JPS59151246A - エンコ−ダ検査装置 - Google Patents

エンコ−ダ検査装置

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JPS59151246A
JPS59151246A JP59021510A JP2151084A JPS59151246A JP S59151246 A JPS59151246 A JP S59151246A JP 59021510 A JP59021510 A JP 59021510A JP 2151084 A JP2151084 A JP 2151084A JP S59151246 A JPS59151246 A JP S59151246A
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JP
Japan
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encoder
polynomial
bit
codeword
byte
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Application number
JP59021510A
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English (en)
Inventor
ロオージヤー・ダブリユ・ウツド
チヤールズ・エル・マトソン
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Ampex Corp
Original Assignee
Ampex Corp
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Publication date
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    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/22Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
    • G06F11/2205Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing using arrangements specific to the hardware being tested
    • G06F11/2215Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing using arrangements specific to the hardware being tested to test error correction or detection circuits
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/18Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
    • G11B20/1833Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs by adding special lists or symbols to the coded information
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M13/00Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
    • H03M13/01Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
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    • H03M13/03Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words
    • H03M13/05Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words using block codes, i.e. a predetermined number of check bits joined to a predetermined number of information bits
    • H03M13/13Linear codes
    • H03M13/15Cyclic codes, i.e. cyclic shifts of codewords produce other codewords, e.g. codes defined by a generator polynomial, Bose-Chaudhuri-Hocquenghem [BCH] codes
    • H03M13/151Cyclic codes, i.e. cyclic shifts of codewords produce other codewords, e.g. codes defined by a generator polynomial, Bose-Chaudhuri-Hocquenghem [BCH] codes using error location or error correction polynomials

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はデータ流の行乞化に関し、詳細には、人力デー
タ流を多エラーの補正を可能とするエラー補正コード・
フォーマットに入れるためのエンコータの機能を試験す
ることに関する。より詳しく云えは、本発明は、例えば
テレビジョン等のための広帯域デジタル・レコーダのた
めのリード・ソロモン(Reed−5o l omo 
n )エンコーダの試験装置に関する。
本発明IJ、米L4特許第4,162,480号に記載
されるエラー補正システムに使用されるエンコータの検
査にその応用を見い出しうる。
従って、本発明の理解のため、その特許文献の一部か本
明細書で述べられている。
どのデータ符号化システムにおいても、復帰化は距離的
あるいは時間的に符号化から離れており、データは符号
化なしで容易に使用可能となる。この理由で、符号化の
時に及びその場所で、エンコーダが適切に機能している
かどうかを知ることか重要である。なせfjらは、デー
タが解読ないし復刊化され得ないかどうかデータの符号
化を連続する−1−で役立たないからである。上記特許
