JPS59154202A - 軌条の横移動係止装置 - Google Patents
軌条の横移動係止装置Info
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- JPS59154202A JPS59154202A JP2594783A JP2594783A JPS59154202A JP S59154202 A JPS59154202 A JP S59154202A JP 2594783 A JP2594783 A JP 2594783A JP 2594783 A JP2594783 A JP 2594783A JP S59154202 A JPS59154202 A JP S59154202A
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- rail
- support
- track
- curved
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本1発明は、軌道のための横移動係止装置、殊に一端が
固定され他端が移ケHE]能に支持されて少くとも一つ
の位置で6曲状態に保持される軌条のための軌条横移動
係止装置に関する。本発明は、車輛の走行車輪を支持す
る走行路と案内車輪を受ける軌条とを有する案内軌道車
のための軌道に適用するのにノ持に適しているが、その
ような用途に限がされるものではない。
固定され他端が移ケHE]能に支持されて少くとも一つ
の位置で6曲状態に保持される軌条のための軌条横移動
係止装置に関する。本発明は、車輛の走行車輪を支持す
る走行路と案内車輪を受ける軌条とを有する案内軌道車
のための軌道に適用するのにノ持に適しているが、その
ような用途に限がされるものではない。
本発明者は、先に特願昭Sろ−/30 /l”+’+号
において、案内軌道車用の軌道の分岐器を提案(−た。
において、案内軌道車用の軌道の分岐器を提案(−た。
この分岐器は、走行路部分は水平n■]内の回fis力
で屈折し、軌条部分は水平面内で湾曲する構造のもので
ある。この形式の分岐器において湾曲させられ軌条部分
が短かい場合は車曙辿過時の横圧に対し峡軌粂部分は十
分な剛性を示すことができるが、車輛の高速通過を許容
するため、或いは他の条件により分岐部の曲線半径を大
きくとらねばならない場合、湾曲させられる軌条部分が
長くなり、軌条の横方向剛性が不足し、沖輛〕111過
時に該軌条に加わる横圧力に耐えられなくなる。この問
題に対処するだめ軌条の断面を犬さくする方法は、該軌
条の湾曲を困難にするので実用的でない。したがつ又、
軌条に横方向支持部を設けることが好ましいが、この支
持部は転+1iitのための軌条の動きを妨げないよう
に構成する必要があり、そのためには、該支持部を出入
可能に配置することが最も一般的に考えられる。しかし
、この構成をとると、分岐器の転轍動作としては、転轍
のために軌条を輔かす動作と、支持部を作用位置に突出
恣せる動作のニつが必要になり実効時間が増大するとと
もに、41青が複雑化し動作の信頼1生も1氏下する。
で屈折し、軌条部分は水平面内で湾曲する構造のもので
ある。この形式の分岐器において湾曲させられ軌条部分
が短かい場合は車曙辿過時の横圧に対し峡軌粂部分は十
分な剛性を示すことができるが、車輛の高速通過を許容
するため、或いは他の条件により分岐部の曲線半径を大
きくとらねばならない場合、湾曲させられる軌条部分が
長くなり、軌条の横方向剛性が不足し、沖輛〕111過
時に該軌条に加わる横圧力に耐えられなくなる。この問
題に対処するだめ軌条の断面を犬さくする方法は、該軌
条の湾曲を困難にするので実用的でない。したがつ又、
軌条に横方向支持部を設けることが好ましいが、この支
持部は転+1iitのための軌条の動きを妨げないよう
に構成する必要があり、そのためには、該支持部を出入
可能に配置することが最も一般的に考えられる。しかし
、この構成をとると、分岐器の転轍動作としては、転轍
のために軌条を輔かす動作と、支持部を作用位置に突出
恣せる動作のニつが必要になり実効時間が増大するとと
