JPS59154418A - 内視鏡用可撓管 - Google Patents
内視鏡用可撓管Info
- Publication number
- JPS59154418A JPS59154418A JP58027404A JP2740483A JPS59154418A JP S59154418 A JPS59154418 A JP S59154418A JP 58027404 A JP58027404 A JP 58027404A JP 2740483 A JP2740483 A JP 2740483A JP S59154418 A JPS59154418 A JP S59154418A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flexible tube
- flex
- tube
- bending
- blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B1/00—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
- A61B1/00064—Constructional details of the endoscope body
- A61B1/00071—Insertion part of the endoscope body
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B1/00—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
- A61B1/005—Flexible endoscopes
- A61B1/0051—Flexible endoscopes with controlled bending of insertion part
- A61B1/0055—Constructional details of insertion parts, e.g. vertebral elements
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は医療および工業上用いられる内祝説用可撓管に
関する。
関する。
従来の内視鏡用可撓管は帯状板をら旋状に巻回したフレ
ックスと、このフレックスの外周に被嵌したブレードと
、このブレードの外周に破慢した樹脂製の外皮とからな
り、かつ上記ブレードと外皮との間には接着剤を塗布介
在させるとともにブレードの網目を通して接着剤を侵入
させてフレックスとも接着しである。つまり、上記王者
が接着剤によって一体に結合させられている。
ックスと、このフレックスの外周に被嵌したブレードと
、このブレードの外周に破慢した樹脂製の外皮とからな
り、かつ上記ブレードと外皮との間には接着剤を塗布介
在させるとともにブレードの網目を通して接着剤を侵入
させてフレックスとも接着しである。つまり、上記王者
が接着剤によって一体に結合させられている。
しかし、上記王者が一体になっているため、次のような
不具合があった。すなわち、可撓管を曲げたとき、その
屈曲内１ｆｆ１１（小さいＲｌ１１１Ｊ ）ではフレッ
クスのピッチが小さくなり、屈曲外側（大きいＲ側）で
はフレックスのピッチが大きく々ろうとする。しかし、
前述したように上記三者は一体、であるため、屈曲内ｊ
用ではフレックスの板材の間隙が小さくなるにも拘わら
ず、ブレードが７シツクスに固定されて動かないので、
ブレードが盛り上ろうとして外皮にしわが発生する。そ
して、このしわの発生は外皮の亀裂を招くとともに屈曲
した体腔内への可撓管の挿入性を悪くする。一方、屈曲
外側ではフ゛レックスの板祠の間隙が大きくなろうとす
るにも拘わらずブレードに固定されて動かずその曲るの
を抑Ｉ’ｈ−する。この曲がるのを抑止する作用は可撓
管の挿入操作性を著しく悪くしていた。
不具合があった。すなわち、可撓管を曲げたとき、その
屈曲内１ｆｆ１１（小さいＲｌ１１１Ｊ ）ではフレッ
クスのピッチが小さくなり、屈曲外側（大きいＲ側）で
はフレックスのピッチが大きく々ろうとする。しかし、
前述したように上記三者は一体、であるため、屈曲内ｊ
用ではフレックスの板材の間隙が小さくなるにも拘わら
ず、ブレードが７シツクスに固定されて動かないので、
ブレードが盛り上ろうとして外皮にしわが発生する。そ
して、このしわの発生は外皮の亀裂を招くとともに屈曲
