JPS59153184A - 磁界センサ - Google Patents
磁界センサInfo
- Publication number
- JPS59153184A JPS59153184A JP59022029A JP2202984A JPS59153184A JP S59153184 A JPS59153184 A JP S59153184A JP 59022029 A JP59022029 A JP 59022029A JP 2202984 A JP2202984 A JP 2202984A JP S59153184 A JPS59153184 A JP S59153184A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic field
- sensing element
- field sensor
- output signal
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R33/00—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R33/00—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
- G01R33/02—Measuring direction or magnitude of magnetic fields or magnetic flux
- G01R33/06—Measuring direction or magnitude of magnetic fields or magnetic flux using galvano-magnetic devices
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Magnetic Variables (AREA)
- Hall/Mr Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、検出した磁界の大きさを表わす信号を出力に
供給する磁界検知素子と、該素子の磁界感度をセットす
るセツティング回路とを具える磁界センサに関するもの
である。
供給する磁界検知素子と、該素子の磁界感度をセットす
るセツティング回路とを具える磁界センサに関するもの
である。
この種磁界センサは、l’−IEEE)ランスアクショ
ンズ・オン・エレクトロン デバイセス」volED−
29,AI、1982,1.P88−90に、ビクター
・チーレン(Victor zieren )およびパ
ート・ビー・エム ダインダム(Bart P、M。
ンズ・オン・エレクトロン デバイセス」volED−
29,AI、1982,1.P88−90に、ビクター
・チーレン(Victor zieren )およびパ
ート・ビー・エム ダインダム(Bart P、M。
Duyndam )が「磁界検知多コレクタnpn)ラ
ンジスタ」とし−(発表している。
ンジスタ」とし−(発表している。
この既発衣の磁界センサは、オフセット(−差)を生ず
ること、すなわち磁界の存しないときにも出力信号が生
ずること、あるいは出方信号が零値の場合、実際は一定
の値の磁界が存していることがあるという問題がある。
ること、すなわち磁界の存しないときにも出力信号が生
ずること、あるいは出方信号が零値の場合、実際は一定
の値の磁界が存していることがあるという問題がある。
従ってこの種磁界センサをモータ整流回路に使用すると
、誤った瞬時に整流を生じ、このためモータは非同期で
付勢されることとなる。
、誤った瞬時に整流を生じ、このためモータは非同期で
付勢されることとなる。
本発明は、明細書の頭初に述べた如くの磁界センサにお
いて、かかるオフセット誤差を減少させたものを得るこ
とをその目的とする。
いて、かかるオフセット誤差を減少させたものを得るこ
とをその目的とする。
本発明磁界センサは、磁界検知素子の磁界感度のセツテ
ィングを変化させる変調器と、該素子の出力信号の変化
をセツティングの変化の関数として検出する検出回路を
具え、これにより磁界の存しないときに出力に生ずる信
号によって形成される誤差成分の影響を減少させること
を特徴とする。
ィングを変化させる変調器と、該素子の出力信号の変化
