JPS59151175A - 定着装置 - Google Patents
定着装置Info
- Publication number
- JPS59151175A JPS59151175A JP58022117A JP2211783A JPS59151175A JP S59151175 A JPS59151175 A JP S59151175A JP 58022117 A JP58022117 A JP 58022117A JP 2211783 A JP2211783 A JP 2211783A JP S59151175 A JPS59151175 A JP S59151175A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- sheet
- guide part
- sheet paper
- thick
- Prior art date
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- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2017—Structural details of the fixing unit in general, e.g. cooling means, heat shielding means
- G03G15/2028—Structural details of the fixing unit in general, e.g. cooling means, heat shielding means with means for handling the copy material in the fixing nip, e.g. introduction guides, stripping means
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し発明の技術分野〕
この発明はたとえば電子写真装置等においてヒートロー
ラにシート紙を案内するガイド体を備えた定着装置に関
する。
ラにシート紙を案内するガイド体を備えた定着装置に関
する。
［発明の技術的背景とその問題点〕
電子写真装置等においては、定着装置としてその安全性
の面からヒートローラが多用されでいるが、従来このよ
うな装置にあっては、定着時生じるシート紙のシワを防
止するため、粉体トナー像が形成されるシート紙を、幾
分上方に傾斜された平板状のガイド板を用いＣヒートロ
ーラの上側ローラに当接させ、先端を揃えると共に、シ
ート紙に腰を与えるだめシート紙にたわみを形成しつつ
、ヒートローラ間にシート紙を挿通している。一方、近
年電子写真装置の機能の多様化に伴い、従来一般的に用
いられている６０〜７ｏ［ｙ／ｒｎｆｆ）程度の普通の
シート紙の他に、小型ではあるが葉書や、名刺等のよう
（二２００［９／ｍ’）程度の厚いシート紙や、トレー
シングペーパ等のように４０〜５０［り、／ｍ−）
程度の薄いシート紙等への画像形成も行なえるようなも
のが必要とされている。
の面からヒートローラが多用されでいるが、従来このよ
うな装置にあっては、定着時生じるシート紙のシワを防
止するため、粉体トナー像が形成されるシート紙を、幾
分上方に傾斜された平板状のガイド板を用いＣヒートロ
ーラの上側ローラに当接させ、先端を揃えると共に、シ
ート紙に腰を与えるだめシート紙にたわみを形成しつつ
、ヒートローラ間にシート紙を挿通している。一方、近
年電子写真装置の機能の多様化に伴い、従来一般的に用
いられている６０〜７ｏ［ｙ／ｒｎｆｆ）程度の普通の
シート紙の他に、小型ではあるが葉書や、名刺等のよう
（二２００［９／ｍ’）程度の厚いシート紙や、トレー
シングペーパ等のように４０〜５０［り、／ｍ−）
程度の薄いシート紙等への画像形成も行なえるようなも
のが必要とされている。
しかしながら前述の従来の装置にあっては、６０〜７０
〔９７ｍり程度の普通のシート紙の場合適度の腰が与え
られ、ヒートローラの巾方向の回転速度のばらつき等に
より、ヒートローラ間でシート紙が多少引張られた場合
でも、しわ等を生じる事無く確実に定着を行なう事が出
来るが、厚いシート紙の場合にはたわみを生じに＜＜、
シート紙先端が上側ローラに当接された状態で静止され
てしまったり、あるいは給紙ローラにより無理に給紙さ
れ、上側ローラに乗り上げてしまい紙づまりを生じてし
まうという欠点を有している。このため、ガイド板をほ
ぼ平行にし、シート紙先端をヒートローラ間に直接挿通
するようにすると、普通のシート紙においても生じるが
％に薄いシート紙にあっては、シート紙の腰が特に弱い
ため、ヒートローラ間挿通時、シート紙が微少に歪んだ
場合にも、すぐ（二しわを生じ、シート紙が損傷され、
使用不能となるという新たな問題を生じ、厚いシート紙
から薄いシート紙迄全てに画像形成を行なえる装置の実
