JPS59153327A - Adpcm復号回路 - Google Patents
Adpcm復号回路Info
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- JPS59153327A JPS59153327A JP58027180A JP2718083A JPS59153327A JP S59153327 A JPS59153327 A JP S59153327A JP 58027180 A JP58027180 A JP 58027180A JP 2718083 A JP2718083 A JP 2718083A JP S59153327 A JPS59153327 A JP S59153327A
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- JP
- Japan
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- signal
- circuit
- code
- pcm
- representative
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M3/00—Conversion of analogue values to or from differential modulation
- H03M3/04—Differential modulation with several bits, e.g. differential pulse code modulation [DPCM]
- H03M3/042—Differential modulation with several bits, e.g. differential pulse code modulation [DPCM] with adaptable step size, e.g. adaptive differential pulse code modulation [ADPCM]
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T9/00—Image coding
- G06T9/004—Predictors, e.g. intraframe, interframe coding
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はPCM符号化とAl)P(、’M符号化を交互
にくシ返す場合のAh)P(、’M回路、特にt予信ノ
イズを累積しないAt)PCM復号回路に関する。
にくシ返す場合のAh)P(、’M回路、特にt予信ノ
イズを累積しないAt)PCM復号回路に関する。
ADPCMに関しては1980年4月fig発行の°’
Proceedings of II!J13E ”
48831〜525頁に詳しく、また、伝送路ピッ)
%りに対して強い特性を持たせた改良形ADf’CMに
関しては1982年5月IEEE発行t7) ” k’
roceedingsof ICASSP t82
” 960頁〜963頁に詳しい。以下本発明の説明
に必要となる範囲で、前記第2の文献に基づいてAl)
l’CMを説明する。
Proceedings of II!J13E ”
48831〜525頁に詳しく、また、伝送路ピッ)
%りに対して強い特性を持たせた改良形ADf’CMに
関しては1982年5月IEEE発行t7) ” k’
roceedingsof ICASSP t82
” 960頁〜963頁に詳しい。以下本発明の説明
に必要となる範囲で、前記第2の文献に基づいてAl)
l’CMを説明する。
第1図は従来のNl)PCM符号及び儂号回路を示した
もので、人力信号端子1、威′j4−器2、適応重子8
圓路3、逆適厄童子化回路4、加算器5、適応予沖」回
jNI6および符号出力端子7からなるAl)PGM符
号回路と、符号入力端子8、l!ii適応蓋適応目子化
回路9尊器lO1虐応予仰」回路11および出力痛手1
2からなるALlPC,:M復号回路を示しでいる。
もので、人力信号端子1、威′j4−器2、適応重子8
圓路3、逆適厄童子化回路4、加算器5、適応予沖」回
jNI6および符号出力端子7からなるAl)PGM符
号回路と、符号入力端子8、l!ii適応蓋適応目子化
回路9尊器lO1虐応予仰」回路11および出力痛手1
2からなるALlPC,:M復号回路を示しでいる。
適応童子化回路3は入力1d号が1uビツト及で衣示芒
れている揚せ、出力−+=−号としてM↓り小さいIN
Nピット田力G号′(+:得る回路で、人力信号を2N
−1個の@1区を用いて−t”11足し、判定精米をヘ
ビットで出力するものである。つlす、ある標本時刻j
での量子化幅をΔ」、この時の入力侶号外が N二割当童子化ビット数 であれば、出力信号はnj であり、次の標本時刻(j
+1)での量子化幅Δj+1は適応量子化回路人力1ぎ
号Vベルに応じて次式を用いて圧伸させる。
れている揚せ、出力−+=−号としてM↓り小さいIN
Nピット田力G号′(+:得る回路で、人力信号を2N
−1個の@1区を用いて−t”11足し、判定精米をヘ
ビットで出力するものである。つlす、ある標本時刻j
での量子化幅をΔ」、この時の入力侶号外が N二割当童子化ビット数 であれば、出力信号はnj であり、次の標本時刻(j
+1)での量子化幅Δj+1は適応量子化回路人力1ぎ
号Vベルに応じて次式を用いて圧伸させる。
Δj刊=イ・M(n)(21
」
ただし、ここでM(ΩJ)はnj によシー量的に定ま
る乗数であり、8 kHz で標本化された音声信号
を4ビツト(N二4)に符号化する場合に用いられる栄
畝の一例を表1に示す。
る乗数であり、8 kHz で標本化された音声信号
を4ビツト(N二4)に符号化する場合に用いられる栄
畝の一例を表1に示す。
衣 1
式(2)においてβは1より小さい正定数に定めて−お
けば、適応予測回路が時不変フィルタである限りはΔi
の演算が過去の量子化幅をリークさせる作用があるため
伝送路ビット誤りに対して強くなる事が知られており、
詳しくは1975年Iggg発行の(Transact
ions on Communications J第
1362貫〜第1365頁を参照されたい。逆進応櫨予
信回昂4及び9は前記適応童子化回路3のNビット出力
信号、および伝送されて米だNビット量子化回路出力信
号が入力されると、前記閾値に対応してMビットの再生
入力信号を出力するもので △ x 、 = n 、Δ、+〇、5△j(31により伝送
1ggを逆菫子化する。
けば、適応予測回路が時不変フィルタである限りはΔi
の演算が過去の量子化幅をリークさせる作用があるため
伝送路ビット誤りに対して強くなる事が知られており、
詳しくは1975年Iggg発行の(Transact
ions on Communications J第
1362貫〜第1365頁を参照されたい。逆進応櫨予
信回昂4及び9は前記適応童子化回路3のNビット出力
信号、および伝送されて米だNビット量子化回路出力信
号が入力されると、前記閾値に対応してMビットの再生
入力信号を出力するもので △ x 、 = n 、Δ、+〇、5△j(31により伝送
1ggを逆菫子化する。
このXiの事は代表1μと呼ばれている。
式(1)、式(3)で示される童子化の特性は閾11L
間の幅が一定でるるため、代P+1間も同じ幅で一定と
なっており、線形童子化特性と呼ばれている。一般には
@1閲の幅、代表1区間の幅も一定とはならず、童子化
すべき信号の統計的な分布関数に依存したSを持たせる
のが常であるが評しくは後述する。適応予測回路および
11の伝送関数は同一で、これをP (Z)とすると、 P (Z)−=55 a j Z−’
(41−II となる。ここで1ajli二1.・・・、klは時刻」
の予測係数と呼ばれており時刻」における予測器人力−
△ 信号をX j 、逆蓋予信器出力4i号をejとすれば
