JPS59152383A - 置換トロピル及びプソイドトロピルベンゾエ−ト及び片頭痛の治療におけるその用途 - Google Patents
置換トロピル及びプソイドトロピルベンゾエ−ト及び片頭痛の治療におけるその用途Info
- Publication number
- JPS59152383A JPS59152383A JP58231590A JP23159083A JPS59152383A JP S59152383 A JPS59152383 A JP S59152383A JP 58231590 A JP58231590 A JP 58231590A JP 23159083 A JP23159083 A JP 23159083A JP S59152383 A JPS59152383 A JP S59152383A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tropyl
- acid
- formula
- compound
- chlorine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D471/00—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, at least one ring being a six-membered ring with one nitrogen atom, not provided for by groups C07D451/00 - C07D463/00
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D451/00—Heterocyclic compounds containing 8-azabicyclo [3.2.1] octane, 9-azabicyclo [3.3.1] nonane, or 3-oxa-9-azatricyclo [3.3.1.0<2,4>] nonane ring systems, e.g. tropane or granatane alkaloids, scopolamine; Cyclic acetals thereof
- C07D451/02—Heterocyclic compounds containing 8-azabicyclo [3.2.1] octane, 9-azabicyclo [3.3.1] nonane, or 3-oxa-9-azatricyclo [3.3.1.0<2,4>] nonane ring systems, e.g. tropane or granatane alkaloids, scopolamine; Cyclic acetals thereof containing not further condensed 8-azabicyclo [3.2.1] octane or 3-oxa-9-azatricyclo [3.3.1.0<2,4>] nonane ring systems, e.g. tropane; Cyclic acetals thereof
- C07D451/04—Heterocyclic compounds containing 8-azabicyclo [3.2.1] octane, 9-azabicyclo [3.3.1] nonane, or 3-oxa-9-azatricyclo [3.3.1.0<2,4>] nonane ring systems, e.g. tropane or granatane alkaloids, scopolamine; Cyclic acetals thereof containing not further condensed 8-azabicyclo [3.2.1] octane or 3-oxa-9-azatricyclo [3.3.1.0<2,4>] nonane ring systems, e.g. tropane; Cyclic acetals thereof with hetero atoms directly attached in position 3 of the 8-azabicyclo [3.2.1] octane or in position 7 of the 3-oxa-9-azatricyclo [3.3.1.0<2,4>] nonane ring system
- C07D451/06—Oxygen atoms
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P25/00—Drugs for disorders of the nervous system
- A61P25/04—Centrally acting analgesics, e.g. opioids
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Pain & Pain Management (AREA)
- Neurology (AREA)
- Neurosurgery (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は成る置換トロピル及びプソイドトロピル−4−
姓4ベンゾエート誘導体で片頭痛を治療することに関し
、かつ上記化合物を含む製薬組成物と上記化合物を用い
る片頭痛治療法を与えることに関する。更に本発明は片
頭痛治療に使用の新規である場合の上記化合物も与え、
そして新規化合物自体を提供する。
姓4ベンゾエート誘導体で片頭痛を治療することに関し
、かつ上記化合物を含む製薬組成物と上記化合物を用い
る片頭痛治療法を与えることに関する。更に本発明は片
頭痛治療に使用の新規である場合の上記化合物も与え、
そして新規化合物自体を提供する。
片頭痛の急性の発作は、カフェインと共に投与すること
の出来るエルゴクミン、及びジヒトロエルゴタミンなど
の末梢血管収縮剤ニアセチルサリチル酸又はp−アセチ
ルアミノフェノールなどの解熱鎮痛剤;及び/又はサイ
クリジン、メトクロプラミド、及びチェチルペラジンな
どの制吐剤で普通治療される。また急性片頭痛発作の即
座の軽減がメトクロプラミド(1(1”lf ) を静
脈内にゆっくり注射することによって得られることが報
告されている(ジエー ビー ツーブスi Med、J
、Au5t、 2、階17.580、J977 )。
の出来るエルゴクミン、及びジヒトロエルゴタミンなど
の末梢血管収縮剤ニアセチルサリチル酸又はp−アセチ
ルアミノフェノールなどの解熱鎮痛剤;及び/又はサイ
クリジン、メトクロプラミド、及びチェチルペラジンな
どの制吐剤で普通治療される。また急性片頭痛発作の即
座の軽減がメトクロプラミド(1(1”lf ) を静
脈内にゆっくり注射することによって得られることが報
告されている(ジエー ビー ツーブスi Med、J
、Au5t、 2、階17.580、J977 )。
5−ヒドロキシトリプタミン(5−1iT)は片頭痛の
病理生理学で最も役割を担っているらしい天然の物質で
ある。
病理生理学で最も役割を担っているらしい天然の物質で
ある。
増加された量の!5−HT及びその代謝物である5−ヒ
ドロキシインドールi!1″酸がほとんどの発作の間に
尿中に排出される。更に発作の開始で血漿及び血小板の
5−HTM度が急速に落ち頭痛が続く間低いままである
。更に片頭痛発作は成る患者では血小板減小症の期間と
明確に関連しているっ5−HTの活性を封じる化合物が