もに、41青が複雑化し動作の信頼1生も1氏下する。
本発明は、軌条を動かす時間以外に余分な時間を8扱と
せず、しかも軌条に対し確実な桶、方向支持力を与える
ことのできる構造↑hI単な横移動係止装置を提供する
ことを目的とする。
せず、しかも軌条に対し確実な桶、方向支持力を与える
ことのできる構造↑hI単な横移動係止装置を提供する
ことを目的とする。
すなわち、本7発明による軌条の横移動係止装置は、−
万の端部を固定、他方の端部を移動可能に支持されてν
5曲する軌条において、軌条の湾曲に伴い回動する単数
ないし複数の可動体に支持体を昧け、湾曲軌条の凸側の
支持体は/箇所ないし複数筒θ1、あるい(rよ該支持
体の全域で軌条の凸側への横移動を11]す止し、湾曲
軌条の凹t(11の支持体は/箇r′lIr fzいl
〜段数箇所、あるいはれ支持体の全域で1J(8条の凹
倶jへの横移理1金ill止することを・□侍ぜえとす
る。
万の端部を固定、他方の端部を移動可能に支持されてν
5曲する軌条において、軌条の湾曲に伴い回動する単数
ないし複数の可動体に支持体を昧け、湾曲軌条の凸側の
支持体は/箇所ないし複数筒θ1、あるい(rよ該支持
体の全域で軌条の凸側への横移動を11]す止し、湾曲
軌条の凹t(11の支持体は/箇r′lIr fzいl
〜段数箇所、あるいはれ支持体の全域で1J(8条の凹
倶jへの横移理1金ill止することを・□侍ぜえとす
る。
また、不発明の他の聾様による係屯装置ハ、は、一方の
端部が軟式5に対して固定さ肛、他方の端部が移!助「
拝能に交情されでイ胃曲する’li’L条に十6(八て
、湾曲時軌条−tr?定の位置で係II−,するよi)
軌道にlI!11尾された単数にいし複数の支持体を設
(・づ、湾曲軌条の四側の支イー、1体は/箇所ないl
〜jFv数箇所あるいは核支持体の全域で軌条の凹11
(]への什’i IJ !li、llγ制止することを
特徴とする。
端部が軟式5に対して固定さ肛、他方の端部が移!助「
拝能に交情されでイ胃曲する’li’L条に十6(八て
、湾曲時軌条−tr?定の位置で係II−,するよi)
軌道にlI!11尾された単数にいし複数の支持体を設
(・づ、湾曲軌条の四側の支イー、1体は/箇所ないl
〜jFv数箇所あるいは核支持体の全域で軌条の凹11
(]への什’i IJ !li、llγ制止することを
特徴とする。
以ド、本発明を案内動、道の分岐k fiefに遂1.
用し7i1゜づ1.が6例を図について説明する。第1
Iglは的−内軟7j車の軌道の横断面を示すもので
、本1”lliでおtづる軌道は基礎1の両側に沿って
配置された一対の走イーJ路2を有l、2、この走ヤー
1路2上を市軸の走行111輪8が転動する。刈1行路
2の間にシよ画側に案内面4aを有するIIIIl粂4
が配置されている。車輛の案内車輪5はこのllpL条
4の案内面4+3上を転1幼し、これによって車輌が動
道に沿って案内される。
用し7i1゜づ1.が6例を図について説明する。第1
Iglは的−内軟7j車の軌道の横断面を示すもので
、本1”lliでおtづる軌道は基礎1の両側に沿って
配置された一対の走イーJ路2を有l、2、この走ヤー
1路2上を市軸の走行111輪8が転動する。刈1行路
2の間にシよ画側に案内面4aを有するIIIIl粂4
が配置されている。車輛の案内車輪5はこのllpL条
4の案内面4+3上を転1幼し、これによって車輌が動
道に沿って案内される。
、1′!、;1図及び第3図は分岐装置の平面1ツ]を
示すもので、この分岐装置は一対の固定走行路2と軌条
4とからなる固定11νL道6を、一対の固定走行路1
02と軌条104とからなる固定軌道7と一対の固定走
行路202と軌条204とから固定軌道8に交互に切@
接続するものである。図示例において(d1走行路2i
−i面縁状で、0れに1¥絖される走行路102は走行
路2の直線の延長上に1西1がれf?:直MU状である
。したがって、軌条4.104も一木のi白線上に配置
される。走行路202);j、A1行路2.102に対
し角αをなす方向に酢、 fM:されて寸(9す、案内
軌条204の延長糾は軌条4.104を結ぶ側に対し屈
