JPS5915275A - 電気−光読取り・書込み装置 - Google Patents
電気−光読取り・書込み装置Info
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- JPS5915275A JPS5915275A JP58066809A JP6680983A JPS5915275A JP S5915275 A JPS5915275 A JP S5915275A JP 58066809 A JP58066809 A JP 58066809A JP 6680983 A JP6680983 A JP 6680983A JP S5915275 A JPS5915275 A JP S5915275A
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- optical
- hologram
- beam splitter
- focusing
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/024—Details of scanning heads ; Means for illuminating the original
- H04N1/02418—Details of scanning heads ; Means for illuminating the original for picture information pick up and reproduction
- H04N1/02445—Details of scanning heads ; Means for illuminating the original for picture information pick up and reproduction in the same plane
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B5/00—Optical elements other than lenses
- G02B5/32—Holograms used as optical elements
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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- H04N1/024—Details of scanning heads ; Means for illuminating the original
- H04N1/028—Details of scanning heads ; Means for illuminating the original for picture information pick-up
- H04N1/029—Heads optically focused on only one picture element at a time
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/04—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
- H04N1/0461—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa part of the apparatus being used in common for reading and reproducing
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- Holo Graphy (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Diffracting Gratings Or Hologram Optical Elements (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は電気−光走査装置に関し、更に詳しくは二次元
の印刷面に含凍れている情報の複写またはディジタル記
録を行うだめの読取り装置に関するものである。
の印刷面に含凍れている情報の複写またはディジタル記
録を行うだめの読取り装置に関するものである。
1従来技術1
ある種の電気−光読取装置は、集束さぜたレーザ光線で
目的表面を走査し、その表面から反射された光を集めて
表面の対応表示を得ている1゜光学的走査装置において
は、経済的な見地並びに実用的な見地から、書稙の照射
、M、 Q’&りに尚って単一の光学系を利用すること
が望ましい6.シかしながら、これまでの状況では、裂
