JPS59152923A - ポリオキシアルキレンジオ−ル−α,ω−ビスアリルポリカ−ボネ−トの製法 - Google Patents

ポリオキシアルキレンジオ−ル−α,ω−ビスアリルポリカ−ボネ−トの製法

Info

Publication number
JPS59152923A
JPS59152923A JP59022062A JP2206284A JPS59152923A JP S59152923 A JPS59152923 A JP S59152923A JP 59022062 A JP59022062 A JP 59022062A JP 2206284 A JP2206284 A JP 2206284A JP S59152923 A JPS59152923 A JP S59152923A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reaction
diol
manufacturing
polyoxyalkylene
polyoxyalkylene diol
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59022062A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0526812B2 (ja
Inventor
アルベルト グレーコ
ググリエルモ ベルトリーニ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Enichimica Secondaria SpA
Original Assignee
Enichimica Secondaria SpA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Enichimica Secondaria SpA filed Critical Enichimica Secondaria SpA
Publication of JPS59152923A publication Critical patent/JPS59152923A/ja
Publication of JPH0526812B2 publication Critical patent/JPH0526812B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09KMATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • C09K3/00Materials not provided for elsewhere
    • C09K3/10Materials in mouldable or extrudable form for sealing or packing joints or covers
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G64/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carbonic ester link in the main chain of the macromolecule
    • C08G64/18Block or graft polymers
    • C08G64/183Block or graft polymers containing polyether sequences
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/54Silicon-containing compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09KMATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • C09K2200/00Chemical nature of materials in mouldable or extrudable form for sealing or packing joints or covers
    • C09K2200/06Macromolecular organic compounds, e.g. prepolymers
    • C09K2200/0645Macromolecular organic compounds, e.g. prepolymers obtained otherwise than by reactions involving carbon-to-carbon unsaturated bonds

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
  • Sealing Material Composition (AREA)
  • Polyethers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ポリオキシアルキレンジオールーα,ω−ビスアリルポ
リカーボネートおよびその製法に係わる。本発明は、こ
のポリオキシアルキレンジオールーα。
ω−ビスアリルポリカーボネートの特にケイ素有機化合
