JPS59153877A - セラミツク系針状繊維を含有する溶射材料 - Google Patents
セラミツク系針状繊維を含有する溶射材料Info
- Publication number
- JPS59153877A JPS59153877A JP58028237A JP2823783A JPS59153877A JP S59153877 A JPS59153877 A JP S59153877A JP 58028237 A JP58028237 A JP 58028237A JP 2823783 A JP2823783 A JP 2823783A JP S59153877 A JPS59153877 A JP S59153877A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spraying material
- ceramic
- needlelike
- fibers
- sprayed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C4/00—Coating by spraying the coating material in the molten state, e.g. by flame, plasma or electric discharge
- C23C4/04—Coating by spraying the coating material in the molten state, e.g. by flame, plasma or electric discharge characterised by the coating material
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はセラミック系針状繊維を含有する溶射材料に関
する。
する。
従来より溶射材ＰＩ２！ｉ−溶融させ、目的の素材表ｍ
１に吹き付け、コーティングする方法は広く利用されて
いる。
１に吹き付け、コーティングする方法は広く利用されて
いる。
しかしながら各種溶射材料を目的の木材表面に吹きイづ
けコーティングすることにより得られる溶射皮膜は必ず
しもその密着力が強くなく、往々にしてクランクや経時
剥離を発生しがちであったりこの素材−皮膜間の密着力
１ｄ累剃の材質。
けコーティングすることにより得られる溶射皮膜は必ず
しもその密着力が強くなく、往々にしてクランクや経時
剥離を発生しがちであったりこの素材−皮膜間の密着力
１ｄ累剃の材質。
溶射前処理、溶射材料の種類などの緒因にも左右される
が、これらの点をすべて良好に満足する場合にも前述の
クランクや経時剥離を完全に回避することはきわめて困
難であった。
が、これらの点をすべて良好に満足する場合にも前述の
クランクや経時剥離を完全に回避することはきわめて困
難であった。
本発明は上述の点に鑑み成されたものであって、従来溶
射法において用いられている金員。
射法において用いられている金員。
セラミック、ｔ−メント、ｓＩ脂ηどの粉末溶射材料に
、窒化珪素ウィスカーもしくけ炭化珪素クイスカーなど
のセラミック系針状繊維を添加配合しておくことにより
、目的とする素材の種類を問わず強固な密着力を有する
溶射皮膜の形成が可能な溶射材料を提供しようとするも
のである。
、窒化珪素ウィスカーもしくけ炭化珪素クイスカーなど
のセラミック系針状繊維を添加配合しておくことにより
、目的とする素材の種類を問わず強固な密着力を有する
溶射皮膜の形成が可能な溶射材料を提供しようとするも
のである。
以下を本発明について具体的かつ詳細に説明する。
すなわち、本発明の構成で！旨とするところは粉末溶射
材料と、−１！クミツク系針状繊維を造粒したこと′ｆ
ｔ怜徴とするセラミック系針状繊維を含有する溶射材料
である。
材料と、−１！クミツク系針状繊維を造粒したこと′ｆ
ｔ怜徴とするセラミック系針状繊維を含有する溶射材料
である。
ここで粉末溶射材料としてはたとえばアルミニクム、銅
、ニッケル、コバルト、タングステン。
、ニッケル、コバルト、タングステン。
モリブテン及びその低合金などの金員類Ａ／＊Ｏｓ。
ＺｒＯ＊、Ｍｇｏ、Ｔｉｅ、、Ｏｒ、Ｏ，１Ｍｇ○−８
ｉｎ、 、２Ｍｇ０・２Ａｊ＋ Ｏｘ ・Ｓ ｉ Ｏｓ
、２Ｍ ｇｏ ・８１０ｘ 、Ｚｒ Ｓ ｉ Ｏ４１