をセツティングの変化の関数として検出する検出回路を
具え、これにより磁界の存しないときに出力に生ずる信
号によって形成される誤差成分の影響を減少させること
を特徴とする。
セツティングを変化させると出力信号も変化する。この
ようなオフセット誤差値が、セツティングの変化(こ対
し充分な程度に無関係である場合には、出力信号の変化
に対しオフセットは影響を及ぼさないためその影響を減
少させることができる。
ようなオフセット誤差値が、セツティングの変化(こ対
し充分な程度に無関係である場合には、出力信号の変化
に対しオフセットは影響を及ぼさないためその影響を減
少させることができる。
本発明の第1実施例では磁界検知素子の異なる2つのセ
ツティングにおいて、該素子の出力に生ずる信号間の差
に比例する出力信号を検出回路が供給するようにする。
ツティングにおいて、該素子の出力に生ずる信号間の差
に比例する出力信号を検出回路が供給するようにする。
この第1実施例は、さらに磁界検知素子の異なる2つの
セツティングにおいて、該素子の出力に生ずる信号の差
の極性を表わす出方信号を検出回路が供給する。このセ
ンサはモータ整流回路に用いるにとくに適している。
セツティングにおいて、該素子の出力に生ずる信号の差
の極性を表わす出方信号を検出回路が供給する。このセ
ンサはモータ整流回路に用いるにとくに適している。
さらにこの実施例は、磁界検知素子の出力信号値を該素
子の2つの異なるセツティング値において、サンプル回
路で定める。
子の2つの異なるセツティング値において、サンプル回
路で定める。
本発明の第2実施例は、磁界検知素子のセツティングの
変動による該素子の出方信号の変動をP波回路で抽出す
る◇ この実施例はさらに、出力信号の変動を決定するための
振幅検出器を設け、またこのTM幅検出器を同期検lB
器とする。
変動による該素子の出方信号の変動をP波回路で抽出す
る◇ この実施例はさらに、出力信号の変動を決定するための
振幅検出器を設け、またこのTM幅検出器を同期検lB
器とする。
本発明の磁界センサの磁界検知素子を磁界検知トランジ
スタとし、変調器によってトランジスタのコレクタペル
ス電圧、あるいはコレクタ基板i!I圧を変化させる。
スタとし、変調器によってトランジスタのコレクタペル
ス電圧、あるいはコレクタ基板i!I圧を変化させる。
以下図面により本発明を説明する。
第1図は本発明による誤差補正を使用し得る磁界検知素
子の複数個のセツティングにおける出方信号能を磁界B
の関数として示すグラフである。
子の複数個のセツティングにおける出方信号能を磁界B
の関数として示すグラフである。
図中線aは、素子が所定の感度α、にセットされたとき
の出力信号への変化を磁界Bの関数として示すものであ
り、図示の如くこの変化は直線であり、これは理想的な
変化を示すものである。この線aはIu−0の軸に対し
B −Boの点で交叉する。従って、Boの値はIu−
0の出力信号を生ゼしめるために印加すべき値であり、
これは誤差に相当する。B−0に対する出力信号は工。
の出力信号への変化を磁界Bの関数として示すものであ
り、図示の如くこの変化は直線であり、これは理想的な
変化を示すものである。この線aはIu−0の軸に対し
B −Boの点で交叉する。従って、Boの値はIu−
0の出力信号を生ゼしめるために印加すべき値であり、
これは誤差に相当する。B−0に対する出力信号は工。
−■。となる。この場合の工。も誤差信号(電気的オフ
セット)である。この線aは、数学的に次式で表わ・・
すことができる。
セット)である。この線aは、数学的に次式で表わ・・
すことができる。
八−■。十α、B −−−(1)この素子
を異なる感度、すなわち図示の例ではより低い感度α2
&ニセツトしたとき、誤差信号が異なるセツティングに
対し無関係である場合には、線すが得られ、この線は次
式で表わし得る。
を異なる感度、すなわち図示の例ではより低い感度α2
&ニセツトしたとき、誤差信号が異なるセツティングに
対し無関係である場合には、線すが得られ、この線は次
式で表わし得る。
八−工。十α、B −−−(2)本発明に
おいて、出力信号へを2つのセツティングで測定すると
、誤差信号工。を消去することができる。所定の磁界B
において、セツティングα、で出力信号へ□が得られ、