物による官能化から得られるシーラントにも係わる。
連鎖末端にアリル官能基を有しかつ環境条件下で流動性
を保持するエラストマー物質は、特に反応性のシラン基
により官能化され、環境条件下で架橋されうろエラスト
マー物質を生じるため、注目されている( ■.13e
la 、 J,p, K,ennedy, V,S,C
chang 「ジャーナル・オブ・ポリマー・サイエン
ス(J、 polymer Sc、 ) j ]、]、
8 (A−)、 3177、 (1980)分子量約1
5,000より小のポリオキシアルキレンジオール、さ
らに詳述すればポリオキシプロピレンジオールは、室温
で液状でありかつ可動性流体の特性ないI〜ぺたべたl
−だ塊状物の特性の広い粘性をもつ物質である。そのエ
ラストマー性のため、このようなポリオキシアルキレン
ジオールは、良好なビヒドロキシ〜官能性が保証され(
正確なビスアリル官能性を得るために必要な条件)かつ
伯 分子量が最高価(いずれにしても6,000以上)の範
囲、すなわちポリオキシアルキレンジオールが室温にお
いてなお適当な流動性を保持しかつエラストマー性を発
揮する範囲(であることが保証される場合には、シーラ
ント用基材の製造に広く使用される。
合成中におけろ牟量体による分断移動のため、分子量約
6,0001″:J、上のポリオキシアルキレンジオー
ルな得ることができず、さらに、分子量約6,000な
いし約4 、000のものを得る場合でも、正確なビヒ
ドロキシ官能性ケ失ない、その製造は困難である。
この欠点を解消するため、米国特許第3,971..7
51号では、低範囲にある分子量をもつポリオキシアル
キレンポリオールの端末水酸基をアルキル金属のアルコ
キシドに変化させ、つづいて、これをビクロロメタンの
如き有機−・ロゲン置換物質と反応させることにより、
その連鎖を延長させることが提案されている。このよう
にすれば、高範囲の分子量を有しかつ末端にアリル基に
変化される水酸基(その後、ケイ素の有機化合物により
官能化されろ)を有する化合物が得られる。しかしなが
ら、た この方法の顕著〜欠点は、アルカリ金属を使用するため
危険が大きいこと、アルカリ金属およびポリオキシアル
キレンポリオールの水酸基の間の正確な化学量論的関係
のため付加が困難であることおよびポリオキシアルキレ
ンポリオールとアルカリ金属との間の塊状反応により処
理されない固形塊状物が生成されるため、溶媒、特にエ
ーテル溶媒を使用しなければならないことである。
英国特許第1,058,385号によれば、ポリオキシ
アルキレ/ジオールをアリルクロロホルメートで官能化
することにより、シーラントの基材として使用される炭
酸ジアリルが生成されろことが開示されている。しかし
ながら、この文献は、最適分子量範囲が得られるように
ポリオキシアルキレンジオールの連鎖延長の可能性につ
いては何ら示唆していない。さらに、アリルクロロホル
メートを使用することは、これが入手しに<(、極めて
毒性が強く、かつ熱に不安定である試薬であるため、大
きな障害である。
特開昭56 133246によれば、塩基触媒の存在下
で、炭酸ジアリルを多価アルコールと反応させろことに
より、多価アルコールのアリルカーボネートが調製され
る。この出願の開示に従って操作する場合には、広い分
子量分布?有しかつシーラントの有効な基材を生成する
には適さない分子量範囲にある単量体性およびオリゴマ
ー性炭酸ジアリルの混合物が得られる。
発明者らは、簡単でかつ便利な方法により得られるポリ
オキシアルキレンジオールポリカーボネートをシーラン
ト用基材として採用することにより、従来法の欠点を顕
著に低減できることを見出し、本発明に至った。
このように、本発明の目的は、シーラントの基材として
使用されるポリオキシアルキレンジオール−α、ω−ビ
スアリルポリカーボネートの調製にある。本発明の他の
目的は、このポリオキシアルキレンジオール−α、ω−
ビスアリルポリカーボネートを有機化合物、特に有機ケ
イ素化合物で官能化することにより得られたシーラント
にある。本発明のさらに他の目的は、ポリオキシアルキ
レンジオール−α、ω−ビスアリルポリカーボネートの
製造法を提供することにある。
本発明の他の目的は以下の記載から明らかになるであろ
う。
本発明の目的の1つであるポリオキシアルキレンジオー
ル−α、ω−ビスアリルポリカーボネートは次の一般式
で表わされる化合物である。
H2C=CH−CH2−0−C−0+CPOA)−0−
C−0甘CH2−CH−CI(2(式中、(POA)は
分子量約400ないし約4 、500のポリオキシアル
キレンジオールがら誘導されろポリオキシアルキレン基
であり、nは約2ないし約50の整数である) 本発明の他の目的であるシーラントは、ポリオキシアル
キレンジオール−α、ω−ビスアリルポリカーボネート
と、当該分野で公知でありかっこの目的に使用されてい
るシリル化剤との反応生成物である。
ポリオキシアルキレンジオールーα、ω−ビスアリルポ
リカーボネートの製法はμ下の工程を包含する。
(a)炭酸ジアリルと分子量400ないし4,500の
ポリオキシアルキレンジオールとを、エステル交換反応
触媒の存在下、モル比2゜5:]ないし1o:1、温度
100℃以上、未反応の炭酸ジアリルを蒸発除去するこ
となくまたは実質的に蒸発除去することなく、反応中に
