI)グー) N 20の第1の入力端子
と接続されている。NANDゲートN20の第2の入力
兎1子はNANDゲート18の出力ψIIJ子と、NA
NDゲートN20の第3の入力端子(lよNANDゲー
トN19の出力端子と夫々接続され、N A N I)
ゲートN23の第2の入力妃)子はNANDゲートN2
1の出力端子と、NANDゲートN23の第3の入力端
子I/′1NANDゲートN22のJlj力端子端子々
接続されている。NANDゲートグー20の出力端子は
フリップ70ツブF5の1)端子に、NANDゲートN
23の出力端子は7リツプ70ツゾF4のD端子に接続
されている。フリツプフロッゾ■パ5のQ 1’t、″
1Δ子tj:、NANDゲートN18の第1の入力端子
、F、 X −ORグー)Elの一方の入力端子に千ン
:続されている。 そして、この7リツプフロツゾF5のQ端子から出力さ
れる信号I RP 2け、第1図に示したl1llの下
位ヒツト側(I B 15−00 )のリードアドレス
として使用されるようになっている。ここで信号I R
,P 2は0″のときI J−3al、5−00のり−
Fアドレス、91″のときI B bL5−()0のリ
ード7ドl/スとなるものとするクリップフロップF5
のσ端子は、N A、 N DゲートN19の第1の入
力端子と1び続されている。そして、このクリップフロ
ップF5のQ☆ilA子から信号「π−F〕が出力され
ることに/」る。クリップフロップF4の(込端子i、
jl N A、 NDゲグーN21の第1の入力端子お
よびN A N DゲートN 17の他方の入力黄み1
子と接続され、かつ、EX−01(、ダートElの・1
゛1」の入力端子と接続でれている。そし′C1このク
リップフロップF4のQ&r(子から出力されろイd−
りは、第1図1に示したセレクタ回路4にセし/クト信
号I 11. P 1として使用されるようになってい
る。ここで信号I ]、(、P 1が、00″の吉きI
B D 3l−()OにはI B 3l−()Oのデ
ータはそのまま出力され、“1”のときIBD31−1
6にけIf315−00のデータが、I B 15−0
0iCU I B51−16のデータが出力されるもの
とする。フリップ70ツゾF4のσ端子ばNANDゲー
トN22の第1の入力端子とg Eftされており、こ
のQ端子から出力される信号I RP 1 if第2図
に示したように、NANDゲートグー、Nl01N8、
Nilの第2の入力端子に入力されイ)ようになってい
る。 EX−0)もゲートE1から出力される411号IBU
1′LAは、IBIの上位ビット[lU (I B 3
l−()O)のり−15アドレスとして使用されるよう
になっている。ここで信号I B UR,Aは、0”の
ときI 13 a31、−() 0のリードアドレス、
rr 11JのときI L(b31−(10のり−rr
rレスとする。又、フリップフロップF4.F5のクロ
ンク端子には、第2図に示したクロックCL Kが入力
されろように/、仁っている。 以上のように構成sイl−た本実施例装置1□tのルh
作を第4図に示すタイミングチャーp ’a−g 11
−、iして説明する。本実施例では、プログラムスター
ト時の命令フェッチから、4バイト石〇令(尋、6パイ
トQ令(b)、8バイト1Ilj令(C1,2バイト命
令(d)、4バイト命令(B)、4バイトのJ U L
ti P Q令(f)が11直次実行される場合を例に
採シ説明する。 まず、プロプラムをスタートさせ、命令を実行するため
には、メモリから命令をフェッチしなければならない。 このため、マイクロプログラムに従いPO2にプログラ
ムのスタートアドレスをセットする。これにより、PO
2にアドレスデータ(A I) 23−()O)がクロ
ックCL Kの立上りでセットされ、クリップフロップ
F5.Flに、夫々アドレスデータ(A D 23−(
)O)中のビット02のデータ(ADO2)、ビット0
1のデータ(ADOI)がセットされる。ただし、この
とき、AD02、ADOIのデータは両方共a′0″で
あり、フリップフロップF5.F4はリセット状態であ
るとする(以下各7リツプフロツゾにおいて、Q端子の
出力信号が“0″のときリセット状態、1″のときセッ
ト状態という)。 次に、命令7エツチのマイクロ命令が2し」続けて実行
される。 第1回目の命令フェッチのためのマイクロ命令が実行さ
れると信号IFが“1″とな力、これがORゲート02
に入力され、ORゲート02の出力信号I几EQは“1
″となる。つまり、主記憶又はキャッシュメモリ(以下
単にメモリと記す)に対するリード要求が行なわれる。 このとき、PC7Vi、アドレスバス8にrライフ9を
介して、格納していたアドレスデータを出力する。こう
してメモリから読み出されたプログラムデータは、デー
タフ9ス2、レシーバ3を介してIBIに供給される。 このとき、前述したPC70セット時の信号ADO2が
“0′であるから、l131のライトアトL/ス信号P
CO2は0″である。従ってll3a31−00が選択
され、メモリから読み出された4バイト命令(alはI
B a31−()0にロードされる。又、このときP
O2に入力されるイ計;3P C+ 4が“1”となp
、PO2の内容をクロックCLKの立上りで+4する。 第2回目の命令フェッチのためのマイクロ命令が実行さ
れると、第1回目と同様に信号IJ=”、l1aEQが
1′となシ、メモリから次の4バイトのプログラムデー
タが読み出されイ)。このとき上記+4されたPO2か
ら出力されるライトアドレス信号PCO2は“1″とな
っているので、■Bb31−00751択され、読み出
されたブロク゛ラムデータはこのI B b31−(1
0K ロー r サレル。 こうして、IBIには最初に実行される8・zイトのプ
ログラムデータがロー1こされたことになる。 すなわち、第5図(j、)に示すように、I B a3
1−()0には最初に実行される4バイト命令(a)が
、■Bb31−00には次に実行される6パイ1命令(
b)の先頭の4ノ々イトがロードサレル。 次に・マイクロ命令E N I)が実行される。 この時、フリップフロップF 5 、 F 4は両方と
もセットされておらず、夫々のQ端子がら出力される信
号、すなわち、信号■几P2および信号IRP1は“O
nである。又、これらの信号I R,P 2 。 IR,P 1 全入力トス7−、EX−oR,クー)
E 1 ノ出力信号IBUILAも“0“となる。従っ
て、1E31がらはlBa3l−00にロー1?された
プログラムデー・夕が読み出される。そして、この読み
出されたプログラムデータけ、セレクタ回路4に供給さ
れるが、ここでセレクタ信号すなわち信号IRI’ l
が“0″であるから、その−![I BD 3l−(1
0に出力される。このI B D 31−00のうち」
1位8ピットのIBD31−24には、4/マイト命令
(a)のop部が出力されており、これがICR5にア
ドレスデータとして供給される。そして、このI CR
5からはこの4バイト命令(−)の命令実行の為のコン
トロール信号が装置内各部に出力され、その一部の信号
が信号IL4.IL2.IL6・8となってIRC6に
供給される。この場合4ノ々イトの命令であるので、前
記の第1表より、44号IL4け“I IT、信号IL
2とI L 6・8は“0″となる。すなわちフリップ
フロップF1の1)端子に入力される信号は“1″であ
る。このとき、信号ENDは1”であるので、クロック
CLKの立上りでA N T)ゲートA2の出力は”i
”、qなってフリップフロップF1がセットされる。 又、信号I L 4はg I F+であるのでOE・ゲ
ート01の出力も′1″となる。このOIモゲート01
の出力信号はNANDゲートグーおよびNANI)グー
)N2の夫々一方の入力端子に入力される。 N A、 N Dデー1− N 7の他方の入力端子に
入力される信号は信号I Ri) lである。この信号
IR,PIは、フリップフロップF4のQ端子から出力
される信号であり、このときフリップフロップF4はセ
ットされていないため y IIIである。従って、N
A N I)ゲートN7の出力信号は08+である。 このNANDゲー)グーから出力された信号はNA N
I)ゲートN8の一方に供給され、N A N I)
ゲートN8の出力信号は“1″となる。N A、 N
I)ゲートN8の出力信号はNANDゲートN9の一方
の入力端子圧供給される。N A、 N i)ゲートN
9の他方の入力端子には信号E N i)が供給される
が、ここで信号ENDは“1 ”であるからNANDゲ
ー)グーの出力信号は00″となる。この信号がN A
N Dグー) N 13の一方の入力端子に供給され
て、NANDゲートN13の出力信号は“1″となり、
これがフリップフロップF3のD端子に供給される。従
って、フリップフロップF3はクロックCL Kの立上
りでセットされる。 一方、ORゲグーO1の出力信号“1″を一方の入力端
子に供給されているN A N I)ゲートN2け、他
方の入力端子に信号E N I) i供給されるが、こ
のとき信号ENDi”1”であるから、A N J)ゲ
ートA、3の一方の入力端子に”0#を供給する。 従って、A、NDゲグーA3の出力信号I RP +
2は“0″である。この信号百7下−T泊はNANi)
ゲートN16の一方の入力端子f供給されるから、NA
NI)ゲートN16の出力信号は“1”となる。 NANDゲートNi6の出力信−qi、j:、NA、N
DゲートN19の入力端子の1つに入力されろ。N A
N I)ゲ−)N19の残り2つの入ノJ端子の1つ
は、フリップフロップF5のQ端子から出ノJされZ)
信号T’−Ttp]が入力される。このときフリップフ
ロップF5はセットされていないため、信号I RP
2は“1#である。、NANDゲートN19の残りの入
力端子には、インバータ■3の出力信号が供給される。 このインバータ■30入力信号は信号PCWである。信
号PCWは、このとき“0″である。従って、インバー
タ■5の出力信号は1“であり、NANDゲートグー1
9の出力信号は“0#となる。 このNA ND;’−)N 19の出力信1”Q”がN
ANDゲー1グー2Oの入力端子の1つに入力されると
、NANDゲートN20の出力信号はパ1”となる。 従って、このイか号をD端子に入力されたフリップフロ
ップF5け、クロックCLKの立上邊でセットされる。 E N Dのマイクロ命令実行の次のサイクルでは4バ
イト命令(a)が実行されろ。同時にIBlには、次の
ようにして命令がフェッチされる。 フリップフロップF5のセットにより信号I RP2h