、△2 ej を最小とする様に谷係数を変化させる。
間の幅が一定でるるため、代P+1間も同じ幅で一定と
なっており、線形童子化特性と呼ばれている。一般には
@1閲の幅、代表1区間の幅も一定とはならず、童子化
すべき信号の統計的な分布関数に依存したSを持たせる
のが常であるが評しくは後述する。適応予測回路および
11の伝送関数は同一で、これをP (Z)とすると、 P (Z)−=55 a j Z−’
(41−II となる。ここで1ajli二1.・・・、klは時刻」
の予測係数と呼ばれており時刻」における予測器人力−
△ 信号をX j 、逆蓋予信器出力4i号をejとすれば
、△2 ej を最小とする様に谷係数を変化させる。
つまり、各係数は
a!+141−δ)ai十g−Cj ”j −1(51
として時々刻々変化させるとよい事が知られている。こ
こでδ及びgは1より小の正定数である。
として時々刻々変化させるとよい事が知られている。こ
こでδ及びgは1より小の正定数である。
以F第1図に従って従来のAIJ P (、:M符号回
路、復号回路について述べる。時刻jにおける入力16
号像本凪X」が端子lからADPCM符号化回路に人力
されると、減昇器2により人力1g号X」と適応予測回
路6の出力fぎ号Xjの差が計算され、誤差16号ej
として適応童子化回路3へ人力される。
路、復号回路について述べる。時刻jにおける入力16
号像本凪X」が端子lからADPCM符号化回路に人力
されると、減昇器2により人力1g号X」と適応予測回
路6の出力fぎ号Xjの差が計算され、誤差16号ej
として適応童子化回路3へ人力される。
適応童子化回路3は前述した様にejをNビットの符号
Ωjに変換し、端子7から出力されると同時に逆適応量
子化回路4へ入力される。逆適応量子化回路4ではnj
よりMビットの誤差信号ejを再生する。再生された誤
差1ぎ号e、と適応予測回路6の出力Xjは加算器5に
より加え合せられ応予測回路6の係数は前述した様に仄
の人力信号の符号化を行なうために修正される。前述し
たよ△ 。
Ωjに変換し、端子7から出力されると同時に逆適応量
子化回路4へ入力される。逆適応量子化回路4ではnj
よりMビットの誤差信号ejを再生する。再生された誤
差1ぎ号e、と適応予測回路6の出力Xjは加算器5に
より加え合せられ応予測回路6の係数は前述した様に仄
の人力信号の符号化を行なうために修正される。前述し
たよ△ 。
うに適応予測回路の係数修正は誤差信号e〕のハ△2
ツー、つま9e、を最小化する様に修正されるため、e
j1+i号はX、信号に比ベダイナミック・レンジが小
さくなり、同一ビットで符号化する事を考えれば小さく
なった分だけ適応童子化回路3によって発生する誤差も
小さくなり、確度よく符号化できる事になる。
j1+i号はX、信号に比ベダイナミック・レンジが小
さくなり、同一ビットで符号化する事を考えれば小さく
なった分だけ適応童子化回路3によって発生する誤差も
小さくなり、確度よく符号化できる事になる。
一方従来形のAI−)PCM復号回路では、覚悟された
量子化符号njが端子8から入力され、逆適応童子化回
路9により再生誤差信号eJを発生する。
量子化符号njが端子8から入力され、逆適応童子化回
路9により再生誤差信号eJを発生する。
△
このejと逸応予測Igl路11の出力X1は加算器1
0△ により加算されXjを合成して、出力端子12へも適応
電子化符号njもしくは誤差信号e」より、逆適応量子
化回路の童子化幅を式(2)に従って時々Δ 〜
△刻々変化させ、かつX
jとXjの差、つまり、e」のパワーを最小化する様に
適応予測回路11の係e、全式(5)に従って変化させ
る。
0△ により加算されXjを合成して、出力端子12へも適応
電子化符号njもしくは誤差信号e」より、逆適応量子
化回路の童子化幅を式(2)に従って時々Δ 〜
△刻々変化させ、かつX
jとXjの差、つまり、e」のパワーを最小化する様に
適応予測回路11の係e、全式(5)に従って変化させ
る。
AIJPCM符号回路と復号回路では、逆適応童子化回
路4.9および適応予測回M@6.11の内部状態が一
致しておれば、AI)P CM符号回路・/復号/\
△ 、 回路のej 、 Xj 、 Xj の1区は一致する
。このためAtu:’cM符号回路と復号回路が距離的
に離れて設けられていても端子lK別わる入力信号xl
と端子12から出力されるX、はほとんど同一の11I
tを取ることになる。ところで、符号回路の端子7から
復号回路の端子8までの間は伝送路となるが、伝送メロ
には熱雑音寺によりピッtanが発生する可ロピ性があ
る。この揚台AL)11’CM復号回路が不安定状態に
陥って復帰できない墨が多い。これは以Fの様に説明で
きる。
路4.9および適応予測回M@6.11の内部状態が一
致しておれば、AI)P CM符号回路・/復号/\
△ 、 回路のej 、 Xj 、 Xj の1区は一致する
。このためAtu:’cM符号回路と復号回路が距離的
に離れて設けられていても端子lK別わる入力信号xl
と端子12から出力されるX、はほとんど同一の11I
tを取ることになる。ところで、符号回路の端子7から
復号回路の端子8までの間は伝送路となるが、伝送メロ
には熱雑音寺によりピッtanが発生する可ロピ性があ
る。この揚台AL)11’CM復号回路が不安定状態に
陥って復帰できない墨が多い。これは以Fの様に説明で
きる。
AIJi’UM復号回路の逆適応童子化lol路9の出
力△ e」より出力端子12までの伝達関数L) (Z) ′
ff、適応予測回路11の伝達関数として式(4)を用
いて求めると、 となる。、lは前述した様に含jより計算される唾であ
り、伝送路ビット誤りが発生するとADP CM復号回
路の適応予測回路の予測係数の修正値はADPCM符号
回路の適応予測回路の予測係数とは異なる値となる。式
(61は予測係数により決定される慣をに11i!iI
持ってお9、上記の伝送路ビット誤pの結果xDpcm
仮号回路側では億の位置がZ平向上で単位内外に出てし
まうことがある。この様な状況になるとADPCM僅号
回路は発振状態となり、再び正しい動作にはもどれない
。(i)8記第2の文献参照) 前記第2の文献ではこの不安定状態を除くため、式(6
)を以下の様に式展開して、適応的に動く他を除いた伝
達関数を持つAi)PGM符号回路及び復号回路を実現
している。
力△ e」より出力端子12までの伝達関数L) (Z) ′
ff、適応予測回路11の伝達関数として式(4)を用
いて求めると、 となる。、lは前述した様に含jより計算される唾であ
り、伝送路ビット誤りが発生するとADP CM復号回
路の適応予測回路の予測係数の修正値はADPCM符号
回路の適応予測回路の予測係数とは異なる値となる。式
(61は予測係数により決定される慣をに11i!iI
持ってお9、上記の伝送路ビット誤pの結果xDpcm
仮号回路側では億の位置がZ平向上で単位内外に出てし
まうことがある。この様な状況になるとADPCM僅号
回路は発振状態となり、再び正しい動作にはもどれない
。(i)8記第2の文献参照) 前記第2の文献ではこの不安定状態を除くため、式(6
)を以下の様に式展開して、適応的に動く他を除いた伝
達関数を持つAi)PGM符号回路及び復号回路を実現
している。
均的な性質にめった1直に選べば上記のうち切り誤差も
小さく、符号化品員の劣化はほとんどない。
小さく、符号化品員の劣化はほとんどない。
ここで、背戸の半均的な性質にめった固定係数1’Qi
lの永め方は、前日r2第1の文酷の498貝に吐し
い。
lの永め方は、前日r2第1の文酷の498貝に吐し
い。
式(7)に基いた従来方式のAI)k’cM符号回路及
び仮号回路を第2図に示す。第2図は入力端子11減典
器21. 22、適応電子化回路3、逆逸応電予信回M
14、加算器51.52、適応フィルり61固定フイル
タ62、出力端子7からなるAI)i−’CM符号回路
と、入力端子8、逆適応童子化回路9、加算器101.