現がはばまれている。
〔９７ｍり程度の普通のシート紙の場合適度の腰が与え
られ、ヒートローラの巾方向の回転速度のばらつき等に
より、ヒートローラ間でシート紙が多少引張られた場合
でも、しわ等を生じる事無く確実に定着を行なう事が出
来るが、厚いシート紙の場合にはたわみを生じに＜＜、
シート紙先端が上側ローラに当接された状態で静止され
てしまったり、あるいは給紙ローラにより無理に給紙さ
れ、上側ローラに乗り上げてしまい紙づまりを生じてし
まうという欠点を有している。このため、ガイド板をほ
ぼ平行にし、シート紙先端をヒートローラ間に直接挿通
するようにすると、普通のシート紙においても生じるが
％に薄いシート紙にあっては、シート紙の腰が特に弱い
ため、ヒートローラ間挿通時、シート紙が微少に歪んだ
場合にも、すぐ（二しわを生じ、シート紙が損傷され、
使用不能となるという新たな問題を生じ、厚いシート紙
から薄いシート紙迄全てに画像形成を行なえる装置の実
現がはばまれている。
し発明の目的〕
この発明は上記事情にもとづいてなされたもので、ヒー
トローラ等のローラからなる定着装置を用いて、厚いシ
ート紙から薄いシート紙迄、シート紙に損傷を与えたり
搬送不能を生じる事無く、確実に定着を行う事が出来る
定着装置を提供する事を目的とする。
トローラ等のローラからなる定着装置を用いて、厚いシ
ート紙から薄いシート紙迄、シート紙に損傷を与えたり
搬送不能を生じる事無く、確実に定着を行う事が出来る
定着装置を提供する事を目的とする。
この発明はガイド板上に段差を形成し、シート紙の厚さ
に応じ定着ローラに対する進入角度を変える事により、
シート紙の厚さにかかわらず、シート紙にしわ等を生じ
たり、搬送不良を生じる事無く確実に定着を行ない、ひ
いては装置の信頼性向上を図るものである。
に応じ定着ローラに対する進入角度を変える事により、
シート紙の厚さにかかわらず、シート紙にしわ等を生じ
たり、搬送不良を生じる事無く確実に定着を行ない、ひ
いては装置の信頼性向上を図るものである。
以下この発明の一実施例を第１図及び第２図を参照しな
がら説明する。ヒータ００）を内蔵しアルミローラにテ
フロンコーティングをした上ローラ（ｔｔａ）及び、シ
リコンゴム成の下ローラ（ｔ ｔｂ）からなる一対のロ
ーラであるヒートローラαυの手前には、粉体トナー像
を有する画像支持体であるシート紙（ｌｚａ） 、 （
１２ｂ） 、 （１２ｃ）を案内するガイド板０東が設
けられている。そしてこのガイド板Ｑ３１は、第１の進
入角度を有し、葉書大のシート紙が通過可能な巾の第１
のガイド部（１３ａ）及び、第１のガイド部（１３ａ）
の両側に設けられ第２の進入角度を有する第２のガイド
部（１３ｂ）からなり、第１のガイド部（１３ａ）は主
として葉書や名刺大の約２００ＣＦ／Ｊ）程度の厚いシ
ート紙（１２ａ）を下ローラ（ｌｔｂ）に当接するよう
案内し、第２のガイド部（１３ｂ）は主として〔Ａ・４
） 、 ［Ｂ・４〕サイズ等の一般的サイズの約６０〜
７０［７層〕の普通のシート紙（１２ｂ）や約４０〜５
０１Ｊ／ｒｎ”）の薄いシート紙（、Ｌ ２ｃ ）等を
上ローラ（ｔｔａ）に当接するよう案内するよう１ニな
っている。
がら説明する。ヒータ００）を内蔵しアルミローラにテ
フロンコーティングをした上ローラ（ｔｔａ）及び、シ
リコンゴム成の下ローラ（ｔ ｔｂ）からなる一対のロ
ーラであるヒートローラαυの手前には、粉体トナー像
を有する画像支持体であるシート紙（ｌｚａ） 、 （
１２ｂ） 、 （１２ｃ）を案内するガイド板０東が設
けられている。そしてこのガイド板Ｑ３１は、第１の進
入角度を有し、葉書大のシート紙が通過可能な巾の第１
のガイド部（１３ａ）及び、第１のガイド部（１３ａ）
の両側に設けられ第２の進入角度を有する第２のガイド
部（１３ｂ）からなり、第１のガイド部（１３ａ）は主
として葉書や名刺大の約２００ＣＦ／Ｊ）程度の厚いシ
ート紙（１２ａ）を下ローラ（ｌｔｂ）に当接するよう
案内し、第２のガイド部（１３ｂ）は主として〔Ａ・４
） 、 ［Ｂ・４〕サイズ等の一般的サイズの約６０〜
７０［７層〕の普通のシート紙（１２ｂ）や約４０〜５
０１Ｊ／ｒｎ”）の薄いシート紙（、Ｌ ２ｃ ）等を
上ローラ（ｔｔａ）に当接するよう案内するよう１ニな
っている。
しかして先ず厚いシート紙（１２ａ）による複写が開始
されると、図示しない画像形成装置により、粉体トナー
像が形成される厚いシート紙（ｚ２ａ）は図示しない搬
送装置に搬送されガイド板α３）に達する。そしてこの
時厚いシート紙（１２ａ）は葉書や名刺等小型である事
から、第２のガイド部（Ｌ３ｂ）に延在する事無くガイ
ド板α段中央部の第１のガイド部（１３ａ）に落ち込み
、支持されて下ローラ（ｉｔｂ）に当接される。これに
より厚いシート紙（１２ａ）は先端が下ローラ（１ｔｂ
）上に乗った状態でヒートローラ（１１１間に案内され