ＭｇＴ ｉ Ｏ＋ １ＭｇＺｒ Ｏｓ １ＭｇＡ １ｘ
０４ηど耐熱性、低膨張性、電気特性、磁気特性を有す
るセラミック類史に４０ ％ Ｃｏ ＋ ＺｒＯ，混合
物、４０％Ｎｌ ＋ Ａ／、Ｏｓ 混合物、１２％Ｃｏ
−１−ＷＣ混合物々どのサーメント類、エポキシ、ポリ
アミドηどで代表される樹脂Ｗａ ｙｘど溶射可能なも
のである。
ｉｎ、 、２Ｍｇ０・２Ａｊ＋ Ｏｘ ・Ｓ ｉ Ｏｓ
、２Ｍ ｇｏ ・８１０ｘ 、Ｚｒ Ｓ ｉ Ｏ４１
ＭｇＴ ｉ Ｏ＋ １ＭｇＺｒ Ｏｓ １ＭｇＡ １ｘ
０４ηど耐熱性、低膨張性、電気特性、磁気特性を有す
るセラミック類史に４０ ％ Ｃｏ ＋ ＺｒＯ，混合
物、４０％Ｎｌ ＋ Ａ／、Ｏｓ 混合物、１２％Ｃｏ
−１−ＷＣ混合物々どのサーメント類、エポキシ、ポリ
アミドηどで代表される樹脂Ｗａ ｙｘど溶射可能なも
のである。
また、セラミック系針状繊維としては耐熱衝撃性、低熱
膨張性、耐熱性、耐化学性等積々の特性のある窒化珪素
もしくは炭化珪素よりなり。
膨張性、耐熱性、耐化学性等積々の特性のある窒化珪素
もしくは炭化珪素よりなり。
アスペクト比の非常に大きい剣状単結晶であるセラミッ
クウィスカーが最適であり、この他にアルミナウィスカ
ーなど他のセラミックウィスカーや、炭化珪素繊維、炭
素繊維、ガラス繊維ナラミンク連続縁Ｒを細断した短繊
維なども適用可能である。
クウィスカーが最適であり、この他にアルミナウィスカ
ーなど他のセラミックウィスカーや、炭化珪素繊維、炭
素繊維、ガラス繊維ナラミンク連続縁Ｒを細断した短繊
維なども適用可能である。
柿に上記窒化珪素もしくは炭化珪素のウィスカーとして
はたとえば出願人が既に出願渋みの特願昭５６−８８０
９５号（特開昭５７−１９６７１１号）、特願昭５６−
１１８８７８号、り願昭５７−５５１９６号、り願昭５
７−９６７９１号、及び特願昭５７−２８８８４９号に
より得られる窒化珪素ウィスカーあるいけ炭化珪集りイ
スカーを用いるのが望ましい。
はたとえば出願人が既に出願渋みの特願昭５６−８８０
９５号（特開昭５７−１９６７１１号）、特願昭５６−
１１８８７８号、り願昭５７−５５１９６号、り願昭５
７−９６７９１号、及び特願昭５７−２８８８４９号に
より得られる窒化珪素ウィスカーあるいけ炭化珪集りイ
スカーを用いるのが望ましい。
更に前述の粉末溶射材料とセラミック系針状繊維の配合
割合は粉末溶射材Ｎ （１００ｗｔ％）に対してセラミ
ック系針状縁ｍを１〜５Ｑ ｗｔ％、好ましくは８〜２
５ｗｔ％配合するが、この際、この粉末溶射材料とセラ
ミック系針状繊維をカルボキシメチルセルローズ（ＣＭ
Ｃ） ｎどのバインダーで造粒しておくことが必要であ
る。
割合は粉末溶射材Ｎ （１００ｗｔ％）に対してセラミ
ック系針状縁ｍを１〜５Ｑ ｗｔ％、好ましくは８〜２
５ｗｔ％配合するが、この際、この粉末溶射材料とセラ
ミック系針状繊維をカルボキシメチルセルローズ（ＣＭ
Ｃ） ｎどのバインダーで造粒しておくことが必要であ
る。
なお、粉末溶射材料（１００ｗｔ％）Ｋ対するセラミッ
ク系針状繊維の配合量がｌ ｗｔ％以丁ではセラミック
系針状繊維の添加効果がｎ＜、５０ｗｔ％以上では溶射
材料の特性が変わる。要するに上述数値限定のごとくセ
ラミック針状繊維配合量が１〜５９ｗｔ％、好まし１−
１８〜２５ ｗｔ％であれば、溶射材料の特性とセラミ
ック系針状繊維の特性がいずれも損われることなく複合
効果が発揮される。
ク系針状繊維の配合量がｌ ｗｔ％以丁ではセラミック
系針状繊維の添加効果がｎ＜、５０ｗｔ％以上では溶射
材料の特性が変わる。要するに上述数値限定のごとくセ
ラミック針状繊維配合量が１〜５９ｗｔ％、好まし１−
１８〜２５ ｗｔ％であれば、溶射材料の特性とセラミ
ック系針状繊維の特性がいずれも損われることなく複合
効果が発揮される。
ＣＭＣ々どのバインダーは造粒可能彦範囲の少量でよく
、粒度はＩＯμ〜５００μ、好ましくは５０μ〜１００
μぐらいに調整すれば溶射しやすい。
、粒度はＩＯμ〜５００μ、好ましくは５０μ〜１００
μぐらいに調整すれば溶射しやすい。
セして上述のごとく所定の割合で配合された粉末溶射材
料とセラミック系針状繊維の造粒物を溶射法により目的
とする物品の基体表面に吹き付はコーティングするもの
であるが、この物品の基体を構成する材質としてはＳｉ