“1”とf、cす、F、X−0Rゲ−)Elの出力G
号IBURA も” 1“トrzル(E X−011L
ケートE 1の他方の入カイj号■几P1ば0″である
からう。従って、I F3 b31−00のデータが読
み出されセレクタ回路4に供給される。セレクタ回路4
のセレクト信号I R,P ]ハ” 0 ” (1,)
ため、IBb31−(’) Oノデータi、t、ソ(f
)ままI B D 31−(10に出力される。すなわ
ち、6・マイト命令(b)の先’GNの4・マイトが出
力されることにf、(る。このうぢ、IBD3]−24
のデータはICC50入力され、第1表より、I CR
,5ズ・)ら! RC6に対し出力される信号IL6−
8’!r“1”+ I L 4 f ” O” r I
L 2 k“1″′とする。−ブバ 7リツノ′フロ
ツプF3ば、このサイクルの最1男のクロックCLKの
q上りでセットされているので、そのQ端子から出力さ
れる信号は“1″であり、OI(、ゲート02の出力信
号I R,E Qば“1″となって、メモリにリード要
求をし、IBlへ次の4バイトのプログラムデータを読
み込む。この時、1B1のライドアrレス信号PCO2
ば“0″であるから、メモリから供給されるブロク′ラ
ムデ〜りはI B a31.−()0にローrされる。 この結果I B 1には第5[シI(j、i)に示す様
にプログラムデータがロードされていることになる。す
なわち、lBa3l−16には、IDb31→Oにロー
Pされている6ノ々イト命令(旬の残り2バイト(匂が
ローl二され、I B a15−(10には、その次の
8]々イト命令(C)の先頭2ノ9イトがローrされて
いる。尚、このとき、プログラムカウンタは+4され信
号P C02は“1″となる。 次に4 /Sイト命令(a)の処理終了時にマイクロ命
令E rV+ Dが実行される。 このマイクロ命令が実行されると信号ENDが“1″と
なる。この信月によりフリップフロップF1は、AND
ゲートA2からクロックを供給され、D端子にu oI
Tの信号■■、4を供給されているので、クロックC,
L Kの立上勺でリセットされる。同じりTブックを供
給されているフリップフロップF2は、D端子に供給さ
れる信号F L 2が′1″であるから、クロックCL
Kの立上りでセットされろ。このとき、■CR・5がら
出力されている信号1■・6・8け“1″であるからO
It、ゲート01の出力け“Inである。ORゲグー0
1の出力信号は、NANI)グー)N7の一方の入力端
子に供給される。この信号は、前述した場合と同様に、
NANJ)ゲートN8.N9.N13を介してフリツプ
フロツプF3のD端子を“I nとする。そし−C1こ
のフリップ70ツブF3けクロックCLKの立子りでセ
ットされる。 一方、NANJ、)グー トN2の一方の入力端子に人
力されるO几グート01の出力信号“1″も前述した場
合と同様にしてANDゲートA3の出力信号IRP+2
を“0″にする。この出力信号IRP+2けNANDゲ
ートN16の一方の入力端子に入力され、その出力信号
を1“にする。このNANDゲートN16の出力信号は
インノ2−タ■4に入力され、インノ々−タ■4の出力
信号を“O”とする。このインノ々−タ■4の出力信号
は、NANDゲートN18の一方の入力端子に供給され
、NANDゲートN18の出力信号を1#にする。NA
NDゲートN18の出力信号FiNANDゲートN20
の1つの入力端子に供給される。NANT)ゲートN2
0のもう1つの入力端子には、NANDゲー)グー4の
出力信号が供給される。このNANDゲ−)N14の一
方の入力端子に供給されている(Fj号PCWはここで
はa O#であるから、NANDゲ−)N14の出力信
号は“1“となっている。NANDゲート20の更にも
う1つの入力端子けNANDゲートN19の出力信号が
供給される。ここで、N A N I)ゲートN19の
1つの入力端子に供給される信号IIRP2は、7リツ
ゾフロツプF5がセットされているから、“0″である
。従ってNANDゲートN19の出力信号は“1″とな
る。このため、NANDゲートN20の入力信号はすべ
て1″となり、その出力信号・は0”となシ、これがフ
リッゾフロッfF5のD端子に供給されるので、フリッ
プフロップF5けクロックCLKの立上シでリセットさ
れる。 ENDのマイクロ命令実行の次のサイクルでは6 、S
イト命令(b)が実行される。同時に、このサイクルで
は、次の様にして、命令がフェッチされる。 前記したように、クリップフロップF5がリセットされ
たため、IBIのり−r7ドレスである信号IRP2と
信号IBURAtd両方共″o″となり、I B 、
3l−()0のデータが読み出され、セレクタ回路4に
供給される。セレクト信号IIもPlは0“であるから
このデータはそのまt I B D 3l−oOに出力
される。すなわち、I BD 3l−()0のデータの
うち、IBD31−16には6バイト命令(b)の残り
2バイト(句が、I B D 15−00には次の87
マイト命令(C)の先頭の2ノ々イトが出力されること
になる。 前記したノリツブフロップF3のセットは、信号IRE
Qを“1″とし、メモリに対しり−P要求を行なう。こ
のとき、読み出されたプログラムデータは、信号PCO
2が1”であるために、IB b3:1()OKロー
)’ サレル。コノ結果I B I K、l’t。 第5図(iii)に示すように命令がロードされたこと
になる。尚、PC7け前記同様+4され、信号PCO2
は“O++となる。 次に、6ノ々イト命令(b)実行中、現在IBD31−
16に出力されている残りの2バイト(b)のデータを
使用するマイクロ命令を実行する。このマイクロ命令実
行時、信号RIは“1”となる。この信号R,IはNA
NDゲートN4の一方の入力端子に供給される。NAN
DゲートN4の他方の入力端子に供給される信号はフリ
ップ70ツゾF2のQ端子の出力信号でおる。今、この
ノリツブフロップF2はセクトされているため、Q端−
子の出力信号は“1″である。従ってN A N l)
ゲートN4の出力信号は“0”となる。N A N I
)グー)N4の出力信号は、ANDゲートA24のAN
l)ゲートの一方に供給されるから、ANDゲーグー4
の出力信号IR,P+1は“0”となる。この信号IR
P+1は、イン、?−タI5に供給され、インノ々−タ
■5の出力信号は“1′となる。このイ/ノぐ一タ■5
の出力信号はNANDゲートN22の入力端子の1つに
供給される。NANDゲートN22の他の1つの入力端
子にはイ/ノク一タI3の出力信号が供給されるが、イ
ンノ々−タ■30入力信号PCWは現在“θ″である。 従って、N A N I)ゲートN22の他の1つの入
力端子には“1”が供給される。 NANDゲートN22の更忙他の1つの入力端子にはフ
リップフロップF4のσ端子から出力される信号I R
P 1が供給される。このときクリップフロップF4は
セットされていないから信号「■下]は“1”である。 従っでNANDゲートグー22に入力される信号は全て
“1″となり、NANDゲートN22の出力信号はMθ
″となる。NANDゲートN22の出力・信号はN A
、 N DゲートN23の入力端子の1つに供給される
から、NANDゲートN23の出力信号は“1″となる
。この信号がクリップフロップF 4のD端子に入力さ
れ、ノリツブフロップF4は、クロックCLKの立上り
でセットされる。 前述した6バイト命令(b)の残り2 、Sイト(荀の
データを使用するマイクロ命令実行の次のサイクルにお
いて、IBIにフェッチされたプログラムデー夕は次の
ようにして読み出される。 前記したノリツブフロップF4のセットにより、EX−
ORゲグーElから出力される信号IBtJRAは、そ
の人カイi−号IRI’2が0”、IRPIが((、+
+であるため、”1”とr、cす、I B I GC口
=rされているプログラムデータのうちTBF、31−
16のデータと、I B a15−()Oのデータが読
み出される。このようにして読み出されたデータは、セ
レクタ回路4に供給されろ。ここでセレクト信号IRP
Iけ“1”であるため、IBD31−16にtiIB
a15−()(1の二P−夕が、I FJ D 15−
()OにはIBb31−16のデータが出力される。従
って、IBl)31−00には次に実行される8バイト
命令(C)の先頭4バイトが読み出されることになる。 このような場合のデータ出力状態を例として第6図に示
す。 こうして、I B D 31−00に8バイト命令(C
1が出力されると、このうちI B D 31−24す
なわち8)ぞイト命令(c)のOR部がNCR,5に供
給される。従っ−(、ICIも5から出力される信号I
L5・8は1”、IL4け’ 1 ”、IL2[” 0
”となる。 次に、6バイト命令(b)の処理が終了すると、この終
r時にENDのマイクロ命令が実行される。 このE N Dのマイクロ命令が実行されると信号EN
Di−1,”l”となる。そして、フリップフロップF
1けクロックCLKの立上りでセットされ、フリップフ
ロップI”2HクロツクCLKの立上りでリセットされ
る。ここで7リツプフロツゾF4けセットされているか
ら、その可端子から出方される信号IRP1は“0”で
ある。この信号I RPlはN A N I)グー)N
8の入力端子の1つに入力されるからN A、 N D
グー)N8の出力は“IIIであり、これがNANDゲ
ートN9の入力端子の1−)に入力される。NANDゲ
ートN9の他の1つの入力端子に入力される信号END
は、このとき“INであるから、NANDゲー)グーの
出力はo ”となυ、この信号がNANDゲートN13
の一方の入力端子に入力されろ。従って、N A、 N
DゲグーN13の出カイFN +i’ rなわちフリッ
プフロップF3のK)端子に入力される信号は“1″で
ある。 フリップフロップF3はクロックCL Kの立上りでセ
ットされる。 ここで、Ic几5からI R,C6に供給されている信
号IL6・8!/ま1”、il、4はIHであるから、
ORゲート01の出力(rま“1”どなる。 このORゲート01の出力は、N A N I)ゲート
N2の一方の入力41fj子に供給される。N A、
N I)ゲートN2のもう一方の入力端子に供給される
信号ENDけrr IIIであるから、N AN I)
グー)N2の出力信号はパ0”である。このNANDゲ
ー グー2の出力信号はANDゲートA3の一力の入力
端子に供給されるから、ANDゲーグー3の出力信号I
R=P+2は“(〕″となる。この信号I It P
+ 2は前述の場合と同様、NANDゲートグー16.