またセツティングα2で出力信号工u2が得られたとす
ると、式(1)および(2)より次式が得られる。
おいて、出力信号へを2つのセツティングで測定すると
、誤差信号工。を消去することができる。所定の磁界B
において、セツティングα、で出力信号へ□が得られ、
またセツティングα2で出力信号工u2が得られたとす
ると、式(1)および(2)より次式が得られる。
例えばサンプリング(第8図)により値札、およびIu
2を得るか、例えばセツティングを一定の周波数で変化
させP波器(第4図)によって出力・・信号よりaC成
分を抽出して得られる如く、式(3)によって磁界Bが
求められると、誤差信号工。の影脣は消去される。、1
ijiibは誤差信号工。がセツティングαに対し無関
係であるとしたときに得られたものである。しかしこれ
が適用されないとすると、異なるセツティングα、(こ
対しmeが?l ラれ、この線Cは線aに対しB ”
BRで交叉、シ、また誤差信号■□を示す。線Cは、次
式で表わされる。
2を得るか、例えばセツティングを一定の周波数で変化
させP波器(第4図)によって出力・・信号よりaC成
分を抽出して得られる如く、式(3)によって磁界Bが
求められると、誤差信号工。の影脣は消去される。、1
ijiibは誤差信号工。がセツティングαに対し無関
係であるとしたときに得られたものである。しかしこれ
が適用されないとすると、異なるセツティングα、(こ
対しmeが?l ラれ、この線Cは線aに対しB ”
BRで交叉、シ、また誤差信号■□を示す。線Cは、次
式で表わされる。
Iu −I□十α2B −−
−+41B −B Rにおいて、線aと線Cとは交叉す
るので、この式は次の如く表わされる。
−+41B −B Rにおいて、線aと線Cとは交叉す
るので、この式は次の如く表わされる。
几−■。+(α、−α2 )BR+α2B −
−−(51もし本発明により、セツティングα□におい
て、・所定磁界Bで出力信号工。、が得られ、またセツ
ティングα2(線C)において出力信号Iu2が得られ
ると、式(1)および(5)より次式が得られる。
−−(51もし本発明により、セツティングα□におい
て、・所定磁界Bで出力信号工。、が得られ、またセツ
ティングα2(線C)において出力信号Iu2が得られ
ると、式(1)および(5)より次式が得られる。
B−(a、−a2) (Iul−■ug)十BH−16
)式(6)は、磁界検知素子が、線Cによりセツティン
グに基づく電気的誤差信号を有しているときは、初めの
磁気誤差B。(線a)の代りに磁気誤差顯が得られるこ
とを示している。すなわちI ER+<IBolである
ときは、よりいっそうの改良が可能であることが判る。
)式(6)は、磁界検知素子が、線Cによりセツティン
グに基づく電気的誤差信号を有しているときは、初めの
磁気誤差B。(線a)の代りに磁気誤差顯が得られるこ
とを示している。すなわちI ER+<IBolである
ときは、よりいっそうの改良が可能であることが判る。
(正と負のBRまたはB。、もしくはこれら双方が可能
である)なおりRは感度αによって定まる。
である)なおりRは感度αによって定まる。
第2図は本発明の原理を示す図である。第2図中の一番
上の線aは、値α、とα2との間に値を変□゛化させる
感度αの可変値を示す。線すは、磁界B・の変化を示し
、この線はB−oとB −Boの各値を通る。線Cは、
式(1)および(3)によって値八□とIu2の間に変
化する信号Iuを示し、この線はB−〇に対し値工□−
工。であり、B−Boに対し値■u−〇である。B−o
に対し、α、とα2間の変動により fg号−に含まれ
る変調の振幅は零となる。次でこの信号をp波して変調
成分を除去すると、線dが得られ、この線は磁界Bと同
様に変化する。
上の線aは、値α、とα2との間に値を変□゛化させる
感度αの可変値を示す。線すは、磁界B・の変化を示し
、この線はB−oとB −Boの各値を通る。線Cは、
式(1)および(3)によって値八□とIu2の間に変
化する信号Iuを示し、この線はB−〇に対し値工□−
工。であり、B−Boに対し値■u−〇である。B−o
に対し、α、とα2間の変動により fg号−に含まれ
る変調の振幅は零となる。次でこの信号をp波して変調
成分を除去すると、線dが得られ、この線は磁界Bと同
様に変化する。