Ｃ’、 ８１． Ｎ、 、 Ｓｉ、ＯＮ。
料とセラミック系針状繊維の造粒物を溶射法により目的
とする物品の基体表面に吹き付はコーティングするもの
であるが、この物品の基体を構成する材質としてはＳｉ
Ｃ’、 ８１． Ｎ、 、 Ｓｉ、ＯＮ。
サイアロンＺ ｒ Ｏ’ ＝ Ａ ｌ １０ｓ ＋ コ
ージェライト、ムライト磁器々どの耐熱衝撃低熱膨張の
セラミック。
ージェライト、ムライト磁器々どの耐熱衝撃低熱膨張の
セラミック。
耐火材およびセラミック繊維などを用いた耐火断熱材料
や鉄、ステンレス、ア！レミニクムなどの金属材料が適
用される０ かくのごとくして目的とする物品の基体麦面上に形成せ
しめられた溶射皮膜はウィスカー量が１〜５Ｑ ｗｔ％
である場合金属もしくけセラミックまたはサーメツ）、
ｍ脂等の粉末溶射材料の具備する種々の特性はそのｔま
維持されておりそれに加えて窒化珪素もしくけ炭化珪素
のセラミックの具備する耐熱衝撃性、耐食性、電気特性
。
や鉄、ステンレス、ア！レミニクムなどの金属材料が適
用される０ かくのごとくして目的とする物品の基体麦面上に形成せ
しめられた溶射皮膜はウィスカー量が１〜５Ｑ ｗｔ％
である場合金属もしくけセラミックまたはサーメツ）、
ｍ脂等の粉末溶射材料の具備する種々の特性はそのｔま
維持されておりそれに加えて窒化珪素もしくけ炭化珪素
のセラミックの具備する耐熱衝撃性、耐食性、電気特性
。
耐摩耗性などをも具備することにｉる。
しかもこれらのセラミック系繊維、 ＠ Ｋ ８１．％
。
。
８１（！、Ａ／、０，７！どのウィスカーは機械的強度
がきわめて大きく溶射によってもその形状が損われるこ
とがないので前記皮膜は同りイスカーを混入しない場合
にくらべ、格段の機械的強度をも具備する。
がきわめて大きく溶射によってもその形状が損われるこ
とがないので前記皮膜は同りイスカーを混入しない場合
にくらべ、格段の機械的強度をも具備する。
すなわち、同りイスカーは溶射皮膜中で繊維補強複合材
料の効果が顕著に示され、ｉた密着力が向上せしめられ
、素材によっては素材と皮膜との熱膨張差を縮少する効
果も奏するのでクランクが入ることもなくなり、経時剥
離も解消きれる。
料の効果が顕著に示され、ｉた密着力が向上せしめられ
、素材によっては素材と皮膜との熱膨張差を縮少する効
果も奏するのでクランクが入ることもなくなり、経時剥
離も解消きれる。
尚、炭化珪素繊維、炭素繊維、ガラス繊維、セラミック
連続繊維を細１１１１ｔ して得られる短繊維などを溶
射材料に複合した場合でも複合し々い場合に比べ格段の
繊維補強効果がみられ、経時剥ｆ４に７２どの問題も減
少する。
連続繊維を細１１１１ｔ して得られる短繊維などを溶
射材料に複合した場合でも複合し々い場合に比べ格段の
繊維補強効果がみられ、経時剥ｆ４に７２どの問題も減
少する。
以下実験例を示す０
実験例！
本発明による溶射材料としてジルコニア（Ｚｒｏ、 ・
８ｗ１０ Ｙ、Ｏ，） ９０体積部に炭化珪素クイス
カーを１０体積部の割合で均一に混合しＣＭＣ１重量部
を加えて粒度５０〜１００μｍに造粒した試料を調整し
た。（すＦこの試料を試料■とする。）次に同じジルコ
ニア （ＺｒＯ，・ｇ ｗｌｏ ＹｍＯｓ ） ９０体
積部に同じ炭化珪素クイスカーを１０体積部の割合で一
切の造粒を行々わηいで単に均一を混合した試Ｐｌヲ比
較実瞼のため調整した。（以Ｆこの試料を試料■とする
。）さらに比較のため上記ジルコニア（ＺｒＯ，＊ ８
ｗｌｏ Ｙ＊ Ｏｓ ）単体の試料を用意した。
８ｗ１０ Ｙ、Ｏ，） ９０体積部に炭化珪素クイス
カーを１０体積部の割合で均一に混合しＣＭＣ１重量部
を加えて粒度５０〜１００μｍに造粒した試料を調整し
た。（すＦこの試料を試料■とする。）次に同じジルコ
ニア （ＺｒＯ，・ｇ ｗｌｏ ＹｍＯｓ ） ９０体
積部に同じ炭化珪素クイスカーを１０体積部の割合で一
切の造粒を行々わηいで単に均一を混合した試Ｐｌヲ比
較実瞼のため調整した。（以Ｆこの試料を試料■とする
。）さらに比較のため上記ジルコニア（ＺｒＯ，＊ ８
ｗｌｏ Ｙ＊ Ｏｓ ）単体の試料を用意した。
（以下この試料を試料■とする。）
試料■、試料■、試料■を同一条件下で、かつ−切のア
ンダーコートヲ排し、グリッドプラストのみによる前処
理を行なった長辺１００ｍｍ、短辺５００ｍｍ 、厚さ
２・５ ｍｍのＪ工８規格による８８−４１鉄板上へプ