片頭痛の治療に使用されるであろうということが提案さ
れた(ジエー アール フオザード、I n te r
rl a j ]、 011 al He a d
8.Cb e C0−ngress 1980、Adv
ances in IQeurolo、gy 33巻ラ
うンプレス ニューヨーク1982 中K 報告)。
ドロキシインドールi!1″酸がほとんどの発作の間に
尿中に排出される。更に発作の開始で血漿及び血小板の
5−HTM度が急速に落ち頭痛が続く間低いままである
。更に片頭痛発作は成る患者では血小板減小症の期間と
明確に関連しているっ5−HTの活性を封じる化合物が
片頭痛の治療に使用されるであろうということが提案さ
れた(ジエー アール フオザード、I n te r
rl a j ]、 011 al He a d
8.Cb e C0−ngress 1980、Adv
ances in IQeurolo、gy 33巻ラ
うンプレス ニューヨーク1982 中K 報告)。
既知片頭痛予防薬メジセルシト、プロプラノロール、ア
ミトリブチリン及びクロロプロマシンは広く異なった薬
理活性を有するがすべて片頭痛治療の臨床使用投与量で
5−HTD−受容器拮抗剤である。メトクロプラミドは
強力な5−BT’M−受容器拮抗剤で求心性の感覚神経
単位上に存在するM−受容器の封鎖は急性片頭痛発作に
於て症候的軽減を産むということが提案された(ジエー
アール フオザード (上記))、。
ミトリブチリン及びクロロプロマシンは広く異なった薬
理活性を有するがすべて片頭痛治療の臨床使用投与量で
5−HTD−受容器拮抗剤である。メトクロプラミドは
強力な5−BT’M−受容器拮抗剤で求心性の感覚神経
単位上に存在するM−受容器の封鎖は急性片頭痛発作に
於て症候的軽減を産むということが提案された(ジエー
アール フオザード (上記))、。
5−)ITのM−受容器拮抗剤としての(−)コカイン
の及びベンゾイルプソイドトロピン(即ちプソイドトロ
ピルベンゾエート)及びペンゾイルトロピy(即t))
ロビルペンゾエート)を含めたいくつかの関連化合物の
効能が報告されている(ジエーアール フオザード等、
Eur、J’、Pharmacol、 、59(197
9) 195−210 )。しかしノル(−)コカイン
及びベンゾイルトロピンを除いていずれもメトクロプラ
ミドはど強力ではない。ノル(−)コカイン、ベンゾイ
ルトロピン及びベンゾイルプソイドトロピンにつき報告
されたpA2値はそれぞれ7.7.7.2及び7.0で
1、同手順でメトクロプラミドにつき測定された5
IT pA2値は7.2である(ジエーアール フオザ
ード等、Eur、J、Pharmacol、 、49(
1978)、109−112 )。
の及びベンゾイルプソイドトロピン(即ちプソイドトロ
ピルベンゾエート)及びペンゾイルトロピy(即t))
ロビルペンゾエート)を含めたいくつかの関連化合物の
効能が報告されている(ジエーアール フオザード等、
Eur、J’、Pharmacol、 、59(197
9) 195−210 )。しかしノル(−)コカイン
及びベンゾイルトロピンを除いていずれもメトクロプラ
ミドはど強力ではない。ノル(−)コカイン、ベンゾイ
ルトロピン及びベンゾイルプソイドトロピンにつき報告
されたpA2値はそれぞれ7.7.7.2及び7.0で
1、同手順でメトクロプラミドにつき測定された5
IT pA2値は7.2である(ジエーアール フオザ
ード等、Eur、J、Pharmacol、 、49(
1978)、109−112 )。
靜奸嶺毎+留剖7翁ト号英国特許出願第8215452
号にトロビルベンジェ−トラアルキル、アルコキシ又ハ
ハロケ゛ンでベンゼン環の3.4及び5、又は3,4及
び5位で置換すると驚くほど5−HTM−受容器拮抗剤
としてのその効力を強めることが報告されている。トロ
ピル−4−クロロペンツエート(pAa 7.0 )、
トロピル−4−メチルベンゾエート(pA27.8 )
、トロピル−3,4−ジクロロベンゾエート(pA27
.8 )、及び(・ロビルー3,4−ジメトキシペンゾ
エー) (J)A27,2 )で行われた試験はベンゼ
ン環でいずれであれ対応する置換が効力に於ける同程度
の増加を与えないことを示す。
号にトロビルベンジェ−トラアルキル、アルコキシ又ハ
ハロケ゛ンでベンゼン環の3.4及び5、又は3,4及
び5位で置換すると驚くほど5−HTM−受容器拮抗剤
としてのその効力を強めることが報告されている。トロ
ピル−4−クロロペンツエート(pAa 7.0 )、
トロピル−4−メチルベンゾエート(pA27.8 )
、トロピル−3,4−ジクロロベンゾエート(pA27
.8 )、及び(・ロビルー3,4−ジメトキシペンゾ
エー) (J)A27,2 )で行われた試験はベンゼ
ン環でいずれであれ対応する置換が効力に於ける同程度
の増加を与えないことを示す。
更にシンイドトロピル−3,5−ジメトキシベンゾエー
ト(T)A26−6 )及びプソイドトロピル−3,4
,5−トIJメ)キシベンゾエート(pA25.7 )
で行なわれた試験はプソイドトロピルベンゾエートのベ
ンゼン環に於ける対応する置換が5−HTM−受容器拮
抗剤としてのその効力を減少するだろうということを示
し7た。しかし驚ろくべきことにここに於てトロピル及
びプソイドトロピルベンゾエートのベンゼン環の少なく
とも2位置でC,−04アルコキシ又は塩素によって置
換すると実際5−)]’1lt4−受容器拮抗剤として
の効力を強めることが発見された。
ト(T)A26−6 )及びプソイドトロピル−3,4
,5−トIJメ)キシベンゾエート(pA25.7 )
で行なわれた試験はプソイドトロピルベンゾエートのベ
ンゼン環に於ける対応する置換が5−HTM−受容器拮
抗剤としてのその効力を減少するだろうということを示
し7た。しかし驚ろくべきことにここに於てトロピル及
びプソイドトロピルベンゾエートのベンゼン環の少なく
とも2位置でC,−04アルコキシ又は塩素によって置
換すると実際5−)]’1lt4−受容器拮抗剤として
の効力を強めることが発見された。
トロピル2−クロロベンゾエート及びトロピル2.4−
12,5〜、及び2,6−ジクロロベンゾエートは例外
として、式■のトロピルベンゾエート銹導体は新規化合
物である。弐Iのすべてのプソイドトロピルベンゾエー
トは新規化合物である。上記トロピル2−クロロベンゾ
エート及ヒトロビルーシクロロベンゾエートハシュルツ
等(Pharm。
12,5〜、及び2,6−ジクロロベンゾエートは例外
として、式■のトロピルベンゾエート銹導体は新規化合
物である。弐Iのすべてのプソイドトロピルベンゾエー
トは新規化合物である。上記トロピル2−クロロベンゾ
エート及ヒトロビルーシクロロベンゾエートハシュルツ
等(Pharm。
Zig、、 1972、JJ7 (40)、1455
−6ン中に開示されテオリ、14=1したモルモットの
回腸で鎮痙、肪導活性を示すと述べられているが、化合
物に対する薬理用途は報告がない。
−6ン中に開示されテオリ、14=1したモルモットの
回腸で鎮痙、肪導活性を示すと述べられているが、化合
物に対する薬理用途は報告がない。
本発明の第1の面に於て以下の一般式■のトロヒル又は
ブンイドトロビルペンゾエート誘導体又は1M薬学的に
受は入れらfLるその塩が片頭痛及び他の血管性頭痛の
治療用に提供される。
ブンイドトロビルペンゾエート誘導体又は1M薬学的に
受は入れらfLるその塩が片頭痛及び他の血管性頭痛の
治療用に提供される。