折点IPで父差する。
示すもので、この分岐装置は一対の固定走行路2と軌条
4とからなる固定11νL道6を、一対の固定走行路1
02と軌条104とからなる固定軌道7と一対の固定走
行路202と軌条204とから固定軌道8に交互に切@
接続するものである。図示例において(d1走行路2i
−i面縁状で、0れに1¥絖される走行路102は走行
路2の直線の延長上に1西1がれf?:直MU状である
。したがって、軌条4.104も一木のi白線上に配置
される。走行路202);j、A1行路2.102に対
し角αをなす方向に酢、 fM:されて寸(9す、案内
軌条204の延長糾は軌条4.104を結ぶ側に対し屈
折点IPで父差する。
it<l定剰道6と固定軌道7.8とは間隔をもって配
置され、その間に分岐装置が配fr’tされる。、この
分岐装置は、屈折点IPまわりに水平jnl内で同動自
在に配置された基台10を櫓し、この基台10の画側に
は第6図に示すように可動走行路12が支持されている
。TjJ 4y)H走行路12の間には可撓性軌条14
が配置されている。可撓性軌条14の一端は、固定軌道
6の軌条4・に連続するように該固定軌ii 6の基礎
1に一対の拘束部材16により固定されている。この状
態を第弘図に示す。可撓性軌条14の他端は拘束部材1
6と同様な拘束部材17により、可動走行路12に平行
な状態で基台10に固定されている。基台10は図示し
ない!It+、1力装置により第Ω図に示す周定軌道6
.7を接経−する位置から第3図に示す博1定軌道6.
8を接続する位i祈に動かすことができる。第Ω図に示
す位f#ffi iC:j、;いては、可撓性軌条14
は直線状であり、第、?図に示す位[6”においては軌
条4.204の直線に連h・する円弧を形成する。基台
100回励行程の両端で軌条14の横移動を制限し、よ
り確実な係止をするために、可動走行路12には第4図
に示すように支持体18.19が固定され、固定走竹路
2には支持体20.21が固だされている。
置され、その間に分岐装置が配fr’tされる。、この
分岐装置は、屈折点IPまわりに水平jnl内で同動自
在に配置された基台10を櫓し、この基台10の画側に
は第6図に示すように可動走行路12が支持されている
。TjJ 4y)H走行路12の間には可撓性軌条14
が配置されている。可撓性軌条14の一端は、固定軌道
6の軌条4・に連続するように該固定軌ii 6の基礎
1に一対の拘束部材16により固定されている。この状
態を第弘図に示す。可撓性軌条14の他端は拘束部材1
6と同様な拘束部材17により、可動走行路12に平行
な状態で基台10に固定されている。基台10は図示し
ない!It+、1力装置により第Ω図に示す周定軌道6
.7を接経−する位置から第3図に示す博1定軌道6.
8を接続する位i祈に動かすことができる。第Ω図に示
す位f#ffi iC:j、;いては、可撓性軌条14
は直線状であり、第、?図に示す位[6”においては軌
条4.204の直線に連h・する円弧を形成する。基台
100回励行程の両端で軌条14の横移動を制限し、よ
り確実な係止をするために、可動走行路12には第4図
に示すように支持体18.19が固定され、固定走竹路
2には支持体20.21が固だされている。
第2図に示す位置では支持体18.20が可撓性軌条1
4に当って既軌条14の支持体18.20側への横移動
を確実に制止し第3図の位置では逆に支掲体19.21
が働らいて、同じく支持体19.2111.iへの横移
動を確実に制止する。
4に当って既軌条14の支持体18.20側への横移動
を確実に制止し第3図の位置では逆に支掲体19.21
が働らいて、同じく支持体19.2111.iへの横移
動を確実に制止する。
分岐装置の可撓性軌条14が血輛〕1ジ過中に受ける横
力に対し核軌条14を支持するために、横移動作正装w
80が設けられる。この横#即;係止装置〆80(は、
一端が固定軌道6の基礎1にピン81まわりに回動自在
に枢着され、他端が七〇長穴33aiC挿入されたピン
82により基台10に枢着された可動体38からなり、
該可動体33上に一対の支掃体849.35が好ましく