ラズマ溶射を行なった〇溶射膜の厚さは約０・１ｍｍで
あった０このよりにして作成された被溶射体についてそ
の溶射膜の性質を溶射膜上に径１７ｍｍ、重量１０・５
ｇのアルミナポールをａｏｏｍｍの高さより自然落下衝
突させて調べた。その結果試料■の被溶射体では８００
回の衝突ではじめて径５ ｍｍ程度の局部的々剥離が衝
撃の加えられた部分に現われたのに対し試料■の溶射皮
膜では８０回口重の衝撃で溶射面金面に＠離が発生し波
及することが確認された。また試料■の場合溶射開始後
数秒〜数ｌθ秒にて溶射皮膜の剥離が始まり、以後溶射
が不可能に７）ることか度々観察されたのに対し試料■
ではこのような現象は皆無であった。
ンダーコートヲ排し、グリッドプラストのみによる前処
理を行なった長辺１００ｍｍ、短辺５００ｍｍ 、厚さ
２・５ ｍｍのＪ工８規格による８８−４１鉄板上へプ
ラズマ溶射を行なった〇溶射膜の厚さは約０・１ｍｍで
あった０このよりにして作成された被溶射体についてそ
の溶射膜の性質を溶射膜上に径１７ｍｍ、重量１０・５
ｇのアルミナポールをａｏｏｍｍの高さより自然落下衝
突させて調べた。その結果試料■の被溶射体では８００
回の衝突ではじめて径５ ｍｍ程度の局部的々剥離が衝
撃の加えられた部分に現われたのに対し試料■の溶射皮
膜では８０回口重の衝撃で溶射面金面に＠離が発生し波
及することが確認された。また試料■の場合溶射開始後
数秒〜数ｌθ秒にて溶射皮膜の剥離が始まり、以後溶射
が不可能に７）ることか度々観察されたのに対し試料■
ではこのような現象は皆無であった。
試料■の溶射材Ｐ４は溶射装置供給系内での流れが悪く
、溶射は不可能であった。
、溶射は不可能であった。
一般に金網材料上へセラミック粉末を溶射する場合あら
かじめ適当プ合金利料でアンダーコートをしておかない
と溶射皮膜と基板の密着力が十分でなく容易に＃ＪＭが
起る。
かじめ適当プ合金利料でアンダーコートをしておかない
と溶射皮膜と基板の密着力が十分でなく容易に＃ＪＭが
起る。
この問題の対策として合衆国軸杵４・０５５・７０５等
が考案された。
が考案された。
またこの問題は末実験においても試料■の場合に見られ
るよりにｍｓされた。試料■すなわち本発明による溶射
材料を用いるとこのよプなアンダーコートを省略しても
音用基板とセラミック溶射皮膜の間に強い密着性を得る
ことが可能である。
るよりにｍｓされた。試料■すなわち本発明による溶射
材料を用いるとこのよプなアンダーコートを省略しても
音用基板とセラミック溶射皮膜の間に強い密着性を得る
ことが可能である。
実験例２
本発明による溶射材料として完全安定化ジルコニア（Ｚ
ｒＯｓ” １２ ｗｌｏ ＹｍＯｓ） ８０体積部に
対し窒化珪累り・イスカーを２０体積部の割合で均一に
混合しＣＭＣ１重量部を加えて粒度５０〜１００μｍに
造粒調整した試料をアルミナセッター（１００ｍｍ口、
５ｍｍ厚）上Ｋ ０・５−１ｍｍの厚さにプラズマ溶
射した。この被溶射体に酸化雰囲気中、 １５００℃
の加熱サイクルを加えたところ４００回の加熱にても何
ら剥離等は認められなかった。
ｒＯｓ” １２ ｗｌｏ ＹｍＯｓ） ８０体積部に
対し窒化珪累り・イスカーを２０体積部の割合で均一に
混合しＣＭＣ１重量部を加えて粒度５０〜１００μｍに
造粒調整した試料をアルミナセッター（１００ｍｍ口、
５ｍｍ厚）上Ｋ ０・５−１ｍｍの厚さにプラズマ溶
射した。この被溶射体に酸化雰囲気中、 １５００℃
の加熱サイクルを加えたところ４００回の加熱にても何
ら剥離等は認められなかった。
これに対し同じくアルミナセンターに同じ完全安定化ジ
ルコニアをクイスカーの複合なしにプラズマ溶射した場
合１５０回前後のサイクルより剥離が始まり２００回で
は顕著となった０この現象Ｖｉ本末完によるクイスカー
複合の効果により溶射皮膜の熱膨張係数が下り基板のそ
れとの不整合が減少したものと考えられる〇特許出願人
代理人氏名 弁理士 角 １） 嘉 宏
ルコニアをクイスカーの複合なしにプラズマ溶射した場
合１５０回前後のサイクルより剥離が始まり２００回で
は顕著となった０この現象Ｖｉ本末完によるクイスカー
複合の効果により溶射皮膜の熱膨張係数が下り基板のそ
れとの不整合が減少したものと考えられる〇特許出願人
代理人氏名 弁理士 角 １） 嘉 宏
Claims (1)
- 粉末溶射材料とセラミック系針状繊維を造粒したことｅ