した体腔内への可撓管の挿入性を悪くする。一方、屈曲
外側ではフ゛レックスの板祠の間隙が大きくなろうとす
るにも拘わらずブレードに固定されて動かずその曲るの
を抑Ｉ’ｈ−する。この曲がるのを抑止する作用は可撓
管の挿入操作性を著しく悪くしていた。
本発明は上記惧・蹟に着目してなされたもので、その目
的とするところは屈曲させても外皮にしわができず、か
つ湾曲柔１吹性を１４なわない内視鏡用可撓管を提供す
ることにある。
的とするところは屈曲させても外皮にしわができず、か
つ湾曲柔１吹性を１４なわない内視鏡用可撓管を提供す
ることにある。
以下、本発明の実施例を図面にもとづいて説明する。
第１図は医療用の内視鏡１を示すものである。
この内視鏡１は操作部２と体腔内に挿入すべき桓１人部
３とライトガイドコード４とから構成されている。上記
ｊｊ口入部３は後述する可撓管５の先端に湾曲管６を介
して先端構成部材７を連結してなシ、上記ｌへ曲管６は
操作部２の操作ノブ８を操作することにより湾曲させら
れ先端育成部組７の向きを変更できるようになっている
。
３とライトガイドコード４とから構成されている。上記
ｊｊ口入部３は後述する可撓管５の先端に湾曲管６を介
して先端構成部材７を連結してなシ、上記ｌへ曲管６は
操作部２の操作ノブ８を操作することにより湾曲させら
れ先端育成部組７の向きを変更できるようになっている
。
また、操作部２には接眼部９、送気送水切鵡え釦１１、
吸引操作釦１２および紺子伸入１」部１３が設けられて
いる。なお、挿入部３には第２図で示すようにイメージ
ガイド１０が挿入され、また、上記内視！鍾１内にはそ
れぞれ図示しな（Ａライトガイド、送気送水チコーーー
ブ、鉗子チャンネルなどの内蔵物が挿入されている。
吸引操作釦１２および紺子伸入１」部１３が設けられて
いる。なお、挿入部３には第２図で示すようにイメージ
ガイド１０が挿入され、また、上記内視！鍾１内にはそ
れぞれ図示しな（Ａライトガイド、送気送水チコーーー
ブ、鉗子チャンネルなどの内蔵物が挿入されている。
一方、上記挿入部３における可撓管５は第２図で示すよ
うに溝成されている。すなわち１．帯状の金属板を螺旋
状に巻回した潰れ防止用のフレックス１４と、このフレ
ックス１４の外周側に清勝した管状のブレード１５と、
このブレード１５の外周に波覆した樹）］瞥製チューブ
からなる外１ソ１６と全潰している。上記ブレード１５
は戒維状材、たとえばＳＵＳ、ＰＢムどからなる合成ワ
イヤを編成して肯状に形成してなり、こｈにより可撓管
５の捩れを防止するようになっている。また、ブレード
１５の外周面と外皮１６の内周向とは剥削−し々いよう
に接着剤等により固着されている。
うに溝成されている。すなわち１．帯状の金属板を螺旋
状に巻回した潰れ防止用のフレックス１４と、このフレ
ックス１４の外周側に清勝した管状のブレード１５と、
このブレード１５の外周に波覆した樹）］瞥製チューブ
からなる外１ソ１６と全潰している。上記ブレード１５
は戒維状材、たとえばＳＵＳ、ＰＢムどからなる合成ワ
イヤを編成して肯状に形成してなり、こｈにより可撓管
５の捩れを防止するようになっている。また、ブレード
１５の外周面と外皮１６の内周向とは剥削−し々いよう
に接着剤等により固着されている。
さらに、上記可撓管５において上記フレックス１４の外
周に（ｄシリコンゴム、ｍｐＤｖ、−ｊチル−・ムなど
の合成ゴムまたは合成樹脂などからなる柔軟性チューブ
１７が波崩されている。つまり、この柔軟性チューブ１
７は上記フレックス１４とブレード１５との間に介在し
て設けられている。さらに、柔軟性チａ−ブ１７Ｉまフ
レックス１４の外周面に対して接着剤１８により接着固
定されている。しかし、上記ブレード１５と柔軟性チュ
ーブ１７との間は接合するが固定されていない。
周に（ｄシリコンゴム、ｍｐＤｖ、−ｊチル−・ムなど
の合成ゴムまたは合成樹脂などからなる柔軟性チューブ
１７が波崩されている。つまり、この柔軟性チューブ１
７は上記フレックス１４とブレード１５との間に介在し
て設けられている。さらに、柔軟性チａ−ブ１７Ｉまフ
レックス１４の外周面に対して接着剤１８により接着固
定されている。しかし、上記ブレード１５と柔軟性チュ
ーブ１７との間は接合するが固定されていない。
ルかして、上ｉＣ構成の可撓管５においてはフレックス
１４とブレード１５の間に柔軟性チューブ１７を介在し
て設けるとともに、その梁状性チューブ１７はフレック
ス１４の外周面に固定したものである。しだがって、町
