JPS5915266Y2 - 誘導電動機のスリツプ周波数制御装置 - Google Patents

誘導電動機のスリツプ周波数制御装置

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JPS5915266Y2
JPS5915266Y2 JP1977153626U JP15362677U JPS5915266Y2 JP S5915266 Y2 JPS5915266 Y2 JP S5915266Y2 JP 1977153626 U JP1977153626 U JP 1977153626U JP 15362677 U JP15362677 U JP 15362677U JP S5915266 Y2 JPS5915266 Y2 JP S5915266Y2
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induction motor
circuit
resolver
slip
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孝信 岩金
謙次 広瀬
浩一郎 中川
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株式会社安川電機
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Description

【考案の詳細な説明】 (利用する産業分野) 本考案は、誘導電動機のスリップ周波数制御装置の改良
に関する。
(技術の背景) 分巻直流電動機のトルク発生原理を基本として、誘導電
動機の固定子電流の瞬時値制御によって、分巻直流電動
機と特価なトルク発生方式とする誘導電動機のベクトル
制御方式は、トルクの変化に対応して主磁束一定になる
ようにスリップ補正を行なう一種のスリップ周波数制御
である。
アナログ式によるスリップ周波数制御においてはその精
度に限界があり、ディジタル演算方式によるパルスジェ
ネレータを用いたスリップ周波数制御方式が特願昭52
−98991r誘導電動機の制御方式」において提案さ
れている。
(従来の実施例) 第1図は、従来のスリップ周波数制御方式の基本構成図
である。
101は2札止弦波発生器、102.103は電流アン
プ、104.105は電流検出器、106は誘導電動機
、107はタコゼネレータ、108は速度制御アンプ、
109はゲイン調整器であり、113.114は乗算器
、116゜116はモータ固定子巻線である。
第1図の回路については、特願昭49−82258(特
開昭5l−11125) r誘導機の制御装置」、ある
いは特願昭49−72637(特開昭5l−1921)
「ベクトル制御による誘導電動機の自制運転方式」に、
それぞれの詳細が説明されているが、ベクトル制御を実
現するためのスリップ周波数条件は(1)式で与えられ
る。
φ= j+K。
12・・・・・・(1)式ただし、ψは主磁束回転角速
度(モーター次電流角周波数)、δはモータ回転角周波
数であり、Koξr2/ (1m −im)である。
ここで、r2は2次抵抗、1mは1相当りの励磁インダ
クタンス、imは主磁束成分電流、12は2次電流でト
ルク成分をあられす。
第1図は(1)式を満足させるφ指令回路をアナログ回
路で実現したもので、モータ回転角周波数θ相当の信号
は線110に、スリップ角周波数相当分Koi2の信号
は線111にあられれる。
これら2つの信号が加えあわされて線112に主磁束回
転角速度ψに相当する信号があられれる。
2札止弦波発生器101によって発生する互いに90°
位相の異なる正弦波信号eα、eβ、7e(eβの反転
信号)と2次電流信号i2および乗算器113゜114
により、2相固定子電流11α、11βを作り出してい
る。
第2図は、第1図における信号eα、eβ、eβを発生
させる回路の詳細図である。
端子201 、202にはそれぞれモータ回転角周波数
δ、2次電流戊分に対応するトルク指令信号12が入る
203〜208は抵抗、209は演算増幅器、210は
電圧−周波数交換器、211は基準正弦波発振器、21
2は2相ビ一ト発生器、213.214はローパスフィ
ルタ、218は反転回路である。
抵抗203は端子201、202の入力がOVのとき電
圧−周波数変換器の出力周波数が基準正弦波発振器21
1の周波数と同一になるように調整される。
抵抗206(ゲイン調整器109)は定数Koを設定し
、演算増幅器209の出力はδ+Ki2に相当したもの
、つまりψに相当したものである。
このψに相当する周波数と基準正弦波のビートをとって
、ローパスフィルタ213.214を通すことにより端
子215.216.217から正弦波信号eα、eβ、
e7が送出される。
このアナログ方式では基準正弦波発振器211の発振周
波数が温度ドリフトで変動したり、演算増幅器209の