N19゜N20を介してF5のD端子に1”を入力す
る。 従って、フリップ70ツブF5はクロックCL Kの立
上りでセットされる。 次に、6ノ々イト命令(b)のE N I)のマイクロ
命令の次のライフルで87々イ小命令(C)が実行され
る。 同時に、このサイクルでは、次のように命令がフェッチ
される。フリップフロップF3のセットにより、OR1
ゲート02の出力信号IREQが1“となるため、メモ
リに対してリード要求がなされる。このとき、信号P
C02け“o″であるから、メモリから読み出されたプ
ログラムデータけlBa3l−()OVr、0− )’
される。すなわち、lBa3l−16には8ノζイト命
令(Cンの残92)々イト(C’)が、lBa15−(
)OKは2/?イト命令(d)が第5図(iv)に示す
様ローPされる。尚、PC7け、+4され信号PCO2
け“1″となる。 一方、フリップフロップF5のセットにより、I)31
の下位ビy)(IBI5−()O)(7)リードアyレ
ス信号IRP2H“1nになりI B bl&−()O
が読み出される。このとき、信号IRP2は“1′、I
RPIは“1″であるからIBIの上位ビット(lBa
1−16)のリードアPレス信号IBtJrLAけ“0
″となりlBa3l−16のデータが読み出される。こ
うして読み出されたIBb15−00. ll3a31
−16夫々のデータはセレクタ回路4に供給される。セ
レクタ回路4のセレクト信号111.Plは、このとき
“1′であるからIBI) 31−16[I B bl
5−()0のデータが、I B D 15−(toに
IB、31−16のデータが出力される。これにより、
IBD31−00には8バイト命令(C)の残り4バイ
トが出力されろことになろ◎ ・8バイト命令(C)実行中においても、前述した6バ
イト命令(l〕)実行と同様に、8ノ9・イト中残り4
ツマイトのデータを使用するマイクロ命令が実行される
。このとき、信号RIは#1″となる。叉、このとき、
フリップフロツゾF4Uセット状態であるから、そのQ
端子から出力される信号I R)) 1ば“0”である
。この信号r1171は、NANDゲートN11の一方
の入力端子に供給され、NΔNDゲートN11の出力信
号を“1”とする。このNANDゲートN11の出力信
号はNANI)ゲートN12の一方の入力端子に供給さ
れる。NA、NDゲグーN12の他方の入力端子に入力
される信号RIは、このとき“1″であるから、NAN
Dゲートグー12の出力値−号は“θ″となる。このN
ANDゲートN12の出力信号けNANDゲートN13
の一方の入力端子に供給され、NANDゲートグー13
の出力信号を#1”とする。このN A N I)ゲー
トN13の出力信号は7リツゾフロツプF3のD端子に
供給されるから、7リツプフロツプF3はクロックCL
KQ立上りでセットされる。 又、フリップフロップF1はセット(k態であり、七の
Q端子から出力される信号Il′i″1nであり、この
信号がNANDゲー)グーの一方の入力端子に供給され
る。NANI)デー)Nlの他方の入力端子に供給され
る信号RIけこのときHi nであるから、NANDゲ
ー)グーの出力は” o ”となる。このNANDゲー
)グーの出力信号けA、NDゲグーA3の一方の入力端
子に供給され、ANDゲーグー3の出力信号1几P+2
は“0”となる。 この信号I RP + 2はNANDゲートN16、イ
ン7マータ■4を介し−cNi〜NDゲートN18の一
方の入力端子に倶K1.)ツれる。従っで、NANL’
)ゲートN18の出力信号は“】″となる。このN A
−N I)ゲ−)N18の出力信号は、N A N J
)ゲートN20の一方の入力端子に供給される。NAN
Dゲー)グー 20の他2つの入力端子には夫々NAN
DゲートN19の出力信号、NANDゲートN4の出力
信号が供給される。ここでN A、 N DゲートN1
9の一つの入力端子に入力されろ信号I R,P 2は
“0”であるのでNANDゲー)グー9の出力信号け“
1″である。又、NANDゲー)グーの一つの入力端子
に入力される信号PCWば“On″′cあるのでNAN
DゲートN4の出力信号は“工”である。従って、NA
NI)ゲートN20に入力されZ)信号は全て“1″と
なり、その出力信号は“θ″となる。このNANDゲー
トN20の出力信号tまフリッゾフDツブF5のQ端子
に供給されるから、フリップフ【1ツブF5はクロック
CL Kの立上りでリセットされる。 信号RIを出力するマイクロ命令の次のザイクルでば、
IBlにロードされるプログラムデータは次の様になる
。前述したフリップフロップF3のセット状た14によ
り、リーr要求イ菖号IREQが“1″となる。このと
き 4N号PCO2は“1″であるから次の4ノ々イト
命令(e)はI B Ba1−(10にロードされる。 図に示すと第5図(v)の様になる。尚1、P C7は
+4され信号PCO2は“0″となる。 又、θjl述したフリップ70ツブF5のリセットによ
υ、IBlの下位ビット(I B 15−00 )のり
−r7)Flzスff)る信号I I?、P lt“0
” ドア’、Cり、r Ba15−OOのデータが読
み出される。一方、IBlの」ニイ立ピット(IB31
−16)のり−12アドレステあ2)信号I B UR
A tま、信号I RP 2が“0”。 信号I n・Plが“1″であるためr* I nとな
り、IBb31−16のデータが読み出される。セレク
タ回路4のセレクト信号I RP 1はこのとき“Ip
pであるから、IBD31−16にはI B a15−
()Oのデータカ、I B D 15−00 KU I
B i 31−1.6 ノデータが出力されろ。この
結果、IBD31−16には次に実行される2ツマイト
命令((支)が、I B D 15−()0にけ2・ζ
イト命令(d)に続く次の4バイト命令(θ)の先頭の
2バイトが出力されろことになる。 IBI)31−16に27マイト命令が出力されるとよ
りD31−24に出力されている命令のOP部がI C
R5に供給され、ICR5からは命令長を示す信号IL
6・8が“o″、It4がQ”、It2が“1”となる
。 次に8バイト命令(C1の処理が終了すると、この終了
時にENI)のマイクロ命令が実行され、信号ENDは
61″となる。従って、フリップフロップF1は、クロ
ックCL Kの立上りでリセツ1゛され、フリップフロ
ップl!′2はクロック(’、 L Kの立上9でセッ
トされる。ここで、フリップフロップF4はすでにセッ
トされているから信号I It P 1ki ” O”
テh 7.)。こ(1)信号IRP1.B、NAND
ゲートN8の一方の入力端子に人力されるから、NAN
Dゲー1グー8の出力信号け“1″である。 このNANj)ゲートN8の出力信号はNANDゲ−ト
N 9の一方の入力端子に入力される。NANDゲート
N9の他方の入力端fに入力される信号E N II)
Vi、ここでは41p+であるから、N A N D
グー叫−N9の出力信号は“o″である。N A、 N
Dグー)N9の出力信号は、NANDゲートグー13
の一方の入力端子に入力されるから、NANDゲートグ
ー13の出力信号、すなわちフリップ70ツブF3のD
端子に供給される信号は“1”である。従って、フリッ
プフロップF3はクロックCLKの立上りでセットされ
る。 このとき、1cR5から出力される信号IL6・8け゛
0′″であplこのイ計弓はインバータ■2の入力端子
に供給されインバータ■2の出力信号を″1#にする。 イン2〜り■2の出力信号け、A N I)ゲートA1
の一方の入力端子に供給される。 A N D ’I ) A 10J)他方(’D 入
力iWJ 子K i”t I CR,5から出力される
信号IL2が供給されろ。このとき)48号IL2はM
117であるから、A−N J)グー)AIの出力信
号は“1″となる。ANDゲートA1の出力信号け、N
ANI)ゲートN5の一方の入力端子に供給される。N
ΔNDゲートN5の他方の入力端子には信号E N D
が供給される。ここで、信号ENDは“1#であるから
、N 、A、 N l)ゲートN5の出力信号は′0″
である。NANDゲ−1−N5の出カイ1号はANDゲ
ートA40入力端子の一方に供給される。従って、AN
J)グー)A4の出力信号I RP +1はNO″′と
ムこる。この信号IRP+11d、NANI)’l
)N21 の入力端子の1つに供給される。従って、N
ANDゲートN21の出力信−弓は&1″となり、この
イ菖月が、NANl)グー) N 23の入力端子01
つに供給される。 NANDゲートN23の他の入力端子の1つにtiNA
NDゲートN グーの出力信号が供給される。このNA
NDゲー1グー13の一方の入力端子には信号PCWが
供給されておυ、このとき、信号PC’Wけtr Or
+で6るため、NA N D ケ−トN 15 ノ出力
信号は′1″である。N A N I)ゲートN23め
残り1つの入力端子には、NANDゲートN22の出力
信号が供給さ11.る。NANDゲートN22の1つの
入力端子に供給される・18号工几PIは“O“(この
ときフリップフロップF4はセット状態であるから)で
あるためN A、 N I)ゲートN22の出力信号は
′1”となる。従って、N A N’ DゲートN23
の出力信−号は“0″となり、このイ、1号がフリップ
ソロツブF4の1)端子に供給される。フリップソロツ
ブF4はクロックCLKの立」こりでリセットされる。 更に信号xiap−zは、インバータ■j5の入力端子
に供給されている。今、信−g■RP +1は“0″で
あ4)から、インパ〜り15の出力信号は′″1″であ
イ、。インバータ■5の出力信号はN A NDゲグー
N 17の一方の入力端子に供給さイする。NA N
