JPS59151192A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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Publication number
JPS59151192A
JPS59151192A JP2528583A JP2528583A JPS59151192A JP S59151192 A JPS59151192 A JP S59151192A JP 2528583 A JP2528583 A JP 2528583A JP 2528583 A JP2528583 A JP 2528583A JP S59151192 A JPS59151192 A JP S59151192A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
controller
data
microcomputer
control
Prior art date
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Pending
Application number
JP2528583A
Other languages
English (en)
Inventor
新井 健睦
正孝 水野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Denso Ten Ltd filed Critical Denso Ten Ltd
Priority to JP2528583A priority Critical patent/JPS59151192A/ja
Publication of JPS59151192A publication Critical patent/JPS59151192A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、カセットデツキコントローラやチューナコン
トローラ等のテープカウント内容或は受信周波数などを
同一の表示器で表示するようにした表示装置に関するも
のである。
従来技術と問題点 従来、自動車などにカセットデツキコントローラとチュ
ーナコントローラを備える場合、各コントローラにそれ
ぞれ専用の表示器を設け、デツキコントローラはそれ自
身で表示器の制御を行なってテープカウント内容などの
表示を行ない、チューナコントローラもそれ自身で専用
の表示器の制御を行なって受信周波数などの表示を行な
うのが一般的であった。
しかしながら、このような構成では複数個の表示器を必
要とするので配置スペース上問題があるばかシか、各コ
ントローラは限られた出力端子を表示制御のだめに割く
必要があるから本来のカセットデツキ制御、チューナ制
御の能力を高めることができず、また限られた出力端子
しか表示制御のために使用、できないので限られた表示
しかできず表示機能を増すことが困難であった。
発明の目的 本発明はこのような事情に鑑みて為されたものでオシ、
その目的は、従来谷コントローラが行なった表示制御を
別のコントローラで行なわせ且つ表示器を1個に限定す
ることによシ、配置スペ−ス上の問題を解決すると同時
に表示機能の拡大と各コントローラの負担軽減を図るこ
とにある。
発明の構成 第1図は本発明の構成説明図である。カセットデツキや
チューナを制御するコントローラ18〜1nから制御内
容を示すデータが表示コントローラ2に入力され、表示
コントローラ2はそのデータを表示器3の入力形式に合
致した形式に変換して表示器3に入力する。表示モード
コントローラ4はいずれのコントローラ18〜inの制
御内容を表示するか等の動作モードを表示コントローラ
2に指定するものでちυ、指定されたコントローラに対
応するデータが表示器3に入力されて表示が行なわれる
発明の実施例 第2図は本発明実施例装置の要部ブロック図であJ、5
aはチューナコントローラを構成するマイクロコンピュ
ータ、5bはカセットデツキコントローラを構成するマ
イクロコンピュータ、6は表示コy ) o−5=jc
 構成するマイクロコンピュータ、7は表示器、8は表
示モードコントローラを構成するキーボード、9a 、
 9bはドライバ、10a 、 10bはアンド回路、
■はマイクロプロセッサ、61〜63は入出力インター
フェイス回路たとえばペリフェラル・インタフェース・
アダプタ(以下I10ボートと称す)、藺は制御用プロ
グラム等が格納されたROM、65はRAM、 66は
アドレスバス、67はデータバス、田ハコントロールバ
ステアル。
同図において、マイクロコンピュータ5aハPLL林シ
ンセサイザ制御用として単独に動作可能であシ、入力端
子in1〜in、に加わるチャネル指定情報等の入力情
報から図示しないチューナのPLL回路に力える分周比
等の演算を行ない、また受信周波数の演算を行なって得
た結果を出力端子out 1〜out4から出力する。
また、マイクロコンピュータ5b4[eにカセットデツ
キコントローラとして単独に動作可能でおυ、入力端子
in1〜1n5に加わる頭用し曲数等の入力情報から各
種の制御信号を発生するとともに、テープカウンタの値
を出力端子outl〜out4から出力する。
」:記7 イクロコンピュータ5a 、 5bは、内部
に独自に発生したタイミング信号T1〜TIに同期して
動作し、入力端子inl”−in、及び出力端子out
、〜0ut4は各タイミング毎に別の目的で使用される
例、tはマイクロコンピュータ5aが周波数データを出
力する場合、タイミングTIで最小桁の受信周波数デー
タを出力し、タイミングT2〜T7で順次それより大き
い桁の受信周波数データを出力する。
例えば、FM82.5 MI(zのデータを出力する場
合の出力端子out1〜out 4の出力とタイミング
信号T1〜T7との関係は、例えば第3図に示すものと
なる。
マイクロコンピュータ5a 、 5bの上記タイミング
信号T1〜T、は、直接にマイクロコンピュータ6のI
10ボート61 、62に入力されると共に、アンド回
路10a、10bを介してI10ボート61 、62に
割込み信号として入力される。例えば第4図に示すよう
にタイミング信号に僅かでも全てオフとなる期間Δt1
.Δt2がある場合、アンド回路10a、10bの出力
波形は例えば第4図に示すものとなシ、その立下)は新
たなタイミング信号の立下りと一致する。
そこで、アンド回路10a、10bの出力信号の立下り
でマイクロコンピュータ6に割込みをかければタイミン
グ信号が変化したことをマイクロコンピュータ6に知ら
せることができる。そして、マイクロコンピュータ6の
割込み処理内でタイミンク信号T1〜Tγを入力して現
在どのタイミングであるかを判別し、第4図に示すよう
に、出力端子out1〜out4から出力されるデータ
が確立された期間内でそのデータをI10ボー) 61
 、62を介して読取り、また、そのタイミングに応じ
た情報をI10ボート61 、62の出力端子01〜0