開゛の非両立性がこの種の設計の隘路になっていた3、
対象となる書類の表面の大部分が不透明であるため、そ
うした光学的読取り装置は不透明表面から反射された光
からその情報を抽出するように設則されねばならない。
目的表面を走査し、その表面から反射された光を集めて
表面の対応表示を得ている1゜光学的走査装置において
は、経済的な見地並びに実用的な見地から、書稙の照射
、M、 Q’&りに尚って単一の光学系を利用すること
が望ましい6.シかしながら、これまでの状況では、裂
開゛の非両立性がこの種の設計の隘路になっていた3、
対象となる書類の表面の大部分が不透明であるため、そ
うした光学的読取り装置は不透明表面から反射された光
からその情報を抽出するように設則されねばならない。
どのような面から反射されても、反射光は二つの成分を
持っていることに特徴がある1、即ち、反射光は正反射
光成分と拡散反射光成分とからなっている。書類が紙で
ある場合、若し紙とインクが同じような正反射率を持っ
ていたとすると、表面からの正反射はその情報性に欠け
ることにな、る一方、拡散反射成分が拍出したいすべて
の有意な情報を搬送することになる。照射光の入射軸が
紙表面に対して垂直である場合には、正反射光はその軸
のまわシに集中することになる。、それ故、搬送情報ま
たは拡散成分の収集度を増加させるためには、読取り装
置の光学軸を紙表面の垂直軸に対し20 乃至50 の
範囲で位f叡させねばならない1、閃光のような正反射
光は、一般に拡散成分に較べてはるかに明るいから、信
号対ノイズ比を改善するためには正反射成分を取巻く環
状領域全体から拡散反射成分を収集しなければならない
1、これまでの光学的読取り装置、では、紙面から45
の角度で走肴線に平行に2寸たはそオフ、以上の光フア
イバ列を配置し、各列が所望の収集環に入り込むように
してこの収集環の部分から拡散反射成分を収集していた
。これらの光ファイバはひとまとめにして単一の検知装
置に接続し、書類面」二の各照射点と時間変化する検知
信号とを関係づけていた。、この種の光ファイバ構体を
採用している装置には、光フアイバ光学系自身の高コス
ト性と、更に加えるに、収集光測定に当って光増倍装置
と云った大領域検出器を必要とする理由がら、一般に高
価な装fMとなっている1、これら装置のもう一つの欠
点はその効率に制限があることである3、即ち装置の効
率は環状に配f!に、 L得る光ファイバの配列数によ
って制限され、址だ光増倍装置の大きさ、または光ファ
イバの束に対向する検出表面によっても制限を受けるこ
とになる。。
持っていることに特徴がある1、即ち、反射光は正反射
光成分と拡散反射光成分とからなっている。書類が紙で
ある場合、若し紙とインクが同じような正反射率を持っ
ていたとすると、表面からの正反射はその情報性に欠け
ることにな、る一方、拡散反射成分が拍出したいすべて
の有意な情報を搬送することになる。照射光の入射軸が
紙表面に対して垂直である場合には、正反射光はその軸
のまわシに集中することになる。、それ故、搬送情報ま
たは拡散成分の収集度を増加させるためには、読取り装
置の光学軸を紙表面の垂直軸に対し20 乃至50 の
範囲で位f叡させねばならない1、閃光のような正反射
光は、一般に拡散成分に較べてはるかに明るいから、信
号対ノイズ比を改善するためには正反射成分を取巻く環
状領域全体から拡散反射成分を収集しなければならない
1、これまでの光学的読取り装置、では、紙面から45
の角度で走肴線に平行に2寸たはそオフ、以上の光フア
イバ列を配置し、各列が所望の収集環に入り込むように
してこの収集環の部分から拡散反射成分を収集していた
。これらの光ファイバはひとまとめにして単一の検知装
置に接続し、書類面」二の各照射点と時間変化する検知
信号とを関係づけていた。、この種の光ファイバ構体を
採用している装置には、光フアイバ光学系自身の高コス
ト性と、更に加えるに、収集光測定に当って光増倍装置
と云った大領域検出器を必要とする理由がら、一般に高
価な装fMとなっている1、これら装置のもう一つの欠
点はその効率に制限があることである3、即ち装置の効
率は環状に配f!に、 L得る光ファイバの配列数によ
って制限され、址だ光増倍装置の大きさ、または光ファ
イバの束に対向する検出表面によっても制限を受けるこ
とになる。。
[発明の種間J
したがって、本発明の主/こる目的は改良された書面の
読取り、・書込み装置を提供することである1゜本発明
の上述の目的および他の目的は、光学的検出装置内に拡
散反射成分を持ち込んでくる信号の実質部分を収集し、
かつ集束するために、照射を受ける目的表面の近傍に位
相ポロクラムを置くことによって達成されるものである
3、このボログラムは目的の収集環内にあるすべての子