出力の温度ドリフト、あるいは抵抗203、206の調
整が困難であるなどの問題点がある。
(本案の目的) そこで、本案は従来の第2図に対応する回路をレゾルバ
信号を用いて、ディジタル的に構成し、特に低スリップ
モータに適用して有効な高精度のディジタルスリップ周
波数制御装置を提供することを目的とする。
(本案の実施例) 第3図はレゾルバ励磁巻線の励磁回路図を示し、第4図
は本案実施例を示すブロックダイアダラムである。
301は基準クロックパルス発生器、302は分周回路
、303は2相励磁回路、304.305はレゾルバ励
磁巻線、306は検出巻線である。
分周回路302の出力周波数をfr、角周波数をωr=
2πfrとすると、レゾルバ励磁巻線304.305に
はそれぞれ2相正弦搬送波COS ωrt、 sin
ωrtなる信号が与えられる。
θeはレゾルバのロータ回転電気角で、その回転速度N
の関数となる。
すなわち、レゾルバの回転電気角θeはレゾルバの回転
周波数をfeとすればθe=2π/ fedtで与えら
れるが、レゾルバが直結されたモータ回転数がN、レゾ
ルバ極数がPrでPr あるのでfe=wとあられされる。
したがって、NPrdtである。
端子307にあられれるθe=2“f刊■ 出力電圧erは、(2)式で与えられる。
er=Ersin (ωrt+θe) Ersin C2πfrt+2 yrf 封註dt)
・−−−(2)式第4図において第1図と同一符号は同
一の部分を示しており、401はレゾルバ、402はレ
ゾルバ401からの信号erを入力し矩形波に変換する
波形整形回路、403で波形整形回路402の出力信号
を(2)式の電気角θeの票がモータ回転角周波数と等
しくなるような分周比nrで分周する分周回路で、この
ときキャリア(搬送波)角周波数ωr=2πfrも毒に
分周される。
404は後述する2相ビ一ト発生器、405.406.
407.408はローパスフィルタ、409は分周回路
で゛、パルスv6あるいはv6′をωr/nr−ω1/
nl=ω・・・・・・(3)式を満足する分周比n1で
分周する。
410は絶対値回路、411はK。
設定器、412は電圧周波数変換器、413.414は
同期整形回路、415〜418はナンド(NAND)回
路、419は極性判別回路である。
トルク指令信号12は、ゝ、モータの回転方向が正転時
で加速する電動動作のΣきは負、減速する制動動作のと
きは正の電圧極性となり、逆転時で加速するときは正、
減速するときは負になる。
なお、一定回転数のときはそのときの負荷に応じたほぼ
一定の値を保つ。
同期整形回路413.414は第6図に示すように、反
転回路60、ナンド回路6LJ−にフリップフロツブ回
路62で構成され、φ2に対してSDlを出力するとき
のタイムチャートを第7図に示しており、真に対してS
D2を出力する場合は同様に考えられるので省略しであ
る。
2相ビ一ト発生器404は第8図に示すようにローパス
フィルタ80.90°移和回路81.乗算器82゜83
、反転回路84で構成されている。
第5図は、第4図の各部の信号波形を示すタイムチャー
トで、φ。
は基準クロックパルス発生器301(第3図)から送出
される基準クロックパルス、φ1,6は基準クロックパ
ルス6をτに分周したパルス^はパルスもの否定論理を
とったパルスである。
■は電圧、tは時間、0. 1は論理レベルをあられし
ている。
(動 作) 本案の動作を第3図、第4図および第5図を参照して説
明する。
まず、速度指令N(正転指令)として正の電圧が与えら
れると速度制御アンプ108からはトルク指令信号12
が負電圧としてあられれる。
このトルク指令信号12が絶対値回路410に入力され
たのち、K1設定器411で札倍され、スリップ角周波
数相当の信号K。
12をつくり、この信号K。らが電圧−周波数変換器4
12においてK。
12に比例した周波数のパネル■、に変換される。
このパルス■Fは同期整形回路413.414において
それぞれパルスφ2.真と比較され、同期整形回路41
3では、パルスVFと分周されたパルスφ2により第7
図に示すようにパルスSD1が生成され、同期整形回路
414から■FとパルスKにより同様にしてパルスSD
2が出力される。
また、トルク指令信号12の極性は負であるから、極性
判別回路419の山留422は論理“1”となり、出力
423は論理“1”となってナンド回路416のゲート
が開かれる。
ナンド回路416を通過した同期整形回路414の出力
パルスSD2は第5図に示すようにパルスφ1の一部を
間引くように作用し、ナンド回路418がらはパルスV
6′が得られる。
このパルスVG′は分周回路409、D−パスフィルタ
408を経て次式であられされる正弦波出力信号e1′
となる。
el ’ −” EI Sin ((a)j−θS/
n□) ””(4)式ただし、θs/n1はすべり角周
波数をあられす。