副生ずるアリルアルコールをオキシアルキレンジオール
の官能化を完了または実質的に完了させて前記ポリオキ
シアルキレンジオールの相当するビスアリルカーボネー
トを生成1−ろ第1工程。
反応式(■): 0 111 → CO3−CH−CTI。−〇−C−0−(POA)
−0−C−0−CT−12−CH=CH2十2 CH=
CH2−C11201(↑(ここで、  (POA)は
ポリオキシアルキレンジオールの残基である) (1))前記工程(alで得られた生成物を、前記エス
テル交換反応触媒の存在下、温度70ないし150°C
1圧力1トル以下において処理して、副生する炭酸ジア
リルとともに前記工程(alから未反応のまま供給され
て(る炭酸ジアリルを除去しながら、下記反応式(H)
に従って、ポリオキシアルキレングリコールビスアリル
カーボネートの連鎖延長反応を生じさせてポリオキシア
ルキレンジオール−α。
ω−ビスアリルポリカーボネートを生成する第2工程。
反応式(■): (ここで、(POA)は前記と同意義であり、nは2゜
ないし50の整数である) 本発明の目的に使用できるポリオキシアルキレンジオー
ルは、ポリオキシエチレンジオール5ポリオキシプロピ
レンジオール、ポリオキシブチレンジオール、ポリオキ
シイソブチレンジオールおよびポリオキシテトラメチレ
ンジオールの中から選ばれ、中で゛もポリオキシプロピ
レンジオールが好適である。とりわけ好適な具体例では
、分子量約1,000ないし4 、000のポリオキシ
アルキレンジオールが使用される。
エステル交換反応触媒の中では、安価であることおよび
たとえば二酸化炭素との反応または単なる洗浄により反
応生成物から容易に除去されることから、アルカリ金属
アルコラード、特にナトリウムメチラートが好ましい。
別法によれば、これらの触媒は有機酸または無機酸によ
る処理によつズ 七、またはスルホン化酸性樹脂内を流動させろことによ
っても除去される。若干能率は低下するが、他の触媒と
して、有機酸または無機酸、たとえばTi(OR)4お
よびMg’ri(01%)6(ここでR1は有機基であ
る)の如き遷移金属アルコラード(複塩の形でもよい)
、またはCaO、ZnO5S nO(OR) 2などの
如き金属酸化物またはこれらの組合せが使用できろ。と
にか(、アルカリ金属アルコラードに比べて、これらの
エステル交換反応触媒は高価であり、しかも反応生成物
からの除去も困難がともなう。
ポリオキシアルギレンジオールビスアリルノノーボネー
トの生成に有効な触媒の量は反応塊状物の0.0旧ない
し0.5重量係であり、好適には0.01%(M量)で
ある。
第1工程では、炭酸ジアリルはポリオキシアルギレンジ
オールビスアリルノノーボネートの生成に必要な化学量
論量に比べて過剰量で使用され、炭酸ジアリル:ポリオ
キシアルキレンジオールの好適なモル比は5:1ないし
10:1で゛ある。
第1工程の反応温度は一般に100ないし150°Cで
あり、好ましくは120℃付近である。反応が有塩 なわれろ圧力は、反応触媒中に存在する未反応の炭酸ジ
アリルを除去することな(、または実質的ろ。上記反応
温度に応じて操作を有効に実施できる圧力は約300な
い約50トルである。
上記反応条件下では、炭酸ジアリルによるポリオキシア
ルキレンジオールの官能化を完全に、または実質的に完
全に実施でき、反応時間は一般に0.5ないし3時間で
ある。
実際には、この第1反応工程は、反応副生物であろアリ
ルアルコールの発生が終了するため、完了されたものと
考^する。この段階で、反応器内の圧力を約1)k以下
としかつ70ないし15o0Cの温度に加熱することに
より、第2反応工程を開始する。第2反応工程の間に、
前記第1反応工程で使用された触媒は、前記と同じ濃度
範囲で活性を発揮する。
これら条件下では、まず、前記第1反応工程からの未反
応炭酸ジアリルの蒸発除去が行なわれ、その後、前記第
1反応工程で生成したポリオキシアルキレンジオールの
連鎖延長反応が起り、さらに炭酸ジアリルの除去が起る
。   −この第2反応工程に好適な温度は90ないし
120℃である。第2工程における反応は、最終生成物
が所望の分子量(粘度測定により容易にチェックされろ
)をもつに至ったところで停止される。
さらに詳述すれば、ポリオギシアルキレンジオールーα
、ω−ビスアリルポリカーボネートの粘度は、原則とし
て、25°Gにおいて礼000ないし10,000,0
00cps 、好寸しくは5,000ないし100,0
00 cpsである。
この粘度に達するに必要な時間は一般に065ないし5
時間である。ポリオギシアルキレンジオールーα、ω−
ビスアリルポリカーボネートの相当する分子量は約5,
000々いし約16,000、好ましくは8,000な
いし12,000である。
反応完了時、エステル交換反応触媒と【〜て使用したア
ルカリ金属アルコラードを、上述の処理、好捷しくは二
酸化炭素による処理によって除去し、これによシ末端に
おいてアリル基により完全に捷たは実質的に完全に官能
化されたポリオキシアルキレンジオール−α、ω−ビス
アリルポリカーボネートが得られ、この場合、この生成
物は反応条件に応じて制御された分子量を有し、しかも
極めて純粋な状態で得られ、事実、残留する炭酸ジアリ
ル含量は0.1ないし0.3%程度である。
本発明による方法の利点の1つは、たとえばクロロシラ