午線から拡散反射光を同時収集すると共に、正反射無情
報成分を区別する役割を果す11表面に光を集束し、照
射するのに使う光学系と同じ光学系を使用してホログラ
ムにょっで収集された拡散反射成分を読取りのだめの光
学検出器または書込みのための沓込装を灯に中継するこ
とができるので装(Wの複雑さ、コストは著しく低減さ
れることになる1゜以下、添附図面を参照して本発明を
詳述する1゜1、実施例j 第1A図および第2A l¥1は木兄りjによる装置の
概略を示し、との製筒は照射光倣1o、回動可能な光ビ
ームスプリッタ11、主焦点レンズまたはレンズ構体1
2、位相ホログラム(以下単にホログラムと云う)13
、被検体の主面14、検出用焦点レンズまたはレンズ構
体15、検出器に+j属する有孔性遮光体16および光
学的検出器17を含んで構成されている。
読取り、・書込み装置を提供することである1゜本発明
の上述の目的および他の目的は、光学的検出装置内に拡
散反射成分を持ち込んでくる信号の実質部分を収集し、
かつ集束するために、照射を受ける目的表面の近傍に位
相ポロクラムを置くことによって達成されるものである
3、このボログラムは目的の収集環内にあるすべての子
午線から拡散反射光を同時収集すると共に、正反射無情
報成分を区別する役割を果す11表面に光を集束し、照
射するのに使う光学系と同じ光学系を使用してホログラ
ムにょっで収集された拡散反射成分を読取りのだめの光
学検出器または書込みのための沓込装を灯に中継するこ
とができるので装(Wの複雑さ、コストは著しく低減さ
れることになる1゜以下、添附図面を参照して本発明を
詳述する1゜1、実施例j 第1A図および第2A l¥1は木兄りjによる装置の
概略を示し、との製筒は照射光倣1o、回動可能な光ビ
ームスプリッタ11、主焦点レンズまたはレンズ構体1
2、位相ホログラム(以下単にホログラムと云う)13
、被検体の主面14、検出用焦点レンズまたはレンズ構
体15、検出器に+j属する有孔性遮光体16および光
学的検出器17を含んで構成されている。
第1A図に示すように、光源例えばヘリュウムネオン(
He Ne )レーザ(10)からの光Hビームスプリ
ンタ11を介して焦点レンズ12に孕り、そこで集束さ
れてホログラム13の変調されていない部分19を通っ
て、走査またL」読取りを受ける不透明書類の表面14
に焦点を結ぶ。この場合、焦点20の直径は100ミク
ロン程度にな私、実際には、宵、類の表面14は外部装
面゛にょって二次元的にある規則に従って移動される。
He Ne )レーザ(10)からの光Hビームスプリ
ンタ11を介して焦点レンズ12に孕り、そこで集束さ
れてホログラム13の変調されていない部分19を通っ
て、走査またL」読取りを受ける不透明書類の表面14
に焦点を結ぶ。この場合、焦点20の直径は100ミク
ロン程度にな私、実際には、宵、類の表面14は外部装
面゛にょって二次元的にある規則に従って移動される。
1例えば表面14のすべての部分がスポット2oの下に
来るようなラスク走査パターンで移動される。
来るようなラスク走査パターンで移動される。
表面14のスポット2oがら反射さt′)た反射光の拡
散成分はホログラム13の変調部分21によ−って収集
され主焦点レンズ12を通シテビームスプリツタ11に
集束される。この反射光はビームスプリッタ11によっ
て中継さi1光学的焦点装散15に至り遮光体16を経
て検出器17に達する。
散成分はホログラム13の変調部分21によ−って収集
され主焦点レンズ12を通シテビームスプリツタ11に
集束される。この反射光はビームスプリッタ11によっ
て中継さi1光学的焦点装散15に至り遮光体16を経
て検出器17に達する。
第1B図は光路からビームスプリッタ11を除いた第1
A図と同様な装置を示している1、この構成によれば、
同じ光学系が非接触・非衝撃印字プリンタ(臀込装偽゛
)としても使用できる。、光源1゜からの光は焦点装置
12によって集束さゎポログラム13の変調されていな
い部分19を通して記録部18−ヒの点20に集中さ第
1る3、シたがって同じ光学系が第1A図のように読取
り装ディとして使用でき、捷た第1B図のように書込み
装置゛としても使用できる1、シかし、柴犬書込み効果
のためにはビームスプリッタ11を光路から除く必要は
ないことが理解できるだろう1、また、書込み面は、そ
の面に至る光路がホログラムの変調されてない部分19
を通るような位置を取る必要もないことも理解すべきで
ある。むしろ、点線で示すように、肩込み而92に至る
光路は、第1A図に示すように表面14の読み取り時に
示される位置に旋廻づれる折た\み式の鏡90によって
連結されていてもよい。このような書込みを目的とした
場合には、表面92は感光利によって構成する。、光学