I)ゲートN17の他方の入力端子には、信号1rt−
T′]が供糸t)される。ここでフリップソロツブp4
はセット状態であるため信号I RP I Ii” 1
”である。従って、NANT)ゲートへ17の出力信
号をよ“o″となり、この信号はN A N’ Dゲー
トN 16の一方の入力端子に供給され、NANDゲー
トN16の出力信号をよ“1″となる。N A、 N
I)ゲートN16の出力信号は、NANDゲートN19
の入力端子の1つ(C供給される。N A、 N L)
ゲートN19の他の一方の入力洲1子には信号IR,P
2が供給される。 ここでフリップフロップF 5 (i+ソリ−;ソト状
jaj、−40)ため、信号11「[ゑは、、、uであ
る。N A、 N ])ゲートN19の残り1つの入力
’JIW子に供給される信号(−1インバータ]3の出
力イハ号でおる。インノクータ13の入力端子に供給さ
れる信−けpcW−1ここでば′0″のため、(7パー
p I 3 )出カイE、+ M i、、J−II1″
であイ〕。この11免+1果NANDゲーt−Ni9の
全°Cの人カウj1.1子ひゴH、TIとムーリ、NA
NDグー) N i、90゛出力信−号は、、 011
と7エろ。N A、 I\4Dゲー1グーN 19の出
力信号は、N A、 N i、)ゲートf“J20の一
謀の入力幅子に供給婆れるから、N、I!〜N f)グ
ーI・N20の出カイ計号は′1″とン爛り、とのイi
、W−”’jがノリツゾフDツブ■パ5のD !7:l
+i子にB1.絵さ;1シる。従つ′〔、)1ノツゾ7
0ツブF5はクロックC1周〈のA′L−上りで一1ニ
ットされる。 8バイト命名(c)のE N Dのマイク11命令実行
の次のす丁クルより27z−tト命令((1)の―、↓
、貿イに入る。 同時に、この−リイクルではと、1;の様に17でQi
’T %” 7エツチ7!イする。 フリップフロップF3のセットにより、メ−4ニリに対
するIJ −p要求信号IREQがtt I IJとな
り、メモリから4バイトのJUMP命令(f)が読み出
される。このとき信号P C02はonであるため、メ
モリから読み出された4/?イトのJUMP命令(f)
はI B a31−(10にロードされる。この結果、
1BIKUgS図(vQ (tr−示すようにプログラ
ムデータがロードされていることになる。尚、PO2は
+4さn、PCO2悟号は“1″となる。このザイクル
において、前述した7リツゾフロツゾF5のセットおよ
びF4のリセットにより、IBiのリードアドレスであ
る信号IRP2および信号IBtJRAは両方共“1″
となり、I B b31−00のデータが読み出される
。この読み出されたデータは、セレクタ回路4に供給さ
れる。このときセレクト信号IRPIは“0“になるた
め、読み出されたIB b31−00 ノデータはその
ままI B D 31−00に出力される。この結果I
B I) 3l−()Oには、次に実行される4バイ
ト命令(e)が出力されることになる。 I B D 3l−()0に4ツマイト命令(e)が出
方されると、IBDal−24に出力されている命令の
OP部が■CRsに供給されるから、Ice’(・5か
らけ、この4バイト命令(e)の命令長を示す信号IL
6・8を“0″′、IL4を“i”、1.T、2を“0
″とする。 以下同様如してIBDal−24に出力されている命令
のOP部がICRに供給されることにより■CR,5か
ら命令長を示す信号が出力される。そして、この命令長
を示す信号に応じてポインタであるフリップフロップF
5およびF4を+2叉は十1して更新することによシ、
次にIBIからIBDal−00へ読み出す命令データ
のOF部が必ず■BD31−24に出力されるようにコ
ントロールすル。 叉、前回出力された命令の命令長と、更新された7+?
インクの内容とによう、I B。31−()O又ViI
B b31−()Oのいずれが空であるかを検出し、フ
リップフロップF3をセットすることによシ、空になっ
たI B a31−00又はI B b 3l−()O
Kメモリから読み出したプログラムデータをp−ドし、
IBIにプログラムの先取りを行なうことができる。 次に4バイトのJUMP命令(f)の実行を説明する。 JUMP条件が成立すると、信号PCWが“1”となり
、PO2とポインタ(フリップフロップF5.F4)に
J’[JMP先のプログラムアドレスがセットされる。 次に命令フェッチのマイクロ命令が2回続けて実行され
ると、プログラムカウンタ7にセットされたJUMP先
のプログラムデータがメモリから読み出される。読み出
されたプログラムデータけ、信号P C02に従ってI
BIのI B a31−00およびI B b31−0
0にローrされた後、実行される。 JUMP命令実行の終了時は、Eへ1)のマイクロ命令
が実行され、IBIにローrされているJUMP先の命
令がポインタに従って読み出され、順次実行される。 この実施例において、命令バッファは8バイトのプログ
ラムデータが保持されるものを用いたが、最大公約数バ
イトより大きい容量の命令、7ツフアであれば何ツマイ
トのものでも良い。 〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、異/rる長さの
複数の命令を処理する為、データノζスのビット幅およ
び内部の処理幅を各命令長の最大公約数より広くした情
報処理装置において、メモリから命令をフェッチする際
、メモリから読み出しまた命令の先頭が処理位置の先頭
からすねている場合、このずれを自動的に修正して内部
処理[j5J路へ供給することができる。従って、本発
明の情報処理装置を用いれば、命令の処理時に、処理位
1〜.のずれを修正する煩雑さがなくなり、命令処理を
高速に行なうことができる。
パ3のI)端子に’ai枕されている。ORゲート02
0入力端子の一方は、フリップフロップF3のQ端子と
接続されており、その出刃端子から出力される信号は、
メモリに対し読み出しリクエスト信号IREQとなる。 仄に、第3図に示すポインタ回路について説明する。F
4.l?5はポインタを十N成するフリップフロップ、
N14〜N25l−INANDゲート、I3〜l5td
インバータ、E I U EXCJ、US IEVE−
01Lゲート(以下EX−ORゲートと記す)である。 NANDゲ−IN14の一方の入力端子には、アドレス
バス8のビットo2のデータADO2が入力されるよう
になっており、N A N I)ゲートN15の一方の
入力端子には、アドレスバス8のビット01のデータA
DQ1が入力されるように7上っている。 NANI)ゲートN14の他方の入力端子、N A N
i)ゲ−)N15の他方の入力端子およびインパータ
エ3の入力端子にはPO2にゾログラノ、アドレスをセ
ットする時マイクロ命令によっ−C出力される信号PC
Wが入力されるよ5FC,なっている。NΔNDゲート
16の一方の入力端子にはポインタを+2する信号I
iv p −4−2が人力されるようになっており、N
A、 N I)ゲートN21の第2の入力端子および
インバーII5の入力端子には、ポインタを→−1する
信号I RP−1−1が入力されるようになっている。 インノZ−夕■5の出力端子はN A N DゲートN
I7の一方の入力端子およびN A N I)ゲートN
22の第2の入力端子に接続さ77、、 NANI)ゲ
ートN17の出力端子tよNANDゲートN16の他の
入力端子に接続され、NANDゲート16の出力端子は
インパータエ40入力端子およびN A N Dゲート
N19の第2の入力端子に接続され、インバータ■4の
出方端子は、NANDゲー)グー8の第2の入力端子に
接続されている。インノマータ■3の出力端子はNAN
DゲートN22. N21. N19. N18夫々の
第3の入力端子と接続されている。NANDゲートN1
5の出力端子はN A N I)ゲートN23の第1の
入力端子とWk’Cされ、NANI)ゲートN14の出
力端子はNANI)グー) N 20の第1の入力端子
と接続されている。NANDゲートN20の第2の入力
兎1子はNANDゲート18の出力ψIIJ子と、NA
NDゲートN20の第3の入力端子(lよNANDゲー
トN19の出力端子と夫々接続され、N A N I)
ゲートN23の第2の入力妃)子はNANDゲートN2
1の出力端子と、NANDゲートN23の第3の入力端
子I/′1NANDゲートN22のJlj力端子端子々
接続されている。NANDゲートグー20の出力端子は
フリップ70ツブF5の1)端子に、NANDゲートN
23の出力端子は7リツプ70ツゾF4のD端子に接続
されている。フリツプフロッゾ■パ5のQ 1’t、″
1Δ子tj:、NANDゲートN18の第1の入力端子
、F、 X −ORグー)Elの一方の入力端子に千ン
:続されている。 そして、この7リツプフロツゾF5のQ端子から出力さ
れる信号I RP 2け、第1図に示したl1llの下
位ヒツト側(I B 15−00 )のリードアドレス
として使用されるようになっている。ここで信号I R
,P 2は0″のときI J−3al、5−00のり−
Fアドレス、91″のときI B bL5−()0のリ
ード7ドl/スとなるものとするクリップフロップF5
のσ端子は、N A、 N DゲートN19の第1の入
力端子と1び続されている。そして、このクリップフロ
ップF5のQ☆ilA子から信号「π−F〕が出力され
ることに/」る。クリップフロップF4の(込端子i、
jl N A、 NDゲグーN21の第1の入力端子お
よびN A N DゲートN 17の他方の入力黄み1
子と接続され、かつ、EX−01(、ダートElの・1
゛1」の入力端子と接続でれている。そし′C1このク
リップフロップF4のQ&r(子から出力されろイd−