ンによるヒドロシラン化において経験されろ如(、使用
する触媒の量を、もはやその除去が必要とならない量(
1%以下)まで低減できることである。触媒の除去が必
要でないため、方法が簡単であり、経済的に魅力あるも
のとなる。
本発明の他の具体例によれば、第1反応工程において、
ポリオキシアルキレンジオールの一部または全部の代り
に、アルキレンオキシドおよびアリルグリシジルエーテ
ルの共重合体を使用することもできる。
他の条件を上述の如(して操作する場合には、共重合体
に導入されたアリルグリシジルエーテルの量を関数とし
て、より高いアリル官能化度を有する最終反応生成物が
得られる。
いずれの場合にも、得られたポリオキシアルキレンジオ
ール−α、ω−ビスアリルポリカーボネートを、その後
、H8I CIJ 3、HMeSICe2I(Me2S
ICe(ここでMeはメチル基である)の如きケイ素化
化白金酸タイグ(H2PtCl4)または過配化物タイ
プの触媒の存在下、中位の温度(60ないし100℃程
度)で行なわれろ。これにより、ポリオキシアルキレン
ジオール−α、ω−ビスアリルポリカーボネートのアリ
ル不飽和ごとに有機ケイ素基が導入され、環境温度条件
下で硬化しうる極めて良好なシーラント材料が得られろ
以下の実施例は本発明を説明するためのものであって、
限定するものではない。
実施例1 60℃に恒温制御L、かつ磁石バー攪拌機、yigre
uxカラム(長さ40m)およびリービッヒ冷却管を具
備し、しかもドライアイス(−78°C)で冷却される
収集トラップを有する二頭フラスコ(250ml)に、
無水窒素雰囲気中で、分子量(Mn)4.000.25
°Cにおけるブルックフィールド粘度970cps、ア
ルコール性水酸基含量(AS’l’M D −2849
) 0068重量係、不飽和含量(A、STM D−2
84,9(52’、)9) ) 0.0811ηeq/
g、カルボニル基含量(ASTM D −2849(6
0−69) )  <0.005 meq/、9および
水含計150 ppmの性質をもつポリオキシプロピレ
ンジオール(PPG ) 84.5 g(水酸基33.
8ミリモルに相当)、純度98.5%以上および遊離ア
リルアルコール含量0.5%の性質をもつ炭酸ジアリル
(DAC) 26.5 g(187ミリモルに相当)お
よびナトリウムメトキシドの30係メタノール溶液0゜
4. mlを、順次導入した。これらの条件下では、 
DACのモル数とPPGの水酸基の数との比は5.53
である。この段階で、フラスコを吸引してX ’E K
、■5o )−ルとし、ついでこのフラスコを120°
Cに恒温制御した油浴に浸漬して、激しく攪拌すること
を開始した。2時間後、アリルアルコールを完全に留去
し、反応混合物を上記温度および圧力下でさらに3時間
攪拌を続げた。この時間経過時、アリルアルコール2.
8 ml (42,5ミリモルに相当)が収集された。
アリルアルコールの一部は原料DA、C中に不純物とし
て含有されるものであり、他はDΔC/メタノール(メ
タノールは触媒とともに供給されろものである)エステ
ル交換反応に由来するものであるから、理論」二のバラ
ンスシートは以下の如(である。
PPOのアルコール性水酸基に基いて理論的に見積もら
れるアリルアルコール: 33.8ミリモル(2,31
mg) DA、C中に不純物(0,5% )として含有されるア
リルアルコ/l/ :2@32ミリモル(0,15ml
)触媒とともに供給されたメタノールのエステル交換反
応に由来するアリルアルコールニア、0ミリモル(0,
48m1) したがって、アリルアルコールの合計は43 、1.2
ミリモル(2,94m1に相当)となる。
反応フラスコから除去されたアリルアルコールは高沸点
DA、Cの極少量を含むのみであるから、実際に収集さ
れたアリルアルコールの量とこのバランスシートのアリ
ルアルコールの量との比較からみて、エステル交換反応
は論理値のほぼ100%完了されたことになる。
エステル交換反応終了時、浴温度を80°Gとし、窒素
雰囲気とし、 yigreuxカラムを取はずして簡単
な空気冷却器に交換してトラップに直接接続した。
反応塊状物を攪拌し、真空度を0.1トルとして連鎖延
長反応を開始させた。この反応の間、前記エステル交換
反応で生成したPPGのビスアリルカーボネートの連鎖
延長反応が生じ、発生したDA、Cを、前記エステル交
換反応において過剰に存在していたT)A、Cとともに
回収した。
この第2工程の進行の間、生成物の粘度をチェックし、
16時間後に反応を停止した。得られた最終生成物は以
下の特性を有していた。
分子量(Mn)(気相浸透圧−VPO測定)  :  
14,400官能化度(GF)(ココテGP−Mn′/
M1×100):91チ25℃におけるブルックフィー
ルド粘度  :  50,000 cpsアルコール性
水酸基含量 :  定量できないほど微量不飽和含量 
   :  0.170 meq/、!9DAC残渣(
ガスー液クロマトグラフィーGlr、C):  0.1
5重量係第1図は、時間(時間)に対する反応生成物の
粘度(ブルックフィールド、25℃)の傾向をプロット
したものである。第2図は、第1図のプロン)Aについ
て使用したものと同じサンプルに係わる分子量分布の状
態を示すグラフで゛ある。これらの状態グラフは一連の
4つのノyラム、すなわち10.10.1.0 .1.