のシステムにおいて、記録及び再生の場合に、伝送のエ
ラーはエラー補正回路によって補正される。しかしなか
ら、1・)定のフォーマットに従って適切にf、′T3
化する時に、上記回路の固有の機能は独立である。故に
、メツセージがそのようちフォーマットでね帰化されて
いるということを符号化の時間及び場所で確認すること
ができるということが重要である。
記録テープを含むような通信チャンネルで伝送される情
報は、一般的に、元の情報とノイズ成分との組合わせと
して受けられる。
情報内容の完全さは、システムのS/N比が太きけれは
ほぼ完全に保全される。従って適切な装置rl″fi1
体の改良及びその実現は、理論的にはチャンネルそれ自
体によって与えらイする制限までエラーなし伝送の可能
性を増大させることができる。固有のチャンネル制限の
影響を最少にするために、帯域11」及び情報転送速反
問で妥協を根本的に必要と−4る(口・々の技術が使用
されている。チャンイ、ル帯域1]、情報速度及び送受
4m装置の複雑さの程度(こ与えられる種々の制限は可
能なエラー速度(こ寄与する。
こわら技術のうちで冗長は共通の要素であるが、何度か
の反復は伝送速度に重L1制約を強要する。例えば、単
一の反復は情報速度を50%減少させ、第2の反復(多
数論理に供給すること)は情報速度を(j6 ’l、当
、”’+;たけ減少する。メツセージの完全性を保障す
る他の手段は、エラーの検出、位1青決め及び補正を可
能とする複雑な符号化技術を使用して(、>た。
これらの符号化技術でなくてはならないことは、14い
情報速度と伝送されるデータの任意の与、えられるコー
トワード内での多エラーを補正する能力とである。
この背景において、k情報ヒツトとr検査ビットとを有
する情報の符号化されたワード(コードワード)を与え
るためににビットからなる元のデータの要素に対してな
される復号化動作によりコードワードが生じる。
次いで、r検査ビットの形態の符号化された冗長が符号
化動作時に利用できある制限までコードワード(全ての
に−4−rビットを含むのエラーを検出及び補正しある
いは単にあるより大きな制限までエラーを検出するよう
に−4る。
異なった数学的特性を有する多くのこのようなコードが
細光され、かつ数学的に有効な復号化手法が考案された
が、相伴なった有効性を1.′1っているにもかかわら
ず実施の程度が小さいのは特殊な目的のコンピュータを
使用しなければならないためである。
例えば、あるクラスのコードが、ガロイス・フィールド
(Ga1ois field )の要素とコートワード
の各情報要素の関連で見い出される。
極めて簡潔に述べれは、ガロイス・フィールドは冶限な
フィールドで、その要素は原すフ・フィールドでの係数
を持った特別な原始的フィールド要素における多項式と
して表わされる。エラーの位置及びエラーのある情報要
素の真の値はガロイス・フィールドで規定されるある多
項式を構成しかつこれら多項式の根を見い出した後に決
定される。従って、ガロイス・フィールドの計算を行な
う能力を有するデコーダが必要である。エラー補正コー
ドのうちで、Bose + Chaudhuri  及
□Hocquenhemによって別々に開示された特別
なりラスのこのようなコード(BHCコード)は多エラ
ー補正が可能である。このようなコードの特別な場合は
リード・ソロモン(R3)コードであり、それに関連し
て本発明が記載さ第1る。
BCH符号化データの充分に高速のニーy −補正の間
匙についての一つの提案はBerlek−amp著「代
数的符号化理論」(マグロ−・ヒル社、1968年版)
に記載されたアルゴリズムに関連して開示された。上述
のアルゴリズムの従来技術の使用は、ガロイス・フィー
ルド操作を果たす本質的に周辺装置6である演算装置を
制御する一般目的のデジタル・コンピュータを実際上使
用していた。ある従来技術の演算装置は解読手続で生じ
る反転をなすために大きな記憶テーブルを使用していた
上記特許はガロイス・フィールド算術及び代数計算を行
なうためのコンピュータを開示している。このコンピュ
ータはこの目的のために使用される一般目的のデジタル
・コンピュータよりも少ない回路部品とデータ路とです
み、かつより高速である。それは3つの異なったザブ構
遺体を含み、データに対する演pは演算装置構造体でな
され、この演算装置止器構造体で別々に行なわれ、各」
二記構造体は制御装置構造体によって制御jされ、それ
によってこれら構造体は同期して一致動作することかで
きる。
上記特許は、一般的に非2進のBCHコードに適用”f
 T7@でかつ特にRSコート゛に適用可能な符号化理
論の特徴の論評を含んでいる。
一般的な文献として、」二連した文献、「代数的符号化
理論」を推選している。2進化を火力8!する際1こ、
このようなコードは3つの主たる正%’i Blyのパ
ラメータn、m及びtを有するとみなすことができる。
ここで、nは符号化情報のワードのmビット文字の全長
で、l’1=2n1〜]であり、tはコードのエラー袖
正能カである。2tより小さな冗長文字または検査文字
がなければ、このようなコートワードは、符号化情報の
コードワード内のtまたはそれより小さい独立したエラ
ーの任意の設定を検出及び補正しあるいは2tまたはそ
れより小さい独立した削除箇所の任意の設定を補正する
ために充分な信号冗長を与えることが可能である。削除
箇所は受けたコードワード内の既知の位置のエラーとし
て規定されうる。
代数的有限フィールドの特性は簡単にまとめることがで
きる。
本発明の目的のため、零(null)要素0及び単位(
unit)要素1(それに対して、加算、掛算及び割算
の演算が規定される)を含む一組の要素としてフィール
ドが略式に定めら1+る。加算及び掛算は関連的、交換
的で、掛算は加pに対して分配的である。フィールドの
どの要素も特異な負値を自し、与えられた要素自体と加
算されるその与えられた要素の負値は0を与える。更に
、との非零要素も特異な逆数を有し、その要素と逆数と
の積は単位要素1を与える。フィールドを構成する要素
は2進または3元またはq元数の記号表示として考えら
れうる。本発明の記載は文字2のフィールドに関連して
最も良く理解されるであろう。
一般的な有限フィールドはガロイス・フィールドと呼は
れており、2つのパラメータによって指定される。即ち
、素数pと整数mであり、それによりGF (pm)は
pm要素を有する特異な有限フィールド(次数pmのガ
ロイス・フィールド)を説明する。このようなフィール
ドにおいて、フィールドを構成する要素間の全ての演算
は再度フィールドの要素となる結果を与える。例えば、
有限フィールドGF(2)の要素についてなされる加算
の演算は「キャリー(けた上げ)」を許さない関係に従
ってモジュロ2と定められる。従って、2進加算のテー
ブルはO+1=1+O=1及び0 +O= 1 +1 