は位置調節自在シこ取付けられている。支持体34.3
5は可撓性軌条14の各側に7個づつ配置され、支持体
34ば、軌条14が円弧状に湾曲させられたとき、その
円弧の外側て軌条14に接触するか或いは僅かな1;」
隙をもって向き合うように配置された円弧状の支持面8
4aを有する。支持体85は支持体84の反対側に配置
され、軌条14が回想状になったとき該舶2条14の側
面に接触するか或いは僅かな間隙でこれに向き合うよう
に位置決ぬされた平坦な支持面85aを有する。支持体
84は、軌条14がt凸線状のとき、その両端部が軌条
14の側面に接触するか僅かな間隙で向き合うようにそ
の長さを定められる。支持体35は、軌条14が円弧状
に湾曲させられたとき、その両端部が、軌条14の側面
に接触するか\僅かな間隙で向き合9ようにその長さを
定められる。この状態を第5図に示す。
力に対し核軌条14を支持するために、横移動作正装w
80が設けられる。この横#即;係止装置〆80(は、
一端が固定軌道6の基礎1にピン81まわりに回動自在
に枢着され、他端が七〇長穴33aiC挿入されたピン
82により基台10に枢着された可動体38からなり、
該可動体33上に一対の支掃体849.35が好ましく
は位置調節自在シこ取付けられている。支持体34.3
5は可撓性軌条14の各側に7個づつ配置され、支持体
34ば、軌条14が円弧状に湾曲させられたとき、その
円弧の外側て軌条14に接触するか或いは僅かな1;」
隙をもって向き合うように配置された円弧状の支持面8
4aを有する。支持体85は支持体84の反対側に配置
され、軌条14が回想状になったとき該舶2条14の側
面に接触するか或いは僅かな間隙でこれに向き合うよう
に位置決ぬされた平坦な支持面85aを有する。支持体
84は、軌条14がt凸線状のとき、その両端部が軌条
14の側面に接触するか僅かな間隙で向き合うようにそ
の長さを定められる。支持体35は、軌条14が円弧状
に湾曲させられたとき、その両端部が、軌条14の側面
に接触するか\僅かな間隙で向き合9ようにその長さを
定められる。この状態を第5図に示す。
0T動体83を固定軌道6側に枢着するピン31は、屈
折点IPと軌条14の湾曲の起点すなわち拘束部材16
の端部Aとの間に配置され、信仰jのピン32は分岐装
置の基台10上に6かれるので可動体38上の支持体8
4は、匍を条14の湾曲位置((おいて核動1条14の
形成する湾曲路を弦状に切るか、或いは少くとも湾曲路
に接する位置に配置でき、朝、第14が直線状になった
とき又は反対方向に湾曲し/こときには、該軌条14・
と干渉し〜ない位置に退避する。したがって、支持体3
4は軌条14の湾曲位置において該軌条14に対し湾曲
路の中径方向外向きに作用する横力に対し、十分な支持
力を与えることができる。反対に、半径方向内向きに作
用する横力に対してCj1支持体35の両端部、あるい
は、前記支持体19.21によって十分対応することが
できる。本例番;11、支持体34が、軌条14の形成
する湾曲路の円弧を弦状に切るように配置冷、シ、その
軌条14側に該軌条14の円弧形状に沿う円弧状支持面
84a、!i−彩成し〃ものであり、この配置によれば
、支持体34の長さを適当に足めることにより、軌整1
4が曲線状になったとき、支持体84.の両端部がルミ
上条140片側で横方向に支抄力を与えるように配置t
できるし、前Hd同様支持体18.20によっても十分
に支持することができる。したがって、軌条14の反対
側に直線状の支持体35を置くことにより、軌条14が
直線状の場合の横方向支持も確実に得ることができる。
折点IPと軌条14の湾曲の起点すなわち拘束部材16
の端部Aとの間に配置され、信仰jのピン32は分岐装
置の基台10上に6かれるので可動体38上の支持体8
4は、匍を条14の湾曲位置((おいて核動1条14の
形成する湾曲路を弦状に切るか、或いは少くとも湾曲路
に接する位置に配置でき、朝、第14が直線状になった
とき又は反対方向に湾曲し/こときには、該軌条14・
と干渉し〜ない位置に退避する。したがって、支持体3
4は軌条14の湾曲位置において該軌条14に対し湾曲