R1はcl−04アルコキシ又は塩素を表わし、R2は
C,−ca−アルキル、ハロゲン、(2ニーC4アルコ
キシを表わし、但しnが2.3又は4のときR2はR,
と同じものである。
C,−ca−アルキル、ハロゲン、(2ニーC4アルコ
キシを表わし、但しnが2.3又は4のときR2はR,
と同じものである。
本発明の第2の面では一般式Iの化合物及び混合又はそ
れ以外の方法で糾合された製薬学的に受は入れられる希
釈剤又は担体を含み、単位投与素描たり0.5ないしi
oqを含有する、片頭痛の有効な軽減のための単位投与
形の製薬組成物が提供される。普通、上記組成物は1〜
507ng特に3〜30■きれる。
れ以外の方法で糾合された製薬学的に受は入れられる希
釈剤又は担体を含み、単位投与素描たり0.5ないしi
oqを含有する、片頭痛の有効な軽減のための単位投与
形の製薬組成物が提供される。普通、上記組成物は1〜
507ng特に3〜30■きれる。
本発明の第4の面によれは綺頭痛により苦しむ患者に式
■の化合物の有効な片頭痛軽減量を投与することからな
る片頭痛治療方法が提供される。
■の化合物の有効な片頭痛軽減量を投与することからな
る片頭痛治療方法が提供される。
上記の量は普通は0 、017nq 7Kg 〜10
mg/に9特KO,03■/に9〜3.Owrg/Ky
の範囲であろう。式Iの化合物が、片頭痛の危険のある
患者に化合物の有効片頭痛予防i[r投与することによ
って片頭痛の予防に使用出来ることも包含されている。
mg/に9特KO,03■/に9〜3.Owrg/Ky
の範囲であろう。式Iの化合物が、片頭痛の危険のある
患者に化合物の有効片頭痛予防i[r投与することによ
って片頭痛の予防に使用出来ることも包含されている。
式rの化合物のビシクロ環がエンド立体配置であるとき
は化合物はトロピルベンゾエートであシ、これがエタン
立体配置であるときは化合物はプソイドトロピルベンゾ
エートでおる。現在ではシンイドトロピルベンゾエート
よシトロビルベンゾエートの方が好ましい。
は化合物はトロピルベンゾエートであシ、これがエタン
立体配置であるときは化合物はプソイドトロピルベンゾ
エートでおる。現在ではシンイドトロピルベンゾエート
よシトロビルベンゾエートの方が好ましい。
一般式■の化合物は少なくとも2位そして任意伺加的に
他の位置でct−C,アルコキシ又は塩□素で置換され
ているベンゾイルオキシ部分を有する。
他の位置でct−C,アルコキシ又は塩□素で置換され
ているベンゾイルオキシ部分を有する。
特に)′+1はC1−C4アルコギシ又は塩素を表わし
、R21dcIC4アルコキシ、C□−04アルキル、
又ハハログンを表わすが、R2により表わされる置換基
が2又は3あるときはR1と同じであり、nは0又は4
までの整数、好ましくはOll、又は2である。
、R21dcIC4アルコキシ、C□−04アルキル、
又ハハログンを表わすが、R2により表わされる置換基
が2又は3あるときはR1と同じであり、nは0又は4
までの整数、好ましくはOll、又は2である。
一般式■に於て、フェニル環は次の表1に示されるよう
に置換されうる。
に置換されうる。
表 ■
位置2 3 4 5 6R1
tコ)l)l)] R3,R2)コ)]H RユHR2J(H R1H丁4 、 R2HR□
)] )l HR2R1,R1,R
I HH RJR]、 HR1R Ih RI HH+(]P、1.
)I R1RIHR+
HR1,HRI RI RI R1RI H
RIRxRIHRコ R4,R4,HRI、 81 RIRIRまR1,R1 上の表でRよとR2は式Iに関して定義された通りであ
る。
tコ)l)l)] R3,R2)コ)]H RユHR2J(H R1H丁4 、 R2HR□
)] )l HR2R1,R1,R
I HH RJR]、 HR1R Ih RI HH+(]P、1.
)I R1RIHR+
HR1,HRI RI RI R1RI H
RIRxRIHRコ R4,R4,HRI、 81 RIRIRまR1,R1 上の表でRよとR2は式Iに関して定義された通りであ
る。
R1(!: R2によって表わされうるC’l−C,ア
ルコキシ基の例はメトキシ、エトキシ、n−プロ、JP
キシ、n−ブトキシ、及びインプロポキシであって、エ
トキシそして特にメトキシが好ましい。
ルコキシ基の例はメトキシ、エトキシ、n−プロ、JP
キシ、n−ブトキシ、及びインプロポキシであって、エ
トキシそして特にメトキシが好ましい。
R2で表わされるCI−Ctアルキル基の例はメチル、
エチル、n−プロピル、n−ブチル及びインプロピルで
あって、エチルそして特にメチル、が好ましい。
エチル、n−プロピル、n−ブチル及びインプロピルで
あって、エチルそして特にメチル、が好ましい。
R】とR2で表わされるハロダンは臭素、塩素、フッ素
、及びヨウ素であり、臭素、フッ素そして特に塩素が好
ましい。
、及びヨウ素であり、臭素、フッ素そして特に塩素が好
ましい。
本発明の化合物の一つの好ましい類はnが0、又は1〜
4の整数、R,が塩素、そし、てR2がC,−C。
4の整数、R,が塩素、そし、てR2がC,−C。
アルキル又は塩素であって但しnが2.3、又は4のと
きはF(2が塩素である式Iのプソイドトロピルベンゾ
エート及びトロピルベンゾエートである。
きはF(2が塩素である式Iのプソイドトロピルベンゾ
エート及びトロピルベンゾエートである。
現在特に好ましい本発明の具体例では化合物はR,そし
てもし存在するならR2が塩素特に2:2.3;2.4
又は2−5;位置のものである式Iのプソイドトロピル
ベンゾエートそして特にトロピルベンゾエートである。
てもし存在するならR2が塩素特に2:2.3;2.4
又は2−5;位置のものである式Iのプソイドトロピル
ベンゾエートそして特にトロピルベンゾエートである。
上記の特に好ましい塩素置換化合物は次のものである。
トoピh−2−クロロベンゾエート、
トロピル−2+3− ’) クロロベンゾエート、トC
7ヒル−2+4−ジクロロベンゾエート、トロピル−2
,5−ジクロロベンゾエート、フッイトトロピル−2−
クロロベンゾエート、プソイドトロピル−2,3−ジク
ロロベンゾエート、 プソイドトロピル−2,4−ジクロロベンゾエート、 プソイドトロピル−2,5−ジクロロベンゾエート、 丑に特定した好ましい化合物のほか次のものが式Iの例
示化合物である。
7ヒル−2+4−ジクロロベンゾエート、トロピル−2
,5−ジクロロベンゾエート、フッイトトロピル−2−
クロロベンゾエート、プソイドトロピル−2,3−ジク
ロロベンゾエート、 プソイドトロピル−2,4−ジクロロベンゾエート、 プソイドトロピル−2,5−ジクロロベンゾエート、 丑に特定した好ましい化合物のほか次のものが式Iの例
示化合物である。
トロピル2−クロロ−3−メチルベンゾエート、トロピ
ル2−クロロ−1−メチルベンゾエート、トロピル2−
10ロー5−メチルベンゾエート、トロピル2,3.5
− ト17 クロロベンゾエート、トロピル2,3,4
.5−テトラクロロベンゾエート、トロピル2,3.4
,5.6−’ンタクロロペンゾエート、 トロピル2−メトキシベンゾエート、 トロピル2,5−ジメトキシベンゾエート、トロピル2
−クロロ−5−/)キシベンゾエート、 プソイドトロピル2,3.5−トリクロロベンゾエート
、 プソイドトロピル2−クロロ−4−メチルベンゾ エ
− ト 、 弐Iの化合物は求心性の感覚神経単位上の5−ヒドロキ
シトリプタミン(5−HT)のM−受容器を封じるが、
上記神経単位の成るものは痛みの伝達を助長するもので