= 0となる。
代数学的には、これは「けた上げなし」加算であり、往
々半加算及びより普通には排他的OR(XOR)と呼は
れている。けた上げ即ちキャリーがないということは有
限フィールドに対する和の大きさを制限すること明らか
である。
文献「代数学的符号化理論」の第10章に詳細に述べら
れているリード・ソロモン・コード及びその符号化の数
学的根拠は次の通りである。
αをGF (2m)の原始要素とする。符号発生器の多
項式は次式によって規定される。
f+cl−2 g(X) = l  (X−α) i=f ここで、dはコートの設計距離である。リード・ソロモ
ン・コードのブロック長はn = 几]である。コード
ワードはg(X)の倍数である次数〈nの全ての多項式
を構成する。
C(X)を伝送されるコードワードとすれば、−1 C(X)−戸c 、 xl −0 となる。チャンネル・ノイズかこのコードワードに加わ
れば、エラー・パターンE(X)及び受けたワードR(
X)は次のようになる。
−1 i=Q −1 R(X) −R4X = C(Xl 十E(X)i=Q 受けたコードワードは、次の多項式割算の余りをそのI
11力として生じるり・エンコーダ(シンドローム発生
器としても知られている)を〕出してもJ二い。
5(X)  −余り[R(X)/g(X) )  −余
りCE(x)/ g(x) )こわから次式によって定
められる加重された累乗印対称関数が与えられうる。
訂 −S(α )−E(α1) C(X)はg(x)ノ倍数であるために、i=f 、 
f+i。
、、、、、 f十d−2に対してはC(α )−〇とな
り、そのlうに、 Sl  =  R(α1)  i=f、f−1−1,、
、、、f+d−2となる。Sの発生する関数は次のよう
に定められうる3゜ −1 エラー補正のため、デコーダは対応するエラー位置及び
エラー値を見つけることができる。次式の場合には、 −1 E(X)−ΣE iX 1 i=□ 3番目のエラー位置は次のように定められる。
Xj −・ej ここで、ej  は次のような特異な整数である。
EejキO 削除位置はフィールド要素と簡単に対応させられること
ができ、誤植の対応する位置は次のように定められうる
Yj  = Eej 赫110)X及びYを決定するために、次の多項式を規
定することが有用である。
エラー位置の多項式 %式%) Xi  −エラー位置 削除位置の多項式 %式%) 誤植位浴の多項式 ρ(Zl−σ(Zl・ λ(Z) 誤植評価の多項式 誤植     JキI X及びYを見いだずために、デコーダは次式の変更した
ンントローム発生関数を得るために最初に5(Z)とλ
(Z)とを川は合せる。
’112) −3(Z)・ λ(Z) 未知の誤植評価多項式と未知のエラー位置多項式は次の
ギ一式によって関連せしめられる。
T(z)σ(z)=ω(z)mOdZd与えられたT(
Z)、σ(Z)及びω(Z)の低次の解は」−記文献「
代数学的符号化理論」に示される反復アルゴリズムを使
用してこのキ一式を解くことによって求められうる。こ
れは杉山等著、[ゴツパ・コードを解読するためのキ一
式を解(方法」、Information &Cont
ro1誌、Vo I 、27、Nα1.1975年1月
発行、第87〜9つ頁にもより簡潔に記載されている。
σ(Z)の係数を知れは、デコーダは多項式σ(1)、
σ(α )、σ(α )、σ(α−)、、、、、σ(α
−1) ==−1−23 degσ ΣσJα−′j J−〇  1 を評価できる。σ(α )キ0であれば、位置αi で
受けた文字は正しいと推定される(削 1 除されていなければ)。σ(α )−〇あるいなり、そ
の位V1で受けた文字は上記文献「代数学的符号化理論
」の式(10、32)即ち次式で与えられる値によって
補正されなければならない。
X1lr、(θ(Xi  1) Yl −□ ′ロー(1−XjXi−]) jキi 」二連したように、符号化の県にエンコーダの機能が適
切であるかを検査することが所望さすする。上記局許の
デコーダはそれを(補正なして)解読させ次いで解読し
た伯゛号を元の信号と比較することにより上記検査のた
めに使用させうるか、これは、信号を補正することが不
必要な時あるいは所望する時でさえ、過剰的に(3(化
してしまう。本発明を使用することで求められる情報は
記録されている情報ではないが、エンコーダが適切に動
作しているかとうかで、受けた即ち再生した信号は記録
及び4rJ生の場合のような伝送時でのエラーに対して
111i正されることができるようになる。
例えは、本発明の好ましい使用は空間及び1石、力が制
限されかつ重さが重要な因子であるポータプル・テレビ
ジョン記録装置にある。
上記特許のエラー補正コンピュータは重量があり、大形
で、複雑でかつ大電力消費のものである。更に、高価格
となってしまう。
エンコーダの動作を検査する他の可能性は第2の同一の
エンコーダを与えてそれら出力を比較することにある。
それらに差があれば、一方の誤動作が示されることにな
る。関連した可能性はりエンコーダを使用することにあ
る。これら両可能性は完全な第2のエンコーダを必要と
し、これは機材、金、電力及び空間的な無駄となる。
本発明によれば、軽量、小形、簡単構成、低電力、低価
格の検食回路が与えられる。
本発明はエンコーダによって発生される4、)−別なコ
ードの特性に基づいている。特定の回路が(255,2
53)リート・ソロモン・コードに対して記載される。
これはデータ流が255バイト長(そのうち12バイト
がパリティ・バイトである)のコードワードからなる。
そこにおいて、n−2−1,=255でm=8である。
このようなコードで、コードワードは8ビツト・バイト
の次の多項式の形態となる。
C(x)=C254x+ C253x2530.、、、
、。
54 十C1x   +  C□ どのコートワードも発生器多項式の倍数である。即ち、
どのコードワードも発生器によって正確に割算されるこ
とができ、余りは生じない。発生器それ自体は次の形態
の12次多項式である。
12    11      ] g(x)−g12x  + gllX  、−1−、十
g1x  十g□これは次いで12の因子の次のような
積となる。
g(x)−(x+α )(X十(!  、  )、、、
、、(X+(訪14])f     f+1 以下に述べる牛1定の例で、f = 122である。
従って、どのコードワードもこれら第1次因子のいずれ
か1つによって正確に割算されて余りをOにすることが
可能になる。
本発明によれば、エンコーダ検査装置回路f、f+11 構成は、組X−α かgX−α  (以下に述べ33 る例で、特にα  に選定される)から選ばれた因子に
よりそれぞれのコードワードを割算するだめの手段と、
上記割算から0でない余りがあるかどうかを決定するた
めの手段とを含む。次いで、0でない余りに応じる手段
はエンコーダの誤動作を示す。上記特許に示されている