102.適応フィルタ111、固定フィルタ112、出
力端子12からなるADPCM仮号回路からなる。固定
フィルタ62および112は、式(4)で使用された固
定予測係数+a、lを用いて以下の伝送関数を持つ。
び仮号回路を第2図に示す。第2図は入力端子11減典
器21. 22、適応電子化回路3、逆逸応電予信回M
14、加算器51.52、適応フィルり61固定フイル
タ62、出力端子7からなるAI)i−’CM符号回路
と、入力端子8、逆適応童子化回路9、加算器101.
102.適応フィルタ111、固定フィルタ112、出
力端子12からなるADPCM仮号回路からなる。固定
フィルタ62および112は、式(4)で使用された固
定予測係数+a、lを用いて以下の伝送関数を持つ。
−また、適応フィルタ61,111 は以下の伝送関
数を持つ。
数を持つ。
ただし、>m応係数は否々以下の休に必止さ扛、こnr
J:ej梠号のパワーを破小比するガ間に参上される讃
が第2の文献に述べら扛ている。
J:ej梠号のパワーを破小比するガ間に参上される讃
が第2の文献に述べら扛ている。
j+1 −
b、 =(i δ) b:+ge j i e 4
(10)いま、端子lから入力信号X、が入力
されると、減算器21で固定フィルタ62の出力X、と
差がj収られY、)となり、減算器22へ入力される。
(10)いま、端子lから入力信号X、が入力
されると、減算器21で固定フィルタ62の出力X、と
差がj収られY、)となり、減算器22へ入力される。
減Buz2ではy、から適応フィルタの出力y1を減1
昇し、適応童子化回路3に加えられる。適応童子化回路
3に加えられる。適応盪予信回閉3はelを量子化し、
符弓n1を出力端子7から出力するとともに逆適応童子
化回路4に加えられ、量子化された誤差信号e」を得る
。e、は適応フィルタ61に人力され、次の標本時刻で
のフィルタ演算に使用されるとともに、適応フィルタ6
1の出力y−」 を加算器51により加えられ、y= とじて加算器4
′ Δ 〜 52へ伝えられる。加算器52ではy・とXj力旬日」 △ − 其され入力信号Xjの量子化イぎ号xiを再生し、次の
標本時刻でのフィルり演算に使用される。このため、固
定フィルタ62の出力が人力fg号の平均的なふるまい
に逸したものでろれば第1の誤差イW号yj、の振1階
Vベルが減少し、この信号から適応フィルタ61の出力
を減じられた第2の誤差1g号ejはさらにレベルの低
い信号となる。一般的に百って第1図の適応予測回路6
は再生量子化入力値から次の入力信号1匣を予測するの
に対して、第2図の適応フィルタ61は誤差信号から次
の入力信号を予測することになり能力的には第2図の適
応フィルタ61の方が低いが、固定フィルタ62が平均
的な入力4g号の性質に関する信号を発生しているため
、$2図の符号化器も全体としては第1図の符号器と比
べ遜色ない符号化が可能となっている。
3に加えられる。適応盪予信回閉3はelを量子化し、
符弓n1を出力端子7から出力するとともに逆適応童子
化回路4に加えられ、量子化された誤差信号e」を得る
。e、は適応フィルタ61に人力され、次の標本時刻で
のフィルタ演算に使用されるとともに、適応フィルタ6
1の出力y−」 を加算器51により加えられ、y= とじて加算器4
′ Δ 〜 52へ伝えられる。加算器52ではy・とXj力旬日」 △ − 其され入力信号Xjの量子化イぎ号xiを再生し、次の
標本時刻でのフィルり演算に使用される。このため、固
定フィルタ62の出力が人力fg号の平均的なふるまい
に逸したものでろれば第1の誤差イW号yj、の振1階
Vベルが減少し、この信号から適応フィルタ61の出力
を減じられた第2の誤差1g号ejはさらにレベルの低
い信号となる。一般的に百って第1図の適応予測回路6
は再生量子化入力値から次の入力信号1匣を予測するの
に対して、第2図の適応フィルタ61は誤差信号から次
の入力信号を予測することになり能力的には第2図の適
応フィルタ61の方が低いが、固定フィルタ62が平均
的な入力4g号の性質に関する信号を発生しているため
、$2図の符号化器も全体としては第1図の符号器と比
べ遜色ない符号化が可能となっている。
仄に第2図のAui’cM榎号回路の動作を説明する。
入力端子8から輩子化符号が入力されると逆適応童子化
回路9は量子化された誤差信号Q、を再生し、適応フィ
ルター11に入力し、次の標本時刻の適応フィルタ演算
に用い、かつ、カーJ尊器101により適応フィルター
11の出力孔と加/\ 丼されYj+金丹生する。yj、は固定フィルタ112
の出力Xjと力11禅# l 02により刀日丼さく1
=−予信された(f寸話・l入力信号1匣を再生し、出
刃端子12及び固定フィルタ112へ供帖される。I!
1応フィルター11と固定フィルター12の伝達関数1
’1(Z)及びP 2 (Z)は弐(81および武(9
)に示す通りで必シ、逆適応童子化回路9の出力から出
力端子12までの伝達関数D (Z)は となるため、式(7)と一致し、適応的に動く極をZ平
面上で持たないため、伝送路ビット誤シが発生しても安
定な動作を期待できる。
回路9は量子化された誤差信号Q、を再生し、適応フィ
ルター11に入力し、次の標本時刻の適応フィルタ演算
に用い、かつ、カーJ尊器101により適応フィルター
11の出力孔と加/\ 丼されYj+金丹生する。yj、は固定フィルタ112
の出力Xjと力11禅# l 02により刀日丼さく1
=−予信された(f寸話・l入力信号1匣を再生し、出
刃端子12及び固定フィルタ112へ供帖される。I!