的読取りホログラム13tdいくつかの方法で作成する
ことができる1、第5図d、所望のホログラムを記録す
るのに必要な干渉縞を作る方法の一つを示している3、
中央部にあけられた穴38を持つレンズ30は、その中
央部でビーム31をそのま\通過させると共に、ビーム
の外側部分を集束してホログラム13の下方で焦点を結
は亡る4、その結果、二つの波面の干渉域がホログラフ
ィック記録媒体、例えばフォトレジスト材刺の表面に環
形領域を作り出す。遮光体3113、フオログラフィッ
ク表面中央部の露光を阻止する1、この部分は釘類14
上のスポット20に光をりえることにだけ使用される0
、このようにして位相ボログラムが得られる。走査線幅
全体を読−Vることかできるホログラムを形成するため
には一連の重り合いを肴つホログラムが必要になる。こ
れd、露光と露光の間で所望の走査線に沿ってホログラ
ムを移行することによって完成される。フオロクラムの
記録軸は照射・読取・り操作の間、読取軸が走査ビーノ
・と−純になるように走査位置の関数として走存ビーム
の面内で廻転させる。第2図および第3図に示す装↑6
.において、ホログラム13」二またはその近傍に設け
た長方形の遮光体80はホログラム13の変調されない
部分19の露光を妨げこれによって第3図に示すホログ
ラム13の形状を作っている1゜この方法によって記録
されたフオログラムによって収集される光は記録レンズ
30の約06の最大量[]数FN、A、 )によって制
限される。このことは約45 をなす最大収集角39に
対応している。
A図と同様な装置を示している1、この構成によれば、
同じ光学系が非接触・非衝撃印字プリンタ(臀込装偽゛
)としても使用できる。、光源1゜からの光は焦点装置
12によって集束さゎポログラム13の変調されていな
い部分19を通して記録部18−ヒの点20に集中さ第
1る3、シたがって同じ光学系が第1A図のように読取
り装ディとして使用でき、捷た第1B図のように書込み
装置゛としても使用できる1、シかし、柴犬書込み効果
のためにはビームスプリッタ11を光路から除く必要は
ないことが理解できるだろう1、また、書込み面は、そ
の面に至る光路がホログラムの変調されてない部分19
を通るような位置を取る必要もないことも理解すべきで
ある。むしろ、点線で示すように、肩込み而92に至る
光路は、第1A図に示すように表面14の読み取り時に
示される位置に旋廻づれる折た\み式の鏡90によって
連結されていてもよい。このような書込みを目的とした
場合には、表面92は感光利によって構成する。、光学
的読取りホログラム13tdいくつかの方法で作成する
ことができる1、第5図d、所望のホログラムを記録す
るのに必要な干渉縞を作る方法の一つを示している3、
中央部にあけられた穴38を持つレンズ30は、その中
央部でビーム31をそのま\通過させると共に、ビーム
の外側部分を集束してホログラム13の下方で焦点を結
は亡る4、その結果、二つの波面の干渉域がホログラフ
ィック記録媒体、例えばフォトレジスト材刺の表面に環
形領域を作り出す。遮光体3113、フオログラフィッ
ク表面中央部の露光を阻止する1、この部分は釘類14
上のスポット20に光をりえることにだけ使用される0
、このようにして位相ボログラムが得られる。走査線幅
全体を読−Vることかできるホログラムを形成するため
には一連の重り合いを肴つホログラムが必要になる。こ
れd、露光と露光の間で所望の走査線に沿ってホログラ
ムを移行することによって完成される。フオロクラムの
記録軸は照射・読取・り操作の間、読取軸が走査ビーノ
・と−純になるように走査位置の関数として走存ビーム
の面内で廻転させる。第2図および第3図に示す装↑6
.において、ホログラム13」二またはその近傍に設け
た長方形の遮光体80はホログラム13の変調されない
部分19の露光を妨げこれによって第3図に示すホログ
ラム13の形状を作っている1゜この方法によって記録
されたフオログラムによって収集される光は記録レンズ
30の約06の最大量[]数FN、A、 )によって制
限される。このことは約45 をなす最大収集角39に
対応している。
第6図に示すような方法でフォログラム13を記録する
ことによって効率の改善をiすることかできる1、即ち
、二つの円筒形レンズ32を用いて、心安な収集環につ
いて収集角を90度に増加する1、三種の同位相の基準
ビーム40.41および61は図に示すようにフオログ
ラム13を照射する。。
ことによって効率の改善をiすることかできる1、即ち
、二つの円筒形レンズ32を用いて、心安な収集環につ
いて収集角を90度に増加する1、三種の同位相の基準
ビーム40.41および61は図に示すようにフオログ
ラム13を照射する。。