0 を使用してテトラヒドロフラン(TTTIi’ )
により溶出し、かつ測定を0.2%溶液500μe注入
により室温で行なったゲル浸透クロマトグラフィー(G
PC)の技術に従って描いたもので゛ある。第2図にお
いて、プロンl−aは分子量4,000のPPG原料物
質に係わり、プロットしは反応4時間後の生成物に係わ
り、プロットCは反応16時間後の生成物に係わる。
反応終了時、リドマス紙が中性となるまでフラスコにド
ライアイスを加えろことにより、反応の最終生成物から
触媒を除去I−だ。しかしながら、多(の場合、残留触
媒の除去は必要でなかった。
実施例2 実施例1と同様に操作し、ただし、連鎖延長反応を12
0℃で8時間行なうこととして一連の反応を行なった。
反応生成物の粘度傾向を第1図のプロン)BとI−て示
した。
最終生成物の特性は以下のとおりであった。
分子量(Mn )    :  29,000分子量(
Mn’)    :  25,000官能化度(GF)
   :  86.2%25°Cにおけろブルックフィ
ールド粘度 :  1.70,000 CpS不飽和含
量    : 0゜080meq/gDA、C残渣  
     :0.1重量係以下実施例3 実施例1と同じ装置および操作法を採用することにより
、二頭フラスコ(5oomA)に、分子量(Mn  )
 3,000.25°Cにおけるブルックフィールド粘
度600 cps 、アルコール性水酸基含量1.10
重量係、不飽和含量0.05 meq/g、カルボキシ
ル基含量0 、005 meq / g以下、水含量1
50 r)I)m以下の特性をもつポリオキシプロピレ
ンジオール(PPG ) 162 jJ (水酸基10
4.8ミリモルに相当)、純度98゜5%以上および遊
離アリルアルコール含量0.5係の特性をもつ炭酸ジア
リル(DA、C) 729 (507ミリモルに相当)
およびナトリウムメトPPGの水酸基の数との比は4.
84である。
実施例1と同様にしてエステル交換反応を行なったとこ
ろ、アリルアルコール9.5 rnl (139,7ミ
リモル)が集められた。これは、理論的に予測されるア
リルアルコールについてのバランスシートが以下のとお
りであることからみて、反応が完了されたことを意味す
る。
PP(1中の水酸基含量に基いて理論的に予測されるア
リ/l/ 7 /l/ :l−/l/ : 7.1.3
 ml(104,8ミリモル)DA、C中に不純物とし
て含有されるアリルアルコ−/1/ : 0.42 m
l (6,2ミ1,1 モ/l/ )触媒とともに導入
されたメタノールのエステル交換反応により誘導される
アリルアルコール 二0.84 ml (21,0ミリ
モル)合計 8.39 ml (132,0ミリモル)
PPGビスアリルカーボネートの連鎖延長反応を、圧力
0.1トル、温度100°Cで3時間行なったところ、
1メ下の特性をもつ最終生成物が得られた。
分子量(Mn)    :  13,1.00分子量(
Mn’)    :  12,000官能化度(Gli
”)’  :  93.2チク5℃におけるブルックフ
ィールド粘度:  29,000 Cps不飽和含量 
   :  0.173 meq/gDAC残渣   
   :0.1重量係実施例4 分子量(Mn)    :  1,80025℃におけ
るブルックフィールド粘度:265CI)Sアルコール
性水酸基含量 :1.7重量係不飽オロ含量    :
  0.67 meq/、9水 含 量      :
   150 ppm以下上記特性を有しかつ平均して
各連鎖当りアリル基1個を含有する酸化プロピレンとア
リルグリシジルエーテルの共重合体80g(アルコール
性水酸基80ミリモル)を、実施例1と同じ分子量4,
000のPPG 84.5 g(アルコール性水酸基3
3.8ミリモル)、実施例1に示した特性を有するDA
、C809(563ミリモル)およびナトリウムメチラ
ート030重量%メタノール溶液]、 mlと混合した
。これらの条件下におけろDA、Cのモル数と水酸基の
数の比は4.95である。
実施例1に示した条件下でエステル交換反応を3時間行
ない、時間経過後、アリルアルコール8.7 ml (
127,32ミIJモル)が得られた。実施例1に示し
たものと同様に物質バランスシートを作成したところ以
下の結果であった。
PPG中のアルコール性水酸基に基いて理論的に予測さ
れるアリルアルコール8 113,8ミリモル(7,7
smg) DA、C中に不純物(0,5重量%)として含有される
アリルアルコール: 6.88ミリモル(0,47ml
 )触媒とともに導入されたメタノールのエステル交換
反応に由来するアリルアルコール: 4.64−。
リモル(0,30m1) 合計 125.32ミリモル(8゜55me)その結果
、これらの差は実験誤差の許容範囲にあり、エステル交
換反応は100チ完了したものと考えられろ。
この段階で、浴温度を圧力O91トルで120℃に上げ
、この条件下に1時間維持■7た。冷却後、す、下の特
性を有する最終生成物が得られた。
25°CK i6けるブルックフィールド粘度:  3
7,500% cpsアルコール性水酸基含量 :  
検知できず不飽和含量    :  0.736 me
q/、pDAC残渣     :  0.1!量係この
ようにして得られた最終生成物は、連鎖末端に炭酸アリ
ル残基を有するとともに、各連鎖当り平均1つのアリル
ニ重結合を有していた。