、挿通されて定着を行なわれ、複写を終了する。次に普
通のシート紙（１２ｂ）あるいは薄いシート紙（１２ｃ
）による複写について述べる。図示しない画像形成装置
により粉体トナー像が形成される普通のシート紙（１２
ｂ）あるいは薄いシート紙（１２ｃ）は図示しない搬送
装置に搬送されガイド板α３）に達する。そしてこの時
普通のシート紙（１２ｂ）あるいは薄いシート紙（１２
ｃ）は、一般的サイズである事から、第１のガイド部（
１３ａ）に落下される事無く、両側を第２のガイド部（
ｔ３ｂ）に支持され、上ローラ（ｌＬａ）に当接される
。これにより普通のシート紙（Ｌ２ｂ）あるいは薄いシ
ート紙（１２ｃ）は、先端を揃えられた後、ガイド板０
３）及び上ローラ（ｌＬａ）間でたわみを形成され、腰
を与えられつつヒートローラ（１１）間に案内され、挿
通されて定着を行なわれ複写を終了する。
されると、図示しない画像形成装置により、粉体トナー
像が形成される厚いシート紙（ｚ２ａ）は図示しない搬
送装置に搬送されガイド板α３）に達する。そしてこの
時厚いシート紙（１２ａ）は葉書や名刺等小型である事
から、第２のガイド部（Ｌ３ｂ）に延在する事無くガイ
ド板α段中央部の第１のガイド部（１３ａ）に落ち込み
、支持されて下ローラ（ｉｔｂ）に当接される。これに
より厚いシート紙（１２ａ）は先端が下ローラ（１ｔｂ
）上に乗った状態でヒートローラ（１１１間に案内され
、挿通されて定着を行なわれ、複写を終了する。次に普
通のシート紙（１２ｂ）あるいは薄いシート紙（１２ｃ
）による複写について述べる。図示しない画像形成装置
により粉体トナー像が形成される普通のシート紙（１２
ｂ）あるいは薄いシート紙（１２ｃ）は図示しない搬送
装置に搬送されガイド板α３）に達する。そしてこの時
普通のシート紙（１２ｂ）あるいは薄いシート紙（１２
ｃ）は、一般的サイズである事から、第１のガイド部（
１３ａ）に落下される事無く、両側を第２のガイド部（
ｔ３ｂ）に支持され、上ローラ（ｌＬａ）に当接される
。これにより普通のシート紙（Ｌ２ｂ）あるいは薄いシ
ート紙（１２ｃ）は、先端を揃えられた後、ガイド板０
３）及び上ローラ（ｌＬａ）間でたわみを形成され、腰
を与えられつつヒートローラ（１１）間に案内され、挿
通されて定着を行なわれ複写を終了する。
更に希には普通のシート紙や薄いシート紙で巾の狭い小
型のもの等も使用されるが、このようなものは例え第１
のガイド部（Ｌ１２）に落下され、腰を与えられる事が
無くても、小型である事からヒートローラ０υ間通過中
の歪も少なくしわが出来にりく、又、しわが出来たとし
ても外側に外れ易く、画質への影響が少なく、不都合を
生じない。又、厚いシート紙で巾の広い普通サイズのも
のが使用され、第２のガイド部（Ｌ３ｂ）により上ロー
ラ（ｌｌａ）側に案内される場合もあるが、この場合は
小型の厚いシート紙（１２ａ）に比し、その重さで先端
がたわみ易い事から、ヒートローラ（１１）への通過が
可能とされる。
型のもの等も使用されるが、このようなものは例え第１
のガイド部（Ｌ１２）に落下され、腰を与えられる事が
無くても、小型である事からヒートローラ０υ間通過中
の歪も少なくしわが出来にりく、又、しわが出来たとし
ても外側に外れ易く、画質への影響が少なく、不都合を
生じない。又、厚いシート紙で巾の広い普通サイズのも
のが使用され、第２のガイド部（Ｌ３ｂ）により上ロー
ラ（ｌｌａ）側に案内される場合もあるが、この場合は
小型の厚いシート紙（１２ａ）に比し、その重さで先端
がたわみ易い事から、ヒートローラ（１１）への通過が
可能とされる。
このように構成すれば、一体重に形成される固定のガイ
ド板０３）でありながら厚いシート紙（ｔＺａ）にあっ
ては紙づ甘りを生じる事無く容易にヒートローラ０υ間
に挿通出来、確実に定着を行なえる一方、普通のシート
紙（Ｌ２ｂ）あるいは薄いシート紙（１２Ｃ）にあって
はヒートローラ間ａυを通過中、各シート紙（１２ｂ）
、 （１２ｃ）に腰を与える事が出来、多少の歪によ
る各シート紙（１２ｂ） 、 （１２Ｃ）のしわを防電
出来、良質の複写画像を得る事が出来る。
ド板０３）でありながら厚いシート紙（ｔＺａ）にあっ
ては紙づ甘りを生じる事無く容易にヒートローラ０υ間
に挿通出来、確実に定着を行なえる一方、普通のシート
紙（Ｌ２ｂ）あるいは薄いシート紙（１２Ｃ）にあって
はヒートローラ間ａυを通過中、各シート紙（１２ｂ）
、 （１２ｃ）に腰を与える事が出来、多少の歪によ
る各シート紙（１２ｂ） 、 （１２Ｃ）のしわを防電
出来、良質の複写画像を得る事が出来る。
尚、この発明は上記実施例に限定されず種々設計変更可
能であり、例えば、第１のガイド部及び第２のガイド部
の傾斜角度や巾は各シート紙の特性に応じて任意である
が、但し第２のガイド部にあっては普通のシート紙及び
薄いシート紙の両方に適した傾斜に設定する必要がある
。更にガイド板０３）の形状も任意であり、第３図に示