ｌＮ微とするセラミック系針状繊維を含有する溶射材料
。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58028237A JPS59153877A (ja) | 1983-02-22 | 1983-02-22 | セラミツク系針状繊維を含有する溶射材料 |
| EP84301082A EP0118249B1 (en) | 1983-02-22 | 1984-02-20 | Spraying materials containing ceramic needle fiber and composite materials spray-coated with such spraying materials |
| DE8484301082T DE3467775D1 (en) | 1983-02-22 | 1984-02-20 | Spraying materials containing ceramic needle fiber and composite materials spray-coated with such spraying materials |
| US06/582,174 US4594106A (en) | 1983-02-22 | 1984-02-21 | Spraying materials containing ceramic needle fiber and composite materials spray-coated with such spraying materials |
| CA000447950A CA1227359A (en) | 1983-02-22 | 1984-02-21 | Spraying materials containing ceramic needle fiber and composite materials spray-coated with such spraying material |
| ES529965A ES8506556A1 (es) | 1983-02-22 | 1984-02-22 | Una composicion para rociar |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58028237A JPS59153877A (ja) | 1983-02-22 | 1983-02-22 | セラミツク系針状繊維を含有する溶射材料 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59153877A true JPS59153877A (ja) | 1984-09-01 |
| JPS6156313B2 JPS6156313B2 (ja) | 1986-12-02 |
Family
ID=12242980
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58028237A Granted JPS59153877A (ja) | 1983-02-22 | 1983-02-22 | セラミツク系針状繊維を含有する溶射材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59153877A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60174862A (ja) * | 1984-02-20 | 1985-09-09 | Tateho Kagaku Kogyo Kk | セラミツクウイスカ−を含有する複合溶射材料 |
| JPS6163579A (ja) * | 1984-09-05 | 1986-04-01 | ハリマセラミック株式会社 | 炭素含有れんが |
| JP2004175605A (ja) * | 2002-11-26 | 2004-06-24 | Tokai Carbon Co Ltd | 耐酸化性ｃ／ｃ複合材及びその製造方法 |
| JP2008539099A (ja) * | 2005-04-29 | 2008-11-13 | ホルト コーティング センター エスエイ | コーティングを施した対象物の基材及びコーティング処理 |