実施例5 実施例1と同じ操作を行ない、連鎖延長反応を4時間後
に停止■−だ。このようにして以下の特性をもつ最終生
成物が得られた。
25°Cにおけるブルックフィールド粘度:  11,
600 CI)S不飽和含量    :  0.206
 meq/、9D A、 C残渣    :0.2  
車量%この生成物96g(二重結合について19.8m
eq(ミリ当量)に相当)を、密封反応器において、ケ
イ素化合物CTT3Ce2SiH(DMC8) 8 m
l(77ミリモル)およびイソプロパツール中に溶解し
たH2PtCd6−4H200,3ml (T−12P
tCe6−4 H□04711gに相当)で処理した。
激しく攪拌しながら、適当な形状の加熱浴に反応器を浸
漬して、反応溶液を60℃に1時間、80℃に1時間、
100℃にさらに3時間維持した。時間経過後゛、反応
混合物を室温に冷却し、反応塊から過剰のDMCSを除
去した。反応塊を不活性ガス雰囲気中に置いたのち、初
めにメタノール2 m1.を添加し、その後酸化プロピ
レン6mlを添加し、激しく攪拌した。10分間反応混
合物を放置した。浴温度を60℃に上昇させ、塊状物を
2時間攪拌し、その後、真空中でス) IJツピングし
てメタノールおよび酸化プロピレン残渣を除去した。残
留生成物に8n (ノルマル−ブチル)(29) (ラウレー))20.969 (i重量%)およびシク
ロヘキシルアミン0.48 jj (0,5重量%)を
添加した。
このようにして処理しかつ実質的に変化しない粘度を有
する生成物を厚さ1.25+++mのフィルム状湿 に広げた。環境条件下(25℃、相対\度50%)にお
いたところ、12時間後に粘性を失った。4日後のゲル
含量は85%であり、引張強度5.4kg/cyit、
破壊時の伸び率175%を示した。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による方法における反応時間に対する反
応生成物の粘度の変化を示すグラフ、第2図は各反応段
階における生成物の分子量分布を示すグラフである。 特開昭59−152923 (9) −す 時 覇 (時ルlン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ポリオキシアルキレンジオール−α、ω−ビスアリ
    ルポリカーボネートの製法において、(a)炭酸ジアリ
    ルと分子量400ないし4 、500のポリオキシアル
    キレンジオールとを、エステル交換反応触媒の存在下、
    モルjE 2.5 : 1ないし10:1、温度100
    ℃以上、未反応の炭酸ジアリルを蒸発除去することなく
    または実質的に蒸発除去することなく、反応中に副生す
    るアリルアル従って、ポリオキシアルキレンジオールの
    官能化を完了または実質的に完了させて前記ポリアルキ
    レンジオールの相当するビスアリルカーボネートを生成
    し、(b)前記工程talで得られた生成物を、前記エ
    ステル交換反応触媒の存在下、温度70ないし150℃
    、圧力1トル以下において処理して、副生する炭酸ジア
    リルとともに前記工程fatから未反応のまま供給され
    てくる炭酸ジアリルを除去しながら、下記反応式(II
    )に従って、ポリオキシアルキレンジオールビスアリル
    カーボネートの連鎖延長反応を生じさせてポリオキシア
    ルキレンジオール−α、ω−ビスアリルポリカーボネー
    トを生成することを特徴とする、ポリオキシアルキレン
    ジオール−α、ω−ビスアリルポリカーボネートの製法
    。 反応式(I)ニ ーM CH2=CH−CH2刊−〇−0−(POA)−
    0−C−0−CH2−CH=CH2+ 2 C1]2=
     CD−CH20H↑(ここで、  (POA)はポリ
    オキシアルキレンジオールの残基である) 反応式(■): 0         0 %式% (ここで、  (POA、)は前記と同意義であり、n
    は20ないし50の整数である) 2、ポリオキシアルキレンジオールが、ポリオキシエチ
    レンジオール、ポリオキシプロピレンジオール、ポリオ
    キシブチレンジオール、ポリオキシイソブチレンジオー
    ルおよびポリオキシテトラメチレンジオールでなる群か
    ら選ばれる特許請求の範囲第1項記載の製法。 3、前記ポリオキシアルキレンジオールがポリオキシプ
    ロピレンジオールである特許請求の範囲第2項記載の製
    法。 4、ポリオキシアルキレンジオールが分子量1.000
    ないし4 、000のものである特許請求の範囲第1項
    記載の製法。 5、エステル交換反応触媒がアルカリ金属アルコラード
    、有機酸または無機酸、遷移金属アルコラードおよび金
    属酸化物でなる群から選ばれろものである特許請求の範
    囲第1項記載の製法。 6、前記エステル交換反応触媒がアルカリ金属アルコラ
    ードである特許請求の範囲第5項記載の製法。 7、前記アルカリ金属アルコラードがナトリウムメチラ
    ートである特許請求の範囲第6項記載の製法。 8、使用するエステル交換反応触媒の量が反応塊状物の
    0.001ないし0.5重量係である特許請求の範囲第
    1項記載の製法。 9、エステル交換反応触媒の使用量が反応塊状物の約0