す他の変形例のように、ガイド板αυ中夫の切欠き部（
１，６３）を第１のガイド部とし、その両側部（＋６ｂ
）を第２のガイド部としたり、あるいはこの中央の切欠
き部（１６ａ）に板はね等からなる補助ガイド（図示せ
ず）を設け、厚いシート紙通過時に補助ガイドが逃げる
事により、シート紙を下ローラに当接するようにしても
良い。又、各シート紙の厚さや形状等も限定されず、厚
いソート紙は第１のガイド部の【ｉ＞以内であれは、図
書カード等でも良い。又、ローラもヒートローラでなく
卸なる加圧ローラであっても良い。
能であり、例えば、第１のガイド部及び第２のガイド部
の傾斜角度や巾は各シート紙の特性に応じて任意である
が、但し第２のガイド部にあっては普通のシート紙及び
薄いシート紙の両方に適した傾斜に設定する必要がある
。更にガイド板０３）の形状も任意であり、第３図に示
す他の変形例のように、ガイド板αυ中夫の切欠き部（
１，６３）を第１のガイド部とし、その両側部（＋６ｂ
）を第２のガイド部としたり、あるいはこの中央の切欠
き部（１６ａ）に板はね等からなる補助ガイド（図示せ
ず）を設け、厚いシート紙通過時に補助ガイドが逃げる
事により、シート紙を下ローラに当接するようにしても
良い。又、各シート紙の厚さや形状等も限定されず、厚
いソート紙は第１のガイド部の【ｉ＞以内であれは、図
書カード等でも良い。又、ローラもヒートローラでなく
卸なる加圧ローラであっても良い。
以」二説明したようにこの発明によれば、ノ１いシート
紙が主として葉書大程度迄の小型である事から、一体重
なガイド板に、巾の狭い第１のガイド部及び２８１のガ
イド部より上方に傾斜される第２のガイド部を形成し、
厚いシート紙を第１のガイド部内に落下させ、下ローラ
に当接するよう進入させる一方、普３ｒＢのシート紙あ
るいは薄いシート紙を第２のガイド部により上ローラに
当接するよう進入させる事により、厚いシート紙にあっ
ては紙づまりを生じる事無くローラ間を容易に通過させ
る一方、普通のシート紙あるいは薄いシート紙にあって
はローラ間通過中に生じるしわを防止し、シート紙のＪ
！７さにかかわらず、確実に定着を行なう小が出来、装
置の信頼性向上を図る事が出来る。
紙が主として葉書大程度迄の小型である事から、一体重
なガイド板に、巾の狭い第１のガイド部及び２８１のガ
イド部より上方に傾斜される第２のガイド部を形成し、
厚いシート紙を第１のガイド部内に落下させ、下ローラ
に当接するよう進入させる一方、普３ｒＢのシート紙あ
るいは薄いシート紙を第２のガイド部により上ローラに
当接するよう進入させる事により、厚いシート紙にあっ
ては紙づまりを生じる事無くローラ間を容易に通過させ
る一方、普通のシート紙あるいは薄いシート紙にあって
はローラ間通過中に生じるしわを防止し、シート紙のＪ
！７さにかかわらず、確実に定着を行なう小が出来、装
置の信頼性向上を図る事が出来る。
第１図及び第２図はこの発明の一実施例を示し、第１図
はその概略断面図、第２図はその斜視図、第３図はこの
発明の他の変形例を示す斜視図である。 １０・、ヒータ 」１・・−ヒートローラ１
１．８・・・上ローラ ｔｔｂ・・・下ローラＬ
２ａ・・・厚いシート紙 １２ｂ・・・普通のシート紙
１２ｃ・・・薄いシート紙 １３・・・・・ガイド板Ｌ
３ａ・・・第１のガイド部 １３ｂ・・・第２のガイド
部１６・−・・・・ガイド板 １６ａ・・・切欠き
部１６ｂ・・・両側部 代理人 弁理士 井 上 −男 第 １ 図 第 ２ 図 第３図
はその概略断面図、第２図はその斜視図、第３図はこの
発明の他の変形例を示す斜視図である。 １０・、ヒータ 」１・・−ヒートローラ１
１．８・・・上ローラ ｔｔｂ・・・下ローラＬ
２ａ・・・厚いシート紙 １２ｂ・・・普通のシート紙
１２ｃ・・・薄いシート紙 １３・・・・・ガイド板Ｌ
３ａ・・・第１のガイド部 １３ｂ・・・第２のガイド
部１６・−・・・・ガイド板 １６ａ・・・切欠き
部１６ｂ・・・両側部 代理人 弁理士 井 上 −男 第 １ 図 第 ２ 図 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｘ、ｍｔローラ及びこの第１ローラに転接する第２０−
ラからなる一対のローラ間に画像支持体を挿通し定着を
行なう装置において、第１の進入角度を有する第１のガ
イド部及び第２の進入角度を有する第２のガイド部から
なり、前記画像支持体を、その腰の強さに応じ異なる進
入角度で前記ローラ間に案内するガイド体を備えた事を
特徴とする定着装置。 ２ 第１の進入角度か画像支持体を第２０−ラに当接さ
せる角度であり、第２の進入角度が画像支持体を第Ｌロ
ーラに当接させる角度である事を特徴とする特許請求の