路の中径方向外向きに作用する横力に対し、十分な支持
力を与えることができる。反対に、半径方向内向きに作
用する横力に対してCj1支持体35の両端部、あるい
は、前記支持体19.21によって十分対応することが
できる。本例番;11、支持体34が、軌条14の形成
する湾曲路の円弧を弦状に切るように配置冷、シ、その
軌条14側に該軌条14の円弧形状に沿う円弧状支持面
84a、!i−彩成し〃ものであり、この配置によれば
、支持体34の長さを適当に足めることにより、軌整1
4が曲線状になったとき、支持体84.の両端部がルミ
上条140片側で横方向に支抄力を与えるように配置t
できるし、前Hd同様支持体18.20によっても十分
に支持することができる。したがって、軌条14の反対
側に直線状の支持体35を置くことにより、軌条14が
直線状の場合の横方向支持も確実に得ることができる。
第7図は本発明の他の実bih例を示すもので、本例゛
においては、固だ軌道6に接糺される固定91. :1
it7.8の他に、固定軌道7に対し固定軌道8とは反
対側に固定軌道9が設けられ、該固定軌道9は一対のは
□」定71行路302とその間に酊′t「イされた軌条
804とにより構成される。軌条804の延長線は、屈
折点IPにおいて角α、で、他力のi>t、条204の
延長刹)は同じ角α2 でJ揮14条4.104を結ぶ
線と交る。分岐装置はi3’ff例におけると(h)様
に一対の可動走行路12と可撓性軌条14とを有する。
においては、固だ軌道6に接糺される固定91. :1
it7.8の他に、固定軌道7に対し固定軌道8とは反
対側に固定軌道9が設けられ、該固定軌道9は一対のは
□」定71行路302とその間に酊′t「イされた軌条
804とにより構成される。軌条804の延長線は、屈
折点IPにおいて角α、で、他力のi>t、条204の
延長刹)は同じ角α2 でJ揮14条4.104を結ぶ
線と交る。分岐装置はi3’ff例におけると(h)様
に一対の可動走行路12と可撓性軌条14とを有する。
可動体88i、前1夕1」におけると同様に一端かピン
31により固定軌道6の24−礎に回動自任に取付けら
れるのであるが、前例ではピン81の位置が案内IQ、
条4.14を結ぶ線に対し接方向に外ねた位置にあった
のに対[,7、本例ではピン31Q、i、この線」二に
置かれる。、可動体33の他端には長穴88aが形成さ
れ、この4ま八88aに通されるピン32t・cより分
岐装置の基台に枢加される点!□、j: n11桝1と
同じである。
31により固定軌道6の24−礎に回動自任に取付けら
れるのであるが、前例ではピン81の位置が案内IQ、
条4.14を結ぶ線に対し接方向に外ねた位置にあった
のに対[,7、本例ではピン31Q、i、この線」二に
置かれる。、可動体33の他端には長穴88aが形成さ
れ、この4ま八88aに通されるピン32t・cより分
岐装置の基台に枢加される点!□、j: n11桝1と
同じである。
[λJ ff71)体38上には、Yゴ]撓性軌条14
の片惧;1に1111例にお:・けると全く同様な円弧
状支描面34aをイ1する支持体84が配置され、前例
におけると同様な作用を構成する。本例におい−Ct:
x、前例の支持体35に相当する支持体185は、分岐
装置が固定軌道6を固ず市i、iQ9に(工′続゛する
位置に1八゛かれたとき、川−稈件軌条]4の形成゛す
る円弧の々)側におい−C41を染14に寂−するか又
はこ扛と僅かな間隙で回き合う円弧状支持面185a仝
楢する。軌条14が面歯(状の楊仔には、Y軸体34.
185の両端部が横方向支持力全力えるζ、とになる。
の片惧;1に1111例にお:・けると全く同様な円弧
状支描面34aをイ1する支持体84が配置され、前例
におけると同様な作用を構成する。本例におい−Ct:
x、前例の支持体35に相当する支持体185は、分岐
装置が固定軌道6を固ず市i、iQ9に(工′続゛する
位置に1八゛かれたとき、川−稈件軌条]4の形成゛す
る円弧の々)側におい−C41を染14に寂−するか又
はこ扛と僅かな間隙で回き合う円弧状支持面185a仝
楢する。軌条14が面歯(状の楊仔には、Y軸体34.