りは、第1図1に示したセレクタ回路4にセし/クト信
号I 11. P 1として使用されるようになってい
る。ここで信号I ]、(、P 1が、00″の吉きI
B D 3l−()OにはI B 3l−()Oのデ
ータはそのまま出力され、“1”のときIBD31−1
6にけIf315−00のデータが、I B 15−0
0iCU I B51−16のデータが出力されるもの
とする。フリップ70ツゾF4のσ端子ばNANDゲー
トN22の第1の入力端子とg Eftされており、こ
のQ端子から出力される信号I RP 1 if第2図
に示したように、NANDゲートグー、Nl01N8、
Nilの第2の入力端子に入力されイ)ようになってい
る。 EX−0)もゲートE1から出力される411号IBU
1′LAは、IBIの上位ビット[lU (I B 3
l−()O)のり−15アドレスとして使用されるよう
になっている。ここで信号I B UR,Aは、0”の
ときI 13 a31、−() 0のリードアドレス、
rr 11JのときI L(b31−(10のり−rr
rレスとする。又、フリップフロップF4.F5のクロ
ンク端子には、第2図に示したクロックCL Kが入力
されろように/、仁っている。 以上のように構成sイl−た本実施例装置1□tのルh
作を第4図に示すタイミングチャーp ’a−g 11
−、iして説明する。本実施例では、プログラムスター
ト時の命令フェッチから、4バイト石〇令(尋、6パイ
トQ令(b)、8バイト1Ilj令(C1,2バイト命
令(d)、4バイト命令(B)、4バイトのJ U L
ti P Q令(f)が11直次実行される場合を例に
採シ説明する。 まず、プロプラムをスタートさせ、命令を実行するため
には、メモリから命令をフェッチしなければならない。 このため、マイクロプログラムに従いPO2にプログラ
ムのスタートアドレスをセットする。これにより、PO
2にアドレスデータ(A I) 23−()O)がクロ
ックCL Kの立上りでセットされ、クリップフロップ
F5.Flに、夫々アドレスデータ(A D 23−(
)O)中のビット02のデータ(ADO2)、ビット0
1のデータ(ADOI)がセットされる。ただし、この
とき、AD02、ADOIのデータは両方共a′0″で
あり、フリップフロップF5.F4はリセット状態であ
るとする(以下各7リツプフロツゾにおいて、Q端子の
出力信号が“0″のときリセット状態、1″のときセッ
ト状態という)。 次に、命令7エツチのマイクロ命令が2し」続けて実行
される。 第1回目の命令フェッチのためのマイクロ命令が実行さ
れると信号IFが“1″とな力、これがORゲート02
に入力され、ORゲート02の出力信号I几EQは“1
″となる。つまり、主記憶又はキャッシュメモリ(以下
単にメモリと記す)に対するリード要求が行なわれる。 このとき、PC7Vi、アドレスバス8にrライフ9を
介して、格納していたアドレスデータを出力する。こう
してメモリから読み出されたプログラムデータは、デー
タフ9ス2、レシーバ3を介してIBIに供給される。 このとき、前述したPC70セット時の信号ADO2が
“0′であるから、l131のライトアトL/ス信号P
CO2は0″である。従ってll3a31−00が選択
され、メモリから読み出された4バイト命令(alはI
B a31−()0にロードされる。又、このときP
O2に入力されるイ計;3P C+ 4が“1”となp
、PO2の内容をクロックCLKの立上りで+4する。 第2回目の命令フェッチのためのマイクロ命令が実行さ
れると、第1回目と同様に信号IJ=”、l1aEQが
1′となシ、メモリから次の4バイトのプログラムデー
タが読み出されイ)。このとき上記+4されたPO2か
ら出力されるライトアドレス信号PCO2は“1″とな
っているので、■Bb31−00751択され、読み出
されたブロク゛ラムデータはこのI B b31−(1
0K ロー r サレル。 こうして、IBIには最初に実行される8・zイトのプ
ログラムデータがロー1こされたことになる。 すなわち、第5図(j、)に示すように、I B a3
1−()0には最初に実行される4バイト命令(a)が
、■Bb31−00には次に実行される6パイ1命令(
b)の先頭の4ノ々イトがロードサレル。 次に・マイクロ命令E N I)が実行される。 この時、フリップフロップF 5 、 F 4は両方と
もセットされておらず、夫々のQ端子がら出力される信
号、すなわち、信号■几P2および信号IRP1は“O
nである。又、これらの信号I R,P 2 。 IR,P 1 全入力トス7−、EX−oR,クー)
E 1 ノ出力信号IBUILAも“0“となる。従っ
て、1E31がらはlBa3l−00にロー1?された
プログラムデー・夕が読み出される。そして、この読み
出されたプログラムデータけ、セレクタ回路4に供給さ
れるが、ここでセレクタ信号すなわち信号IRI’ l
が“0″であるから、その−![I BD 3l−(1
0に出力される。このI B D 31−00のうち」
1位8ピットのIBD31−24には、4/マイト命令
(a)のop部が出力されており、これがICR5にア
ドレスデータとして供給される。そして、このI CR
5からはこの4バイト命令(−)の命令実行の為のコン
トロール信号が装置内各部に出力され、その一部の信号
が信号IL4.IL2.IL6・8となってIRC6に
供給される。この場合4ノ々イトの命令であるので、前
記の第1表より、44号IL4け“I IT、信号IL
2とI L 6・8は“0″となる。すなわちフリップ
フロップF1の1)端子に入力される信号は“1″であ
る。このとき、信号ENDは1”であるので、クロック
CLKの立上りでA N T)ゲートA2の出力は”i
”、qなってフリップフロップF1がセットされる。 又、信号I L 4はg I F+であるのでOE・ゲ
ート01の出力も′1″となる。このOIモゲート01
の出力信号はNANDゲートグーおよびNANI)グー
)N2の夫々一方の入力端子に入力される。 N A、 N Dデー1− N 7の他方の入力端子に
入力される信号は信号I Ri) lである。この信号
IR,PIは、フリップフロップF4のQ端子から出力
される信号であり、このときフリップフロップF4はセ
ットされていないため y IIIである。従って、N
A N I)ゲートN7の出力信号は08+である。 このNANDゲー)グーから出力された信号はNA N
I)ゲートN8の一方に供給され、N A N I)
ゲートN8の出力信号は“1″となる。N A、 N
I)ゲートN8の出力信号はNANDゲートN9の一方
の入力端子圧供給される。N A、 N i)ゲートN
9の他方の入力端子には信号E N i)が供給される
が、ここで信号ENDは“1 ”であるからNANDゲ
ー)グーの出力信号は00″となる。この信号がN A
N Dグー) N 13の一方の入力端子に供給され
て、NANDゲートN13の出力信号は“1″となり、
これがフリップフロップF3のD端子に供給される。従
って、フリップフロップF3はクロックCL Kの立上
りでセットされる。 一方、ORゲグーO1の出力信号“1″を一方の入力端
子に供給されているN A N I)ゲートN2け、他
方の入力端子に信号E N I) i供給されるが、こ
のとき信号ENDi”1”であるから、A N J)ゲ
ートA、3の一方の入力端子に”0#を供給する。 従って、A、NDゲグーA3の出力信号I RP +
2は“0″である。この信号百7下−T泊はNANi)
ゲートN16の一方の入力端子f供給されるから、NA
NI)ゲートN16の出力信号は“1”となる。 NANDゲートNi6の出力信−qi、j:、NA、N
DゲートN19の入力端子の1つに入力されろ。N A
N I)ゲ−)N19の残り2つの入ノJ端子の1つ
は、フリップフロップF5のQ端子から出ノJされZ)
信号T’−Ttp]が入力される。このときフリップフ
ロップF5はセットされていないため、信号I RP
2は“1#である。、NANDゲートN19の残りの入
力端子には、インバータ■3の出力信号が供給される。 このインバータ■30入力信号は信号PCWである。信
号PCWは、このとき“0″である。従って、インバー
タ■5の出力信号は1“であり、NANDゲートグー1
9の出力信号は“0#となる。 このNA ND;’−)N 19の出力信1”Q”がN
ANDゲー1グー2Oの入力端子の1つに入力されると
、NANDゲートN20の出力信号はパ1”となる。 従って、このイか号をD端子に入力されたフリップフロ
ップF5け、クロックCLKの立上邊でセットされる。 E N Dのマイクロ命令実行の次のサイクルでは4バ
イト命令(a)が実行されろ。同時にIBlには、次の
ようにして命令がフェッチされる。 フリップフロップF5のセットにより信号I RP2h
“1”とf、cす、F、X−0Rゲ−)Elの出力G
号IBURA も” 1“トrzル(E X−011L
ケートE 1の他方の入カイj号■几P1ば0″である
からう。従って、I F3 b31−00のデータが読
み出されセレクタ回路4に供給される。セレクタ回路4
のセレクト信号I R,P ]ハ” 0 ” (1,)
ため、IBb31−(’) Oノデータi、t、ソ(f
)ままI B D 31−(10に出力される。すなわ
ち、6・マイト命令(b)の先’GNの4・マイトが出
力されることにf、(る。このうぢ、IBD3]−24
のデータはICC50入力され、第1表より、I CR
,5ズ・)ら! RC6に対し出力される信号IL6−
8’!r“1”+ I L 4 f ” O” r I
L 2 k“1″′とする。−ブバ 7リツノ′フロ
ツプF3ば、このサイクルの最1男のクロックCLKの