また、誘導電動機106に連結されたレゾルバ401の
検出巻線306の出力信号erは(2)式からer=E
rsin 2πfrtであられされる。
この出力信号erは波形整形回路402で矩形波に変換
され、分周回路403を経て第8図に示す従来用いられ
ているような2相ビ一ト発生器404に加えられ、ロー
パスフィルタ80で次式であられされる正弦波er’と
なる。
er’=Er sin (ca>t+θe /nr)
=(5)式この正弦波er’および、この正弦波er
’を90°移送回路81で90°移和した信号er”/
=Er cos (ωt+θe/nr)がそれぞれ乗
算器82および83で(4)式の正弦波出力信号e、
/と乗算され、乗算器83の出力を反転回路84で反転
した結果、乗算器82の出力eAは また、 反転回路84の出力eBは となる。
これら出力eA、 eBがそれぞれローパスフィルタ4
05.406に入力され、 および となる。
なお、FfはeBを反転してローパスフィルター407
に入力させることで得られる。
これら2相の正弦波信号は第1図のeα、elに相当し
、一次電流指令11α、11βはそれぞれっぎのように
なる。
この一次電流指令11α、11βによって誘導電動機1
06が回転を開始する。
誘導電動機106が回転しはじめると、それにっれてレ
ゾルバが回転を開始し、レゾルバのロータ回転電気角θ
eに与じた信号er=Ersin (2πfr+θe)
が第4図の波形整形回路402に入力し、2相ビ一ト発
生器404の中でEr5in (ωt+θe/nr)お
よびErcos (ωを十θe/nr)なる信号に変換
され、これらの信号がElsin (ωを一θs/n1
)とそれぞれ乗算され、(6)式、(7)式であられさ
れる正弦波信号が第1図のeα、eβとして出力される
そうして一次電流指令11α、11βに応じた電流が固
定巻線に流れ、指令値と実際値が一致するように制御さ
れる。
つぎに速度指令Nが逆転指令の場合は、トルク指令12
は正となるので極性判別回路419の出力は422が論
理1.423が論理Oとなってナンド回路415のゲー
トが開かれる。
パルスSD、はナンド回路415を通り、ナンド回路4
18でクロックφ1に加算される。
こうして第5図のパルスV6が得られる。
このパルスVGは分周回路409、ローパスフィルタ4
08を経てElSin(ωを十θs/n1)なる信号に
生成される。
また、レゾルバの検出信号については、Er5in (
ωを一θe /nr) −er cos (ωt−θ
e/nr)なる信号が2相ビ一ト発生器404の中で生
成され、これらの信号がそれぞれElsin (ωを十
θs /n1)と乗算され、ローパスフィルタ405.
406を通ることによつEIEr θ θ て下cos (訝十訂)および−5鏝ヱsinなる2札
止弦波信号となる。
以後、正転の場合と同様の動作を行う。
本実施例では2相の場合を述べているが、2相→3相変
換器を用いれば3相の場合にも本考案が適用できる。
本実施例を具体的数値例によって説明しておく。
クロック周波数f。=200kH2、レゾルバの励磁周
波数fr : 125 kHz(fr = 1(、fo
)、ルゾルバの極数Pr=100、被制御モータの極
数Pm=4とすれば、レゾルバの出力信号周波数は Pr fr十TΣY= 12.5 KH,+ 1.5 KHz
・−−−−・(s)式となる。
ここで、Nはモータ106の回転数でN=180Orp
mのときモータ回転周波数は60H2である。
この1.5KH2をモータ回転周波数60H2と等しく
するためには、らの分周が必要である。
すなわち(3)式のnr = 25であり、このときの
レゾルバ励磁周波数は500H2となる。
つまり(3)式においてω=2πfとすればf = 5
00H−である。
一方、スリップ周波数演算のための基本周波数ft (
パルスφ、の周波数)は、基準クロック周波数fo (
パルスφ。
の周波数)を封に分周したものであるから、ナンド回路
418の出力周波数はf1+fS=100kH2+f5
・・・・・・(10)式となる。
ここでfsはスリップ周波数成分を与えるもので、fl
を分周してレゾルバ励磁周波数frと等しい500H2
とするためには14刀の分周が必要であり、このときf
=04π=14(1)・flである。
すなわち、(3)式においてn 1 =200とするこ
とが必要である。
いま、定格トルク発生時のモータの最適スリップ周波数
がluzであるどり川よ、fs/!oo=1H2つまり
fs = 200H2が電圧−周波数変換器412から
指令されるようにスリップ角周波数信号K。
12を調整すればよい。
(本案の効果) 以上のように、本考案によれば、レゾルバを誘導電動機
の速度検出に使用するとともに、レゾルバの励磁信号と
同期した同じ信号源からのパルスを用いてスリップ周波
数相当分の信号を演算導出するとともに、同じ周波数の