この場合に生ずる干渉縞は第5[ン1の場合のように円
形にはならず、対象走査線に対して平行になる9、しだ
がって直角方向に反射される光の拡散成分を収集するだ
めにt:Jl、第1の干渉縞に対し90度をなして記録
された第2の干渉縞セットを第6B図に示すように重ね
合せねばならない0、第6B図に示すように、平行ビー
ム42は、顕微鏡の対物レンズ34、遮光体35、円1
笥レンズ36およびビームスプリッタ37を介してフオ
ログラム13を照射し、球面波を作る1、対物ビーム角
44は光学的走査装置の最大走査角、例えば30度に一
致させる6、第2の平面波ビーム71に、ビームスプリ
ッタ3γによって反射され、ホログラム13内に干渉縞
を生ずる1、この場合の干渉縞の空間周期はフレネル分
布となり、したかって、41)生動作詩には、重ね合せ
られた2つの干渉縞は、それぞれが走査線に沿って位置
している−・対の交差した円筒レンズのような1辰舞い
をする1゜第2A図、第2B図および第3図に示すよう
な電気−光読取装置の他の実施例では、回転軸23を有
する伝統的な多線走査機$t22か、ビーノ、スプリッ
タ11と主焦点装置12との間に挿入さね、簀類14の
走査は、ホログラム13と軸27(第3図)に平行な一
つの方向に誉1…を横切る光学走査点20(第2A図、
第2B図では異る位置で示されている)と、1llII
125(第3図)に平行々他の一つの方向に1類14を
移動させる機械的々送りとによって行われる。、光臨1
0からの光ニジ光学的ビームスプリッタ11を通って進
み、多面走査鏡22の連続面26によって反射され、焦
点装置12およびホログラムの変調されてない部分19
を通って書類14の表向に達する。、ホログラムと書面
14の間には透明なシート、例えばガラスを介在させて
それ等を分離させる。。
形にはならず、対象走査線に対して平行になる9、しだ
がって直角方向に反射される光の拡散成分を収集するだ
めにt:Jl、第1の干渉縞に対し90度をなして記録
された第2の干渉縞セットを第6B図に示すように重ね
合せねばならない0、第6B図に示すように、平行ビー
ム42は、顕微鏡の対物レンズ34、遮光体35、円1
笥レンズ36およびビームスプリッタ37を介してフオ
ログラム13を照射し、球面波を作る1、対物ビーム角
44は光学的走査装置の最大走査角、例えば30度に一
致させる6、第2の平面波ビーム71に、ビームスプリ
ッタ3γによって反射され、ホログラム13内に干渉縞
を生ずる1、この場合の干渉縞の空間周期はフレネル分
布となり、したかって、41)生動作詩には、重ね合せ
られた2つの干渉縞は、それぞれが走査線に沿って位置
している−・対の交差した円筒レンズのような1辰舞い
をする1゜第2A図、第2B図および第3図に示すよう
な電気−光読取装置の他の実施例では、回転軸23を有
する伝統的な多線走査機$t22か、ビーノ、スプリッ
タ11と主焦点装置12との間に挿入さね、簀類14の
走査は、ホログラム13と軸27(第3図)に平行な一
つの方向に誉1…を横切る光学走査点20(第2A図、
第2B図では異る位置で示されている)と、1llII
125(第3図)に平行々他の一つの方向に1類14を
移動させる機械的々送りとによって行われる。、光臨1
0からの光ニジ光学的ビームスプリッタ11を通って進
み、多面走査鏡22の連続面26によって反射され、焦
点装置12およびホログラムの変調されてない部分19
を通って書類14の表向に達する。、ホログラムと書面
14の間には透明なシート、例えばガラスを介在させて
それ等を分離させる。。
第3図、第4図に示すようにホログラム13は書類面1
4に対して固定枠24によって支えらノ′1、書類14
′は軸25に沿って機械的送り装置°によって移動され
る1、第4図は2本のベルト29とモータ(50)駆動
の送9装置を用いたホログラフィック読取り装置を備え
た多面光学走査機の実施例を示している6、ケース51
は走査鏡22、ビームスプリッタ11、検出用焦点レン
ズ15、検出器17および光源10からなる光学走査機
構が収容されている1、カバー24はホログラム13を
保持している1、透明板28と書類14は走査機構の上
に示されている。これは全機構を収容するケースによっ
て固定支持されてもよい。
4に対して固定枠24によって支えらノ′1、書類14
′は軸25に沿って機械的送り装置°によって移動され
る1、第4図は2本のベルト29とモータ(50)駆動
の送9装置を用いたホログラフィック読取り装置を備え
た多面光学走査機の実施例を示している6、ケース51
は走査鏡22、ビームスプリッタ11、検出用焦点レン
ズ15、検出器17および光源10からなる光学走査機
構が収容されている1、カバー24はホログラム13を
保持している1、透明板28と書類14は走査機構の上