q上りでセットされているので、そのQ端子から出力さ
れる信号は“1″であり、OI(、ゲート02の出力信
号I R,E Qば“1″となって、メモリにリード要
求をし、IBlへ次の4バイトのプログラムデータを読
み込む。この時、1B1のライドアrレス信号PCO2
ば“0″であるから、メモリから供給されるブロク′ラ
ムデ〜りはI B a31.−()0にローrされる。 この結果I B 1には第5[シI(j、i)に示す様
にプログラムデータがロードされていることになる。す
なわち、lBa3l−16には、IDb31→Oにロー
Pされている6ノ々イト命令(旬の残り2バイト(匂が
ローl二され、I B a15−(10には、その次の
8]々イト命令(C)の先頭2ノ9イトがローrされて
いる。尚、このとき、プログラムカウンタは+4され信
号P C02は“1″となる。 次に4 /Sイト命令(a)の処理終了時にマイクロ命
令E rV+ Dが実行される。 このマイクロ命令が実行されると信号ENDが“1″と
なる。この信月によりフリップフロップF1は、AND
ゲートA2からクロックを供給され、D端子にu oI
Tの信号■■、4を供給されているので、クロックC,
L Kの立上勺でリセットされる。同じりTブックを供
給されているフリップフロップF2は、D端子に供給さ
れる信号F L 2が′1″であるから、クロックCL
Kの立上りでセットされろ。このとき、■CR・5がら
出力されている信号1■・6・8け“1″であるからO
It、ゲート01の出力け“Inである。ORゲグー0
1の出力信号は、NANI)グー)N7の一方の入力端
子に供給される。この信号は、前述した場合と同様に、
NANJ)ゲートN8.N9.N13を介してフリツプ
フロツプF3のD端子を“I nとする。そし−C1こ
のフリップ70ツブF3けクロックCLKの立子りでセ
ットされる。 一方、NANJ、)グー トN2の一方の入力端子に人
力されるO几グート01の出力信号“1″も前述した場
合と同様にしてANDゲートA3の出力信号IRP+2
を“0″にする。この出力信号IRP+2けNANDゲ
ートN16の一方の入力端子に入力され、その出力信号
を1“にする。このNANDゲートN16の出力信号は
インノ2−タ■4に入力され、インノ々−タ■4の出力
信号を“O”とする。このインノ々−タ■4の出力信号
は、NANDゲートN18の一方の入力端子に供給され
、NANDゲートN18の出力信号を1#にする。NA
NDゲートN18の出力信号FiNANDゲートN20
の1つの入力端子に供給される。NANT)ゲートN2
0のもう1つの入力端子には、NANDゲー)グー4の
出力信号が供給される。このNANDゲ−)N14の一
方の入力端子に供給されている(Fj号PCWはここで
はa O#であるから、NANDゲ−)N14の出力信
号は“1“となっている。NANDゲート20の更にも
う1つの入力端子けNANDゲートN19の出力信号が
供給される。ここで、N A N I)ゲートN19の
1つの入力端子に供給される信号IIRP2は、7リツ
ゾフロツプF5がセットされているから、“0″である
。従ってNANDゲートN19の出力信号は“1″とな
る。このため、NANDゲートN20の入力信号はすべ
て1″となり、その出力信号・は0”となシ、これがフ
リッゾフロッfF5のD端子に供給されるので、フリッ
プフロップF5けクロックCLKの立上シでリセットさ
れる。 ENDのマイクロ命令実行の次のサイクルでは6 、S
イト命令(b)が実行される。同時に、このサイクルで
は、次の様にして、命令がフェッチされる。 前記したように、クリップフロップF5がリセットされ
たため、IBIのり−r7ドレスである信号IRP2と
信号IBURAtd両方共″o″となり、I B 、
3l−()0のデータが読み出され、セレクタ回路4に
供給される。セレクト信号IIもPlは0“であるから
このデータはそのまt I B D 3l−oOに出力
される。すなわち、I BD 3l−()0のデータの
うち、IBD31−16には6バイト命令(b)の残り
2バイト(句が、I B D 15−00には次の87
マイト命令(C)の先頭の2ノ々イトが出力されること
になる。 前記したノリツブフロップF3のセットは、信号IRE
Qを“1″とし、メモリに対しり−P要求を行なう。こ
のとき、読み出されたプログラムデータは、信号PCO
2が1”であるために、IB b3:1()OKロー
)’ サレル。コノ結果I B I K、l’t。 第5図(iii)に示すように命令がロードされたこと
になる。尚、PC7け前記同様+4され、信号PCO2
は“O++となる。 次に、6ノ々イト命令(b)実行中、現在IBD31−
16に出力されている残りの2バイト(b)のデータを
使用するマイクロ命令を実行する。このマイクロ命令実
行時、信号RIは“1”となる。この信号R,IはNA
NDゲートN4の一方の入力端子に供給される。NAN
DゲートN4の他方の入力端子に供給される信号はフリ
ップ70ツゾF2のQ端子の出力信号でおる。今、この
ノリツブフロップF2はセクトされているため、Q端−
子の出力信号は“1″である。従ってN A N l)
ゲートN4の出力信号は“0”となる。N A N I
)グー)N4の出力信号は、ANDゲートA24のAN
l)ゲートの一方に供給されるから、ANDゲーグー4
の出力信号IR,P+1は“0”となる。この信号IR
P+1は、イン、?−タI5に供給され、インノ々−タ
■5の出力信号は“1′となる。このイ/ノぐ一タ■5
の出力信号はNANDゲートN22の入力端子の1つに
供給される。NANDゲートN22の他の1つの入力端
子にはイ/ノク一タI3の出力信号が供給されるが、イ
ンノ々−タ■30入力信号PCWは現在“θ″である。 従って、N A N I)ゲートN22の他の1つの入
力端子には“1”が供給される。 NANDゲートN22の更忙他の1つの入力端子にはフ
リップフロップF4のσ端子から出力される信号I R
P 1が供給される。このときクリップフロップF4は
セットされていないから信号「■下]は“1”である。 従っでNANDゲートグー22に入力される信号は全て
“1″となり、NANDゲートN22の出力信号はMθ
″となる。NANDゲートN22の出力・信号はN A
、 N DゲートN23の入力端子の1つに供給される
から、NANDゲートN23の出力信号は“1″となる
。この信号がクリップフロップF 4のD端子に入力さ
れ、ノリツブフロップF4は、クロックCLKの立上り
でセットされる。 前述した6バイト命令(b)の残り2 、Sイト(荀の
データを使用するマイクロ命令実行の次のサイクルにお
いて、IBIにフェッチされたプログラムデー夕は次の
ようにして読み出される。 前記したノリツブフロップF4のセットにより、EX−
ORゲグーElから出力される信号IBtJRAは、そ
の人カイi−号IRI’2が0”、IRPIが((、+
+であるため、”1”とr、cす、I B I GC口
=rされているプログラムデータのうちTBF、31−
16のデータと、I B a15−()Oのデータが読
み出される。このようにして読み出されたデータは、セ
レクタ回路4に供給されろ。ここでセレクト信号IRP
Iけ“1”であるため、IBD31−16にtiIB
a15−()(1の二P−夕が、I FJ D 15−
()OにはIBb31−16のデータが出力される。従
って、IBl)31−00には次に実行される8バイト
命令(C)の先頭4バイトが読み出されることになる。 このような場合のデータ出力状態を例として第6図に示
す。 こうして、I B D 31−00に8バイト命令(C
1が出力されると、このうちI B D 31−24す
なわち8)ぞイト命令(c)のOR部がNCR,5に供
給される。従っ−(、ICIも5から出力される信号I
L5・8は1”、IL4け’ 1 ”、IL2[” 0
”となる。 次に、6バイト命令(b)の処理が終了すると、この終
r時にENDのマイクロ命令が実行される。 このE N Dのマイクロ命令が実行されると信号EN
Di−1,”l”となる。そして、フリップフロップF
1けクロックCLKの立上りでセットされ、フリップフ
ロップI”2HクロツクCLKの立上りでリセットされ
る。ここで7リツプフロツゾF4けセットされているか
ら、その可端子から出方される信号IRP1は“0”で
ある。この信号I RPlはN A N I)グー)N
8の入力端子の1つに入力されるからN A、 N D
グー)N8の出力は“IIIであり、これがNANDゲ
ートN9の入力端子の1−)に入力される。NANDゲ
ートN9の他の1つの入力端子に入力される信号END
は、このとき“INであるから、NANDゲー)グーの
出力はo ”となυ、この信号がNANDゲートN13
の一方の入力端子に入力されろ。従って、N A、 N
DゲグーN13の出カイFN +i’ rなわちフリッ
プフロップF3のK)端子に入力される信号は“1″で
ある。 フリップフロップF3はクロックCL Kの立上りでセ
ットされる。 ここで、Ic几5からI R,C6に供給されている信
号IL6・8!/ま1”、il、4はIHであるから、
ORゲート01の出力(rま“1”どなる。 このORゲート01の出力は、N A N I)ゲート
N2の一方の入力41fj子に供給される。N A、
N I)ゲートN2のもう一方の入力端子に供給される
信号ENDけrr IIIであるから、N AN I)
グー)N2の出力信号はパ0”である。このNANDゲ
ー グー2の出力信号はANDゲートA3の一力の入力
端子に供給されるから、ANDゲーグー3の出力信号I
R=P+2は“(〕″となる。この信号I It P
+ 2は前述の場合と同様、NANDゲートグー16.