1応フィルター11と固定フィルター12の伝達関数1
’1(Z)及びP 2 (Z)は弐(81および武(9
)に示す通りで必シ、逆適応童子化回路9の出力から出
力端子12までの伝達関数D (Z)は となるため、式(7)と一致し、適応的に動く極をZ平
面上で持たないため、伝送路ビット誤シが発生しても安
定な動作を期待できる。
以上の外、AI)l−’CM符号/榎g回路としては第
2図の固定フィルタ62、i12’tmの動きうる範囲
を制限して使用する適応零点/適応憔形の予測フィルタ
を持つ事もあるが、同様に説明できるため、詳細は省略
する。
2図の固定フィルタ62、i12’tmの動きうる範囲
を制限して使用する適応零点/適応憔形の予測フィルタ
を持つ事もあるが、同様に説明できるため、詳細は省略
する。
以上、ADPCM符号/復号回路について見て米だが、
このADPCM回路を既存PCM網に導入す6墨全考え
ると、第3図で示すようにPCM′で符号化された信号
はAi)PCM符号化され、丹びi−’CM符号化され
伝送される形態が生ずる。第3図では、A11i’CM
符号/復号回路を2段縦続接続した場合を示している。
このADPCM回路を既存PCM網に導入す6墨全考え
ると、第3図で示すようにPCM′で符号化された信号
はAi)PCM符号化され、丹びi−’CM符号化され
伝送される形態が生ずる。第3図では、A11i’CM
符号/復号回路を2段縦続接続した場合を示している。
との結果、PCM符号化とAh)l−’CM符号化が交
互に行なわれる状況が発生する。
互に行なわれる状況が発生する。
−収にAIJPCM符号/復号回路内部の演算は、8ビ
ット非線形PCMを線形化すると14ビツト相当となる
ため、l−’CM並の符号化を行なう必要性から14ビ
ット以上の線形符号を用いて実行されている。このため
、AI)PCM符号/復号回路と他のAI)PCM符号
/復号回路との間が、Al)l’cM内部演鼻ビット数
と等しいか多い線形符号ビットで接続できるとすればA
DPCM符号/復号回路を縦続接続させても嵌続自体に
よる劣化はない。このため、最初のAl)PCM符号/
復号回路と七扛に続(ADPCM符号/復号回路の内部
状態が全て一致しておればAIJPCM符号/債号回路
を縦続接伏させても内部状態は各AIJPCM符号/偵
号符号/同号回路化し、例段に旦って縦続接続させても
、1段分のAl)P 0M回路の劣化にWまる。
ット非線形PCMを線形化すると14ビツト相当となる
ため、l−’CM並の符号化を行なう必要性から14ビ
ット以上の線形符号を用いて実行されている。このため
、AI)PCM符号/復号回路と他のAI)PCM符号
/復号回路との間が、Al)l’cM内部演鼻ビット数
と等しいか多い線形符号ビットで接続できるとすればA
DPCM符号/復号回路を縦続接続させても嵌続自体に
よる劣化はない。このため、最初のAl)PCM符号/
復号回路と七扛に続(ADPCM符号/復号回路の内部
状態が全て一致しておればAIJPCM符号/債号回路
を縦続接伏させても内部状態は各AIJPCM符号/偵
号符号/同号回路化し、例段に旦って縦続接続させても
、1段分のAl)P 0M回路の劣化にWまる。
しかしながら、前述した椋にAiu’eivr付+j/
*号回路とそれに続くADPCM付号/仮号回路間は非
線形8ビツトPCM符号で接続される。このため、縦統
接続すると、使用日」゛能ビット数が少くなる事、およ
び、使用可能ビット数の谷ビットの恵み付けが非線形で
ある挙に起因した法統自体の劣化を伴う。この接続自体
による劣化は、最初のAI)PCM符号/復号回路とそ
れに続(An)i’GM符号/復号回路の内部状態があ
る時点で一致していても、入力PCM符号が劣化分だけ
異なる事に起因して選択ADPCM符号が異なって来る
。選択ADPCM符号が異なると、適応量子化の式(2
)で与えられる表1に示された乗数が異なる事、また、
式(5)、式(10)の適応予測係数が異なって米る事
より、内部状態が一致しなくなって米る。このため縦続
接続を行なった場合の劣化は、上記PCM接続の劣化分
に加え、ADPCM符号/復号回路による劣化分が縦続
接続段数分だけ累積する事となり、非常に大きな劣化が
発生する。
*号回路とそれに続くADPCM付号/仮号回路間は非
線形8ビツトPCM符号で接続される。このため、縦統
接続すると、使用日」゛能ビット数が少くなる事、およ
び、使用可能ビット数の谷ビットの恵み付けが非線形で
ある挙に起因した法統自体の劣化を伴う。この接続自体
による劣化は、最初のAI)PCM符号/復号回路とそ
れに続(An)i’GM符号/復号回路の内部状態があ
る時点で一致していても、入力PCM符号が劣化分だけ
異なる事に起因して選択ADPCM符号が異なって来る
。選択ADPCM符号が異なると、適応量子化の式(2
)で与えられる表1に示された乗数が異なる事、また、
式(5)、式(10)の適応予測係数が異なって米る事
より、内部状態が一致しなくなって米る。このため縦続
接続を行なった場合の劣化は、上記PCM接続の劣化分
に加え、ADPCM符号/復号回路による劣化分が縦続
接続段数分だけ累積する事となり、非常に大きな劣化が
発生する。
上記の内部状態の一致が崩根して行く機構に関しては、
Al)i−’CM符号/−CX号回路で使用される重子
化回路の閾値と代表値の関係が式(1)と式(3)で示
される祿形璽子化特性を持っている限9においてはLE
EE 1979年発行の’ Proceedings
of1979 fdUAS”の969頁〜970頁
に詳しく述べられており、また、−夏向部状態が一致す
れば、閾値間隔と代表値間隔が一致しているという線形
量子化特性の性JXを利用してこの内部状態の一致を維
持する手法(同文献のTable2 珍魚)について
も述べられている。
Al)i−’CM符号/−CX号回路で使用される重子
化回路の閾値と代表値の関係が式(1)と式(3)で示
される祿形璽子化特性を持っている限9においてはLE
EE 1979年発行の’ Proceedings
of1979 fdUAS”の969頁〜970頁
に詳しく述べられており、また、−夏向部状態が一致す
れば、閾値間隔と代表値間隔が一致しているという線形
量子化特性の性JXを利用してこの内部状態の一致を維
持する手法(同文献のTable2 珍魚)について
も述べられている。
しかしながら、従来の内部状態維持手法は、童子化能力
を向上させるために一般に行なわれている非線形量子化
特性を有するADk’CM符号/復号回路には応用でき
ない。この非線形量子化特性とは、重子化回路へ人力さ
れる信号の統計的分布を―べて、この分布に通した閾呟
と代表値を決定するもので、例えば分布関数がガウス分
布の揚仕で重子化符号ビット数が4の場合は衣2の様に
定められる事がLRE 1960年5月元行のトi’
ransactions on lnformatio
n ’l’beory”の7貞〜12貞vc許しく運べ
られでいる。衣2よりも明らかな様に閾値間間隔及び代
表値rfJj崗は式(11及び式(3)で与えられる線
形量子化特性とは異なり一定幅ではなくなる。このため
、閾匝間隔と代火直間隔が一定である基金利用した匠米
の内部状態の一致を維持させる手法は適応できなくなり
、この様な量子化回路を有するADPCM符号/復号回
路を非線形PCM符号化を介して縦続接続させると特性
劣化の累積が発生した。
を向上させるために一般に行なわれている非線形量子化
特性を有するADk’CM符号/復号回路には応用でき
ない。この非線形量子化特性とは、重子化回路へ人力さ
れる信号の統計的分布を―べて、この分布に通した閾呟
と代表値を決定するもので、例えば分布関数がガウス分
布の揚仕で重子化符号ビット数が4の場合は衣2の様に
定められる事がLRE 1960年5月元行のトi’