に示されている。これは全機構を収容するケースによっ
て固定支持されてもよい。
第1A図、第1B図は光学的読取り・臀込装憤゛、とじ
て用いられる本発明による走査装置の概略図、第2A図
、第2B図は多面走査鏡機構を用いた光学的読取り装置
としての本発明の他の実施例を示す概略図、第3図は多
面走査鏡機構を用いた光学的読取り装置としての本発明
の等角図、第4図は本発明による走査装置を用いた光
機械走査コピアの等角図、第5図は本発明゛にょる位相
ホログラムを作る方法を示す図、第6A図、第6B図は
本発明による位相ホログラムを作る第2の方法を示す図
である、。 10 ・・ 光源、11− ・ ビームスプリッタ、1
2・・・・焦点装置〜、13 ・ ホログラム、14
・・・・書類面、15 ・・焦点装置、19・・・・
非変調部、21・・・・変調部、22・・・・多面走査
鏡、2o ・ ・光ビームスポット、1 W許出願人 ハネウェル インコ−ボレ〜テッド復
代理人 山川政樹 (lS力為1名JFIG、 /A f−17 FIG、 /B 手続補正書動式) 1、事件の表示 昭和58年 特 許願第66809 号2、発明の名
称 電気−光読取り・書込み装置 3、補正をする者 事件との関係 特 許 出願人7補正の内容 (2) 別紙の通り
て用いられる本発明による走査装置の概略図、第2A図
、第2B図は多面走査鏡機構を用いた光学的読取り装置
としての本発明の他の実施例を示す概略図、第3図は多
面走査鏡機構を用いた光学的読取り装置としての本発明
の等角図、第4図は本発明による走査装置を用いた光
機械走査コピアの等角図、第5図は本発明゛にょる位相
ホログラムを作る方法を示す図、第6A図、第6B図は
本発明による位相ホログラムを作る第2の方法を示す図
である、。 10 ・・ 光源、11− ・ ビームスプリッタ、1
2・・・・焦点装置〜、13 ・ ホログラム、14
・・・・書類面、15 ・・焦点装置、19・・・・
非変調部、21・・・・変調部、22・・・・多面走査
鏡、2o ・ ・光ビームスポット、1 W許出願人 ハネウェル インコ−ボレ〜テッド復
代理人 山川政樹 (lS力為1名JFIG、 /A f−17 FIG、 /B 手続補正書動式) 1、事件の表示 昭和58年 特 許願第66809 号2、発明の名
称 電気−光読取り・書込み装置 3、補正をする者 事件との関係 特 許 出願人7補正の内容 (2) 別紙の通り
Claims (1)
- 光ビームを与える光源と、光学的光ビームスプリッタと
、このビームスプリッタを通して光を受ける第1の焦点
レンズと、この第1の焦点レンズと検出されまたは読取
られる情報を有する表面との間にあって、この表面に極
めて近く位置させた収集装置と、検出装置と、前記ビー
ムスプリッタが前記表面から受ける光を収束し前記検出
器がそわを受けるようにする第2の焦点装硫とから成り
、前記収集装置は変調を受けていない部分を備え、その
部分を通して前記光ビームは前記表面上に焦点を結び、
更にこの収集装置は変調された部分を備え、それを通し
て前記表面から発散される光を収集して前記第1の焦点
レンズによって収集光をビームスプリッタに向けること
を特徴とする電気−光読取υ・書込み装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US368494 | 1982-04-15 | ||
US06/368,494 US4488042A (en) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | Line scan reader/writer by holographic collection |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5915275A true JPS5915275A (ja) | 1984-01-26 |
Family
ID=23451470
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58066809A Pending JPS5915275A (ja) | 1982-04-15 | 1983-04-15 | 電気−光読取り・書込み装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4488042A (ja) |
JP (1) | JPS5915275A (ja) |
DE (1) | DE3313338A1 (ja) |
GB (1) | GB2120802B (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59119548A (ja) * | 1982-12-25 | 1984-07-10 | Pioneer Electronic Corp | 光学式ピツクアツプ装置 |
