JPS5824616A - 動圧形流体軸受装置 - Google Patents
動圧形流体軸受装置Info
- Publication number
- JPS5824616A JPS5824616A JP12834282A JP12834282A JPS5824616A JP S5824616 A JPS5824616 A JP S5824616A JP 12834282 A JP12834282 A JP 12834282A JP 12834282 A JP12834282 A JP 12834282A JP S5824616 A JPS5824616 A JP S5824616A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thrust
- hole
- bearing device
- cylindrical
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C17/00—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
- F16C17/04—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for axial load only
- F16C17/08—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for axial load only for supporting the end face of a shaft or other member, e.g. footstep bearings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は回転中のスラストや荷能力を一定に保つ動圧
形流体軸受装置に関する。
形流体軸受装置に関する。
従来の動圧形流体軸受装置は第１図に示すように、ハウ
ジング１に設けた円筒状孔２Ｆｉ円筒状のラジアル内面
３と平面状のスラスト軸受面４とを有し、前記円筒状孔
２に配設した軸体５は動圧発生用のみぞ６を有する円筒
状のラジアル外面７と凸形円すい状のスラスト端面８と
を有し、またノ・ウジング１には軸体５の回転中にスラ
スト軸受面４とスラスト端面８との間の圧力室１１から
ノ翫つジングｌの上面に通ずる循環穴１２が設けられて
いる従って軸体５が回転して浮上すると、圧力室１１内
の一滑剤が循環穴１２を通って軸体５の外周面に流出し
、軸体５の浮上量はほぼ一定に保たれる。
ジング１に設けた円筒状孔２Ｆｉ円筒状のラジアル内面
３と平面状のスラスト軸受面４とを有し、前記円筒状孔
２に配設した軸体５は動圧発生用のみぞ６を有する円筒
状のラジアル外面７と凸形円すい状のスラスト端面８と
を有し、またノ・ウジング１には軸体５の回転中にスラ
スト軸受面４とスラスト端面８との間の圧力室１１から
ノ翫つジングｌの上面に通ずる循環穴１２が設けられて
いる従って軸体５が回転して浮上すると、圧力室１１内
の一滑剤が循環穴１２を通って軸体５の外周面に流出し
、軸体５の浮上量はほぼ一定に保たれる。
このような壽受をフラット・モータ等に使用する場合は
、軸体５に固定したロータとノ・ウジング１に固定した
ステータとが軸方向の微小すきまを介して平面で対向し
ているのでロータとステータとの相対変位を小さくする
ことが望まれる。しかし循環穴１２をラジアル外面とス
ラスト端面との坤介部１３の近傍に精度良く設けること
け加工上むずかしいので軸体５の浮上量即ちロータとス
テータとの相対変位を小さくおさえることけ国難である
またロータとステータとの間に働く吸引力はスラスト荷
１として働くのでスラスト荷重はかかり厳しい。しかし
軸体５の停止時にはスラスト端面８とスラスト軸受面４
とが点接触するので最大接触面圧が大きく、スラスト軸
受面４に圧こんが生ずるおそれがある。
、軸体５に固定したロータとノ・ウジング１に固定した
ステータとが軸方向の微小すきまを介して平面で対向し