＋スー晋５を向萌させたとき、ブレード１５と柔軟性チ
ューブ１７とがすべ仄フレックス１４には無理が１かか
らない。たとえばｏ’ｆｍ’Ｗ５のｌへ曲内１則ではフ
レックスＩ４が縮みそのピッチが小さくなるが、ブレー
ドＩ５はフレックス１４に固定されていないのでその全
長で距離の変化姓を吸収する。
１４とブレード１５の間に柔軟性チューブ１７を介在し
て設けるとともに、その梁状性チューブ１７はフレック
ス１４の外周面に固定したものである。しだがって、町
＋スー晋５を向萌させたとき、ブレード１５と柔軟性チ
ューブ１７とがすべ仄フレックス１４には無理が１かか
らない。たとえばｏ’ｆｍ’Ｗ５のｌへ曲内１則ではフ
レックスＩ４が縮みそのピッチが小さくなるが、ブレー
ドＩ５はフレックス１４に固定されていないのでその全
長で距離の変化姓を吸収する。
したがって、無理に縮んで盛シ上ろう′とはしない。こ
のため、外皮１６にしわが発生することを防止できる。
のため、外皮１６にしわが発生することを防止できる。
また、可撓管５の湾曲外側ではフレックス１４が伸びそ
のピッチが大きくなるが、このフレックス１４は上記ブ
レード１５に固定されていないので、無理なく自由に伸
びブレード１５から伸びを抑止する作用を受けない。
のピッチが大きくなるが、このフレックス１４は上記ブ
レード１５に固定されていないので、無理なく自由に伸
びブレード１５から伸びを抑止する作用を受けない。
したがって、自由に犬きく湾曲できる。さらに、上記柔
軟性チューブ１７を設けたことによりフレックス１４と
ブレード１５の動きに対する追従性が艮くなシ円滑な素
面作用を確保する。
軟性チューブ１７を設けたことによりフレックス１４と
ブレード１５の動きに対する追従性が艮くなシ円滑な素
面作用を確保する。
また、フレ二ノクス１４が柔・吹ｌＩ生チューブ１７に
用′硯されているため、ｌ弯曲作用を操シ返し受けても
、その累月のピッチが常に保持され、広がったシ片寄っ
たりする不規則な状態とならな一方、第３図は本発明の
池の実施例であり、これは上記柔軟性チューブ１７′ｆ
ｆ：フレックス１４の全長にわたってすべて１定するの
ではなく、その可撓管５の軸方向における一部、たとえ
ば操作部２恒１１（基端側）部分の領域においてのみ固
定（接第１）し、先端「１１１は固定（接着）しないよ
うにしたものである。この・ようにすれば固定部位に対
応する糸端側の柔軟性が低く、非固定部位に勾応づ−る
先１４１１（Ｕの梁状性を高くすることができる。さら
に成端…１１においては前述したようにフレックス１４
のピッチが不ハ１１則にならないので、一定の柔中入性
を確保する。つまり、ピッチが密になって極端に硬くな
る部分が生じない。
用′硯されているため、ｌ弯曲作用を操シ返し受けても
、その累月のピッチが常に保持され、広がったシ片寄っ
たりする不規則な状態とならな一方、第３図は本発明の
池の実施例であり、これは上記柔軟性チューブ１７′ｆ
ｆ：フレックス１４の全長にわたってすべて１定するの
ではなく、その可撓管５の軸方向における一部、たとえ
ば操作部２恒１１（基端側）部分の領域においてのみ固
定（接第１）し、先端「１１１は固定（接着）しないよ
うにしたものである。この・ようにすれば固定部位に対
応する糸端側の柔軟性が低く、非固定部位に勾応づ−る
先１４１１（Ｕの梁状性を高くすることができる。さら
に成端…１１においては前述したようにフレックス１４
のピッチが不ハ１１則にならないので、一定の柔中入性
を確保する。つまり、ピッチが密になって極端に硬くな
る部分が生じない。
以上説明したように本発明によれば、ｏＴ撓菅を屈曲さ
せた場合、外皮にしわがよらず、（’ｉ人性を相うこと
がないとともにその外１支の亀裂を招くこともない。丑
だ、ブレードによってフレックスの曲りが抑正されるこ
ともなく、したがって、自由に大きく？′へ曲できて掃
作性が同上する。さらに、柔軟性チューブにょ９フレツ
クスのピッチが均一に保持され、安定した良好な特性を
維持し、かっ而・１久性を高めることができる。
せた場合、外皮にしわがよらず、（’ｉ人性を相うこと
がないとともにその外１支の亀裂を招くこともない。丑
だ、ブレードによってフレックスの曲りが抑正されるこ
ともなく、したがって、自由に大きく？′へ曲できて掃
作性が同上する。さらに、柔軟性チューブにょ９フレツ
クスのピッチが均一に保持され、安定した良好な特性を
維持し、かっ而・１久性を高めることができる。