| JP2014521836A (ja) * | 2011-07-25 | 2014-08-28 | エッカルト ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 特殊粉末化コーティング物質を使用するコーティング方法、およびそのようなコーティング物質の使用 |
| US11118257B2 (en) | 2013-11-15 | 2021-09-14 | Raytheon Technologies Corporation | Method of manufacturing fiber reinforced barrier coating |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09208024A (ja) * | 1996-02-02 | 1997-08-12 | Nippon Conveyor Kk | カーブコンベヤ用のトラフ形ローラ |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5479188A (en) * | 1977-12-08 | 1979-06-23 | Babcock Hitachi Kk | Platelike catalyst |
| JPS5730495A (en) * | 1980-07-30 | 1982-02-18 | Onkyo Corp | Diaphragm for speaker and its manufacture |
-
1983
- 1983-02-22 JP JP58028237A patent/JPS59153877A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5479188A (en) * | 1977-12-08 | 1979-06-23 | Babcock Hitachi Kk | Platelike catalyst |
| JPS5730495A (en) * | 1980-07-30 | 1982-02-18 | Onkyo Corp | Diaphragm for speaker and its manufacture |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60174862A (ja) * | 1984-02-20 | 1985-09-09 | Tateho Kagaku Kogyo Kk | セラミツクウイスカ−を含有する複合溶射材料 |
| JPH0114995B2 (ja) * | 1984-02-20 | 1989-03-15 | Tateho Kagaku Kogyo Kk | |
| JPS6163579A (ja) * | 1984-09-05 | 1986-04-01 | ハリマセラミック株式会社 | 炭素含有れんが |
| JPH052634B2 (ja) * | 1984-09-05 | 1993-01-12 | Harima Ceramic Co Ltd | |
| JP2004175605A (ja) * | 2002-11-26 | 2004-06-24 | Tokai Carbon Co Ltd | 耐酸化性ｃ／ｃ複合材及びその製造方法 |
| JP4539014B2 (ja) * | 2002-11-26 | 2010-09-08 | 東海カーボン株式会社 | 耐酸化性ｃ／ｃ複合材及びその製造方法 |
| JP2008539099A (ja) * | 2005-04-29 | 2008-11-13 | ホルト コーティング センター エスエイ | コーティングを施した対象物の基材及びコーティング処理 |
| US8227044B2 (en) | 2005-04-29 | 2012-07-24 | Hort Coating Center Sa | Process for coating metallic object with a fiber-containing layer having a rough surface |
| JP2014521836A (ja) * | 2011-07-25 | 2014-08-28 | エッカルト ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 特殊粉末化コーティング物質を使用するコーティング方法、およびそのようなコーティング物質の使用 |
