JPS59151614A - 軸受 - Google Patents
軸受Info
- Publication number
- JPS59151614A JPS59151614A JP1808383A JP1808383A JPS59151614A JP S59151614 A JPS59151614 A JP S59151614A JP 1808383 A JP1808383 A JP 1808383A JP 1808383 A JP1808383 A JP 1808383A JP S59151614 A JPS59151614 A JP S59151614A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- bearing
- end member
- curvature
- bearing hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C17/00—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
- F16C17/04—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for axial load only
- F16C17/08—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for axial load only for supporting the end face of a shaft or other member, e.g. footstep bearings
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し発明の技術分野〕
本発明は軸受に係る。
回転軸の浮上潤滑軸受の一つとして、従来第１図に示し
た構成のが使用されている。すなわち。
た構成のが使用されている。すなわち。
回転軸１．の下端部に下に向って凸とした半球体２を同
心的に設け、この半球体２を支持体３１Ｃ設けられ半球
体径より曲率半径の僅かに大きな半球面状の受孔４ＶＣ
挿入し、半球体２と受孔４の接触面を軸受面として推力
を支持させる。而して、半球体２１Ｃは螺旋状の条溝５
が設けてあり、回転軸１の回転により条溝５が生じるポ
ンプ作用により。
心的に設け、この半球体２を支持体３１Ｃ設けられ半球
体径より曲率半径の僅かに大きな半球面状の受孔４ＶＣ
挿入し、半球体２と受孔４の接触面を軸受面として推力
を支持させる。而して、半球体２１Ｃは螺旋状の条溝５
が設けてあり、回転軸１の回転により条溝５が生じるポ
ンプ作用により。
半球体２および支持体３の上部にある油等の潤滑流体ｔ
１軸受面を通じて受孔４の底部に向って圧送するように
しである。これにより半球体２と受孔４底面間には圧力
潤滑膜が形成され、半球体２は受孔４かも浮上される。
１軸受面を通じて受孔４の底部に向って圧送するように
しである。これにより半球体２と受孔４底面間には圧力
潤滑膜が形成され、半球体２は受孔４かも浮上される。
〔背景技術の問題点」
上記構成の従来のスラスト軸受は、軸下端に半球体を設
けているため、潤滑流体の吸込みがよく。
けているため、潤滑流体の吸込みがよく。
軸受面における焼付を生じることはない。ところが、（
ロ）転が高速の場合、半球体２の上端部での潤滑流体の
挙動により１回転軸１の上部において振動に異常を生じ
るおそれがある。特に（ロ）転軸上部のラジアル軸受が
磁気軸受等の比較的柔く支持する装置の場合には、顕著
に不安定な装置となる。
ロ）転が高速の場合、半球体２の上端部での潤滑流体の
挙動により１回転軸１の上部において振動に異常を生じ
るおそれがある。特に（ロ）転軸上部のラジアル軸受が
磁気軸受等の比較的柔く支持する装置の場合には、顕著
に不安定な装置となる。
本発明は上記の事情に基きなされたもので、全回転数域
にわたって回転軸を安定に保つことができる軸受を得る
ことを目的としている０〔発明の概要〕 本発明においては１回転軸下端に球体の赤道面刀・ら１
．たけ下の面で切って形成した半球より小ざな軸端部材
を、下方に凸となるようにして同心的に取付け、受孔の
曲率中心を受孔周縁力・らｔ２だけ上方に位置さぜ、軸
端部材の曲率半径ン几１．受孔のそれを托、とした時。
にわたって回転軸を安定に保つことができる軸受を得る
ことを目的としている０〔発明の概要〕 本発明においては１回転軸下端に球体の赤道面刀・ら１
．たけ下の面で切って形成した半球より小ざな軸端部材
を、下方に凸となるようにして同心的に取付け、受孔の
曲率中心を受孔周縁力・らｔ２だけ上方に位置さぜ、軸
端部材の曲率半径ン几１．受孔のそれを托、とした時。
０＜（（ｔ３−２ｔ） （’ｔ−ｋＬｔ））＜３．６
（’ｚ−’＋）が成立つようＶこ＆ ／／１ ＊ ４
＋ ”＠ ｌ ”２を選定して前記目的を達成している
。
（’ｚ−’＋）が成立つようＶこ＆ ／／１ ＊ ４
＋ ”＠ ｌ ”２を選定して前記目的を達成している
。
第１図と同一部分には同一符号を附した第２図は本発明
の一実施例を示している。この図において１回転軸１の
下端には軸径より大きな半径Ｒ，の球体！その赤道面か
らｔ、たけはなれた平面で切断して成る半球より小さな
軸端部材６が、下方に凸にして同心的に取付けられてい
る。軸端部材６周面には、螺旋状の条溝７が設けである
。受孔４の曲率半径はＲ２であり、その曲率中心０２は
受孔開口縁８ヶ含む平面からｔ、たけ−上万にある如く
しである。
の一実施例を示している。この図において１回転軸１の
下端には軸径より大きな半径Ｒ，の球体！その赤道面か
らｔ、たけはなれた平面で切断して成る半球より小さな
軸端部材６が、下方に凸にして同心的に取付けられてい
る。軸端部材６周面には、螺旋状の条溝７が設けである
。受孔４の曲率半径はＲ２であり、その曲率中心０２は
受孔開口縁８ヶ含む平面からｔ、たけ−上万にある如く
しである。
上記の構成において。
０＜（（／−ｔ １１） （’２’−Ｒ１）、：ｌ
＜３．６（’ｚ−”＋）が成立するよう、 ｚ、 、ｔ
ｔ 、”Ｉ 、’２を選定しておく。
＜３．６（’ｚ−”＋）が成立するよう、 ｚ、 、ｔ
ｔ 、”Ｉ 、’２を選定しておく。
上記のようにして卦けは、静止時には軸端部材の上端面
９が支持体３の受孔４の開口縁？上方に位置してい木。
９が支持体３の受孔４の開口縁？上方に位置してい木。
また１回転軸ｌＬ：ｒ）回転時には軸受面に圧力潤滑膜