ある。上に説明した様にその様なM−受容器を封じるこ
とが片頭痛の症候を軽減出来る機構であると信じられる
。従って式Iの化合物はM−受容器を有効に封じるのに
十分な量で投与されるときに片頭痛の治療に有用である
。
ル2−クロロ−1−メチルベンゾエート、トロピル2−
10ロー5−メチルベンゾエート、トロピル2,3.5
− ト17 クロロベンゾエート、トロピル2,3,4
.5−テトラクロロベンゾエート、トロピル2,3.4
,5.6−’ンタクロロペンゾエート、 トロピル2−メトキシベンゾエート、 トロピル2,5−ジメトキシベンゾエート、トロピル2
−クロロ−5−/)キシベンゾエート、 プソイドトロピル2,3.5−トリクロロベンゾエート
、 プソイドトロピル2−クロロ−4−メチルベンゾ エ
− ト 、 弐Iの化合物は求心性の感覚神経単位上の5−ヒドロキ
シトリプタミン(5−HT)のM−受容器を封じるが、
上記神経単位の成るものは痛みの伝達を助長するもので
ある。上に説明した様にその様なM−受容器を封じるこ
とが片頭痛の症候を軽減出来る機構であると信じられる
。従って式Iの化合物はM−受容器を有効に封じるのに
十分な量で投与されるときに片頭痛の治療に有用である
。
5−HTに対する化合物の活性はフオザード等、Eur
op、J 、Pharmac++1.59.195−2
10 (1979)により記載される様に単離うさぎ心
臓中のT)A2値を測定することにより評価出来る。記
載された方法では拮抗剤の非存在下に5−HTのED5
0の2倍の効果をED50の効果に減少させる拮抗剤の
モル濃度が決定される。PAg値は上記モル濃度の対数
に4負号を付けたものである。一般的に言って1)A2
値が高いほど化合物はよシ強力である。
op、J 、Pharmac++1.59.195−2
10 (1979)により記載される様に単離うさぎ心
臓中のT)A2値を測定することにより評価出来る。記
載された方法では拮抗剤の非存在下に5−HTのED5
0の2倍の効果をED50の効果に減少させる拮抗剤の
モル濃度が決定される。PAg値は上記モル濃度の対数
に4負号を付けたものである。一般的に言って1)A2
値が高いほど化合物はよシ強力である。
式Iの化合物はこの試験でトロピルベンゾエート又はシ
ンイドトロピルベンゾエートの効力よシ少なくとも1オ
ーダー強い5−I(TM−受容器拮抗剤としての効力を
示すと思われる。
ンイドトロピルベンゾエートの効力よシ少なくとも1オ
ーダー強い5−I(TM−受容器拮抗剤としての効力を
示すと思われる。
5−HTに対する化合物の活性は生体内でラット中に静
脈注射された5−’HTに誘発されるホン ペゾルドー
ジャリツシュ反射(Van Bezold−Jarls
chReflex )に対する化合物の効果を測定して
評価出来る( Pa1ntal A、8.、 Phys
iol、Rev、 53159’ −227,1973
参照)。一時的な心臓の遅れが、心臓の中及びまわシの
感覚的求心繊維の5−I(Tによる刺激から生じる4心
性の迷走神経活性の増大から生じる。
脈注射された5−’HTに誘発されるホン ペゾルドー
ジャリツシュ反射(Van Bezold−Jarls
chReflex )に対する化合物の効果を測定して
評価出来る( Pa1ntal A、8.、 Phys
iol、Rev、 53159’ −227,1973
参照)。一時的な心臓の遅れが、心臓の中及びまわシの
感覚的求心繊維の5−I(Tによる刺激から生じる4心
性の迷走神経活性の増大から生じる。
式■の化合物は5−HTのM受容器に対してその作用が
高度に選択的であると考えられる。これらのものが他の
5.HT受容器及び他のスパスモダン特にオキシトシン
、アセチルコリン、ヒスタミン及びカルシウムに対抗す
る強さは少なくとも5−J(TのM−受容器に対抗する
よりも少なくとも2オーダーより低いように見える。従
って片頭痛に対する治療に於けるそれらの作用はどんな
副作用もないものであるべきである。
高度に選択的であると考えられる。これらのものが他の
5.HT受容器及び他のスパスモダン特にオキシトシン
、アセチルコリン、ヒスタミン及びカルシウムに対抗す
る強さは少なくとも5−J(TのM−受容器に対抗する
よりも少なくとも2オーダーより低いように見える。従
って片頭痛に対する治療に於けるそれらの作用はどんな
副作用もないものであるべきである。
式■の化合物は所望の効果を達成するために種種の方法
で投与出来る。化合物は単独又は製薬調製物として治療
さるべき患者に経口又は非経口、例えば皮下又は静脈内
に投与出来る。投与される化合物の量は変化し、任意の
有効片頭痛軽減量であ、!7得る。患者及び投与様式に
従って投与化合物量は広範囲に変わシ、投与壱たシ患者
の体重Kf当り約0.01)Iy/’l、gないし約l
O■/Ky普通は0,03〜3.0■/Kyを与える。
で投与出来る。化合物は単独又は製薬調製物として治療
さるべき患者に経口又は非経口、例えば皮下又は静脈内
に投与出来る。投与される化合物の量は変化し、任意の
有効片頭痛軽減量であ、!7得る。患者及び投与様式に
従って投与化合物量は広範囲に変わシ、投与壱たシ患者
の体重Kf当り約0.01)Iy/’l、gないし約l
O■/Ky普通は0,03〜3.0■/Kyを与える。
これらの化合物の単位投与物は例えば約0.5■〜10
0〜普通は」〜50■そして好ましくは3〜よ)■の化
合物を含むことが出来、例えば毎日1〜4回投与出来る
。
0〜普通は」〜50■そして好ましくは3〜よ)■の化
合物を含むことが出来、例えば毎日1〜4回投与出来る
。
単位投与形という用語は本明細書で成る量の活性成分を
希釈剤又は担体と混合又は他の方法で組合せて含有して
いる単−又は複数投与形を意味し、上記の成る量とは1
又はそれ以上の予め決められた単位が普通単一治療投与
に要求されるようなものである。液体又は刻め付錠剤な
どの複数投与形 −の場合は上記の予め決められた単位
は複数投与形の1部分、例えば液の51R1!(ティー
スプーン)量又は刻め付錠剤の半分又はKである。
希釈剤又は担体と混合又は他の方法で組合せて含有して
いる単−又は複数投与形を意味し、上記の成る量とは1
又はそれ以上の予め決められた単位が普通単一治療投与
に要求されるようなものである。液体又は刻め付錠剤な
どの複数投与形 −の場合は上記の予め決められた単位
は複数投与形の1部分、例えば液の51R1!(ティー
スプーン)量又は刻め付錠剤の半分又はKである。
本発明の組成物面においては、本発明の活性化合物が普
通に利用されるでおろう製薬学的調合物が提供される。
通に利用されるでおろう製薬学的調合物が提供される。
該調合物は製薬業界でそれ自体は周知である方法で製造
され、そして普通は少なくとも1種の本発明の活性化合
物を製薬学的に認容できるそれ用の担体もしくは希釈剤
と混合して又はその他の方法で組み合わせて含有してい
る。これらの処方をつくるには、活性成分を担体と混合
するか、希釈剤で希釈するか、又はカプセル、サシニー
、カシェ−1紙又は他の容器に包むがカプセルにする。
され、そして普通は少なくとも1種の本発明の活性化合
物を製薬学的に認容できるそれ用の担体もしくは希釈剤
と混合して又はその他の方法で組み合わせて含有してい
る。これらの処方をつくるには、活性成分を担体と混合
するか、希釈剤で希釈するか、又はカプセル、サシニー
、カシェ−1紙又は他の容器に包むがカプセルにする。
担体もしくは希釈剤は、賦形薬、補形剤又は活性成分用
の媒体として作用する固体、半固体もしくは液体の物!