第8図は本発明の第1実施例を示す。本回路は磁界検知
素子1として磁界検知トランジスタ2を有し、このトラ
ンジスタは2個のコレクタ接点8および4を有しており
、これらの間には全コレクタ電流が磁界の関数として分
布している。さらにこのトランジスタはエミッタ接点7
とベース接点5を有し、また場合により別個の基板接点
6を有している。電圧■。の電源端子9とエミッタ接点
7との間に設けたエミッタ電流源8によってエミッタ電
流をセット&する。この例ではベース電圧を一定とする
。その理由はベース接点を14にお1いて接地するから
である。このベースは基板に対しdC電圧源15により
バイアスを加えられる。
素子1として磁界検知トランジスタ2を有し、このトラ
ンジスタは2個のコレクタ接点8および4を有しており
、これらの間には全コレクタ電流が磁界の関数として分
布している。さらにこのトランジスタはエミッタ接点7
とベース接点5を有し、また場合により別個の基板接点
6を有している。電圧■。の電源端子9とエミッタ接点
7との間に設けたエミッタ電流源8によってエミッタ電
流をセット&する。この例ではベース電圧を一定とする
。その理由はベース接点を14にお1いて接地するから
である。このベースは基板に対しdC電圧源15により
バイアスを加えられる。
コレクタ接点8,4における電流の差を電流ミラー回路
によって出力18に結合する。この電流ミラー回路は入
力をコレクタ接点8および4に接続した差動増幅器IO
とこの差動増幅器10の出力に接続した互いに相等しい
抵抗11および12によって構成され、これらの抵抗1
1.12は前記入力に結合しである。この形式の電流ミ
ラー回路1・はコレクタ接点3および4におけるコレク
タ電圧をそれぞれ相等しく維持する利点がある。出力電
流は出力18に現われ、この出力電流が信号工。
によって出力18に結合する。この電流ミラー回路は入
力をコレクタ接点8および4に接続した差動増幅器IO
とこの差動増幅器10の出力に接続した互いに相等しい
抵抗11および12によって構成され、これらの抵抗1
1.12は前記入力に結合しである。この形式の電流ミ
ラー回路1・はコレクタ接点3および4におけるコレク
タ電圧をそれぞれ相等しく維持する利点がある。出力電
流は出力18に現われ、この出力電流が信号工。
である。この出力18を差動増幅器16の反転入力に接
続し、さらにこの入力を抵抗17を通じ同゛じ差動増幅
器の出力18に接続する。かくすると信号電流工。は出
力18の電圧に変換される。この差動増幅器16の非反
転入力には電圧源19よりの電圧を供給する。差動増幅
器16とIOとの動作によりこの電圧はコレクタ接点8
および4に゛も生じ、このため電圧源19は磁界検知ト
ランジスタ2のコレクタ電圧をセットする。
続し、さらにこの入力を抵抗17を通じ同゛じ差動増幅
器の出力18に接続する。かくすると信号電流工。は出
力18の電圧に変換される。この差動増幅器16の非反
転入力には電圧源19よりの電圧を供給する。差動増幅
器16とIOとの動作によりこの電圧はコレクタ接点8
および4に゛も生じ、このため電圧源19は磁界検知ト
ランジスタ2のコレクタ電圧をセットする。
例えば電圧源15または19の電圧を変化させることに
よって、コレクタベース電圧またはコレクタ基板電圧を
変化させる等の手段によりこの磁界検知トランジスタ2
の感度を変化させることができる。第3図の例ではこの
変化は電圧源19の電圧で行い、これは第2図線aに示
したパルス形の変化を行うものである。これにより出力
18の電圧は抵抗17を通ずる電圧に電圧源19よりの
電圧を重畳させたものとなる。抵抗17の電圧は差動増
幅器20によって取除くことができ、この場合第2図線
Cに示す信号がその入力に現われる。
よって、コレクタベース電圧またはコレクタ基板電圧を
変化させる等の手段によりこの磁界検知トランジスタ2
の感度を変化させることができる。第3図の例ではこの
変化は電圧源19の電圧で行い、これは第2図線aに示
したパルス形の変化を行うものである。これにより出力
18の電圧は抵抗17を通ずる電圧に電圧源19よりの
電圧を重畳させたものとなる。抵抗17の電圧は差動増
幅器20によって取除くことができ、この場合第2図線
Cに示す信号がその入力に現われる。
式(3)においてこれらより磁界が求められ一□と工u