N19゜N20を介してF5のD端子に1”を入力す
る。 従って、フリップ70ツブF5はクロックCL Kの立
上りでセットされる。 次に、6ノ々イト命令(b)のE N I)のマイクロ
命令の次のライフルで87々イ小命令(C)が実行され
る。 同時に、このサイクルでは、次のように命令がフェッチ
される。フリップフロップF3のセットにより、OR1
ゲート02の出力信号IREQが1“となるため、メモ
リに対してリード要求がなされる。このとき、信号P
C02け“o″であるから、メモリから読み出されたプ
ログラムデータけlBa3l−()OVr、0− )’
される。すなわち、lBa3l−16には8ノζイト命
令(Cンの残92)々イト(C’)が、lBa15−(
)OKは2/?イト命令(d)が第5図(iv)に示す
様ローPされる。尚、PC7け、+4され信号PCO2
け“1″となる。 一方、フリップフロップF5のセットにより、I)31
の下位ビy)(IBI5−()O)(7)リードアyレ
ス信号IRP2H“1nになりI B bl&−()O
が読み出される。このとき、信号IRP2は“1′、I
RPIは“1″であるからIBIの上位ビット(lBa
1−16)のリードアPレス信号IBtJrLAけ“0
″となりlBa3l−16のデータが読み出される。こ
うして読み出されたIBb15−00. ll3a31
−16夫々のデータはセレクタ回路4に供給される。セ
レクタ回路4のセレクト信号111.Plは、このとき
“1′であるからIBI) 31−16[I B bl
5−()0のデータが、I B D 15−(toに
IB、31−16のデータが出力される。これにより、
IBD31−00には8バイト命令(C)の残り4バイ
トが出力されろことになろ◎ ・8バイト命令(C)実行中においても、前述した6バ
イト命令(l〕)実行と同様に、8ノ9・イト中残り4
ツマイトのデータを使用するマイクロ命令が実行される
。このとき、信号RIは#1″となる。叉、このとき、
フリップフロツゾF4Uセット状態であるから、そのQ
端子から出力される信号I R)) 1ば“0”である
。この信号r1171は、NANDゲートN11の一方
の入力端子に供給され、NΔNDゲートN11の出力信
号を“1”とする。このNANDゲートN11の出力信
号はNANI)ゲートN12の一方の入力端子に供給さ
れる。NA、NDゲグーN12の他方の入力端子に入力
される信号RIは、このとき“1″であるから、NAN
Dゲートグー12の出力値−号は“θ″となる。このN
ANDゲートN12の出力信号けNANDゲートN13
の一方の入力端子に供給され、NANDゲートグー13
の出力信号を#1”とする。このN A N I)ゲー
トN13の出力信号は7リツゾフロツプF3のD端子に
供給されるから、7リツプフロツプF3はクロックCL
KQ立上りでセットされる。 又、フリップフロップF1はセット(k態であり、七の
Q端子から出力される信号Il′i″1nであり、この
信号がNANDゲー)グーの一方の入力端子に供給され
る。NANI)デー)Nlの他方の入力端子に供給され
る信号RIけこのときHi nであるから、NANDゲ
ー)グーの出力は” o ”となる。このNANDゲー
)グーの出力信号けA、NDゲグーA3の一方の入力端
子に供給され、ANDゲーグー3の出力信号1几P+2
は“0”となる。 この信号I RP + 2はNANDゲートN16、イ
ン7マータ■4を介し−cNi〜NDゲートN18の一
方の入力端子に倶K1.)ツれる。従っで、NANL’
)ゲートN18の出力信号は“】″となる。このN A
−N I)ゲ−)N18の出力信号は、N A N J
)ゲートN20の一方の入力端子に供給される。NAN
Dゲー)グー 20の他2つの入力端子には夫々NAN
DゲートN19の出力信号、NANDゲートN4の出力
信号が供給される。ここでN A、 N DゲートN1
9の一つの入力端子に入力されろ信号I R,P 2は
“0”であるのでNANDゲー)グー9の出力信号け“
1″である。又、NANDゲー)グーの一つの入力端子
に入力される信号PCWば“On″′cあるのでNAN
DゲートN4の出力信号は“工”である。従って、NA
NI)ゲートN20に入力されZ)信号は全て“1″と
なり、その出力信号は“θ″となる。このNANDゲー
トN20の出力信号tまフリッゾフDツブF5のQ端子
に供給されるから、フリップフ【1ツブF5はクロック
CL Kの立上りでリセットされる。 信号RIを出力するマイクロ命令の次のザイクルでば、
IBlにロードされるプログラムデータは次の様になる
。前述したフリップフロップF3のセット状た14によ
り、リーr要求イ菖号IREQが“1″となる。このと
き 4N号PCO2は“1″であるから次の4ノ々イト
命令(e)はI B Ba1−(10にロードされる。 図に示すと第5図(v)の様になる。尚1、P C7は
+4され信号PCO2は“0″となる。 又、θjl述したフリップ70ツブF5のリセットによ
υ、IBlの下位ビット(I B 15−00 )のり
−r7)Flzスff)る信号I I?、P lt“0
” ドア’、Cり、r Ba15−OOのデータが読
み出される。一方、IBlの」ニイ立ピット(IB31
−16)のり−12アドレステあ2)信号I B UR
A tま、信号I RP 2が“0”。 信号I n・Plが“1″であるためr* I nとな
り、IBb31−16のデータが読み出される。セレク
タ回路4のセレクト信号I RP 1はこのとき“Ip
pであるから、IBD31−16にはI B a15−
()Oのデータカ、I B D 15−00 KU I
B i 31−1.6 ノデータが出力されろ。この
結果、IBD31−16には次に実行される2ツマイト
命令((支)が、I B D 15−()0にけ2・ζ
イト命令(d)に続く次の4バイト命令(θ)の先頭の
2バイトが出力されろことになる。 IBI)31−16に27マイト命令が出力されるとよ
りD31−24に出力されている命令のOP部がI C
R5に供給され、ICR5からは命令長を示す信号IL
6・8が“o″、It4がQ”、It2が“1”となる
。 次に8バイト命令(C1の処理が終了すると、この終了
時にENI)のマイクロ命令が実行され、信号ENDは
61″となる。従って、フリップフロップF1は、クロ
ックCL Kの立上りでリセツ1゛され、フリップフロ
ップl!′2はクロック(’、 L Kの立上9でセッ
トされる。ここで、フリップフロップF4はすでにセッ
トされているから信号I It P 1ki ” O”
テh 7.)。こ(1)信号IRP1.B、NAND
ゲートN8の一方の入力端子に人力されるから、NAN
Dゲー1グー8の出力信号け“1″である。 このNANj)ゲートN8の出力信号はNANDゲ−ト
N 9の一方の入力端子に入力される。NANDゲート
N9の他方の入力端fに入力される信号E N II)
Vi、ここでは41p+であるから、N A N D
グー叫−N9の出力信号は“o″である。N A、 N
Dグー)N9の出力信号は、NANDゲートグー13
の一方の入力端子に入力されるから、NANDゲートグ
ー13の出力信号、すなわちフリップ70ツブF3のD
端子に供給される信号は“1”である。従って、フリッ
プフロップF3はクロックCLKの立上りでセットされ
る。 このとき、1cR5から出力される信号IL6・8け゛
0′″であplこのイ計弓はインバータ■2の入力端子
に供給されインバータ■2の出力信号を″1#にする。 イン2〜り■2の出力信号け、A N I)ゲートA1
の一方の入力端子に供給される。 A N D ’I ) A 10J)他方(’D 入
力iWJ 子K i”t I CR,5から出力される
信号IL2が供給されろ。このとき)48号IL2はM
117であるから、A−N J)グー)AIの出力信
号は“1″となる。ANDゲートA1の出力信号け、N
ANI)ゲートN5の一方の入力端子に供給される。N
ΔNDゲートN5の他方の入力端子には信号E N D
が供給される。ここで、信号ENDは“1#であるから
、N 、A、 N l)ゲートN5の出力信号は′0″
である。NANDゲ−1−N5の出カイ1号はANDゲ
ートA40入力端子の一方に供給される。従って、AN
J)グー)A4の出力信号I RP +1はNO″′と
ムこる。この信号IRP+11d、NANI)’l
)N21 の入力端子の1つに供給される。従って、N
ANDゲートN21の出力信−弓は&1″となり、この
イ菖月が、NANl)グー) N 23の入力端子01
つに供給される。 NANDゲートN23の他の入力端子の1つにtiNA
NDゲートN グーの出力信号が供給される。このNA
NDゲー1グー13の一方の入力端子には信号PCWが
供給されておυ、このとき、信号PC’Wけtr Or
+で6るため、NA N D ケ−トN 15 ノ出力
信号は′1″である。N A N I)ゲートN23め
残り1つの入力端子には、NANDゲートN22の出力
信号が供給さ11.る。NANDゲートN22の1つの
入力端子に供給される・18号工几PIは“O“(この
ときフリップフロップF4はセット状態であるから)で
あるためN A、 N I)ゲートN22の出力信号は
′1”となる。従って、N A N’ DゲートN23
の出力信−号は“0″となり、このイ、1号がフリップ
ソロツブF4の1)端子に供給される。フリップソロツ
ブF4はクロックCLKの立」こりでリセットされる。 更に信号xiap−zは、インバータ■j5の入力端子
に供給されている。今、信−g■RP +1は“0″で
あ4)から、インパ〜り15の出力信号は′″1″であ
イ、。インバータ■5の出力信号はN A NDゲグー
N 17の一方の入力端子に供給さイする。NA N
I)ゲートN17の他方の入力端子には、信号1rt−
T′]が供糸t)される。ここでフリップソロツブp4
はセット状態であるため信号I RP I Ii” 1
”である。従って、NANT)ゲートへ17の出力信
号をよ“o″となり、この信号はN A N’ Dゲー
トN 16の一方の入力端子に供給され、NANDゲー
トN16の出力信号をよ“1″となる。N A、 N
I)ゲートN16の出力信号は、NANDゲートN19
の入力端子の1つ(C供給される。N A、 N L)
ゲートN19の他の一方の入力洲1子には信号IR,P
2が供給される。 ここでフリップフロップF 5 (i+ソリ−;ソト状
jaj、−40)ため、信号11「[ゑは、、、uであ
る。N A、 N ])ゲートN19の残り1つの入力
’JIW子に供給される信号(−1インバータ]3の出
力イハ号でおる。インノクータ13の入力端子に供給さ
れる信−けpcW−1ここでば′0″のため、(7パー
p I 3 )出カイE、+ M i、、J−II1″
であイ〕。この11免+1果NANDゲーt−Ni9の
全°Cの人カウj1.1子ひゴH、TIとムーリ、NA
NDグー) N i、90゛出力信−号は、、 011
と7エろ。N A、 I\4Dゲー1グーN 19の出
力信号は、N A、 N i、)ゲートf“J20の一
謀の入力幅子に供給婆れるから、N、I!〜N f)グ
ーI・N20の出カイ計号は′1″とン爛り、とのイi
、W−”’jがノリツゾフDツブ■パ5のD !7:l
+i子にB1.絵さ;1シる。従つ′〔、)1ノツゾ7
0ツブF5はクロックC1周〈のA′L−上りで一1ニ
ットされる。 8バイト命名(c)のE N Dのマイク11命令実行
の次のす丁クルより27z−tト命令((1)の―、↓
、貿イに入る。 同時に、この−リイクルではと、1;の様に17でQi
’T %” 7エツチ7!イする。 フリップフロップF3のセットにより、メ−4ニリに対
するIJ −p要求信号IREQがtt I IJとな
り、メモリから4バイトのJUMP命令(f)が読み出
される。このとき信号P C02はonであるため、メ
モリから読み出された4/?イトのJUMP命令(f)
はI B a31−(10にロードされる。この結果、
1BIKUgS図(vQ (tr−示すようにプログラ
ムデータがロードされていることになる。尚、PO2は
+4さn、PCO2悟号は“1″となる。このザイクル
において、前述した7リツゾフロツゾF5のセットおよ
びF4のリセットにより、IBiのリードアドレスであ
る信号IRP2および信号IBtJRAは両方共“1″
となり、I B b31−00のデータが読み出される
。この読み出されたデータは、セレクタ回路4に供給さ
れる。このときセレクト信号IRPIは“0“になるた
め、読み出されたIB b31−00 ノデータはその
ままI B D 31−00に出力される。この結果I
B I) 3l−()Oには、次に実行される4バイ
ト命令(e)が出力されることになる。 I B D 3l−()0に4ツマイト命令(e)が出
方されると、IBDal−24に出力されている命令の
OP部が■CRsに供給されるから、Ice’(・5か
らけ、この4バイト命令(e)の命令長を示す信号IL
6・8を“0″′、IL4を“i”、1.T、2を“0
″とする。 以下同様如してIBDal−24に出力されている命令
のOP部がICRに供給されることにより■CR,5か
ら命令長を示す信号が出力される。そして、この命令長
を示す信号に応じてポインタであるフリップフロップF
5およびF4を+2叉は十1して更新することによシ、
次にIBIからIBDal−00へ読み出す命令データ
のOF部が必ず■BD31−24に出力されるようにコ
ントロールすル。 叉、前回出力された命令の命令長と、更新された7+?