多項式割算及びガロイス・フィールド掛pが使用されて
いる。
本発明のエンコーダ検査装置は、極めて簡単なパリティ
関係を調べて符号化したコートワード(データ及びパリ
ティ)を検査するものである。このパリティ検査は全て
の有効なコードワードに対して適合するが、合理的に想
像できるエンコーダの障害に対しては合オつない。検査
装置は発生器多項式の因子化した形態に関連し、一方エ
ンコーダは発生器多項式の固有の形態に基づくためであ
る。
従って、本発明の重要な目的は、発生器多項式の因子に
よって符号化したコードワードをガロイス・フィールド
で割算することによッテリード・ソロモン・エンコータ
の適切す機能を検査するための手段を提供することにあ
る。他の目的は、このような割算のための多項式割算回
路を与えることにある。
第1図は、本発明によるエンコーダ検査装置10が使用
さi+ているデータ・システムの実施例をフロック図で
示す。このシステム(オデータ入力部分12、リード・
ソロモン・エンコータ12、データ伝送系]6、デコー
ダ18及びデータ出力部分20を含んでいる。
データ入力部分12はデータ源22及び速度変換器24
を冶している。データ源は、例えは、テレヒジョン・カ
メラと1秒当り13.2メカピツトの速度で並列8ヒツ
ト・バイトのデータをデンタル形で与えるようにする手
段を含んでいる。速度変換器24は、そのデータを記憶
しそれを入力時よりも速(読み出すことによって、1秒
当り14.6  メガバイトの速度のデータとし、デー
タのギャップにエンコーダ14によりパリティ・ビット
を挿入しかつタイミングの回復のために同期語を挿入す
る。
エンコーダ14は、上述した原理に基づきかつ米国特許
第4,162,480号に示されたようなリード・ソロ
モン(255,243)・エンコーダである。このエン
コータはデータを255バイト長のコードワードにする
。各コードワードはリード・ソロモン(255,243
)・コードに従って243のデータ・パイ!・とそれに
続く12のパリティ・バイトを含んでいる。コードワ−
1・′は16の1−tJσにインターリーフせしめられ
る。次いでコードワードは1秒当り14.6メカバイト
の速度でデータ伝送系16に与えられる。伝送系16で
、コードワードは並列対直列変換器26によって並列形
に変換され、その出力信号は1秒当り116.8 メガ
ビットとなる。この直列ビットはランダマイザ及び同期
挿入k ’I”l!!f ?’J号化号外部分28えら
れる。部分28はデータをランダム化しそして同期信号
を挿入することによってデータを記録に適する形態にす
る。このランタム化された信号はデマルチプレクス及び
記録駆動回路30に与えられる。この回路30はテープ
レコーダ32の複数の記録ヘッドの間で信号をデマルチ
プレクス処理する。
再生時に、記録された信号はテープレコーダ32のテー
プから読出しヘッドによってアナログ形で再生され、前
置増11]器及びマルチプレクサ回路36に与えられる
。この回路36は数個の読出しヘッドからの信号を受け
て、それらを結合しぞして増巾する。その出力信号は検
出、同期抽出及びデランダマイザ部分38に与えられる
。部分38はアナログ信号をデジタル形にし、同期信号
を除去しそして信号をプランダム化する。部分38での
信号は部分28での伯刊となる。この出力信号は直列2
・]並列変換回路40て、回路16に与えられる信号と
同じ形態の8ヒツト並列バイトに変換される。
その出力信号はデコーダ18で解読即ち復号化される。
デコーダ18はりエンコーダを含み上述しかつ上記特許
に示される原理に基づいて動作する。このデコーダはパ
リティ・バイトを除去し、データのエラー(通常テープ
記録、再生により生ぜしめられる。)補正を行なう。次
いで、その出力信号IJデータ出力部分20に与えられ
る。データ出力部分20は速度変化器42及びデータ使
用回路44を含む。速度変化器42は上記した速度変化
器24の入力時と同じ形態及び速度のデータに戻すよう
に働く。
モニタを含んでもよいデータ使用回路44は受けたデー
タを所望の態様で使用する。
上述したように、データ伝送系16の通常の作動にあっ
て、データはデコータ18及びデータ出力部分か手元に
存在しない状態でテープレコーダ32によって記録され
る。エラー116正をもって復号化を許す態様で符号化
データか記録される合理的な確実性を持つために、本発
明のエンコーダ検査装置10がエンコーダ14の出力に
接続される。
エンコーダ14の動作は第2図を参照ずればより容易に
理解できる。
サイクリック・コードのためのエンコーダ化理論」の第
119〜125頁に記載されている。
サイクリック・コードのパラメータは (a)、コートワードやシンボルを含む演算フィールド
、 (b)、コードワードのシンボル数01(C]、メツセ
ージ・ブロックのシンボル数に1((わ0発生器多項式
と呼ばれる多項式g(X)である。g(X)の次数はn
−にであり、g(X)n−] はX  を割算する。
長さnのシーケンスはそのシーケンスの項である係数を
自する多項式を構成することによってコードワードであ
るか試験される。
ロー1 最初の項はX  の係数である。即ち コードワードとなるべき(Cn−1−−−−C□)に対
シテC(x)ハg(x)によって割算できるものでなけ
ればならない。
メツセージからコードワードを作る方法はい(つか有り
、エンコーダ14は次の方法を使用する。
メツセージを次の形で符号化させる。
(ml、 lT12 、・、、、、mk)i=1 ユークリッド割算アルゴリズムを使用してM(X)がg
(x)で割算される時の商と余りを求める。即ち M(X)−Q(X) 、 g(x)+ p(X+ここで
、 P(χ)−P□ + PIXl、、i−Pnk ]Xn
−k”次いで、M(X)−P(X)はg(xNcJtっ
て割りサレ、(ml 、 =−n1k 、  Pn−に
−1、−・・PO)がコードワードとなる。エンコーダ
14はこの割算プロセスを行なう。
デコーダ18で、最初のステップはデータをリエンコー
ダに通すことである。このリエンコーダは同様発生器多
項式によって受信ワードを割算することである。余りの
多項式はンンドロームと呼はれ、エラーたけの関数とな
り、リード・ソロモンの場合は、エラーパターンの周り
で全ての抽出可能な情報を含んでいる。
エンコーダ14はある発生器多項式の構成を与え、多項
式割t)のt iA化に関連し2の因子だけ(即ち半分
に)演算回路の量を藏少するハードウェア設計技術を含
んでいる。
リード・ソロモン・エンコーダの設言1にあって、一旦
フイールドか選はAすると、原始要素αが選択されなけ
れはならない。
αの選択及び発生器多項式の構成は次の通りである。
nがザイクリック長でtが補正されるべきエラーの数で
あるとすると、g7(x)の次数は2t であり、次の
式のようになる。