質であることができる。
の媒体として作用する固体、半固体もしくは液体の物!
質であることができる。
適当な希釈剤又Fi和体はそれ自体周知である。
本発明の処方剤は経腸的又は非経口的使用のために適合
きせ得、そして患者に錠剤、カプセル、生薬、溶液、懸
濁液などの形で投与できる。
きせ得、そして患者に錠剤、カプセル、生薬、溶液、懸
濁液などの形で投与できる。
下記の特定例において、適切な農薬学的調合物の代表例
金記す。
金記す。
式1(Dv5導体り片頭痛療法に於て異なる作用様式を
有する抗片頭痛薬と共に使用出来るっその様1FIGK
t;jバルビッール酸塩、ジアセ゛パノ・、クロロプロ
マシン、アミトリブチリン、プロプラノロール、メジセ
ルシト、ビゾチフエン、シプロへブタジン、ジヒドロエ
ルゴタミン、及びクロニジンなど予防的に使用されるも
の、血管収縮剤例えばエルゴタミン及びジヒドロエルゴ
タミン、鎮痛/抗炎症剤例えばアスピリン、バラセタモ
ール、及びインドメタシン、又は制吐剤例えばザイクリ
ジン、メトクロプラミド及びトリエチルペラジンなと急
性発作に使用されるものを含む(フオザードジエー、ア
ール、J、Pharm、Pharmacol、 272
97−321(1975)iセーバー、ジエーアルJ、
Ame、r、Mad。
有する抗片頭痛薬と共に使用出来るっその様1FIGK
t;jバルビッール酸塩、ジアセ゛パノ・、クロロプロ
マシン、アミトリブチリン、プロプラノロール、メジセ
ルシト、ビゾチフエン、シプロへブタジン、ジヒドロエ
ルゴタミン、及びクロニジンなど予防的に使用されるも
の、血管収縮剤例えばエルゴタミン及びジヒドロエルゴ
タミン、鎮痛/抗炎症剤例えばアスピリン、バラセタモ
ール、及びインドメタシン、又は制吐剤例えばザイクリ
ジン、メトクロプラミド及びトリエチルペラジンなと急
性発作に使用されるものを含む(フオザードジエー、ア
ール、J、Pharm、Pharmacol、 272
97−321(1975)iセーバー、ジエーアルJ、
Ame、r、Mad。
As5oc、 239.480−484 (1978)
;フオザードジエーアール 上記)。例として一般式I
の化合物は毎日与えられるアスピリン300〜1200
W又はメジセルシト2〜6■と組合せると有益であろ9
゜式■の化合物はそれ自体知られた方法でトロピン又は
プソイドトロピン及び次の一般式■の酸ハロケ゛ン化物
から製造出来る。
;フオザードジエーアール 上記)。例として一般式I
の化合物は毎日与えられるアスピリン300〜1200
W又はメジセルシト2〜6■と組合せると有益であろ9
゜式■の化合物はそれ自体知られた方法でトロピン又は
プソイドトロピン及び次の一般式■の酸ハロケ゛ン化物
から製造出来る。
1
式中R1及びR2は式I K関して定義された通りであ
り、 又はハロゲン、特に塩素である。
り、 又はハロゲン、特に塩素である。
トロヒルベンゾエート誘導体をつくるとき、反応は普通
は溶媒の不存在下に於て例えば140°〜160℃の範
囲の温度で酸ハロゲン化物をトロビ/の−・ログン化水
素塩と共に攪拌しながら加熱することによって実施され
る。塩化水素が発生し、混合物はまず液体となるが次に
固体になる。固化の後加熱を約15分続け、混合物を次
に冷却して水に加える。生成物は式■の化合物の7・ロ
ダン化水素塩であり、エステルを加水分解しない水性塩
基例えば炭酸ナトリウム又は炭酸カリウムを加え水性生
成物溶液をアルカリ性とし、遊離塩基を引き続き例えば
ジエチルエーテル、酢酸エチル、及び塩化メチレンなど
の適当な有機溶媒で抽出すルコトによって遊離塩基を得
ることが出来る。有機溶液を次に蒸発きせ、残渣を例え
ばメタノール水溶液から再結晶にする。
は溶媒の不存在下に於て例えば140°〜160℃の範
囲の温度で酸ハロゲン化物をトロビ/の−・ログン化水
素塩と共に攪拌しながら加熱することによって実施され
る。塩化水素が発生し、混合物はまず液体となるが次に
固体になる。固化の後加熱を約15分続け、混合物を次
に冷却して水に加える。生成物は式■の化合物の7・ロ
ダン化水素塩であり、エステルを加水分解しない水性塩
基例えば炭酸ナトリウム又は炭酸カリウムを加え水性生
成物溶液をアルカリ性とし、遊離塩基を引き続き例えば
ジエチルエーテル、酢酸エチル、及び塩化メチレンなど
の適当な有機溶媒で抽出すルコトによって遊離塩基を得
ることが出来る。有機溶液を次に蒸発きせ、残渣を例え
ばメタノール水溶液から再結晶にする。
プソイドトロピルベンゾエート誘導体を製造するときは
反応は酸−・ロケ゛ン化物とプソイドトロピ2〜16時
間後溶媒を普通は減圧下に留去し、水を残溜物に加え、
次にエステルを加水分解しない水性塩基例えば炭酸カリ
ウム又はナトリウムを加え、水性生成物溶液をアルカリ
性にする。次に望む遊離塩基を例えばジエチルエーテル
、酢酸エチル、及び塩化メチレンなどの適当な有機溶媒
で抽出する。有機溶液を次に水洗して過剰のプソイドト
ロピンを除き、乾燥する。有機溶媒を蒸発させ、遊離塩
基を例えばメタノール水溶液から再結晶化するっ別法と
しては粗製遊離塩基を酸のエーテル性溶液の添加により
酸付加塩好ましくは塩酸塩に変換出来る。酸塩は例えば
エタノール又はイソプロパツールから再結晶される。
反応は酸−・ロケ゛ン化物とプソイドトロピ2〜16時
間後溶媒を普通は減圧下に留去し、水を残溜物に加え、
次にエステルを加水分解しない水性塩基例えば炭酸カリ