2との間の差をとることにより磁界の値が求め1られる
。第8図に示した実施例においてはサンプル回路21お
よび22を用いて値へ、とIu2の測定を行うことがで
き、また差動増幅器28によって差を求めることができ
る。これらのサンプル回路21.22は電圧源19の電
圧変動と同期しているクロック発生器25により動作し
、これによ1り第2図の線Cに示した信号が差動増幅器
28の出力に生ずる。モータ駆動の場合において&ま磁
界Bの極性のみが問題となる。このような場合に&ま差
動増幅器は比較器として動作するように村4成し出力2
4の信号は(a、ia、) (几、−I□2)の項の符
号のみを表わす。
2との間の差をとることにより磁界の値が求め1られる
。第8図に示した実施例においてはサンプル回路21お
よび22を用いて値へ、とIu2の測定を行うことがで
き、また差動増幅器28によって差を求めることができ
る。これらのサンプル回路21.22は電圧源19の電
圧変動と同期しているクロック発生器25により動作し
、これによ1り第2図の線Cに示した信号が差動増幅器
28の出力に生ずる。モータ駆動の場合において&ま磁
界Bの極性のみが問題となる。このような場合に&ま差
動増幅器は比較器として動作するように村4成し出力2
4の信号は(a、ia、) (几、−I□2)の項の符
号のみを表わす。
αの変動による信号工。の変動をP波器しこよって抽出
することも上の例の代案として可能である。
することも上の例の代案として可能である。
これはこの変動が磁界Bの変動の生じなし)周波数・範
囲内にあるときに限られる。この場合サンプル回路21
.22の代わりにp波器を挿入する。このような例を第
4図に示す。第4図の例で番ま、電圧源19はdC電圧
源を必要にして設けたものに対しaC電圧を有している
もので構成するのでノぐルス波形ではなく正弦波形で変
調される。すなわち第4図の実施例では、サンプル回路
21と22の代わりにaott圧源26の周波数に同調
してl/)る帯域通過p波器28を設け、その後ろには
同期検出器29を設ける。この同期検出器29は電圧源
26よりの信号で制御し、第2図に線eで示した信号が
磁界Bに比例する値として出力244こ現われる。
囲内にあるときに限られる。この場合サンプル回路21
.22の代わりにp波器を挿入する。このような例を第
4図に示す。第4図の例で番ま、電圧源19はdC電圧
源を必要にして設けたものに対しaC電圧を有している
もので構成するのでノぐルス波形ではなく正弦波形で変
調される。すなわち第4図の実施例では、サンプル回路
21と22の代わりにaott圧源26の周波数に同調
してl/)る帯域通過p波器28を設け、その後ろには
同期検出器29を設ける。この同期検出器29は電圧源
26よりの信号で制御し、第2図に線eで示した信号が
磁界Bに比例する値として出力244こ現われる。
本発明で可能な実施例は図示のもののみに限らない。例
えば異なった種類の磁界検知素子を使用し、またその出
力信号も図示のものとは異なるようにして導出すること
もできる。
えば異なった種類の磁界検知素子を使用し、またその出
力信号も図示のものとは異なるようにして導出すること
もできる。
第1図は磁界検知素子の出力信号工。をその素子の種々
のセツティングに対し磁界Bの関数として示す図表、 第2図は本発明の詳細な説明するための図表、第8図は
本発明の磁界センサの第1実施例の回路図、 第4図は同じく第2実施例の回路図である。 l・・・磁界検知素子 2・・・磁界検知素子トランジスタ 8、4・・・コレクタ接点 5・・・ベース接点7・・
・エミッタ接点 10、16.20.23・・・差動増幅器29・・・検
出回路 28・・・P波器。 ’+ti 出M人 エヌ・ベー・フィリップス・フル
ーイランペンファブリケン F2O,1 F2O,2 − − −V( FI6.3 FI6.4
のセツティングに対し磁界Bの関数として示す図表、 第2図は本発明の詳細な説明するための図表、第8図は
本発明の磁界センサの第1実施例の回路図、 第4図は同じく第2実施例の回路図である。 l・・・磁界検知素子 2・・・磁界検知素子トランジスタ 8、4・・・コレクタ接点 5・・・ベース接点7・・
・エミッタ接点 10、16.20.23・・・差動増幅器29・・・検