j最大 g (x) −TT (x−αJ) j最小 2を 一ΣgiX゛ i=□ n+1 ここで、j最小は一−tてj最大は14+t2 である。J最大及びj最小を特異な値とすることにより
g o ” g 21 ”’ i及びg  ・−g、と
なる。
t−ts IJ −1−’・ソロモン・エンコーダの主たる動作は
、レジスタの上段の出力とgo・gl・・山g2 t−
1とを同時に川は合せ、それら積をレジスタのシフトせ
しめられたものに加えることである(第2図参照)。
要素αは141位(1)のn乗根となるように選ば1+
、これはハート゛ウェア化すると回路を簡略化しうるこ
とになる。
演算フィールドが(0,1)、即ち2進演算である時の
割算プロセスの機械化の詳細及びそれがどのようにして
エンコーダで使用さオ]るかについては上記文献に述べ
られており特にその第5゜01章を参照すると良い。
この記述は、単一ビットの代りにフィールドからのシン
ボルを含むものとしてレジスタの各段をみれば容易に一
般化される。ある線は回路の一部としてマルチプライヤ
を含まなけオlばならない。その一般的な回路は第2図
に示さねている。
エンコーダ]4に対するg(x)の選択はかなりの簡略
化をもたらす。最初に、g2を−」であるために、割算
回路は不要である。第2図の回路は、Elwyn  R
,Berlekamp著「ビット並列リート・ソロモン
・エンコータ」Transactions  on  
InformationTheory 、  Vo ]
 、 IT−28,N(16、第869〜874頁、1
982年11月発行の第1図に示されたものに対応する
go−1であるために、最右段の掛算同音1が不要とな
る。更にまた、g−g  であるた+    2t−1 めに、マルチプライヤの半分だけを構成し出力を割り当
てればよい。また、エンコーダ14の動作速度で、加算
回路を時分割し、それにより加算回路を2の因子だけ(
即ち半分に)減少せしめることが可能になる。
最後に、インターリーブせしめられたコードに対して、
シフトレジスタの各段はインク+ IJ−ブの深さに等
しいかそれを越えるアドレス空間を有するRAM  で
置換される。与えられたアドレスか選択されると、与え
られた親コードの項は続出し及び也込みのために利用可
能となる。
このようなエンコーダのこれ以上の説明は文献「ヒラI
−t 列リード・ソロモン・エンコーダ」を参照された
い。
第2図はg(x)に従って結線されたシフトレジスタ4
8を示す。また、図示された全ての線は8ビット文字を
表わしている。
各記号50は2つの8ビツト・ワードの排他的ORを表
わし、各記号52はカロイス・フィールドでの掛算を表
わしている。
エンコーダの動作(J多項式割算に基づいている。通常
の多項式割9において、被除数が除数で割算できなけれ
ば、余りは零とはならない。しかしながら、余りが被除
数から引き算されかつその結果が除数で割算されると、
余りは零になる。エンコーダ14はこの態様で動作する
。被除数は254次の多項式であり、除数は12次の多
項式である。
エンコーダは次の通り動作する。
243のデータ・バイトは被除数の頂部の243の位置
に入力せしめられる。辻りの12の低次のバイトはOで
満たされる。被除数は除数の多項式によって割算される
。次いで、余りは被除数から引き算される。その結果の
多項式がコードワードとなり、こオ]は除数の多項式に
よって割算可能となる。これがテープレコーダ32の磁
気テープに記録されるワードとなる。このエンコーダ演
算が通常の多項式演算と違なる1つの重要な差を指通す
ることが必要である。エンコーダが全実数のフィールド
でなくガロイス・フィールド、GF (256)で動作
するために、演算動作を再び規定する必要がある。
加算及び引き算は同じ動作、ビット様の排他的ORの動
作に対応する。at算及び割算はデープル上で計算され
、排他的ORによっであるいはメモリを通して回路構成
され、これらについては全て文献「代数的符号化理論」
及び上記特許第4,162,480号に記載されている
エンコーダ検査装置10はエンコーダ出力をとってそれ
自体の割算を行なう。それはエンコーダ除数多項式の特
性の長所をとり、即ち除数は12の1次多項式に因子法
めされることができるようになる。
装Ml’、 10はその人力をそれら1次多項式の1つ
で割算する。入力が適切なコードワードであれば、この
割算からの余りは零でなけれはなら1fい。装置10は
余りをその値にかかわらず出力する。
第3図には、装置10の簡略化した多項式割算回路が図
示されている。この場合に、直列ビット人力は排他的0
R56の1つの人力に与えられ、その出力はガロイス・
フィールド掛算器58の入力に与えられる。
掛算器58はその入力とガロイス・フィールドの一定因
子αとを掛は合せる。その出力は遅延レジスタ60に与
えられる。遅延された出力は排他的0R56の他の入力
に与えられる。
多項式割算回路の動作の説明は次の簡単な例を用いてな
されうる。符号化されたコードワードは次の3次多項式
によって表わされることが可能である。
Ax3+ Bx2+Cx+D この多項式が1つの因子X+βに割算されるものとずれ
ば、その余りは次の通りになる。
D−Cβ十Bβ2Aβ3 上述したように、ガロイス・フィールドでは、加算及び
引き算は同一であり、両者は排他的OR56のような回
路でなさねうる。1つの入力はA、B、C,Dの形のコ
ードワードで−8)に1ビツトが人力される。従って、
ピッ)Aか入力され、回路5Gによってその他人力での
0と加算される。マルチプライヤの出力は最初Oに設定
されている。和はA、&を形成するようにマルチプライ
ヤ58によって定数αと掛算さ第1る。これは遅延回路
60で遅延され、Aβ十Bを作るように排他的0R56
によって次のビットBに加えられる。この和はAβ2+
Bβを作るようにマルチプライヤ50でαと掛算される
。これは遅延されて、Aβ2+Bβ十〇を作るようにビ
ットCに加えられ、これはAβ3 + BI3 + c
βを作るようにαと掛算される。これは遅延され、Aβ
 十B//2十Cβ十りを作るように次のビットDに加
えられる。これは上記多項式割算からの余りに等しい。
この余りが零以外であれば、除数は被除数の約数ではな
い。被除数が除数をその約数とするように適切に符号化
されたかどうかのコードワードであるために、余りがあ
ればそれはエンコーダの障害を示す。故に、これら掛算
後に加えられる信号は余りを示し、もし0でなければ、
エンコーダは故障である。
リード・ソロモン・エンコーダ14に対して上述した例
において、被除数は254次の多項式であるが、その原
理は掛算及び加算を254回行なわなけれはならないこ
とを除き、3次の多項式の場合と同じである。更に、こ
の例で、データは8ビツトのl]のバイトで符号化され
る。
エンコーダ出力は16の深さにインターリーブされる。