ウム又はナトリウムを加え、水性生成物溶液をアルカリ
性にする。次に望む遊離塩基を例えばジエチルエーテル
、酢酸エチル、及び塩化メチレンなどの適当な有機溶媒
で抽出する。有機溶液を次に水洗して過剰のプソイドト
ロピンを除き、乾燥する。有機溶媒を蒸発させ、遊離塩
基を例えばメタノール水溶液から再結晶化するっ別法と
しては粗製遊離塩基を酸のエーテル性溶液の添加により
酸付加塩好ましくは塩酸塩に変換出来る。酸塩は例えば
エタノール又はイソプロパツールから再結晶される。
前に述べた様に、弐Iの化合物はその製薬上受は入れら
れる酸付加塩の形で使用することが出来る。
れる酸付加塩の形で使用することが出来る。
製薬学的に受は入れられる酸付加塩は適当な酸との無毒
性の付加塩であることが出来、例えば無機酸、例えば塩
酸、臭化水素酸、硝酸、硫酸又は燐酸とのもの、有機酸
例えば有機カルボン酸、例えばりIJコール酸、マレイ
ン酸、ヒドロキシマレイン酸、リンゴ酸、酒石酸、クエ
ン酸、サリチル酸、0−アセチルオキシ安息香酸、ニコ
チン酸又はインニコチン酸、又は有機スルホン酸例えば
メタンスルホン酸、エタンスルホン酸、2−ヒドロキシ
ェタンスルホン酸、トルエン−p−スルホン酸、又はナ
フタレン−2−スルホン酸とのものである。
性の付加塩であることが出来、例えば無機酸、例えば塩
酸、臭化水素酸、硝酸、硫酸又は燐酸とのもの、有機酸
例えば有機カルボン酸、例えばりIJコール酸、マレイ
ン酸、ヒドロキシマレイン酸、リンゴ酸、酒石酸、クエ
ン酸、サリチル酸、0−アセチルオキシ安息香酸、ニコ
チン酸又はインニコチン酸、又は有機スルホン酸例えば
メタンスルホン酸、エタンスルホン酸、2−ヒドロキシ
ェタンスルホン酸、トルエン−p−スルホン酸、又はナ
フタレン−2−スルホン酸とのものである。
製薬学的に受は入れられる酸伺加塩とは別に他の酸伺加
塩例えばピクリン酸又は修酸との酸付加塩を化合物の精
製の、又は他の製造例えば−製薬上受は入れられる酸伺
加塩の中間体として役立てるこ吉が出来、又は塩基の同
定又は特性決定に有用で必^。
塩例えばピクリン酸又は修酸との酸付加塩を化合物の精
製の、又は他の製造例えば−製薬上受は入れられる酸伺
加塩の中間体として役立てるこ吉が出来、又は塩基の同
定又は特性決定に有用で必^。
酸付加塩は既知の方法に従って遊離化合物に変換出来る
。例えばこれを塩基と例えば金属水酸化ラム、水酸化カ
リウム、又は水酸化カルシウムと;全桐炭酸塩例えばア
ルカリ又はアルカリ土類金属炭酸塩又は炭酸水素塩例え
ば炭酸又は炭酸水素ナトリウム、カリウム、カルシウム
と;トリアルキルアミンと;又はアニオン交換樹脂と処
理する。
。例えばこれを塩基と例えば金属水酸化ラム、水酸化カ
リウム、又は水酸化カルシウムと;全桐炭酸塩例えばア
ルカリ又はアルカリ土類金属炭酸塩又は炭酸水素塩例え
ば炭酸又は炭酸水素ナトリウム、カリウム、カルシウム
と;トリアルキルアミンと;又はアニオン交換樹脂と処
理する。
酸付加塩も既知方法で別の酸付加塩に変換出来る。例え
ば無機酸との塩を、金属塩例えばナトリウム、バリウム
、又は銀塩と、又は生じる無機塩が不溶だから反応媒体
から除けるような適当な希釈剤中で酸と処理出来る。酸
付加塩は陰イオン交換調製物で処理することによっても
別の酸付加塩に変換出来る。
ば無機酸との塩を、金属塩例えばナトリウム、バリウム
、又は銀塩と、又は生じる無機塩が不溶だから反応媒体
から除けるような適当な希釈剤中で酸と処理出来る。酸
付加塩は陰イオン交換調製物で処理することによっても
別の酸付加塩に変換出来る。
発明を以下の非限定実施例で説明する、実施例1
トロピル−2,4−ジクロロベンゾエート(即チ2.4
−ジクロロ安息香酸エンド−8−メチル−8−アサヒシ
クロ[: 3.2.3 :]]オクトー3−イルエステ
ル(式■、エンド、n=I、R1,= R2−塩素)ト
ロピンハイドロクロライド(1,76F)と2,4−ジ
クロロベンゾイルクロライド(2,0Fl)のかき寸ぜ
た混合物を130〜140℃で加分間加熱しその時間の
間に混合物は液化し、塩化水素ガスを発生しそして再び
固化する。冷却された水中の固体溶液を炭酸カリウムの
溶液で塩基性にし、この塩基を酢酸エチルで抽出する。
−ジクロロ安息香酸エンド−8−メチル−8−アサヒシ
クロ[: 3.2.3 :]]オクトー3−イルエステ
ル(式■、エンド、n=I、R1,= R2−塩素)ト
ロピンハイドロクロライド(1,76F)と2,4−ジ
クロロベンゾイルクロライド(2,0Fl)のかき寸ぜ
た混合物を130〜140℃で加分間加熱しその時間の
間に混合物は液化し、塩化水素ガスを発生しそして再び
固化する。冷却された水中の固体溶液を炭酸カリウムの
溶液で塩基性にし、この塩基を酢酸エチルで抽出する。
酢酸エチルの溶液を水で若干回洗い、硫酸マグネシウム
上で乾燥し、蒸発させて遊離塩基を得、この遊離塩基を
エーテル性の塩化水素を加えて塩酸塩に変換する。沈で
ん(−だ固体をエタノールで再結晶させるとトロピル2
,4−ジクロロベンゾエート塩酸塩を与える。
上で乾燥し、蒸発させて遊離塩基を得、この遊離塩基を
エーテル性の塩化水素を加えて塩酸塩に変換する。沈で
ん(−だ固体をエタノールで再結晶させるとトロピル2
,4−ジクロロベンゾエート塩酸塩を与える。
実施例2
プソイドトロピル2,4−ジクロロベンゾエート(即ち
2,4−ジクロロ−安息香酸エキソ−8−メチル−8−