インクの内容とによう、I B。31−()O又ViI
B b31−()Oのいずれが空であるかを検出し、フ
リップフロップF3をセットすることによシ、空になっ
たI B a31−00又はI B b 3l−()O
Kメモリから読み出したプログラムデータをp−ドし、
IBIにプログラムの先取りを行なうことができる。 次に4バイトのJUMP命令(f)の実行を説明する。 JUMP条件が成立すると、信号PCWが“1”となり
、PO2とポインタ(フリップフロップF5.F4)に
J’[JMP先のプログラムアドレスがセットされる。 次に命令フェッチのマイクロ命令が2回続けて実行され
ると、プログラムカウンタ7にセットされたJUMP先
のプログラムデータがメモリから読み出される。読み出
されたプログラムデータけ、信号P C02に従ってI
BIのI B a31−00およびI B b31−0
0にローrされた後、実行される。 JUMP命令実行の終了時は、Eへ1)のマイクロ命令
が実行され、IBIにローrされているJUMP先の命
令がポインタに従って読み出され、順次実行される。 この実施例において、命令バッファは8バイトのプログ
ラムデータが保持されるものを用いたが、最大公約数バ
イトより大きい容量の命令、7ツフアであれば何ツマイ
トのものでも良い。 〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、異/rる長さの
複数の命令を処理する為、データノζスのビット幅およ
び内部の処理幅を各命令長の最大公約数より広くした情
報処理装置において、メモリから命令をフェッチする際
、メモリから読み出しまた命令の先頭が処理位置の先頭
からすねている場合、このずれを自動的に修正して内部
処理[j5J路へ供給することができる。従って、本発
明の情報処理装置を用いれば、命令の処理時に、処理位
1〜.のずれを修正する煩雑さがなくなり、命令処理を
高速に行なうことができる。
第1図61本発明の実施例装置゛[の全体的ブロック図
、@2図および第3し1は第1図に示したI RCの詳
細回路図、第4図は実施例装置の動作全説明する為のタ
イミングチャー)、 第5.6図i、l:、第1図に示
したIBにロードさIlタブl」グラムデータと、その
出力状態を示″j概念図である。 1・・・命令バッファ(IB) 4・・・セレクタ回路 5・−・命令読出し制御用ROM(IOn、)6・・・
命令読出し制御回路(14C)7・・・プログラムアド
レスカウンタ(PC)代理人 弁理士 本 [)」
崇255−
、@2図および第3し1は第1図に示したI RCの詳
細回路図、第4図は実施例装置の動作全説明する為のタ
イミングチャー)、 第5.6図i、l:、第1図に示
したIBにロードさIlタブl」グラムデータと、その
出力状態を示″j概念図である。 1・・・命令バッファ(IB) 4・・・セレクタ回路 5・−・命令読出し制御用ROM(IOn、)6・・・
命令読出し制御回路(14C)7・・・プログラムアド
レスカウンタ(PC)代理人 弁理士 本 [)」
崇255−
Claims (4)
- (1)命令長の異なる複数の命令を処理し、処理の単位
幅を各命令長の最大公約数とするか、もしくはそれ以上
に設定される情報処理装置において、少くとも上記処理
単位分の容量を有しメモリからノ々スを介して得られる
命令を保持する命令バッファと、この命令バッファを介
して得られるデータを内部の処理回路に出力する際、所
定の8b1]御信号に基づき予め設定された単位長毎に
選択出力するセレクタ回路と、前記ω令バッファから出
力された命令の命令長を検出し、この6a令長に基づい
て次に出力される命令の先頭が内部処理位Hシの先頭に
設定されるように所定の制御信号を前記セレクタ回路に
供給する制御回路とを具備することを特徴とする情報処
理装置。 - (2)前記制御回路は前記1□υ令バツフアに保持され
ている一部のデータが出力されると前記命令バッファの
一部が空になったことを検出し、前記メモリにリード要
求を出力して空になった前記命令ノ9ッファの一部に命
令の先取りを行なわせることを特徴とする特許請求の範
囲第(1)項記載の情報処理装置。 - (3)前記制御回路は命令読出しのためのポインタを有
し、前記命令バッファから出力されるC?j令のオペレ
ーションコート部をデコーFして出力される命令の長さ
を検出し、この長きに応じて前記ポインタの内容全イン
クリメントし、このポインタの内容に基づいて前記命令
79ソフアから次に出力される命令の出力値1【ノ全決
定することを特徴とする特許請求の範囲第(1)項又は
第(2)項記載の1d報処理装置。 - (4)前記制御回路は、命令読出し制御用ROMから出
力され前記命令ノ9ツファよシ読み出されている命令の
命令長を示す信号を−Hセットしておくための第1およ
び第2のフリツプフロツプと、l′11J記命令長全命
令長号と前記第1および第2の7リツプンロツゾの出力
信号に応じて前記ポインタを+2又は+1する信号全作
る第Iのゲート回路と、そのセット・リセットで前記命
令バッファのりへドアドレスを制御するための前記ポイ
ンタを構成する第3、第4のフリップフロップ及び第2
のゲート回路と、前記ポインタを+2又は+1する信号
により前記ポインタの+2又は+1のflilJ御及び
前記ポインタのロード機能をfitl1価1する第3の
ゲート回路と、前記命令長を示す信号と前記第4の7リ
ツプフロツプの状態により前記命令バッファの五−全検
出する第5のゲート回路と、この検出によりセットされ
、前記メモリに対してリード要求をするための第5の7
リツプフロツプとから成ることを特徴とする特許請求の
範1zil第(1)狽乃至第(3)項のいずれかに記載
の情報処31装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2850083A JPS59154546A (ja) | 1983-02-24 | 1983-02-24 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2850083A JPS59154546A (ja) | 1983-02-24 | 1983-02-24 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59154546A true JPS59154546A (ja) | 1984-09-03 |
Family
ID=12250389
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2850083A Pending JPS59154546A (ja) | 1983-02-24 | 1983-02-24 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59154546A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS63136137A (ja) * | 1986-11-27 | 1988-06-08 | Nec Corp | 命令先取り装置 |
WO1992007320A1 (en) * | 1990-10-20 | 1992-04-30 | Fujitsu Limited | Instruction buffering device |
JPH04369038A (ja) * | 1991-06-18 | 1992-12-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 命令プリフェッチ装置 |
WO1993020507A3 (en) * | 1992-03-31 | 1994-01-06 | Seiko Epson Corp | Cisc to risc instruction translation alignment and decoding |
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JPS5627455A (en) * | 1979-08-10 | 1981-03-17 | Fujitsu Ltd | Instruction prefetch system using buffer register with byte aligner |
-
1983
- 1983-02-24 JP JP2850083A patent/JPS59154546A/ja active Pending
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WO1992007320A1 (en) * | 1990-10-20 | 1992-04-30 | Fujitsu Limited | Instruction buffering device |
US5598544A (en) * | 1990-10-20 | 1997-01-28 | Fujitsu Limited | Instruction buffer device for processing an instruction set of variable-length instruction codes |
JPH04369038A (ja) * | 1991-06-18 | 1992-12-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 命令プリフェッチ装置 |
WO1993020507A3 (en) * | 1992-03-31 | 1994-01-06 | Seiko Epson Corp | Cisc to risc instruction translation alignment and decoding |
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