これは、エンコーダが観察されている元のコードワード
の次のバイトを生じさせる01fに16のコードワード
に対し、1つのコードワードのバイト、次いで他のコー
トワードのハイド、次いで更に他のコードワードのバイ
ト1.91.を生じさせることを意味する。
同期及びタイミングの目的のため各バイトに対し及び各
コードワードの終了でのブロック・イi゛号端に対して
クロック信号が与えられる。これらはエンコーダ14の
与えられた積であり、それからエンコーダ検査装置10
はエンコーダの機能を決定する。
ガロイス・マルチプライヤはガロイス掛算の公知の原理
に従って公知の態様でプログラムサれた256X8FR
OM (あルイは2つの256x4FROM)から構成
できる。当業者にとって、発生器多項式の因子に対応す
る特定の定数(χとそわぞれの和を掛算するようにFR
OMをプログラムすることは可能である。特定の因子は
、発生器多項式を形成するどのような因子も等しく有効
となろうが、X+α133 に選はれる。
ガロイス・フィールド掛算は第4及び5図から一層理解
できることであろう。
第4図は8ビツト・バイトと原始要素αとの掛算の実行
の例である。この演舞は、零要素が00000000 
テ1要素が00000001 テあるようなガロイス・
フィールドG F (256)を規定する。この実行に
おいて、上方のレジスタに与えられる8ビツト・バイト
は下方のレジスタに出力を生じ、これは附与されるバイ
トと原始要素αの積となる。
第5図は8ビツト・バイトと第4図で定め28 られたガロイス・フィールドでのα  との掛算の実行
を示す。原始要素αはとの2つの異なった入力バイトに
対しても2邪の出力とはならないように選ばれた数であ
り、1n−1の時255即ち28−1の可能な組合せが
ある。
α128 との掛算は加算のための排他的ORゲートで
なされうるが、以下に述べる実施例では、その実行はF
ROMで行なわIする。
255だけの可能な入力バイトがあるので(28 零を数えない)、任意の入力とα  またはPR(]V
lかプログラムされる任意の他の数との255だけの可
能な積がある。255X8PROMを使用Jることによ
って、8ヒツト入力は255の(青のいずれかをアドレ
スすることができる。
PROMは、従って8ビツト・バイト入力によってアド
レスさ第1るチーフルとして既知の積を入力することに
よってプログラムされうる。
第6及び7図は本発明の2つの好適実施例によるエンコ
ーダ検査装置10を示す。
第6図に示されるエンコーダ検査装置1oでは、試験回
路がエンコーダ・クロックを16分の1に分周し、J6
番目のバイトだけが割算されるようになる。第7図の回
路では、全てのコートワードが割p−される。
第6及び7図の回路は、インターリーブせしめられる出
力のあらゆるコードワードの最後のバイトに対応する別
々の線上のブロック検査ビット・パルスの正の端を予想
する。
このような信号は速度変化及び同期反転のために役立つ
第6図の回路において、この検査ビットはワードが終っ
た時を回路に知らせるのみならす、インターリーブせし
められる出力の位相を変化するためにも使用される。こ
れにより回路は出力の16全ての位相を試験することが
可能となる。、この回路は、位相変化後にこれらパルス
の1つを受は入れ回路の全てをリセットして(マルチプ
ライヤの出力を零にリセットすることも含む)新たな割
算の準備をさせるように該パルスを使用することによっ
て適切な割算がなさ第1るようにする。次いで、そ、t
rはJっの完全なコードワード ドの終りまで割算する。そのワードの終りに対応するパ
ルスを受けると、余りを出力し以前の位相の直前の位相
に切換える。こオ]は、エンコーダ・クロックを1度1
5分の1に分周して新たな位相にし次いでエンコーダ・
クロックの]6分の1の分周を行なうことによって達成
される。
第6図に示されるエンコーダ検査装置1oにおいて、エ
ンコーダ14からのクロック−パルスは線62に与えら
れる。線64にはブロック検査ヒツトの終端が与えられ
、線66には8ビツト11jのバイトのコードワードが
与えられる。
このコードワードはラッチ68、次いでラッチ70にL
iえられる。
第6 1.<1に示さイするように、これらラッチ68
、70ハ10176形のDマスター・スレーブ・フリッ
プフロップの形のDフリップフロップがら構成されうる
ブロック検査ビットの終了端はラッチ回路72及び74
を通して同時に与えられる。これらラッチ回路は101
76形Dフリツプフロツプより構成することができる。
クロック・パルスは種々のフリップフロップ(ラッチ)
をクロッキングするために使用され、16分の1分周回
路(これは10136形4ビツト・ユニバーサル・カウ
ンタによす構成されうる)76に与えられる。
16分の1分周回路76がらの出力パルスは、単一のコ
ードワードをインターリーブせしめられたコードワード
がら分離するようにあるフリップフロップ即ちラッチに
対するクロック・パルスとして使用される。
コードワードは排他的0R78のそれぞれの入力端子・
にクロッキングされ、そねら出力はガロイス・フィール
ド・マルチプライヤ8oのそオ]それの入力端子に与え
られ、マルチプライヤ80は入力を適当な因子αで掛算
するように公知のガロイス原則に従ってプログラムされ
る2つの10149形PROM(256X4 )から構
成されうる。それらの出力は1.0176形Dフリツプ
フロツプにより構成されうるラッチ回路82に与えられ
る。このラッチ回路82は排他的OR回路83を介して
16分の1分周回路76の出力によってクロッ・トング
され、16番目の積のみを選択し、これを排他的0R7
8に与えてそれにより16@目に続(バイト即ち同じコ
ードワードの次のバイトに加えられるようにし、このよ
うにしてインターリ−ピングしているものから16のコ
ードワ−1・°のうちの1つを選択する。
従って、エンコーダ検査装置10は、コードワードの最
後のバイトを受けるまで、第3図に関連して上述した態
様で発生器多項式の1つの因子をコードワードに割算し
て多項式割算を行なう。その時に、ブロック検査ビット
・パルスの終了端は10178形4ビツト2進カウンタ
の形態をなしてもよい2分の1分周回路84に与えられ
る。回路84の出力はNORゲート86を介してDフリ
ップフロップ88に与えられる。次のクロック・パルス
の時に、Dフリップフロップ88の出力はラッチ回路9
0を可能化し、完了した多項式割算からの余りをラッチ
回路出力にラッチさせる。
ラッチ回路90は10133形のクアッドDラッチから
構成される。ラッチ回路90の出力はワイヤード0R9
1によって組合せられ、指示器及び表示器92に与えら
ねる。これはその入力が零でない余りを指示するとエン
コーダの誤動作の指示を与える。
指示器及び表示器92はランプ及びリセットを有するラ