ransactions on lnformatio
n ’l’beory”の7貞〜12貞vc許しく運べ
られでいる。衣2よりも明らかな様に閾値間間隔及び代
表値rfJj崗は式(11及び式(3)で与えられる線
形量子化特性とは異なり一定幅ではなくなる。このため
、閾匝間隔と代火直間隔が一定である基金利用した匠米
の内部状態の一致を維持させる手法は適応できなくなり
、この様な量子化回路を有するADPCM符号/復号回
路を非線形PCM符号化を介して縦続接続させると特性
劣化の累積が発生した。
本発明の目的は非線形量子化時性を有するAn)PCM
符号符号/同号回路線形PCM符号化けして縦続接続し
ても特性劣化が累槓しないADI−’CM仮−号回路′
fc徒供提供事にある。
符号符号/同号回路線形PCM符号化けして縦続接続し
ても特性劣化が累槓しないADI−’CM仮−号回路′
fc徒供提供事にある。
本発明の他の目的はADI−’CM符号復号回路の適応
予測回路の構造や適応量子化回路の量子化特性に依存す
ることなく縦続接続時の特性劣化が累槓しない方法を提
供する事にある。
予測回路の構造や適応量子化回路の量子化特性に依存す
ることなく縦続接続時の特性劣化が累槓しない方法を提
供する事にある。
本発明によるA、DPCM復号回路は、標本時刻毎に人
力非線形符号化PCM信号全籾形化した信号と、適応的
に予測された予測信号との差である残差信号を適応的に
量子化するADPCM符号器から出力される符号信号を
受信し、非線形PCM復号信号全出力するADI−’C
M復号回路において、前記Al)i−’CM符号器から
の量子化符号信号よシ、符号器側での前記残差信号に対
応して、代表残差信号、低極限残差信号および高極限残
差信号を発生し、かつ、前記量子化符号信号により次の
(票本時刻での童子化特性を決定する逆適応量子化回路
と、前記逆適応量子化回路からの耐自己代表残差イg号
に後述する適応予測1g号を力日え、代表復号信号を発
生するり1其手段と、n′σ市己代表俊号信号を非線形
符号化PCMに変換する非線形PCM変換回路と、前M
己非瞼形PCM変換回紬の出力を線形化する線形1’C
Mi換回路と、前記線形PCM変挨回路の出力信号から
後述する適応予測信号を減じ、代表復号残差1ぎ号を発
生する減鼻手段と、前記At)i−’CM符号器からの
童子化符号信号が上限匝、或いはド限匝でない場合、す
なわち過負荷でない時は、前記代表復号残差信号と、前
記低極限残差AIぎ号および前記高極限残差信号の比較
により、また、前記童子化符号信号が正側の過負荷符号
の時は、前記代表復号残差信号と前記低極限残差信号の
比較により、さらに、前記量子化符号信号が負側の過負
荷符号の時は前記代表復号残差信号と前記高極限残差信
号の比較により、前記非線形PCM変換器出力信号を、
そのまま、或いは+1又は−lを〃1其して非線形1’
CM7号信号とする手段と、前記代表復号1g号、もし
くは、前記代表復号信号と前記代表残差イぎ号を人力し
、現時刻での:iM応予測信号を発生し、かつ、次の標
本時刻での予測特性を決定する適応予測回路とから少な
くとも構成され、適応逆菫子化回路の出力に代表残差信
号のみでなく、尚低極限残差信号をも出力させ、これ等
の値と、Ai)PCM符号器からの童子化符号信号との
埴により、代表復号信号の非縁形PCM符号を修正して
非線形PCM符号器号とする事を特似とするADPCM
Ol、号回路である。
力非線形符号化PCM信号全籾形化した信号と、適応的
に予測された予測信号との差である残差信号を適応的に
量子化するADPCM符号器から出力される符号信号を
受信し、非線形PCM復号信号全出力するADI−’C
M復号回路において、前記Al)i−’CM符号器から
の量子化符号信号よシ、符号器側での前記残差信号に対
応して、代表残差信号、低極限残差信号および高極限残
差信号を発生し、かつ、前記量子化符号信号により次の
(票本時刻での童子化特性を決定する逆適応量子化回路
と、前記逆適応量子化回路からの耐自己代表残差イg号
に後述する適応予測1g号を力日え、代表復号信号を発
生するり1其手段と、n′σ市己代表俊号信号を非線形
符号化PCMに変換する非線形PCM変換回路と、前M
己非瞼形PCM変換回紬の出力を線形化する線形1’C
Mi換回路と、前記線形PCM変挨回路の出力信号から
後述する適応予測信号を減じ、代表復号残差1ぎ号を発
生する減鼻手段と、前記At)i−’CM符号器からの
童子化符号信号が上限匝、或いはド限匝でない場合、す
なわち過負荷でない時は、前記代表復号残差信号と、前
記低極限残差AIぎ号および前記高極限残差信号の比較
により、また、前記童子化符号信号が正側の過負荷符号
の時は、前記代表復号残差信号と前記低極限残差信号の
比較により、さらに、前記量子化符号信号が負側の過負
荷符号の時は前記代表復号残差信号と前記高極限残差信
号の比較により、前記非線形PCM変換器出力信号を、
そのまま、或いは+1又は−lを〃1其して非線形1’
CM7号信号とする手段と、前記代表復号1g号、もし
くは、前記代表復号信号と前記代表残差イぎ号を人力し
、現時刻での:iM応予測信号を発生し、かつ、次の標
本時刻での予測特性を決定する適応予測回路とから少な
くとも構成され、適応逆菫子化回路の出力に代表残差信
号のみでなく、尚低極限残差信号をも出力させ、これ等
の値と、Ai)PCM符号器からの童子化符号信号との
埴により、代表復号信号の非縁形PCM符号を修正して
非線形PCM符号器号とする事を特似とするADPCM
Ol、号回路である。
以F図面を参照しながら本発明の詳細な説明する。g4
図は本発明の第2凶に示すADPCMl!l!l路に対
する一実施例であり、入力端子8、班菫子化回路91、
加算器101〜104、減算器105〜106、適応フ
ィルタ111、固定フィルタ112、線形−非線形PC
M変挨回路120、非線形−縁形PC1VL菱挾回路1
21、比較回@123、選択回路124、出力端子12
6からなっており、憔応フィルタ1111[l811定
フイルタ112、加典器101.102は第2図のAp
rcM、1号回路と同一のものである。また、線形−非
線形PCM変換回路12(’)、非庫形−線形PCM変
倶回路121の詳細は1970.4E9月Be1l S
ystem Laboratories Q行の” B
S’l’J ” 1555頁〜1588頁に 説明妊れ
ているものが4υ用でさる。逆適応瀘予信器91は人力
ADPt;M符号n’z符号されると、表2に示された
nに対応する代表値、閾値及びn+1の閾値の谷々に誓
予信輻△jを乗じた1直を出力するもので、この様にす
ると代表値は両閾値で示される区間を代表した形を取る
。■が8の場合のように代表値の絶対値が最大となる値
予信R号全過負荷信号と呼ぶことにするが、後述する様
に、正過負債符号の場合の篩他限残差信号及び負過負荷
信号の低憔限信号は不要となる。
図は本発明の第2凶に示すADPCMl!l!l路に対
する一実施例であり、入力端子8、班菫子化回路91、
加算器101〜104、減算器105〜106、適応フ
ィルタ111、固定フィルタ112、線形−非線形PC
M変挨回路120、非線形−縁形PC1VL菱挾回路1
21、比較回@123、選択回路124、出力端子12
6からなっており、憔応フィルタ1111[l811定
フイルタ112、加典器101.102は第2図のAp
rcM、1号回路と同一のものである。また、線形−非
線形PCM変換回路12(’)、非庫形−線形PCM変
倶回路121の詳細は1970.4E9月Be1l S
ystem Laboratories Q行の” B
S’l’J ” 1555頁〜1588頁に 説明妊れ
ているものが4υ用でさる。逆適応瀘予信器91は人力
ADPt;M符号n’z符号されると、表2に示された