出回路 28・・・P波器。 ’+ti 出M人 エヌ・ベー・フィリップス・フル
ーイランペンファブリケン F2O,1 F2O,2 − − −V( FI6.3 FI6.4
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 検出した磁界の大きさを表わす信号を出力に供給す
る磁界検知素子と、該素子の磁界感1をセットするセツ
ティング回路とを具える磁界センサにおいて、 磁界検知素子の磁界感度のセツティングを変化させる変
調器と、該素子の出力信号の変化をセツティングの変化
の関数として検出する検出回路を具え、これより磁界の
存しないときに出力に生ずる信号によって形成される誤
差成分の影響を減少させることを特徴とする磁界センサ
。 東磁界検知素子の異なる2つのセツティングにおいて、
該素子の出力に生ずる信号間の差に比例する出力信号を
検出回路が供給するようにした特許請求の範囲第1項記
載の磁界センサ。 & 磁界検知素子の異なる2つのセツティング・におい
て、該素子の出力に生ずる信号の差の極性を表わす出力
信号を検出回路が供給するようにした特許請求の範囲第
1項記載の磁界センサ。 表 磁界検知素子の出力信号値を該素子の2つの異なる
セツティング値において、サンプル回路で定めるように
した特許請求の範囲第2項または第8項記載の磁界セン
サ。 翫 磁界検知素子のセツティングの変動による該素子の
出力信号の変動をP波回路で抽出す1・・る如くした特
許請求の範囲第1項記載の磁界センサ。 ・′a 出力信号の変動を決定するため振幅検出器を設
けた特許請求の範囲第5項記載の磁界センサ0 7、 振幅検出器を同期検出器とする特許請求の範囲第
6項記載の磁界センサ。 & 磁界検知素子をトランジスタとし、変調器によって
該トランジスタのコレクタベース電圧を変化させる特許
請求の範囲第1項ないし第7項のいずれかに記載の磁界
センサ。 9. 磁界検知素子を磁界検知トランジスタとし変調器
によって該トランジスタのコレクタ基板電圧を変化させ
る特許請求の範囲第1項ないし第8項のいずれかに記載
の磁界センサ。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8300557A NL8300557A (nl) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | Magneetveldsensor. |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59153184A true JPS59153184A (ja) | 1984-09-01 |
Family
ID=19841418
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59022029A Pending JPS59153184A (ja) | 1983-02-15 | 1984-02-10 | 磁界センサ |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4694248A (ja) |
EP (1) | EP0121950B1 (ja) |
JP (1) | JPS59153184A (ja) |
KR (1) | KR840009141A (ja) |
CA (1) | CA1242485A (ja) |
DE (1) | DE3461005D1 (ja) |
ES (1) | ES8500460A1 (ja) |
HK (1) | HK39987A (ja) |
NL (1) | NL8300557A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4786993A (en) * | 1986-06-30 | 1988-11-22 | International Business Machines Corporation | Voltage amplifier for constant voltage biasing and amplifying signals from a MR sensor |
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