ッチから構成されうる。
ブロック検査ビットの終了端は次のコードワードの検査
を開始するためマルチプライヤ80の出力を零にリセッ
トする。
インターリーフぜしめられるコードワードの全ての位置
に対してエンコーダ14を試験するために、l’l (
’) R8Gの出力は、16分の1カウントを変更して
他のインターリーフ位置と同期せしめ、1つのインター
リーフ位置でのコード1ノートの試験の完了後にエンコ
ータ検査装G゛)゛が他のインターリーフ位置での後の
コードワードを検仙するように、使用される。
Dフリップフロップ88の出力も同様に、2分の1分周
カウンタ871をリセットするようにN OR94を介
して作動する。
ガロイス−フィールド・マルチプライヤ8゜はラッチ9
0への余りのラッチングの間にブロック検査ビットの終
了端で不動作にされる。
全1()のインターリーブせしめられるコートワード 検査装置111″の好適1実施例が第7図1と示されて
いる。このa.< hi,、例で、バイト・クロック・
ピッ)・は線62でO R / N O R 96に与
えられ、、114ユ続したO R / N O R 9
8を介して反転さ1+る。
ブロック検査ビットの終了端は紳64でOR/NORi
00に与えら第1る。
チェックワード・バイトは8ビツト巾で線66を介し排
他的0R102に与えられる。それらの出力は1017
6形へツクスDマスタ・スレーブ・ソリツブフロップか
ら構成できるラッーf゛104に与えられ、そこで信号
は次のクロック・パルスの時にラッチ処理される。
Ojで/N0R100の両出力はラッチ104て同日に
ラッチ処理される。
ラッテ104のコードワード関連出力はガロイス・フィ
ールド・マルチプライヤ106に与えられ、これは1対
の10149形256X 4FROMから構成でき、ガ
ロイス・フィールドで特別な数αと掛p−するようにプ
ログラムされる。この掛算の積は8ヒツト・/<イトの
形であり、シフトレジスタ108に与えられる。
これは1対の10145形16X4RAMから構成でき
、カウンタ110によ−ってアドレスさ才する。この力
1ンンタ110は10]36 形4ヒツト・ユニバーサ
ル・カウンタから構成できる。
カウンタ110は8ビツトの16群を継続してアドレス
する。
8ビット位置のそれぞれに1iijに人力された情報は
8つの出力ライン上で読出され、次いでガロイス・フィ
ールド・マルチプライヤ106からの情報はそれぞれの
アドレスに書き込まれる。この態様で、アドレスは各ク
ロック・ビット時に16アドレス・サイクルで歩進ぜし
めらねる。これはそれぞれのインターリーフ゛せしめら
れたコードワード(こ文・Iする積を分別し、排他的O
R]02による現在の加算に対して必要な積を出力する
。耕地的OR,102にその積が印加される。従って、
ブロック・ビットの終端が特定のコードワードに対して
生じるまで割pが第3図の回路において進められる。
和はブロック・ビットの終端に続くクロツタ・パルスて
ラッチ112にラッチ処理される。
ラッチ112の出力はワイヤードOR1]4によって絹
合せられ、指示器及び表示器116(これは第6図の9
2と同様のものであってもよい)に与えられる。
L述したように、ブロックの終了においてワイヤードO
Rに零でない余りがあれば、それはエンコーダの障害を
示す。
指示器及び表示器116は全体のコードワードの割9の
完了時に余りイa号を受け、エンコーダか誤動作しでい
るということを操作者に指示し、記録がJlit駄に続
かないようにさせる。
同様に、ブロック・ヒツトの終端はガロイス・フイーノ
l、 l−・マルチプライヤに与えられて、その出力を
零にし、それぞれのインターリーブせしめられた位14
′での次のコードワードの割算のため多項式割算処理を
クリアせしめる。
本発明の2つの特定の実施例か詳細に記載されたか、本
発明の範囲内で種々の変更が可能である。例えは、エン
コーダ検査装涌10はデータ伝送系16の入力ではな(
出力に接続されることができる。その位置では、チープ
レコータ゛32はバイパスされねばならず、あるいはチ
ープレコータはドロップアウト−エラー及び他のノイズ
のような記録エラーを導入する。エンコーダ検査装置1
0は、その時に、その故障がエンコーダ14であるかど
うかまたはテープレコーダ32であるかどうかを指示す
ることができない。他方、テープレコーダをデータ伝送
系16に接続した状態でエンコーダ検査装fiYilo
をその系の出力に接続することによって、テープ記録の
エラー性能を査定し、どのようなエラーなし状態で記録
がなされたかの近似を与えることが可能になる。即ち、
エンコーダ14が一旦テープレコーダ32のバイパス状
態で試験によって適切に動作していることが解ったら、
テープレコーダ32が回路内にある状態での試験は記録
それ自体の品位の指示を与える。テープレコーダのこの
ような試験において、ワイヤード0R114での零でな
い余りはエラー速度、従って記録の品位を決定するため
に速度計(レート・メータ)でカウントされることが可
能となる。
和ヲガロイス・フィールドーマルチプライヤで定数と掛
算した結果の積を与える際の遅延はその積をコートワー
ドの次のバイトと一致してそれぞれの排他的ORに与え
させるようにすることにある。積のこのような遅延は実
際の掛算の前後即ち部分的に前に及び部分的に後に与え
られてもよい。
他のコードと共にエンコーダ検壱装置を使用することも
てきる。コードヮ−1・を割算することがてきる限り発
生器多項式の次数を任意にすることが可能である。
コードワードは、コート゛の累乗においであるロスとな
るが、バイトを伝送しないことにより短くすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はリード・ソロモン・エンコータヲ含み、かつ本
発明のエンコーダ検査装論゛を使用できるデータ・シス
テムのブロック図、第2図は第1図のシステムにおいで
あるいはりエンコーダにおいてデータを符号化する際に
有用なカロイス・フィールドで多項式割算をなす回路を
示す図、 第3図は本発明のエンコーダ検査装置で有用であるカロ
イス・フィールドで多項式割算をなす回路の概略図、 第4図は8ビツト・バイトと原始要素αとの掛算にかか
わる図、 第5図はカロイス・フィールドでのcY128との掛算
にかかわる図、 第6図は第1図に示されるンステトのIJ−1・・ソロ
モン・エンコータの機能を試験スるための本発明による
エンコーダ検査装置の好戯実7J’+η例を示す回路図
、 第7図は第1図のシステムのリード・ソロモン・エンコ
ータの機能を試験するために本ル′コ明によって構成さ
れ、かつ全てのコードヮ−1・が適切な符号化に対して
検査されるようにしたエンコーダ検査装置isi:の別
の実施例を示す回路図である。 図で、10はエンコーダ検査装置、68.7o、72.