信号を2相ビ一ト発生器に入力するようにしているので
温度ドリフトの影響の少ない装置を提供できる。
なお、レゾルバの回転周波数feは誘導電動機の回転速
度Nと1対1の対応をしているので、検出される回転周
波数に誤差の入る余地がなく、回転周波数に対して小さ
いスリップ周波数でも制御がやりやすくなるから低スリ
ップモータに適用して有効である。
また、速度検出にレゾルバを用いているので、パルスジ
ェネレータを速度検出に用いる場合に比して、低速運転
時の速度リップルが少なく、低速度域においても誘導電
動機の高精度のベクトル制御が可能となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は従来回路の路線図、第3図は本考案に
用いるレゾルバ励磁回路図、第4図は本考案の一実施例
をあられす回路のブロックダイアダラム、第5図は第4
図の回路各部の信号のタイムチャート、第6図は同期整
形回路の詳細図、第7図は第6図の回路各部の信号のタ
イムチャート、第8図は2相ビ一ト発生器の内部詳細図
である。 101・・・・・・2札止弦波発生器、102.103
・・・・・・電流アンプ、104.105・・・・・・
電流検出器、106・・・・・・誘導電動機、107・
・・・・・タコゼネレータ、108・・・・・・速度制
御アンプ、109・・・・・・ゲイン調整器、113.
114・・・・・・乗算器、115、116・・・・・
・固定子巻線、201.202.215〜217゜42
0、421・・・・・・端子、218.60・・・・・
・反転回路、203〜208・・・・・・抵抗、209
・・・・・・演算増幅器、210゜412・・・・・・
電圧−周波数変換器、211・・・・・・基準正弦波発
振器、212・・・・・・2相ビ一ト発生器、213.
214.405゜406、408・・・・・・ローパス
フィルタ、301・・・・・・基準クロックパルス発生
器、302.403.409・・・・・・分周回路、3
03・・・・・・2相励磁回路、304.305・・・
・・・レゾルバ励磁巻線、306・・・・・・検出巻線
、401・・・・・・レゾルバ、402・・・・・・波
形整形回路、404・・・・・・2相ビ一ト発生器、4
10・・・・・・絶対値回路、411・・・・・・Ko
設定器、413,414・・・・・・同期整形回路、4
15〜418.61・・・・・・ナンド(NAND)回
路、419・・・・・・極性判別回路、62・・・・・
・J−にフリップフロップ回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 誘導電動機の励磁電流指令と2次電流指令を各相ごとに
    演算導出することにより、前記誘導電動機の固定子電流
    を指令するようにした誘導電動機のスリップ周波数制御
    装置において、前記誘導電動機の回転軸に連結された2
    札止弦搬送波で励磁されるレゾルバと、このレゾルバの
    極数と前記誘導電動機の極数の比を分周比として前記レ
    ゾルバの出力信号を分周し、前記誘導電動機の回転角周
    波数に応じた信号を送出する分周回路と、前記レゾルバ
    の出力信号と前記誘導電動機の速度指令との偏差に応じ
    たトルク指令信号を入力して前記分周回路の出力と同一
    の搬送角周波数をもちスリップ角周波数に応じて位相変
    調された信号を送出する位相変調信号回路と、前記分周
    回路の出力と前記位相変調信号回路の出力とを入力し、
    前記誘導電動機の回転角周波数とスリップ角周波図との
    和または差で与えられる角周波数をもつ2相正弦波を出
    力する2札止弦波発生器とを備えたことを特徴とする誘
    導電動機のスリップ周波数制御装置。
JP1977153626U 1977-08-17 1977-11-14 誘導電動機のスリツプ周波数制御装置 Expired JPS5915266Y2 (ja)

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US05/933,914 US4259628A (en) 1977-08-17 1978-08-15 Control device of AC motor
US06/163,414 US4358726A (en) 1977-08-17 1980-06-27 Current type inverter
US06/163,416 US4357569A (en) 1977-08-17 1980-06-27 Control device for a synchronous motor
US06/163,415 US4358722A (en) 1977-08-17 1980-06-27 Speed detector using resolver

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