が形成きれるので、軸端部材９上端面はさらに浮上する
。
が形成きれるので、軸端部材９上端面はさらに浮上する
。
軸端部材６の上端面９と開口周縁８との位置関係を前記
の条件とすることにより、軸端部材６の露出量が常に適
正に保たれ、かつ受孔４の開口縁８近傍に潤滑流体が存
在し難くならないので、軸受面の焼きつきｔ生じるおそ
れはない。
の条件とすることにより、軸端部材６の露出量が常に適
正に保たれ、かつ受孔４の開口縁８近傍に潤滑流体が存
在し難くならないので、軸受面の焼きつきｔ生じるおそ
れはない。
また、支持体３の受孔４のＭ効面積も常に一定に保たれ
るので、十分なラジアル荷重を維持することも可能であ
る。
るので、十分なラジアル荷重を維持することも可能であ
る。
第３図は、前記条件を定めるために行った実験の結果を
示している。この実験は凡１．鳥−２〜１０ｏｎｎ ｓ
ａ図に白丸で示したのが安定であり、黒丸で示したのが
不安定である。これ力・ら、前記した条件が最適条件で
あることがわかる。
示している。この実験は凡１．鳥−２〜１０ｏｎｎ ｓ
ａ図に白丸で示したのが安定であり、黒丸で示したのが
不安定である。これ力・ら、前記した条件が最適条件で
あることがわかる。
上記力・ら明ら〃・なように１本発明によれは・全１！
２１転数域にわたって回転軸を安定Ｖｔ支持することが
でき、軸上部を磁気軸受等によって柔く支持した場合に
おいても、安定した回転性能奢得ることができる。
２１転数域にわたって回転軸を安定Ｖｔ支持することが
でき、軸上部を磁気軸受等によって柔く支持した場合に
おいても、安定した回転性能奢得ることができる。
第１図は従来の軸受の断面図、第２図は本発明一実施例
の断面図％第３図はその効果を説明するための線図であ
る０ １・・・回転軸、３・・・支持体、４・・・受孔、６・
・・軸端部材、７・・・条溝、８・・・開口縁、９・・
・上端面。 出願代理人 弁理士 菊 池 五 部 第１図 〃 第２図
の断面図％第３図はその効果を説明するための線図であ
る０ １・・・回転軸、３・・・支持体、４・・・受孔、６・
・・軸端部材、７・・・条溝、８・・・開口縁、９・・
・上端面。 出願代理人 弁理士 菊 池 五 部 第１図 〃 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 回転軸下端に、軸径より大きな怪鳥の球体をその赤道面
より下の平面で切断して成る半球より小さな軸端部材を
下方に凸にして同心的に設け、前記軸端部材なＲ１より
大きな曲率半径Ｒ２の球面状の受孔に支持させたものに
おいて、前記始端部材上端面とその曲率中心との距離タ
ｔ１．受孔の曲率中心と受孔開口縁を含む平面との距離
をｔ２とした時。 ０＜（（ｔ２−ｔｔ） （’２−焦） ） ＜ ３．
６ （Ｌ Ｒ＋ ）が成立する如くしたことを特徴と
する軸受。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1808383A JPS59151614A (ja) | 1983-02-08 | 1983-02-08 | 軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1808383A JPS59151614A (ja) | 1983-02-08 | 1983-02-08 | 軸受 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59151614A true JPS59151614A (ja) | 1984-08-30 |
Family
ID=11961749
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1808383A Pending JPS59151614A (ja) | 1983-02-08 | 1983-02-08 | 軸受 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59151614A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002171713A (ja) * | 2000-11-28 | 2002-06-14 | Minebea Co Ltd | スピンドルモータ及びその製造方法 |
| KR101064439B1 (ko) | 2008-06-19 | 2011-09-14 | 매니토웍 크레인 그룹 프랑스 에스에이에스 | 구형 모자부가 구비된 러핑 실린더 베어링을 포함하는 크레인 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5372952A (en) * | 1976-12-09 | 1978-06-28 | Nippon Seiko Kk | Spiral grooved thrust bearing |
| JPS5715121A (en) * | 1980-07-03 | 1982-01-26 | Nippon Seiko Kk | Dynamic pressure type fluid bearing |
-
1983
- 1983-02-08 JP JP1808383A patent/JPS59151614A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5372952A (en) * | 1976-12-09 | 1978-06-28 | Nippon Seiko Kk | Spiral grooved thrust bearing |
| JPS5715121A (en) * | 1980-07-03 | 1982-01-26 | Nippon Seiko Kk | Dynamic pressure type fluid bearing |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002171713A (ja) * | 2000-11-28 | 2002-06-14 | Minebea Co Ltd | スピンドルモータ及びその製造方法 |
| KR101064439B1 (ko) | 2008-06-19 | 2011-09-14 | 매니토웍 크레인 그룹 프랑스 에스에이에스 | 구형 모자부가 구비된 러핑 실린더 베어링을 포함하는 크레인 |
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