JPS5915346Y2 - レ−ルの取付装置 - Google Patents
レ−ルの取付装置Info
- Publication number
- JPS5915346Y2 JPS5915346Y2 JP4212579U JP4212579U JPS5915346Y2 JP S5915346 Y2 JPS5915346 Y2 JP S5915346Y2 JP 4212579 U JP4212579 U JP 4212579U JP 4212579 U JP4212579 U JP 4212579U JP S5915346 Y2 JPS5915346 Y2 JP S5915346Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rail
- mounting
- mounting socket
- mounting device
- sockets
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Extensible Doors And Revolving Doors (AREA)
- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はアコーテ゛オンドアのレールの取付装置に関し
、上面開口の断面略0型に形成した一対の取付ソケット
1,1を、各取付ソケット1,1の側面の開口が相対向
する向きで屋内の相対向する柱2の側面にそれぞれ固着
し、レール3の両端をそれぞれ取付ソケット1,1内に
上面開口から嵌め込んで成るレールの取付装置に係るも
のである。
、上面開口の断面略0型に形成した一対の取付ソケット
1,1を、各取付ソケット1,1の側面の開口が相対向
する向きで屋内の相対向する柱2の側面にそれぞれ固着
し、レール3の両端をそれぞれ取付ソケット1,1内に
上面開口から嵌め込んで成るレールの取付装置に係るも
のである。
アコーテ゛オンドア4を走行させるレール3の取付けは
、従来は第1図a、l)のようにして行なっていた。
、従来は第1図a、l)のようにして行なっていた。
すなわち断面口字形に形成した取付ソケット5を屋内の
柱2に第1図aのようにビス6などで固設し、次に第1
図すのようにアコーテ゛オンドア4を取付けたレール3
の一方の端部をこの取付ソケット5に前面開口より挿し
込み、さらにレール3の他方の端部に他の取付ソケット
5を挿し込んでこの状態でこの他方の取付ソケット5を
上記柱2と対向する柱2に押し当てて、ビス6を打って
固定し、このようにして一対の取付ソケット5でレール
3の取付けを行なうものである。
柱2に第1図aのようにビス6などで固設し、次に第1
図すのようにアコーテ゛オンドア4を取付けたレール3
の一方の端部をこの取付ソケット5に前面開口より挿し
込み、さらにレール3の他方の端部に他の取付ソケット
5を挿し込んでこの状態でこの他方の取付ソケット5を
上記柱2と対向する柱2に押し当てて、ビス6を打って
固定し、このようにして一対の取付ソケット5でレール
3の取付けを行なうものである。
しかしながらこのものにあっては、後から柱2に取付け
る取付ソケット5は、アコーデオンドア4を取付けて重
量が重いレール3を持ち上げた状態で取付けの位置決め
を行なったり、ビス打ちを行なったりする必要があるの
で、取付ソケット5の取付は位置を正確に定めることが
困難であり、また施工に手間を要するものであった。
る取付ソケット5は、アコーデオンドア4を取付けて重
量が重いレール3を持ち上げた状態で取付けの位置決め
を行なったり、ビス打ちを行なったりする必要があるの
で、取付ソケット5の取付は位置を正確に定めることが
困難であり、また施工に手間を要するものであった。
本考案は上記の点に鑑みて威されたものであって、一対
の取付ソケットをそれぞれ柱に取付けたのちレールの取
付けを行なうことができ、施工を簡単にかつ正確に行な
うことのできるレールの取付装置を提供することを目的
とするものである。
の取付ソケットをそれぞれ柱に取付けたのちレールの取
付けを行なうことができ、施工を簡単にかつ正確に行な
うことのできるレールの取付装置を提供することを目的
とするものである。
以下本考案を実施例により詳述する。
取付ソケット1は第2図のように上面開口の断面略し型
に形成され、取付ソケット1の両側に固定片7が延設し
である。
に形成され、取付ソケット1の両側に固定片7が延設し
である。
この取付ソケット1は第3図のように屋内の相対向する
柱2,2にそれぞれ対向するよう一個づつビス6で個定
しである。
柱2,2にそれぞれ対向するよう一個づつビス6で個定
しである。
取付ソケット1はレール3を取付ける高さに位置決めし
て取付けるものである。
て取付けるものである。
レール3にはアコーテ゛オンドア4上端のランナー(図
示せず)を通しておいて、このようにアコーデオンドア
4をレール3に取付けた状態で、レール3の両端をそれ
ぞれ第4図のように取付ソケット1,1に上方より嵌め
込む。
示せず)を通しておいて、このようにアコーデオンドア
4をレール3に取付けた状態で、レール3の両端をそれ
ぞれ第4図のように取付ソケット1,1に上方より嵌め
込む。
このようにしてアコーデオンドア4及びそのレール3の
取付施工が完了し、アコーデオンドア4をレール3に沿
って延展折り畳み走行させ、屋内の間仕切りとして使用
するのである。
取付施工が完了し、アコーデオンドア4をレール3に沿
って延展折り畳み走行させ、屋内の間仕切りとして使用
するのである。
尚、レール3の中央部がアコーデオンドア4の重量で下
方に撓むおそれがある場合には、レール3の中央部を天
井より吊り下げ支持するなど、周知の手段で撓みを防止
するようにすればよい。
方に撓むおそれがある場合には、レール3の中央部を天
井より吊り下げ支持するなど、周知の手段で撓みを防止
するようにすればよい。
上記のように本考案にあっては、取付ソケットを上面開
口の断面略し型に形威しであるので、一対の取付ソケッ
トを予しめ柱に取付けておいたのちレールの両端を上方
より取付ソケット内に嵌合してレールの取付けが行なえ
るものであり、アコーデオンドアで重量が重いレールを
持ち上げながら取付ソケットの位置決めを行なったり、
ビス打ちを行なったりする必要がなく、施工を正確にか
つ簡単に行なうことができるものである。
口の断面略し型に形威しであるので、一対の取付ソケッ
トを予しめ柱に取付けておいたのちレールの両端を上方
より取付ソケット内に嵌合してレールの取付けが行なえ
るものであり、アコーデオンドアで重量が重いレールを
持ち上げながら取付ソケットの位置決めを行なったり、
ビス打ちを行なったりする必要がなく、施工を正確にか
つ簡単に行なうことができるものである。
第1図a、l)は従来例の斜視図、第2図は本考案−実
施例の取付ソケットの斜視図、第3図は同上の分解斜視
図、第4図は同上の上面図である。 1は取付ソケット、2は柱、3はレールである。
施例の取付ソケットの斜視図、第3図は同上の分解斜視
図、第4図は同上の上面図である。 1は取付ソケット、2は柱、3はレールである。
Claims (1)
- 上面開口の断面略0型に形成した一対の取付ソケットを
、各取付ソケットの側面の開口が相対向する向きで屋内
の相対向する柱の側面にそれぞれ固着し、レールの両端
をそれぞれ取付ソケット内に上面開口から嵌め込んで成
るレールの取付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4212579U JPS5915346Y2 (ja) | 1979-03-31 | 1979-03-31 | レ−ルの取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4212579U JPS5915346Y2 (ja) | 1979-03-31 | 1979-03-31 | レ−ルの取付装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55141677U JPS55141677U (ja) | 1980-10-09 |
JPS5915346Y2 true JPS5915346Y2 (ja) | 1984-05-07 |
Family
ID=28914027
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4212579U Expired JPS5915346Y2 (ja) | 1979-03-31 | 1979-03-31 | レ−ルの取付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5915346Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-03-31 JP JP4212579U patent/JPS5915346Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55141677U (ja) | 1980-10-09 |
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