    .01重量係である特許請求の範囲第8項記載の製法。 10、炭酸ジアリル:ポリオキシアルキレンジオールの
    モル比が5=1ないし10:1である特許請求の範囲第
    1項記載の製法。 11、工程fatにおける反応温度が100ないし15
    0℃であり、圧力が300ないし50トルである特許請
    求の範囲第1項記載の製法。 12、前記反応温度が約120℃である特許請求の範囲
    第11項記載の製法。 13、工程+alにおける反応時間が0.5ないし3時
    間である特許請求の範囲第1項記載の製法。 14、工程(blにおける反応温度が90ないし120
    ℃である特許請求の範囲、第1項記載の製法。 15、工程(b)において、工程(alで使用したエス
    テル交換反応触媒を使用する特許請求の範囲第1項記載
    の製法。 16、工程(b)の反応を、反応生成物の粘度が250
    Cにおいて2,000ないし1..000,000 c
    psとなるまで行なう特許請求の範囲第1項記載の製法
    。 17、工程(b)の反応を、反応生成物の粘度が25℃
    において5,000ないし100,000 CI)Sと
    なるまで行なう特許請求の範囲第16項記載の製法。 18、工程(1))の反応を0.5ないし16時間行な
    う特許請求の範囲第1項記載の製法。 19、ポリオキシアルキレンジオールを部分的または完
    全にアルキレンオキシドおよびアリルグリシジルエーテ
    ルの共重合体で置換えて工程talを実施する特許請求
    の範囲第1項記載の製法。
JP59022062A 1983-02-11 1984-02-10 ポリオキシアルキレンジオ−ル−α,ω−ビスアリルポリカ−ボネ−トの製法 Granted JPS59152923A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT19532A/83 1983-02-11
IT19532/83A IT1163093B (it) 1983-02-11 1983-02-11 Policarbonato di poliossialchilendiolo-alfa,omega-bisallile utile quale base per sigillanti e procedimento per la sua preparazione

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59152923A true JPS59152923A (ja) 1984-08-31
JPH0526812B2 JPH0526812B2 (ja) 1993-04-19

Family

ID=11158834

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59022062A Granted JPS59152923A (ja) 1983-02-11 1984-02-10 ポリオキシアルキレンジオ−ル−α,ω−ビスアリルポリカ−ボネ−トの製法

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4518766A (ja)
EP (1) EP0116993B1 (ja)
JP (1) JPS59152923A (ja)
AT (1) ATE31725T1 (ja)
DE (1) DE3468423D1 (ja)
IT (1) IT1163093B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH051012U (ja) * 1991-06-22 1993-01-08 嘉一郎 寺浦 コントロールケーブルのライナー
JP2019532164A (ja) * 2016-09-05 2019-11-07 メルツ+ベンテリ アクチェンゲゼルシャフト イソシアネートフリー及びイソチオシアネートフリーのアルコキシシランポリマーの製造のための反応体としての有機カーボネート変性プレポリマーの使用

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
IT1191846B (it) * 1986-01-15 1988-03-23 Enichem Sintesi Composizione organosiliconica fluida e procedimento per la sua preparazione
IT1228546B (it) * 1987-07-31 1991-06-20 Enichem Sintesi Composizione liquida polimerizzabile in vetri organici dotati di elevata stabilita' termica
IT1283314B1 (it) * 1996-03-28 1998-04-16 Enichem Spa Processo per la preparazione di policarbonati copolieteri polioli
IT1283315B1 (it) * 1996-03-28 1998-04-16 Enichem Spa Processo a due stadi per la preparazione di policarbonati copolieteridioli.