第１図は本発明の一実施例を示す内イＪル癩の平面図、
第２図は同じくその内視鏡における可撓管の部分断面図
、第３図は本発明の他の実施例にかける可撓管の要部の
みを示す断面図である。 ５・・・可撓管、１４・・・フレックス、１５・・・ブ
レード、１６・・・外皮、Ｉ７・・・柔軟性チューブ、
１８・・・接着剤。 出順人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 第２図 第３図 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 ２、発明の名称 内視鏡用可撓管 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 （０３７） オリンパス光学工業株式会社４、代理人 ５、自発補正 図面中第３図を別紙の通り訂正する
第２図は同じくその内視鏡における可撓管の部分断面図
、第３図は本発明の他の実施例にかける可撓管の要部の
みを示す断面図である。 ５・・・可撓管、１４・・・フレックス、１５・・・ブ
レード、１６・・・外皮、Ｉ７・・・柔軟性チューブ、
１８・・・接着剤。 出順人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 第２図 第３図 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 ２、発明の名称 内視鏡用可撓管 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 （０３７） オリンパス光学工業株式会社４、代理人 ５、自発補正 図面中第３図を別紙の通り訂正する
Claims (1)
- 帯状板を螺旋状に巻回してなるフレックスと、このフレ
ックスの外周側に被嵌した管状のブレードと、このブレ
一ドの外周側に被慣した外皮とを有した内視、億円可撓
管において、上記フレックスとブレードとの間に柔軟性
チューブを介在して設けるとともに、上記柔軟性チュー
ブとフレックスとは少なくとも可撓管の軸万同における
一部の領域において互いに結合させたことを特徴とする
内視鏡用可撓管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58027404A JPS59154418A (ja) | 1983-02-21 | 1983-02-21 | 内視鏡用可撓管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58027404A JPS59154418A (ja) | 1983-02-21 | 1983-02-21 | 内視鏡用可撓管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59154418A true JPS59154418A (ja) | 1984-09-03 |
Family
ID=12220130
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58027404A Pending JPS59154418A (ja) | 1983-02-21 | 1983-02-21 | 内視鏡用可撓管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59154418A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5394864A (en) * | 1991-10-15 | 1995-03-07 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Bendable portion of endoscope |
-
1983
- 1983-02-21 JP JP58027404A patent/JPS59154418A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5394864A (en) * | 1991-10-15 | 1995-03-07 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Bendable portion of endoscope |
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