アザビシクロ[3,2,1]]オクトー3−イA、エス
テル)(式■、エキソ、n=1、R1” R2=塩素) 塩化メチレン(5Mり中のシンイドトロピン(1,41
fンと2,4〜ジクロロベンゾイルクロライド(2,0
5f)を環境温度で3時間かきまぜる。溶媒を減圧下で
蒸発除去し残溜物を水(!50m1 )で処理し、飽和
炭酸カリウム水溶液(5m、l)を加える。遊離せしめ
られた油をジエチルエーテル中に抽出し、エーテル性溶
液を水で若干回洗い、次いで無水硫酸マグネシウム上で
乾燥する。乾燥したエーテル性溶液全蒸溜すると残溜物
が得られ、これを無水のジエチルエーテルとエーテル性
塩化水素で処理する。
2,4−ジクロロ−安息香酸エキソ−8−メチル−8−
アザビシクロ[3,2,1]]オクトー3−イA、エス
テル)(式■、エキソ、n=1、R1” R2=塩素) 塩化メチレン(5Mり中のシンイドトロピン(1,41
fンと2,4〜ジクロロベンゾイルクロライド(2,0
5f)を環境温度で3時間かきまぜる。溶媒を減圧下で
蒸発除去し残溜物を水(!50m1 )で処理し、飽和
炭酸カリウム水溶液(5m、l)を加える。遊離せしめ
られた油をジエチルエーテル中に抽出し、エーテル性溶
液を水で若干回洗い、次いで無水硫酸マグネシウム上で
乾燥する。乾燥したエーテル性溶液全蒸溜すると残溜物
が得られ、これを無水のジエチルエーテルとエーテル性
塩化水素で処理する。
沈でん物をエタノールで再結晶するとプソイドトロピル
−214−ジクロロベンゾエート塩酸塩を与える。
−214−ジクロロベンゾエート塩酸塩を与える。
薬学組成物に関する次の実施例中で用語の1活性化合物
」は化合物トロピル−2,4−ジクロロベンゾエートを
示すために使う。これらの組成物中でこの化合物は弐I
の任意の他の化合物例えはプソイドトロピル−2,4−
ジクロロベンゾエートによって置換されつる。この技術
でよく知られている様に薬物の活性の程度によって薬物
の量の調節が必要であシ又は望ましいかも知れない。
」は化合物トロピル−2,4−ジクロロベンゾエートを
示すために使う。これらの組成物中でこの化合物は弐I
の任意の他の化合物例えはプソイドトロピル−2,4−
ジクロロベンゾエートによって置換されつる。この技術
でよく知られている様に薬物の活性の程度によって薬物
の量の調節が必要であシ又は望ましいかも知れない。
実施例3
硬質ゼラチンカプセル用の例示的組成物は次の如くであ
る。
る。
(a)活性化合物 5〜
(b)滑 石 511gスクリー
ンを通し、それらをよく混合することによってつくられ
る。次いで粉末をカプセル当り100■の正味充填量で
硬質ゼラチンカプセル中に充填する。
ンを通し、それらをよく混合することによってつくられ
る。次いで粉末をカプセル当り100■の正味充填量で
硬質ゼラチンカプセル中に充填する。
実ノイ11 例 4
錠剤用の例示的組成物は次の様なものである。
(、+)活性化合物 5■
(L))fIl、 $)
4:3q(C)ラクトース 50■ (,1)ステアリ〉・酸マグネシウム 2■シクトー
スを化合物(a)と澱粉の一部と混合し澱粉ペーストで
粒状にすると得られる粒状物を乾燥し、ふるいにかけス
テアリン酸マグネシウムと混合する。混合物を各々10
0mW目方の錠剤に圧縮すイ、。
4:3q(C)ラクトース 50■ (,1)ステアリ〉・酸マグネシウム 2■シクトー
スを化合物(a)と澱粉の一部と混合し澱粉ペーストで
粒状にすると得られる粒状物を乾燥し、ふるいにかけス
テアリン酸マグネシウムと混合する。混合物を各々10
0mW目方の錠剤に圧縮すイ、。
実施例5
注射できる懸濁液用の例示的組成物は筋肉注射用の次の
l mlアンプルである。
l mlアンプルである。
パーセント当りの重量
(a)活性化合物 0・0】(b)ポ
リビニルピロリドン 0.5(c)
レシチン 0.25(d)100.
0にするだめの注射用の水相側(a、)〜(d)を混合
(−2、均質化しl mlアンプル中に充たす。このア
ンプルを密封し121℃で20分オートクレーブ処理す
る。各アンプルは化合物(a)のml当り1.0■を含
む。
リビニルピロリドン 0.5(c)
レシチン 0.25(d)100.
0にするだめの注射用の水相側(a、)〜(d)を混合
(−2、均質化しl mlアンプル中に充たす。このア
ンプルを密封し121℃で20分オートクレーブ処理す
る。各アンプルは化合物(a)のml当り1.0■を含
む。
実施例6
η/坐生
薬性化合物 5
チオプロマの油(ココア乳糖) 995薬物を粉
末にし、B8N[1100の篩を通し、45°Cでチオ
プロマーの溶融した油で突き砕き滑かな懸濁液を生成す
る。混合物をよくかき甘ぜ、各々公称IG容量の型の中
に注ぎ生薬をつくる。
末にし、B8N[1100の篩を通し、45°Cでチオ
プロマーの溶融した油で突き砕き滑かな懸濁液を生成す
る。混合物をよくかき甘ぜ、各々公称IG容量の型の中
に注ぎ生薬をつくる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、t。 〔式中nはO又は1から4までの整数、′R1はC□−
C4アルコキシ又は塩素、R2はcl−C,アルキル、
Cニー04アルコキシ又はハロゲノを表わすが但しnが
2.3又は4のときはR□とR3は同じである〕を有す
るトロピル又はシンイドトロピルベンゾエート誘導体又
は製薬上受は入れられるその塩を単位投与素描たり0.