ているのでロータとステータとの相対変位を小さくする
ことが望まれる。しかし循環穴１２をラジアル外面とス
ラスト端面との坤介部１３の近傍に精度良く設けること
け加工上むずかしいので軸体５の浮上量即ちロータとス
テータとの相対変位を小さくおさえることけ国難である
またロータとステータとの間に働く吸引力はスラスト荷
１として働くのでスラスト荷重はかかり厳しい。しかし
軸体５の停止時にはスラスト端面８とスラスト軸受面４
とが点接触するので最大接触面圧が大きく、スラスト軸
受面４に圧こんが生ずるおそれがある。
この発明は前述の各欠点を除去することを目的とする。
次にこの発明の実施例を図面に基いて説明する。第２図
において、ハウジング２１け一つの部材から構成され、
このハウジング２１には円筒状孔２２が設けられている
。前記円筒状孔２２の開口部は円筒状孔２２より大径の
大径孔おとなっており、また円筒状孔ｎの内周面には円
筒状のラジアル内面２４が設けられている。前記円筒状
孔ｎの底面には平面状のスラスト軸受面２５が設けられ
、また円筒状孔ｎには軸体２６が配設されている。前記
軸体２６の外周面にはラジアル内面Ｕと対向して共働す
る円筒状のラジアル外面がが般社られ、このラジアル外
面？７には第３図に示すようにスパイラル状の動圧発生
用のみぞ２８が設けられている。前記軸体２６の一方の
端面にはスラスト軸受面２５と対向して共働する歓頭円
すい面状のスラスト端面３１が設けられ、このスラスト
端面３１とスラスト軸受面２５との間は圧力室３２とな
っている。前記スラスト端面３１の中央部には軸方向に
循環穴３３が設けられ、また軸体２６には軸体２６の作
動中に循環穴３３から大径孔羽に通ずる連通穴３４が設
けられている。従って循環穴３３は軸体２６の外周面に
通じている。前記スラスト端面３１は軸体２６の静止時
にスラスト１軸少面２５と直接に接触する項状の接触面
３５を循環穴３３の周囲に有しており、また円筒状孔２
２には油、グリース、又は空気等の一滑剤が存在してい
る。
において、ハウジング２１け一つの部材から構成され、
このハウジング２１には円筒状孔２２が設けられている
。前記円筒状孔２２の開口部は円筒状孔２２より大径の
大径孔おとなっており、また円筒状孔ｎの内周面には円
筒状のラジアル内面２４が設けられている。前記円筒状
孔ｎの底面には平面状のスラスト軸受面２５が設けられ
、また円筒状孔ｎには軸体２６が配設されている。前記
軸体２６の外周面にはラジアル内面Ｕと対向して共働す
る円筒状のラジアル外面がが般社られ、このラジアル外
面？７には第３図に示すようにスパイラル状の動圧発生
用のみぞ２８が設けられている。前記軸体２６の一方の
端面にはスラスト軸受面２５と対向して共働する歓頭円
すい面状のスラスト端面３１が設けられ、このスラスト
端面３１とスラスト軸受面２５との間は圧力室３２とな
っている。前記スラスト端面３１の中央部には軸方向に
循環穴３３が設けられ、また軸体２６には軸体２６の作
動中に循環穴３３から大径孔羽に通ずる連通穴３４が設
けられている。従って循環穴３３は軸体２６の外周面に
通じている。前記スラスト端面３１は軸体２６の静止時
にスラスト１軸少面２５と直接に接触する項状の接触面
３５を循環穴３３の周囲に有しており、また円筒状孔２
２には油、グリース、又は空気等の一滑剤が存在してい
る。
以上のような構成の動圧形波体軸受装ｇｔは軸体２６の
静止時にスラスト軸受面２５とスラスト端面３１とが接
触しているが、軸体％が回転すると動圧発生用のみぞ２
８のポンピング作用によって大径孔器内の潤滑剤が圧力
室３２に流入し、軸体２６が浮上する。前記軸体２６が
浮上すると循環穴３３が圧力室３２に開口し、圧力室３
２内の潤漫剤は循環穴３３および連通穴あを通って大径
孔ｎに流出する。この場合圧力室３２内の一滑剤の圧力
は軸体２６の浮上量の変化によって調整されて？”１ｆ
ｆ一定であり、一定のスラスト負荷能力が得られると共
に軸体２６の浮上量を小さくおさえることができる。
静止時にスラスト軸受面２５とスラスト端面３１とが接