nに対応する代表値、閾値及びn+1の閾値の谷々に誓
予信輻△jを乗じた1直を出力するもので、この様にす
ると代表値は両閾値で示される区間を代表した形を取る
。■が8の場合のように代表値の絶対値が最大となる値
予信R号全過負荷信号と呼ぶことにするが、後述する様
に、正過負債符号の場合の篩他限残差信号及び負過負荷
信号の低憔限信号は不要となる。
いま端子8にへDiJCM符号n、が入力されたとする
と、逆適応量子化回路91はAL3PCM符号nlに対
比して表2に示された代表値と閾値に現在の量子化幅△
jを米ぜられた値を出力する。この出力1宮−号は、符
号器側の残差イ言号eJにズう応する代表残差信号e」
と、この代表残差信号ejが代表している信号値の区間
のμ4】憧眠を示す1直となっており、大きい方を’r
h u、小さい方をi’Hhとする。適応フィルタ1
11と固定フィルタ112ではfA1時刻での予測値(
酩不口をP、とする。)を出力中であるので、代表残差
信号eJ にメVして加算器101と102によp適応
フィルタ111と固定フィルタ112の出力予迎月直を
谷々/JiJ鼻する挙△ により、代表復号信号XJ を得る。従って次式が成り
立つ。
と、逆適応量子化回路91はAL3PCM符号nlに対
比して表2に示された代表値と閾値に現在の量子化幅△
jを米ぜられた値を出力する。この出力1宮−号は、符
号器側の残差イ言号eJにズう応する代表残差信号e」
と、この代表残差信号ejが代表している信号値の区間
のμ4】憧眠を示す1直となっており、大きい方を’r
h u、小さい方をi’Hhとする。適応フィルタ1
11と固定フィルタ112ではfA1時刻での予測値(
酩不口をP、とする。)を出力中であるので、代表残差
信号eJ にメVして加算器101と102によp適応
フィルタ111と固定フィルタ112の出力予迎月直を
谷々/JiJ鼻する挙△ により、代表復号信号XJ を得る。従って次式が成り
立つ。
X、二e j+ P 」(12)
ここでも代表板号信号鮎は区間(’l’l(L+P j
。
。
’l’HU+1’7 ) 全代表する1直となってい
る。
る。
代表復号゛信号Xjは、線形−非縁形PCM変換器12
0により通常の8ピツ)f’cM符号Xに変換される。
0により通常の8ピツ)f’cM符号Xに変換される。
さらに、Xは再び非線形−線形PCN1変侠器121に
よりl−’CM量子化予信xjへ変換された後、減葬器
105と106により、適応フィルタ111と固定フィ
ルタ112の現時刻の出力予測値を各々減Aする事によ
り、代表復号残差信号、ILへ変換され、比較器123
へ入力される。
よりl−’CM量子化予信xjへ変換された後、減葬器
105と106により、適応フィルタ111と固定フィ
ルタ112の現時刻の出力予測値を各々減Aする事によ
り、代表復号残差信号、ILへ変換され、比較器123
へ入力される。
従って、代表復号残差信号e4Lは次式で与えられる。
/
j j j (13)まず
、入力Ai)PCM4−I−号が過負荷符号でないとよ
シPCM符号Xを選択し出刃する。
、入力Ai)PCM4−I−号が過負荷符号でないとよ
シPCM符号Xを選択し出刃する。
次段でのILDPCM付号回路の内部状態が現役の内部
状態と同一であるとす扛ば、次段のAid)’CM符号
回路ではX、が線形人力として用いられ、かつ、e、が
区間L THL 、 ’1’H(J )内にある信号に
対しては現役と同じ人DPCM符号が割尚てられる。こ
のため、現役と次段のAf)l’cM符g/後号回路の
内部状態は同一となる。
状態と同一であるとす扛ば、次段のAid)’CM符号
回路ではX、が線形人力として用いられ、かつ、e、が
区間L THL 、 ’1’H(J )内にある信号に
対しては現役と同じ人DPCM符号が割尚てられる。こ
のため、現役と次段のAf)l’cM符g/後号回路の
内部状態は同一となる。
次に、ePが区間(THL、THU)になく、eW >
T l−I Uの場合を考える。現役AI)PCM符号
回路の関係は(13)式で本されるから区間(’l’f
iL+f’ j pTl−1[J + P j )に少
くとも1個PCM0代表値が入っているはずである。(
PCM代表値がこの区間になければ、この区間を生成し
たILDPcM符号は選択されないはずである。) さらに区間(’THL 十P j、 THU + P
j)内にある代表+*xJ(!:PcMt!子化した値
がX、であるから、PCMのt子(t[NmU(’fH
L+P j、Q、 〕 K存在し、xj>THtJ+均
であるからPCMの童子化幅は2(xj’−xl) 〜
2(x’7−’、L’HL−に’) )となり、この様
な状況はPCMの量子化幅がAD)’CMの量子化幅の
1倍から一々2程度度となった時に発生する事が理解さ
れよう。この様な場合、X、を発生した非線形PC,’
MコードXと、現役Al)PCM符号回路の入力非線形
PCMコードとの差はxlが(’rHL+ l) j、
THLJ + P 、 )にあり、xjはない事より
Xの方が1だけ高いPGMコードである事は明らかであ
る。
T l−I Uの場合を考える。現役AI)PCM符号
回路の関係は(13)式で本されるから区間(’l’f
iL+f’ j pTl−1[J + P j )に少
くとも1個PCM0代表値が入っているはずである。(
PCM代表値がこの区間になければ、この区間を生成し
たILDPcM符号は選択されないはずである。) さらに区間(’THL 十P j、 THU + P
j)内にある代表+*xJ(!:PcMt!子化した値
がX、であるから、PCMのt子(t[NmU(’fH
L+P j、Q、 〕 K存在し、xj>THtJ+均
であるからPCMの童子化幅は2(xj’−xl) 〜
2(x’7−’、L’HL−に’) )となり、この様
な状況はPCMの量子化幅がAD)’CMの量子化幅の
1倍から一々2程度度となった時に発生する事が理解さ
れよう。この様な場合、X、を発生した非線形PC,’
MコードXと、現役Al)PCM符号回路の入力非線形
PCMコードとの差はxlが(’rHL+ l) j、
THLJ + P 、 )にあり、xjはない事より
Xの方が1だけ高いPGMコードである事は明らかであ
る。
また、非線形1’(,1M符号は特殊な極性振幅表現で
あるため、比較回路123はこの状況で選択回路124
を働らかせ、Xjが正の時(xt を発生した非線形
PCMコードXのMSB(¥ostSigni tic
an Ll目)が1の時に相当)は、Xに加算器103
で+1(最小ステップサイズ分)、負の時(XのMSB
がOの時に相当)は、Xにカロ其器104で−1したも
のを出力として選択させるため、現役A11t’CM符
号回路の入力PCM 16号と、次段kl)PCM符号
回路の人力信号が元金に等しくなり、内部状態の一致が
維持される事が理解されよう。
あるため、比較回路123はこの状況で選択回路124
を働らかせ、Xjが正の時(xt を発生した非線形
PCMコードXのMSB(¥ostSigni tic
an Ll目)が1の時に相当)は、Xに加算器103
で+1(最小ステップサイズ分)、負の時(XのMSB
がOの時に相当)は、Xにカロ其器104で−1したも
のを出力として選択させるため、現役A11t’CM符
号回路の入力PCM 16号と、次段kl)PCM符号
回路の人力信号が元金に等しくなり、内部状態の一致が
維持される事が理解されよう。
さらにCjが区1ig’i (’1’Hb 、 ’l’
llU )になく、すなわちxl4が区間CTHL十P
j 、 ’il’1−ILJ +P j )になく、e
j<’l1ii、の場合について考える。この場合も少
くとも1個のP CLVI代衣値が区間[THL+1)
、。
llU )になく、すなわちxl4が区間CTHL十P