5ないし100 my含み、製薬上受は入れられる希釈
剤又は担体と混合その他の方法で組み合わされた製薬組
成物。 2、式 〔式中nは0又は1から4までの整数であり、R1はC
1−C,アルコキシ又は塩素であるが但しnがOのとき
はR1は塩素でないことを条件とし、 R2はC1−C4アルキル、C1−c番アルコキシ、又
はハロケ゛ンであるが但しR2はRoが塩素であってか
つnが1のときは4.5.6位にある塩素ではなく、ま
たnが2.3又は4のときにはR2はR□と同じである
ことを条件とする〕を有するトロピル又はシンイドトロ
ピルベンゾエート誘導体又はその製薬上受は入れられる
塩。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8235296 | 1982-12-10 | ||
GB08235296A GB2132189B (en) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | Tropyl and pseudotropyl benzoates and their use in migraine treatment |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59152383A true JPS59152383A (ja) | 1984-08-31 |
Family
ID=10534881
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58231590A Pending JPS59152383A (ja) | 1982-12-10 | 1983-12-09 | 置換トロピル及びプソイドトロピルベンゾエ−ト及び片頭痛の治療におけるその用途 |
Country Status (17)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0112266B1 (ja) |
JP (1) | JPS59152383A (ja) |
KR (1) | KR840006999A (ja) |
AT (1) | ATE32896T1 (ja) |
AU (1) | AU558082B2 (ja) |
CA (1) | CA1202027A (ja) |
DE (1) | DE3375918D1 (ja) |
DK (1) | DK568483A (ja) |
ES (1) | ES8505636A1 (ja) |
GB (1) | GB2132189B (ja) |
GR (1) | GR79159B (ja) |
IE (1) | IE56327B1 (ja) |
IL (1) | IL70384A0 (ja) |
NO (1) | NO834540L (ja) |
NZ (1) | NZ206496A (ja) |
PH (1) | PH20063A (ja) |
ZA (1) | ZA839044B (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5204356A (en) * | 1985-07-24 | 1993-04-20 | Glaxo Group Limited | Treatment of anxiety |
US4906755A (en) * | 1986-11-03 | 1990-03-06 | Merrell Dow Pharmaceuticals Inc. | Esters of hexahydro-8-hydroxy-2,6-methano-2H-quinolizin-3-(4H)-one and related compounds |
AUPR701101A0 (en) * | 2001-08-14 | 2001-09-06 | Commonwealth Scientific And Industrial Research Organisation | Agonists and antagonists of 5ht3-like receptors of invertebrates as pesticides |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1161325A (fr) * | 1954-01-22 | 1958-08-26 | Sandoz Ag | Procédé de préparation d'esters de 6-alcoxy-tropines présentant un atome d'azotequaternaire |
-
1982
- 1982-12-10 GB GB08235296A patent/GB2132189B/en not_active Expired
-
1983
- 1983-12-05 IL IL70384A patent/IL70384A0/xx unknown
- 1983-12-05 CA CA000442556A patent/CA1202027A/en not_active Expired
- 1983-12-05 ZA ZA839044A patent/ZA839044B/xx unknown
- 1983-12-06 ES ES527842A patent/ES8505636A1/es not_active Expired
- 1983-12-06 DE DE8383440062T patent/DE3375918D1/de not_active Expired
- 1983-12-06 EP EP83440062A patent/EP0112266B1/en not_active Expired
- 1983-12-06 AT AT83440062T patent/ATE32896T1/de active
- 1983-12-06 NZ NZ206496A patent/NZ206496A/en unknown
- 1983-12-07 AU AU22152/83A patent/AU558082B2/en not_active Ceased
- 1983-12-08 IE IE2885/83A patent/IE56327B1/xx unknown
- 1983-12-09 NO NO834540A patent/NO834540L/no unknown
- 1983-12-09 PH PH29951A patent/PH20063A/en unknown
- 1983-12-09 DK DK568483A patent/DK568483A/da unknown
- 1983-12-09 JP JP58231590A patent/JPS59152383A/ja active Pending
- 1983-12-09 KR KR1019830005847A patent/KR840006999A/ko not_active Application Discontinuation
- 1983-12-09 GR GR73205A patent/GR79159B/el unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU2215283A (en) | 1984-06-14 |
IL70384A0 (en) | 1984-03-30 |
GR79159B (ja) | 1984-10-02 |
EP0112266A3 (en) | 1985-10-23 |
KR840006999A (ko) | 1984-12-04 |
EP0112266B1 (en) | 1988-03-09 |
DK568483A (da) | 1984-06-11 |
AU558082B2 (en) | 1987-01-15 |
ES527842A0 (es) | 1985-06-16 |
ES8505636A1 (es) | 1985-06-16 |
IE56327B1 (en) | 1991-06-19 |
IE832885L (en) | 1984-06-10 |
NO834540L (no) | 1984-06-12 |
ATE32896T1 (de) | 1988-03-15 |
NZ206496A (en) | 1986-07-11 |
GB2132189A (en) | 1984-07-04 |
ZA839044B (en) | 1984-07-25 |
CA1202027A (en) | 1986-03-18 |
DK568483D0 (da) | 1983-12-09 |
GB2132189B (en) | 1986-02-05 |
PH20063A (en) | 1986-09-18 |
DE3375918D1 (en) | 1988-04-14 |
EP0112266A2 (en) | 1984-06-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100263414B1 (ko) | 티에노 [3,2-b] 피리딘 유도체 | |
CZ286325B6 (cs) | Amidy kyseliny indazolylkarboxylové, farmaceutické prostředky s obsahem těchto látek | |
JP2657267B2 (ja) | ヘキサヒドロ−8−ヒドロキシ−2,6−メタノ−2h−キノリジン−3(4h)−オンのエステル類及び関連化合物類 | |
EP0067770B1 (en) | Treatment of migraine with tropyl benzoate derivatives | |
GB2100259A (en) | Treatment of migraine with tropyl benzoate derivatives | |
CN102964344A (zh) | 噻托铵盐、其医药制剂及其用途 | |
ES2342468T3 (es) | Procedimiento para la preparacion de sales de tiotropio. | |
US4486441A (en) | Pseudotropyl halogeno-benzoates and their use in migraine treatment | |
JPS59152383A (ja) | 置換トロピル及びプソイドトロピルベンゾエ−ト及び片頭痛の治療におけるその用途 | |
US4585866A (en) | Treatment of migraine with substituted tropyl benzoate derivatives | |
EP0111607B1 (en) | Tropyl and pseudotropyl alkyl-benzoates and their use in migraine treatment | |
GB2131420A (en) | Tropyl and pseudotropyl alkyl-benzoates and their use in migraine treatment | |
CA1219266A (en) | Pseudotropyl halogenobenzoates and their use in migraine treatment | |
JPH0478636B2 (ja) | ||
KR890000093B1 (ko) | 트로필 및 슈도트로필 알킬-벤조에이트 및 그의 제조방법 | |
CA1215714A (en) | Tropyl and pseudotropyl alkyl-benzoates and their use in migraine treatment | |
KR870000621B1 (ko) | 트로필 벤조에이트 유도체의 제조방법 | |
EP0116255A2 (en) | Treatment of migraine with N-alkyl-piperidinyl benzoate derivatives | |
NZ202723A (en) | Pseudotropyl benzoate derivatives and pharmaceutical compositions | |
GB2131419A (en) | Pseudotropyl halogeno-benzoates and their use in migraine treatment | |
JPS59106487A (ja) | トロピル及びプソイドトロピルアルキルベンゾエ−ト誘導体及びそれらの片頭痛の治療におけるその用途 | |
NZ202724A (en) | Tropyl and pseudotropyl benzoate derivatives and pharmaceutical compositions | |
IE54350B1 (en) | Tropyl and pseudotropyl alkyl-benzoates and their use in migraine treatment | |
US4363809A (en) | Organic compounds | |
KR890000092B1 (ko) | 슈도트로필 할로게노벤조에이트의 제조방법 |