触しているが、軸体％が回転すると動圧発生用のみぞ２
８のポンピング作用によって大径孔器内の潤滑剤が圧力
室３２に流入し、軸体２６が浮上する。前記軸体２６が
浮上すると循環穴３３が圧力室３２に開口し、圧力室３
２内の潤漫剤は循環穴３３および連通穴あを通って大径
孔ｎに流出する。この場合圧力室３２内の一滑剤の圧力
は軸体２６の浮上量の変化によって調整されて？”１ｆ
ｆ一定であり、一定のスラスト負荷能力が得られると共
に軸体２６の浮上量を小さくおさえることができる。
第４図および第５図はノ・ウジングが外筒と球とから構
成されている実施例であって、ノ・ウジング２】け外筒
１２１と外筒１２１の内周面の底部に圧入等の方法によ
って嵌合して固定した球２２１とから構成されている。
成されている実施例であって、ノ・ウジング２】け外筒
１２１と外筒１２１の内周面の底部に圧入等の方法によ
って嵌合して固定した球２２１とから構成されている。
前記外筒１２１の内周面がラジアル内面Ｕとなっており
、このラジアル内面冴に内周みぞ３６が設けられている
。前記球２２１がスラスト軸受面２５となってお秒、ま
たスラスト端面３１は平面状となっている。またラジア
ル外面２７には内周みぞ３６と対向する位置に外周みぞ
３７が設けられ、この外周みぞ３７は軸体部に設けた連
通穴あを介して循環穴３３と連通している。従って循環
穴羽は軸体２６の外周面のラジアル外面２７に通じてい
る。なお外筒 １２１ の内周面に球 ２２１ の代り
に円筒コロを嵌合して固定しても良い。
、このラジアル内面冴に内周みぞ３６が設けられている
。前記球２２１がスラスト軸受面２５となってお秒、ま
たスラスト端面３１は平面状となっている。またラジア
ル外面２７には内周みぞ３６と対向する位置に外周みぞ
３７が設けられ、この外周みぞ３７は軸体部に設けた連
通穴あを介して循環穴３３と連通している。従って循環
穴羽は軸体２６の外周面のラジアル外面２７に通じてい
る。なお外筒 １２１ の内周面に球 ２２１ の代り
に円筒コロを嵌合して固定しても良い。
第６図はハウジングが外筒とスリーブと円筒コロとから
構成されている実施例であって、ノ・ウジフグ２１Ｆｉ
外筒１２１と外筒１２１の内周面に圧入等の方法によっ
て嵌合して固定し苑スリーブ３２１とスリーブ３２１の
内周面の底部に嵌合して固定した円筒コロ４２１とから
構成されている。前記スリーブ３２１の内周面がラジア
ル内面Ｕとなっており、円筒コロ４２１が凹球面状のス
ラスト軸受面２５となっている。またスラスト端面３１
は凸形球面状になっており、スラスト端面３１とスラス
ト軸受面２５とは断面が円弧状にクラウニングされてい
るので軸体２６の起動トルクが減少すると共にスラスト
軸受面２５とスラスト端面の接触面３５との岸耗が少な
い。
構成されている実施例であって、ノ・ウジフグ２１Ｆｉ
外筒１２１と外筒１２１の内周面に圧入等の方法によっ
て嵌合して固定し苑スリーブ３２１とスリーブ３２１の
内周面の底部に嵌合して固定した円筒コロ４２１とから
構成されている。前記スリーブ３２１の内周面がラジア
ル内面Ｕとなっており、円筒コロ４２１が凹球面状のス
ラスト軸受面２５となっている。またスラスト端面３１
は凸形球面状になっており、スラスト端面３１とスラス
ト軸受面２５とは断面が円弧状にクラウニングされてい
るので軸体２６の起動トルクが減少すると共にスラスト
軸受面２５とスラスト端面の接触面３５との岸耗が少な
い。
なおスラスト端面３１のみを凸形球面状にクラウニング
してスラスト軸受面 ２５ を平面状にして本良く、
円筒コロ４２１のスラスト軸受面２５のみをクラウニン
グしても良い。オたスリーブ３２１の内周面に円筒コロ
４２１の代りに球を嵌合して固定しても良い。
してスラスト軸受面 ２５ を平面状にして本良く、
円筒コロ４２１のスラスト軸受面２５のみをクラウニン
グしても良い。オたスリーブ３２１の内周面に円筒コロ
４２１の代りに球を嵌合して固定しても良い。
第８図はスラスト軸受面とスラスト端面とが間接に接触
している実施例であって、ハウジング２１は外筒１２１