5から入力端子in、〜ln。
に入力することにより両者間でデータの受は渡しが可能
となる。々お、第4図に示したタイミング信号のΔt1
が零となる場合には、アンド回路10a。
10bの代りに各タイミング信号T、−T7の立下シを
検出する微分回路を使用すれば良い。
上述のような動作にてマイクロコンピュータ5a。
5bの出力データを読取ると、マイクロコンビコー−タ
6はそのデータを表示器7に合致した形式のデータに変
換し、この変換したデータをRAM65に記憶する。第
5図はチューナ用表示データ格納メモリ領域の登録内容
の一例を示す線図、第6図はデツキ用表示データ格納メ
モリ領域の登録内容の一例を示す線図であ’)、a□g
は表示器7の7セグメントの各要素、bO〜b7はメモ
リのアドレス、DPは周波数表示における小数点を示し
、点灯するセグメントには例えば“1″を誓き込んで置
くものである。
一方、マイクロコンピュータ6はタイミング信号t。−
t6をキーボード8に出力してキーボード8上の各キー
のオン、オフ情報をI10ボート63を介して先と同様
に時分割的に入力しており、その入力結果から、チュー
ナ用データを表示すべきときはRAM65から第5図に
示した情報を読み出して表示器7に出力し、デツキ用デ
ータを表示すべきときはRAM 65から第6図に示し
た情報を読み出して表示器7に出力する。この表示制御
も時分割的に行なわれ、I10ボー)63から出力され
るタイミング信号1o−16と表示イネーブル信号、及
び表示データとから所定の表示が表示器7で行なわれる
第7図は表示制御のタイミングチャートであシ、タイミ
ング信号t。−t6で7個の周期に区分され、各周期毎
にセグメント信号が送出される。なお、表示イネーブル
信号はそのイネーブル期間がキーボード8からの入力に
よシ2段階に切換わり、減光制御が行なわれる。
第8図はマイクロコンピュータ6が行なう表示器制御の
フローチャートであシ、所定時間毎に割込みがかかつて
当該処理を実行する。ディスプレイ°インデックスセッ
ト(ステップS1)は第5図或は第6図に示したメモリ
領域の先頭番地を内部レジスタにセットするもので、そ
の後に減光モードか否かの判断が行なわれる(ステップ
S2)。
ステップS3 、85のインターバルタイム・セットは
、第7図の表示イネーブル信号のロウ期間りのことであ
り、これが短いと点灯時間が短くなるので減光制御が行
なわれる。そして、減光処理のときはステップS6にお
いて前回に表示処理を行なったか否かを判断して行なっ
ていない場合にのみ表示制御を実施する。ステップS8
はタイミング信号を一歩進める工程であシ、ステップ8
9〜813で各タイミングにあったセグメント信号が表
示器7に送出される。
以上の実施例において、マイクロコンピュータ5a l
 5bとマイクロコンピュータ6のデータの受は渡しを
、両者間に設けた110マトリクスを介して行なうよう
にしても良い。本実施例は、マイクロコンピュータ5a
、5b トマイクロコンピュータ6間、及ヒマイクロコ
ンピュータ6と表示器7間のデータの受は渡しを時分割
的に行なうものであったが、このような方法以外のシス
テムにも本発明は適用し得るものである。また、3台以
上のコントローラのデータ表示も可能である。
発明の詳細 な説明したように、本発明に依れば、チューナコントロ
ーラやカセットデツキコントローラ等の各コントローラ
は表示すべきデータを出力するだけで良く、表示制御は
別の表示用コントローラで行なっているので各コントロ
ーラの負荷が軽減し別の処理の追加が可能となると共に
表示機能の   ′拡大を図ることが可能となる。また
、一つの表示器を使用するのでその配置も容易になり、
特に装着場所の限定された自動車には好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成説明図、第2図は本発明実施例装
置の要部ブロック図、第3図及び第4図はその動作説明
用タイミングチャート、嬉5図はチューナ用表示データ
格納メモリ領域の登録内容の一例を示す線図、第6図は
デツキ用表示データ格納メモリ領域の登録内容の一例を
示す線図、第7図は表示制御のタイミングチャート、第
8図はマイクロコンピュータ6が行なう表示器制御のフ
ローチャートである。 5a r 5b 、6 ハマイクロコンピュータ、7は
表示器、8はキーボード、9a、9bはドライバ、10
a、10bはアンド回路である。 特許出願人 冨士通テン株式会社 代理人弁理士 玉 蟲 久 五 部(外3名)第4図 毒・) L;、 ギア 屁 557− 第 5 図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 表示器と、電子機器の制御を行なうと共に該制御の内容
    を示すデータを出力する複数個のコントローラと、該複
    数個のコントローラからのデータを入力し該データを前
    記表示器の表示に合致した形式に変換して前記表示器に
    出力する表示コントローラと、該表示コントローラの動
    作モードを制御する表示モードコントローラとを具備し
    たことを特徴とする表示装置。
JP2528583A 1983-02-17 1983-02-17 表示装置 Pending JPS59151192A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2528583A JPS59151192A (ja) 1983-02-17 1983-02-17 表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2528583A JPS59151192A (ja) 1983-02-17 1983-02-17 表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59151192A true JPS59151192A (ja) 1984-08-29

Family

ID=12161746

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2528583A Pending JPS59151192A (ja) 1983-02-17 1983-02-17 表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59151192A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53128296A (en) * 1977-04-15 1978-11-09 Sony Corp Display system

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53128296A (en) * 1977-04-15 1978-11-09 Sony Corp Display system

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