CA1257392A (en) * | 1985-03-20 | 1989-07-11 | Masayuki Kato | Optical pickup with hologram lenses |
GB2195784B (en) * | 1986-10-07 | 1990-01-10 | Le I Yadernoi Fiz Im B P Konst | Apparatus for synthesis of elongated holographic diffraction gratings |
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US5179269A (en) * | 1989-03-01 | 1993-01-12 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Bar code reader having an automatically actuated visible light laser beam |
KR920006103B1 (ko) * | 1989-04-29 | 1992-07-27 | 주식회사 금성사 | 복합기능 레이저 프린터 |
DE4229516A1 (de) * | 1991-09-30 | 1993-04-08 | Agfa Gevaert Ag | Verfahren und vorrichtung zum belichten und abtasten von filmen |
JPH06214178A (ja) * | 1993-01-20 | 1994-08-05 | Asahi Optical Co Ltd | 走査光学系 |
JPH06324274A (ja) * | 1993-01-20 | 1994-11-25 | Asahi Optical Co Ltd | 走査光学系 |
JP3040643B2 (ja) * | 1993-09-02 | 2000-05-15 | シャープ株式会社 | 光走査装置 |
DE10113392A1 (de) * | 2001-03-16 | 2002-09-19 | Eml Europ Media Lab Gmbh | Hologrammträger |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA1091966A (en) * | 1976-10-15 | 1980-12-23 | Chiaki Kojima | Apparatus for reading signals recorded on a record carrier |
US4199219A (en) * | 1977-04-22 | 1980-04-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Device for scanning an object with a light beam |
AU535350B2 (en) * | 1979-05-07 | 1984-03-15 | Sony Corporation | Inline hologram lens |
JPS56159615A (en) * | 1980-05-14 | 1981-12-09 | Fuji Photo Film Co Ltd | Light beam scanner |
-
1982
- 1982-04-15 US US06/368,494 patent/US4488042A/en not_active Ceased
-
1983
- 1983-04-13 DE DE3313338A patent/DE3313338A1/de not_active Withdrawn
- 1983-04-14 GB GB08310114A patent/GB2120802B/en not_active Expired
- 1983-04-15 JP JP58066809A patent/JPS5915275A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB8310114D0 (en) | 1983-05-18 |
GB2120802A (en) | 1983-12-07 |
GB2120802B (en) | 1987-03-18 |
DE3313338A1 (de) | 1983-11-24 |
US4488042A (en) | 1984-12-11 |
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