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
IT1130285B (it) * 1980-03-05 1986-06-11 Anic Spa Procedimento per la sintesi di allil carbonati di alcoli poliidrici e loro derivati
US4398008A (en) * 1981-12-07 1983-08-09 Ppg Industries, Inc. Thick polyol (allyl carbonate) polymerizates and method of preparing same

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH051012U (ja) * 1991-06-22 1993-01-08 嘉一郎 寺浦 コントロールケーブルのライナー
JP2019532164A (ja) * 2016-09-05 2019-11-07 メルツ+ベンテリ アクチェンゲゼルシャフト イソシアネートフリー及びイソチオシアネートフリーのアルコキシシランポリマーの製造のための反応体としての有機カーボネート変性プレポリマーの使用

Also Published As

Publication number Publication date
DE3468423D1 (en) 1988-02-11
EP0116993A2 (en) 1984-08-29
US4518766A (en) 1985-05-21
IT1163093B (it) 1987-04-08
ATE31725T1 (de) 1988-01-15
IT8319532A0 (it) 1983-02-11
JPH0526812B2 (ja) 1993-04-19
EP0116993A3 (en) 1985-08-21
EP0116993B1 (en) 1988-01-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7265630B2 (ja) 反応型シーラント樹脂の調製方法
JPS61215623A (ja) 分子末端に不飽和基を含有するポリアルキレンオキシドの製造法
WO2015023027A1 (ko) 지방족 폴리카보네이트 및 이의 방향족 폴리에스터 공중합체로 구성된 매크로-폴리올
KR20110104976A (ko) 선형 아민 작용화된 폴리(트라이메틸렌 에테르) 조성물
JPH0388825A (ja) 不飽和末端基を有する高分子量ポリアルキレンオキシドの製造方法
JPS59152923A (ja) ポリオキシアルキレンジオ−ル−α,ω−ビスアリルポリカ−ボネ−トの製法
KR20190025927A (ko) 폴리에테르 디올 제조 공정
JPH02247220A (ja) イソブチレンオキシドポリオール
JPH02248426A (ja) オキセタンポリエーテルポリオールの製造
CN111138628B (zh) 一种合成革用水性聚氨酯的制备方法
JPH0379627A (ja) 加水分解性珪素基含有ポリオキシアルキレン重合体の製造方法
TWI520987B (zh) Cage silsesquioxane silicone resin and siloxane cage silsesquioxane silicone siloxane copolymer, and manufacturing method thereof
CN111378107B (zh) 一种反应型密封胶树脂的制备方法
JP6921875B2 (ja) 低減された量の不飽和モノオールを含むポリエーテルを作製するためのプロセス
JP2005509707A (ja) 有機化合物のアルコキシル化方法
JPH0637554B2 (ja) ポリエーテルポリオールの製法
JP3396275B2 (ja) ポリ(テトラメチレンエーテル)グリコールのオキソニウムカップリングを経由するブロックコポリエーテル
KR100558233B1 (ko) 결정성 폴리에테르 폴리올, 그의 제조 방법 및 그의 용도
JPH0713141B2 (ja) 末端にメルカプト基を含有するポリエ−テルの製造法
JP2876243B2 (ja) ポリアルキレングリコールポリカーボネートの製造方法
JPH09110980A (ja) トリフルオロプロピレンオキシド重合体の製造方法
JPH0356434A (ja) エーテル化合物の合成方法
De Borde et al. The development of structural adhesive systems suitable for use with liquid oxygen Summary report IV, 1 Jul.-30 Nov. 1966
JPH05170849A (ja) ノニルフェノール−ホルムアルデヒド重縮合物の製造方法
JPH04363321A (ja) 2−ハロゲン化メチル−2−プロペニルオキシ基含有ポリマーおよびその合成方法