と外筒１２１の内周面の底部に嵌合して固定した円筒コ
ロ４２１とから構成されている。前記外筒１２１の内周
面がラジアル内面Ｕとなっており、円筒コロ４２１がス
ラスト軸受面２５となっている。前記スラスト軸受面２
５に球体４１が配設され、この球体４１はハウジング２
１に同定したリテーナ４２によって回転可能に保持され
ている。前記スラスト端面３１は中央部が凹形円すい面
となっており、このスラスト軸受面２５とスラスト端面
３１に設けた環状の接触面３５とは軸受の静止時に球体
４１を介して間接に接触している。
している実施例であって、ハウジング２１は外筒１２１
と外筒１２１の内周面の底部に嵌合して固定した円筒コ
ロ４２１とから構成されている。前記外筒１２１の内周
面がラジアル内面Ｕとなっており、円筒コロ４２１がス
ラスト軸受面２５となっている。前記スラスト軸受面２
５に球体４１が配設され、この球体４１はハウジング２
１に同定したリテーナ４２によって回転可能に保持され
ている。前記スラスト端面３１は中央部が凹形円すい面
となっており、このスラスト軸受面２５とスラスト端面
３１に設けた環状の接触面３５とは軸受の静止時に球体
４１を介して間接に接触している。
このようにすると、軸体２６の起動時に球体４１がスラ
スト底面２５に対してすべるので軸体２６の起動トルク
が低い。なお軸体％が浮上すると循環穴３３内の潤滑剤
の圧力が負圧になって球体４１を吸い込もうとするので
リテーナ４２によって球体４１の飛び上りを防止してい
る。なおスラスト端面３１の中央部を凹球面としても良
い。
スト底面２５に対してすべるので軸体２６の起動トルク
が低い。なお軸体％が浮上すると循環穴３３内の潤滑剤
の圧力が負圧になって球体４１を吸い込もうとするので
リテーナ４２によって球体４１の飛び上りを防止してい
る。なおスラスト端面３１の中央部を凹球面としても良
い。
なおＶ示の実施例ではラジアル外面２７に動圧発生用の
みぞ２８を設けたが、ラジアル外面２７とラジアル内面
２４との少なくとも一方に動圧発生用のみぞ２８を設け
ても良い。
みぞ２８を設けたが、ラジアル外面２７とラジアル内面
２４との少なくとも一方に動圧発生用のみぞ２８を設け
ても良い。
オた１体２６の回転ではなくハウジング２１の回転とし
ても良く、相対回転としても良い。さらに動圧形流体軸
受装置を縦型ではなく横型又は倒置型に用いても良い。
ても良く、相対回転としても良い。さらに動圧形流体軸
受装置を縦型ではなく横型又は倒置型に用いても良い。
な゛お転がり軸受で多量生産されている精度の１い球お
よび円筒コロをとの考案の実施例の球２２１、円筒コロ
４２１、および球体４１として用いると、低コストで量
産に適する。
よび円筒コロをとの考案の実施例の球２２１、円筒コロ
４２１、および球体４１として用いると、低コストで量
産に適する。
この発明の動圧形流体軸受装置によると、スラスト端面
３１に設けた循環穴３３が軸体２６の外周面に通じてい
るので軸体２６がノ＼ウジング２１に対して軸方向に変
位すると圧力室３２内の潤滑剤が循環穴おを通って軸体
２６の外周面に流出ｊ〜、圧力室３２内の潤滑剤の圧力
は軸体２６のノ・ウジング２１に対する変位によって調
整されてほぼ一定であり、一定のスラス）ｌ荷能力が得
られると共に軸体部のノ・ウジング２１に対する軸方向
の変位を小さくおさえることができる。オたスラスト端
面３１け軸受の静止時にスラスト軸受面２５と直接又は
間接に接触する環状の接触面３５を循環穴３３の周囲に
有しているので軸受の静゛止一時にスラスト軸受面２５
とスラスト端面３１との接触面圧を小さくでき、スラス
ト軸受面２５とスラスト端面３１との損傷を防止できる
という効果を有する。
３１に設けた循環穴３３が軸体２６の外周面に通じてい
るので軸体２６がノ＼ウジング２１に対して軸方向に変
位すると圧力室３２内の潤滑剤が循環穴おを通って軸体
２６の外周面に流出ｊ〜、圧力室３２内の潤滑剤の圧力
は軸体２６のノ・ウジング２１に対する変位によって調
整されてほぼ一定であり、一定のスラス）ｌ荷能力が得
られると共に軸体部のノ・ウジング２１に対する軸方向