j 、 ’il’1−ILJ +P j )になく、e
j<’l1ii、の場合について考える。この場合も少
くとも1個のP CLVI代衣値が区間[THL+1)
、。
’1’J(U+l’j )に入っているはずである。ま
た、この区間内の代表値XjをPCM緻子化した値がX
。
た、この区間内の代表値XjをPCM緻子化した値がX
。
であるから、l−’CMの童子化閾値は(x 4 、
Tl−1[J+Pj) に存在する。このためPCMの
童子化幅は2(ぐ、−XW)〜2(TH[J+P4
X4 )となり、この場合もPCMの量子化幅がkD
PcMの量子化幅の1倍から高々2程度度となった時に
発生する事が理解されよう。この様な場合、X、を発生
した非線形1’cMコードXと、現役!’xlJPCM
符号回路の人力非線形PCMコードとの差はXの方
が1だけ小さいPCMコードとなっている事は明白であ
ろう。このため、比較回路123はこの状況で選択回路
124を働らかせ、X、が正の時αのMSBが1の時に
相肖)はXに7J07!器104で−1、負の時(Xの
IVSHが0の時に札当)は加算器103で+1したも
のを出力として選択させるため、現役Al)PCM符号
回路の人力PGM信号と次段AI))’CM符号回路の
入力PCM信号が完全に等しくなり内部状態の一致が維
持される。
Tl−1[J+Pj) に存在する。このためPCMの
童子化幅は2(ぐ、−XW)〜2(TH[J+P4
X4 )となり、この場合もPCMの量子化幅がkD
PcMの量子化幅の1倍から高々2程度度となった時に
発生する事が理解されよう。この様な場合、X、を発生
した非線形1’cMコードXと、現役!’xlJPCM
符号回路の人力非線形PCMコードとの差はXの方
が1だけ小さいPCMコードとなっている事は明白であ
ろう。このため、比較回路123はこの状況で選択回路
124を働らかせ、X、が正の時αのMSBが1の時に
相肖)はXに7J07!器104で−1、負の時(Xの
IVSHが0の時に札当)は加算器103で+1したも
のを出力として選択させるため、現役Al)PCM符号
回路の人力PGM信号と次段AI))’CM符号回路の
入力PCM信号が完全に等しくなり内部状態の一致が維
持される。
次に入力AIJPCM符号が過負荷符号である場合を考
える。ここで正の過負荷の場合を考えへ適応を予信回路
が正過負荷符号を出力するのは符号器側の適応量子化回
路の入力残差信号が、適応量子化回路の最大の閾値より
も大きかった場合である。
える。ここで正の過負荷の場合を考えへ適応を予信回路
が正過負荷符号を出力するのは符号器側の適応量子化回
路の入力残差信号が、適応量子化回路の最大の閾値より
も大きかった場合である。
従ってこれに対応する復号器側の代表残差信号に対して
は、低極限残差信号しか存在せず高極限残差信号は存在
しない。便って、過負荷が生じない場合と異なり、e
埜> TPIUの場合は考える必要がなくこの判定は省
略しなければならない。これは、実際に回路で実現する
場合、特に過負荷の場合に対し不要なe + ) T
HUの判定を省略しないと’l’HUとして仮想的な値
が必要になってくる。この時、仮想的なT HtJの値
としては、4中船井ぢてでテe8の値に比べかなり大@
な値が必要となり、有眠胎長の記憶部では実現不可能、
或いは実用的ではない。一方、負の過負荷の場合も、正
の過負荷の場合と同様な理由から低極限残差信号が存在
せず、e、(THLの場合は考える必要がなく、正の場
合と同様にこの判定は省略しなければならないや故に過
負荷の場合を検出してその正負に応じて上述したように
判定を省略する必要がある。
は、低極限残差信号しか存在せず高極限残差信号は存在
しない。便って、過負荷が生じない場合と異なり、e
埜> TPIUの場合は考える必要がなくこの判定は省
略しなければならない。これは、実際に回路で実現する
場合、特に過負荷の場合に対し不要なe + ) T
HUの判定を省略しないと’l’HUとして仮想的な値
が必要になってくる。この時、仮想的なT HtJの値
としては、4中船井ぢてでテe8の値に比べかなり大@
な値が必要となり、有眠胎長の記憶部では実現不可能、
或いは実用的ではない。一方、負の過負荷の場合も、正
の過負荷の場合と同様な理由から低極限残差信号が存在
せず、e、(THLの場合は考える必要がなく、正の場
合と同様にこの判定は省略しなければならないや故に過
負荷の場合を検出してその正負に応じて上述したように
判定を省略する必要がある。
なお、第4図における適応フィルター11及び固定フィ
ルタの動作は従来のADPCMの説明とし5図は高極限
比較器1231、低極限比較器1232、過負荷検出回
路1233及び選択信号発生回路1234からなる。高
極限比較器1231はTHU< e Tとなった時に信
号1を出力し、そうでない場合は1ご号0°を出力する
。但し過負荷検出回路1233が過負荷を検出した場合
は必ず信号0を検出する。低慣1城比較11232も’
Ik4J−> e t となった時に16号lを出力
し、そうでない揚台は信号0を1b力する。但しこの場
合も過負荷検出回路1233が過負荷を検出した場合は
必ず信号0を出力する。
ルタの動作は従来のADPCMの説明とし5図は高極限
比較器1231、低極限比較器1232、過負荷検出回
路1233及び選択信号発生回路1234からなる。高
極限比較器1231はTHU< e Tとなった時に信
号1を出力し、そうでない場合は1ご号0°を出力する
。但し過負荷検出回路1233が過負荷を検出した場合
は必ず信号0を検出する。低慣1城比較11232も’
Ik4J−> e t となった時に16号lを出力
し、そうでない揚台は信号0を1b力する。但しこの場
合も過負荷検出回路1233が過負荷を検出した場合は
必ず信号0を出力する。
選択イバ号発生回路1234は1.Ii6極限比較器1
231から信号1を検出した@合s x ) / t)
の時X+1選択(Ft号を発生しX、く0時x−1選択
信号を発生する。
231から信号1を検出した@合s x ) / t)
の時X+1選択(Ft号を発生しX、く0時x−1選択
信号を発生する。
また、選択信号発生回路1234が低極限比較器123
2から信号1を検出した場合、X、〉00時x−1選択
は号を発生し、X、く0の時x+1選択信号を発生する
。
2から信号1を検出した場合、X、〉00時x−1選択
は号を発生し、X、く0の時x+1選択信号を発生する
。
以上の暢むの他はX選択信号を発生する。
以上の様に本発明に従えばxurcft符号/彼号回路
(f−i’CM符号/符号/略号回路て多段Vこ亘って
接続しても、ADPCM符号/復号回路の各内部状態が
一致すればA、l))’CM符号/復号回路1段分の特
性劣化のみとなる性買を有するADPeM復号回路が実
現できる。
(f−i’CM符号/符号/略号回路て多段Vこ亘って
接続しても、ADPCM符号/復号回路の各内部状態が
一致すればA、l))’CM符号/復号回路1段分の特
性劣化のみとなる性買を有するADPeM復号回路が実
現できる。
また、第4図は第2図のAD P 0M回路に対する本
発明の説明を行なったが、第1図のAi)PDM回路に
対しても各局に応用ロー能でるる。さらに、第2図のり
、opcMM路における予測フィルター12は固定フィ
ルタであったが、適応フィルタであっても本発明の本質
を変えるものではない。
発明の説明を行なったが、第1図のAi)PDM回路に
対しても各局に応用ロー能でるる。さらに、第2図のり
、opcMM路における予測フィルター12は固定フィ
ルタであったが、適応フィルタであっても本発明の本質
を変えるものではない。
さらに、各局に類推できる神に、逆適応童子化の様に、
代表値と、代表値から極限値までの長さとなる様にし、