範囲第１項記載の定着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58022117A JPS59151175A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | 定着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58022117A JPS59151175A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | 定着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59151175A true JPS59151175A (ja) | 1984-08-29 |
| JPH0473588B2 JPH0473588B2 (ja) | 1992-11-24 |
Family
ID=12073939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58022117A Granted JPS59151175A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | 定着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59151175A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61249904A (ja) * | 1985-04-25 | 1986-11-07 | Nippon Kayaku Co Ltd | シロアリ防除剤 |
| JPS63247245A (ja) * | 1987-04-02 | 1988-10-13 | Canon Inc | 用紙の搬送装置 |
| JPS649250U (ja) * | 1987-07-03 | 1989-01-18 | ||
| JPH01321234A (ja) * | 1988-06-23 | 1989-12-27 | Canon Inc | シート材搬送装置 |
| JP2008037587A (ja) * | 2005-09-13 | 2008-02-21 | Ricoh Co Ltd | シート搬送装置、画像読取装置および画像形成装置 |
| US7690640B2 (en) | 2006-01-24 | 2010-04-06 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Feeder and printer |
| US9098045B2 (en) | 2013-06-21 | 2015-08-04 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
Citations (4)
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| JPS5652782A (en) * | 1979-10-05 | 1981-05-12 | Canon Inc | Fixing device |
| JPS57197057U (ja) * | 1981-06-08 | 1982-12-14 | ||
| JPS5810457U (ja) * | 1981-07-09 | 1983-01-22 | 株式会社リコー | 複写機のロ−ラ−定着装置 |
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| JPS5394795A (en) * | 1977-01-29 | 1978-08-19 | Toshiba Corp | Liminous display unit |
-
1983
- 1983-02-15 JP JP58022117A patent/JPS59151175A/ja active Granted
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| JPH0546041Y2 (ja) * | 1987-07-03 | 1993-12-01 | ||
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| US7690640B2 (en) | 2006-01-24 | 2010-04-06 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Feeder and printer |
| US9098045B2 (en) | 2013-06-21 | 2015-08-04 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0473588B2 (ja) | 1992-11-24 |
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