の変位を小さくおさえることができる。オたスラスト端
面３１け軸受の静止時にスラスト軸受面２５と直接又は
間接に接触する環状の接触面３５を循環穴３３の周囲に
有しているので軸受の静゛止一時にスラスト軸受面２５
とスラスト端面３１との接触面圧を小さくでき、スラス
ト軸受面２５とスラスト端面３１との損傷を防止できる
という効果を有する。
第１図は従来の動圧形波体軸受装置の断面図、第２図は
この発明の一実施例を示す動圧形波体軸受装置の断面図
、第３図は第２図に示す軸体の正面図、第４図、第６図
、および第８図はこの発明の他の実施例を示す動圧形波
体軸受装置の断面図、第５図は第４図に示す軸体の正面
図、第７図は第６図に示す軸体の正面図、第９図は第８
図に示す軸体の正面図である。 図中、２１ｉハウジング、２２け円筒状孔、Ｕはラジア
ル内面、２５けスラスト軸受面、２６は軸体、ｎはラジ
アル外面、２８は動圧発生用のみぞ、３１はスラスト端
面、３３け循環穴、３５け接触面である。 特許出願人 日本精工株式会社 第１日 第２面 第３ｍ ？コ ｊＱ 第４ｍ 第５ｍ 第６０ 第７１１ｉ ｂ ３５ 第８０ 第９図 ｚｂ ｊコ
この発明の一実施例を示す動圧形波体軸受装置の断面図
、第３図は第２図に示す軸体の正面図、第４図、第６図
、および第８図はこの発明の他の実施例を示す動圧形波
体軸受装置の断面図、第５図は第４図に示す軸体の正面
図、第７図は第６図に示す軸体の正面図、第９図は第８
図に示す軸体の正面図である。 図中、２１ｉハウジング、２２け円筒状孔、Ｕはラジア
ル内面、２５けスラスト軸受面、２６は軸体、ｎはラジ
アル外面、２８は動圧発生用のみぞ、３１はスラスト端
面、３３け循環穴、３５け接触面である。 特許出願人 日本精工株式会社 第１日 第２面 第３ｍ ？コ ｊＱ 第４ｍ 第５ｍ 第６０ 第７１１ｉ ｂ ３５ 第８０ 第９図 ｚｂ ｊコ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）ハウジング２１に設けた円筒状孔ｎは円筒状のラ
ジアル内面２４とスラスト軸受面２５とを有し、前記円
筒状孔２２に配設した軸体２６Ｆｉラジアル内面冴と対
向して共働する円筒状のラジアル外面硝と、スラスト軸
受面２５と対向して共働するスラスト端面３１とを有し
、前記ラジアル内面冴とラジアル外面２７との少なくと
も一方に動圧発生用のみぞ２８が設けられている動圧形
波体軸受装置において、前記スラスト端面３１に設けた
循環穴３３が軸体２６の外周面に通じ、前記スラスト端
面３１ｄ軸受の静止時にスラスト軸受面２５と直接又は
間接に接触する環状の接触面３５を機甲穴３３の周囲に
有していることを特徴とする動圧形波体軸受装置。 （２）循墳穴３３がスラスト端面３１の中央部に設けら
れている特許請求の範囲第１項記載の動圧形波体軸受装
置。 （３）ハウジング２１が一つの部材から構成されている
特許請求の範囲第１項記載の動圧形流体軸受装曾（４）
ハウジング２１が外筒１２１と外筒１２１の内周面に嵌
合して固定した球２２１とから構成されている特許請求
の範囲第１項記載の動圧形波体軸受装置。 （５）ハウジング２１が外筒１２１と外筒１２１の内周
面に嵌合して固定した円筒コロとから構成されている特
許請求の範囲第１項記載の動圧形波体軸受装置（６）ハ
炒ジング２１が外筒１２１と外＃１２１の内周面に嵌合
して固定したスリーブ３２１とスリーブ３２１の内周面
に嵌合して固定した球とから構成されている特許請求の
範囲第１項記載の動圧形波体軸受装置。 （７）ハウジング２１が外筒１２１と外＃１２１の内周
面に嵌合して固定したスリーブ３２１とスリーブ３２１
の内周面に嵌合して固定した円筒コロ４２１とから構成
されている特許請求の範囲Ｗ、１項記載の動圧形流体軸
受装置。 （８）スラスト軸受面２５とスラスト端面３１との間に
球体４１が配設され、該球体４１を保持するリテーナ４
２がハウジング２１に固定され、前記スラスト軸受面２
５とスラスト端面の接触面３５とが軸受の静止時に球体
４１を介して間接に接触している特許請求の範囲第１項