elを、X〒からQjを減算して得量 る方法も本発明に含まれる。
代表値と、代表値から極限値までの長さとなる様にし、
elを、X〒からQjを減算して得量 る方法も本発明に含まれる。
第1図は従来のAIJPCM符号/復号回路を示すブロ
ック図 第2図は他の従来のAI)i’cM符号/復号回路を示
すブロック図 第3図はADPCM符号/狽号回路の縦続接続を示すブ
ロック図、 第4図は本発明のADPCM復号回路を示すブロック図 第5図は第3図の一部を詳細に示すブロック図である。 図(、でおいて、 91・・・逆適応祉子化回路 111・・・適比フィルタ 112・・・固定フィルタ 101〜104・・・加算器 105〜106・−減X器 120・・・線形−非線形P(、’M変換器121−・
・非線形−砦形PCM変換器123・・・比較回路 124・・・選択回路
ック図 第2図は他の従来のAI)i’cM符号/復号回路を示
すブロック図 第3図はADPCM符号/狽号回路の縦続接続を示すブ
ロック図、 第4図は本発明のADPCM復号回路を示すブロック図 第5図は第3図の一部を詳細に示すブロック図である。 図(、でおいて、 91・・・逆適応祉子化回路 111・・・適比フィルタ 112・・・固定フィルタ 101〜104・・・加算器 105〜106・−減X器 120・・・線形−非線形P(、’M変換器121−・
・非線形−砦形PCM変換器123・・・比較回路 124・・・選択回路
Claims (1)
- 憚本時刻毎に入力非線形符号化1’CM侶号を線形化し
た1g号と、適応的に予測された子側信号との差である
筏走偏号t″適応的に量子化するAIJPCM符号器か
ら出力される符号(I!号を受信し、非線形PCM復号
信号を出力するAL)1’CM復号回路において、前記
All’CM符号器からの童子化符号信号より、符号器
側での前記残差1ご号に対応して、代表残差信号、低極
限残差信号および高極限残差信号を発生し、かつ、前記
量子化符号信号によ9次の標本時刻での童子化特性を決
定する逆適応童子化回路と、前記逆適応童子化回路から
の前記代表残差信号に後述する適応予測信号を加え、代
表復号信号を発生する加算手段と、前記代表復号信号を
非線形符号化PCMに変換する非線形PCM変換回路と
、前記非線形PCM変換回路の出力を線形化する線形P
CM変換回路と、前記線形PCM変換回路の出力信号か
ら後述する適応予測11号を減じ、代表復号残差信号全
発生する減算手段と、前記Ai)i−’CM符号器から
の童子化符号信号が上限+1.或いはド限直でない揚曾
、すなわち過負荷でない時は、月TJ日己代表板号残走
1g号と、目■d己低極限IA彊信号および前記尚惚限
残差偏号の比較により、また、前記賞予信符号信号が正
側の過負荷符号の時は、前記代表復号残差11号と前記
低憔限残差1g号の比較によシ、さらに、前記童子化符
号信号が負側の過負荷符号の時は前i己代表復号残走信
号と前記高極限残差信号の比較により、前記非線形P
e M変換器出力信号をそのまま、或いは+l又は−l
を加算して非線形PCM復号信号とする手段と、前記代
表復号信号、もしくは、前記代表復号信号とt4tJ記
代表残差信号を入力し、現時刻での適応予測1g号を発
生し、かつ、次の標本時刻での予測特性を決定する適応
予測回路とから少なくとも構成され、適応通電子化回路
の出力に代表残差(3号のみでなく、高低両極限残差信
号をも出力させ、これ等の値と、Al)PCM符号器か
らの童子化符号13号との櫃により、代表復号信号の非
線形P CM付号を修正して非森形PCM復号信邊とす
る事を特値とするAIJi’CM促号回路。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58027180A JPS59153327A (ja) | 1983-02-21 | 1983-02-21 | Adpcm復号回路 |
US06/558,236 US4571737A (en) | 1982-12-10 | 1983-12-05 | Adaptive differential pulse code modulation decoding circuit |
AU22175/83A AU556155B2 (en) | 1982-12-10 | 1983-12-07 | Ad pcm decoder |
FR8319785A FR2542147B1 (fr) | 1982-12-10 | 1983-12-09 | Circuit de decodage par impulsions codees differentielles adaptative |
CA000442934A CA1219373A (en) | 1982-12-10 | 1983-12-09 | Adaptive differential pulse code modulation decoding circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58027180A JPS59153327A (ja) | 1983-02-21 | 1983-02-21 | Adpcm復号回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59153327A true JPS59153327A (ja) | 1984-09-01 |
JPH043696B2 JPH043696B2 (ja) | 1992-01-24 |
Family
ID=12213875
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58027180A Granted JPS59153327A (ja) | 1982-12-10 | 1983-02-21 | Adpcm復号回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59153327A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5549137A (en) * | 1978-10-03 | 1980-04-09 | Foster Wheeler Corp | Fluid bed device and its operation method |
JPS5731712A (en) * | 1980-06-16 | 1982-02-20 | Ahlstroem Oy | Method of and apparatus for burning matter containing non-combustible substance |
-
1983
- 1983-02-21 JP JP58027180A patent/JPS59153327A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5549137A (en) * | 1978-10-03 | 1980-04-09 | Foster Wheeler Corp | Fluid bed device and its operation method |
JPS5731712A (en) * | 1980-06-16 | 1982-02-20 | Ahlstroem Oy | Method of and apparatus for burning matter containing non-combustible substance |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH043696B2 (ja) | 1992-01-24 |
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