185の両端部が横方向支持力全力えるζ、とになる。
71)g図は))王!助体を複数個設けるf仝1]を示
すもので、第S図に示すものと同様に、円弧状の案内面
+44 aを有する支持体84と白線状の支持体35と
がTjJ″!々仙条】4を挾むようK)11づh゛され
デこ11−[動体33が1没けられ、(−のlJ]!u
力体は一端7がピン81により内1動車IL道の基台に
枢着され、他端は長穴により口■動軌道の基台に設けた
ピン32に枢阜;される。可動体83の外側には収可動
体88より長−尺の1■動体133が一端をピン131
に」:=ba一台に枢′;I41れ、他端は長穴により
基台上のピン132に係合し、ている。口」動体133
の両端部イ・1近には転轍位置にオ・マいて曲線路の外
側で湾曲軌条14を支持する支払’F 14184 a
% 184 bが設けられている1、第S図の想像
線は、可動体83、】33が転帰位置から泊線位1ζ1
に〆されブこ状態を示している。勿Li^、この構造は
曲線路から曲線路への切換えにも便用できる。
すもので、第S図に示すものと同様に、円弧状の案内面
+44 aを有する支持体84と白線状の支持体35と
がTjJ″!々仙条】4を挾むようK)11づh゛され
デこ11−[動体33が1没けられ、(−のlJ]!u
力体は一端7がピン81により内1動車IL道の基台に
枢着され、他端は長穴により口■動軌道の基台に設けた
ピン32に枢阜;される。可動体83の外側には収可動
体88より長−尺の1■動体133が一端をピン131
に」:=ba一台に枢′;I41れ、他端は長穴により
基台上のピン132に係合し、ている。口」動体133
の両端部イ・1近には転轍位置にオ・マいて曲線路の外
側で湾曲軌条14を支持する支払’F 14184 a
% 184 bが設けられている1、第S図の想像
線は、可動体83、】33が転帰位置から泊線位1ζ1
に〆されブこ状態を示している。勿Li^、この構造は
曲線路から曲線路への切換えにも便用できる。
Il上説明した実施f+lJにおいて、長穴88aはピ
ン82 ()11.lでなくピン31側に形成してもよ
く、まだ長穴は必すしも可動体にではなく、分岐装置の
基台又は固定軌道仰]に形成してもよい。さらに、ii
J撓性軌条の各側に設けられる支持体は/ (l!iに
限らす、7■数個のものを所要形状に配、置して構成1
〜てもよい。
ン82 ()11.lでなくピン31側に形成してもよ
く、まだ長穴は必すしも可動体にではなく、分岐装置の
基台又は固定軌道仰]に形成してもよい。さらに、ii
J撓性軌条の各側に設けられる支持体は/ (l!iに
限らす、7■数個のものを所要形状に配、置して構成1
〜てもよい。
第7図は1黄7移−1係ILのための支持体が複数個の
係[[一部材により構成される例を示すもので、用*、
j体33には軌条に対しb曲の凸側となる部分に複数個
の係止部拐50が、また凹側となる部分には初数個の係
止部伺51が配置されている。第70図に示すように、
係止部材50ヌは51ばねじ軸54全設け、Cのねじ軸
54f:可動体88上に固定したブラケット52のねじ
穴に係合さゼてロックナツト53で固定する構4大にし
て、−そのもンIWル周節が可能なように構成すること
が好ましい。また、第77図に示すように、係止部材5
0又は51を厚さ■8整可能なシム55を介して可動体
38上のブラケット56にゲルト5フ醍びナツト58に
より固定するようにしてもよい。
係[[一部材により構成される例を示すもので、用*、
j体33には軌条に対しb曲の凸側となる部分に複数個
の係止部拐50が、また凹側となる部分には初数個の係
止部伺51が配置されている。第70図に示すように、
係止部材50ヌは51ばねじ軸54全設け、Cのねじ軸
54f:可動体88上に固定したブラケット52のねじ
穴に係合さゼてロックナツト53で固定する構4大にし
て、−そのもンIWル周節が可能なように構成すること
が好ましい。また、第77図に示すように、係止部材5
0又は51を厚さ■8整可能なシム55を介して可動体