記載の動圧形流体軸受装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12834282A JPS5824616A (ja) | 1982-07-24 | 1982-07-24 | 動圧形流体軸受装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12834282A JPS5824616A (ja) | 1982-07-24 | 1982-07-24 | 動圧形流体軸受装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5824616A true JPS5824616A (ja) | 1983-02-14 |
| JPS6364647B2 JPS6364647B2 (ja) | 1988-12-13 |
Family
ID=14982426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12834282A Granted JPS5824616A (ja) | 1982-07-24 | 1982-07-24 | 動圧形流体軸受装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5824616A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6384419U (ja) * | 1986-11-20 | 1988-06-02 | ||
| JPH01244153A (ja) * | 1988-03-25 | 1989-09-28 | Natl Space Dev Agency Japan<Nasda> | 予燃焼式空気吸い込みロケットエンジン |
| JPH0211920A (ja) * | 1988-06-29 | 1990-01-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ファンモータ |
| US4934836A (en) * | 1988-08-18 | 1990-06-19 | Nippon Seiko Kabushiki Kaisha | Dynamic pressure type fluid bearing device |
| US7011450B2 (en) | 2002-12-02 | 2006-03-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Fluid dynamic bearing device and motor including the device |
| WO2006098389A1 (ja) * | 2005-03-16 | 2006-09-21 | Suzuki Press Kogyosho, Co. Ltd. | フライホイール電源装置 |
| US7210850B2 (en) | 2004-07-21 | 2007-05-01 | Matsushita Electric Industrial Col, Ltd. | Hydrodynamic bearing device, spindle motor and hard disk driving apparatus having the hydrodynamic bearing device |
Citations (1)
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-
1982
- 1982-07-24 JP JP12834282A patent/JPS5824616A/ja active Granted
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6364647B2 (ja) | 1988-12-13 |
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