| US9580787B2 (en) | 2011-07-25 | 2017-02-28 | Eckart Gmbh | Coating method using special powdered coating materials and use of such coating materials |
| US11118257B2 (en) | 2013-11-15 | 2021-09-14 | Raytheon Technologies Corporation | Method of manufacturing fiber reinforced barrier coating |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6156313B2 (ja) | 1986-12-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4594106A (en) | Spraying materials containing ceramic needle fiber and composite materials spray-coated with such spraying materials | |
| US5049450A (en) | Aluminum and boron nitride thermal spray powder | |
| US4911987A (en) | Metal/ceramic or ceramic/ceramic bonded structure | |
| JP2008537019A (ja) | 耐磨耗性セラミック複合体被膜およびその製造のプロセス | |
| JPS59153877A (ja) | セラミツク系針状繊維を含有する溶射材料 | |
| US5041335A (en) | Undercoat composition and a metal substrate coated with a resin composition | |
| US3121643A (en) | Flame spraying of oxidation-resistant, adherent coatings | |
| JP2003503601A (ja) | セラミックス材料と製造方法並びにセラミックス材料の利用法とセラミックス材料から成る層 | |
| US5126205A (en) | Powder of plastic and treated mineral | |
| JPS61207566A (ja) | セラミツク溶射皮膜形成方法 | |
| JPS5964766A (ja) | 複合溶射材の製造方法 | |
| JPS593085A (ja) | フレ−ムスプレ−セラミツク粉末組成 | |
| JPS58501944A (ja) | 溶射された繊維を含むプラズマコ−ティング | |
| JPS59153876A (ja) | セラミツク系針状繊維含有溶射皮膜でコ−テイングされた複合材料 | |
| JPS6187859A (ja) | 溶射皮膜形成方法 | |
| JPH05106016A (ja) | セラミツクスコートパウダー及び該セラミツクスコートパウダーを用いた母材のコーテイング方法 | |
| JP2004018886A (ja) | 耐食耐摩耗部材及びその製造方法 | |
| JPS61190060A (ja) | 溶射材料とその製造方法 | |
| JPS5838506B2 (ja) | 高温ガス炉用耐凝着性溶射材料 | |
| JPS63312926A (ja) | 繊維強化複合材料の製造方法 | |
| JPH0215157A (ja) | 酸化物系溶射材料 | |
| JPS6264449A (ja) | 低融点金属鋳造用金型の被覆方法 | |
| SU1729795A1 (ru) | Многослойный теплозащитный материал и способ его получени | |
| JPS62109962A (ja) | 溶射用アルミナ粉末 | |
| JPS60177172A (ja) | 溶射用粉末の製造方法 |