7・4はラッチ、76は」6分の1分周回路、78は排
他的0R180はガロイス・フィールド・マルチプライ
ヤ、82はラッチ、83は排他的0R181は2分の1
分周回路、86はNOR。 88 (:t、 I’)フリップフロップ、90はラッ
チ、92は指示器及び表示器、9G、εJ8.100は
OR/N0R102は1フlイ由1′白OR,]04i
;! ラフ +、10611カロイス・フィールド゛・
マルチプライヤ、108はシフトレジスタ、110はノ
ノウンタ、112はラッチ、114はワイヤーFOR1
116は指示器及び表示器を示す。 特許出願人   アムペックス コーポレーション代理
人弁理士  飯 1)沖 行

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  データ及びパリティ・バイトがデータ・ブロ
    ックにデジタル的に符号化されるように意図されて、発
    生器多項式によってガロイス・フィールドで割算可能な
    ガロイス・フィールド多項式の形で多ビット・バイトの
    それぞれのコート゛ワードを各データ・フロックに対し
    て形成し、上記発生器多項式は複数の因子のガロイス・
    フィールド積であるようなエンコーダの機能を検査する
    ためのエンコータ検査装置において、コードワードに応
    じ、上記因子の1つによってそれぞれのコートワードの
    ガロイス・フィールドの多項式割算を行なってこの割算
    からの余りに系統的に関連した余り信号を生じさせるよ
    うにする多項式割算手段と、」−記余り信号に応じ、こ
    の余り信号が零以外の余りに対応する時にエンコーダ誤
    動作の指示を与えるようにする指示手段を具備したこと
    を特徴とするエンコータ検査装置。 (2)  データ及びパリティ・バイトがデータ・ブロ
    ックにデジタル的に符号化されるように意図さねて、発
    生器多項式によってガロイス・フィールドで割算可能な
    ガロイス・フィールド多項式の形態で継続したmビット
    ・バイトのそれぞれのコートワードを各データ・フロッ
    クに対して形成し、上記発生器多項式は複数の因子のガ
    ロイス・フィールド積であり、上記m値は1よりも大き
    な整数であるようなり−ド・ソロモンφエンコーダの機
    能を検査するだめのデジタル・エンコーダ検査装置にお
    いて、受けたmビット・バイトを遅延したmヒツト附加
    にガロイス・フィールド加算してmビット和を作るガロ
    イス・フィールド加p″手段と、それぞれのコートワー
    ドのmビット・バイトを」二記加算手段に継続して与え
    るための手段と、上記mビット和を上記因子の1つに対
    応する予定の定数でガロイス・フィ−ルト゛掛pしてm
    ヒツト私を作るためのガロイス・フィールド゛掛算手段
    と、上記mヒツト積を遅延しかつそれぞれのコードワー
    ドの次の継続したバイトが上記加p手段に与えられる時
    に上記遅延した積を遅延したmヒツト附加として」−記
    加算手段に与える手段と、それぞわのコードワード′の
    最後のmビット・バイトの受信及び加算とその貼の」二
    記mビット和とに応じ、上記mビット和か上記最後のn
    〕ビット・バイトの加算時に零以外である時に誤り動作
    の指示を与えるようにする指示手段を具備したことを特
    徴とするデジタル・エンコーダ検査装置。 (3)特許請求の範囲第2項記載のデジタル・エンコー
    ダ検査装置において、上記mビット積を遅延するための
    上記遅延手段は、上記和の上記掛算手段への附与を遅延
    するために上記加算手段と上記掛算手段との間の回路に
    少なくとも部分的に配置さ第1ていることを特徴とする
    デジタル・エンコータ検査装置。 (4)特許請求の範囲第2項記載のデジタル・エンコー
    ダ検査装置において、上記コートワードは21Tl−1
    バイト以上ではないものとして形成されていることを特
    徴とするデジタル・エンコータ検査装置。 (5)特許請求の範囲第4項記載のデジタル・エンコー
    タ検査装置において、m=8でアリ、上記発生器多項式
    は12次多項式であることを特徴とするデジタル・エン
    コーダ検査装置。 (C))特許請求の範囲第2項記載のデジタル・エンコ
    ーダ検査装置において、上記エンコーダはうが1以上で
    ある深さδにインターリーフせしy)られるコートワー
    ドとこのコードワ−1−の各バイトに対応するクロック
    パルスを発生するように意図され、上記検査装置は、上
    HJ1クリックパルスに応じて、それぞれのインターリ
    ーブしたコードワードのバイトを選択するための選択パ
    ルスをδ番目のクロックパルス毎に生じさせるための手
    段と、上記選択さオ]だバイトを上記加算手段に与える
    ための手段とを含んだことを特徴とするデジタル・エン
    コーダ検査装置゛。 (7)特許請求の範囲第2項記載のデジタル・コーンコ
    ーダ検査装置において、」−記エンコータはδか1より
    (大きい111δにインターリーブぜしめられるコード
    ワードとこのコートワードの各バイトに対応するクロッ
    クパルスとを発生するように意図され、上記遅延手段は
    、上記クロックパルスに応じて、n]ビット・バイトを
    受けそわらをδクロックパルスに対しで記憶しかつそれ
    らを出力するメモリ手段を含んだことを特徴とするデジ
    タル・エンコータ検査装置。 (8)特許請求の範囲第7項記載のデジタル・エンコー
    タ検査装置において、」二記メモリ手段はシフトレジス
    タからなることを特徴とするデジタル・エンコータ検査
    装置。 (9)特許請求の範囲第8項記載のデジタル・エンコー
    ク検査装置において、上記シフトレジスタは、バイトを
    アドレスされた位置に受けかつそれから出力するための
    ランダム・アクセス−メモリと上記クロックパルスに応
    じてδmビット位置を継続してアドレスするためのδビ
    ット・カウンタからなることを特徴とづるデジタル・エ
    ンコーダ検査装置。
JP59021510A 1983-02-08 1984-02-08 エンコ−ダ検査装置 Pending JPS59151246A (ja)

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