JPS5922223Y2 - 収納体の前枠 - Google Patents
収納体の前枠Info
- Publication number
- JPS5922223Y2 JPS5922223Y2 JP13091378U JP13091378U JPS5922223Y2 JP S5922223 Y2 JPS5922223 Y2 JP S5922223Y2 JP 13091378 U JP13091378 U JP 13091378U JP 13091378 U JP13091378 U JP 13091378U JP S5922223 Y2 JPS5922223 Y2 JP S5922223Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- front frame
- storage unit
- upper frame
- lower frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は家屋の部屋内空間に設ける収納体の前枠に関
するものである。
するものである。
以下この考案を実施例図面により詳述する。
第１図はこの考案の実施例を示すもので、前枠１は上枠
２と下枠３と、上枠と下枠間に適宜間隔をおいて立設さ
れる方立４とからなる。
２と下枠３と、上枠と下枠間に適宜間隔をおいて立設さ
れる方立４とからなる。
上枠２、下枠３、方立４は全てアルミの型材よりなるも
ので、方立４の両側面には上下方向に連続する凹条５が
背中合わせに設けられ、この凹条５には方立４を横方向
に連通ずる固着用孔６が複数個縦方向に設けられている
。
ので、方立４の両側面には上下方向に連続する凹条５が
背中合わせに設けられ、この凹条５には方立４を横方向
に連通ずる固着用孔６が複数個縦方向に設けられている
。
端側に位置する方立４、すなわち前枠１の側枠となるも
のは、この凹条５の固着用孔６においてビス７で家屋内
の構造柱８に固着される。
のは、この凹条５の固着用孔６においてビス７で家屋内
の構造柱８に固着される。
第２図はこの前枠１の前面に扉９を取り付は扉内から見
た状態を示すもので、扉９裏面に設けたロック１０の引
掛片１１は凹条５に係止し扉９を固定する。
た状態を示すもので、扉９裏面に設けたロック１０の引
掛片１１は凹条５に係止し扉９を固定する。
扉９を取り付ける蝶番１２の取り付けにも上記固着用孔
６が使用される。
６が使用される。
第３図は第２図に示す部分の横断面図で、蝶番１２が取
り付けられる部分には方立４内に補強板１３が取り付け
られている。
り付けられる部分には方立４内に補強板１３が取り付け
られている。
この考案は上述したように、−上枠と下枠間に適宜間隔
をおいて立設される複数本の方立の両側面に上下方向に
連続する凹条が背中合わせに設けられているので、扉の
ロックの引掛片の係止や蝶番の取付等に使用でき、さら
にこの凹条部分に横方向に連通ずる固着用孔が複数個縦
方向に設けられているので、この固着用孔を使用しなく
ても前方から目にふれず、またビスを使用してもやはり
前方からその頭が見えないので見栄えよく納まるという
種々の利点を有するものである。
をおいて立設される複数本の方立の両側面に上下方向に
連続する凹条が背中合わせに設けられているので、扉の
ロックの引掛片の係止や蝶番の取付等に使用でき、さら
にこの凹条部分に横方向に連通ずる固着用孔が複数個縦
方向に設けられているので、この固着用孔を使用しなく
ても前方から目にふれず、またビスを使用してもやはり
前方からその頭が見えないので見栄えよく納まるという
種々の利点を有するものである。
第１図はこの考案の実施例斜視図、第２図は同組立部分
斜視図、第３図は同要部横断面図で、１は前枠、２は上
枠、３は下枠、４は方立、５は凹条、６は固着用孔を示
す。
斜視図、第３図は同要部横断面図で、１は前枠、２は上
枠、３は下枠、４は方立、５は凹条、６は固着用孔を示
す。
Claims (1)
- 上枠と下枠と、上枠と下枠間に適宜間隔をおいて立設さ
れる複数本の方立とからなり、上記方立の両側面に上下
方向に連続する凹条が背中合わせに設けられるとともに
この凹条部分に横方向に連通ずる固着用孔が複数個縦方
向に設けられてなる収納体の前枠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13091378U JPS5922223Y2 (ja) | 1978-09-22 | 1978-09-22 | 収納体の前枠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13091378U JPS5922223Y2 (ja) | 1978-09-22 | 1978-09-22 | 収納体の前枠 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5547552U JPS5547552U (ja) | 1980-03-28 |
| JPS5922223Y2 true JPS5922223Y2 (ja) | 1984-07-03 |
Family
ID=29096988
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13091378U Expired JPS5922223Y2 (ja) | 1978-09-22 | 1978-09-22 | 収納体の前枠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5922223Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-09-22 JP JP13091378U patent/JPS5922223Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5547552U (ja) | 1980-03-28 |
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