38上のブラケット56にゲルト5フ醍びナツト58に
より固定するようにしてもよい。
第72図は支持体84.85の位置調整のために、くさ
び40を用いた例を示すもので、支持体84または85
とブラケツI・41の間にくさび40を介してこのくさ
び40を支持体84および85の長手方向に動かすこと
によって、取付位置を調整し、調整後は支持体をづυレ
ト等で強固に締結するものである。7この方法によれげ
、くさび40の傾斜角度によってその位置調整が精度良
く、しかも容易に行える利点がある。
び40を用いた例を示すもので、支持体84または85
とブラケツI・41の間にくさび40を介してこのくさ
び40を支持体84および85の長手方向に動かすこと
によって、取付位置を調整し、調整後は支持体をづυレ
ト等で強固に締結するものである。7この方法によれげ
、くさび40の傾斜角度によってその位置調整が精度良
く、しかも容易に行える利点がある。
この構造は前d己支持体18、−19.20.21の調
整にも適用できる。、 第1.3図は軌道の両側に案内軌条を41する案内軌道
の分岐器における本発明のストツ・り−装置の具体的実
施例を示したもので、加担走行路部分2が角度α屈折し
案内軌条8R,8Lの両方ともが湾曲した状態を示17
た平面図での限定ストツノ母−184はその全長にわた
り案内軌条3Rの、限定ストン/f−185はその両端
2点で案内1lill i 31−の軌道中心から夕1
方へのたわみを限定するよう構成している。
整にも適用できる。、 第1.3図は軌道の両側に案内軌条を41する案内軌道
の分岐器における本発明のストツ・り−装置の具体的実
施例を示したもので、加担走行路部分2が角度α屈折し
案内軌条8R,8Lの両方ともが湾曲した状態を示17
た平面図での限定ストツノ母−184はその全長にわた
り案内軌条3Rの、限定ストン/f−185はその両端
2点で案内1lill i 31−の軌道中心から夕1
方へのたわみを限定するよう構成している。
本発明Qま以上に訂述したように軌条のフシわみをりな
いし微小指・に限定できるので軌条を向曲ぜせやすい小
断面のものとすることができかつこのことにより分岐器
を軽量安価なものとなし得るとともに可動構昂の横移動
係止装置は分岐転換の基本動作でるる走行路部分との機
械的な運動で同時に作動して余分な動作時間を要しない
ものであり、軌条のたわみが限定されるため軌条の所定
以上の応力の発生が防1トされ軌条を寿命の長ものとし
得、さらに本発明の軌道に固定した横移動体IE装)直
の併用により確実に軌条に所定の軌道線形をとらせ結果
的に車両の案内がきわめて円滑になされる等多くの利点
を得るものである。
いし微小指・に限定できるので軌条を向曲ぜせやすい小
断面のものとすることができかつこのことにより分岐器
を軽量安価なものとなし得るとともに可動構昂の横移動
係止装置は分岐転換の基本動作でるる走行路部分との機
械的な運動で同時に作動して余分な動作時間を要しない
ものであり、軌条のたわみが限定されるため軌条の所定
以上の応力の発生が防1トされ軌条を寿命の長ものとし
得、さらに本発明の軌道に固定した横移動体IE装)直
の併用により確実に軌条に所定の軌道線形をとらせ結果
的に車両の案内がきわめて円滑になされる等多くの利点
を得るものである。
第1図は本発明の分岐装置が使用される案同軌退の一例
を示す横断面図、第2図及び第3図は本発明の分岐装置
の一実施例を異った転轍位置で示す平面図、第グ図は第
2図のN−1V線断凹図、第3−1:!′iは横方向支
持装置ガの詳細を示す平面図、第4図6゛よ第β図のV
[−VI線断面図、第7図は他の実施例を示す平面図、
第g図はさらに他の例を7J<す平jfl+図、第7図
はさらに他の例を示す平面シ1、第1θ図及び第1/図
は位置調節可h[な係止部4Aの例を示す図、第12図
1dよび第73図は本発明のさらに他の例を示す図であ
る。 2.102,202・・・固定走行路、4,104゜2
04・・・案内f1dt条、12・・・可動走行路、1
4・・・可得件案内軌条、3B・・・可m1体、84.
85・・・支持体。
を示す横断面図、第2図及び第3図は本発明の分岐装置
の一実施例を異った転轍位置で示す平面図、第グ図は第
2図のN−1V線断凹図、第3−1:!′iは横方向支
持装置ガの詳細を示す平面図、第4図6゛よ第β図のV
[−VI線断面図、第7図は他の実施例を示す平面図、
第g図はさらに他の例を7J<す平jfl+図、第7図
はさらに他の例を示す平面シ1、第1θ図及び第1/図
は位置調節可h[な係止部4Aの例を示す図、第12図
1dよび第73図は本発明のさらに他の例を示す図であ
る。 2.102,202・・・固定走行路、4,104゜2
04・・・案内f1dt条、12・・・可動走行路、1
4・・・可得件案内軌条、3B・・・可m1体、84.
85・・・支持体。
Claims (4)
- (1)一方の端部庖固定、他方の端部を移動可能に支持
きれてd曲する軌条において、軌条の湾曲に伴い回動す
る単数ないし複数の可動体に支持体を設け、湾曲軌条の
、凸側の支持体は/箇I′51ないし仲数筒/Vt %
あるいは該支持体の全域で軌条の凸側への横移動を制
止l〜、6曲1直条の凹’AI]の支持体は/箇所ない
し複数箇所、あるいはにン支持体の全域で軌条の凹側へ
の横移動を制止することを特命とした軌条の横移動係止
装置。 - (2) 軌条が面の状態において、色囲時、軌条の凸
側どなる支持体は、2箇所で、同、凹側どなる支持体は
/箇所ないl−複数箇所あるいはH長支持体の全域で軌
条の横移動を制止することをj特徴とした特許請求の範
囲 止装置。 - (3) 一方の端部が軌道に対して固定され、他方の
端部が移動回付1二に支持されて湾曲する軌条において
、湾曲時軌条を所定の位16で賃臼4ゾするよう軌道に
固定された単数ないし7複数の支持体を設は湾曲軌条の
凹側の支持体は/箇所ないし複数箇所あるいは該支持体
の全域で軌条の凹側への横S動を制止することを特ひ、
とした軌条の横移動係止装置。 - (4) 軌条が直の状朝において、弯曲時、軌条の凸
1則となる支持体が/箇所ないし2旬数箇川、あるい(
は該支持体の全域で軌条の前記凸1則への横移I1!I
Iを匍1 、thすることf特徴としたメ持許謂ー求の
わ囲(3)項記載の軌条の横移動係止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2594783A JPS59154202A (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | 軌条の横移動係止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2594783A JPS59154202A (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | 軌条の横移動係止装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59154202A true JPS59154202A (ja) | 1984-09-03 |
Family
ID=12179948
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2594783A Pending JPS59154202A (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | 軌条の横移動係止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59154202A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011132668A (ja) * | 2009-12-22 | 2011-07-07 | Nikkari Co Ltd | 複軌条式走行車における軌条のポイント切換え装置 |
US8869707B2 (en) | 2011-02-23 | 2014-10-28 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Branching device and track transportation system |
US9212454B2 (en) | 2011-02-28 | 2015-12-15 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Branching device and center guide-type track-based transportation system |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54142705A (en) * | 1978-04-22 | 1979-11-07 | Elektro Thermit Gmbh | Point |
-
1983
- 1983-02-18 JP JP2594783A patent/JPS59154202A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54142705A (en) * | 1978-04-22 | 1979-11-07 | Elektro Thermit Gmbh | Point |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011132668A (ja) * | 2009-12-22 | 2011-07-07 | Nikkari Co Ltd | 複軌条式走行車における軌条のポイント切換え装置 |
US8869707B2 (en) | 2011-02-23 | 2014-10-28 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Branching device and track transportation system |
US9212454B2 (en) | 2011-02-28 | 2015-12-15 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Branching device and center guide-type track-based transportation system |
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